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『ふぃぎゅ@メイト』をどげんかせんといかん!
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【公務一覧】
mylist/219575/1703412
【MMD銀魂】沖田さんと土方さんで 能.動.的.三.分.間
副長と総悟の袴モデルキター! というわけで、舞い上がってしまいました(*´∀` )配布ありがとうございます!
2人が警察としてあるまじきセクシーさなので、セクシーな曲とモーションを組み合わせてみました。
リップシンクは自作なので未熟だと思いますが、生暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
お借りしました。各製作者様、どうもありがとうございます。
副長・総悟・道着モデル:HAL様(通常版:sm14525652、sm16239950)
モーション:yurie様(sm16312769)
ステージ:環境しみゅ(銀匙様)、和風ステージ(万年寝不足-別館様・一部改造)
MME:そぼろ様、ビームマンP様、おたもん様
ニコ割:ぱぴこ様(nm17121477)
前作:sm16248845<追記>わわ、宣伝ありがとうございます!(*´∀` )
【初見】ハカハカしながらダークソウル実況 第77夜
アクションゲーム苦手なおっさんが死にまくりながら
ダークソウルを初見実況プレイする動画です
毎日うp15日目!ちょっと遅刻したけど!
◆オンライン・縛り無し・クリア済み
※2011/9/22からクリアまでの初見プレイを全て撮り溜めました
前回「第76夜」→sm17923092 次回「第78夜」→sm17943860 まとめ→mylist/30309865
他実況→mylist/14863625 予告集→mylist/16902814
奴隷組合OfficialWebSite→http://slave-king.6.ql.bz/
※コメントが書けない方はコチラ→sm17935099
天皇陛下、インフルでも「体調次第でご公務」 年間休日は「82日」
天皇陛下、インフルでも「体調次第でご公務」 年間休日は「82日」
<KSM WORLD>
KSM@ニコ動
http://www.nicovideo.jp/user/52657039
KSM@dailymotion
http://www.dailymotion.com/ksm11
KSM@YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCImBfjgnF2U5JuMum-UdCDw
両陛下が「農林水産祭」天皇杯の受賞者らと懇談
天皇、皇后両陛下は1月26日午後、皇居・宮殿で、第56回農林水産祭天皇杯受賞者と懇談された。
農林水産業で優れた成果を挙げた個人や団体の代表者ら14人が出席。天皇陛下は「皆さんの業績が農林水産業に携わる人々の励ましとなることと期待しています」とあいさつした後、皇后さまと受賞者の生産品などを見て回った。
陛下は宮城県女川町の受賞者に「震災のときは大変だったんじゃないですか」と質問。鹿児島県・奄美大島の宇検村の受賞者との懇談では、50年前の4月に同島の瀬戸内町を訪れた際、朝に海で泳いだ話を披露し、「本当に寒かった」と笑顔で話していた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012601119&g=soc
眞子さまブラジル訪問へ “皇族最後の旅”に
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、2018年7月、日本人が移住を始めて110年になるブラジルを訪問される見通しになりました。11月に結婚される眞子さまにとって、皇族として最後の外国訪問になるものと見られます。眞子さまは、移住の節目の年を祝う記念の式典に臨み、日本とブラジル両国の友好関係のさらなる発展を願うお言葉を述べられる見通しです。
ブラジルには現在、移住者の子孫のおよそ190万人の日系人が暮らしていると推定され、眞子さまは滞在中、日系人の多い都市を回って交流を深められる予定です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011306581000.html
秋篠宮ご夫妻ハワイへ 日本人移住150年の式典出席
秋篠宮ご夫妻は、2018年6月、日本人が移住を始めて150年になるアメリカのハワイを公式訪問される見通しになりました。また、例年、日本で開かれ世界各地の日系人どうしが交流を深める大会が、ことしはハワイで開かれることになっていて、ご夫妻は、大会初日の6月6日に関連する行事に臨まれる予定です。
秋篠宮ご夫妻は、かつて、日系人が多く暮らすブラジルやアルゼンチンなどを訪れた際にも現地の日系人との交流を深められていて、今回の訪問でもそうした機会が設けられる見通しです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011306411000.html
眞子さま 笑顔で公務 結婚延期を発表後初
眞子さまは2月9日午前9時ごろ、東京・銀座で「現代女流書100人展」を視察するため、会場に到着されました。淡いピンク色のスーツに身を包んだ眞子さまは時折、笑顔を見せながらも真剣な表情で作品を見て回られました。会場には眞子さまに書道を教えていた恩師もいて、結婚延期について気遣う場面もありました。
眞子さまの恩師:「ご婚約の期間が長ければ長いほどお幸せが来ますよと申し上げましたら(眞子さまは)ありがとうございますと」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000120612.html
皇太子さま58歳の誕生日 「自己の研鑽に励みたい」
皇太子さまは2月23日、58歳の誕生日を迎えられました。誕生日にあたって皇太子さまは、今後のご自身の活動について、「天皇皇后両陛下のお姿を常に心にとどめ、務めに取り組んでまいりたい」と述べられました。新しい時代の天皇の在り方については、「皇室の長く続いた伝統を継承しながら、現行憲法で規定されている『象徴』としての天皇の役割をしっかりと果たしていくことが大切だと考えています」と語ったうえで、「社会の変化に応じた形でそれに対応した務めを考え、行動していくことも、その時代の皇室の役割だと思います」と述べられました。
一方、天皇陛下の退位後、天皇と上皇が同時に存在することで「二重権威」を危惧する声もあると問われたのに対して、皇太子さまは、両陛下が国内外で多くの人々と会い、真摯に公務に取り組まれてきたと語り、「そのようなお姿を拝見してきた多くの国民から、両陛下が敬愛を受け続けられることは、自然なことであると思います」と話されました。
平昌オリンピックでの日本選手の活躍にも触れ、「金メダルを取った羽生結弦選手や小平奈緒選手が、旧知の海外の選手と健闘をたたえ合っている姿にも、国境を越えた深い友情と、世界のプレーヤーの一員としての日本選手の存在を感じ、頼もしさを感じます」と話されました。
皇太子さまは、ことしも全国高校総体など、毎年恒例の行事で6つの県を訪れるほか、石川県で開かれるボーイスカウトの全国大会や、100回の記念大会を迎える夏の全国高校野球の開会式への出席など、10を超える地方への訪問が予定されています。
また、3月にはブラジルを訪れて水をめぐる問題を話し合う国際会議に出席するほか、秋ごろ日本との友好160周年を迎えたフランスを公式訪問されることも検討されるものと見られます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180223/k10011339631000.html
天皇陛下、来日中のチリ大統領と懇談 核廃絶も話題
天皇陛下は2月26日、住まいの皇居・御所で、訪日していた南米チリのバチェレ大統領と懇談された。2007年の訪日で広島市を、今回は長崎県を訪れたという大統領が「全ての国々が核廃絶のために努力する必要がある」と語ると、陛下は言葉を発することはなかったが、うなずくようにして聞いていたという。
宮内庁によると、大統領は22日に来日。24日に長崎市の平和公園で献花した。大統領が、今回の滞在で広島、長崎以外の場所も先の大戦で大きな被害に遭ったことを知ったと述べると、陛下は皇居や赤坂御用地周辺も焼け野原だったことを説明したという。
https://jp.reuters.com/article/idJP2018022601001595
天皇皇后両陛下 3月下旬に沖縄へ 初めて与那国島を訪問
宮内庁によりますと、天皇皇后両陛下は3月27日に沖縄県に入り、まず沖縄県糸満市の国立沖縄戦没者墓苑で花を手向け、28日には与那国島を訪問されます。両陛下は皇太子時代から10回にわたって沖縄県を訪れ、激しい地上戦で亡くなった犠牲者を慰霊して沖縄の歴史や文化に関心を寄せてこられました。11回目となる今回は初めて与那国島を訪れ、日本最西端の碑なども視察される予定です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122178.html
天皇皇后両陛下、防災への貢献に拍手 消防制度70年式典
両陛下は7日午前、自治体消防制度70周年記念式典に出席するため、東京・墨田区の国技館に到着されました。70年前、警察機関の一部だった消防が、市町村が責任を負う現在の仕組みに移行したことを記念するもので、全国の自治体関係者や消防士ら約5000人が出席しました。長年、防災に貢献してきた消防団長らが表彰されると、両陛下は拍手を送られました。両陛下は節目ごとに式典に出席されてきましたが、2019年の退位を控えて天皇皇后としては最後の出席となります。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122355.html
皇太子さま 現存する最古の千手観音像「千手観音菩薩坐像」をご覧に
3月8日、皇太子さまは上野にある東京国立博物館の平成館を訪れ、京都の仁和寺ゆかりの仏像などを集めた特別展をご覧になりました。皇太子さまは、現存する最古の千手観音像である「千手観音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」をぐるっと後ろに回るなどして様々な角度から熱心に鑑賞されていました。また、歴代天皇の直筆の書である宸翰(しんかん)を並べたコーナーでは、後醍醐天皇の書を前に「思いが表れているんですね」などと話し、当時の天皇の心境に思いをはせられていました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122486.html
天皇皇后両陛下が東北復興支援のコンサートを鑑賞 新宿
天皇皇后両陛下は、東京・新宿区で発生から7年を迎えた東日本大震災の復興を支援するチャリティーコンサートを鑑賞されました。
復興支援のコンサートには、テノール歌手の錦織健さんらのほか、被災地から福島県立磐城高等学校合唱部の約20人が特別に出演しました。両陛下は、サン・サーンスの「ノッテ・ステラータ」や震災をきっかけに作られた「花は咲く」などの楽曲に聞き入り、アンコールでは会場に集まった人たちと一緒に「ふるさと」を歌われました。コンサート終了後は磐城高等学校の生徒らと懇談し、両陛下は「素晴らしかったです」「復興は進んでいますか」などと話し掛けられたということです
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122619.html?r=rss2&n=20180311073304
秋篠宮さま東日本大震災追悼のお言葉「末永く寄り添って・・・」
秋篠宮さまは、東日本大震災から7年となる2018年3月11日、東京都内で開かれた犠牲者の追悼式に紀子さまとともに出席し、被災地や被災者に末永く寄り添うことが大切だとする気持ちをあらわされました。
東日本大震災の追悼式には、2016年まで毎年、天皇皇后両陛下が出席されていましたが、ことしは2017年に続いて秋篠宮ご夫妻が出席されました。
そして、地震が発生した午後2時46分に黙とうが行われたあと、秋篠宮さまがおことばを述べられました。
秋篠宮さまは、はじめに、「震災発生後、刻々と伝えられる現地の状況と押し寄せてくる津波の映像は、7年を経た今でも決して脳裏から離れるものではありません」と述べ、犠牲者と遺族に深い哀悼の気持ちをあらわされました。
続いて、「今なお多くの被災者が、被災地で、また、避難先で、依然として不自由な生活を続けている厳しい現実があります」と話したうえで、「困難な状況にいる人々、一人ひとりが取り残されることなく、健やかで平穏な生活を送ることができるよう、また復興の歩みが着実に進展していくよう、これからも国民が心を一つにして被災した地域や人々に末永く寄り添っていくことが大切でありましょう」と述べられました。
秋篠宮さまは、震災以来、紀子さまなどと20回近くにわたって被災した人たちのもとを訪れ、励ましの言葉をかけるなど、被災地に心を寄せ続けられています。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180311/0009082.html
天皇皇后両陛下、“最後”の北海道検討 ご関心の利尻島へも
宮内庁幹部によりますと、両陛下は北海道が命名されてから150年を迎えたことを記念する式典に出席するため、8月上旬に札幌市を訪問される見通しです。その際、両陛下が以前から関心を寄せてきた利尻島を訪問されることで調整が進んでいることが分かりました。利尻島への訪問は2011年にも検討されましたが、東日本大震災の発生で見送られていました。2019年4月の退位を控え、在位中の北海道訪問は最後になる見通しです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122785.html
天皇皇后両陛下がスリランカ大統領夫妻と懇談
天皇皇后両両陛下は3月13日午前、スリランカのシリセーナ大統領夫妻と皇居の御所で懇談されました。37年前、両陛下が皇太子時代にスリランカを訪問された当時のジャヤワルダナ大統領は、1951年のサンフランシスコ講和会議での演説で「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」とブッダの教えを引用して日本の国際社会への復帰を支持しました。陛下は、このことに触れて「日本に対して温かい言葉を述べて下さったことをよく覚えています」と話されたということです。また、大統領が「皇居の御所に向かう途中で桜の花を見た」と話すと、陛下はこの時期に咲く桜の種類を紹介されていました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122822.html
天皇皇后両陛下「最後の沖縄」 複雑な心境の沖縄県民も
天皇皇后両陛下が3月27日から沖縄を訪問されている。両陛下としては最後の訪問となる見通しだが、今もなお、沖縄では皇室に対する複雑な思いがくすぶっている。
午後1時半、天皇皇后両陛下が沖縄・那覇空港に到着された。お二人が沖縄の地を踏むのは今回で11回目となる。初めての沖縄は本土復帰から3年経った1975年のこと。この時、ひめゆりの塔の前で過激派から火炎瓶を投げ付けられるという事件が起きた。沖縄は国内で唯一、住人を巻き込んだ地上戦が行われた地。皇室に厳しい目を向ける県民は少なくなかったという。沖縄に住む平良啓子さんは、今も皇室に対する複雑な思いを抱えている。平良さんはアメリカ軍の攻撃で沈没した「対馬丸」に乗船していた。昭和19年沖縄を出た対馬丸。九州に疎開する子どもら1482人が犠牲となった。4年前、両陛下は那覇市にある対馬丸記念館を訪問し、生存者らと対面された。この時、平良さんにも声が掛かったが、結局、行くことはなかったという。今回、両陛下が最初に向かわれたのが、沖縄戦最後の激戦地といわれる糸満市。国立沖縄戦没者墓苑では花を手向け、軍民合わせて18万余りの戦没者に深く頭を下げられた。
天皇皇后両陛下、最西端の島で西を確認 踊る子供たちに拍手
天皇皇后両陛下が日本の最西端の碑を視察されました。
3月28日午後4時すぎ、与那国島の日本最西端の碑の前に到着した陛下は、「こっちが西なんですね」などと確認し、この場所から約110キロ離れた台湾が1年に5回ほど見えると説明を受けると、両陛下は水平線をじっとご覧になりました。また、久部良小学校では島の伝統的な「棒踊り」を視察し、皇后さまは子どもたちに「随分、練習なさったんでしょうね」と声を掛けられました。沖縄訪問最終日の29日、両陛下は空手の演武を視察した後、東京に戻られる予定です。
沖縄訪問の天皇皇后両陛下 「空手発祥の地」で演武をご覧に
沖縄滞在中の天皇、皇后両陛下は最終日の3月29日、沖縄県豊見城市の沖縄空手会館を訪れた。施設を見学したり、演武を鑑賞したりし、「空手発祥の地・沖縄」で沖縄空手の魅力に触れた。
午前10時45分ごろ、会館に到着した両陛下。資料室で沖縄空手の歴史や流派などの説明を受け、赤瓦屋根の特別道場では、4人の空手家による演武を鑑賞した。 沖縄での全ての視察を終えた両陛下は、同施設で会食後、那覇発の特別機で東京に戻る予定。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/229804
天皇皇后両陛下 サラマンカ大学創立800周年祝う会に出席
天皇皇后両陛下は、スペイン最古の大学であるサラマンカ大学が創立800周年を迎えたことを祝う会に出席されました。
両陛下は4月12日、東京・港区でサラマンカ大学の創立800周年と日本とサラマンカ大学の友の会創立20周年を祝う会に出席し、来日した大学の総長らと懇談されました。両陛下は皇太子ご夫妻時代の1985年と即位後の1994年にスペイン西部に位置するサラマンカ大学を訪れていて、2013年には皇太子さまも訪問されています。陛下は10代のころにスペインを初めて訪問した際の思い出を披露し、「大変楽しいひと時でした」と笑顔で大学関係者らと話をされていました。
天皇皇后両陛下「愛新覚羅一族の書画作品展」をご覧
天皇、皇后両陛下は4月14日午前、東京都千代田区のパレスサイドビルで、中国・清朝の最後の皇帝を生んだ愛新覚羅(あいしんかくら)一族の書画作品展を鑑賞した。
同展覧会は日中平和友好条約締結40周年に合わせて企画され、映画「ラストエンペラー」で知られる溥儀(ふぎ、1967年没)の弟で、戦後、日中友好に尽くした溥傑(ふけつ)氏(94年没)らの書など約40点が展示されている。天皇陛下は「これは何の文字の系統なんですか」などと説明者に熱心に質問し、皇后さまは「愛新覚羅家の皆さんはどんな暮らしを。今もお稽古に励んでいらっしゃるのですか」と尋ねていた。両陛下は生前の溥傑氏と、お住まいで度々面会するなど交流を重ねていた。
https://www.asahi.com/articles/ASL4G2R45L4GUTIL013.html
天皇皇后両陛下が神馬ご覧に 「ご活躍してね」と声かけ
皇后さまは、馬の鼻先を優しくなでて「ご活躍してね」と声を掛けられました。
天皇皇后両陛下は4月23日午後4時前、宮内庁の厩舎で、伊勢神宮に「神馬」として寄贈する予定の「草新号」をご覧になりました。神馬は神が乗るための馬とされて伊勢神宮に4頭いますが、1月に1頭が死んだことから草新号が贈られることになりました。乗馬が趣味の陛下は慣れた手つきでニンジンなどを馬にやり、皇后さまは鼻先を優しくなでながら「ご活躍してね」と声を掛けられていました。草新号は乗用馬として外交団の接待などに使われていました。
陛下 退位まであと1年 復興・慰霊の旅続けられ
2019年の4月30日に天皇陛下が退位される。つまり、平成という元号があと1年を残すのみとなったことを意味する。
天皇陛下が退位の意向をにじませたお気持ちを表明されたのは、おととし8月のこと。以来、政府は生前退位についての議論や法整備を重ねてきた。去年6月には一代限りの退位を認める特例法が成立。12月には退位の日を2019年4月30日とする閣議決定をした。年齢からくる体への負担が心配されるなか、陛下は被災者や島の人々を訪問してこられた。去年10月には九州北部豪雨の被災地を慰問。翌11月には屋久島と奄美群島を訪れ、今年3月下旬には沖縄と与那国島を訪ねられた。陛下は来年、85歳で4月30日の退位の日を迎えられることになる。
天皇陛下と中国首相が懇談 1992年の訪中の思い出が話題に
天皇陛下は5月10日午前10時ごろ、住まいの御所で中国の李克強首相と懇談されました。首相が今回の来日を両国関係の発展につなげたいと話すと、陛下は「友好親善関係が増進することを希望します」と応じられました。陛下が1992年の中国訪問について「人々の温かい歓迎を懐かしく思い出します」と話されると、首相は「日中関係において極めて重要な出来事で、中国人民は今でもよく覚えています」と話したということです。天皇陛下が中国の首脳と会われたのは2010年の温家宝前首相以来です。
天皇皇后両陛下 横山大観の回顧展を鑑賞
天皇皇后両陛下は日本画家・横山大観の回顧展をご覧になりました。
両陛下は5月13日午前10時前、東京国立近代美術館で開かれている「生誕150年横山大観展」を訪れ、万里の長城などが描かれた「瀑布(ばくふ)」を鑑賞されました。両陛下は1992年に中国を訪問し、万里の長城を歩いた際の思い出話をしながら作品をじっくりとご覧になりました。横山大観の作品は墨で輪郭を描かずに光や物体を表現する「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる手法が特徴の一つで、陛下は「あの辺の岩は朦朧体で描かれたのですか」などと尋ねられていました。
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皇后さま最後の「ご給桑」 藁蔟の手作り「楽しい」
皇后さまは5月21日午前、皇居の紅葉山御養蚕所で、日本の在来種である「小石丸」などに皇居で育てた桑の葉を与えました。体長約10センチほどに成長した蚕は食欲が旺盛で、皇后さまは蚕が桑をはむ音に耳を傾けられていました。皇后さまはまもなく繭を作り始める蚕のために「藁蔟(わらまぶし)」と呼ばれる網を手作りで編まれています。長い藁(わら)を手際よく編み、「リズムが出てきて楽しい」と話しながら作業に取り組まれていました。
皇太子さまが愛知県をご訪問 研究の一環で
皇太子さまはライフワークとしている水や歴史の研究のため、5月21日に日帰りで愛知県を訪問されました。
皇太子さまは正午ごろ、名古屋市の徳川美術館を訪問し、皇室や明治政府にゆかりのある品々をご覧になりました。以前からこの展示を見たかったという皇太子さまは、明治天皇のきさきの昭憲皇太后のドレスを見て「奇麗に保存されていますね」と話されていました。また、夕方には木曽川と長良川をつなぐ愛知県愛西市の水路を訪れ、船を通すために水門を開け閉めして水位を調整する様子を視察されました。視察は水に関する研究の一環で、皇太子さまは「この光景は非常に良いですね」とうなずき、説明役の専門家に「色々、参考になりました」と話されたということです。
皇后さまが「上蔟」 藁などで作られた網に蚕を移す
皇后さまは24日、皇居内の紅葉山御養蚕所で、蔟(まぶし)と呼ばれる網に蚕を移す「上蔟(じょうぞく)」の作業をされた。糸をはく蚕が繭を作りやすいようにする工程。蚕をすくいあげると、成長具合を確認しながら、丁寧に蔟に移していた。蔟は、皇后さま自らわらなどで編んでいる。
毎日新聞2018年5月24日 17時36分(最終更新 5月24日 17時47分)
https://mainichi.jp/articles/20180525/k00/00m/040/014000c
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皇太子さま 上野・東京国立博物館で「名作誕生-つながる日本美術」を鑑賞
皇太子さまは5月23日、東京・上野の東京国立博物館を訪れ、美術研究誌「国華」の創刊130周年などを記念した特別展「名作誕生―つながる日本美術」を鑑賞された。
皇太子さまは約1時間にわたり、雪舟の「天橋立図」や菱川師宣の「見返り美人図」などを見て回り、平安時代の「普賢菩薩騎象像」の前では、感心した様子で何度も「素晴らしいですね」と口にしていた。
開催中の特別展では、奈良時代の仏像から近代の絵画まで、国宝や重要文化財などを展示している。
西日本新聞2018年05月23日19時17分 (更新 05月23日 19時33分)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/418797/
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「良い映画を見せていただきました」 両陛下が『羊と鋼の森』鑑賞
天皇皇后両陛下が5月24日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「羊と鋼の森」の特別試写会にご出席された。主演の山崎賢人は、「とても光栄な時間でした」と、極度の緊張からか放心状態。「両陛下がお隣にいる状態で見るというのはすごく緊張しました。皇后陛下が『この(撮影)場所はどこですか』とおっしゃっていましたので、『北海道で撮りました』と言わせてもらいました」と振り返り、「(懇談では)最初に皇后陛下とお話をさせていただきました。『とても良い、美しい映画でした』と言っていただいて。皇后陛下は原作小説も読まれていたので、『外村のイメージにピッタリだった』とおっしゃっていただき、ものすごく嬉しかったです」と充実の笑顔を浮かべた。 ピアニスト役を演じた上白石萌歌は、「終始緊張していました。両陛下に見ていただいて光栄です。このことは忘れないだろうなというくらい、ギュッと凝縮された素敵な時間でした」と目を細め、「皇后陛下とお話したときに、『ピアノはずっとやってこられたのですか』と聞いていただきました。私は『映画に入る半年前から始めました』と答えましたら、すごくびっくりされて、『全くそうは見えなかったです』とおっしゃっていただきました」と喜びを明かす。「私たち姉妹(姉は上白石萌音)は身長差があるんですが、皇后陛下から『あなたが妹さんですか』と聞かれました。皇后陛下も、妹様のほうが身長が高いそうで、『私も同じです。お姉様にも宜しくお伝え下さい』とおっしゃっていただきました」と頬を緩めた。 橋本監督も「お忙しいご公務の合間に見ていただくことだけでも、かなり貴重な機会。天皇陛下から『とても良い映画を見せていただきました。ありがとう』と温かいお言葉をいただき、胸がいっぱいになりました」「圧迫するようなオーラというより、包んでくれるような、お優しい話し方をされていた」「皇后陛下はずっとピアノを続けてこられましたが、それは天皇陛下のチェロと伴奏するためで、お喜びのひとつであるとおっしゃっていました。お互いを尊重しあっている、良い関係なんだと、お話をうかがって感じました」と感激の面持ちだった。
映画.com ニュース2018年5月25日 04:00
https://eiga.com/news/20180525/3/