タグ 南北朝時代 が登録されている動画 : 148 件中 97 - 128 件目
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【きずゆか中世史⑱】執事は家の瑕瑾!
八十八(やそや)です。
足利尾張高経が実権を握るまでの紆余曲折です。通説を紹介した上で疑問点を提示し、通説とは異なる解釈で進めてます。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑰ 細川清氏のシッセイ! sm39989022
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参考としたもの(著者敬称略)
「あい嚢鈔」国立国会図書館デジタルコレクション
「門葉記」国立公文書館デジタルアーカイブ
WikiPedia「斯波高経」他の記事
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
高一族と南北朝内乱:亀田俊和
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
銀河英雄伝説:田中芳樹
【きずゆか中世史18.5】「執事は瑕瑾」動画の補足!
八十八(やそや)です。
前回動画で充分伝えきれなかった事の吐き出し回です。従来の学説や通説から少し踏み込んだ考察を含みます。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑱ 執事は家の瑕瑾! sm40121472
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参考資料(著者敬称略)
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足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
足利義満の女性関係【実際のところ…三条厳子とはどうだった?】《足利義満解説/幕間》
前回⇒
次回⇒
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信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
…で、後円融上皇が糾弾した
義満と三条厳子の関係は実際のところ、どうだったのでしょうか?
確かなことは言えませんが、「可能性」としてみていきましょう
主要参考文献
生駒孝臣『楠木正行・正儀』ミネルヴァ書房
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇家』勉誠出版
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『足利義満』山川出版社
小川信『細川頼之』吉川弘文館
小川剛生『二条良基』吉川弘文館
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和『観応の擾乱』中公新書
亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝』戎光祥
佐伯智弘『皇位継承の中世史』吉川弘文館
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社学術文庫
新田一郎『日本の歴史11 太平記の時代』講談社学術文庫
早島大祐『室町幕府論』講談社選書メチエ
早島大祐『足利義満と京都』吉川弘文館
樋口健太郎『摂関家の中世』吉川弘文館
平野明夫編『室町幕府全将軍・管領列伝』
森茂暁『南北朝の動乱』吉川弘文館
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田邦明『室町の平和』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/
【きずゆか中世史18.7】佐々木と楠木
八十八(やそや)です。
南朝最後の上洛戦における佐々木導誉と楠木正儀のエピソード紹介と、その時点における両者の関係についての動画です。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:18.5 「執事は瑕瑾」動画の補足 sm40157164
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参考資料(著者敬称略)
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小学館 太平記(天正本)
国民文庫 太平記(流布本)
国史大系 尊卑分脈
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
(補足)
「佐々木と楠木」動画の冒頭、巻三十七と言ってるのは流布本の巻です。太平記には諸本があってバージョンが違うと巻と段が異なります。
https://twitter.com/yasoya_night/status/1510258929665994752
建武中興十五社・後醍醐天皇皇子 懐良親王を祀る八代宮と、自ら「日本国王」と名乗った足利義満
南北朝時代の歴史「建武中興十五社・後醍醐天皇皇子 懐良親王を祀る八代宮」
【きずゆか中世史⑲】足利直義、神になる!
八十八(やそや)です。
手詰まり感のあった河内遠征とその後始末。足利尾張高経を登用した足利義詮は思い切った政治方針転換を図る。それは仇敵足利直義を神として祀り、南朝方に転じた一門衆の帰参のきっかけを作ることだった。という話です。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:18.7 佐々木と楠木 sm40218810
次:⑳京極騒動!吉田厳覚誅殺事件 sm40657451
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足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
足利直義:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
高一族と南北朝内乱:亀田俊和
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
リチャード三世:シェイクスピア/福田恆存訳
鎌倉時代の足利一族
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信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
次回⇒sm40491724
主要参考文献
呉座勇一編『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/
足利は源氏の嫡流?「鎌倉時代の足利一族」後編
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足利一族がいかにして源氏の嫡流となっていったか…
その過程を今回はやります
主要参考文献
呉座勇一編『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
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強力なる室町幕府 武士の意識を支配せよ
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脆弱脆弱と言われる室町幕府ですが
であればなぜ、脆弱な組織が250年も続いたのでしょうか?
今回はそんな話をします
主要参考文献
主要参考文献
呉座勇一編『南朝研究の最前線』洋泉社
関口崇史編『征夷大将軍研究の最前線』洋泉社
田中大喜『新田一族の中世』吉川弘文館
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
谷口雄太『<武家の王>足利氏』吉川弘文館
山田康弘『戦国時代の足利将軍』吉川弘文館
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
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【ほぼノーカット】金峯山寺から脳天大神まで、階段往復1000段以上を昇降してみた
※この動画は2019年12月に撮影された映像を使用しております※
ご視聴ありがとうございます。
今回は実験編集企画です。
奈良県吉野の国宝・世界遺産である金峯山寺から、その先にある脳天大神まで、往復千段以上の階段を昇降する姿を、ほぼノーカットで投稿してみました。
見所としては、途中で滝修行(?)をする所と、脳天大神到着時の看板に愕然とする所くらいじゃないでしょうか?
ちなみに脳天大神までの階段段数は450段らしいです。今回は途中で寄り道をしたりした兼ね合いで1000段超えになる事態になっております。
また、車で行くととてつもなく楽に行くことができるようです。
代表ツイッター
https://twitter.com/YamaRyoh
【きずゆか中世史⑳】京極騒動!吉田厳覚誅殺事件
八十八(やそや)です。
この動画シリーズの目的の一つとして、「南北朝の解説書籍でもこの辺りの記述はせいぜい1ページ以内に納められてしまうこの時代をじっくり描くこと」がありました。吉田厳覚誅殺事件は前後の流れを断ち切られ単体の事件として紹介されていますが、前後の流れを関連付けて描いてみるという試みです。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑲足利直義、神になる! sm40410070
次:㉑足利尾張の平和! sm40872065
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参考資料(著者敬称略)
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後愚昧記:国立公文書館デジタルアーカイブ
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
足利直冬:瀬野精一郎
南北朝遺文 中国四国編:松岡久人編
南北朝遺文 九州編:瀬野精一郎編
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
京極道誉被官吉田厳覚の動向をめぐって:京極道誉研究の一考察:星野重治
鎮西管領斯波氏経・渋川義行:川添昭二
※古文書解読がガバなのはご勘弁ください。
明VS義満 日明貿易を巡る真相
と、いうタイトルの日明貿易を簡単に解説して
明使節と義満の対面を語る回です
義満は果たして明国相手にへりくだるのか?
信長解説シリーズ⇒series/83634
番外編シリーズ⇒series/107537
参考文献
石原比伊呂『室町時代の将軍家と天皇』勉誠出版
今谷明『室町の王権』中公新書
小川剛生『足利義満』中公新書
亀田俊和・編『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
森茂暁『懐良親王』ミネルヴァ書房
論文
壬生家旧蔵本『宋朝僧捧返牒記』の基礎的考察
音源
https://soundcloud.com/baron1_3
https://dova-s.jp/
https://ucchii0artist.wixsite.com/ucchii0
http://peritune.com/
https://soundeffect-lab.info/
https://vsq.co.jp/special/se_ikusa/
【きずゆか中世史㉑】足利尾張の平和
八十八(やそや)です。
この動画シリーズもいよいよ佳境に入ってきました。足利尾張高経の融和政策により旧直義派の足利一門衆が次々帰参していくことになります。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:⑳京極騒動! 吉田厳覚誅殺事件 sm40657451
次:㉒足利尾張高経のチセイ! sm41080374
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参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「斯波高経」他の記事
後愚昧記;国立公文書館デジタルアーカイブ
史料纂集 師守記
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
足利直冬:瀬野精一郎
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
関東公方足利氏四代:田辺久子
関東公方と関東管領:植田真平
足利直義:森茂暁
室町幕府の地方支配と地域権力:市川裕士
南朝の真実:亀田俊和
観応の擾乱:亀田俊和
管領斯波氏:木下聡
空間から見た室町幕府 足利氏の邸宅と寺社:細川武稔
室町幕府奉公衆饗庭氏の基礎研究:小林輝久彦
鎌倉幕府 滅亡の真因【鎌倉幕府滅亡シリーズ・導入編】
新シリーズを開始します
鎌倉幕府の滅亡についての諸々の事件、政治体制について
考察を交えながら解説していきます
次⇒sm41119924
鎌倉滅亡シリーズ⇒series/355070
参考文献
秋山哲雄『鎌倉幕府滅亡と北条氏一族』吉川弘文館
石井進『日本の歴史7 鎌倉幕府』中公文庫
石原比伊呂『北朝の天皇』中公新書
伊藤喜良『後醍醐天皇と建武政権』吉川弘文館
伊原弘(編)『宋銭の世界』勉誠出版
筧雅博『蒙古襲来と徳政令』講談社
笠松宏至『徳政令』講談社学術文庫
亀田俊和(編)『初期室町幕府研究の最前線』洋泉社
亀田俊和『南朝の真実』吉川弘文館
河内祥輔・新田一郎『天皇の歴史4 天皇と中世の武家』講談社学術文庫
河合康『源平の内乱と公武政権』吉川弘文館
久保田和彦『六波羅探題研究の軌跡』文学通信
黒田俊雄『日本の歴史8 蒙古襲来』中公文庫
呉座勇一(編)『南朝研究の最前線』洋泉社
呉座勇一『陰謀の日本中世史』角川新書
呉座勇一『頼朝と義時』講談社現代新書
小林一岳『元寇と南北朝の動乱』
坂井孝一『承久の乱』中公新書
坂口太郎『公武政権の競合と強調』吉川弘文館
佐藤進一『鎌倉幕府訴訟制度の研究』岩波書店
田中大喜(編)『図説 鎌倉幕府』戎光祥出版
田中大喜『足利氏と新田氏』吉川弘文館
永井晋『北条高時と金沢貞顕』山川出版社
永井晋『鎌倉幕府はなぜ滅びたのか』吉川弘文館
七海雅人(編)『鎌倉幕府と東北』
西田友広『悪党召し取りの中世』吉川弘文館
日本史史料研究会(編)『将軍・執権・連署』吉川弘文館
野口実 長村祥知 坂口太郎『公武政権の競合と協調』吉川弘文館
野口実(編)『図説 鎌倉北条氏』戎光祥出版
服部英雄『武士と荘園支配』山川出版社
兵頭裕己『後醍醐天皇』岩波新書
福島金治『北条時宗と安達泰盛』山川出版社
細川重男『鎌倉幕府抗争史』光文社新書
細川重男『鎌倉幕府の滅亡』吉川弘文館
細川重男『北条氏と鎌倉幕府』講談社選書メチェ
細川重男(編)『鎌倉将軍執権連署列伝』日本史史料研究会
松本一夫『鎌倉時代の合戦システム』戎光祥出版
山田徹『南北朝内乱と京都』吉川弘文館
山田徹 谷口雄太 木下竜馬 川口成人『鎌倉幕府と室町幕府』光文社新書
山本幸司『日本の歴史09 頼朝の天下草創』講談社学術文庫
湯浅治久『蒙古合戦と鎌倉幕府の滅亡』吉川弘文館
村井章介『北条時宗と安達泰盛』講談社学術文庫
森茂暁『建武政権』講談社学術文庫
【きずゆか中世史㉒】足利尾張高経のチセイ!
八十八(やそや)です。
今回はこの動画シリーズのクライマックスに向けての準備回になります。今回、春日神木上洛の影響をミニマムに描いていますが、猛威を振るうのは次回、そして後代のお楽しみということになります。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉑足利尾張の平和 sm40872065
次:㉓貞治の政変!sm41314047
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参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「光厳天皇」他の記事
萩藩閥閲録:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
二条良基:小川剛生
南北朝の宮廷誌:小川剛生
室町・戦国天皇列伝:久水俊和・石原比伊呂
北朝の天皇:石原比伊呂
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫
室町幕府と東国の国人:白根靖大
鎮西管領足利氏経・渋川義行:川添昭二
逃げ上手の若君:松井優征
「室町幕府の弱体化をもたらした南北朝」第73回黒田裕樹の歴史講座 4/4
この動画は第73回黒田裕樹の歴史講座「まつりごと ~天皇と政治の関わりの歴史 その2」のうち「室町幕府の弱体化をもたらした南北朝」の講演を、令和4(2022)年3月に新たに収録したものです。
動画のレジュメは「黒田裕樹の百万人の歴史講座」から入手できます。ぜひご加入ください。過去からの全てのレジュメを読むことができます。今なら10,000円で永久会員です!
http://1000000reki.jugem.jp/
黒田裕樹の歴史講座
http://rocky96.blog10.fc2.com/
黒田裕樹の歴史道場
https://rekishidojo.com/
黒田裕樹の歴史講座・メルマガ編
https://www.mag2.com/m/0001672748
#黒田裕樹
#南北朝時代
#観応の擾乱
#黒田裕樹の歴史講座
【きずゆか中世史㉓】貞治の政変!
八十八(やそや)です。
この動画シリーズのクライマックス!足利尾張高経の失脚を太平記とその周辺史料を使って考察を進めていきます。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉒足利尾張高経のチセイ sm41080374
次:㉔終焉をもたらす者! sm41448758
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
★動画中で紹介している太田うしいち様による解説動画
悲報!二条良基、藤原氏から追放される!二条良基VS興福寺 <足利義満解説・前日譚 第4回>
(ニコニコ動画)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39377286?ref=series&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VyaWVzIiwiY29udGV4dCI6eyJzZXJpZXNJZCI6MjQ3NDk5fX0&transition_type=series&transition_id=247499
(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=lhJbVfrki-c
足利義満解説シリーズ
(ニコニコ動画)
https://www.nicovideo.jp/series/247499
(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=k1sb7fMa9Fs&list=PLyW-V9oZL2wa3Y7zA-vVsFHrFPXEPl3tB
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「吉田兼煕」他の記事
絵本太平記:国立国会図書館デジタルアーカイブ
春日神社文書:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
二条良基:小川剛生
南北朝の宮廷誌:小川剛生
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫
太田うしいちの歴史解説シリーズ:太田うしいち
かぐや様は告らせたい:赤坂アカ
【きずゆか中世史㉔】「終焉」をもたらす者!
八十八(やそや)です。
今回はタイトルから内容が把握し難い中二病タイトルですが、この動画シリーズは足利尾張高経の生涯を描くものです。であれば意味は明白ですよね。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉓貞治の政変! sm41314047
次:㉕太平記の終わり(仮)
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
参考資料(著者敬称略)
WikiPedia「斯波直持」他の記事
後愚昧記:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
鎌倉公方と関東管領:植田真平
関東公方足利氏四代:田辺久子
室町幕府と東北の国人:白根靖大
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
二条良基:小川剛生
南北朝の宮廷誌:小川剛生
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫
【きずゆか中世史㉕】太平記の終わり!
八十八(やそや)です。
実質最終回。なので今回は余韻をもたせつつ薄く軽く済ませるつもり…。が、結局いつも通りの濃度になってしまいました。もうちょっとだけ続くのじゃ。
【きずゆか中世史:裏足利家の興亡】
前:㉔「終焉」をもたらす者! sm41448758
次:㉖斯波家って結局何?(仮)
ツイッター:https://twitter.com/yasoya_night
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WikiPedia「足利義詮」他の記事
後愚昧記・門葉記:大日本史料総合データベース
足利一門守護発展史の研究:小川信
佐々木導誉:森茂暁
南北朝武将列伝 北朝編・南朝編:亀田俊和・生駒孝臣・杉山一弥
鎌倉公方と関東管領:植田真平
関東公方足利氏四代:田辺久子
室町幕府 全将軍・管領列伝:平野明夫・日本史史料研究会
国別 守護・戦国大名辞典:西ヶ谷恭弘
太平記(六):兵藤裕己校注・岩波文庫
大河ドラマ 鎌倉殿の13人
天照大神がいたのは日本、朝鮮半島ではありませんよ、騙されないでね
朝鮮人に騙されるとは日本人も堕ちたもの
毎日投稿チャンネルです。
※マスクを外して飲酒会食を楽しもう(西山飲酒会食俱楽部)。
&本動画に関する質疑応答会(西山塾)。
&マスク販売(武装マスク)
https://nohohondensha.jimdosite.com/
1月21日土曜日14時からオフ会。
残席はありません。
1月28日土曜日14時から飲酒会食倶楽部
残席4名。参加申し込み受付中(有資格者のみ)。
2月4日土曜日14時30分から西山塾
残席11名。
同日17時からの懇親会残席6名。
参加申し込み大募集中(老若男女不問)。
詳細は上記ホームページにてご確認ください。
西山塾への参加申し込み、大募集中です。
※以下、ご理解をお願いします。
当サイトの動画は私個人の感想や意見を述べており必ずしも真実ではありません。
独自の考え方、切り口を示す事により視聴者様の思考を促進する事を目的としています。
宜しくご理解ください。
また当サイトでは本音を喋っており善人を気取るつもりはありません。
視聴して不愉快になられる方はご視聴をお控えください。
もう一点、当サイトで公開している内容に著作権はありません。
知名度に関わらず自由にご発言ください。
ご意見、ご要望、ご感想やご提案はアメブロやツイッターでも受け付けています。
https://ameblo.jp/nohohondensha/
https://twitter.com/nohohondensha?lan...
九州そらさんに「立太子ボタン」を音読してもらった【VOICEVOX怪文書朗読シリーズ】
怪文書は初投稿です。
元ネタは2010年ごろが初発のようです。
今の皇室を否定しているのに現行のの皇室典範を守ろうとしているのはなんでなんですかね。
令和5年2月25日出版します!『建武中興と楠木正成の真実』〜「楠木正成悪党説」「後醍醐天皇愚君説」を一刀両断!〜
令和5年2月25日、出版します!
衆議院議員で元防衛大臣の稲田朋美先生も推薦!
出版前から既に、Amazonのニューリリース部門でランクインしており、大変ご好評頂き、感謝です!
楠木正成は悪党ではありませんでした。
「悪党とは強い意味であり、現代の悪党という意味ではない」と戦後の教科書では教えられ、保守界隈の方々の間でも楠木正成を悪党として広く認識されているのは誠に残念。
真実は、楠木正成を悪党と表記している当時の史料はたった一つだけ。
他の史料の中で、敵方の足利側から書かれた『梅松論』ですら、楠木正成を悪党とは表記していません。
後醍醐天皇が愚かな帝であったという説も覆しています。
後醍醐天皇と楠木正成との主従関係は、互いに魂が通じ合い、正成はこの主君の為ならば命を投げ出していい!という思いがあったのでした。
Amazonからのご予約はコチラから↓
https://amzn.to/3J4G78l
滋賀県大津市唐崎に楠木正成本陣趾がある!
天下一品唐崎店の斜め向かい、鶴喜そば唐崎店向かってすぐ左の国道161号線沿いにひっそりと建つ標識。
ここは、楠公研究会事務局に隣接する地だが、西山事務局もこの標識の存在を認識できていなかったらしい。
期せずして、自身も楠公ゆかりの地に住んでいたという事に驚く事務局だった。
標識には、建武元年(1336年)の足利尊氏離叛、箱根竹之下の戦い後の足利軍京都襲来の折に、新田義貞がこの地に陣を敷いたとしか書かれていないが、厳密には、この時には、新田義貞だけでなく、楠木正成、北畠顕家、名和長年もこの地に駆け付けて、鎌倉から京へ攻め寄せてくる足利軍の入京を阻む為、迎え討った。
また、厳密に言えば、この時の総大将・新田義貞が本陣を敷いたのは、現在の日吉大社境内地であり、この地に陣を敷いたのは、楠木正成等の諸将。
標識はとても小さい木札で、車で通ると見過ごしてしまうほどなので、注意して見て頂きたい。
知られざる、滋賀県大津市の楠公ゆかりの地の真実でした。
【CK3】南北朝MODの新田義貞で幕府を開いてみた【ゆっくり実況】
CK3ゆっくり実況プレイ動画です。
ついにCK3日本史大型MOD、Shogunateに南北朝時代が来たる――
操作するは足利尊氏のライバル(自称)新田義貞。史実では非業の死を遂げた義貞を、尊氏に代わる新しい征夷大将軍にしちゃいます
Youtube版
https://youtu.be/MiXyKCG6YYM
動画中に登場するFUN氏製作の「Shogunate」及び「Historical Figure for Shogunate Japanese」MODは、Steamのワークショップにて絶賛公開中となります!
「[BETA] Shogunate MOD」
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2696334752
「Historical Figure for Shogunate Japanese MOD(Shogunate用の史実人物登場MODです)」
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2556474085
感想、改善点などコメントいただければ励みになります!
シナリオ:1336年 南北朝争乱
プレイキャラ:北陸の大大名 新田義貞
Crusader Kings Ⅲ バージョン1.8.1
使用MOD:CK3日本語化MOD・Japanese Font・Nameplates・Extended Outliner・Historical Figure for Shogunate Japanese・[BETA]Shogunate (Japanese version)・Personage
難易度:ノーマル
使用素材
動画末尾に記載
使用編集ソフト
ゆっくりMovieMaker
Ashikaga Takauji: AMV/MAD【まんが日本史】足利尊氏/足利高氏(LEGACY) Subbd
Ashikaga Takauji: AMV/MAD【まんが日本史】足利尊氏/足利高氏(LEGACY) Subbd
https://youtu.be/5f_YL53U44s
史実だと男のメンヘラの躁鬱ってマジ?ガチ?
【秘伝】楠流兵法 〜ご質問にお答えしていたら、超レアネタが飛び出した□〜
宝暦9年(1759年)に予州(現在の愛媛県)松山の法眼明逸が書き残した書物『通機図解』で、南北朝時代の武将・楠木正成が兵法戦略上、日頃から空を見上げて、雲の様子などから地震や嵐など天変地異を予測していたことが紹介されている。
南北朝の動乱を描いた『太平記』によると、元弘2年(1332年)、正成は四天王寺に入り、長老の寺僧に、聖徳太子が著し、四天王寺に納められている予言書「未来記」を拝見したいと申し出た。
正成は、長老の特別の計らいにより「未来記」を拝した処、次の一文を見出した。
「人王九十六代に当たつて、天下一たび乱れて、主安からず。この時、東魚来たつて四海を呑む。日西天に没すること三百七十余ヶ日、西鳥来たつて東魚を喰らふ。その後、海内一に帰すること三年、獼猴(みごう)の如くなる者天下を掠むること二十四年、大凶変じて一元に帰す。」
正成は記述を
「後醍醐天皇の世に天下が乱れ、東の魚(関東の幕府・北条高時)が天下を飲みこもうとする。日が西天に没してから(後醍醐天皇が隠岐に流されてから)三百七十余日の後、西の鳥(新田義貞)が東の魚を食らう(倒す)」
と解釈し、討幕が果たされて天皇の治天が近いことを確信した。
しかし、「未来記」ではそれに続き、建武政権が3年で崩壊し、足利尊氏が24年にわたって世を治める後や、湊川の戦いで、正成が義貞を逃し、玉砕する事によって、江戸の幕末、正成の楠公精神が日本人のイデオロギーとなって多くの志士の魂を揺さぶり、正成の魂が永遠のものとなる事、それによって、凶事が一変して本来の平和な国家となる事も予言している。
つまり、正成の湊川での玉砕は、600年先まで予知し計算し尽くされたた上での、未来の日本人のDNAを宿らせる為の自ら望んだ選択であったのだった。
正成は、義貞に見捨てられて孤立無縁となり、致し方無く自刃したのではなく、自身が描いた通りの自身の幕引き、いや、永遠の魂となる為の晴れ舞台として、自ら、そうゆう陣型で布陣しただった。
そんな訳であるから、無論、正成には一片の悲劇性たりとも皆無である。
Shijōnawate/四條畷
Shijōnawate, The Song of Kusunoki Masatsura/四條畷 Male chorus #patriotic #epic
https://youtu.be/1UM_uyxOFyE
「ヨシ、サッソクカシヲカクニンシテ、ケンヲナキモノニシヨウゼ」
吉野を出でてうち向う
飯盛山の松風に
なびくは雲か白旗か
響くは敵の鬨の声
あな物々し八万騎
大将師直いづくにか
かれの首を取らずんば
ふたたび生きて還るまじ
決死の勇にあたりかね
もろくも敵は崩れたち
一陣二陣おちいりて
本陣危うく見えにけり
なおも屈せず追うてゆく
されど身方は小勢なり
あらての敵は遠巻きに
霰のごとくに矢を注ぐ
今はやみなんこの野辺に
すつる命は君のため
なき数に入る名をとめて
いでや誉を世にのこせ
足利尊氏の住んだ足利館趾「鑁阿寺(ばんなじ)」・楠木姫が足利家を敵城視察・電撃訪問! 〜栃木県足利市〜
足利といえば、楠木氏にとっては敵方なので、今までどちらかたいえば避けてきた栃木の足利。
しかし、敵を知り己を知る必要があると感じ、この度、敢えて、敵地・足利に足を踏み入れてきた。
鑁阿寺とは、足利氏宅内に立つ寺で、鎌倉時代の建久七年(1197年)、足利氏の念持仏であった大日如来を本尊とし、源姓足利氏2代目当主・足利義兼(よしかね)が発心得度し、自邸の足利居館内に建立した真言宗大日派の持仏堂で、現在、国宝に指定されている鑁阿寺本堂がそれにあたる。
山号は「金剛山」で、奇しくも、足利の宿敵である楠木正成が立て籠った金剛山と同じ名を足利氏の持仏堂が冠しているのは皮肉なものである。
現在の本堂は、1229年に落雷による火災で焼失し、現在建っている建物は正安元年(1299)に足利尊氏の父・足利貞氏により再建されたもの。
鑁阿寺の建つ足利氏宅趾の敷地の四方には門が設けられ、周囲には土塁と堀が巡らされてあり、平安後期に誕生した初期の武家の館の面影が当時のままに残されている珍しい史跡で、国の史跡にも指定されている。
千早赤阪村の楠公生誕地には楠木館趾が残るが、こちらは建物は残っておらず、遺構のみとなっているが、その形跡から見るに、足利氏宅と同じように堀と土塁を巡らせた同様の形状の敷地の造りであったと思われる。
王政復古後から敗戦までは、楠木正成は「日本最大の忠臣にして軍神」として全ての日本人から崇められ、足利尊氏は「日本三大悪人」の1人に数えられた。
一方、戦後の歴史観では、足利尊氏がヒーローとなり、楠木正成は「悪党」として貶められた。
今回、私が出版した拙著『建武中興と楠木正成の真実』によって、「楠木正成悪党説」打破したが、時代やその背景、為政者の都合によって「悪」の定義は変わるのが常である。
しかし、必ず一貫しておかねばならないのは、主軸に國體があるという事だ。
その者のとった行動が國體に適ったものであるか否か。
日本民族が民族の魂として必ず死守せねばならぬものが國體であり、國體とは「元を元とし本を本とする」という森羅万象の哲理に根差した宇宙恒久摂理である。
その國體に適わないのであれば、それは紛れもなく「逆賊・朝敵」であるのは言うまでもない。
國體を主軸とすれば、足利尊氏は紛れもなく「逆賊」であり「朝敵」である。
彼の行った行為は、鎌倉幕府の北条氏と同じく、國體の破壊であったからだ。
楠公祭、無事終わりました 〜湊川神社・湊川の戦い〜
楠公祭本祭、無事、斎了されました。
687年前の旧暦の本日、楠木正成公は、ここ湊川の地にて七生報國を誓い殉節されました。
その後、水戸藩主・徳川光圀公によってこの地に「嗚呼忠臣楠子之墓」墓碑が建立され、幕末に維新の志士らの崇敬の対象地となりました。
大東亜戦争末期には、楠公の精神を背負った英霊による菊水作戦、則ち沖縄特攻のもと、七生報國の鉢巻を巻き、護国の英霊が散華された事は記憶に新しいところです。
戦後GHQにより、大和魂の根源というべき楠公精神は封印されましたが、民族の尊厳として、この精神を後世に伝えていく事の必要性を尚一層、強く感じております。
楠公祭では、本殿での神事に引き続き、神能殿にて柳生新陰流兵法による演武と楠公歌の会による奉納、直会があり、多くの方々がご参列くださり、大いに賑わいました。
昨日今日と素晴らしい晴天に恵まれ、大楠公の神恩に感謝すると共にご参列くださいました皆様の楠公崇敬の思いに、深く感動しております。
まずは、無事の祭典斎了のご報告と御礼とさせて頂きます。
今後共、楠公嫡孫として精進して参りますので、引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご好評頂いております『建武中興と楠木正成の真実』https://amzn.asia/d/iBKeVYi も併せて宜しくお願い申し上げます。
#楠木正成 #末裔 #南北朝
桜井の訣別は本当にあった!! 〜本当の歴史を後世に伝え神国日本の國體を取り戻す〜
今年も京都府城陽市の「倉田農場」さんからのご厚意で、もぎたて新鮮トマトを頂きました□
トマトが凄い倉田農場は女当主が経営面で腕を奮っています。
女当主の名は倉田美春さん。
彼女は楠公研究会の非常に優秀なる広報部長ですが、それだけではありません。
彼女とのご縁は楠公父子の桜井の訣別まで遡ります。
倉田さんの結婚前の旧姓は「清水」姓で、楠木正成がその嫡男・正行に対して、湊川合戦を目前に控え、桜井の駅(現在の大阪府島本町)で訣別を告げた際、「自分はまだ11歳だが父上についていく」と言って聴かない正行を「成人してから帝に命を賭けて仕えよ。今回の戦は玉砕する戦であるから、まだ成人していないお前は故郷の河内へ戻れ」と泣き泣き父正成の後をついていこうとする正行を諭したのですが、この訣別の対面が行われた会場が、倉田さんのご先祖で、同時、桜井の駅で陣屋を務めていた清水正澄の屋敷内でした。
楠公父子の最後の会見に立ち会った清水正澄は、この感動的な父子の訣別を後世、子々孫々に遺すべく、絵に描き残し、その絵は現在、軸装され、現存しています。
当時描かれた楠公父子の様子から、正行が明らかに子供に描かれている事が、桜井の訣別時の正行の年齢が今まで伝えられてきた通り11歳で間違い無かったという事を証明しており、この掛軸の持つ意義は非常に大きいものなのです。
戦後の自虐史観にまみれた歴史学会の中での歴史観では、桜井の訣別は史実では無く、正行は既に30歳を超えており、正成はお家大事さに、充分成人してもはや青年の域に達していた正行を敢えて河内へ戻したのであり、正行が11歳というのは、戦前に、楠木正成を美化して皇国史観のもと軍神と崇める対象とする為に、後世の人々が改ざんしたものであり、つまり、吉田松陰は頼山陽ら多くの幕末の志士を感涙させてきた桜井の訣別という出来事は存在しなかった、とする左翼御用歴史学者らはそう断定している。
しかし、清水正澄が描き残した絵によって、正行が桜井の訣別時は11歳であった事が証明される結果となった。
しかし、学者らは、清水正澄の絵を徹底的に無視し続けている。
これは、特攻に恐れを成したGHQによって自虐史観に毒された歴史学会が、聖人楠公像を封殺しようとしているからに相違無い。
私は、今回の拙著『建武中興と楠木正成の真実』を著すにあたり、歴史学会への忖度は一切無しで、真実の歴史を全て明らかにし、自虐史観を粉砕した。
私の活動の一端である。
拙著『建武中興と楠木正成の真実』、ぜひお読みください↓
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今秋、1000人超えの大イベントに出演します!
神社本庁所属神主・第25代楠公嫡孫・楠公研究会代表理事・表千家茶道教授者・池坊教授・作家
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【奈良まほろば円舞会】→ https://mahoroba-dance.or.jp/
「まほろば円舞会」は2009年平城遷都1300年祭のプレイベントで、天平衣装を着てワルツ(円舞)を 踊ろうとの発想で生まれ、県庁前回廊特設ステージで始まり,2010年まほろば円舞会実行委員会を設立、平城遷都1300年祭に県民事業として、「2010まほろば円舞会」・なら100年会館大ホールで開催。
2015年秋に「NPO法人まほろば円舞会」を設立。 「まほろば円舞会®」の名称を特許庁に申請、商標登録を取得する。“まほろば円舞会®”
以後、なら100年会館大ホールで毎年開催を経て、2021年13年目を迎えた。
1階席部分使用、ステージ所要時間3時間30分間、18~20ステージ団体が参加。スタッフを入れて「2019まほろば円舞会」では総動員数約1500人の人気イベントとなる。
“「まほろば円舞会」は1幕と2幕で休憩を挟んで3部構成。
1幕は“万葉ダンスファンタジー”・万葉集をテーマにした音楽劇のダンスファンタジー演出。
2幕は生涯学習で学んでいる、子供から高齢者・障がい者が一同に集い、世代やダンスジャンル垣根を越えた、一般市民参加の音楽とダンスの祭典。
6月も宜しくお願い致します 〜収録中にまさかの放送事故・本当にあった恐い話・臨死体験・近況報告etc〜
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