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【鎌倉仏教シリーズ】第15回・平安仏教①真言宗(その1)4-1
奈良時代は、南都六宗という学問仏教が到来しましたが、中でも法相宗の僧侶たちは、孔雀明王法や七曜秘法などの雑密呪文を取り入れ、その霊的能力によって朝廷に(玄昉・道教ら)、そして庶民(行基ら)に強く支持されてきました。平安時代になると、体系化された密教(純密=真言宗)を求めて空海は唐に旅立ち、帰国後、その後の中世日本の朝廷や地方庶民を精神面を支配する日本の真言密教を完成します。
【数珠の使い方 吉祥寺ver】高野山真言宗秋山不動尊高根山吉祥寺
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数珠の使い方の説明動画です。
真言宗の数珠になります。
※私が習った作法です、他の僧侶と全く同じというわけではありません。
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勢至菩薩真言(せいしぼさつ)七返 ※宗派や伝によって唱え方は様々です。
勢至菩薩様の御真言です。【オンサンザンサクソワカ】
勢至菩薩様は一周忌を司る仏様です。
阿弥陀如来様の脇侍として智慧の光をもって一切を照らし、人々をお救いくださる仏様です。
この動画では高野山真言宗教学部から発行されている仏前勤行次第(青本)に拠って御真言をお唱えしています。
御真言は、3回か、7回か、108回唱えます。□
阿弥陀如来真言(あみだにょらい)二十一返 ※宗派や伝によって唱え方は様々です。
阿弥陀如来様の御真言です。【おんあみりたていせいからうん】
阿弥陀如来様は三回忌を司る、西方極楽浄土に住す仏様です。
別名、無量光仏・無量寿仏ともいわれています。
南無阿弥陀佛とお唱えされる宗派もあります。
御真言は、3回か、7回か、108回唱えます。□
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【鎌倉仏教シリーズ】第16回・平安仏教①真言宗(その2)5-4
空海が日本で開宗した真言宗は、ただ単に日本に密教をもたらしただけではなく、朝廷・貴族のみならず地方の信仰・祭祀にも多大な影響を与えました。中世(鎌倉時代以降)になると、真言宗は古事記の神話を密教的に解釈して書き換え(中世日本紀)、この密教的に書き換えた神話を弘法大師信仰とともに全国へ伝えました(高野聖)。そして、この真言宗的に解釈された日本神話を両部神道と呼び、今日の地方信仰にまで続く道を開きます。
【神道シリーズ】第62回・八百万の神⑰金毘羅大権現【前編】(真言宗金光院松尾寺とともに始まった金毘羅信仰)
金毘羅さんと言えば、ほとんどその名を聞いたことが無い人がいないと言えるほど有名ですが、しかし、この金毘羅信仰というものは意外と歴史が浅く、17世紀の天正から慶長年間の間であったと言われています。
金毘羅さん(金毘羅大権現)を祀る讃岐(香川県)の象頭山(ぞうずさん)には明治前まで、その信仰の中心をなしたのは金光院松尾寺(まつおじ)という真言宗のお寺で(金光院とは高野山真言宗の系統で、15世末頃から象頭山の別当(地域の管理者)として明治前まで象頭山信仰を支配してました)、その金光院4代の宥盛(ゆうぜい)の時代(17世紀)に形成され、急発展したのでは?とされてます。
金毘羅信仰が始まる前の讃岐(象頭山を含む)は、もともと宗教的に真言宗の支配圏で、三十番神(法華経の守護神)が信仰されていました。
金毘羅信仰は江戸時代になると日本最大の流行り神となり、伊勢講を凌ぐ代参講(お金を出し合って代表者に参拝させる集団信仰)となり繁栄しました。
明治政府は神仏分離策で、象頭山の金光院松尾寺を廃寺にし、強制的に神社化(琴平神社)とし、大物主神を祀神としまし、松尾寺は麓に普門院を作り生き延びましたが、今でも普門院松尾寺は金毘羅信仰や金毘羅祭の中心となっています。
【鎌倉仏教シリーズ】第16回・平安仏教①真言宗(その2)5-2
空海が日本で開宗した真言宗は、ただ単に日本に密教をもたらしただけではなく、朝廷・貴族のみならず地方の信仰・祭祀にも多大な影響を与えました。中世(鎌倉時代以降)になると、真言宗は古事記の神話を密教的に解釈して書き換え(中世日本紀)、この密教的に書き換えた神話を弘法大師信仰とともに全国へ伝えました(高野聖)。そして、この真言宗的に解釈された日本神話を両部神道と呼び、今日の地方信仰にまで続く道を開きます。
痛車のお祓いに行ってきたよ! @豊橋市賀茂町-城照山 加納寺-
豊橋市賀茂町にある城照山加納寺へクルマのお祓いをしてもらいに行ってきました!クルマのお祓いは1万円~-城照山 加納寺-豊橋市賀茂町字比丘尼谷85TEL:0532-88-5186http://www.tees.ne.jp/~kitannntees/ceremony.html
ト『五八三二四六(高野山⇔青山)』のダイジェスト映像第一弾
2009年11月3日に行われたサロンイベント
『五八三二四六(高野山⇔青山)』のダイジェスト映像第一弾
場 所:東京都渋谷区神宮前 カフェHys
音楽:清田愛未
【鎌倉仏教シリーズ】第15回・平安仏教①真言宗(その1)4-3
奈良時代は、南都六宗という学問仏教が到来しましたが、中でも法相宗の僧侶たちは、孔雀明王法や七曜秘法などの雑密呪文を取り入れ、その霊的能力によって朝廷に(玄昉・道教ら)、そして庶民(行基ら)に強く支持されてきました。平安時代になると、体系化された密教(純密=真言宗)を求めて空海は唐に旅立ち、帰国後、その後の中世日本の朝廷や地方庶民を精神面を支配する日本の真言密教を完成します。
【鎌倉仏教シリーズ】第16回・平安仏教①真言宗(その2)5-3
空海が日本で開宗した真言宗は、ただ単に日本に密教をもたらしただけではなく、朝廷・貴族のみならず地方の信仰・祭祀にも多大な影響を与えました。中世(鎌倉時代以降)になると、真言宗は古事記の神話を密教的に解釈して書き換え(中世日本紀)、この密教的に書き換えた神話を弘法大師信仰とともに全国へ伝えました(高野聖)。そして、この真言宗的に解釈された日本神話を両部神道と呼び、今日の地方信仰にまで続く道を開きます。
2022.-4.-6 高尾山薬王院 佐藤貫首晋山式 山麓式典 稚児練行
2022.-4.-6に高尾登山電鉄清滝駅前広場で行われた高尾山薬王院 佐藤貫首晋山式の山麓式典から稚児練行の映像です。
【鎌倉仏教シリーズ】第15回・平安仏教①真言宗(その1)4-2
奈良時代は、南都六宗という学問仏教が到来しましたが、中でも法相宗の僧侶たちは、孔雀明王法や七曜秘法などの雑密呪文を取り入れ、その霊的能力によって朝廷に(玄昉・道教ら)、そして庶民(行基ら)に強く支持されてきました。平安時代になると、体系化された密教(純密=真言宗)を求めて空海は唐に旅立ち、帰国後、その後の中世日本の朝廷や地方庶民を精神面を支配する日本の真言密教を完成します。
【鎌倉仏教シリーズ】第15回・平安仏教①真言宗(その1)4-4.wmv
奈良時代は、南都六宗という学問仏教が到来しましたが、中でも法相宗の僧侶たちは、孔雀明王法や七曜秘法などの雑密呪文を取り入れ、その霊的能力によって朝廷に(玄昉・道教ら)、そして庶民(行基ら)に強く支持されてきました。平安時代になると、体系化された密教(純密=真言宗)を求めて空海は唐に旅立ち、帰国後、その後の中世日本の朝廷や地方庶民を精神面を支配する日本の真言密教を完成します。
【鎌倉仏教シリーズ】特別会・仏教関係者座談会6-1
約2年間、特別会を含めば100回近くとなったこのシリーズも今夜の仏教関係者座談会をもって完全に終わりとなりますが、今回は鎌倉仏教系および密教系の現役の僧侶さんたちを迎えて日本仏教全般についてのトークショウーとなります。日本仏教が日本人の気質に与えた絶大な影響から、今日および将来の日本にとって日本仏教はどう関わっていくのかを多方面から中身の濃い話し合いをします。何が飛び出すかは放送の中でのお楽しみです。
宮島「亀居山放光院 大願寺」daiganji gomataki 厳島大仏不動明王 柴灯護摩祈願法要のひと小間
宮島 大願寺の護摩供養 この後火渡りが行われます
毎年11月3日13時から護摩がたかれ 14時から火渡りがあります
大願寺は江戸時代までは 厳島神社他の寺社の修復などをつかさどる大寺だったと申します。
神仏分離、廃仏毀釈の愚策で多くが失われ・・僧坊跡を本堂に現在も存続しています。
厳島神社に祭祀されていた市杵島姫=本地仏の弁財天を祀るお寺です。
金剛界 大日如来真言 7返
金剛界 大日如来様の御真言です。
【オンバザラダトバン】
真言宗の中心の仏様。大宇宙と同体の仏様です。
高野山の西塔には金剛界大日如来を中心に、胎蔵界の四仏がおまつりされています。
金胎不二が立体曼荼羅として現されています。
一般のお仏壇でおまつりされている大日如来様は、金胎不二の大日如来として【オンアビラウンケンバザラダトバン】とお唱えします。
御真言は3回か、7回か、21回か、108回唱えます。□
※宗派や伝によって唱え方は様々です。
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ご視聴いただきましてありがとうございます。□
毎月28日には、不動護摩供を厳修しております。どなたでもご参拝いただけます。ニコニコで生放送を配信しています。(会員限定)
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広沢山遍照寺の地蔵盆お勤め 2020年8月23日
真言宗御室派準別格本山遍照寺2020年8月23日に境内にて行われました地蔵盆の法要です。
ご近所の町内会地蔵盆を遍照寺境内にて行ったもので、例年はテントを張って子どもたちのも集まってもらうのですが今回は感染症対策で清水町南部の町内会役員さんと法要のみ行いました。
【鎌倉仏教シリーズ】第16回・平安仏教①真言宗(その2)5-5
空海が日本で開宗した真言宗は、ただ単に日本に密教をもたらしただけではなく、朝廷・貴族のみならず地方の信仰・祭祀にも多大な影響を与えました。中世(鎌倉時代以降)になると、真言宗は古事記の神話を密教的に解釈して書き換え(中世日本紀)、この密教的に書き換えた神話を弘法大師信仰とともに全国へ伝えました(高野聖)。そして、この真言宗的に解釈された日本神話を両部神道と呼び、今日の地方信仰にまで続く道を開きます。
【神道シリーズ】第58回・八百万の神⑮羽黒三山信仰【前編】(真言宗と天台宗の確執の地と八宗兼学の地)
羽黒修験は現在、羽黒山、月山、湯殿山の三山で構成されてますが、16世紀までは羽黒山、鳥海山、葉山の三山で構成されていました。
羽黒三山には、役小角(8世紀初頭)より200年以上早い6世紀前後に崇峻天皇の皇子の蜂子皇子が蘇我馬子の脅威から逃れるために羽黒へ行き、その地で山岳信仰を始めたという伝説がありますが、しかし、これは室町時代(14世紀)になってから作られた話で、実際には不動明王信仰を核とした役小角系雑密の修験道を起源としてると思われます。
平安後期の9世紀以降は、この地は真言宗と天台宗(比叡山)の勢力の覇権争いの場となり、羽黒山、月山、鳥海山、葉山は天台宗の勢力下、湯殿山は真言宗の勢力下と二分されることになります。
羽黒修験は、全国修験道共通とされてる不動明王信仰や十界修行(真言密教の十往心に対応)や擬死再生修行などはもちろんのこと、そこにさらに9世紀に渤海からの漂流者(記録あり)が伝えたであろうとされる大陸の道教祭祀の影響が見られ、ユニークな羽黒修験が形成されています。
明治の神仏判然令で天台系の修験道は羽黒山や月山からの下山を強制され、代わりに羽黒三山神社が作られ、月読命や大貴己神など古事記の神々が政府によって祀られましたが、湯殿山だけは真言宗との繋がりがあまりにも強固で分離できず、今日まで真言宗の一拠点となっています。
明治に政府が無理矢理神社(羽黒三山神社)を作り、古事記の神々を祀ろうと、古くからの伝統を消し去ることは出来ず、今でも信仰対象は羽黒権現・月山権現・湯殿山権現で、祭祀も古代からのままで、国家神道化は失敗したと言えます。
【講義アーカイブ】『五輪九字明秘密釈』を読む 第1回(講師:亀山隆彦)[2020年7月22日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
院政期を代表する真言密教僧、覚鑁(1095~1144)には既にまとまった研究がいくつも存在するが、それらは等しくある研究課題を克服できないままと考える。日本仏教史であれ真言密教史であれ、従来の研究は常に覚鑁を一つないし複数の思想潮流の「中途」に位置付け、その観点からしか同僧とその思想の意義を分析してこなかった。
具体例をいくつか挙げておくと、覚鑁は空海没後、荒廃の極みにあった高野山と真言教学を「復興」し、後の真言宗隆盛の礎を作ったと先ず主張される。あるいは鎌倉中期の頼瑜(1226~1304)に先んじて、後の新義真言教学の基礎を樹立したともいわれる。さらに平安「旧」仏教から鎌倉「新」仏教への転換期に生き、それらの橋渡し役となる、法然や親鸞にとっての先駆の役割を果たしたと説かれることもある。今日の古義と新義の両真言宗、あるいは鎌倉「新」仏教を目的地とする道程の途中に、覚鑁のための場が設けられてきた。
フランスの哲学者であるルイ・アルチュセール(1918~1990)の言葉を借りれば、覚鑁は常に「目的地」を想定し「前未来形」で書かれる歴史の中で解釈され、その外に出ることは稀であった。このような「目的論的」(teleological)な理解から覚鑁とその言葉を解放し、同僧の思想の全体性・体系性を回復することこそが、本講義の最終的な目標である。
具体的には平安末期の日本仏教界と真言密教の状況を細かく把握した上で、覚鑁の主著ともいわれる『五輪九字明秘密釈』の読解を試みる。『五輪九字明秘密釈』は、非常に複雑な構造を有す文献でありながら、例えばその「密教浄土教」的な主張ばかり強調される等、総体として本書を読む試みはほとんどなされてこなかった。本講義では、まさにこの『五輪九字明秘密釈』を総体として読み、その中に隠された体系を解明すると共に、覚鑁の言葉や思考を規定していただろう深層の「規範」(paradigm)についても分析したい。
高野山 開創1200年大法会 金剛峰寺へ
高野山 開創1200年大法会 野球マイリスト mylist/50746363競馬マイリスト mylist/50237591高野山マイリスト mylist/50237564
【講義アーカイブ】真言密教の哲学 第1回(講師:亀山隆彦)[2020年5月27日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
歴史学者の黒田俊雄が、顕密体制(けんみつたいせい)と名づける宗教・政治の複合システムの研究を通じて明らかにしたように、いわゆる中世と呼ばれる、平安時代末期から室町時代にかけての日本仏教界の主流は、浄土教でも禅宗でも日蓮宗でもなく、平安初期の空海・最澄・円仁・円珍等により請来された密教であった。
より正確にいえば、中世期の仏教のもっとも一般的な形態は、先行する奈良の諸仏教思想に複雑な密教の儀礼、さらに即身成仏(そくしんじょうぶつ)や法身説法(ほっしんせっぽう)のような密教教学が結びついたものであった。それこそが、前述の「顕」(顕教=南都仏教)と「密」(密教=真言・天台密教)の複合システム、顕密体制である。黒田も強調するように、顕密のそれぞれの教えを一つに編み上げた中世独特の仏教は、国家の護持から皇族・貴族の個人的な祈願に至る様々な局面で、大きな影響力を発揮した。
このような黒田の問題提起は歴史学を越えて、仏教学や日本宗教学にも大きなインパクトを与え、近年は末木文美士を筆頭に、このテーマにアプローチする研究者も増えた。その成果として、平安末~鎌倉~室町期の政治・科学・哲学と深く結びついた、中世日本に独自の密教思想の存在も徐々に明らかになりつつある。このような中世日本仏教に関する最新の研究動向を紹介することが、本講義の第一の目的である。
さらに、中世日本密教に特徴的な思想・哲学として、五蔵曼荼羅(ごぞうまんだら)や胎内五位(たいないごい)といった教えに集約される、独特の身体論が挙げられる。この身体論に関しても、近年研究者の注目を集めているが、その全貌はいまだ詳らかではない。本講義では、中世密教僧の即身成仏、縁起、瑜伽の哲学的言説に加えて、灌頂や修法といった密教儀礼の解釈学を合わせて検討することで、その構造の解明に取り組む。
【輪袈裟、塗香、経本の作法】やさしく和尚が教えます。5分で解説!
◆輪袈裟の付け方、塗香の使い方、経本の持ち方をわかりやすく解説します。
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成田山系の御護摩とかで読んでいる、内容の多くです。2分の1。
成田山など、不動護摩の御祈願時に、読誦している御次第で、
お経や御真言などの、多くを読みました。
何を読んでいるのかの参考や、お経の類を聴きたい時に、どうぞ。
合掌
【納経印めぐり】真言宗十八本山を巡ってみた 前編
2017年3月6日の善通寺参拝から和歌山港に到着したあとの行程と、散発的に行った真言宗十八本山をめぐる旅行をまとめました。前編は和歌山、奈良、大阪、兵庫の各府県が中心となります。
2017年にっぽん「ふるさと」風景の旅
マイリスト→mylist/58074233
#19(小豆島お遍路の満願)→sm31174798
#20(善通寺参拝を含めた)→sm31320184
#22(後編/京都市内の十八本山)→sm31334014
胎蔵 大日如来真言 7返
胎蔵 大日如来様の御真言です。
【アビラウンケン】
真言宗の中心の仏様。大宇宙と同体の仏様です。
高野山の根本大塔には胎蔵大日如来を中心に、金剛界の四仏、16大菩薩がおまつりされています。
金胎不二が立体曼荼羅として現されています。
一般のお仏壇でおまつりされている大日如来様は、金胎不二の大日如来として【オンアビラウンケンバザラダトバン】とお唱えします。
御真言は3回か、7回か、21回か、108回唱えます。□
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成田山系の御護摩とかで読んでいる、内容の多くです。2分の2。
成田山など、不動護摩の御祈願時に、読誦している御次第で、
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合掌