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「『新戦争論1』と戦後70年」 4/4 第46回ゴー宣道場
小林よしのり最新刊『新戦争論1』をテキストに、主に「イスラム国」をめぐる、「現代の戦争」について考える。ゲストは元衆院議員・田村謙治氏(民主党)。イスラム国は、なぜ生まれたのか? 日本は欧米に追従して「対テロ戦争」に加わっていいのか? その覚悟はあるのか? もはや人ごとではない。全ての日本人が当事者となった。投げかけられた「究極の質問」に、あなたはどう答えるか?
第43回ゴー宣道場『語らいタイム』
『危ない日本語48』政治や社会に流通する「危ない日本語」を暴こう!という、話題が多岐にわたる実験的なテーマで、議論が散漫になることも危惧されたが、フタを開けてみれば実に有意義な議論に。そして終了後の控室トークは「萌え絵はダメ、ケン月影ならOK!」など、あらぬ話題も飛び出す!
ウクライナ戦争の真実 オドレら正気か?横浜LIVE 1/2
2022年8月6日、横浜市内で開催された公開生放送!
ゲストはグレンコ・アンドリー氏(国際政治学者)氏、篠田英朗氏(国際政治学者・東京外国語大学教授)。
ウクライナ戦争に対して、日本の言論人から左右を問わず、「ロシアはもちろん悪いが、ウクライナも悪い」だの、「プーチンもゼレンスキーも、どっちもどっち」だのという意見が出てきた。
だがこれは、戦争を全くの他人ごととしか考えられない、平和ボケの極致の戯言に過ぎない!
ここまで明らかなロシアの侵略を「どっちもどっち」にしてしまったら、国際法秩序は完全に崩壊する。それが日本にとってどれほどの損失になるのか、わかっていて言ってるのか?
篠田氏には国際政治における国際法の意味などについて、そしてウクライナ人のグレンコ氏には、当事者としてのリアルな感覚から今後の見通しなどを語っていただいた。
聞けば聞くほど他人ごとでは済まなくなる、ウクライナ戦争の真実。
日本も今から考えておかなければ、明日は我が身だ!
自分が信用できない。『ゆきりん♡もくれん 淑女我報』#36
歳忘れ大爆笑編!
今回は、ふと気が付いたら自分がとんでもないことをやっていたということを記した、12月13日のもくれんさんのブログ「これって年齢的な問題…?」からの発想で、「自分で自分が信用できない」と思った体験を話そうという趣向。
ところが収録当日、もくれんさんから「20分遅刻する」との連絡が。
一体何があったのかと思ったら、家を出る直前に、まさにもくれんさん自身「自分で自分が信用できない」出来事が!
若干の不安を感じないこともないけれども、それはとりあえず置いといて、大笑いで今年を締めくくっちゃいましょう!
『卑怯者の島』女子目線感想会!後編
戦後70年特別企画の戦場ストーリー巨編漫画『卑怯者の島』(小学館)。今までの日本では描かれなかった壮絶な戦場と極限の心理状況。果たしてこれは女性の目にはどう見えたのか? 切通理作氏の司会、作者小林よしのり自身も聞き手となり、笹幸恵、泉美木蘭両氏の感想をうかがいます。
「後編」の話題は「戦争は男女の本性を明らかにする」「どのキャラのどこに共感したか?」「『軍神さま』って、どう?」「戦争と性、男女の関係」「『卑怯者の島』は当事者意識の漫画」など。
愛子さまの文才にときめいた!「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#87
皇居で行われた新年恒例の「歌会始の儀」で披露された、愛子内親王殿下のお歌が話題となり、女性週刊誌各誌がこぞって記事にした。
中でも「女性セブン」2月9日号は『愛子さま圧倒的「文章の天才」短編小説と論文全文公開』と題して、愛子さまが小・中学生時代に発表された4編の文章『大きな力を与えてくれた沼津の海』『看護師の愛子』『藤原道長』『世界の平和を願って』を紹介している。
これらの文章、まさしく「天才」というにふさわしい!
その表現力、着想力、どれをとってもとても小中学生の作品とは思えないものばかり。
いまどき、大の大人でもこれだけの文章が書ける人はそうはいない。それどころか近年では、「文章表現の必要性」から説明しなければならない若者もいるほど、国語力の劣化は深刻になっている。
今回は記事に紹介された愛子さまの文章について、それがいかに素晴らしいものなのかを読み解き、ますます愛子さまの魅力にときめく!
男系・女系についてもう一度考えてみる「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#85
皇位について「古来例外なく男系で継承されてきた」という、男系派が必ず言う決まり文句がある。
歴史上、10代8方の女性天皇が存在するが、これも「男系女子」であり、女系で継承された例はないから「男系継承」なのだという。
しかし、この説明で理解できる人って、本当にいるのだろうか?
高森明勅師範は11月23日に「古来例外なく男系継承が維持されてきたとは言えない実例検証」と題するブログを発表されている。
https://www.gosen-dojo.com/blog/37664/
これによって、上の男系派の主張は正しいとはいえないことが実証されている。
とはいえ専門的で、文字のみによる解説だったこともあり、すぐに理解できた人はそう多くはないのではということで、今回は図版を用意して、出来るだけ丁寧にこの実例検証を説明してみる。
男系派が主張している理論に則ってみても、皇統は「古来例外なく男系で継承されてきた」とはいえず、とっくに「例外」は存在している。
だからこれから女系天皇が誕生しても、何ら問題はないのである!
第81回ゴー宣道場 語らいタイム
「日本経済は復活できるのか?」と題して行われた第81回ゴー宣道場。
ゴー宣道場初の、経済をテーマとする開催となった。
ゲストは京都大学教授・藤井聡氏。
ほとんど藤井氏の独擅場(「どくだんじょう」ではなく「どくせんじょう」)となり、師範方もほとんど観客になってその話に聞き入るという、異例の道場となった。
終始大爆笑の連続でありながら、その話の内容は詳細なデータに基づく、非常に厳しいもの。
もはや「衰退途上国」となり、転落の一途をたどりつつある日本。ここで消費税を10%に引き上げたりしたら、間違いなく破滅がやってくる!
10年目を迎えたゴー宣道場、また新たな戦いが始まるか?
「蓮舫を叩いて加計学園擁護って、正気か!?」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#2 1/2
2017年7月20日放送。
狂気の沙汰が横行する世の中のドタマをかち割るリニューアル第2回!
都議選における自民党の歴史的大惨敗、安倍政権の支持率急落という現実を受け入れきれないネトウヨたちは、なんと「泉放送制作陰謀説」なるものを唱え始めた!
そんな常軌を逸した「ネトウヨ脳」が、なんと国会議員まで侵食。とっくに終わったはずの民進党・蓮舫代表の「二重国籍疑惑」を、都議選敗北の原因だなどと難癖つけて蒸し返し、結果的に蓮舫の代表辞任にまで至らせてしまった、民主党の今井・原口・松原の「三悪人」議員は、「2ちゃんねる」を見て騒ぎ始めたらしい!
だいたい、ネトウヨ連中は台湾とは何か、わかっているのだろうか?
この騒動で一気によみがえった、17年前の「台湾論騒動」の記憶。ここで改めて、台湾と日本の絆についてよしりんが語る!
そして、この期に及んで「加計学園は正しい!」というキャンペーンを始めた産経新聞。どうやって取材したのか、人の内心まで描写した小説紛いの特集記事の異常さ。
どいつもこいつも本当に、オドレら正気か!?
今こそ知りたい美智子さまの哲学 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#11
今回は珍しく(?)しっとりと落ち着いた淑女トークをお届け。
調べるほどに、知るほどに、そのお人柄に心を打たれ、自然と敬愛するほかなくなってしまう皇后陛下・美智子さま。
今回は、笹さん、泉美さんがそれぞれお気に入りの、美智子さまのお言葉やエピソードを紹介する。
そんな美智子さまに対して、「平民の血」だからとご結婚に反対する声が上がった事実は、忘れてはいけない。そしてその発想は、女性天皇を実現し「皇婿」を迎えることに反対している「男系派」と全く共通しているということも、決して見逃してはならない。
【YouTube即刻削除】コロナペテンとワクチンのデマを暴く「よしりん・もくれんのオドレら正気か?SPECIAL公開LIVE」2/2
2022年2月20日、東京都内で開催された公開生放送!
YouTubeでは配信翌日即刻削除!
製薬会社の手先であるGoogle・YouTubeにとって都合の悪い本当の事ばっか言ってるから、当然か?
ゲストは
井上正康氏(大阪市立大学名誉教授・医師)
鳥集徹氏(ジャーナリスト)
そして、たけし社長!
テーマは以下のとおり!
〇子どもへのワクチン接種を止めろ!
・たけし社長意見広告の手ごたえ。
・ワクチンの被害者の声は国家によって隠蔽されている。
・コロナ後遺症より、ワクチン後遺症だろう。
〇製薬会社と政府のウソを鳥集氏が暴く。
・そもそも感染予防効果、重症化予防効果はあるのか?
・製薬会社とカネ、そして医者の問題。
・すでにピークアウトしているが、日本はまだワクチン 1日100万回か?
〇大混乱モーニングショー。
・玉川徹がコメンテーターから孤立しまくり。
・「もっと強いワクチンが必要」
・緊急事態宣言を欲しがりすぎの番組は異常。
〇日本の全死因に見るコロナ騒ぎのしょうもなさ。
・マクロに見ればしょーもない騒ぎ。
・自分たちのミスを誤魔化す過剰防衛の近視眼。
〇mRNAは60日後もリンパ節に残存していた!
・スタンフォード大学の論文解説をなぜ隠す?
・コロナワクチンの前提が全て崩れている!
〇3月「関東ゴー宣道場」に参加せよ!
第92回ゴー宣道場 語らいタイム
第92回ゴー宣道場は令和2年10月11日(日)、福岡市内で「『コロナ論』が炙り出したもの」をテーマに開催された。
ゲストは九州大学の施光恒氏。
「日本の足腰を弱くしたグローバル化」「本当に日本人は同調主義的で、自律性を欠くのか」の2点をテーマにした施教授の基調講演は非常にわかり易く、良い面にしろ悪い面にしろ、日本人はどういう国民性を持つのかということを日本人自身が知ることの必要さが認識できるものだった。
「語らいタイム」では、施教授にもご参加いただき、リラックスした雰囲気の中で道場を振り返る。
さらには、日本で漫画文化が発展したのは、日本人の国民性が関わっているのでは? 日本人と欧米人で、ヒットするゲームのスタイルが異なる理由は?など、道場本編には入りきらなかった話も飛び出す。まだまだ語ること、論じるべきことは限りない!
今年は凄いぞ!ゴー宣道場2019計画発表!「ゴー宣道場の去年まで、そして今年から」5/5
明けましておめでとうございます。
今年もゴー宣道場をよろしくお願いします。
小林よしのり師範、笹幸恵師範、泉美木蘭師範が昨年一年の道場の動きを振り返り、今年の展望を爆笑話を交えながら語る、新春特別番組を、5回シリーズでお送りします!
第5回・最終回は、いよいよ今年のゴー宣道場の計画発表! 今年は正念場! 与党は改憲発議を行うのか? それに対して立憲民主党は立憲的改憲案を採用して戦うのか!? 改元2日後の5月3日、新元号初の憲法記念日には、拡大版道場が開催される。ここで全てが決まる!
「第2弾・『新戦争論1』と戦後70年」 4/4 第47回ゴー宣道場
堀辺正史創設師範を久々に迎え、ダイナミックな歴史の観点から日本の戦後70年の正体を明らかにする! なぜ現在の日本では民主主義が機能しないのか? それは日本が独立国ではないからだ! 戦後70年に安倍政権が行おうとしていることは「戦後レジームの完成」だ! 衝撃の事実に、絶望感さえ漂う第1部、そして、歴史を俯瞰してみれば、まだまだ希望を持てると知る第2部。どちらを選ぶかは、われわれ国民自身が決めることである!
九州ゴー宣道場の取りこぼし分をお話します。『ゆきりん♡もくれん 淑女我報』#47
11月10日に「九州は男尊女卑か?」をテーマに開催された九州ゴー宣道場。
事前に師範打ち合わせで議題に上げる項目を挙げ、ブログで発表し、当日は会場のホワイトボードに書いて掲示してあったのに、よしりん師範がそのことをすっかり忘れてしまい、そのほとんどを取り上げないままになってしまった。
そんなわけで、参加者の方々には「あれは、何だったんだ?」というモヤモヤが残っていると思われるので、ここで当日お話できなかった項目の中から
「私の中に(よしのりならぬ)ゆきのりがいる。」
「結婚は男も女も不幸にする」
「気を付けろ、惚れたら終わりだ!」
この3点について、お話します!
中でも注目を浴びていた「ゆきのり」については、あのもくれんさんが「そーいうこと言わないの!」とたしなめるほどの展開に。
話せど話せど尽きることのない男女の話。一体どうなる?
レイプ「無罪判決」にモノ申す『ゆきりん♡もくれん 淑女我報』#41
webマガジン小林よしのりライジングVol.135 「娘を犯す父親の無罪判決は、新たなブラックボックスを生む!」との連動企画。
名古屋地裁岡崎支部で、実父による19歳の娘に対する準強制性交罪が問われた事件について、今年3月26日に無罪判決が下った。
法律をあまりに厳格に解釈し、ほとんどあり得ないような状態でなければ「レイプ」とは認めないようになっているこの判決には、あまりにも問題がある。
この判決を書いた裁判官は、法律については知っているのかもしれないが、人間を全く知らない!
それなら人間が裁判官をやっている意味はない。AIにでもやらせればいい。
おそらく、レイプは「魂の殺人」であるということも知らず、レイプを軽く考えているとしか思えない。
そもそも、法律とは何のためにあると思っているのか?こんな判決がまかり通ってしまっては、被害者はますます声を上げられなくなってしまう。
しかも、この判決に理解を示すような解説をする女性がいるって、どういうことだ?
決してこんな判決、こんな裁判官を許してはならない。
今回は、怒りの淑女我報!!
コロナ・ニュースと現実のはざまで『ゆきりん♡もくれん 淑女我報』#51
朝から晩まで、テレビのニュースやワイドショーはほとんど全編、コロナコロナコロナコロナコロナ…
もーうんざり!
そもそも、いくらテレビが危機的大流行の恐れを唱えていても、自分の周りや知り合いに、コロナウイルスに感染したという人は一人もいない。
一方で、マスクやトイレットペーパー、ティッシュの入手困難のために、毎朝ドラッグストアの前には長蛇の列。
マスクはともかく、トイレットペーパーやティッシュはデマだと早くから言われているのに、なぜまだ買い占める人がいて、品薄が続いているのか?
東日本大震災の時ははっきり被害が見えて危機感もリアルだったが、今回は被害も見えず、危機感に現実味もないまま、テレビの中で不安だけが煽られ続けている。
これって一体何なの!?
第70回ゴー宣道場 語らいタイム
「新世代の憲法論」
第70回ゴー宣道場は「第4回関西ゴー宣道場」として大阪で開催。
憲法学者・曽我部真裕京都大学大学院教授と、山尾志桜里衆院議員をゲストに招き、大盛況・大成功のうちに幕を閉じた。
そこで今回は初の試みとして、門下生(道場参加者)有志による会場設営ボランティア「設営隊」の幹部を招き、師範と門下生合同の「語らいタイム」!
率直な道場の感想から、その場では聞くに聞けなかった「プラクティカルって、何?」という疑問、そして今回のよしりん名言「背伸びして聞けばいい」のことなど、興奮冷めやらぬまま語らいは続く!
「蓮舫を叩いて加計学園擁護って、正気か!?」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#2 2/2
2017年7月20日放送。
狂気の沙汰が横行する世の中のドタマをかち割るリニューアル第2回!
都議選における自民党の歴史的大惨敗、安倍政権の支持率急落という現実を受け入れきれないネトウヨたちは、なんと「泉放送制作陰謀説」なるものを唱え始めた!
そんな常軌を逸した「ネトウヨ脳」が、なんと国会議員まで侵食。とっくに終わったはずの民進党・蓮舫代表の「二重国籍疑惑」を、都議選敗北の原因だなどと難癖つけて蒸し返し、結果的に蓮舫の代表辞任にまで至らせてしまった、民主党の今井・原口・松原の「三悪人」議員は、「2ちゃんねる」を見て騒ぎ始めたらしい!
だいたい、ネトウヨ連中は台湾とは何か、わかっているのだろうか?
この騒動で一気によみがえった、17年前の「台湾論騒動」の記憶。ここで改めて、台湾と日本の絆についてよしりんが語る!
そして、この期に及んで「加計学園は正しい!」というキャンペーンを始めた産経新聞。どうやって取材したのか、人の内心まで描写した小説紛いの特集記事の異常さ。
どいつもこいつも本当に、オドレら正気か!?
第100回ゴー宣道場 語らいタイム
第100回ゴー宣道場は令和3年9月12日、名古屋市内で開催された。
テーマは「常識の逆襲」。
ついに第100回を迎えたゴー宣道場。といっても100回記念だからという気負いはなく、のびのびと明るく華やかな雰囲気で行われ、実にゴー宣道場らしい記念回となった。
これにはゲストの中川淳一郎氏の存在も大きく、名言・珍言の連打に大盛り上がりとなった。
100回を数えてなお参加者の3分の1以上が初参加。ゴー宣道場の進化は止まらない!
大満足の第100回を振り返り、道場では取り上げられなかった質問にも答えます!
「戦争と道徳」 4/4 第48回ゴー宣道場
ゲンロンカフェによるゴー宣道場ジャック!
思想家・東浩紀氏、社会学者・宮台真司氏をゲストに迎え、第1部の司会を東氏に任せ、東氏プロデュースの「ゲンロンカフェ」による道場ジャックというコンセプトで、異色の討論に挑戦。
かつて小林よしのりと激しく対立していた宮台真司氏は、今は「自主防衛」等の意見で共闘するが、果たして意見の齟齬は解消したか?
「家族」や「恋愛」、「沖縄」「原発」「歴史認識」「憲法」さらに「共同体の再生」は可能か?など、幅広い議題に斬り込み、息つく間もない議論が展開される!
「国民性」を考える『ゆきりん♡もくれん 淑女我報』#44
「日本人も、世界で勝負できるようにならなければならない」と単純に言う人がいるが、それは要するに日本人も欧米人や中国人などと同じ土俵で戦えということである。
しかし、「国民性」というものはそんなに簡単に変えられるものなのだろうか?
「日本人らしさ」というものを捨て去って、アメリカ人と同じ価値観で対決することができるのか? そもそも、そうすることがいいことなのか?
今回は、自身や知人のエピソードから、日本人の国民性を感じたこと、他の国民とは価値観が違うと感じたことを話します。
そして最後に出た答えが、「日本人は、〇〇である!」
…って、それ結論?
第45回ゴー宣道場『語らいタイム』
『道徳教育は可能なのか?』今年最後のゴー宣道場が終了。子供は漫画で道徳を学ぶのではなく、道徳的なテーマを持つ漫画に共感したり感動したりするのは、既にその道徳心を身につけているからだ…道場終盤の印象的なこの言葉から、漫画と道徳の話などで盛り上がる。オマケに師範方のスピーチが楽しい忘年会の模様を収録!
コロナ禍の馬鹿者ども! オドレら正気か?SPECIAL LIVE2 1/2
2022年3月20日、東京都内で開催された公開生放送!
ゲストは中川淳一郎(ライター・編集者)氏、倉田真由美(漫画家)氏。
1月のLIVEは過去最多のゲストを迎えたが、今回は医者がいない! 漫画家とライターで、言いたい放題言うぞ!という趣向。
特に今回は中川氏の独壇場! コロナ禍に踊りまくった馬鹿どもを、強烈な映像の数々で徹底的に笑いのめす!
コロナ脳に対して、いくら理屈で言っても全く聞く耳を持たないということならば、もう徹底的に笑いものにしてやって、コロナ脳は恥ずかしいという風潮を作ってしまった方がいいのかも?
今回登場した映像の数々は、まさに恥ずかしい時代の貴重な記録! これは永久保存版!!
最近読んだ面白い本『ゆきりん♡もくれん 淑女我報』#46
今回からオープニングがリニューアル! 制作は門下生Fさんです。
もくれんさんが時々ブログに書く読書の話が興味深いので、今回は最近読んだ本を紹介してもらって、自分も読んだ気になろうという企画。
紹介できないような本も多いというもくれんさんが今回持ってきた、紹介できる本は2冊。
『漢倭奴国王から日本国天皇へ――国号「日本」と称号「天皇」の誕生』 (京大人文研東方学叢書)冨谷 至、臨川書店
『日本的ナルシシズムの罪』 堀 有伸、新潮新書
前者は古代史、後者は現代社会学及び心理学と、ジャンルは違えどいずれも日本とは何か、日本人とは何かを考えることに直結している。
一方のゆきりんさんが持参したのは
『悲しき戦記』伊藤桂一、光人社
心の師と仰ぐ戦記作家・伊藤桂一の短編集で、読みやすい物語を通して戦場という状況の中に現れる人間の複雑性を活写している。
社会も人間も短絡的になる一途の時代の中で、複雑なことを、複雑なまま受け入れ思考していくためには、まず本を読まなければいけない!
「自分探しの旅」から帰らない中年たち 1/2 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#4
あなたの周りにもいませんか?イイ歳して「自分探しの旅」を続けている困った人が!
どー見てもフツーの人なのに、自分を特別な存在だと思い込み、「これは本当の自分ではない」と閉塞感を覚えて現実逃避。でも明確な目的も主体性もないから、浮遊しているだけ。おまけに客観性がないから自分も周りも見えていない。それで何かやらかして言うことが「心配かけてごめんなさい」って、かけているのは「迷惑」!!
…と今では言えるもくれんさんにも自分探しの時代があったのですが、やっぱりそれが、普通じゃない!!
今回も大爆笑、そして話題騒然、必至!
美容室で思った髪型にならなかったとき 『もくれんの「お洒落なクレームのつけ方」』#2
新番組第2回!! 日常生活の些細な場面で起きる他人とのいざこざや、「クレーム」のつけかたについて検証し、愛とユーモアのあるコミュニケーションを学ぶ爆笑のエンターテインメント実践講座! 第1回は好評を得たけれど、それでも「その優しさが痛い…」と自省しきりのもくれんさん、心機一転の第2回は、どんな素敵なクレームをつけるのか?
第63回ゴー宣道場 語らいタイム
「天皇の願いは叶ったか?」
ゴー宣道場、初の九州上陸!
参加者の3分の2が初参加。長年『ゴー宣』を読み続けてきて、念願のゴー宣道場にようやく来ることができたという人、初めて「生よしりん」を見れて感激という人たちの内側から湧き上げるような熱気に支えられ、大成功の裡に幕を閉じた。
中には、怖い場じゃないのか、特殊な場じゃないのかと思いながら参加してみたら、そんなことは全然なく楽しめたという声も。
天皇陛下の願いをかなえるための戦いはまだまだ続くが、思いを共有する人々は全国にいる!
回を重ねて忘れかけていた新鮮な感想に、改めて初心に帰る思いを抱きつつ展開する語らいタイム!
恋愛・結婚・不倫 「ゆきりん♡もくれん 淑女我報」#3
ついにべッキーの芸能活動休止、引退危機にまで発展してしまった不倫騒動。なぜ不倫の関係は女性の方が圧倒的に不利な状況になってしまうのか? という話題から、思わず「これ18禁?」の声も飛び出すぶっちゃけトーク炸裂!
さらに話の流れから「そういえば…」ともくれんさんが思い出したように話し始めた体験談が衝撃。駆け出しライター時代のもくれんさんの前に現れた「場末の桃井かおり(あるいは椿鬼奴)」とは?
今回も大爆笑、そして話題騒然、必至!
『専業主婦が女のあるべき姿なのか?』3/4 第40回ゴー宣道場
保守派の論客が「専業主婦が増えれば少子化対策になる」「専業主婦は日本の家族の伝統的スタイルである」と主張しているが、生活者のリアルな視点や、正確な知識に基づけば、その誤りは一目瞭然。問題は社会構造や個人の生き方の時代による変化にある。社会システムや人生観など、根本的に考えるべきことは山積している。どこまでも深く思考を続ける、日本唯一の道場!
第32回ゴー宣道場 4/4『なぜ政治家に失望するのか?』
図らずもこのテーマで総選挙1週間前に開催することとなった道場。師範・道場生ともに、投票する予定の政党を明らかにした上で、その理由を述べる。自民がダメなら民主、民主がダメなら自民という定見なき風まかせ投票とは全く違う、地に足をつけ自分の頭で考えた当事者意識のある意見が続出。世論と全く異なる言論の場が出現した!
第30回ゴー宣道場 1/4『慰安婦問題、アゲイン!』
いわゆる「従軍慰安婦問題」論争に小林よしのりや「新しい歴史教科書をつくる会」が挑んでから16年が経った。その頃の言論状況はどのようなものだったのか? あれから何が変わったのか?そもそも「従軍慰安婦問題」の本質とは? 初めての人にもすべてが分かる、決定版・慰安婦問題の総括!