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第89回ゴー宣道場 語らいタイム
第89回ゴー宣道場は令和2年6月14日(日)、東京都内で「コロナと緊急事態条項」をテーマに開催された。
3か月ぶりに再開のゴー宣道場、一般参加者の応募はせず、門下生のみの限定開催だったが、それを感じさせない熱気、各地のライブビューイングも大いに盛り上がり、大成功となった。
この大成功をもたらしたのは、何といってもゲストの金塚彩乃弁護士。
基調講演は、難解なものになるのではないかという予測を覆し、非常に高度な内容でありながら日常生活に密着した非常にわかりやすいものだった。
さらに「忘恩の義務」等、日本社会の中では思いつかないような目からウロコの話が多く、たくさんの気づきのある内容だった。
そんな道場について、会場やライブビューイング会場等から寄せられる感想を交えて振り返る。
コロナがあぶり出した日本の欠陥の数々、ゴー宣道場が取り組まなければならないことは限りなくある!
【無料版】三権分立のパワーバランスはいかに再設定されるべきか|倉持麟太郎×玉木雄一郎
冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/2YTD1eL
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
著名人を含む多くの人々を巻き込み、SNS上で展開された「#検察庁法案改正案に抗議します」。
今国会での成立は断念することになりましたが(5/19時点)、
今後も改正のための議論は続けると政府は発表をしています。
そこで、今回の改正案の問題点はどこにあるのか。
また、私たちはこの国の三権分立のあり方についてどう向き合うべきなのか、
ゲストのお二人とともに議論します。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
玉木雄一郎(国民民主党代表・衆議院議員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年7月14日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「コロナと緊急事態条項」第1部 第89回ゴー宣道場1/2
2020年6月14日開催。
コロナ禍の影響で3か月ぶりとなったゴー宣道場は、参加者を門下生のみとする限定開催となった。
ゲストは、日仏の憲法に精通し、両国の弁護士資格を持つ金塚彩乃氏。
フランスでも新型コロナの感染拡大を受けて3月24日、公衆衛生上の緊急事態宣言が発令されたが、その際には「人権の制限」を巡って大きな論争が起こった。
一方、日本では4月7日に7都府県を対象に緊急事態宣言が出され、16日に全国に拡大されたが、人権の制限に関する議論はほとんど行われなかった。
日本とフランスの比較から、日本における緊急事態宣言や、日本人の法意識、裁判官の独立性など、様々な問題点が浮き彫りになる!
レジュメはこちらから!
https://www.gosen-dojo.com/blog/27952/
「コロナと緊急事態条項」第2部 第89回ゴー宣道場2/2
2020年6月14日開催。
コロナ禍の影響で3か月ぶりとなったゴー宣道場は、参加者を門下生のみとする限定開催となった。
ゲストは、日仏の憲法に精通し、両国の弁護士資格を持つ金塚彩乃氏。
フランスでも新型コロナの感染拡大を受けて3月24日、公衆衛生上の緊急事態宣言が発令されたが、その際には「人権の制限」を巡って大きな論争が起こった。
一方、日本では4月7日に7都府県を対象に緊急事態宣言が出され、16日に全国に拡大されたが、人権の制限に関する議論はほとんど行われなかった。
日本とフランスの比較から、日本における緊急事態宣言や、日本人の法意識、裁判官の独立性など、様々な問題点が浮き彫りになる!
第91回ゴー宣道場 語らいタイム
第91回ゴー宣道場は令和2年9月13日(日)、東京都内で「経済と憲法からポストコロナの社会像を提示する!」をテーマに開催された。
ゲストは国民民主党の玉木雄一郎代表と山尾志桜里議員。
図らずも玉木氏は、国民民主党が新党として再出発してから公の場でまとまった発言をするのは、このゴー宣道場が初の場となった。
最初こそやや硬さが見えた玉木氏も、会場の雰囲気にたちまち活気を見せ、山尾氏も立憲主義を捨てた立憲民主党を捨てて新たな活躍の場を得て、ますます意気軒昂。
数合わせではない理念の政党に、当初の予測をはるかに上回る15名の議員が集結し、そのうち3分の1が女性。対決より解決の政治、、自由・民主主義・法の支配を守る、グローバリズム・東京一極集中・富の偏在の見直しなどの理念には、共感の声が多く寄せられた。
そんな感想を読みつつ、国民民主党の今後に期待を込めた語らいタイム!
「コロナの正体」第1部 第90回ゴー宣道場1/2
2020年7月12日開催。
コロナ禍の影響で見送っていた一般応募者の参加もようやく再開!
ゲストは、元厚生省医系技官で、医師の木村もりよ氏。
信用できない「専門家」ばかりが続出する中で、一貫して経済とのバランスという視点を忘れずに発言してこられた木村氏は、貴重な傾聴に値する専門家である。
4月に配信した小林よしのりチャンネル「オドレら正気か?」特別版
https://www.nicovideo.jp/watch/1587211443
に続き、満を持してのゴー宣道場ご登場。
明快な解説で、コロナの正体が明らかになる!
レジュメはこちらから。
https://www.gosen-dojo.com/?post_type=blog&p=28225&preview=true
「コロナの正体」第2部 第90回ゴー宣道場2/2
2020年7月12日開催。
コロナ禍の影響で見送っていた一般応募者の参加もようやく再開!
ゲストは、元厚生省医系技官で、医師の木村もりよ氏。
信用できない「専門家」ばかりが続出する中で、一貫して経済とのバランスという視点を忘れずに発言してこられた木村氏は、貴重な傾聴に値する専門家である。
4月に配信した小林よしのりチャンネル「オドレら正気か?」特別版
https://www.nicovideo.jp/watch/1587211443
に続き、満を持してのゴー宣道場ご登場。
明快な解説で、コロナの正体が明らかになる!
レジュメはこちらから。
https://www.gosen-dojo.com/?post_type=blog&p=28225&preview=true
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第1部 第91回ゴー宣道場1/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
「経済と憲法でポストコロナの社会を提示する」第2部 第91回ゴー宣道場2/2
2020年9月13日開催。
野党再編で多くの議員立憲民主党へ合流していく中、数合わせの「永田町の論理」を拒否し、少数政党となる不利をも厭わず、理念のもとに集まることを選んだ議員もいた。
そうして誕生したのが、新生「国民民主党」である。
今回は国民民主党の玉木雄一郎代表と、山尾志桜里議員をゲストに迎えたが、図らずも玉木氏にとっては、これが新・国民民主党発足後初の、まとまった発言の場となった。
行き過ぎたグローバリズム、東京一極集中、富の偏在を見直すと主張する玉木氏。
日本の自律、地方の自律、個人の自律を唱える山尾氏。
ポストコロナの時代には、頭数の政治ではなく、理念の政治こそが求められている!
第92回ゴー宣道場 語らいタイム
第92回ゴー宣道場は令和2年10月11日(日)、福岡市内で「『コロナ論』が炙り出したもの」をテーマに開催された。
ゲストは九州大学の施光恒氏。
「日本の足腰を弱くしたグローバル化」「本当に日本人は同調主義的で、自律性を欠くのか」の2点をテーマにした施教授の基調講演は非常にわかり易く、良い面にしろ悪い面にしろ、日本人はどういう国民性を持つのかということを日本人自身が知ることの必要さが認識できるものだった。
「語らいタイム」では、施教授にもご参加いただき、リラックスした雰囲気の中で道場を振り返る。
さらには、日本で漫画文化が発展したのは、日本人の国民性が関わっているのでは? 日本人と欧米人で、ヒットするゲームのスタイルが異なる理由は?など、道場本編には入りきらなかった話も飛び出す。まだまだ語ること、論じるべきことは限りない!
東海ゴー宣道場に集まれ!
第93回ゴー宣道場は、「第2回東海ゴー宣道場」として11月8日、名古屋で開催される。
テーマはゴー宣道場初の2プラン!
Plan1は「愛子皇太子の可能性」
偶然にも「立皇嗣の礼」が同日に重なったが、ほとんど世間の関心を呼んでおらず、秋篠宮殿下・悠仁殿下への皇位継承を「既成事実」にしようとする政権の思惑は外れたようだ。
もう議論は尽きている! あとはどうやって愛子皇太子殿下を実現させるかである!
Plan2は「嵐を呼ぶ質疑応答」
とにかく予測不能! 会場の質問に師範方が答える、それだけに集中!
成功するか失敗するかは、参加者からどんな質問が出て来るかに大きくかかっている!
既に事前質問も受け付けているが、もうその時点で嵐を呼んでいる?
山尾志桜里衆院議員の緊急参戦決定!
参加申し込み締切は10月28日。もう時間がない! 応募は今すぐ!!
「『コロナ論』が炙り出したもの」第1部 第92回ゴー宣道場(第4回九州ゴー宣道場)1/2
2020年10月11日開催。
第4回九州ゴー宣道場として、福岡で開催。
ゲストは『本当に日本人は流されやすいのか』『英語化は愚民化』などの著書がある九州大学比較社会文化研究院・教授、施 光恒(せ てるひさ)氏。
『コロナ以後の日本の国づくりを考えるために』と題した基調講演から、活発な議論が展開される。
グローバル化が日本を弱体化させたこと、日本人はあまりにも自らの国民性を知らないことが次々に明らかにされ、目からウロコの連続!
今こそ日本人は、グローバル化で見失った古くからの日本人の意識を取り戻さなければならない!
質疑応答における、現場報告も圧巻!
レジュメはこちらからご覧になれます。
https://www.gosen-dojo.com/blog/28418/
「『コロナ論』が炙り出したもの」第2部 第92回ゴー宣道場(第4回九州ゴー宣道場)2/2
2020年10月11日開催。
第4回九州ゴー宣道場として、福岡で開催。
ゲストは『本当に日本人は流されやすいのか』『英語化は愚民化』などの著書がある九州大学比較社会文化研究院・教授、施 光恒(せ てるひさ)氏。
『コロナ以後の日本の国づくりを考えるために』と題した基調講演から、活発な議論が展開される。
グローバル化が日本を弱体化させたこと、日本人はあまりにも自らの国民性を知らないことが次々に明らかにされ、目からウロコの連続!
今こそ日本人は、グローバル化で見失った古くからの日本人の意識を取り戻さなければならない!
質疑応答における、現場報告も圧巻!
レジュメはこちらからご覧になれます。
https://www.gosen-dojo.com/blog/28418/
第93回ゴー宣道場 語らいタイム
第93回ゴー宣道場は令和2年11月8日(日)名古屋市内で、山尾志桜里衆院議員をゲストに迎えて開催された。
テーマは「愛子皇太子の可能性」「嵐を呼ぶ質疑応答」
ゴー宣道場初のテーマ2本立てで、事前にはどうなるか全く予想がつかない状態だったが、ふたを開けてみれば第1部・第2部ともに大成功!
第1部は山尾氏の登壇が決定的に大きく、今後の展望をはっきり見据えることができた。
第2部は、199件にも上った事前質問を門下生が完璧に整理し、用意してくれたことが大きかった。
「いつになく」面白かったという、なんだか微妙な感想も見られたけれどもとにかく大成功を収めた直後、疲労感と満足感の中での語らいタイム!
今年最後の道場に集まれ!
令和2年を締めくくる第94回ゴー宣道場は12月6日、東京で開催される。
テーマは「コロナ後のリベラル」
基調講演は倉持麟太郎師範。新刊『リベラルの敵はリベラルにあり』のキモを語る!
今回のコロナ禍で「リベラル」を自称する者たちがいかにペテンだったかが分かった。
玉川徹などは今も直ちに緊急事態宣言を出すべきだと力説し、自由を規制する「強権発動」を求め、中国の監視社会をも絶賛する。
しかし倉持師範によると「玉川徹氏はどこの国にいてもリベラルではない」という。
それではリベラルとは何なのか? 日本にリベラルはいるのか?
ゲストは宇野常寛氏。
立憲民主党発足後の早い時点から立民の「社会党化」を予言し、それを的中させた宇野氏の発言も、大いに注目!
参加応募締切は11月25日。
お申し込みはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/application/
「愛子皇太子の可能性」 第93回ゴー宣道場(第2回東海ゴー宣道場)第1部
2020年11月8日開催。
第2回東海ゴー宣道場として、名古屋で開催。
山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、第1部と第2部でガラッとテーマを変えるという、初の形式で行われた。
第1部は「愛子皇太子の可能性」
奇しくも開催日は「立皇嗣の礼」と同日となったが、速やかに着手されなければいけなかった、女性宮家創設や女性・女系天皇を含む安定的皇位継承に向けた動きは一向に始まらない。
もう議論の段階はとっくに過ぎている。あとはいかにしてそれを実現するかであり、そのためには政治を動かすしかない。もう時間はないのだ!
第2部は「嵐を呼ぶ質疑応答」
予定調和一切なし、参加者の質問とそれに対する回答だけで展開する試み。
事前に応募した質問には199もの質問が殺到。このような機会でなければ出てこないような、ユニークな質問も多数あった。
その中から厳選された質問と、当日その場で出た質問に対して、師範方と山尾議員の回答はいかに?
「嵐を呼ぶ質疑応答」 第93回ゴー宣道場(第2回東海ゴー宣道場)第2部
2020年11月8日開催。
第2回東海ゴー宣道場として、名古屋で開催。
山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、第1部と第2部でガラッとテーマを変えるという、初の形式で行われた。
第1部は「愛子皇太子の可能性」
奇しくも開催日は「立皇嗣の礼」と同日となったが、速やかに着手されなければいけなかった、女性宮家創設や女性・女系天皇を含む安定的皇位継承に向けた動きは一向に始まらない。
もう議論の段階はとっくに過ぎている。あとはいかにしてそれを実現するかであり、そのためには政治を動かすしかない。もう時間はないのだ!
第2部は「嵐を呼ぶ質疑応答」
予定調和一切なし、参加者の質問とそれに対する回答だけで展開する試み。
事前に応募した質問には199もの質問が殺到。このような機会でなければ出てこないような、ユニークな質問も多数あった。
その中から厳選された質問と、当日その場で出た質問に対して、師範方と山尾議員の回答はいかに?
緊急シンポジウム「皇位の安定継承に向けて」
令和2年11月25日、参議院議員会館講堂で行われた緊急シンポジウムを完全収録。
上皇陛下の退位の際の「皇室典範特例法」の付帯決議には、安定的な皇位継承のため、女性宮家の創設等について、特例法施行後速やかに検討するよう定められているが、特例法施行後1年半を経過しても、政府は一切その検討に入ろうとしない。
それどころか、菅政権が検討していると伝えられるのは、皇位の安定継承とは全く関係ない「皇女」プランである!
このままでは将来の皇室は悠仁さまおひとりになり、そのまま消滅してしまうという悪夢が現実になってしまう。
皇室典範改正が国会マターとなっている以上、国会議員が取り組まなければどうにもならないのだが、肝心の国会議員に危機感がないどころか、関心もないという状況が続いている。
そのため、国会議員に広く出席を求めて行われたシンポジウム。
パネリストは高森明勅(皇室研究者)、矢部万紀子(コラムニスト)、君塚直隆(関東学院大学教授)、小林よしのり(漫画家)
この危機感は、国会議員に届いたか?
レジュメはこちら!
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【無料版】『リベラル』の居場所はどこにあるのか|倉持麟太郎×吉田徹
冒頭30分を無料公開します!
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情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
第94回ゴー宣道場 語らいタイム
第94回ゴー宣道場は令和2年12月6日(日)東京都内で、宇野常寛氏をゲストに迎えて開催された。
テーマは「コロナ後のリベラル」
コロナ禍は、日本の自称リベラルが実は自由を全く大事に思っていない、ニセモノだらけであることを露わにした。
倉持師範の基調講演は、詳細にリベラルや保守といったものがたどって来た歴史的経緯を検証。
ゲストの宇野常寛氏は「もうリベラルという言葉を使うのはやめよう」「リベラルゾンビ」「空位の玉座としてのリベラル」等、痛烈な表現で現状を斬り、刺激的な議論が展開された。
質疑応答では、小学校の教師から、コロナ対応を巡る現場の苦悩の声が大きな共感を呼んだ。
そんな盛りだくさんで、ぎっちり内容の詰まった3時間で令和2年を締めくくった直後の語らいタイム。来年こそはコロナを終わらせて、次のステージに歩を進めよう!
「コロナ後のリベラル」 第94回ゴー宣道場1/2
2020年12月6日開催。
「最も自由を愛するのはリベラルではなく、わしだった!」(小林よしのり)
コロナ禍は、日本の「リベラル」の本性を露わにした。
「自由」を第一の価値とするはずのリベラルが、コロナ感染防止の名の下には自由はいらないと言い、個人の自由を権力が制限することを容認したのだ!
基調講演は、著書『リベラルの敵はリベラル』(ちくま新書)で日本の「リベラル」の現状を突いた倉持麟太郎師範。ゲストは評論家・宇野常寛氏。
「もうリベラルって言葉を使うのはやめよう」
「いまいるのは『リベラルゾンビ』。リベラルはもう30年前に死んでいる」
「リベラルという『空位の玉座』が祭り上げられている』
…等々、宇野氏の鋭く刺激的なフレーズも続出。
全体主義が出来上がってしまった今こそ、「自由」「リベラル」を考え直そう!
レジュメはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/cc4f0db20b1d8f39bced8d6880a3fb70.pdf
「コロナ後のリベラル」 第94回ゴー宣道場2/2
2020年12月6日開催。
「最も自由を愛するのはリベラルではなく、わしだった!」(小林よしのり)
コロナ禍は、日本の「リベラル」の本性を露わにした。
「自由」を第一の価値とするはずのリベラルが、コロナ感染防止の名の下には自由はいらないと言い、個人の自由を権力が制限することを容認したのだ!
基調講演は、著書『リベラルの敵はリベラル』(ちくま新書)で日本の「リベラル」の現状を突いた倉持麟太郎師範。ゲストは評論家・宇野常寛氏。
「もうリベラルって言葉を使うのはやめよう」
「いまいるのは『リベラルゾンビ』。リベラルはもう30年前に死んでいる」
「リベラルという『空位の玉座』が祭り上げられている』
…等々、宇野氏の鋭く刺激的なフレーズも続出。
全体主義が出来上がってしまった今こそ、「自由」「リベラル」を考え直そう!
レジュメはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/cc4f0db20b1d8f39bced8d6880a3fb70.pdf
【完全版】倉持麟太郎×吉田徹「『リベラル』の居場所はどこにあるのか」
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情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】『リベラル』の居場所はどこにあるのか|倉持麟太郎×吉田徹
情報技術とグローバル資本主義の浸透とは裏腹に、
「リベラル」な政治勢力の世界的な退潮が叫ばれて久しい現在。
国際秩序の変動とも相まって、人々が怒りと憎悪で分断されていくなか、
20世紀的な理想の遺産としてのリベラリズムに、はたして再生の芽はあるのでしょうか?
新著『アフター・リベラル』を上梓された政治学者の吉田徹さん、
『リベラルの敵はリベラルにあり』著者である弁護士の倉持麟太郎さんとともに、
いま「リベラル」の居場所がどこにあるのかを考えます。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
吉田徹(北海道大学法学研究科教授/フランス国立社会科学高等研究院リサーチアソシエイト/シノドス国際社会動向研究所理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月1日(火)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】三権分立のパワーバランスはいかに再設定されるべきか|倉持麟太郎×玉木雄一郎
著名人を含む多くの人々を巻き込み、SNS上で展開された「#検察庁法案改正案に抗議します」。
今国会での成立は断念することになりましたが(5/19時点)、
今後も改正のための議論は続けると政府は発表をしています。
そこで、今回の改正案の問題点はどこにあるのか。
また、私たちはこの国の三権分立のあり方についてどう向き合うべきなのか、
ゲストのお二人とともに議論します。
▼出演
倉持麟太郎(弁護士法人Next代表弁護士)
玉木雄一郎(国民民主党代表・衆議院議員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年7月14日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
新潟道場に集まれ!
日本海側で初となる第96回ゴー宣道場は4月11日、新潟で開催される。
テーマは「皇室スキャンダルと国民」
秋篠宮さまの言葉から天皇陛下の言葉まで、メディアはいちいち曲解して、デタラメな憶測を流している。
眞子さまと小室圭氏との関係も、とにかく破たんさせようと悪意の記事ばかり書きなぐって、それに大衆が反応して、バッシングだらけである。
何でここまで底意地が悪く、皇室を貶めたいのだろうか?
極左勢力が暗躍しているのではないかと思うほどである。
国民は果たして皇室を戴く資格があるのだろうか?
女性宮家はどうなるのか?
愛子さまは皇太子になれるのか?
最新の情報と、皇室の歴史と伝統からの考察によって、皇室と日本の未来を思い描こう!
参加応募締切は3月31日。
お申し込みはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/application/
「コロナ禍と女性の地位向上」 第95回ゴー宣道場1/2
2021年2月14日開催。
昨年6月の第89回道場に続いて、金塚彩乃弁護士をゲストに迎える。
金塚氏による基調講演は「コロナ禍の女性-フランスを例に」と題し、コロナ禍における日本の状況、男女格差とフランスの状況を比較する。
1965年まで、既婚女性は法律上、自分の配偶者の許可なしに働いたり銀行の口座からお金を引き出すことはできなかったほどの男尊女卑社会だったフランスが、現在ここまで男女格差を解消してきたのは、これを実現しようという政治家の確固たる意志があったからだった。
改めて日本の現状が浮き彫りになるとともに、学ぶべき点も見えてくる。
そして最終盤においては、森喜朗元首相のいわゆる「女性蔑視発言」を巡って議論が紛糾。大幅に時間を延長しても収拾しない大波乱に。
レジュメはこちら!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/be61bc2c88cca2bde929483e2d5c457a.pdf
「コロナ禍と女性の地位向上」 第95回ゴー宣道場2/2
2021年2月14日開催。
昨年6月の第89回道場に続いて、金塚彩乃弁護士をゲストに迎える。
金塚氏による基調講演は「コロナ禍の女性-フランスを例に」と題し、コロナ禍における日本の状況、男女格差とフランスの状況を比較する。
1965年まで、既婚女性は法律上、自分の配偶者の許可なしに働いたり銀行の口座からお金を引き出すことはできなかったほどの男尊女卑社会だったフランスが、現在ここまで男女格差を解消してきたのは、これを実現しようという政治家の確固たる意志があったからだった。
改めて日本の現状が浮き彫りになるとともに、学ぶべき点も見えてくる。
そして最終盤においては、森喜朗元首相のいわゆる「女性蔑視発言」を巡って議論が紛糾。大幅に時間を延長しても収拾しない大波乱に。
山尾志桜里議員と不倫疑惑の倉持麟太郎弁護士の元妻、亡くなっていた…
【第一部】20:30~22:00
YouTube前半→https://youtu.be/4QA3c_5LVrk
YouTube後半→https://youtu.be/xLSDp6lzNeI
ニコ生→https://live.nicovideo.jp/watch/lv331595590
OPENREC→https://www.openrec.tv/live/6oz3lewq7z3
【第二部】22:15~22:45
YouTube前半→https://youtu.be/obUKfQ7MDfo
YouTube後半→https://youtu.be/XBXbfbcZWPg
ニコ生→https://live.nicovideo.jp/watch/lv331595605
OPENREC→https://www.openrec.tv/live/pnzg0jlw1ry
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マイリス→mylist/36734521
第97回ゴー宣道場 語らいタイム
第97回ゴー宣道場は令和3年5月3日憲法記念日、東京都内で開催された。
テーマは「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」
今回の白眉は何といっても会場ゲストの慶應義塾大学教授・横大道聡氏の発言。
話し方は穏やかではあるが、その内容はかなり激しい。
その考え方は、ゴー宣道場の方向性ともほぼ一致する。
そして、日本国憲法にある「公共の福祉」という言葉の正体には、思わず目からウロコ!
しかもこのことは、憲法学者なら誰でも知っているが、誰も言わないという事実に驚かされる。
他にも様々な学びがあったゴー宣道場。
何よりも、緊急事態宣言下で350人収容の拡大版を滞りなく開催できたこと自体が素晴らしかった!
そんな大きな収穫の数々を振り返る語らいタイム!
「皇室スキャンダルと国民」 第96回ゴー宣道場1/2
2021年4月11日開催。
日本海側で初・新潟圏ゴー宣道場としての開催。
戦後、数限りなく繰り返されてきた「皇室スキャンダル」報道。
そのほとんどは根も葉もないデマだったが、これによって何度も大衆による皇室バッシングが誘発された。
今回は門下生有志の尽力によって収集されたの皇室スキャンダル記事を笹師範がまとめ上げた力作資料から、平成以降の皇室バッシングの変遷とその傾向を分析する。
小室圭さんバッシングによって、皇室バッシングは最終形態ともいうべき新たな、そして皇室の存亡にまで関わる危険極まりない域に達してしまった。しかも大衆は全くその自覚も無く、娯楽として消費し、忘れ去るだけなのだ。これを放置していたら、皇室は国民に滅ぼされる!
pdf資料はこちらから
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/c89fea11020533495da318cf59b353ce.pdf
第2部は倉持師範が携わるグローバル・ダイニング訴訟の経緯とその意義について考える。
「皇室スキャンダルと国民」 第96回ゴー宣道場2/2
2021年4月11日開催。
日本海側で初・新潟圏ゴー宣道場としての開催。
戦後、数限りなく繰り返されてきた「皇室スキャンダル」報道。
そのほとんどは根も葉もないデマだったが、これによって何度も大衆による皇室バッシングが誘発された。
今回は門下生有志の尽力によって収集されたの皇室スキャンダル記事を笹師範がまとめ上げた力作資料から、平成以降の皇室バッシングの変遷とその傾向を分析する。
小室圭さんバッシングによって、皇室バッシングは最終形態ともいうべき新たな、そして皇室の存亡にまで関わる危険極まりない域に達してしまった。しかも大衆は全くその自覚も無く、娯楽として消費し、忘れ去るだけなのだ。これを放置していたら、皇室は国民に滅ぼされる!
pdf資料はこちらから
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/c89fea11020533495da318cf59b353ce.pdf
第2部は倉持師範が携わるグローバル・ダイニング訴訟の経緯とその意義について考える。