タグ 高森ウィンドウズ が登録されている動画 : 330 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
憲法1章の改正 『高森ウィンドウズ』#349
憲法改正といえば9条のことばかりが議題となるが、他にも改正を必要とする問題のある条文はある。
今回は憲法1章、すなわち天皇条項の問題点を指摘する。
最低限指摘しておかなければならないのは、2条と8条。
GHQが天皇の実態を誤解し、天皇の持つ権限を出来る限り小さくしてしまおうとしたために、明治憲法と比べても、諸外国の王室に対する扱いと比べても、明らかに異常であり、天皇・皇室の尊厳を損なっているとしか言いようのない規定がそこにある!
10分でわかる「靖国問題」論点整理 『高森ウィンドウズ』#186
未だに論議の止まない、しかも的外れな意見ばかりが横行する靖国問題。最新・最先端の議論は先日の『第1回ゴー宣ネット道場』をご覧ください! ここでは、その前段となる基礎知識を10分ちょっと、5つの論点で簡単解説。正しい知識を持って、インチキ議論と決別しよう!
天皇祭祀としての式年遷宮『高森ウィンドウズ』#172
伊勢神宮シリーズ第2回! 20年に1度の式年遷宮に沸く一方で、最も重要な本質がほとんど語られていない伊勢神宮。式年遷宮は、天武天皇の意思により始まり、持統天皇によって実施された。そして今もなお、これは天皇の祭祀なのである!
高森ウィンドウズ#108 尊称だけの「内親王」「女王」5つの問題点
女性宮家創設に反対する人から、「女性皇族方には結婚して民間人になられても『内親王』『女王』という尊称を残し、公務を分担していただけばいい」という提案がされている。しかし彼らがその論拠とする旧皇室典範の解釈は誤りである上に、常識的に実現は無理。その問題点を明解解説!
高森ウィンドウズ#67 皇室典範改正は急を要する
国会議員も分かっていない、事の本質、深刻さ! 本来なら確かに皇室典範改正は「下々の者」が口をはさむ問題ではない。しかし、現状では「下々」の国会議員にしか改正できないのだ!
高森ウィンドウズ#99 纏向遺跡と伊勢・出雲
初期大和朝廷の宮廷の所在地と考えられる、奈良県桜井市の纏向遺跡。その発掘調査と建物の復元模型作成に携わった黒田龍二氏から大胆な仮説が。纏向遺跡と伊勢神宮・出雲大社の関係とは?
高森ウィンドウズ#111 日本人なら見ておきたい「東京見学」ガイド
スカイツリーばかりが東京名所じゃない。特に日本の歴史・文化に触れたければ、東京にはぜひ見ておきたい場所がある。知る人ぞ知る、しかし意外に訪れる人が多くはない東京名所を3カ所ご案内。
昭和天皇と「核」 『高森ウィンドウズ』#300
幅広い話題を取り上げてきた『高森ウィンドウズ』、今回で300回! これからもよろしくお願いします!
300回記念として取り上げるのは、昭和天皇が核兵器についてどうお考えになっていたのか?という謎。
終戦の詔書で昭和天皇は、米軍が広島・長崎に投下した原爆に対して満腔の怒りを表明していた。
戦後の昭和天皇も、平和を願い、核兵器に反対していたであろうというイメージがある。
しかし一方、昭和天皇には極めてリアリストの一面も兼ね備えておられた。
果たして昭和天皇は完全に反核のご意見だったのか?
軽々に判断することのできない、微妙な問題。慎重に深くそのご真意を拝察しよう。
高森ウィンドウズ#101 神話の中の「女性」
「男系」尊重が日本の伝統だと言っている人は、おそらく日本神話を知らないのでしょう。今回は神話の中からイザナキ・イザナミの関係と、天照大神の存在を取り上げ、原初の日本人における女性の存在について考えます。
これが「新しい歴史教科書」だ 『高森ウィンドウズ』#250
「新しい歴史教科書をつくる会」編、自由社刊の「新しい歴史教科書」市販本が、6月3日に発売されました! 来年度から中学校の教育現場で使用されるための、採択戦に突入している「新しい歴史教科書」の特徴を、ごく一部ですがご紹介。この教科書じゃないと、日本の歴史の意味はわからない!
安倍政権のニヒリズム 『高森ウィンドウズ』#219
臨時国会召集、安倍政権は「安全運転」で発進…と報じられているが、安倍政権の政策そのものは、本当に「安全」なものなのだろうか? 一つ一つ検証すると、見えてきたのはその時その場の内閣支持率向上だけが目当てとしか思えない刹那主義。ある程度長期政権を達成したら、その後の日本がどうなろうと、後は野となれ山となれという完全なる「ニヒリズム」だった!!
今上陛下は靖国神社行幸を希望されている 高森ウィンドウズ#140
信頼できる情報筋の発言、そしていくつもの状況証拠を重ねてみれば、靖国神社に対する今上陛下のお考えはおのずと明らかになってくる。陛下が靖国神社へ行幸できるようにする環境整備の第一歩はまず、わが国の首相が堂々と参拝すること。安倍首相が春の例大祭に参拝するかが問われている!
高森ウィンドウズ#73 コミュニケーションの難しさ
今日はいつもとちょっと変わった話。普段、当たり前にできていると思いがちな「コミュニケーション」。でも、それは本当に「できている」のか? 改めて考えてみよう。
愛すべき日本の和歌10首・後篇(近現代) 『高森ウィンドウズ』#188
2回にわたって、歴史に残る数多くの和歌の中から、特に趣深いものを5首ずつご紹介。後編は近現代。与謝野晶子、若山牧水、石川啄木と明治以降の代表的歌人を紹介し、そして締めに選んだ2首は? 豊かな日本の心を、その意味や、歌の背景などとともに、じっくり解説します!
外国人はこんな日本が好き『高森ウィンドウズ』#169
日本に滞在する外国人は、日本のどこに魅力を感じているのか? 加藤恭子編『私は日本のここが好き!』に収録されているコメントから、印象に残ったものをご紹介。日本人が普通のこと、当たり前と思っていることが、実は他国では見られない素晴らしい特性だと改めて気づかされる。
高森ウィンドウズ#71 靖國「霊璽簿」訴訟の”画期的”判決
7月21日東京地裁で、韓国人遺族らが靖国神社と国を訴えた裁判の判決があった。大変重要な内容を含んでいるのに、メディアがほとんど伝えなかったこの判決を、詳しく解説。
戦後日本「5つのタブー」 『高森ウィンドウズ』#237
戦後70年の間、首相から一般大衆に至るまで、日本国民がタブーとして語ることを避けてきた「不都合な事実」を5点、ストレートに指摘する! いったいいつまで見て見ぬふりを決め込んで、問題の先送りをし続けるのか? 手遅れになってからではもう遅い。タブーを直視する勇気を持とう!
高森ウィンドウズ#110 「邪馬台国」最新事情
文献から、考古学から、研究が続けられ、今も新たな見解が発表され続ける邪馬台国論争。今回は最近出版された大塚初重著『邪馬台国をとらえなおす』、渡邉義浩著『魏志倭人伝の謎を解く』などから、現時点での最新の研究事情を紹介。
高森ウィンドウズ#103 女性宮家「内親王」限定の理由
女性宮家創設に関して、結婚後も皇室に残る女性皇族を眞子さま、佳子さま、そして愛子さまの「内親王」方に限定するか、他の女王方にも広げるかという議論がある。これは制度上の問題として、前者とすべき。その理由を簡潔に説明する。
帝王学の「教科書」 『高森ウィンドウズ』#150
皇室では、当然ながら皇位継承者に対して特別の教育がなされてきた。今上陛下も、皇太子殿下も学ばれてきた、いわゆる「帝王学」の教科書的な書物を今回はご紹介。皇位継承者の徳や教養は、一朝一夕にでき上がるものではない!
高森ウィンドウズ#78 多彩な日本語表記のユニークさ
普通に日本で生活していると気づかない、日本語の「表記」の柔軟さ、間口の広さ。これは世界に類例を見ない。昨今「カタカナ語」の氾濫に苦言を呈する人が多いが、これを見れば心配なし!
皇后陛下の「神話」論 『高森ウィンドウズ』#238
皇后陛下のお言葉はいつも深く、時にここまで踏み込んでおっしゃるのかと驚かされることがある。今回は、平成10年、インドのニューデリーで開催された国際児童図書評議会のビデオによる基調講演の中から、「神話」に関するご発言を紹介する。神話とはいかなるものなのか、深い理解に基づき、極めて簡潔な表現でなされたお言葉に感動!
高森ウィンドウズ#132 外国史料と考古学から見た大和朝廷発展のプロセス
大和朝廷はどのように発展し、古代日本の成立へとつながっていったのか。『古事記』『日本書紀』には編纂者側の意図が入って史実を忠実に反映していないと言う者もいるので、今回は敢えて記紀を使わずに、外国の史料と考古学上の知見だけを基にして、そのプロセスを復原してみる。そうして見えてきたものとは?
「生類憐みの令」の真実 『高森ウィンドウズ』#209
江戸時代の悪政の代表として語られることの多い「生類憐みの令」。5代将軍・徳川綱吉が迷信に囚われて制定し、数十万人という罪人を出したと言われてきたが、歴史学者・山室恭子氏の研究で、事実はかなり違うことがわかってきた。では「生類憐みの令」の実態とは? そして、なぜ事実に反する俗説が生まれ、定着したのか?
高森ウィンドウズ#85 皇室典範改正のポイント
ようやく動き出した「女性宮家」創設を含む皇室典範改正。なぜ改正が必要なのか?なぜ改正を急ぐのか?そして改正対象は?今まで「男系」とされてきた理由は?「女系」は皇統断絶か?5つのポイントでかんたん解説!
“南京大虐殺”も「朝日新聞」発 『高森ウィンドウズ』#221
報道を萎縮させるような安直な朝日バッシングに与するわけにはいかないが、事実は事実としてはっきり指摘しておかなければならない。今やすべての歴史教科書に取り上げられている「南京大虐殺」だが、実はこれが初めて検定教科書に載ったのは戦後30年も経過した昭和50年(1975)だった。なぜこのタイミングだったのか?それは朝日新聞が原因だった!
高森ウィンドウズ#88 千年後の日本に遺したいもの
本年もよろしくお願いします。ということで新年にふさわしく、日本が誇る伝統・文化の中から、1000年後の世にもぜひ遺したいものを5つ選んでみました。皆さんも何を子孫に遺したいか考えてみませんか?
「狂気」の天皇の真相とは? 『高森ウィンドウズ』#246
第25代武烈天皇を悪逆非道な人物として描いた日本書紀の記述は史実ではないとするのが学界の通説だが、他にも「狂気」の人として記録された天皇がおり、そちらの史実性は疑われていなかった。しかし近年歴史学的研究から、検討し直す余地があることが明らかになった。果たして真相は?
高森ウィンドウズ#118 昭和天皇の戦没者・遺族へ寄せるお気持ち
3日連続のシリーズ『皇室の戦没者への慰霊と鎮魂』第1回。昭和天皇ほど戦没者に対して心からの哀悼の気持ちを持ち続け、平和を願われた方はいない。戦後さまざまに誤解されてきた、昭和天皇の本当の思いをいま解き明かす!
高森ウィンドウズ#90 出雲で発見された「ヒミコの鏡」
「正統日本史学最後の闘将」と言われる皇學館大学名誉教授・田中卓先生の新刊『続・田中卓著作集』刊行開始を記念し、その研究のごくごく一端をご紹介。「ヒミコの鏡」が、なぜか出雲で発見された。その謎を鮮やかに解く!
最高裁「婚外子半分相続」違憲判決を考える 『高森ウィンドウズ』#181
9月4日、最高裁は非嫡出子の法定相続分は嫡出子の半分とする民法の規定は違憲であるとする判決を下した。マスコミ、世論はこの判決をおおむね歓迎しているようだが、しかしこの判決、日本の結婚制度の現状と齟齬をきたしているのではないか? あえて問題提起する。
高森ウィンドウズ#114 日本人のカミ観念の発展
日本人のカミ観念は本居宣長が定義した「尋常(よのつね)ならずすぐれたる徳(こと)のありて、可畏(かしこ)き物」に代表されるが、このような観念は歴史的に、どのように形成されてきたのか?その変遷をたどる。