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【12インチで聴こう80s】 DEBBIE HARRY / BACKFIRED (12inch mix version)
1981年8月 ロックバンド、”ブロンディ” の美人女性ヴォーカル ”デビー・ハリー”は その時代の売れっ子制作者 CHIC・オガニゼーションの”ナイル・ロジャース”と”バーナード・エドワーズ”によりソロ・アルバムを発表しました。 音楽性は勿論のこと、 ヴィジュアル面でも大幅に話題性を重視し、アルバム・ジャケットはスイス人の ”HR ギーガー” が担当 ギーガーといえば勿論 あのSFホラー&活劇の”AILEN”のモンスターをデザインしたアーチストで このジャケはデビーの死顔をイメージしたのだとか、、非常に話題になりましたが、その割に売れなかったのが以外です。 ここではデビーのソウルフルなヴォーカルが映えるレアな”12インチ・ヴァージョン”でどうぞ!
【12インチで聴くDISCO】 SYLVESTER w/ P.Cowley / DO YA WANNA FUNK (12inch mix)
82年MEGATONレコード移籍一段アルバム”ALL I NEED"はHi-NRGサウンドの先駆者の一人パトリック・カウリーの制作によるものです。 ここから全米DISCOチャート総なめし世界的規模でヒットしたのがこの曲です。 Sylvesterは隠すまでもなくゲイのアーチストとしてアメリカやカナダで人気があり、79年にはYou Make Me Feelで全米一位のヒットも所持しています。 残念な事に88年の冬、このアルバムの制作者カウリー氏と同じく、AIDSにより亡くなってしまいました。
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / MAcArthur Park (12inch version)
セクシー、エロス、ディスコ、といえばドナ・サマーといわれていたほどでしたが、それらの呼名はドナには屈辱だったといいます。 本来ミュージカル出演するくらいの実力派ヴァーカリストながら 売るためにその実力を発揮できないジレンマを脱したのがこの曲、チャートのトップの常連ながら、POPチャートでの全米一位はこれが始めてでした、、 ドナ、モロダー、ベロッテ、のコンビは飛び上がって喜んだそうです、オリジナルはリチャード・ハリス
【12インチで聴くDISCO】 B.B.Q. BAND / ON THE BEAT (12inch exetnded mix)
1981年 イタリアの制作者 ジャック・フレッド・ペトラスが考案したバンドのデビューヒットであり、またダンスクラッシクの一曲、、DISCOマニアからも絶賛の評価を受けながらオリジナル・アルバムがなかなか再リリースされずにファンをやきもきさせたまま、BBQバンドはペトラス氏が殺害された86年に消滅してしまいました。 ここではヒットの後にリミックスされたヴァージョンでどうぞ、、
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / WHEN LOVE CRIES (12"MIX)
91年発表(ATLANTICからの第二弾)のアルバム MISTAKEN IDENTITYは 前作のSAW制作のPOPアルバムとはうってかわり、アーバンスタイルを強く意識したものになりました。 この時期アメリカで警官による過剰な暴力が問題視され人種問題もぎくしゃくしてきた頃、マイケル・ジャクソンもそのあたりを意識したアルバムを発表したり、ドナは自毛をケバいくらいのブロンドに変えてのこのアルバム・カヴァーを飾っています。(この染めた髪で来日しています。) 製作はビリー・オーシャンをスターダムに押し上げたキース・ダイアモンドです。 しかしながら話題になったものの商業的には失敗しR&Bチャートに束の間顔をだしただけにとどまりました。 ここではパイロットシングルとなった WHEN LOVE CRIES 12”MIX をドウゾ!!
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONA SUMMER / EYES (Jellybean Mix)
1985年発表 アルバム”Cats Without Claws"は音楽的完成度も高く、ドナの作品でも評価が高いのですが、セールス的にはまったく伸びませんでした。 3枚目にカットされたこの曲はジェリービーンによる12インチ・ヴァージョンが発表されました。
【12インチで聴くDISCO】 FOXY / GET OFF
78年 二枚目のアルバムからのシングルが大ブレイク、、、DISCOブームの順風にのってあれよあれよとチャートを昇り あっという間にソウルチャートで1位となりました、FOXYはキューバ出身のメンバーで構成され、リードのイッシュ・レデズマはSEXYな男としても騒がれました。 この後もDISCO界にスマッシュヒットを残しましたが、この曲のイメージを払拭できず、80年には解散してしまいました。 日本ではエモーションズのSMILE同様、スウェイ・ダンスという振りで踊られた曲です。
【12インチで聴こう80s】 MIKE OLDFIELD / MOONLIGHT SHADOW (extended version)
83年 マイク・オールドフィールドの作品のなかでもチャート・リアクションが良かった曲、、マギー・ライリーのヴォーカルが哀愁たっぷりです、、ココではヨーロッパで発売された12インチヴァージョンでどうぞ、、
【12インチで聴くDISCO 】 FRANCE JOLI / COME TO ME (12inch DISCO VERSION)
時代は80年代に突入寸前、、カナダから新星誕生、、わずか16歳にしてバーブラ・ストライザンドを唄っていたというくらいの歌唱力を買われてデビュー、、バラードからダンサブルな音へと進む手法はドナ・サマーをはじめ、この頃の流行でもありました、全米DISCOチャート1位、しかし彼女に女神が微笑んだのはコレだけ、、80年代音楽祭に来日しその歌唱力をTVで魅せつけてくれました!
【12インチで聴くDISCO】 VERNON BURCH / GET UP! (Promotional 12inch)
79年 黒いCasablancaといわれる、DISCOの名門米カサブランカ・レコードの傘下CHOCOLATE・CITYから発表されたこの曲、特にNIPPONではDISCOが盛り下がった時のオタスケ・ソングといわれるくらいに不思議とフロアが復活したものでした。当時は輸入盤でしか手に入らない曲でしたがファンの声も高く、遅れながらもとうとう STEPPIN' OUT とカップリングで国内7インチ盤が発売されました。
【12インチで聴くDISCO】 DONNA SUMMER / スプリング アフェア (Spring Affair)
76年、アルバム”愛の誘惑”でデビュー以後、、目まぐるしい勢いで次々とアルバムとヒットを連発、当時 ニューヨーク・スタイルと呼ばれた おしゃべりなしのDJプレイ(今でいうところのノンストップ・ミックス)の手法をアルバムに取り入れ、内容もテーマに基づく形はドナのアルバムの特徴でした、Casablancaからの三枚目のアルバム ”FOUR SEASONS OF LOVE" は恋の始まりから終わりまでを春夏秋冬に載せた作品です。
【12インチで聴こう!!】 DAN HARTMAN / INSTANT REPLAY (DISCO VERSION)
1978年 アメリカで大ヒットしDISCOチャートでナンバーワンを記録した今やダンス・クラッシック・ソング ハートマンは音楽才能溢れる人で、この曲の発表以前にもエドガー・ウィンター・グループのバンド・メンバーとして演奏していました。 また、当時のビッグ・アーチスト達に曲を提供する程です。 自身での音楽活動で日本でも有名なのは映画”ストリート オブ ファイヤー”で黒人歌手の歌う”あなたを夢見て”を書き、歌って(声は電気的合成処理)います。 残念なことに90年AIDSによる感染症で他界しました。 ここではノリノリのディスコ・ヴァージョンでドウゾ!!
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / (Medley) ONCE UPON A TIME .......... I LOVE YOU
ドナのアルバム攻撃はリリースのインターバルだけでなく音楽性も向上し、このアルバムではなんと二枚組みというビッグセールには不向きな高価格帯ながらベストセラーを記録し、この後、Casablancaを移籍する日まで ドナのアルバムはすべて二枚組み、ノンストップ・コンセプトアルバムというスタイルを守りました、、、ミュンヘンサウンドを軸に今回は御伽噺を取り上げ、、日本ではタイトル曲が、、海外ではアイ・ラヴ・ユーが、、シングルカットされています。 ここではその二曲を繋げてみました。
【12インチで聴くDISCO】 CARRIE LUCAS / KEEP DANCIN' (Disco Version)
知ってる人が居てほしい、、てな気持ちでうp致しますです。 キャリー・ルーカスはジョディ・ワトリーがソロ活動前に所属したシャラマーやウィスパーズ、ベイビーフェイスの居たSOLARレコードの前身SOUL TRAINレコードからデビューした美人歌手、、この曲が大ブレイクし以後SOLARに数枚のアルバムを残していくつかのダンスヒットを飛ばしました。 個人的盛り上がりソング、、12インチならではの途中のリズムブレイクにはいつもブッ飛んでまうす!!
【12インチで聴こう80s】 BAND AID / FEED THE WORLD B-SIDE of 12" Do they know it's Christmas
84年11月25日ロンドンのサームスタジオに50人余りの豪華アーチストがエチオピア飢饉救済のため提唱者ボブ・ゲルドフの声のもとにあつまり録音した歴史的クリスマスソング、、翌年世界各国でチャリティアルバムがぞくぞくと作られるきっかけとなりました、、WE ARE THE WORLD もその一つ、、、、ここでは当時リリースされた12インチシングルB面におさめられた20人のアーチストのクリスマスメッセージをどうぞ!!! MERRY CHRISTMAS EVERYONE!!
【DISCOを聴こう】 YOU TO ME ARE EVERYTHING / REAL THING (1976年全英1位)
こちらは英国ソウル界で有名なリアル・シング、1976年の全英1位を記録したラブ・ソングです。 1986年にもリミックスでチャート入り、 更に1991年にもポップ・シンガーのソニアのカヴァーでも、、他いろいろなアーティストがカヴァーするほどの名曲となった一曲、日本でも紹介されてかかりまくったDISCOもありました。
【12インチで聴くDISCO 】 JUDY CHEEKS / MELLOW LOVIN (12inch Disco Mix)
1978年 西ドイツのアリオラレコードより世に出たミュンヘンDISCOサウンド、、ストリングスがからむヨーロッパ風のメロディアスなヴォーカルがSEXY,,しかし彼女はアメリカ出身で可愛い見掛けだけの一発ヒットメーカーではなく、、実は実力あるソングライターでそれ以前からJACKSON.5などに曲を提供する程でした、、日本でもDISCO中心に有線で大ヒット、その後90年代にデカイクラブヒットが出た時、、同姓同名歌手かと思いましたが、なんと彼女だったと今頃になって知りました。あ然( ̄○ ̄)、、、
The Smiths This charming man manchester 12inch 80's ver.
廃盤となったEP音源です。音質は悪いですが、当時のremixのスタイルがよく出ています。
【12インチで映画を聴こう!】 CAT PEOPLE (Putting Out Fire) / DAVID BOWIE
40年代に公開された映画の84年リメイク版から、、異性と性交渉を持つと黒豹に変身し相手を食い殺してしまう運命を背負った猫族の悲恋、主演して肢体を見せる女優に ナスターシャ キンスキーが扮した CAT PEOPLE このサウンドトラック盤も80年代映画音楽の大御所 ジョルジオモロダーによる全面制作、、タイトル曲を歌っているのは DAVID BOWIE、、プロモーション用12インチ盤はシングル用のヴァージョンですが、、ここではアルバムに収められたフルレングスヴァージョンでどうぞ、、
【12インチで聴こう80s】 FALCO / ROCK ME AMADEUS (12inch /english)
85年 まずドイツ語で録音されたこの曲は音楽の国オーストリア生まれの才能豊かなミュージシャン ファルコによって歌われました。 その数年前に公開された話題の映画”アマデウス”の影響もあってか デビューに続いての世界ヒットロックとラップの融合が受けて全欧から全米へヒットが飛び火し86年にはこの英語ヴァージョンを録音しています。ドイツでは長く活動していましたが、残念な事に98年交通事故で亡くなってしまいました。
【12インチで聴こう80s】【12インチで聴くDISCO 】 ALISHA / BABY TALK (extended dance mix)
NY生まれでこの作品時は若干15歳だったとか、、当時はMADONNAが大ブレイク中、他にもティーンエイジ歌手が溢れてましたが、、彼女もそのひとり、、曲調はまさに80年代、あの曲にそっくりですけど、コレはコレで売れましたね、、特にダンスチャートでは良かったと思う、、
【12インチで聴くDISCO 】 ROMEO and JULIET / ALEC R COSTANDINOS
ココまで格調高いDISCO作品は例を見ません! 何しろ48チャンネルレコーダーを数台使ったのですから、、日本では他国に一年ほど遅れてリリースされましたが、、発売されるや否や全国のDISCOや有線で大ヒットとなりました、 作者にはこのほか スフィンクスとかノートルダムのせむし男とか文学を基にした作品もありましたが、残念ながら日本で彼自身の作品として発表されたのはコレだけです。 ここでは ようつべにうpされてたものを思わず持ってきちゃいました!オリジナルアルバムヴァージョンは17分 (ここでは10分ほどに短縮されています。)
【12インチで聴くDISCO】 LARRY GRAHAM / SOONER OR LATER (full length)
82年 グラハム&セントラル・ステーションを解散した後に出したソロアルバムからのヒットです。この時代の特徴でもある垢抜けた軽快なサウンドに仕上がって、ソウル系DISCOではなかなかもてはやされた曲ですね、、
【12インチで聴こう80s】 FLEETWOOD MAC / LITTLE LIES (JELLYBEAN 12 MIX)
87年 アルバム ”タンゴ・イン・ザ・ナイト”からの全米1位を記録したシングル、、まさかとは思いましたが、ジェリービーンがリミックスッちゃいました。
【12インチで聴くDISCO】 JACKIE MOORE / THIS TIME BABY (12inch Mix)
79年のDISCOシーンでロングプレイされていたのがこの曲、ビルボードHOT DANCEチャートで一位を記録、以後DISCOクラシックとしていまでも耳にする名曲ですね~。
【12インチで聴こう!!】 ankie bagger / Where were you last night (12inch mix)
1989年 邦題 ”夜にはぐれて” 日本でも発表されたスェーデンの美人歌手です。 もっとも日本人はには アイドル・デュオ WINK のヒット曲といった方がピンとくるかも知れませんが アンキーがオリジナルです。 このころからアバ以降 再びスェーデン勢が世界チャートに進出するようになりました。スェーデン以外のチャート・アクションはパッとしませんが、音的には覚えやすく歌いやすいヒット路線ですね・・
【12インチで聴くDISCO】 SANTA ESMERALDA / YOU RE MY EVERYTHING (long vocal)
1977年 DISCOブームが世界中を覆い尽くし、このフランス製のグループもフラメンコをもとにした“悲しき願い”のDISCOヴァージョンで全米DISCOチャートの1位を飾りました。 日本でも同様に紹介され大ヒットした”悲しき願い”ですが、、、実はその17センチB面に収められたこの曲もなかなかの出来映え、有線放送でのリクエストもA面同様に人気を呼んでいたそうです。 DISCOでは時にチークタイムに流れ その時期DISCOでこの曲を踊った相手は 今や貴方の良き伴侶となっているのでしょうね???
【12インチで聴こう80s】 PRINCE / SEXY DANCER (12inch Long version)
80年 アルバム”PRINCE”は二枚目にして本格デビューとされた作品、ここから我日本と英国だけでこの曲が独自にシングルカットされました。 またこれがPRINCEにとって初の12インチ・シングル作品となりシングルやアルバムでは聴くことの出来ないソロパート部分が復活したレア・アイテムとなっています。 ここではその12インチ・ロングヴァージョンでどうぞ!
【ドナ・サマーを聴こう!!】 DONNA SUMMER / DINNER WITH GERSHWIN (EXTENDED)
1987年発表のアルバム ”ALL SYSTEMS GO”からの1stシングル ブレンダ・ラッセルがドナのために書き、リチャード・ペリー(ポインター・シスターズなど)が制作しました。 80年代初頭にGEFFENと巨額の契約金で10枚のアルバムをリリースする約束でしたが、相性が悪かったのか思った成果もビッグヒットもうまれる事はありませんでした、これがGEFFENからの最後のアルバムとなりました。カサブランカ時代の制作者 ジョルジオ・モロダーの息のかかったミュージシャンやスター・シップからミッキー・トーマスも参加しています。 このシングルは英国で13位まであがるスマッシュ・ヒットとなりました
【12インチで聴くDISCO】 CARRIE LUCAS / DANCE WITH YOU (12inch)
79年のヒット、、SOLARレコードは数々のライト・ソウルヒットを生み出しました。シャラマー、ダイナスティ、ウィスパーズ、その大半はグループ形体でしたが、キャリーはソロ・シンガーとしてデビューし、その後このレーベルの社長夫人となりました。
【12インチで聴くDISCO】 Roberta flack Feat, Donny Hathaway / BACK TOGETHER AGAIN (12inch)
この曲を含むアルバムをレコーディング中、ダニー氏は宿泊先のホテルの部屋から身を投じるという衝撃的な最期を迎えました。 ロバータとダニーの作品はとても息があっていただけに残念ですね、、
【12インチで聴こう80s】 12inch とどかぬ愛 アリソン・モイエ invisible (transparent mix) / Alison Moyet
青い目のSOUL (Blue Eyed Soul) は英国製80年代音楽シーンの流れの一筋でもありましたね、、ポール・ヤング リサ・スタンスフィールド等、、アリソンもその一人、この凄い声の出所は???勘ぐっちゃイケません!! アメリカのシェリル・リン同様にも思えました。 プロデュースは S・ジョリー&Tスェイン コンビです。 デビューアルバム”ALF"から、、12インチ盤でドゾ!!