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中国本土、感染者35人増、全員海外からの入国者(1日24時まで)
2日、国家衛生健康委員会は、1日に中国本土で新たに確認された感染者は35人増え、いずれも海外から入国した人だと発表した。
1日0時から24時までの間、死者が6人、疑似患者が20人増えた。
また、新たに完治・退院した人は170人、1898人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は37人減少した。
1日24時時点で、中国本土で確認された感染者は1863人(うち、重症429人)、疑似患者数は153人となり、今も医学的観察を受けている人は2万72人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は7万6408人、死者は3318人、確認された感染者は8万1589人となっている。
湖北省では1日に新規感染者なし、完治・退院した患者数は145人(武漢市145人)、死者は6人(武漢市6人)増えた。
1日24時時点での湖北省の感染者数は1132人(武漢市1128人)で、うち重症患者が400人(武漢市397人)となっている。
これまでの湖北省の累計では、完治・退院した人は6万3471人(武漢市4万6320人)、死者は3199人(武漢市2559人)、患者は6万7802人(武漢市5万7人)となっている。
1日、無症状感染者が新たに55人(うち、入国者17人)確認され、9人(いずれも入国者)に症状が出て感染者と判定。338人(入国者12人)が医学的観察を解除され、合わせて1075人(入国者226人)が経過観察の対象となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で1135人となり、うち香港765人(完治147人、死亡4人)、マカオ41人(完治10人)、台湾329人(完治45人、死亡5人)となっている。
中国医療専門家、世界に感染症治療法を共有
3月29日夜、中央広播電視総台傘下の中国国際テレビ(CGTN)は特別番組「世界感染症の立会診察室」の中で再び漢方医薬の専門中継会場を設けた。その中で、北京や上海、広州、長春から武漢支援に駆け付けた漢方医と一線で治療に当たる漢方医が、アメリカやレバノン、アフガニスタン、パキスタン、イランから出席した医師たちに、感染抑制において漢方医薬が果たした、欠かすことのできない役割を紹介した。
北京漢方医病院の劉清泉院長は、世界保健機関(WHO)が発表したデータによると、軽症者が重症、重篤まで重症化する割合がそれぞれ13%と7%で、漢方医薬による治療で患者の重症化が食い止められていると言った。
<北京漢方医病院 劉清泉院長>
「まずは、下記4種類の人を対象に隔離措置を実施し、漢方医薬の治療によって感染拡大を抑制した。具体的には、疑似患者、発熱の症状が出ている人、医学的観察下にある人、濃厚接触者という4種類に対して厳重な隔離措置を徹底し、患者の治療に漢方医薬を投与する。2月の初めから中旬にかけて、確診率は80%から30%に下がった。さらに、3月末に一桁となり、今はゼロとなった。隔離措置の実施と漢方医薬の使用は、感染拡大の食い止めに大きな役割を果たした」
<北京漢方医病院 劉清泉院長>
「次に、軽症者収容のために臨時病院を設立した。漢方医が担当した臨時病院では一か月間収容した軽症患者564人の治療にあたり、煎剤、散剤、漢方製剤などの治療と、経絡治療や太極拳法を併用する総合的治療法が採用された。これは、患者の重症化を食い止め、重症患者数を減少させた『勝利の鍵』だと言える」
劉院長はまた、漢方医学の理論において、感染症の世界各地での臨床特徴が基本的に同じであることから、漢方医学による治療法は中国以外の地域でも役割を果たす可能性が高いとの考えを示した。
<北京漢方医病院 劉清泉院長>
「ヨーロッパや米国でも中国と似ている臨床的特徴が出ている。したがって、軽症、一般的症状および重症の段階では、漢方医学における中核的基本と疾病の発展が一致しているため、中国の経験は、欧米諸国にとって良い参考になれるはずだ。ヨーロッパ諸国や米国における漢方医薬の使用は、よい効果を得ている」
最後に劉院長は、イランが中国の経験から、現地の事情に基づいた新たな処方を出すことへの期待を示し、中国の医療関係者は世界各地の医師たちと協力して、感染症との戦いに立ち向い、伝統的漢方医学の知恵を貢献していくと表明した。
中国本土、新型肺炎感染者は16人増(15日24時まで)
国家衛生健康委員会は、15日に中国本土で新たに確認された感染者が16人増え、死者が14人増え(いずれも湖北省で確認)、感染が疑われる患者は41人増えたと発表した。
また、15日に完治・退院した人は838人、1316人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は194人減少した。
15日24時時点で、31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が9898人、うち重症患者は3032人、疑似患者数は134人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万7749人、死者は3213人、確認された感染者は8万860人で、68万462人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は9582人となっている。
湖北省では、15日0時から24時までの間に、感染者が新たに4人(すべて武漢市で)増え、完治・退院した患者数は816人(うち、武漢市752人)、死者は14人(武漢市13人)増えた。
15日24時時点での湖北省の感染者数は9605人(武漢市9150人)で、うち重症患者が2975人(武漢市2878人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万5094人(武漢市3万8384人)、死者は3099人(武漢市2469人)、患者は6万7798人(武漢市5万3人)となっている。
また、15日0時から24時の間に、湖北省では、新たに増えた疑似患者数が2人で、現在18人(武漢市15人)となった。
このほか、15日0時から24時の間に、海外から中国に入国した感染者が新たに12人(北京4人、広東省4人、上海2人、雲南省1人、甘粛省1人)増え、15日24時時点で123人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で217人となり、うち香港148人(完治84人、死者1人)、マカオ10人(完治10人)、台湾59人(完治20人、死者1人)となっている。
中国大陸、新型肺炎感染者は11人増(13日24時まで)
国家衛生健康委員会は13日、中国大陸で新たに確認された感染者が11人増え、死者が13人増え(全員湖北省から)、感染が疑われる患者は17人増えたと発表した。
また、13日に完治・退院した人は1430人、2174人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は410人減少した。
13日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が1万209人、うち重症患者は3610人、疑似患者数は115人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万5541人、死者は3189人、確認された感染者は8万824人で、67万8935人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は1万879人となっている。
湖北省では、13日0時から24時までの間に、感染者が新たに5人(すべて武漢市で)増え、完治・退院した患者数は1390人(うち、武漢市1254人)、死者は13人(武漢市10人)増えた。
13日24時時点での湖北省の感染者数は1万1772人(武漢市1万1098人)で、うち重症患者が3543人(武漢市3410人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万2943人(武漢市3万6451人)、死者は3075人(武漢市2446人)、患者は6万7790人(武漢市4万9995人)となっている。
また、13日0時から24時の間に、湖北省では、新たに増えた疑似患者数が0で、現在34人(武漢市30人)となった。
このほか、13日0時から24時の間に、海外から中国に入国した感染者が新たに7人(上海4人、甘粛省2人、北京1人)増え、13日24時時点で95人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で197人となり、うち香港137人(完治78人、死者4人)、マカオ10人(完治10人)、台湾50人(完治20人、死者1人)となっている。
中国大陸、新型肺炎感染者は99人増 (6日24時まで)
国家衛生健康委員会は6日に、中国大陸で新たに確認された感染者が99人増え、死者が28人増えたと発表した。
新たに出た死者の例はすべて、中部の湖北省で発生した。
感染が疑われる患者は99人増えた。
6日に、完治・退院した人は1678人、248人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。
6日時点で、中国大陸において確認された感染者は累計で8万651人となり、現時点での感染者数は2万2177人。累計で完治・退院した人は5万5404人、死者は3070人となっている。
現時点で感染が疑われる患者は502人。
国家衛生健康委員会によると、4773人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。2万6730人は現在も医学観察を受けている。
6日に湖北省では、新たに74人の感染が確認され、新たに完治・退院した人は1502人、死亡は28人増えた。
6日時点での湖北省の感染者数は2万1239人で、感染者のうち重症患者は5359人。
また湖北省で完治・退院した人は累計で4万3468人、死亡2959人となっている。6日時点での湖北省の感染者数は6万7666人となっている。
湖北省で感染が疑われる患者数は新たに47人(武漢市46人)増えた。
このほか、6日に、中国大陸で海外からの受け入れ感染者が新たに24人増え、合わせて60人となっている。
さらに、6日に時点で香港特別行政区感染者数は累計で107人となり、マカオ特別行政区10人、台湾地区45人となっている。
【2014年2月14日】鈴木克昌代表代行幹事長 定例記者会見
2月14日、鈴木克昌代表代行・幹事長が定例の記者会見を行いました。会見要旨は党ホームページからご覧いただけます。http://wp.seikatsu1.jp/?p=6615【 質疑要旨 】国民投票法改正について集団的自衛権、解釈見直し判断に関する安倍総理発言について小沢一郎代表の消費税発言について
【2014年1月31日】鈴木克昌代表代行・幹事長 定例記者会見
1月31日、鈴木克昌代表代行・幹事長が、定例の記者会見を行いました。会見要旨は党ホームページからご覧いただけます。http://wp.seikatsu1.jp/?p=6499【 質疑要旨 】予算委員会、総理答弁について選挙制度問題、安倍総理の第三者機関設置発言について
外交部一直線 7月28日(火)中国外交部定例記者会見
28日、中国外交部の汪文斌報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国が香港特別行政区とカナダ、オーストラリア、イギリスとの「逃亡犯引き渡し協定」、「刑事司法互助協定」の一時停止を決定したことについて
✩ ポンペオ米国務長官がこのほど、「南海は中国の『海上帝国』ではない、中国は国際法に違反している」といったツイットを投稿したことについて
新型コロナのワクチン研究開発で国際協力強化へ=科学技術部長
国務院報道弁公室は7日、「新型コロナウイルス肺炎の予防・抑制に関する中国の行動」と題した白書を発表した。中国科学技術部の王志剛部長は白書の発表会で、新型コロナウイルスワクチンの研究開発について、「安全性と有効性、および利便性を最優先するとともに、国際協力を強化すべきだ」と指摘した。
王部長はさらに、「ワクチンの研究開発の過程においても、今後の実用化に向けた臨床試験においても、国際協力を強化すべきだ。初期段階でわれわれはワクチンの研究開発に関する多くの国際協力を展開してきた。中国の科学者も外国の科学者も、感染症に立ち向かい、公衆衛生分野で人類の運命共同体に貢献したいとの願いを持っている。今後、中国のワクチン開発が研究と臨床試験を終え、実用化に成功すれば、われわれは習近平主席の第73回WHO総会での約束を真剣に実行し、それを国際公共財として世界に提供するつもりだ」と示した。
外交部一直線 4月2日(木)中国外交部定例記者会見
2日、中国外交部の華春瑩報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 米側による中国の情報公開の透明性に対する非難について
✩ オランダ側が中国から購入したマスクは「非医療用マスク」で 品質上の問題ではないことについて
中国本土、新型肺炎感染者は21人増 (16日24時まで)
国家衛生健康委員会は、16日に中国大陸で新たに確認された感染者が21人増え、死者が13人(湖北省12人、陝西省1人)増え、感染が疑われる患者は45人増えたと発表した。
また、16日に完治・退院した人は930人、1105人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は202人減少した。
16日24時時点で、31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が8976人、うち重症患者は2830人、疑似患者数は128人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万8679人、死者は3226人、確認された感染者は8万881人で、68万1404人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は9351人となっている。
湖北省では、16日0時から24時までの間に、感染者が新たに1人(武漢市1人)増え、完治・退院した患者数は893人(武漢市836人)、死者は12人(武漢市11人)増えた。
16日24時時点での湖北省の感染者数は8701人(武漢市8304人)で、うち重症患者が2782人(武漢市2695人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万5987人(武漢市3万9220人)、死者は3111人(武漢市2480人)、患者は6万7799人(武漢市5万4人)となっている。
また、16日0時から24時までの間に、湖北省では、新たに増えた疑似患者数が0人で、現在3人(武漢市1人)となった。
このほか、16日0時から24時までの間に、海外から中国に入国した感染者が新たに20人(北京9人、上海3人、広東省3人、浙江省1人、山東省1人、広西チワン族自治区1人、雲南省1人、陝西省1人)増え、16日24時時点で143人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で235人となり、うち香港157人(完治88人、死者4人)、マカオ11人(完治10人)、台湾67人(完治22人、死者1人)となっている。
外交部一直線 1月20日(月)中国外交部定例記者会見
20日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問について答えた。
✩ 新型コロナウイルスによる肺炎への対応について。
✩ リビア問題の解決に向けたベルリン・サミットについて。
外交部一直線 8月11日(火)中国外交部定例記者会見
11日、中国外交部の汪文斌報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国メディアは10万人以上の中国人に対して行われた世論調査で、96%の人が「米側は中国人民と共産党の関係を挑発している」と思い、97%の人が「中国政府が対米報復措置を取る」ことに支持するという結果について
✩ ASEAN諸国の外相らは8日午前に行われたASEAN創立53周年を記念する式典では東南アジア地域の平和・安定の維持の重要性に関する共同宣言を発表したことについて
外交部一直線 7月30日(木)中国外交部定例記者会見
30日、中国外交部の汪文斌報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩米国がブラジルにファーウェイを排除するよう圧力をかけていることについて
✩中国に関するポンペオ国務長官の言論は「全く歴史と現実を歪曲した言論だ」という米外交官チャールズ・W・フリーマン・ジュニア氏の批判について
外交部一直線 6月17日(水)中国外交部定例記者会見
17日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国とインドの国境地帯において衝突が発生したことを受け、双方は対話と協議を通じて問題を解決することで合意したことについて
✩ 豪のペイン外相は16日、一部の国が感染症を利用して自由民主主義を弱体化させ、権威主義を推進しようとしていると述べたことについて
外交部一直線 6月9日(火)中国外交部定例記者会見
9日、中国外交部の華春瑩報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国・シンガポール間ファストトラックが8日に正式に開通したことについて
✩ フィリピンのロクシン外相はこのほど、何度も香港事務は中国内政であり、他国の干渉に反対するとの姿勢を示したことについて
商務部「中国が輸出した医療物資の品質に問題とする海外報道は事実無根」
中国商務部の高峰報道官は9日、中国が輸出した医療物資に品質問題があったという一部外国メディアによる報道に対して、直ちに輸入国の政府や企業に連絡して確認したところ、中国が欧州諸国に輸出した医療物資は品質基準に適合しており、これらの報道は事実と一致していないと表明した。
<商務部 高峰報道官>
「いわゆる『品質問題』は主に中国と欧州の生産基準や製品の使用条件の相違によるものだ。一部の欧州の消費者は使用方法に不慣れで、使用ミスさえ起こした」
また高報道官は、中国政府はこれまで医療物資の品質を高度に重視しているとし、ここ最近、中国は新たな規制を設け、医療用物資の品質をいっそう厳しく管理し、輸出の秩序をさらに規範化していると強調した。さらに、関連製品の輸出には、事前に国家薬品監督管理局による資格の取得と、輸入国・地域の品質基準への適合が義務付けられていると明らかにした。
<商務部 高峰報道官>
「現在、欧州各地で感染拡大が進んでおり、中国人民は身につまされる思いだ。中国は各国とともに、感染症対策における協力を強化し、できる限りの援助を提供したいと考えている。中国は医療物資の輸出を制限せず、品質監督管理をさらに強化する。感染症は全人類共通の敵であり、各方面が力を尽くして団結して戦いに立ち向かえば、我々は一日も早く感染症に打ち勝つことができると信じている」
中国大陸、新型肺炎感染者は40人増、うち海外入境4人 (8日24時まで)
9日、中国国家衛生健康委員会は、8日0時から24時の間に大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が40人増え、死者は22人増、疑似患者は60人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省は21人、広東省は1人となっている。
また、完治・退院した患者数は1535人増え、3802人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は153人減った。
8日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者は1万9016人、うち重症患者は5111人、疑似患者数は421人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は5万8600人、死者は3119人、確認された感染者は8万735人で、67万4760人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は2万146人。
湖北省では、8日0時から24時までの間に、感染者が新たに36人(武漢市36人)増え、完治・退院した患者数は1422人(うち、武漢市1163人)、死者は21人(武漢市18人)増えた。
8日24時時点での湖北省の感染者数は1万8303人(武漢市1万6627人)で、うち重症患者が4991人(武漢市4735人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は4万6433人(武漢市3万933人)、死者は3007人(武漢市2388人)、患者は6万7743人(武漢市4万9948人)となっている。
また、8日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに28人(武漢市28人)増え、現在277人(武漢市253人)となった。
このほか、8日0時から24時の間に、海外から中国に入境した感染者が新たに4人(甘粛省4人)増え、24時時点で合わせて67人となった。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で169人となり、うち香港114人(完治59人、死亡3人)、マカオ10人(完治10人)、台湾45人(完治15人、死亡1人)となっている。
【ウィークエンド+】3月8日(日)中国は新型肺炎の予防・抑制措置を共有 全世界一致協力し 新型肺炎と戦う
ピックアップ
✩ WHOが中国の新型コロナ抑制対策が正確だと高く評価
✩ 中国の専門家がパキスタンでバッタ駆除対策を支援
✩ 証券会社・金融・インターネット企業が操業全面再開
✩ 新型肺炎との闘い 高齢者と危篤患者が完治・退院
ニュースフラッシュ
✩ 習総書記、新型肺炎の影響を克服、貧困脱却の難関攻略戦の勝利へと強調
✩ 新型肺炎による1-2月間の中国の対外貿易が下落
✩ 新型肺炎から完治した1000人以上の患者が火神山病院から退院
✩ WHOは新型コロナウイルスの治療薬・ワクチンの研究ロードマップを発表
中国の新型肺炎感染者は573人増、回復患者は2623人増
中国国家衛生健康委員会は1日、2月29日0時から24時までの間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者数が573人増え、死者数が35人増え、疑似患者数が132人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、34人は湖北省で、1人は河南省で死亡が確認された。
2月29日24時時点で、新たに2623人が完治・退院し、8620人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は299人減少した。
また、現在中国大陸での感染者総数は3万5329人(うち7365人が重症)、累計4万1625人が完治・退院し、累計2870人が死亡し、累計7万9824人の感染が報告された。疑似患者が851人、追跡・観察下に置かれていた66万716人の濃厚接触者のうち、5万1856人は現在も医学的観察を受けている。
湖北省では、感染者数が新たに570人(そのうち、武漢市565人)増え、完治・退院した患者数は2292人(武漢市1675人)、死者数は34人(武漢市26人)増えた。
現時点で湖北省の感染者数は3万2959人(武漢市2万7700人)で、うち重症患者数が7107人(武漢市6393人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人数は3万1187人(武漢市1万9227人)、死者数は2761人(武漢市2195人)、患者数は6万6907人(武漢市4万9122人)となっている。
また、29日0時から24時までの間に、湖北省では、疑似患者数が新たに64人(武漢市50人)増え、現在646人(武漢市393人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で144人となり、うち香港特別行政区95人(完治33人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区39人(完治9人、死亡1人)となっている。
中国全土での新型肺炎重症症例の治療効果、更に高く
国家衛生健康委員会は2月24日0時から24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、次のような報告を受けた。新たに確認された感染者は508人増え、死者は71人増え(そのうち、湖北省68人、山東省2人、広東省1人)、感染が疑われる患者が530人増えた。
24日に完治・退院した症例は累計で2589人、1万5758人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。重症症例は789人減少した。
24日24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は4万7672人、そのうち重症症例は9126人となった。累計で確認された感染者は7万7658人、累計で死者は2663人、累計で完治・退院した症例は2万7323人。現時点での感染が疑われる患者が2824人という。累計で64万1742人の濃厚接触者が追跡・観察下におかれ、8万7902人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では新たに499人(そのうち、武漢市464人)が新型肺炎に感染したことが確認され、新たに完治・退院した人は2116人(武漢市1391人)、死者は68人(武漢市56人)増えた。現時点での湖北省の感染者数は4万3369人(武漢市3万4691人)で、感染者のうち重症患者が8675人(武漢市7647人)となった。
また累計では湖北省で完治・退院した人は1万8854人(武漢市1万337人)、死者2563人(武漢市2043人)、確診された患者6万4786人(武漢市4万7071人)となっている。
感染が疑われる患者は新たに373人(武漢市282人)増え、24日時点で2292人(武漢市1529人)となった。
このほか、24日時点で香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で121人となり、うち香港特別行政区81人(完治19人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治6人)、台湾地区30人(完治5人、死亡1人)となっている。
湖北省以外の地域では 新たに確認された感染者は9人、感染が疑われる患者は157人、死者は3人増えた。重症症例は34人減少した。
函館市長記者会見 大泉潤市長の挨拶 2023年4月27日開催
まるで東京都知事選挙レベルの注目度になった2023年函館市長選挙。新市長大泉潤氏の挨拶です。
気になる人も多いので。
内容(抱負)
1.若者に選ばれる街にしたい
2.高齢化率が高いので高齢者福祉に力を入れたい
お借りしたもの
https://www.youtube.com/watch?v=bITxMiphrT4
外交部一直線 7月1日(水)中国外交部定例記者会見
1日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で、中国メディアの駐米機関と人員の正常な報道活動に対して米側の設けるいわれのない制限に対し、中国が対策措置を採ると発表した。
外交部一直線 6月19日(金)中国外交部定例記者会見
19日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 李克強総理が22日にミッシェル欧州理事会議長、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長とテレビ会議の形で第22回中国-EU首脳会談を行うことについて
中国本土、新規感染者は55人増、うち54人が海外からの入国者(26日24時まで)
27日、国家衛生健康委員会は、26日に中国本土で新たに確認された感染者は55人増え、うち54人が海外から入国した人で、本土感染者は1人(浙江省で確認された)だと発表した。
26日、死者は5人増え(全員湖北省で)、疑似患者は49人増えた。完治・退院した人は537人、837人が医学的観察を解除され、重症患者は201人減少した。
湖北省では26日に新たに確認された感染者も疑似患者も報告されておらず、現在疑似患者はいない。
3月26日0時-24時時点で、新たに確認された輸入症例は54人増え、その内訳は、上海市17人、広東省12人、北京市4人、天津市4人、内モンゴル自治区3人、浙江省3人、福建省3人、山東省2人、雲南省2人、遼寧省・江蘇省・四川省・陝西省がそれぞれ1人だった。3月26日24時時点で、海外からの感染者は累計で595人となっている。
米峰報道官は会見で「現在、海外での感染の大流行は加速の傾向を呈しており、感染の逆輸入を防ぐ難しさは持続的に高まっている。海外の感染者の入国に伴い、医学観察下に置かれた濃厚接触者数は7日連続で上昇し、26日は19日より78%増加した。応急対策と常態化対策の結合措置をさらに完備し、国内の感染の的確な対策を適切に行い、拡散を厳重に防止しなければならない」と強調した。
外交部一直線 3月26日(木)中国外交部定例記者会見
26日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 米国側は引き続き事実を尊重せず、ウイルスを借りて、中国を汚名化することについて
✩ 感染症対策におけるWHOの努力についてについて
中国・WHO合同調査チーム 最高レベルで対応するよう呼びかけ
現地時間2月25日、中国と世界保健機関(WHO)との専門家からなる合同調査チームは報告書を公表し、新型肺炎の感染者が確認されていない国に対し、最高レベルで対応するよう呼びかけた。
合同調査チームは伝染病学やウイルス学、臨床管理、公衆衛生などの分野から集まった25名の専門家から成り、北京市と広東省、四川省、湖北省に対して、9日間にわたる実地踏査を行って、報告書を作り上げた。
報告書では、「中国政府による対応措置の効果は明らかで、世界各国の参考になる」としている。
また、報告書は感染者が確認された国、及び出ていない国、そして国際社会と国民に対して、22のアドバイスを提供している。そして、国民に外出の自粛を促し、必要な感染拡大の防止措置を取り、関連情報を共有するなどを、世界各国に呼びかけている。
湖北省以外の地域の感染者数、初めて1桁まで低下(27日24時まで)
中国国家衛生健康委員会は28日、27日0時から24時までの間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が327人増、死者が44人増え、疑似患者が452人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、41人は湖北省で、2人は北京、1人は新疆生産建設兵団で死亡が確認された。
一方、完治して退院した患者数は3622人増え、394人の重症患者が深刻な状態から抜け出し、1万525人の濃厚接触者が医学的観察から解除された。
27日24時時点で、感染が確認された患者数は3万9919人、うち重症患者は7952人、疑似患者数は2308人となっている。
また、中国大陸で確認された患者の総数は累計で7万8824人に達し、死者2788人、完治・退院した人は3万6117人となった。追跡・観察下に置かれていた65万6054人の濃厚接触者のうち、6万5225人は現在も医学的観察を受けている。
湖北省では、27日0時から24時までの間に、感染者が新たに318人(武漢市313人)増え、完治・退院した患者数は3202人(武漢市2498人)、死者は41人(武漢市28人)増えた。
27日24時時点での湖北省の感染者数は3万6829人(武漢市3万179人)で、うち重症患者が7633人(武漢市6775人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は2万6403人(武漢市1万5826人)、死者は2682人(武漢市2132人)、患者は6万5914人(武漢市4万8137人)となっている。
また、27日0時から24時までの間に、湖北省では、疑似患者数が新たに332人(武漢市295人)増え、現在1989人(武漢市1488人)となっている。
このほか、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で135人となり、うち香港特別行政区93人(完治26人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治8人)、台湾地区32人(完治6人、死亡1人)となっている。
湖北省以外の地域また武漢市を除く湖北省内の他の地域の感染者数は、初めて1桁まで低下しており、予防・抑制情勢は好転しつつある。これからも油断できず、コミュニティ予防・抑制と医療救急などを積極的に対応し、厳密に防備し、感染情勢の再拡大を全力的に阻止していく。
中国は4月末までに疫病を制御できる=専門家
新型肺炎の発生状況は早ければ4月末に制御できると、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループ長、中国工程院院士、呼吸器疾患専門家の鐘南山氏は述べた 。
鐘南山氏は、最初のコロナウイルスの感染者は中国で確認されたが、他の多くの国も確認した感染者を報告しているため、ウイルスのソースは中国から来たものではないかもしれないと述べた。
鐘南山氏のチームは以前、流行のピークが2月中旬から下旬に到着すると予測していた。鐘南山氏は、中国がとった予防と干与の対策に自信があり、彼のチームによる予測を支持していると述べた。
<国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループ長、中国工程院院士、呼吸器疾患専門家の鐘南山氏>
「ピークは、月末に近い2月中旬に来ると予測し、新規感染者は2月15日以降、本当に減少した。総数は6万から7万になると予測しており、これは外国の権威ある予測に近いものだ。海外の状況が変わった今、私たちはもう一度見直さなければならない。流行は中国で最初に発見されたが、ウイルスは中国に由来しないかもしれない。彼らは流行は5月末までに抑制できると予測したが、我々の予測では、流行は4月末に基本的に抑制できるだろう。我が国の強力な干与対策とグループの予防意識の実装などで、どちらが近いかを比較したいんだ」
最近、退院した患者の中には、このウイルスに対して陽性の検出をした人がいる。鐘南山氏は記者会見でもこの問題について説明した。
<国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループ長、中国工程院院士、呼吸器疾患専門家の鐘南山氏>
「一般的に、これらのウイルスの感染パターンは同じだ。多数の免疫グロブリンGが体内に存在する限り、そのような患者は再び感染することはなく、それはかなり明らかだ。 腸管や糞便中の残留物に関しては、患者自身の何らかの理由によるものと思われる。例えば、比較的長い腸管を持っているので、いくつかの残留物が排泄するかもしれない。現時点で重要なのは、これらの患者が再び感染するかどうかよりは、他の人に感染するかどうかであり、それは注意することだ」
商務部「中米両国の貿易グループが近々顔合わせ」 新ラウンドの中米ハイレベル協議に向けて準備中
商務部の高峰報道官は12日、北京で開かれた定例記者会見で、中国への関税追加を見送るという米国側の発表に対し、「善意ある行動を歓迎する」と述べ、「両国の貿易担当グループが近々顔を合わせ、実質的交渉を開始し、第13ラウンドのハイレベル協議に向けて準備していく」と明らかにした。
「中国は20億ドルの国際援助を提供」の進展、遂げつつある
国務院新聞弁公室は7日記者会見を開き、「新型コロナウイルス肺炎の予防・抑制に関する中国の行動(原題:抗撃新冠肺炎疫情的中国行動)」と題した白書を発表した。会見中、5月18日にテレビ会議方式で開幕したWHO(世界保健機関)総会では、習主席が「中国は2年のうちに20億ドルの国際援助を提供」と表明したことについて、外交部副部長馬朝旭氏は説明した。
<外交部副部長 馬朝旭氏>
「習主席が表明した援助は積極的に着実にされており、新たな進展を遂げつつある。20億ドルの国際援助は 感染症対策物資や終息後の経済・社会の回復と発展を支持する資金なども含まれている。また、二国間援助・多国間援助に分けている。二国間援助では必要な場合、対象国と平等に協議して援助プロジェクトを決めておき、発展途上国の公衆衛生水準の向上や人民生活の改善・貧困削減・経済社会の回復などを手伝う。多国間援助では、ご存知のように、WHOへの支持で既に2回に分けて5000万ドルを寄付した。」
外交部一直線 1月21日(火)中国外交部定例記者会見
21日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問について答えた。
✩ 世界保健機関(WHO)は22日、「国際保健規則」緊急事件委員会会議を開催
✩ IMFが発表した「世界経済見通し」の中で、今年と来年の世界経済成長率の予想をそれぞれ3.3%と3.4%に引き下げたが、中国の今年の経済成長率予想を6%に上方修正