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「天皇」号は中断していない 『高森ウィンドウズ』#200
『高森ウィンドウズ』堂々の第200回を記念しつつ、いつも通りの番組をお届け。「天皇」の称号は推古天皇の時代、西暦608年に成立した。だが、10世紀以降、江戸時代末期まで天皇号は中断していたという説を信じる人が今も多い。これは誤解で、天皇号は今日まで1400年以上中断していないことを明確に実証!
旧皇室典範は皇室の「家法」だったのか? 『高森ウィンドウズ』#332
「皇室典範は、もともと皇室の家法だったのに、現在の典範は単なる一法律になっていることが問題である」という意見がある。
明治の旧皇室典範を皇室の「家法」とする見方には確かに根拠はあり、実際に当初は「家法」と見なされていたのだが、実は後には「国法」に位置付け直されている。
旧皇室典範も、厳密には「家法」ではなかったのである。
だがそれは、「家法」という言葉が必ずしも適切ではなかったというだけのことで、やはり皇室典範は単なる「国法」ではないのだ。
現在の皇室典範議論においても意識しておかなければならない、見落とされがちな重要な知識をお届けする!
高森ウィンドウズ#58 「元号」という文化
今年は2011年。では平成何年? 存在感を薄められつつある「元号」。その意味と価値を知っておこう。
高森ウィンドウズ#66 英霊への責務
今年も間もなく8月15日がやってくる。近年、靖国神社参拝をめぐっても、気になる変化が見られるが、ここで我々が追っている「責務」について考えよう。
江戸時代像の転換 『高森ウィンドウズ』#301
江戸時代はしばらく暗黒の時代のように語られてきた。
その理由は、明治政府が自分たちの功績を高く見せるために、殊更に江戸時代をマイナス評価で塗りつぶしたことと、戦後に全盛を極めたマルクス主義による階級闘争史観の影響である。
しかし近年はそのようなイデオロギー的呪縛から解放され、実証的研究によって江戸時代を検証し直す動きが進んでいる。
江戸時代を「暗黒時代」とした二大史料として知られるのは、教科書にも載った「慶安のお触書」と、「百姓は生かさず殺さず」の「本佐録」である。ところがその史料を検証すると・・・。
高森ウィンドウズ#49 TPP参加は「愚の骨張」
今もくすぶる「TPP参加推進論」。震災復興のためにもと唱える者も出始めた。だが断言する。TPPに参加してはならない!
「倭の五王」とは誰か? 『高森ウィンドウズ』#282
歴史の授業の古代史で「倭の五王」というのが出てくるのを覚えている人もいるだろう。
シナの歴史書「宋書」に記事がある、5世紀の倭国の王、讃・珍・済・興・武の5人である。
これらの王が大和朝廷の歴代天皇の誰かであることはほぼ疑う余地がない。では、どれが誰に当たるのか? 異論もある中、どの説が有力かを検証し、結論付ける!
高森ウィンドウズ#104 「男系」論の倒錯
新刊『歴史で読み解く女性天皇』(ベスト新書)5月8日発売! 女系も皇室の正当性を担保したことは歴史からも明らか。一方、いわゆる「男系派」は「皇室の弥栄を願う」とはいいながら、主張していることはそれとは真逆!
高森ウィンドウズ#123 「発達障害」は何故、増えるのか?
「発達障害」は遺伝要因が強く、本来、有病率が顕著に上下するはずがない。ところが近年、これが急速に上昇しているという不可解な現象が起きているという。その謎を分析した岡田尊司著『発達障害と呼ばないで』(幻冬舎新書)を紹介。
「男系限定」で今後も妃殿下を迎えられるのか 『高森ウィンドウズ』#158
週刊新潮に、またしても根も葉もない雅子妃バッシングのヨタ記事!!自称保守、自称尊皇を掲げて雅子妃バッシングを繰り返している者たちはわかっているのか? こんなバッシングを連日見せられては、将来、悠仁さまのお嫁になってもいいという女性が現われなくなるということを!
「2月11日」に込められた自立の気概 高森ウィンドウズ#139
2月11日は「建国記念の日」。でもそれがどういう意味を持つのかご存知でしょうか? 「初代天皇・神武天皇が即位した日」という答えだけでも正解ですが、どうせなら、この日が米国、欧州、そしてシナに対して日本が確固たる自立の意思を示した日だということも知っておこう!
8月8日の「お言葉」の性格 『高森ウィンドウズ』#316
政府の「有識者会議」のヒアリングは終了した。
だがこの「有識者会議」や、そこで意見を述べた者たちには、そもそも8月8日の天皇陛下のお言葉とは、どのような性格を持つものだったのかという認識が完全に欠けているのではないか?
今回のお言葉は天皇の「公的行為」とみなされ、内閣が責任を負うものとされている。
内閣の責任によって行われたものである以上、内閣がそのお言葉に公然と反するような措置をとることは自己矛盾であり、決して許されないことなのだ!!
伊勢神宮は天皇祭祀の場『高森ウィンドウズ』#171
20年に1度の伊勢神宮の式年遷宮もいよいよクライマックスを迎えている。今年の伊勢神宮の参拝者は毎月100万人を超え、関係者の予想をはるかに上回り、新聞・雑誌・テレビなどの特集も相次ぐ大盛況となっている。それはいいことなのだが、一方で最も重要な神宮の本質がほとんど語られていない。ここでそれを確認しよう!
第1回高森ウィンドウズ昭和天皇をめぐる良書 小林よしのりゴー宣道場
高森明勅・小林よしのり
「ニコニコチャンネル」内に
公式『ゴー宣道場チャンネル』
が開設されました。そちらを再生してください。
→ch411
一月1コイン(500円)で有料動画を見放題
絵画館へ行こう! 『高森ウィンドウズ』#231
皆さんは「絵画館」をご存じだろうか? 正式名称は「聖徳記念絵画館」といい、神宮外苑、いちょう並木の一番奥に建っている。ここには、歴史教科書でよく見る明治天皇の生涯を描いた有名な絵画の現物が80点常時展示されていて、500円の施設維持協力金のみで誰でも入館できる。ぜひ出かけて、歴史に触れてみてはいかがだろう?
現憲法は「第2次大戦」型国際秩序の産物 『高森ウィンドウズ』#160
改憲論議に入る前に、まず現憲法が成立した当時の国際情勢を見ておこう。「戦後レジームからの脱却」を唱え、改憲を主張する「保守派」が「サンフランシスコ講和条約体制再び」を唱え、「日米安保体制強化」を主張するのは、絶対的な矛盾がある!
高森ウィンドウズ#65 「聖断」をめぐる史料批判
昭和天皇は「聖断」の際に「自分はいかになろうとも」とおっしゃったか? 前回と「WiLL」9月号論文で十分論じましたが、その後の出来事をもうひとつ。
高森ウィンドウズ#59 古代史像の転換
記紀を否定し、座標軸を失って珍説を生み出し続けてきた日本古代史像に、画期的な転換が訪れた!
高森ウィンドウズ#57 安全・安価でなかった原発
次回ゴー宣道場は、原発問題を中心に行われる。その前に、まず今回明らかになった問題点の基本を押さえておこう。
高森ウィンドウズ#120 今上天皇・皇后両陛下の戦跡ご訪問
シリーズ『皇室の戦没者への慰霊と鎮魂』第3回。昭和天皇のご遺志を継がれた今上陛下と、皇后陛下の慰霊と鎮魂。その想いを御製・御歌とともに紹介する。
反天皇の共産党は「民主主義の敵」 『高森ウィンドウズ』#288
このところ日本共産党は選挙で連戦連勝、その勢いで国民連合政府を提案、政権への意欲を見せている。
だが共産党は唯一、反天皇を前面に掲げ続けている政党である。その事実を決して軽視してはならない。
共産党は、天皇と民主主義を絶対的な対立物としている。だがそれは本当か?
日本の民主主義の「前提」を確保する上で天皇はかけがえのない役割を果たしている。その天皇を否定する共産党こそが、実は民主主義の敵であることを解き明かす!
世界に冠たる日本文明の持続性『高森ウィンドウズ』#165
日本の文明には、古代からの一種の連続性というか、絆が存在する…つい当たり前のように思いがちだが、世界中の文明には「断絶」があり、西ヨーロッパ文明ですら歴史に越え難い「溝」がある。日本文明の連続性は、世界中見回しても例のない稀有な特徴!
保守系知識人のトホホな本音『高森ウィンドウズ』#162
「愛国心」を唱え、「国防軍」創設を主張する、安倍政権に近いとされる某保守系知識人がもらしたあんまりな本音。言った本人は全く気づいていないようだが、こんなこと言ってる人に「愛国心」とか「国防軍」とか言う資格ってあるのだろうか?
少子化と共働き 『高森ウィンドウズ』#355
現代日本の3大懸案を挙げるとすれば、皇統、憲法、そして少子化だろう。
少子化の原因の9割は非婚化と言われる。では非婚化の原因は何か?
結婚適齢期の男女は、どちらも約9割が結婚を望んでいるという調査結果もある。
それでも非婚化が進んでいる理由は、やはり経済問題である。
非婚に歯止めをかけ、少子化を緩和させるためには、どのような社会の仕組みをつくるべきなのか?
高森ウィンドウズ#77 「輸出依存」幻想を断て!
TPP論議にもう一つ重要な論点。「日本は貿易立国」?「輸出を増やさなければ経済が立ち行かない」? たったひとつのデータでこの幻想は崩れる!
30年後の皇室 『高森ウィンドウズ』#318
現在、秋篠宮家の悠仁親王殿下は10歳。
だから皇位継承問題は、あと数十年かけてじっくり対策を立てればいいという意見がある。
だが、これはとんでもない錯覚である!
今の皇室典範のルールのまま、30年経ったら皇室はどうなっているか?
少しでもリアルに考えてみたら、すぐにわかること。
時間はない。あと数年のうちに手を打たなければ、取り返しのつかないことになる!!
高森ウィンドウズ#53 「尖閣」を守るために
大震災の影響で注目度は低くなっているが、問題がなくなったわけではない。「尖閣」は今も危機管理が不備のまま!