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南朝とは何だったのか・國體を世に示したという意義 ~長慶天皇終焉の地・涼を求めて奈良天河みたらい渓谷へ~
南朝とは何だったのか・國體を世に示したという意義 ~長慶天皇終焉の地・奈良天河みたらい渓谷~
公家・足利義満を作った男 二条良基・前編<足利義満解説・前日譚 第2回>
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足利義満解説の前日譚2回目です
義満が皇位簒奪云々の前に、そもそも次のことに疑問に思った人はいるのではないでしょうか?
「なんで足利義満って若い時から公家としてメチャクチャ偉くなってるの?」と
答えは簡単で義満は一人で偉くなったわけではなく
義満を朝廷に引き込んだ男がおり、その人物の協力があって力を得ていったのです。その人物こそが一流の文化人でもある二条良基です。
今回から足利義満登場までの二条良基の話を前後半に分けてさせて頂きます。
音源
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荒廃する北朝!追従までの道のり 二条良基・後編<足利義満解説・前日譚 第3回>
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二条良基動画の後編です
義満登場までの二条良基と北朝の軌跡間をざっくりと解説しています
「北朝・後光厳流の弱さ」を分かっていただけたら幸いです
音源
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(修正版)【きずゆか中世史13.5】鶴の名は。饗庭命鶴丸の名前談義
八十八(やそや)です。
今回の動画は「【きずゆか中世史13.5】鶴の名は。饗庭命鶴丸の名前談義」の修正動画です。内容以前の不備が多々あり、修正版を出すことにしました。コメント・広告・いいねしていただいた方には申し訳ありません。勝手ながら元動画にいただきましたコメントは拾ってこちらの動画にコピーさせていただきました。
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今回の動画は前回の【裏足利家の興亡⑬】東寺合戦! 足利尊氏最後の戦いの補足動画です。今回は足利尊氏近習の美少年、饗庭命鶴丸についての動画です。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑬東寺合戦! 足利尊氏、最後の戦い sm39077993
次:⑭延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去 sm39307787
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(参考資料:敬称略)
Wikipedia「饗庭氏直」他の記事
室町幕府奉公衆饗庭氏の基礎研修:小林経久
源威集:加地宏江 校注
南北朝の宮廷誌:小川剛生
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
風雅和歌集全注釈:岩佐美代子
※ボイロの音声にエコーがかかっているのは、編集時にBGMの長さに合わせてボイロ音声を少し圧縮したせいです。意図的なものではありません。
足利義満こぼれ話 第1回「室町激震スキャンダル!俺の女に手を出すな!」
次回⇒
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足利義満で解説しきれない話を
ちょこちょこやっていこうと思います
参考文献
小川剛生『足利義満』中公新書
清水克行『喧嘩両成敗の誕生』講談社選書メチエ
論文
小川剛生「為右の最期―二条家の断絶と冷泉家の逼塞」
音源
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【きずゆか中世史⑭】延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去
八十八(やそや)です。
今回の動画は東寺合戦の戦後処理と尊氏最晩年の解説です。直義の死から尊氏の晩年までこんなにイベントてんこ盛りとは思ってませんでした。ここが足利尾張高経の生涯を追う本シリーズの折り返しポイントです。多分…。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:13.5 鶴の名は。饗庭命鶴丸の名前談義 sm39300992
次:14.5 尊氏ロス! 御礼・雑談回 sm39413060
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(参考資料:敬称略)
WikiPedia「足利尊氏」他の記事
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
足利一門守護発展史の研究:小川信
源威集:加地宏江 校注
観応の擾乱:亀田俊和
佐々木導誉:森茂暁
光厳天皇:深津睦夫
二条良基:小川剛生
陰謀の日本中世史:呉座勇一
南朝研究の最前線:呉座勇一・日本史史料研究会
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
初期室町幕府研究の最前線:亀田俊和・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
太平記の時代:新田一郎
大河ドラマ「太平記」
ゆっくり太平記1 太平記とは
南北朝時代について、軍記物語「太平記」に添って解説していきます。
気軽にコメントしていただけると幸いです。
悲報!二条良基、藤原氏から追放される!二条良基VS興福寺 <足利義満解説・前日譚 第4回>
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興福寺の強訴と二条良基についての動画となります
なるべく分かりやすく(当社比)するために道中結構、端折ってはおります
音源
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興福寺、ついに敗れる!足利義満VS興福寺<足利義満解説・前日譚 第5回>
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平安期から続いた興福寺による神木入洛がついに終焉を迎えます
足利義満と興福寺の激闘についての話です
なるべく分かりやすく(当社比)するために道中結構、端折ってはおります
音源
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【きずゆか中世史14.5】尊氏ロス! 御礼・雑談回
八十八(やそや)です。
今回の動画は前回の【裏足利家の興亡⑭】延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去のまでの一連のシリーズ動画を応援していただいた皆様への感謝動画となります。併せて今後の展開にも少し触れさせていただきました。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑭延文三年四月三十日 足利尊氏、薨去 sm39307787
次:⑮足利尊氏の遺産 sm39678017
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尚、次の動画は自転車動画になるかも?
明日の誕生日10月4日から新曲CD「楠木正成/千早城」リリースします!
ネットショップのURLはこちら↓
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更に多くの方々へ楠公の名を広く知って頂く為の新たな一大プロジェクトを極秘裡に長らく進めて参りましたが、明日、令和3年10月4日にCDデビューが正式決定しましたので、新曲『千早城』にてCDデビューをさせて頂きます。
このプロジェクトは、大楠公誕生地近くにお住まいで音楽事務所「KAZUO SETOGI Music Office」を運営されていらっしゃる炭谷泰佑先生から「楠公の名を世に広く知って頂く為、是非とも、楠公をテーマとした歌を歌ってほしい」との有難きご依頼を賜り、後世に、楠公精神を継承する事を強く願いつつ、謹みまして、お申し出をお受けさせて頂き、この度のCDデビューに至りました。
歌のご指導と編曲は、ミュージシャン・みね栄二郎先生がお引き受けくださり、歌手としての経験が無く歌が不得手な私を、懇切丁寧にご指導くださいました。
また、スタジオレコーディングでは、レコーディングエンジニア・上田秀夫先生に大変お世話になりました。
CD推薦人として、楠公ゆかりの市の市長様や寺社様のご理解も頂きました。
そして、何より、この度の企画をしてくださいました弊会会員で「KAZUO SETOGI Music Office」運営の炭谷様には感謝の絶えぬ思いでございます。
企画が始まってからは、私の日々の顕彰研究活動も決して怠る事無く、本業である活動の合間を縫ってスキマ時間を見つけては、1日数分だけでも毎日、ボイストレーニングを欠かさず続けました。
みね先生からは、「努力とは、口に出さず、人知れず黙って行う努力こそが本物の努力」との薫陶を頂きました。
誠にその通りであると、今改めて、感じております。
#大楠公 #CDデビュー #武士道
楠木正成、その生涯~その1~ 【小学生でも解るダイジェスト解説】
最近では教科書で習わない楠木正成。ご存知無い現代人は多い。また、イデオロギーが絡む南北朝時代は語るには難しい時代とされるが、これらを小学生でも解るようにダイジェスト解説してみました。南北朝という時代がほぼ理解頂けると思います。
YouTube版はこちら□
https://youtu.be/8xdy8-GpHDA
楠木正成、その生涯 ~後醍醐天皇の第1次倒幕運動・正中の変とは〜【小学生にも分かりやすくダイジェスト解説】
非常に難しいとされる南北朝時代を、小学生にも分かりやすく解説。
昨今では、教科書でも教えられない時代となったが、この時代を正しく知っておかねば、国家の形を理解する事ができない。
拠って、わずか数年の出来事であるが、我々の先人らの精神性とイデオロギーに大きな影響を与えた、非常に重要な時代である。
今回のお話は、前回の補足として、鎌倉時代が如何なる時代であったか、後鳥羽上皇と後醍醐天皇が何を目指して討幕を志されたのか、そして、後醍醐天皇による第一次鎌倉幕府討幕活動たる「正中の変」をダイジェスト解説している。
特に、無礼講の内容と、日野俊基・資朝のスパイ活動、更に、予期せぬ身内の情報漏洩による討幕計画の露見の経緯に注目。
ちなみに、日野俊基の息女(遺児)は、後に、楠木正成の長男・正行の婚約者となる弁内侍である。
#大楠公 #太平記 #日本史
スピード解説・南北朝 『足利尊氏死後の幕府、いったい何があった?』 <足利義満解説・前日譚 第6回>
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足利尊氏死後から足利義満登場までの幕府政治についての話です
この時代、通説すらまともに語られてない…
世間的にはもちろん、多くの歴史好きにも「なかったこと扱い」にされている期間ですが、凄まじい内部抗争が展開されておりました
紹介した八十八さんの斯波氏(尾張足利家)動画はこちらです⇒sm37154871
参考文献
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝 北朝編』戎光祥出版
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
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後醍醐天皇の第2次倒幕運動「元弘の変」【小学生にも分かりやすい南北朝時代のダイジェスト解説】
正中の変が未遂のままに発覚し、討幕計画は頓挫したが、その7年後、再び、後醍醐天皇は鎌倉幕府に対して討幕の密議を秘密裡に進めた。
その一つが、醍醐寺座主・文観に施させた「鎌倉幕府調伏の秘儀」なる「立川流」の加持祈祷である。
討幕の為の加持祈祷は、後醍醐天皇皇子・大塔宮護良親王が天台座主を務める比叡山延暦寺でも行われた。
また、前回の討幕計画・正中の変で放免された日野俊基は、修験者に成りすまし、全国を行脚して、天皇の味方になり得る地方武家を勧誘、把握する活動を行った。
しかし、今回もまた、後醍醐天皇の側近である大納言・吉田定房の幕府への密告により、討幕計画が露見。
今回ばかりは見逃せぬとし、前回も首謀者であった天皇の側近・日野資朝、俊基はそれぞれ処刑されてしまう。
この報せを受けて危機を察した後醍醐天皇は、女房装束によって御所を取り巻く幕府方を撹乱し、まんまと御所を脱出し、一路、奈良・東大寺へ向かう。
しかし、東大寺内は朝廷方と幕府方とに分裂、拮抗しており、このまま東大寺で挙兵をすれば再び奈良の都を焦土にしてしまう事を恐れた後醍醐天皇は、東大寺を出て春日大社を経由し、奈良郊外の笠置寺へ入られる。
この笠置の地にて、後醍醐天皇は南の木の御霊夢をご覧になり、大楠公が初めて歴史の表舞台に躍り出る事となる。
世界を苦しみから救う弥勒信仰の聖地の笠置寺を後醍醐帝は皇居とされ、倒幕の綸旨が下された。
世に言う「元弘の変」である。
後醍醐天皇が挙兵の地として奈良の都を避けた事、弥勒信仰の地・笠置を皇居とされた事に、帝の民を思う御叡慮が顕れている。
尚、文観のもとで後醍醐天皇も修行をされたという「立川流」については、教義本全てが邪教として焼かれ現存していないのでその実態は不明であるが、元の経典が「理趣経」であり、尊像が「聖天」であったと推測されており、ここから紐解けば、一切衆生、人類全ての穢れや醜さの全てを救済し解脱するという修法であったと思われ、ここからも後醍醐天皇の建武中興にかけた、全ての人々を安寧に幸せに導くという真の理念が窺われる。
籠城する事、約1ヶ月の9月28日の台風の夜。
僅か50余りの幕府側の白装束を纏った決死隊が、朝廷側の籠城する笠置寺を急襲、寺に火を放ち寺は全焼し陥落。
火は三日三晩燃え続け、巨岩に掘られた弥勒菩薩もこの時の猛火によって消失し、後醍醐天皇は万里小路藤房と2名のみで笠置寺の御所を脱出し、楠木正成が立て籠る下赤坂城を目指して、有王山方面へと御潜幸遊ばされる事となる。
#楠木正成 #太平記 #立川流
なぜ建武政権はわずか2年で崩壊したのか 〜「二条河原の落書(※現代語訳有り)」に仕掛けられた罠〜【小学生でも分かる南北朝時代の歴史】
つまり、建武政権瓦解の直接的キッカケの役割を担ったのは、建武政権樹立一年後に「京童(身元不明の京都市民の何者か)」によって突如建てられた立札で、建武政権の欠点を皮肉たっぷりにこき下ろした「二条河原の落書」の存在。
【原文】
此比都に流行る物、夜討、強盗、偽綸旨
召人、早馬、虚騒動、生頸、還俗、自由出家
俄大名、迷者、安堵、恩賞、虚軍
本領離るる訴訟人 文書入れたる細葛
追従、讒人、禅律僧 、下克上する成出者
器用の堪否沙汰も無く 漏るる人無き決断所
着付けぬ冠上の衣 持ちも慣らわぬ笏持ちて
内裏交わり珍しや 賢者顔なる伝奏は
我も我もと見ゆれども 巧みなりける詐りは
愚かなるにや劣るらん 為中美物に飽き満ちて
まな板烏帽子歪めつつ 気色めきたる京侍
黄昏時に成りたれば 憂かれて歩く色好
幾ぞ許ぞや数知れず 内裏拝みと名付けたる
人の妻鞆の憂かれ目は 他所の見る目も心地悪し
尾羽折れ歪むエセ小鷹 手ごとに誰も据えたれど
鳥獲る事は更に無し 鉛作りの大刀
太刀より大に拵えて 前下がりにぞ指折らす
バサラ扇の五骨 広輿、痩せ馬、薄小袖
日銭の質の古具足 関東武士の籠出仕
下衆上﨟の際も無く 大口に着る美精好
鎧直垂なお捨てず 弓も引き得ず犬逐物
落馬矢数に勝りたり 誰を師匠と無けれども
遍く流行る小笠懸 事新しき風情無く
京鎌倉を掻き混ぜて 一座揃わぬエセ連歌
在々所々の歌連歌 点者になる人ぞ無き
譜代非成の差別無く 自由狼藉世界なり
犬田楽は関東の 滅ぶる物と云いながら
田楽は尚流行るなり 茶香十火主の寄合も
鎌倉釣に有鹿と 都はいとど倍増す
町ごとに立篝屋は 荒涼五間板三枚
幕引き廻す役所鞆 その数知らず満ちにたり
諸人の敷地定まらず 半作の家これ多し
去年火災の空地ども 禍福にこそなりにけり
適残る家々は 点定せられて置き去りぬ
非職の兵仗流行りつつ 路次の礼儀辻々は無し
花山桃林寂しくて 牛馬華洛に遍満す
四夷を鎮めし鎌倉の 右大将家掟より
只品有りし武士も皆 成めんたらにぞ今は成る
朝に牛馬を飼いながら 夕に変在る功臣は
左右に及ばぬ事ぞかし させる忠功無けれども
過分の昇進するも在り 定めて損ぞ在るらんと
仰いで信をとるばかり 天下一統珍しや
御代に生きて様々の 事を見聞くぞ不思義とも
京童の口ずさみ 十分一をも漏らすなり
最強の管領!?細川頼之登場まで<足利義満解説・前日譚 第7回>
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細川頼之が管領に就任するまでの歴史です
さっと歴史を学ぶと突然管領になってる感じですが…それまでどのような人生をたどってきたのか、お話しします
参考文献
小川信『細川頼之』吉川弘文館
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
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管領・細川頼之の苦闘!「問題だらけの室町幕府」<足利義満解説・前日譚 第8回>
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信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
伊藤俊一『荘園』中公新書
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
荘園史研究会編『荘園史研究ハンドブック』東京堂出版
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
論文
水野圭士『細川頼之政権と持明院統の分裂』
山田徹『土岐頼康と応安の政変』
音源
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名管領・細川頼之の苦悶 苦しみながら彼が残した功績<足利義満解説・前日譚 第9回>
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主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
伊藤俊一『荘園』中公新書
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
川添昭二『今川了俊』吉川弘文館
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
荘園史研究会編『荘園史研究ハンドブック』東京堂出版
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
日本史史料研究会編『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
論文
水野圭士『細川頼之政権と持明院統の分裂』
山田徹『土岐頼康と応安の政変』
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
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【きずゆか中世史⑮】足利尊氏の遺産
八十八(やそや)です。
今回は「裏足利家の興亡」シリーズの新章突入の第一話。足利尊氏死後の幕閣についての解説になります。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
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WikiPedia「佐々木道誉」他の記事
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編;亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
高一族と南北朝内乱;亀田俊和
足利一門守護発展史の研究;小川信
源威集;加地宏江 校注
佐々木導誉;森茂暁
中世飛騨史の研究;岡村守彦
室町幕府奉公衆饗庭氏の基礎的研究;小林輝久彦
陰謀の日本中世史:呉座勇一
南朝研究の最前線:呉座勇一・日本史史料研究会
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
初期室町幕府研究の最前線:亀田俊和・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
太平記の時代:新田一郎
機動戦士ガンダム:富野由悠季
細川頼之の終焉…そして復活「康暦の政変」<足利義満解説・前日譚 最終回>
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番外編シリーズ⇒series/107537
義満解説、前日譚の最終回です
やはり政権の終焉である、康暦の政変で締めたいと思います
次回は小休止もかねて南北朝時代にまつわる短編です
本編は1月から開始する予定です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
伊藤俊一『荘園』中公新書
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
川添昭二『今川了俊』吉川弘文館
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
荘園史研究会編『荘園史研究ハンドブック』東京堂出版
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
日本史史料研究会編『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
論文
水野圭士『細川頼之政権と持明院統の分裂』
山田徹『土岐頼康と応安の政変』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(中)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(下)』
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
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新田氏という名の足利一門
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歴史好きでも新田氏は足利氏ライバルと考える人が多いと思います…
しかし、近年の研究で新田氏は足利一門である、と明確に言えるレベルになってきております
今回はそんな話を簡易的にしようと思います
参考文献
呉座勇一『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
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http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/
【きずゆか中世史⑯】義詮の野望!
八十八(やそや)です。
冒頭オンリョウ注意! そして2022年こそは必ず足利尾張高経を活躍させることにしよう。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
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WikiPedia「佐々木道誉」他の記事
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
二条良基:小川剛生
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
機動戦士ガンダム:富野由悠季
アンチとアンチの対決!?細川派と斯波派の実態「ちょっとだけ詳しい康暦の政変」〈足利義満解説前日10.5回〉
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さて、昨年出した康暦の政変ですが…実はあれ、かなりマイルドにしたものなんです
実態はもっと複雑でわけがわからないものだったりします
今回はその複雑さの一端である「斯波派」と「細川派」について解説しようと思います。
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
伊藤俊一『荘園』中公新書
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
川添昭二『今川了俊』吉川弘文館
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
荘園史研究会編『荘園史研究ハンドブック』東京堂出版
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
日本史史料研究会編『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
論文
水野圭士『細川頼之政権と持明院統の分裂』
山田徹『土岐頼康と応安の政変』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(上)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(中)』
山田徹『南北朝後期における室町幕府政治史の再検討(下)』
音源
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稀代の名将軍?それとも暴君?「義満という男」《足利義満解説/本編・第1回》
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主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
早島大祐『足利義満と京都』吉川弘文館
樋口健太郎『摂関家の中世』吉川弘文館
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
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怪物義満、ついに朝廷に乗り込む!「義満と公家社会」《足利義満解説/本編・第2回》
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義満が公家社会にデビューし、儀礼を復興させていくまでの過程です
あの男が再登場です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
早島大祐『足利義満と京都』吉川弘文館
樋口健太郎『摂関家の中世』吉川弘文館
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
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【きずゆか中世史⑰】細川清氏のシッセイ
八十八(やそや)です。
前回の動画のコメントで細川清氏について「執政で失政、失勢で失声」という秀逸なものをいただきました。今回はまさにそんな話です。あと、足利尾張高経がアップを始めました。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
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WikiPedia「細川清氏」他の記事
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南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
ドラゴンクエスト:鳥山明・堀井雄二・すぎやまこういち
義満・皇位簒奪説の元凶!?「後円融天皇」《足利義満解説/本編・第3回》
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皇位簒奪説の元凶、もしくは主役とも言えるあの天皇の話です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
早島大祐『足利義満と京都』吉川弘文館
樋口健太郎『摂関家の中世』吉川弘文館
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
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足利義満VS後円融上皇 錯乱する上皇《足利義満解説/本編・第4回》
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皇位簒奪説の元凶、もしくは主役とも言えるあの天皇の話です
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
早島大祐『足利義満と京都』吉川弘文館
樋口健太郎『摂関家の中世』吉川弘文館
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
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