タグ 映画名場面 が登録されている動画 : 46 件中 33 - 46 件目
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『ヒドゥン』 オープニングのカーチェイス
『ヒドゥン』(原題:THE HIDDEN)
1987年、アメリカ製作。
ロサンゼルス市警の刑事トム・ベックは、無差別に暴れまわる凶悪犯デヴリーズを激しいカー・チェイスの末に射殺、事件は解決したかに見えた。
ベックの前にFBI捜査官ロイド・ギャラガー(カイル・マクラクラン)と名乗る男が姿を現わす。
実はデヴリーズは暴れだす前に既に死んでおり、その死体に入り込んだエイリアンが寄生して暴れていたのであった。
その頃、デヴリーズが収容された病院の同室に入院していたミラーの体にエイリアンが乗り移り、逃走する。
ベックとロイドは共に捜査を開始するのだが・・・・
ただのアクション映画かと思ったら意外といいストーリーです。
『父の祈りを』 暴動シーン
『父の祈りを』(原題:IN THE NAME OF THE FATHER)
1994年、イギリス・アメリカ製作。
IRAの抗争が激化した北アイルランドとロンドンで"ギルフォード・フォー事件"と呼ばれた衝撃の実話に基づくフィクション。
1974年10月5日、ロンドン郊外の町ギルフォードで起きた爆弾テロ事件。多くの市民を巻き込んだこの事件の犯人として、いわれなき罪に問われた父と息子。獄中での気の遠くなるような歳月の中で、息子は、静かなる闘いに魂を投じる父の姿をはじめて正視する。
主人公ジェリーが金属泥棒の最中にふざけて持っていた木の棒を、狙撃ライフルだと勘違いされイギリスの警備隊に追いかけられた挙句に暴動に発展するシーン。
これはすごくいい映画です。
『誓い』 メル・ギブソン激走シーン
『誓い』(原題:GALLIPOLI)
1981年、オーストラリア製作。
「刑事ジョン・ブック」のピーター・ウィアー監督作品。
オーストラリア・ニュージーランド連合軍から約28000名も死傷者を出した大悲惨なガリポリ攻防戦を描いた戦争映画。
第一次大戦下、短距離ランナーを目指すふたりの若者は軍に入隊、ヨーロッパ・ガリポリの戦線に配備される。
だが、そこは塹壕に身を潜めるばかりの地獄のような惨状で、オーストラリア軍は同盟英軍の犠牲となっていた。
そして、脚の速さを買われ伝令役となった若者は、作戦中止を伝える大任をまかされるが、それは死を賭したレースであった……。
走れ!メル・ギブソン!突撃中止を伝えるんだ!
映画「ヘルザポッピン」(1941)
スタンリー・キューブリックにも多大な影響を与えたバカ映画のクラシック「ヘルザポッピン」の有名な冒頭場面。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 ダンス・シーン
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(原題:ONCE UPON A TIME IN AMERICA)
1984年、アメリカ製作。
1920年代初頭のニューヨーク。少年ヌードルスは仲間を率いて貧困街で悪事の数々を働いていた。
ある日街に引っ越して来たマックスと運命的な出会いをした2人は禁酒法の隙間をぬって荒稼ぎを続け、大人になった頃にはギャング集団として伸し上がっていくのだが・・・・。
セルジオ・レオーネの遺作にしてギャング映画の金字塔。
エンリオ・モリコーネの名スコアをバックに、過去と現在を交錯させながらアメリカ禁酒法の時代を描く。
デ・ニーロ、ジョー・ペシなど名優揃い。
デボラを演じたジェニファー・コネリーは当時13歳。ホント美少女ですなぁ。
【ソフト未収録吹き替え版】『大災難P.T.A.』ラストシーン【大竹まこと】
公開から今年30周年 大災難P.T.A. Planes, Trains and Automobiles(1987年アメリカ)コメディ・ロードムービー
監督・脚本・製作ジョン・ヒューズ
ニール・ペイジ:スティーヴ・マーティン(大竹まこと)
デル・グリフィス:ジョン・キャンディ(安西正弘)
mylist/47081907
映画 二百三高地伝説の名シーン
仲代達也の神がかった名演技 いつ見ても号泣してしまいます
明治天皇役に、世界の三船敏郎、圧倒的存在感で素晴らしかった
皇后役に若かりし頃の松尾嘉代、綺麗でしたね
エンディング曲のさだまさしの「防人の歌」で二度泣かされました
『レマゲン鉄橋』 戦闘シーン
『レマゲン鉄橋』
1968年、アメリカ製作。
第二次世界大戦末期の1945年3月、ドイツ軍の戦況は敗戦濃厚となっていた。
連合軍はライン河岸まで迫っており、ドイツ軍は本土決戦を避けるためライン河にかけられた橋を次々に爆破していった。
残された最後の橋レマゲンのルデンドルフ橋めざし、バーンズ陸軍少佐指揮のアメリカ第27装甲歩兵大隊が進む・・・・
アメリカ軍とドイツ軍を結構平等に描いている戦争映画。本物の戦車、兵器の迫力がすごい。
つべの「The Bridge at Remagen/レマゲン鉄橋から戦闘シーン抜粋」からです。
映画『切腹』より 仲代達矢と丹波哲郎の真剣勝負
小林正樹監督『切腹』(1962年松竹)より仲代達矢と丹波哲郎の決闘シーンです。この立ち回りは真剣を使っているそうです。なお屋敷で奥に構えているのが三國連太郎です。
『Z』 本人映像つき
『Z』
1969年、フランス・アルジェリア製作。
地中海に近いある国で、革新政党の指導者Z氏が暴漢に襲われた後、死亡する。当局は自動車事故による脳出血と発表するが、これに疑問を抱いた予審判事トランティニャンは新聞記者ペランの協力を得て真実に迫ろうとするのだが……。
コスタ=ガヴラスが、ギリシャで1963年に起きた自由主義者グリゴリス・ランブスキ暗殺事件に材をとったヴァシリコスの原作を基に、軍事政権の恐怖と陰謀を描き出した問題作。
当然、ギリシャでは上映中止となった。
アカデミー外国語映画賞をはじめカンヌ国際映画祭審査員特別賞など多くの賞に輝く。
『オーケストラ!』 演奏シーン
『オーケストラ!』(原題:LE CONCERT)
2009年、フランス映画。
名門オーケストラ、ロシア・ボリショイ楽団の元天才指揮者が、ひょんなことから昔の仲間を集めてオーケストラを再結成し、かつての栄光を取り戻そうと奮闘する姿をユーモラスに描いた感動音楽ドラマ。
上映時間124分のうち100分はコメディ展開が続くが、最後の20分で感動させる映画。
アンヌ・マリー=ジャケを演じるメラニー・ロランがとてつもなく美しい。
チャイコフスキー"バイオリン協奏曲"演奏シーンです。