タグ 大橋直久 が登録されている動画 : 281 件中 1 - 32 件目
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長嶋茂雄~心を強くするための名言(大橋直久)
ヒーリングカウンセラーの大橋直久が、心を強くするための名言をお伝えします。
●長嶋茂雄「挫折してもプライドは失わない。それは努力しているからだ。」
長嶋 茂雄(1936年(昭和11年)2月20日 - )は、元プロ野球選手(内野手)・プロ野球監督。読売ジャイアンツ終身名誉監督。日本プロ野球名球会顧問。
闘志溢れるプレイと無類の勝負強さで巨人の4番打者として活躍し続け、多くの国民を熱狂させた。「ON砲」として並び称された王貞治とともに巨人のV9に大きく貢献した。
http://healingseminars.ti-da.net/
ジョセフ・マーフィー~出世したい時に読みたい名言(大橋直久)
ヒーリングカウンセラーの大橋直久が、出世したい時に読みたい名言をお伝えします。
●ジョセフ・マーフィー「仕事において出世したいならば、まず雇い主や上司や愛する人が、自分の昇進を喜んでくれている情景を想像することから始めなさい。」
ジョセフ・マーフィー(1898年5月20日 - 1981年12月15日)は、米国で活動したアイルランド出身の宗教家、著述家。ニューソート派に属し、主に牧師として活動した。
潜在意識を利用することによって自らや周りの人さえも成功、幸福へと導く「潜在意識の法則」を提唱した。
関連リンク:
http://profile.ameba.jp/healing-counseling-room/
野口英世~目標を達成したい時に読みたい名言(大橋直久)
ヒーリングカウンセラーの大橋直久が、目標を達成したい時に読みたい名言をお伝えします。
●野口英世「努力だ。勉強だ。それが天才だ。誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。」
野口 英世(1876年(明治9年)11月9日 - 1928年(昭和3年)5月21日)は、日本の細菌学者。
済生学舎(現在の日本医科大学)修了後、ペンシルベニア大学医学部を経て、ロックフェラー医学研究所研究員。細菌学の研究に主に従事し、黄熱病や梅毒等の研究で知られる。
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友情について読みたい名言…ジョン・ミリントン・シング(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、友情について読みたい名言を音楽と共にお送りいたします。
●ジョン・ミリントン・シング「あなたの友人があなたを裏切るようなことをしたからといって、あなたの友人の悪口を人に語ってはならぬ。長い間の友情がゼロになるから。」
ジョン・ミリントン・シング (1871年4月16日-1909年3月24日)は、アイルランドの劇作家・詩人・小説家、フォークロリスト(民俗文化研究者)。
アイルランドを理想化する傾向が盛んであった文学運動のなかで、強い風刺の精神を貫き、通俗性と芸術性を兼ね備えた独自の文体で、典型的なアングロ・アイリッシュ文学を生み出した功績は大きい。
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悩んだ時に読みたい名言…司馬遼太郎(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、悩んだ時に読みたい名言を音楽と共にお送りいたします。
●司馬遼太郎「人は助け合って生きているのである。」
司馬 遼太郎(1923年8月7日 - 1996年2月12日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも活発な文明批評を行った。
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ふと気付かされる名言…ロベルト・バッジョ(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、ふと気付かされる名言を音楽と共にお送りいたします。
●ロベルト・バッジョ「僕が知っているドーピングはただひとつ、『努力』だけです。」
ロベルト・バッジョ(英語:Roberto Baggio, 1967年2月18日 -)は、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ県カルドーニョ出身のサッカー選手。
「イタリアの至宝」、「偉大なるポニーテール」と称され、ファンタジスタの象徴的な存在として知られていた。弟のエディ・バッジョもサッカー選手である。
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明日の元気が湧いてくる名言…マハトマ・ガンジー(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、明日の元気が湧いてくる名言を音楽と共にお送りいたします。
●マハトマ・ガンジー「目的を見つけよ。手段はついてくる。」
マハトマ・ガンディー(モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー 1869年10月2日 - 1948年1月30日)は、インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者。インド独立の父。1937年から1948年にかけて、計5回ノーベル平和賞の候補になったが、受賞には至っていない。ガンディーの誕生日にちなみ、インドで毎年10月2日は「ガンディー記念日」という国民の休日となっており、2007年6月の国連総会では、この日を国際非暴力デーという国際デーとすることが決議された。
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心の支えになった言葉…モンテーニュ(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、心の支えになった言葉を音楽と共にお送りいたします。
●モンテーニュ「真実でさえ、時と方法を選ばずにもちいられてよいということはない。」
モンテーニュは、16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者。モラリスト、懐疑論者、人文主義者。現実の人間を洞察し人間の生き方を探求して綴り続けた主著『エセー』は、フランスのみならず、各国に影響を与えた。
心の支えになった言葉… サマセット・モーム(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、心の支えになった言葉を音楽と共にお送りいたします。●サマセット・モーム「毎日、自己のきらいなことを二つずつ行うのは魂のためによいことだ。」
ウィリアム・サマセット・モームは、イギリスの小説家、劇作家。 フランス、パリ生まれ。10歳で孤児となり、イギリスに渡る。医師になり第一次大戦では軍医、諜報部員として従軍した。1919年に『月と六ペンス』で注目され、人気作家となった。
心の支えになった言葉…ホラティウス(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、心の支えになった言葉を音楽と共にお送りいたします。
●ホラティウス「愛と笑いのないところには、楽しみもないはずだ。愛と笑いの中に生きよ。」
クィントゥス・ホラティウス・フラックスは、古代ローマ時代の南イタリアの詩人。一般には単にホラティウスと呼ばれる。
心の支えになった言葉…フランク・R・ライト(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、心の支えになった言葉を音楽と共にお送りいたします。
●フランク・R・ライト「現在は、過去と将来を分ける常に動いている影で、そこに希望があるのです。」
フランク・R・ライトはアメリカの建築家)ある。
心の支えになった言葉…本田宗一郎(大橋直久)
大橋直久(ヒーリングセミナー講師)が、心の支えになった言葉を音楽と共にお送りいたします。
●本田宗一郎(本田技研工業創業者)「何度負けてもいい、のんきにじっくりとやれば必ず勝つ日がきます。」
本田 宗一郎は、日本の実業家、技術者。輸送用機器メーカー本田技研工業の創業者。
投資格言「賢士は志を尚ぶ」荘子 ~大橋直久
投資格言「賢士(けんし)は志(こころざし)を尚(たっと)ぶ」~荘子
賢士たる者は、自分の志を高く持する、すなわち理想を高くする。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
北朝鮮ミサイル発射、産業界「ビジネスへの影響は軽微」
2006年7月
2006年7月の北朝鮮によるミサイル発射について、産業界は「ビジネスへの影響はほとんどない」と受け止めた。日本と北朝鮮間の貿易は冷え込み、ビジネス上の関係も薄れているためだ。国際情勢緊迫で株式や為替市場が混乱することを懸念しているものの、ビジネスへの直接の影響については冷静にみている。
大手商社は「北朝鮮との貿易や投資はなく、影響はない」と口をそろえる。財務省統計によると、日朝貿易はここ数年急減。中古車を中心にした2005年の日本からの輸出は前年比28%減の68億8000万円、海産物が多い輸入は18%減の145億4000万円にとどまった。北朝鮮にとって日本は03年には中国に次ぐ2位の貿易相手国だったが、05年には5位まで落ち込んだ。
鉄鋼業界への影響もなさそう。日本から北朝鮮への鉄鋼輸出は05年で162トン。輸出全体の0.00049%にすぎず、ストップしても影響はほとんどない。
大手旅行会社は北朝鮮旅行は扱っておらず、5日時点で韓国旅行などのキャンセル増も見られなかったようだ。JTBでは1998年の北朝鮮のミサイル発射時も「ほとんど影響がなかった」という。今後についても影響はないとの見方が多いが、一部で「顧客心理の冷え込みで夏の予約を差し控える人は出るかもしれない」(日本旅行)との声もある。
イオン、イトーヨーカ堂、ダイエーなど小売り大手は現在、北朝鮮産の食品や同国で製造した商品を扱っていない。紳士服専門店ではAOKIホールディングスが北朝鮮からスーツなど一部商品を仕入れていたが、02年までに取引を停止。青山商事も90年代後半、北朝鮮から商品を仕入れたが、00年ころまでに停止している。
参考:https://ecoseibi.fbi-forum.com/
投資格言「教えありて類なし」孔子 ~大橋直久
投資格言「教えありて類なし」~孔子
人間の賢否善悪その他はすべて教育の如何によって支配される。その人の属する境遇や地位や貧富貴賤などは必ずしも問うところではない。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「ゼネラル・モーターズの長期債格下げ 投資適格最低ランクに/米ムーディーズ社」
2005年4月6日
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは5日、米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)の長期債格付けを投資適格では最も低い「Baa3」に引き下げ、格付け見通しも「弱含み(ネガティブ)」としたと発表した。
スタンダード・アンド・プアーズとフィッチ・レーティングスはすでにGMの格付けを投資適格級で最低のランクに引き下げており、これでGMは3大格付け会社すべてから、投資適格ギリギリまで評価を下げられたことになる。
GMは米国有数の債券発行企業で、もし格付けが投資不適格となれば、同社の資金調達だけでなく、米国の債券市場にも大きな影響が出る恐れがある。
GMは日本メーカーなどの攻勢を受けて北米で販売不振に陥っている。リチャード・ワゴナー会長兼最高経営責任者(CEO)が北米自動車部門のトップを兼務し、経営再建に乗り出したばかりだが、ムーディーズはGMの高コスト体質や販売シェア(占有率)の減少などに懸念があると指摘した。
また、ムーディーズは、現在はGMより2段階高いフォード・モーターの長期債格付け(Baa1)についても、格下げ方向で見直すと発表した。
〈格付け〉
企業が発行する債券などの信用力を数字やアルファベットで段階的に示した指標。収益力や財務体質、事業環境などを総合判断して評価する。投資家は格付けをもとに債券を買うかどうか判断し、一般的には格付けが下がると、高い利回りをつけないと債券が売れなくなるため、企業にとっては資金調達の成否をも左右する。
参考:https://www.socialvalue-community.com/
投資格言「義は天下の良宝なり」墨子 ~大橋直久
投資格言「義は天下の良宝なり」~墨子
道義は世の中のいちばんの宝である。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「山王が秦野にプレス工場」
1988年
山王(横浜市港北区綱島、社長荒巻芳太郎氏)は、神奈川県秦野市の曽屋工業団地内に特殊コネクター部品のプレス加工用新工場を完成、操業をはじめた。
山王鍍金は横浜と伊勢原、郡山にメッキ用の工場を持っているが、プレス用の工場を持つのは初めて。
コネクターなど電子部品をプレスからメッキまで、一貫して手がけることで業界の精密化、特殊化、短納期のニーズにこたえるのが狙い。
これとともに、1988年4月1日付で社名を“山王鍍金”から“山王”に変更、メッキ専業から電子部品メーカーへの脱皮を目指す。
山王鍍金はコネクターやIC部品など産業用電子部品のメッキで高い技術を誇り、1980年(昭和55年)には横浜工場が中小企業庁のモデル工場に指定されている。
とはいえ納入先の電子部品業界も、円高で値引き、短納期、高付加価値化のニーズが高まっており、これらへ対応するには部品のプレス加工からメッキまで一貫した内製化が不可欠だとして、専用工場を新たに設けることになったもの。
工場の敷地面積は1320平方メートル、建物は2階建てで延べ床面積は1400平方メートル。
総工費は8億円。
30-45トンクラスのプレス加工機械7台(2年以内に16台に増やす予定)に加え、NC放電加工機、マシニングセンター、CAD/CAM室などを備えており、ゆくゆくはプレス加工用金型も内製化し、さらに高精度・低価格の要求にこたえたい意向だ。
参考:https://www.personac1.net/
投資格言「天地は一険一易なり」管子 ~大橋直久
投資格言「天地は一険(けん)一易(い)なり」~管子
天地は決して動かずにいるものではない。
あるばあいには、けわしい勢いをなすこともあり、あるばあいには、平易な姿を示すこともある。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「カブコム証券の齋藤正勝氏」
2003年
カブドットコム証券最高業務執行責任者(COO)の齋藤正勝は証券ベンチャーの草分け的存在。ウィンドウズをベースに自前で取引所に注文を出すシステムを構築し「絶対あやしい」と勘ぐられるほど低コストの証券会社を作り上げた。
多摩美術大卒という金融界では異色の経歴。学生時代、先物取引の歩合制営業などで得たお金は1台100万円もするシンセサイザーやパソコンにつぎ込んだ。そこで培った相場感覚とコンピューターへの情熱が彼を証券業界へと突き動かした。大手証券孫会社のシステム運用会社、証券会社と渡り歩き、証券システムのロマンを追求した。
「自分の証券会社をつくりたい」。いつしか齋藤は企画書をまとめ単身渡米、出資先探しに奔走していた。のちに伊藤忠商事が、そしてマイクロソフトが出資者に加わる。交渉術にもたけていた。
美術大学でコンピューターグラフィックを学び、証券業界ではシステム部門を歩んだ。証券トップとしては異色の経歴だ。「究極のシステムをつくりたい」と、たった1人でネット証券設立の企画書を作成。それが伊藤忠商事の目に留まり、カブドットコムの前身会社の設立に加わった。
参考:https://stmonline.jp/
投資格言「時を待ちて動く」易経 ~大橋直久
投資格言「時を待ちて動く」~易経
時機を待ち、好機をとらえて行動する。
君子たる者はその時期まで、必要な準備をして、才芸を身につけておく。
それが障害なく成功する道である。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「オンライン証券のビジネスモデル」
2001年
2000年秋からオンライン証券業界で起きたことは、「米国式ビジネスモデルの部分崩壊と松井証券モデルの普及」と要約できる。DLJの業績急回復はこの潮目の変化にうまく対応した結果といえる。他の専業もこの流れに追随しつつある。
株オンライン証券業界のビジネスモデルには「米国式」と呼ばれるものが2つある。1つは、「稼いだ分だけ広告宣伝費やシステム投資につぎ込んでシェアを獲得する」モデル。もう1つは「クリック&モルタル」である。
ビジネスモデルとして崩壊したのは前者である。米国本土でも最近は疑問視されている。イー・トレードやDLJも当初はこのモデルを日本で強力に推進した。が、2000年秋になって大きく軌道を修正。特にイー・トレードはTV広告をすべて中止する一方で、浮いたコストを「手数料100円キャンペーン」に回し、口座数拡大の呼び水にした。
参考:https://www.tfk-corp.jp/news.html
投資格言「自ら勝つ者は強し」老子 ~大橋直久
投資格言「自ら勝つ者は強し」~老子
人に勝つ者は、その者より強いという程度にすぎない。
しかし、自分の欲望に勝つ者は最も強い者だ。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「松井道夫・松井証券社長」
1998年6月
松井道夫・松井証券社長は1953年長野県生まれ。1976年一橋大学経済学部を卒業後、日本郵船に入社。1987年松井証券に転職し、日興証券および日興証券ロンドン支店で研修した後、1988年松井証券取締役法人部長。1990年常務営業本部長を経て、1995年社長に就任。趣味は絵画。
時代を先取りする革命児のオフィスは、意外にも兜町の裏道に面した古めかしいビルにあった。はじめは聞き取れないほど物静かな語り口も、明快な哲学を自分の言葉で表現するにつれて熱気を帯びる。
「金融業は情報産業だ」と言われて久しい。だがそれを体現した経営者がいただろうか。松井社長が自らの体験に基づいて選んだ行動には、説得力がある。米国のディスカウント・ブローカーとも連携するという。
赤字覚悟のチャレンジを支えるのは、彼の信念と松井証券の歴史だ。「長年にわたる堅実な経営で70億円のキャッシュを蓄えた。仮に4~5年間、収益がゼロでも従業員を十分養っていける」。伝統と革新の絶妙なコンビネーションで成功することを期待したい。
参考:https://www.tfk-corp.jp/news.html
投資格言「大弁は言わず」荘子 ~大橋直久
投資格言「大弁(たいべん)は言わず」~荘子
本当の雄弁家は、いわずして自分の意思を通じる。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「ネット口座数、国内3位に」
2000年12月
インターネットを通じた株取引を専門に行うソニー系のマネックス証券は2000年12月27日、クレジットカード大手のクレディセゾン系のネット専業証券、セゾン証券を2001年4月に完全子会社すると発表した。マネックス証券とセゾン証券両社は2001年6月末をめどに合併する。マネックスはこれに合わせてクレディセゾンと提携し、クレジットカードによる株式取引の決済や、クレジット会員などを対象に新たな資産運用関連のサービスを始める。マネックス証券とセゾン証券両社合計の取引口座数は15万を超え、ネット証券口座数では野村、大和に次いで国内第3位となる。
東京証券取引所で記者会見したマネックスの松本大社長らによると、マネックスは2001年4月、セゾン株171株に対してマネックス株1株を割り当てる株式交換によってセゾンの全株を取得し、完全子会社化した後、合併する。新会社名は「マネックス証券」で、事実上、マネックスによるセゾンの吸収合併となる。合併を機にマネックスは1060万人のクレディセゾンのカード会員に対し、インターネットを通じた資産運用や証券決済などの新サービスを提供する方針だ。
参考:https://www.jcplr.jp/
投資格言「視ること躁にして足高し」左伝 ~大橋直久
投資格言「視ること躁(そう)にして足高し」~左伝(さでん)
ものを観察するのに軽率な態度をもってし、また、歩くばあいにおごり高ぶって足を高くあげる。
そういう者は必ず失敗する。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「銀のさらが出店を加速へ」
2004年
レストラン・エクスプレス(東京都台東区、江見朗社長)は、宅配すしチェーン店「銀のさら」の2005年3月期末の店舗数を330店に設定した。2001年7月の会社設立から3年で300店を超えるスピード出店を達成させる。2005年3月期の業績は売上高50億円(2004年度比25%増)、経常利益3億円(2004年度36%増)を見込む。
「銀のさら」は関東地方を中心に展開する宅配専門(フードデリバリー)のすしチェーン店。米国ですし職人だった江見社長が帰国後、中京地域で展開していた宅配すし「寿司衛門」のノウハウをもとに、2001年ベンチャーリンクと資本提携してレストラン・エクスプレスを設立した。
2002年4月から出店を本格開始し、2003年3月期は出店数191店、2004年3月末段階では全269店(直営店28店、FC店241店)に達する見通し。
売上高は2002年3月期の10億円(経常利益1000万円)から2004年3月期は40億円(経常利益2億2000万円)を予定している。
外食チェーン店で設立間もなく年間に約200店舗をスピード出店するケースは異例。短期間で店舗数を急激に拡大させるのは、インフラを一気につくることで食材など、材料コストの仕入れ価格を下げることが狙い。
レストラン・エクスプレスは人材教育を徹底化して、マネジメントの均一化を図ることで大量出店を実現した。ただ、インフラ整備に伴い2006年3月期以降は出店数を抑えていく。
参考:https://www.fudokan.jp/
投資格言「寛にして栗」書経 ~大橋直久
投資格言「寛(かん)にして栗(りつ)」~書経
寛大ではあるが、どこかぴりっとしたところのある人をつくるようにせよ。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「二重通貨預金」
2007年
二重通貨預金(為替特約付き預金)は大手の銀行が軒並み取り扱っている商品である。だが、上乗せされる金利は手数料コストなどで吹き飛んでしまう。割に合わない商品なのである。
仕組み預金のなかで、最も多くの銀行が扱っているのが“二重通貨預金”である。払い戻しの際の通貨を円にするか、米ドルなどの外貨にするかを、銀行が選択する権利を持つ預金であり、“為替特約付き預金”などとも呼ばれる。
メガバンクのすべてで扱っている商品だが、その1つが、三井住友銀行の「プレミアム円定期預金」。
3ヵ月物の定期預金で、判定日(満期日の2営業日前)の円相場に応じて、元本が円または外貨(米ドル)で払い戻される。
当初の円相場(銀行が日々の小口の外国為替取引に適用する基準相場)が115円/ドルであるとして、約3ヵ月後の判定日の円相場が114円/ドルより円安なら、顧客は元本を円で受け取ることになる。
他方、判定日の円相場が114円/ドルちょうどか、それより円高なら、元本は114円/ドルで米ドルに転換されてしまう。銀行が円相場に応じて米ドルを顧客に売りつける権利を持っているのだから、オプション取引が組み込まれ、顧客がオプションの売り手にさせられる金融商品だとわかる。
顧客がオプションの売り手になる代償として受け取るオプション料のうち、銀行の手数料を差し引いた残りが、預金の金利の上乗せ分となる。
参考:https://www.ins-navi.net/hit/
相場格言「虎狼は仁なり」荘子 ~大橋直久
中国の株式相場・投資の訓言・格言
「虎狼(ころう)は仁なり」~荘子
虎や狼は仁である。
これらの動物は最も獰猛なものと考えられているが、その親子の間にも情愛はあるから、やはりそこに仁の心があるといわざるをえない。
つまり、人間の情愛などといったところで、それはまだ仁というには足りないのだ。
大橋直久(中国雲南省昆明)
■■■ 参考になりそうな過去の相場・金融ニュース ■■■
「1996年4~6月期の日本の株式相場の概況と展望」
1996年6月1日、株オンライン
最近、株価が回復している東京株式市場。だが今後は、JT株の再放出や、JR西日本株の上場など政府保有株、さらに不良債権償却に苦しむ銀行の優先株発行や、相場が回復してきたことによる企業のエクイティファイナンスなど、大量の供給圧力が待ち構えている。市場関係者は「市場はまだ病み上がり。大量の供給圧力は、せっかくいい調子になってきた相場を冷やしてしまう」(大手証券)と不安を隠さない。
まずは1996年6月のJT株。大蔵省は少しでも財政再建を進めたいと、JR西日本株に先駆けて放出する方針をとり、1994年に売れ残った27万株(約2600億円)が売り出される予定だ。「株主総会が終わる6月末以降は、企業のエクイティファイナンスが多く出てくる。その前に出そうという魂胆」(大手証券)だ。
続くのは、3度目の正直の上場となるJR西日本株で、1996年10月の予定。政府保有200万株のうち、150万株程度が放出される見込み。価格はJR東日本株の80~90%と見られ、総額6000億~7000億円程度となりそう。
同じく10月には、ディズニーランドを運営するオリエンタルランド、消費者金融の武富士が上場を予定するなど、新規上場も相次ぐ。
推計では、1996年度は、新規上場、転換社債、ワラント債発行などによるエクイティファイナンスの総計は5兆円に達しそうだ。
参考:https://株オンライン.com
投資格言「四海の内、皆兄弟なり」孔子 ~大橋直久
投資格言「四海(しかい)の内、皆兄弟なり」~孔子
兄弟がない、などといって悲しむのはよしたがいい。
人に真心をつくしてつきあえば、世の中の人は、みな、きみの兄弟なのだ。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「人材派遣のセント・スタッフ 電話オペレーター無料育成 登録の希望者に」
2001年
人材派遣のセント・スタッフ(大阪市、大原茂社長)は、電話オペレーターに必要な接客技術を教える無料研修サービスを始めた。親会社と連携し、実際のコールセンターでの職場内教育(OJT)も講座と並行して行う。
同社で派遣登録を行う希望者を対象に実施。話し方や電話での応対など基本的な技能に加え、証券・金融やIT(情報技術)、通販など派遣先の各分野で求められる知識などを約四十時間のカリキュラムで指導する。
この講座と並行して、同社の親会社「セントメディア」で、実際のコールセンター業務の実地経験を積む職場内教育も行う。職場教育中は時給を支払う。
講座修了者は同社のスタッフとして各企業に派遣されるほか、セントメディアでの業務に携わることもできる。
コールセンターや電話相談窓口などを設ける企業の増加に伴い、専門性の高い電話オペレーターへの需要が高まっているが、業界ごとの専門的な知識を持つオペレーターの人材は少ないため、同社ではすぐに戦力となる人材の育成を目的に事業化した。受講は無料だが事前に一般常識などの試験と面接を行う。
参考:https://www.jobsalon-h.jp/
投資格言「遠きを知って、近きを知らず」准南子 ~大橋直久
投資格言「遠きを知って、近きを知らず」~准南子(えなんじ)
遠方のことはわかっても、手近のことはわからない。
他人のことはよく見えるが、自分のことは見えない。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「偉大な世界都市の牽引力」
2001年
偉大な世界都市はいつも大きく、かつ多様な人々を抱えています。その牽引力は、強ければ強いほど、周りの人々を引き寄せるのです。過去においては、これは雨垂れのようにぽつぽつとした動きでしたが、新しい通信手段の登場で、洪水のようなスピードになりました。移民は、新世紀の最も偉大な社会的、そして政治的問題のひとつになろうとしています。世界都市の新しい人々は、新しい環境に順応する必要があるのです。それと同時に、信仰の場に集うことで、アイデンティティーを表現していくことでしょう。背景が多様化することによって、差異を表現するさまざまなシンボル的構造が必要になってくるでしょう。
これまでも、私たちは世界中から来たさまざまな移民を経験してきました。きちんとした行政が行われ、偏見のない司法制度があるのならば移民の人々に安心感を与えることができます。したがって、文化と人々の多様性が生む創造的シナジーから恩恵をこうむらないはずはないのです。
また、歴史的な側面もあります。都市は記憶をよみがえらせる場所です。歴史上の重要な出来事を思いださせる物理的な存在です。重要な人物が住んでいたことを効果的に宣伝している町もあります。古く、重要な都市になればなるほど、記憶を呼び起こす場所は多くなります。その記憶は、国の栄光や悲劇であるかもしれません。いずれにしても、歴史は都市とともに歩んできました。都市環境の中で営まれた公的、そして私的な生活の証人です。
参考:https://www.youkudownload.com/319.html
投資格言「引いて発せず」孟子 ~大橋直久
投資格言「引いて発せず」~孟子
弓を引いても、時期の来るまでは発射しない。
同様に、人を教えるにも、いたずらにすべてを教え授けることをしないで、学ぶ者の自得するように導き、その時期を待つことである。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「大和証券の製造業ファンド」
2010年
「ダイワ・ニッポン応援ファンド-東海の匠-」は、ご当地ファンドというよりも、ニッポンを元気づける企業への投資を目指すファンド。やはり日本企業の強さの根幹は“ものづくり”業であり、その中核となる自動車産業を中心とした製造業の一大拠点である東海地方に着目した。
東海銘柄の株価というのは、やや持ち直したしたとはいえ、先般の金融危機やリーマン・ショック以降の大幅調整で、それ以前と比べてもまだまだ低いところにある。3月時点の参考ポートフォリオを例にとれば、それらの株価は金融危機前に付けた高値の約6割の水準にとどまっている。一方で、2010年度以降の業績は急速な回復が見込まれている。東海銘柄のEPS(1株利益)成長率は、2010年度予想、2011年度予想とも、TOPIX採用銘柄の平均値を大きく上回っており、株式市場の環境も一時期より大分落ち着きを取り戻していることからみても、ここからの値上がり益に十分期待できるのではないかと考えている。
輸出産業の業況が回復していることは直近の貿易統計を見ても明らか。日本の輸出額は2009年前半を底に、急速に回復してきている。地域別では中国を中心としたアジア向けが先行し、その後少し遅れて米国向け、EU(欧州連合)向けも回復してきたことが分かる。
参考:https://toyota-m-brand.com/
投資格言「言は忠を思う」孔子 ~大橋直久
投資格言「言は忠を思う」~孔子
ことばには、口と心とがうらはらであってはならない。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「アセットアロケーション」
2005年
資産運用では、アセットアロケーション(さまざまな運用資産に資金をいかに配分するか)が大きなカギとなる。変額個人年金投資で運用実績を上げるには、日本の株式や債券など国内資産に投資するだけでなく、海外資産も含めた分散投資が必要だ。
変額個人年金において、生保各社は通常、4~5種類の資産への投資ができるよう特別勘定(ファンド)を設定している。ファンドの種類が多いと、そのぶん資産配分を判断する、より深い投資経験と知識が契約者に求められる。個々の資産への配分比率を決める自信がなければ、ファンドのなかで各種資産への分散投資をするバランスファンドを選ぶことになる。投資の初級者であれば、当初から運用対象のファンドが固定されているものを選べばよい。
年金原資保証付き変額年金保険のなかには、日本や外国の株式への投資比率が制限されているものがある。年金原資が保証されるぶん、リスクの高い資産配分にしようとしてもできない仕組みだ。
参考:https://open-waseda.jp
投資格言「一日二日に万機あり」書経 ~大橋直久
投資格言「一日二日に万機(ばんき)あり」~書経
一日とか二日という短い間にも、世の変化するきざしは無数にあるものだ。
油断してはならない。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「教育シンポ・子どもは、どこで育つのか」
1986年
たばこ屋へ行って、「イレブンスター」「ワンスター」と言っても、必ずセブンスターを売ってくれる(笑い)。包丁を持った泥棒が「今晩は」と言っても、泥棒であることは包丁が語っている。つまり状況が語っている。しかし、われわれ物書きにはそうした状況がない。(物書きは)書き言葉で表現し、状況をつくり、その中で“運営”していくわけですね。
漱石の「坊ちゃん」は、子どもの時から、何十回となく読んでも、その時々で印象が違う。最近、自分の離婚という問題があって、読んだ時に涙が出た。子供もわかる。人生の辛酸をなめた老人、僕ら-老年期の青春、というのだそうだが-にもわかる。それが言葉の力だと思う。
書き言葉に対する信頼が、話し言葉とか、人の心まで忍び込んで来て、日本語をやさしくて、使いやすくて、深い所まで手が届く言葉にしていくのではないか。これは“夢想”ですがね……。
「言葉は道具」「伝えられないものもある」というのはうそですね。「筆舌に尽くしがたい」と言って、ちゃんと伝えている(笑い)。「一目ぼれ」のように、表情や何かで伝え合うこともあるが、その中には、ちゃんと言葉の本能が動いている。僕は、状況も大事だが、そこで使われる言葉だけを問題にしていると、人間の言葉はあまりよくならないような気がするんです。
参考:https://open-waseda.jp/
投資格言「其の独りを慎む」大学 ~大橋直久
投資格言「其(そ)の独りを慎む」~大学
ひとりでいるばあい、すなわち他人が見てもいず、聞いてもいないばあいでも言行を慎み、みずからを欺かないようにする。
これが君子の志すところである。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「脱サラして独立・起業に必要な資金は?」
2008年
脱サラして独立・起業しようとすると、ネックになるのが資金の問題だ。
国民生活金融公庫によれば、開業資金の調達先は49%が金融機関からの借り入れ、29%が自己資金となっている。
独立・開業に至るまでの流れを整理してみよう。まずは家族の説得。家族の協力は不可欠だ。
金融機関からの借り入れには、ビジネスモデルで説得する必要がある。各都道府県の中小企業センターや商工会議所では、中小企業診断士などの専門家が無料で相談に乗ってくれる制度もある。ベンチャー経験者やコンサルタントなどを使って、アイディアをより掘り下げていくのも一案ではある。
企業経営に必要な資金は、大きく2つある。店舗の保証金や礼金、店舗の内装工事、器具や備品、開業時のチラシなどの広告費といった設備資金と、仕入れ代や人件費、家賃や電話代、水道光熱費、駐車場代などの運転資金だ。
設備資金は、不動産業者や工事業者の見積もりから目安もつくが、問題は運転資金。開業時に売り上げが計画どおりに入ってくるかは不透明だ。「運転資金は3ヵ月分ぐらいは持っておいたほうがいい」(国民生活金融公庫)。
参考:https://www.nomudake.com/
投資格言「石上には五穀を生ぜず」淮南子 ~大橋直久
投資格言「石上には五穀を生ぜず」~淮南子(えなんじ)
石の上には穀物は生じない。
物は素因のない所には生じない。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「出張~チケットショップよりも格安 旅行会社パックのネック」
2008年
最近は出張旅費の精算を領収書による実費精算とする会社が増えている。サラリーマンにとっては出張費を安く上げるインセンティブも薄れがちだ。
“臨時小づかい”を手にする邪念は横に置くとして、出張費を安く上げるにはコツがある。旅行会社のビジネスパックを利用することだ。申し込みは近くの旅行会社のほか、インターネットでもできる。
東京~大阪、東京~札幌、東京~福岡をそれぞれ正規料金とパックツアーで比べてみた。
たとえば、東京~大阪では新幹線のぞみの運賃は、チケット屋で回数券を買ったとしても往復2万6280円、ホテル代が9240円かかる。それが近畿日本ツーリストの旅行パック「ザ・ビジネス」なら1泊付きで3万1000円だ。新幹線とホテルを別々に取るよりも格段に安い。
ただし、出発日の7日前までに申し込まなければならず、急に決まった出張では使えない。
航空機を利用する場合においても、航空機と宿泊がセットになったツアーのほうが航空運賃単独より安い(ちなみに航空会社のマイレージは半分付く)。
ただ、変更には手数料がかかるため、スケジュールの変わる可能性の高い出張ではかえって高くつく可能性がある。
参考:http://8bitnews.asia/wp
投資格言「事に臨んで懼る」孔子 ~大橋直久
投資格言「事に臨んで懼(おそ)る」~孔子
大事に直面しては、むしろ、戦々兢々(せんせんきょうきょう)として、身を慎むべきだ。
これは決して臆病からではない。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「銀行の手数料優遇」
2007年
金利が上昇してきたとはいえ、100万円を1年間定期預金に預けて利息は2000円程度。毎月1回時間外にコンビニATMを使えば手数料でなくなってしまう。銀行の優遇サービスを活用して、手数料をシビアに節約したい。
優遇サービスは主に預金などの残高合計、住宅ローンの有無などで優遇内容が決まるタイプと、口座の利用状況に応じてポイントが付与され、ポイント数に応じて優遇されるタイプとに分かれる。ポイント付与の場合は給与振り込み(または年金振り込み)、公共料金引き落とし、クレジットカード利用などを1つの口座に集中させていれば、手数料割引・無料などの優遇が受けられる。
都市銀行の優遇サービスで共通しているのがATMの時間外利用料が無料になる点だ。三井住友銀行とりそな銀行は残高などの条件はなく、インターネットバンキングを利用する(通帳がないタイプ)だけでよい。三菱東京UFJ銀行のインターネット支店専用口座「オールワンe」は、口座預金残高10万円で優遇サービス利用料が無料になる。
都市銀行の優遇口座のなかで、残高に関係なく最もコストが低いのは、りそなの「TIMO」だろう。インターネットを利用すれば振込手数料が他行宛で100円になるのが特徴。1ヵ月に自行ATMを時間外に3回利用、インターネットで他行宛に3回振り込みを行なうと、通常口座より年間1万5000円節約できる。
優遇口座でなく、単に口座を開設するだけで手数料を安くできるのが新生銀行だ。条件なしでATM利用料やインターネットからの振込手数料がいつでも無料。りそなダイレクトと同じ基準で測ると、年間2万6000円の節約になる。もし現在使っている銀行の優遇内容にあまりメリットが感じられないという人は、これらの銀行を現金引き出し・振り込み用として併用すればよいだろう。
参考:https://xn--eckl3qmbc6902cgwex04akelmj7fyvfm62b.com/
投資格言「教学を先とす」礼記 ~大橋直久
投資格言「教学を先とす」~礼記
なによりも、教育、学問をまっ先にする。
それが国を治めるためにも、身を修めるためにも、大切なことである。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「株式の毎月分配型投信」
2006年
外国債券に投資する毎月分配型ファンドの人気は衰えを知らず、いまや株式に投資するファンドですら毎月や隔月分配型として販売されることが多い。「投資信託の分配金は多いほどいい」「分配金が年に何回ももらえるほうがいい」と感じる投資家が多い証しだろう。
実際のところ、分配金の額や回数が多いほうが有利なのか? 答えははっきりしている。投資家にとっては明らかに不利なのだ。
分配という言葉からは、事業への出資金のように「儲けの分け前にあずかる」という印象を受けるが、そうではない。投資信託の分配金は、単純にいえば、自分の資産の一部を「分配」と称して切り分けているにすぎない。
たとえば、基準価額10000円で買ったファンドが15000円に値上がりし、5000円の分配金を受け取ったとしよう。この場合、分配金を支払ったあとのファンドの基準価額は10000円になる。トータルでは、自分の資産が増えたわけではないのだ。
現実には、分配金に対して現在10%の源泉課税がなされる。わざわざ課税対象に変えさせられることは、長期保有を前提としている限り著しく不利だ。どうしても現金を必要としている人は別として、である。
参考:https://kabu-blog-ranking.com/
投資格言「火を乞うは、燧を取るに若かず」准南子 ~大橋直久
投資格言「火を乞うは、燧(ひうち)を取るに若かず」~准南子(えなんじ)
人に火を下さいと乞うよりは、自分で燧を取って火を出すほうがよい。
人の力にたよらず、自分の努力に待つがよい。
大橋直久
■■■参考になりそうな昔の投資ニュース■■■
「ビジネスモデルの革新」
2010年
日本経済を再び成長軌道に乗せるためには、産業構造の転換を加速させる政策と、企業自身によるビジネスモデル(経営手法)の変革が欠かせない。
日本企業は成長をもたらした従来のビジネスモデルが崩れつつあることを認識する必要がある。
例えば、液晶パネルはかつて世界市場で100%近い占有率を誇ったが、中国などアジア企業の台頭で現在は10%程度に落ち込んだ。DVDプレーヤーやカーナビなども占有率を落としている。日本企業が開拓した市場だが、普及すればするほど、安い人件費で安い製品を作るアジア企業に追い上げられ、市場を維持できない。これでは先行きの展望が見えず、閉塞(へいそく)感が増すばかりだ。
経済産業省によると、携帯電話世界1位のノキアは中国で事業展開した際、携帯電話端末の規格はオープンにしたが、基地局制御システムなどのインフラの規格は「ブラックボックス化」して公開しなかった。このため、端末には様々なメーカーが参入し、ノキアのシェアはそれほど伸びていないが、中国全土に広がったインフラの整備で収益を上げているという。
良い製品を売ればもうかる時代は終わった。どうやってこれからもうけていくのか、企業が自ら見つめ直し、製品だけでなく、ビジネスモデルのイノベーションが求められている。
参考:https://locaco.co/