タグ 高森ウィンドウズ が登録されている動画 : 330 件中 33 - 64 件目
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ヨーロッパ像の転換 『高森ウィンドウズ』#235
明治以来、日本人は美化されたヨーロッパ像を基準に、自国を遅れたものとみなしがちだった。しかし近年、国際結婚して欧米に居住した女性による、新たな視点の比較論が語られるようになってきた。自虐にも自尊にも偏らずに、客観的に自他を見比べてみよう!
皇室の政治利用を断て!『高森ウィンドウズ』#170
東京五輪招致に成功しても、忘れてはならないことがある。高円宮妃殿下のIOC総会へのお出ましは紛れもなく「皇室の政治利用」であり、許されることではない! 皇室の政治利用をしてはならない理由から、今後政治利用をさせないための方法まで、必要な基礎知識が15分でわかる。安倍晋三政権、責任は重大である!!
週刊文春の「皇室」虚偽報道 『高森ウィンドウズ』#284
週刊文春はこのところ、政治家やタレントのスキャンダルを次々と暴き、大きな影響力を発揮し、人々の注目を集めている。
だが、この週刊誌が皇室について、最近とんでもない虚偽報道を行ったことについては多くの人が見逃しているようだ。
この虚偽報道には、天皇陛下のご意向を受ける形で宮内庁が厳重抗議をするという、異例中の異例と言うしかない事態となっている。
ちょっと冷静に考えれば、誰でも怪しいと思うはずの情報に、なぜ週刊文春は飛びつくのか? そもそも、こんな虚偽情報を持ってきた「千代田関係者」とは誰なのか?
カジノ解禁は中国マフィアが頼り 『高森ウィンドウズ』#215
安倍晋三、石原慎太郎、小沢一郎らが推進する「カジノ法案」が秋の臨時国会で審議される。安倍首相はカジノ解禁をアベノミクスの「成長戦略の目玉になる」と語っている。しかしその試算の数字の根拠は極めて怪しいのみならず、語られていない、重大な問題が山積している! それでもカジノを日本に作るのか!?
あまりにも深い皇后陛下の「看護」論 『高森ウィンドウズ』#191
天皇陛下や皇族方が折につけ発表されるお言葉は、考え抜かれ、磨き上げられたものばかりである。それに国民がほとんど注意を払っていないということは、残念でならない。今回は一例として、日本看護協会創立50周年記念式典における皇后陛下のお言葉を紹介。世界にも紹介されたお言葉の深さに、思わず感動!
高森ウィンドウズ#63 神道の起源
神道はいつ成立したか? 諸説あれども間違いだらけ。調べていけば、日本の幸せな特徴が浮かび上がる。
高森ウィンドウズ#112 「男系論」4つのトンデモ
皇位継承を「男系男子に限る」と言い張る人々の言ってることは、ヘンテコリンなことだらけ。何度も指摘していることだが、ここで改めてまとめておこう!
高森ウィンドウズ#93 「少子化」は何故すすむのか?
一時は「底を打った」と言われた出生率低下が、昨年は再び過去最低を更新。少子化対策は一向に功を奏していない。それは何故なのか? 詳細なデータから、簡単には見えてこない少子化の理由を探る。
自分を本当に愛せない人 高森ウィンドウズ#144
あなたの周りにこういう人はいませんか?いたら関わってはいけない、逃げろ! 心理学者・榎本博明氏の『病的に自分が好きな人』(幻冬舎新書)から、最近増大している「自己愛過剰」人間の性質と見分け方、そしてなぜこんな人が出てくるのかを解く!
高森ウィンドウズ#91 旧宮家系国民男子「皇籍取得」5つの難問
女性宮家創設をめぐる特別版第2弾! 男系堅持を主張する人々が唱える「もう一つの方法」は可能なのか? 現実には大きな困難がある。これは事実上「男系堅持は不可能だ」と言うに等しい提案なのだ!
高森ウィンドウズ#102 皇后陛下の「伝統」論
伝統、伝統と声高に言う人は、伝統とはいかなるものか、社会や人とどのように関わるものなのか、本当に真剣に考えたことがあるのだろうか? 今こそ、皇后陛下のおことばに耳を傾け、その重みを受け止めよ!
終戦記念日はなぜ8月15日なのか? 『高森ウィンドウズ』#213
今年もまた、終戦記念日がやって来る。終戦記念日は8月15日というのは疑いのない常識のようになっているが、実を言うと、大東亜戦争の終結した日をいつと見るかはいくつか説があり、その中で8月15日という日付は最も国内法・国際法の裏付けがない日なのである。それでもほとんどの日本人がこの日を終戦記念日としている理由とは?
高森ウィンドウズ#97 古事記と魏志倭人伝
普段あまり並べて読まれることのない古事記と魏志倭人伝。しかし実際に両書を読み比べてみると、以外に共通する部分が見えてくる。古事記には、1300年よりはるかにさかのぼる日本人の姿が記されていた!
高森ウィンドウズ#115 日本最高の歌人 西行は何故「出家」したのか?
わが国の和歌史上の頂点といわれる新古今和歌集に最も多くの和歌が収められている歌人・西行は剛勇無双の武人でありながら、23歳で突然出家した。その理由については多くの文献では不明とされているが、実は有力な論証がなされている。
担当編集者に聞く「続・田中卓著作集」その1 『高森ウィンドウズ』#154
日本古代史学の泰斗・田中卓博士米寿記念出版の著作集続編・全6巻の完結を記念して、発行元・国書刊行会の担当編集者を迎えてお話を聞く。今なお精力的な田中博士の活動により、わずか1年半で完結の運びとなった今回の著作集。そうそうたる面々による推薦の言葉からも、その偉大さが見える。
2・26事件を弔う天皇 『高森ウィンドウズ』#149
昭和天皇は2・26事件の決起軍を反乱軍として断固鎮圧の決断を下し、微動だにしなかった。しかしその一方、事件終結後には、何も語らず決起将校たちへも心を寄せられていた。天皇は日本国と日本国民統合の象徴…その重みを物語る、知られざるエピソード。
眞子内親王殿下のご覚悟 『高森ウィンドウズ』#201
今春、国際基督教大学を卒業された秋篠宮家の長女・眞子内親王殿下は、今後皇室のご公務に専念されるご意向を示されている。これは決して「あたりまえ」のことではなく、そこには眞子内親王殿下ご自身のあるご覚悟が存在するということに、我々は気づかねばならない。そして一刻も早く着手しなければならないのは、皇室典範の改正である!
大嘗祭は国事か私事か 『高森ウィンドウズ』#358
来年5月1日に皇太子殿下が皇位を継承されると、これに伴って剣璽等承継の儀、即位の礼、大嘗祭が行われる。
前例では剣璽等承継の儀、即位の礼は国事行為都市て行われ、大嘗祭だけは公的な性格を持つ皇室の行事として行われ、今回もおそらく同様の扱いを受けると思われる。
これをどう理解すべきか、特に大嘗祭について考えてみよう。
皇室を潰す暴挙 『高森ウィンドウズ』#223
安倍政権が、女性皇族方がご結婚しても民間人として皇室活動を行なえるように閣議決定する方針だと産経新聞が報じた(10.20)。だがこれは、皇族の減少という問題の解決には全くならないばかりか、皇族と民間人の区別をあいまいにして、皇室を潰してしまう暴挙に他ならない!これこそが、自分の政権の間だけやり過ごせば、あとは野となれ山となれという安倍政権のニヒリズムの極致だ!
「海ゆかば」の謎 高森ウィンドウズ#141
有名な「海ゆかば」の歌。万葉集に収められた大伴家持の長歌の一節だが、これには別バージョンがある。正しいのはどちらか? そして、見すごされているが、この歌には矛盾点がある。これをどう解釈するか? その謎を、明快に解く!
少子化の「正体」 『高森ウィンドウズ』#296
現代日本の最大の懸案である少子化問題。
国がこれまで行ってきた対策は、いずれも功を奏していない。なぜ少子化が進行しているのかという原因を正確に把握せず、的外れな対策ばかり取ってきたからである。
では、少子化の本当の原因とは何か? 現実を直視してデータを読めば、答えは実に明確、シンプル。
いまの安倍政権の政策のままでは、少子化は解消するどころか、加速の一途をたどるばかりである!
高森ウィンドウズ#72 天皇の「内閣の助言と承認」とは?
憲法にある、天皇の国事行為は内閣の「助言と承認」を必要とするという文言。これはどういう意味なのか?「助言」と「承認」の関係は? 天皇は主体性を持たないのか? 疑問に答えます!
高森ウィンドウズ#62 『歎異抄』を読む
日本で最も読まれている宗教書のひとつ、親鸞の教えをまとめた『歎異抄』。日本思想史上も異色の思想書の入門編。
気になる国語 『高森ウィンドウズ』#291
普段何気なく使われている言葉。しかし、この使い方って正しいの?と気になってしまう言葉を8つ選んでご紹介。
「風の噂」「閑話休題」「すべからく」「『渋谷』『四谷』などの『谷』」「チンする」「噴飯物」「真逆」「耳ざわり」
・・・よく指摘される言葉も、意外な言葉も取り混ぜて、気になる国語を考える!
シナ事変は毛沢東が望んだ 『高森ウィンドウズ』#276
シナ事変(現在は一般的に「日中戦争」と呼ばれるが、正確な名称ではない)は、もっぱら日本の一方的な侵略戦争として断罪されている。だが、歴史はそんな単純なものではない。毛沢東は後年、「日本の軍閥が我々中国に進攻したことを感謝する」と繰り返し述べている。その真意は?
男系「講談」史観 『高森ウィンドウズ』#323
テレビ番組などで男系限定論者たちと討論して困るのは、「講談」レベルの歴史論を振り回されること。
「講談」レベルとは要するに、学術的には完全におかしいのに俗耳には入りやすく、知識のない人が聞くと真に受けてしまいかねないというものである。
これに対して時間の限られたテレビ番組で踏み込んだ反論をすることは難しい。
そこで今回は、その「講談」レベルの説を3つ挙げ、その誤りをじっくり説明する。
1.継体天皇をめぐって
2.59代宇多天皇、60代醍醐天皇をめぐって
3.女帝は結婚できなかったという主張
この3つを言い出したら、もうその時点でアウト!
国民平等の原則 『高森ウィンドウズ』#293
近代社会において重要な原則の一つに「法の下の平等」がある。
もちろん日本国憲法にもこの原則は採用されているのだが、我が国の実情に合わせて考えると、実は「法の下の平等」だけでは問題が生じるところがある。天皇・皇族の扱いである。
そこで、改めて法の下の平等という原則は「国民平等の原則」とすべきであると提案する。
恋の名歌5首 『高森ウィンドウズ』#290
古事記、万葉集から現代短歌に至るまで、1300年以上の歴史の中で詠まれてきた数々の短歌の中から、恋愛を詠った名歌を独断で5首選んでご紹介。女性の歌は、特別に泉美木蘭さんが朗読。
それぞれの歌の情感、情景やその調べを、ぜひじっくりと味わっていただきたい。気に入った歌があれば、覚えて暗唱してみるのもまた一興。
「天皇の元号」という本質 『高森ウィンドウズ』#256
「元号」(「年号」ともいう)に対するなじみが日常生活から次第に薄れてきて、「今年は平成何年?」と聞かれてすぐ答えられない人も多くなっている。しかし日本の「元号」が持つ意味は非常に大きい。日本はシナ皇帝が定めた元号ではなく、独自の元号を一貫して使い続けた。そして元号制定の主体は常に天皇にあったのだ。
高森ウィンドウズ#70 元首か、象徴か
天皇の地位に関する戦後の論争。憲法の「天皇は、日本国の象徴」に誰も異議を唱えなかった頃、福田恒存は「天皇に『象徴』など求めるのはあまりにも酷だ」と主張した。その意味は?
神主さんがいなくなる!? 『高森ウィンドウズ』#286
日本全国にある神社は約8万社。コンビニの数より多い。
その神社を支える神職の数は、2万人余。ここ十数年ほぼ横ばいで、最近2年は前年比で減少している。
さらに問題なのは、都市部の大規模神社に神職が集中し、地方の小規模神社では後継者不足に悩まされているという傾向。
ひとりの神職が複数の神社を兼務する割合も増加の一途。このままでは、地方の神社に神主がいなくなり、存続の危機がやってくる…?