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森・自然エリぴゃ
(ポプマスに)雛菜が入ってないやん!
イロマスに電話させてもらうね(人違い)
リメイク後⇒sm38155056
ぴゃベッジぴゃバーン
pSSR雛菜ゲット!
簡単です!
まず初めにホームの一番右上にTrue End研修のタブがあることを確認する。
ないなら初心者ミッション、WING攻略ミッションを終わらせてください。
市川雛菜を選択してTrue End研修を始める。(雛菜の選び方:ノクチルのページに移動し、一番左のアイドルを選択する)
True End達成まで研修タブはちゃんと残るので安心してください!
注意!最初の担当が雛菜以外でも必ず雛菜にすること!雛菜以外で試したところ全て失敗しています
適当でいいのでシーズン4まで進める。
得意分野が上位の流行が出た瞬間にオーディションを受けまくります。
育成が難しいので私はDa編成を使ってます。
成功率は個人的にこっちのほうが高い気がします。
注意!必ずアイドルランクをAまで上げてください。
これをやる前にシーズン4を終えると失敗します。
WINGに優勝するとTrue End研修のタブが消えています。
アイドル一覧を確認するとHAPPY-!NGの市川雛菜がいます。
結果
市川雛菜ゲット!
先駆ぴゃ⇒sm37967287
森・自然エリア(レインボールート)⇒sm38155056
バぴゃービルディング
大乱闘シャニマスブラザーズ(シャニブラ)攻略Wiki
・市川雛菜
シャニブラにおいてはあらゆるルールにおいて厨キャラ認定される程の「全知全能型」。どんなシーンでも圧倒的な力を見せ付けるその姿は中堅以下にとっては畏怖の対象(流石にミリブラ我那覇響とデレブラ白雪千夜の2大絶対神とまでは行かないが)。しかも投げ以外はどれも強力且つ癖が無い為、お手軽強キャラの面まで持っている。
しかし、この強さとお手軽さ故に初心者から上級者まで雛菜使いが大勢居るのが災いして、対策が他のキャラ以上に進んでおり、今では相手が弱キャラでも無い限り、少し齧っただけでは勝つのが難しくなっている。その最たる原因は雛菜が強い理由そのものにある。雛菜は圧倒的な基本性能を持ち、それ故にあらゆるルールで強いのだが、実は圧倒的な基本性能「しか持っていない」という欠点があったりする。攻撃力・防御力・搦め手を全て持つ上に反則そのものの回復技を使用できる幽谷霧子と、反則そのもののログインボーナスやそれを用いた即死コンボで破壊の限りを尽くす七草はづき、この2人と同レベルで突き抜けた部分は持っていなかったりする。つまり上の2人の様な「専用の押し付け要素」特有の強みを持っていないという事である。比較にこの2人を出さなければならない点で十分お察しであるが。
なお、キャラランクは強最上位或いは厨キャラ。
ヨーグルトヤード⇒sm37920838
レインボーリゾート⇒sm38240542
市川ポリアン菜
ポリアンナとは米文学における架空の登場人物であり、転じて「極端に楽観的な人」という意味を持つ単語となった。作中においてポリアンナは、どんな苦境に陥ってもその中から喜びを探す「幸せゲーム(GLAD GAME)」を得意とする。また心理学においては「ポリアンナ症候群」というものがあり、直面した問題に含まれる微細な良い面だけを見て負の側面から目をそらすことにより、現実逃避的な自己満足に陥る心的状態を指す。
話は変わるが、現時点で未実装である市川雛菜のGRADが、彼女にとってGLAD(幸せ)なものになる事を祈ってやまない。雛菜と毎日挙式したい
エイトメロディーズ→sm38058502
サンドぴゃニオン
朝起きたらとなりで市川雛菜がごろ〜んしていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見た雛菜だ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日しあわせ〜♡な生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。
でも、雛菜は「あれ〜? 透先輩どこ〜?」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。雛菜は透と幸せになるべきだって。
だから俺は一緒に透を探してあげた。
やっぱり雛菜の笑顔は俺に向ける笑顔より透に向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。
そんな夢を見た。
起きて鏡をみた。
雛菜のコスを着た自分がいた。
正直面白かった
ピラミッドステージ⇒sm38278027
リメイク⇒sm39103151
ドンキーコングぴゃントリー2 メインマスト・クライシス
【深夜3時、シャニP同士のDiscord通話における「283プロvsゾンビ」まとめ(雛菜、雛菜Pなのでノクチル多め)】
・作品タイトル「放課後クライシス」
・事務所の下のペット屋の動物が全てゾンビ化→マメ丸が立ち向かう(一部ルートではアンティーカが全ゾンピペットを懐柔する)
・若干ノイローゼ気味だがニンニク入り餃子のおかげでゾンビに勝つ灯織
・真乃はピーちゃんを通して遠くの生存者とやりとりする
・ノクチル全滅RTAにおいて初手は円香安定(雛菜は単純に強い、小糸は3人に守られている、透は顔が良い為)。気をつけたいのは円香ピンチ時に雛菜がほぼ確実に庇ってくる
・円香が初手でやられた後
透→ぱっと見いつも通りだが所々の言動がいつもと違う
雛菜→以前と比較して静かになる+透の違いに気付く。RTAの性質上次に狙われやすい
小糸→「私のせいで円香ちゃんが犠牲になった」と塞ぎ込む。RTAでは原則最後
・円香を庇って雛菜がやられた後
透→「大きな」変化はなし。これまでしょっちゅう失くしていた雛菜のキーホルダーを最期まで付けているようになる
円香→表には出さないようにするが時々調子が悪そう。一度大ピンチになるも最期まで笑っていた雛菜の顔がよぎって何とか復帰する
小糸→「私がもっとしっかりしていれば雛菜ちゃんも生き残った」と大泣きする。いずれのチャートでも基本的に他メンバーより立ち直りが早め。
・全員生還エンドにおけるひなまどシーン
「ね〜? 雛菜強いでしょ〜?」ドカッバキッ
グルアアアアッ!!
「(雛菜に迫る寸前のゾンビを仕留めながら)…雛菜、前線ではしゃぎすぎ」
・ロケラン無双はづきさん
・某所で休みまくって被害0の甜花ちゃん
・ストレイライトが話題に上がらなかった
【おまけ】
「『雛菜好き』って言ってくれないプロデューサーきらい〜…。もう手止めるね〜?」
『あ…雛菜ごめん待って…。好き…雛菜好きっ…』
「ん〜? もっと大きい声で言ってくれないと雛菜分かんないな〜」
『ああっ…雛菜好きっ…! 雛菜大好きっ…!』
「やは〜♡ 雛菜もプロデューサーのこと好きだよ〜〜♡」
『ちょっ激しっ…! ひっ雛菜、もう無理っ…あっ…! うくっ、はっ…はぁっ…』
「よしよし、よくできました〜〜♡」
リメイク⇒sm39304838
予期せぬバグに襲われるノクチル
ドン・キホーテのテーマソングを聞くと、何故か灯織が一日署長をやっていた時のことを思い出す。歌詞の通り、多くの商品が並ぶ店内はジャングルという喩えが相応しい。
「プロデューサー、雛菜にはどれが似合うと思う〜?」
買い出しについてきた雛菜がいたのは、下着売り場だった。両手に売り物の下着を持ちながら迫ってくる。刹那、周りからの視線を痛いほどに感じる。彼女の気持ちを無下にしたくはないが、正直早くこの場をやり過ごしたい。
《白の方かな》
《黄色の方とか》
《意外と黒の方とか》
「え〜? 雛菜はこっちが似合うと思うな〜〜」
なんで聞いたんだよ。雛菜は結局三種の下着を俺の買い物カゴに入れてきた。俺がレジを通すのか…。俺は男性店員がいるレジが空くまで、かなりの時間を費やして物陰に潜んでいた気がした。
『よし、誰もいないよな…。はづきさんも床で熟睡してる事だし…』
長い長い仕事をようやく終え、朝日が差してきた事務所。ろくに睡眠も摂らず頭がおかしくなりかけてきたのと同時に、最近ご無沙汰であった下半身のうずきを感じた。かの有名な成人向け動画サイトが壊滅したのもあって長いこと溜めていたためか、大して興味の無いものや過激とは言い難いものでも触発されてしまう。仕事疲れのフラストレーションを解放しようと、早速目の前のパソコンで「お気に入り」のサイトにアクセス。映し出される画像たちを前にし、作業に取り掛かった。
画面に夢中になり、周りが見えていない。その時だった。
「何してるの〜、プロデューサー?」
疲労した脳を溶かすような声。平日の朝にもかかわらず、雛菜が事務所に姿を現していたのだ。彼女はこれまで何度か学校に行かずに事務所に来ていた事はあったが、まさかこの日のこのタイミングでそれが起こるとは。俺は初めてモーニングコミュパンに憎しみを覚えた。
「あ〜〜〜……、そういう感じ?」
一連の「工事」を隠蔽するにはあまりにも遅かった。尚悪いのは、見ていた画像がJKモノだったという事。テンションどころか信頼度すら下がってしまうような気がした。
『こ、これは違ーー』
ウィンドウを閉じた俺が釈明を始めようとした時、雛菜は微笑んだのだ。隣の椅子に座ると、自身のスカートをたくし上げてきた。
「プロデューサーの事は、雛菜がしあわせにしてあげる〜〜♡」
続きはpixivで
予期せぬバグに襲われるノクチル その2
小さい子って、将来の夢を聞かれた時に「仮面ライダーになりたい」とか「プリキュアになりたい」とか、架空の存在を挙げることが多いと思うんですが、僕は小さい頃に「カービィになりたい」と言っていました。多分「ご飯をいっぱい食べれまーす!」という理由だったと思うのですが、今思うにこの願いは叶ったような気がします。大食いになった、と言うわけではありませんが、その代わりに「コピー能力」を会得したのです。どういう事かというと、雛菜担当になってからというもの、雛菜の思考や言動が少しずつ伝染ってきてるんですよね。これが巷で有名な「雛菜沢症候群」でしょうか。
予期せぬバグに襲われるノクチル その3
【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちなこと】
・夏葉
パワーとスピードを兼ね備えた分かりやすいインファイター。ダッシュが全キャラ中最速。復帰距離は特段悪くないが非常に狩られやすい。空前のいわゆる「ケツ」は早期撃墜手段としてあまりにも有名。
・咲耶
最も重量が多く、肉弾戦であるがリーチに優れている。反面、弱点は食らい判定・隙の大きさ、コンボ耐性の低さと目立つ。破壊力に不足はないが前後隙は甚大なので、相手の動きに合わせて戦わないと何も出来ずに負けてしまう。初心者目には最強。歩行速度が最速。
・まみみ
飛び道具や置き技で翻弄するタイプ。技が独特なので他のキャラクターで得たテクニックを相互に流用しにくいのが玉に瑕。極めればかなり強い。「自ら攻めに行く」より「相手を動かして迎撃する」という戦い方を意識すると良い。
・冬優子
火力重視のふゆモードと速度重視の冬優子モードを切り替える事が出来る。地上戦では脚技を主体として強いが、ふゆは空中技が素人目にも弱い。冬優子モードでの道連れは通称「あこふ死」と呼ばれている。
・りんぜ
数少ない剣士キャラで、リーチを活かしたアウトレンジな戦いが得意。下スマ「まわりんぜ」の威力・発生・後隙が異様に高水準。前方の当たり判定は一番狭い。
・あさひ
トリッキーな攻撃が多いものの、運動性能と火力が高水準。ただし一部の技は使いすぎると「スン…」となってしばらく使用不可能になる。ジャンプ力が一番高いので空中戦の適正も高い。
・甜花
耐久値の設定されたデビ太郎と共に戦う。実質多対一を迫れるが、本人は最悪と言えるジャンプ力・ダッシュ速度、技の前後隙の大きさ等、単騎での戦力は心許ない。下Bの「ねむる」はリスキーかつ破壊力が桁外れ。
・甘奈
「デビ太郎がいなくなったが、挙動の多くが強化された甜花」と考えてよい。流石に下Bでは眠らない。
・こがたん
敏捷性に欠けるが一撃が重いパワーファイター。投げも強いが、結局それらは彼女の腕が届く範囲での話である。一旦場外に出ると形成逆転されやすい。前後方の当たり判定が共に一番でかい。
・樋口
大体の事ができるパワー寄りのオールラウンダー枠。アピールの煽り性能はスマブラで言うドンキーコングやダックハントに並ぶ。
・浅倉
一部の技の真空判定がえげつない等、いわゆる「分からん殺し」が強い代表格。足は遅くないが全体的にまったりとしている。上位の対人戦では対策が練り尽くされている。
予期せぬバグに襲われるノクチル その4
石破茂「まず、雛Pとは…何か(ネットリ」
石破茂「雛菜主導ではなく、余裕綽々のプロデューサーがイニシアチブを取っている。これは、いけない」
石破茂「プロデューサーは性に対し無頓着であり、巨根ではなく、美青年が望ましい。ユニットメンバーを呼んでの乱交は、到底、許されない。」
安倍晋三「あのですね、皆さんは雛菜主導が基本と言いますが、それは、皆さんの身勝手な、感想でありまして、プロデューサーが主導権を握るのは、行為上当然であります」
安倍晋三「性行為を熟知し巨根な、不細工なプロデューサー達もいる訳ですから、そのようなプロデューサー達に対して、失礼。失礼ですよ。ユニットメンバーを呼んで仲良く楽しんではいけないんですか?」
菅義偉「抜ければどちらでも良いだろうというのが率直なところだ」
麻生「雛菜ママっつってもこれプロデューサーのが年上なんじゃねえのか」
【おまけ】
ここ1ヶ月くらい雛菜でしか抜けなくなりました
予期せぬバグに襲われるノクチル その5
小糸…操作兼リアクション係。事あるごとに彼女特有の鳴き声を発するため、それが見所となる。普通にゲーム慣れしておらず操作がキョドい。視聴者がいるため敬語
雛菜…リアクション兼操作係。普通にゲームが上手(特にアクション、格ゲー)なので基本他の3人が詰まった時の代打役に甘んじる。ゲームセンターCXでいう浦川ポジ
円香…情報係。ボスの攻略法などを小糸の真横で全力で調べている。雛菜代打の時は調べない(視聴者の考察では「円香は、雛菜なら調べるまでもなく軽々とクリアすると考えてる」)。小糸に頼まれない限り代打は行わないっぽい
透…何をしでかすか分からないので応援係。ゲームのルールをよく分かってないので雰囲気だけで喋っている。過去に代打を任されて何を間違えたかリセットボタンを押した事がある
【おまけ】
\元気な女の子283人です!/
「雛菜、頑張ったよ…♡」
『ウッ…グスッ…雛菜ァ!』
サンドぴゃニオン ピラミッドステージ
『いつか終わっちゃうもんね、か……』
毎日を楽しくしあわせに過ごせれば、どれほど素晴らしいか。雛菜はそれをやってのけているのだろうが、俺はそれに至れる自信がない。彼女はそれ自身「しあわせになる為」な筈だが、俺がそれに追従すると「不幸せにならない為」になりそうだ。もし明日、近くを通る車が暴走し始めたら? もし明日、全財産を失う事になったら? もし…いや、これ以上はやめておこう。確定されない未来への恐れ。その恐怖から逃れる為か、あるいは未来が不幸であった時に備えての保険か、いずれにせよネガティブな感情が背後に存在してしまう。とは言え突然の「終わり」は、案外それほど失望のないものだったりするんだろうな。
少し陰鬱になってきたな。雛菜はこういうのをどう思ってるんだろうか……。ソファで寝ていた雛菜の方に目をやると、丁度目覚めて目を擦っていた。
『お、起きたか雛菜』
「……プロデューサー」
『うなされてたみたいだけど大丈夫か? 夢でお菓子でも食べられたのか…なんつってな』
「……」
『…雛菜?』
いつもなら元気にこちらに飛び込んできそうなものだが、何か様子がおかしい。少し不安になった俺は、雛菜の元へ向かった。
『雛菜、大丈ーー』
「ぎゅ〜っ……」
『おうっ……』
悲しそうな声に、いつもよりほんの少し力強い、雛菜のハグ。まるで「寂しい、離れたくない」と言わんばかりに。
「プロデューサー、雛菜嫌な夢見た〜……」
『そうか……災難だったな』
「プロデューサーが遠くに行って、もう会えなくなっちゃう、すっごくすっごく嫌な夢……」
『……!』
「……もうちょっとだけ、ぎゅ〜ってしててもいい〜?」
『……ああ、いいよ』
『……』
この話は俺の胸三寸に留めておこう。たとえ「その時」が来ようとも。
【おまけ】
元々「ぴゃ楽器mad作成⇒雛菜に依存⇒SS作成⇒シャニ開始」というムーブでした。
雛菜のコミュ(unknown)で本当に泣かされ、シャニを始める前「アイドルの綺麗な所だけ見ていたい」と冗談でも言っていたのが恥ずかしくなりました。
加えて二次創作の見過ぎで円香の事を少し勘違いしていました。円香って結構繊細で可愛いんですよ。準決優勝コミュでむせるのいいですよね。円香はどうしてPに「自分が抱く恐怖」を伝えられたんだろう?
雛菜のよだれで窒息したい。
元祖サンドキャニオン⇒sm38223268
リメイク後⇒sm39437504
予期せぬバグに襲われるノクチル その6
「プロデューサー可愛い〜〜♡ 頑張ればできるね〜」
『なんだそれ。かわいくはないだろ…?』
「え〜? 可愛いってば〜。まるで小糸ちゃんみたい〜♡」
『こ、小糸じゃないだろ。というか何で小糸なんだ』
「肌がすべすべで、小糸ちゃんだ〜♡」
夢中になって、プロデューサーの首筋に唇を這わせながら、雛菜は呟く。脳内はすでにしあわせ〜♡ なので、自分が何を言っているのか、雛菜自身が理解していなかった。
『あのなぁ……。こんなことする雛菜なんて解釈違いだ……。ちょ、や、やめ……』
「あは〜、ここなんかもっと小糸ちゃんだ〜♡ ここなんかどうしようもないくらい小糸ちゃんだね〜〜♡」
『うう。……お、俺、よくわかんないんだけど、ほんとに小糸なのか?』
「そうだよ〜♡ とりあえず、小糸ちゃん恥ずかしいって言ってみて〜?」
沸いてる、というレベルを光年の単位で超えている雛菜の茹だったセリフだが、プロデューサーも根は相当アレなので、なんだかそれがロマンチックな響きに聞こえた。というか一旦こうなったら、結局プロデューサーはなんでもいいのだった。その辺の趣味は、雛菜よりある意味ひどい。
『こ、小糸ちゃん恥ずかしい……』
で、言った。頬を真っ赤に染め、とろんとした目で、口を半開きにしてプロデューサーがそんなアレを言いやがったので、雛菜は激しく興奮した。
「可愛い〜! 小糸ちゃん可愛い〜♡ 本気可愛いよ〜〜! さ! じゃあぬいじゃおうっか! スーツとか邪魔でしょ〜? プロデューサーの魅力を隠しちゃう、いけない布じゃない〜?」
といまどき悪徳記者でも言わないようなセリフを吐き出しながら雛菜がプロデューサーのシャツのボタンに指をかけたとき……。
(省略されました。続きが読みたい場合、コメントに「うるちゃいうるちゃい!!観客ゼロじゃないもん!観客ゼロじゃないもん!!」と書きこんで下さい)
予期せぬバグに襲われるノクチル その7
担当の市川雛菜が参戦していないのでモチベが高まらず、ポプマスにログインすらしなくなって久しい。
『雛菜がユニットの3人の中にいるところ、見てぇなぁ…』
「ん〜、呼びました〜?」
『あっ…いや何でもないよ、うん。何でもない』
「ふ〜ん…」
愚鈍に寝たいだけ寝て、不機嫌に起き出す休日の朝。布団で何度目か分からない二度寝をしていると、玄関のチャイムが鳴った。
『こんな朝に誰だ…? まだ雛菜のコス(フェス)は届かないはずだし…』
「「「プロデューサー、遊びに来たよ〜〜♡」」」
『!!!???』
玄関の前に立っていたのは、3人の雛菜。3人である。何で増えた? 何で3人? というかどうやって増えた? 俺は今、冷静さを欠こうとしている。
「プロデューサー、昨日言ってましたよね〜? 雛菜が3人いるところ、見てみたい〜って」
そんな事言ったような、言ってないような…。いや言ってないよ。似たような事は言ったけど、意味も内容も全然違う。言ってたとしても本当に増える事はないだろ…。
「「「あは〜、おじゃまします〜♡」」」
『ちょ、ちょっと待って!』
弁明の暇すら与えられることなく、俺の激狭アパートに解き放たれた3人の雛菜。雛菜たちがワサワサする様は俺にとってはある意味眼福ものだが、ものの数秒で何かやらかしそうで怖い。
「プロデューサー、ベッドの下にいっぱい本があるけど、これ何〜?」
早速じゃないか。
「え〜? プロデューサー、こういうのが好きなの〜?」
「あは〜! プロデューサーってば、エッチ〜♡」
「もしかして、雛菜にこういうのしてほしいって思ってます〜?」
よりによって3人が読んでいるのは、男が受けの本。この状況が意味するところはただ一つ。俺はこれから3人に増えた担当アイドルに搾り取られる。このままでは明日のことはとても考えられる状況にない。流石の俺も雛菜3人に勝てる訳がないし…。いや、馬鹿野郎! 俺は勝つぞ!
続きはpixivに。サンプル採取目的で動画最後の雛菜のセリフ久々に聞いて普通にゾッとした。
【バンドアレンジ】いつだって僕らは -Frustration Rock Rearrange-【シャニマス】
久々にそういう感情になった
マイリスト:mylist/31290978
Twitter:@esP_526
sm36592027←【前作】薄紅【次作】よりみちサンセット→sm39831785
予期せぬバグに襲われるノクチル その8
【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちなこと】
・三峰
ディフェンス寄りのオールラウンダー枠であり、得意な戦術もどちらかと言うと中〜遠距離型。しかし守り主体の戦法が本作の仕様上ややアンチシナジーであり、他のオールラウンダー型や遠距離特化ファイターと比べると見劣りしがち。前方の当たり判定は(ry
・はづき
DLC枠であり、それに相応しい強性能を持つ。下Bの「ログインボーナス」で様々なアイテムを出すことが出来、これが彼女を厨キャラたらしめている。全体的な挙動も平均以上だが、「壊れ」の殆どをログボに依存しているのでこれが使える事が前提である。
・ちょこ先輩
無操作でいると定期的にチョコを食べて微量ながら回復する為、情報判明当時はSNSが荒れた。リリース後は一部の動画投稿者が「『ちょこ先輩がチョコを食べたら、相手プレイヤーにもその分のチョコを食べさせる』ルールで対戦してみた」という旨の動画を撮影していた。要するに戦闘力云々よりキャラ勝負に恵まれているようだ。
・千雪
貴重な投げキャラ要因として駆り出される事に。そのおっとりとした雰囲気に反して高水準な投げ性能と嫌らしい毒状態付与技を持つため、想像よりアグレッシブな戦闘スタイルを広げる事になる。見た目よりも軽いのでバグと勘違いされやすい。
・敏腕記者/悪徳記者
アイテム「取材メール」のキャラとして登場。どちらかがアイテム取得時にランダムで選出され、使用者にバフまたはデバフをかける。敏腕記者の方が数段出やすい。
・努
よく分からんけどマスターハンド枠でしょ多分
【pSSR雛菜について】
雛菜すき〜♡だいすき〜♡ハート〜♡ラブ〜♡ジュテーム〜♡サランヘヨ〜♡デリシャス〜♡ティアーモ〜♡ママ…ママ…♡
無償石160連で2枚引けました。
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…缶詰をゴミ箱に捨てる
ミニミニ小糸は、突然、世の中が嫌になってしまったようです。
「(…お絵描きの続きやろうっと)」
GAME OVER!
ドクぴゃーマリオ ノクCHILL
『新しい雛菜pSSR可愛すぎだろ…』
出勤中の電車内でポツリと呟いてしまった。一瞬周りがギョッとしたような顔でこちらを見たが、雛菜が可愛いのでセーフである。今回のカードはユアクマがフィーチャーされているのもポイントが高い。
『雛菜は本当にユアクマが好きなんだな…』
確かに、最近ユアクマのヌイグルミを事務所に置いていた。特にお気に入りだと言っていた。俺はまだ誰も来ていない事務所に着くや否や、そのヌイグルミに挨拶しに向かってみた。
『確かこの辺に…って何だこれ!』
確かにヌイグルミはあった。首の部分が真っ二つに千切れており、床に乱雑に投げられてた事を除けば。
『だ、誰がこんな事を…』
「あは〜♡ おはようございます〜」
『げっ、雛菜!』
史上最悪にタイミングが悪いモーニングコミュ。もう2度と朝ご飯にモーニングコミュパンは食わない事を心に誓った。
「ん〜? プロデューサーどうし…何これ」
続きはpixivに。円満エンドなので安心してお召し上がりください。
【「お前の官能小説しか勝たん」という方へのおまけ】
「『1人で気持ちよくなってごめんなさい』は~?」
『ひっ、ひとりで…きもちよくなってぇ…っ! あっ…!』
「ん~? それで~?」
『あっ、あっ…! でる…あっ、ごめんなさあいぃっ♡』
予期せぬバグに襲われるノクチル その9
「あは〜、プロデューサー軽〜い♡」
『ひっ、雛菜! 降ろし、降ろして!』
「そ〜れ、たかいたか〜い♡」
『アアアアアアアアッッ!!』
からかい上手の雛菜と、顔に出るプロデューサー。身長差はおよそ10cm、しかし体重差はほぼなく、むしろプロデューサーの方が軽いという始末。その話が少しずつ世間に浸透し始め、ツイスタを筆頭にプロデューサーの健康状態を気にかけるコメントが増えつつあるらしい。
『バランスの良い食事…運動…』
当の本人は粗食でも少食でもないし、むしろグルメ漫画を読み漁る程度には食べる事を人生の楽しみにしているのだが、これまで60kgを上回ったことすらない。
『プロテイン…オールドファッション…』
どうにかして健康的に太ろうと色んな方法を試してはいるが、どれもヒットしないでいる。状況はとどのつまり暗中模索状態と言っていいだろう。
「プロデューサー、一緒に鯛焼き食べよ〜♡」
『お、鯛焼きか。ありがとう、美味しそうだな…』
包み紙に「天然」と書かれた鯛焼き。この前雛菜が3人と行ったと話してた店のものだろう。個人的には端っこのパリッとした薄い生地があってとても嬉しい…こんなさもしいところを楽しみにしてるから太れないのだろうか。一番好きなカスタードを選び、ペロッと二つ平らげる。
「どんどん食べてね、プロデューサー♡」
『ん…? なんじゃこりゃあ!』
雛菜の鞄の中から、包装紙に入れられた鯛焼きの魚群が姿を現した。よく見たら鞄以外にもそこかしこに鯛焼きの包みがある。
『ひ、雛菜…。こんなにいっぱい、どうしたんだ…?』
それは雛菜が事務所に来る十数分前の出来事。
「ふふっ、買いすぎたわ。持つの手伝って」
「…どうしたの、その鯛焼き」
「わからん。なんか1000個買っちゃった」
「ぴぇ…と、透ちゃん! 予約注文票、よく見たら注文数が『4』じゃなくて『千』になってるよ…!」
「あー…、急いで書いたから。ゆがんでたかも、文字」
「それでどうする気、これ…」
「あ〜! 雛菜いい事思いついた〜!」
「プロデューサー、最近痩せてるの気にしてるでしょ〜? だから鯛焼きいっぱい食べたいかな〜って思いました〜!」
気にしてるのはむしろ本人より周囲なのでは…と突っ込みたくはなった。
『いやでも、1000個ってさすがに…』
「え〜? じゃあ雛菜が手伝ってあげる〜!」
『手伝うって何を…ムグッ!』
続きはpixivで。
元ネタ米⇒sm38314593
予期せぬバグに襲われるノクチル その10
「雛菜、プロデューサーにごろ〜んてしていい〜?」
『いいよ、おいで〜♡』
「やは〜♡ ごろ〜ん♡」
『…ッ! 雛菜ぁ〜♡』
「プロデューサー♡」
一般通過福丸「あの華奢な………瘦せ型のプロデューサーさんが、最後の最後………雛菜ちゃんのため………雛菜ちゃんにショックを与えないために……悲鳴のひと欠片も発さず……ただ……黙って………黙って受け止めたっ………! 歯を食いしばって耐えたんだ………。ともすれば口から漏れかねない絶叫を………強引にねじ伏せたっ………! 嚙み殺したっ………! 耐えたっ……! 耐えた…耐えた…耐えぬいたっ……! それは………へたをしたら見過ごしてしまいかねない、そんな静かな……目立たない克己……! でも……それがあの時プロデューサーさんにできる……精一杯の勇気で……その精一杯、プロデューサーさんは最後……立派にやり遂げたっ………………! 示したっ…………! 最後の最後、プロデューサーさんの……意地……強さ……矜持をっ……!」
「それ~、プロデューサーにこちょこちょ~♡」
『ははっ、やめろよ雛菜~♡ それお返しだ、さわさわ~♡』
「あは~♡ くすぐったい~♡」
『雛菜かわいい~♡ 雛菜のこと好き~♡』
「雛菜もプロデューサーのこと好き~♡ プロデューサーに、ちゅ~♡」
『んっ…! ひっ、雛菜…!?』
「えっ…?」
『あ、いや、その…。す、すまん。いきなりだったから、気が動転して…』
「…もしかして、いやだった?」
『そうじゃなくて、えーと…』
「プロデューサー、ごめんね…?」
『違うんだ雛菜! はじめてのキスはその、俺から、したいと、思ってたから…』
「プロデューサー…」
『…。雛菜、今度は俺から、雛菜にキスさせてくれないか』
「…うん、いいよ」
予期せぬバグに襲われるノクチル その11
さよなら、透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ)
幼なじみ4人で結成された、透明感あふれるアイドルユニット
誰かになる必要なんてない──
『はー…、雛菜のコス着て雛菜になりたい』
「…は?」
『…って社長が言ってたんだ。社長がな』
危うく円香の前で本性を表すところだった。何となく通販サイトを開き、雛菜のコスを扱っているページを開く。しかし通販サイトでの買い物には未だ抵抗を感じる。コスともなると安い買い物ではないし、「ふふっ、サイズ間違えたわ」では済まされない訳だ。正直なところ現物を目の前にしてやりとりをしたいところだが、プロデュースが忙しいし、そもそも購入現場を283プロのアイドルに見られたら終わりである。
「プロデューサー、こっちこっち〜♡」
学校が終わるや否や「雛菜、たのしい事考えた〜」と言い寄ってきた雛菜。俺は訳も分からず事務所の空き部屋に招かれる。
『雛菜。たのしい事って、一体何をするつもりなんだ?』
「あのねプロデューサー、今から着てる服取り替えっこしよ〜♡」
『え゜!?』
そりゃあ確かに身長10cm差くらいならそこまで問題ないし、お互いに体格はそれなりだから大丈夫だろうが…。論点はそこじゃない。まるで今朝の俺の行動を監視していたかのようなタイミングの良さである。後でカメラのチェックをしておこう。
「雛菜こっちで脱いでるから、プロデューサーも脱ぎ終わったら言ってね〜」
『お、おい!』
続きはpixivに。初代達人という名は太鼓の達人とは一切関係ありません。
【おまけ】
『雛菜とおねショタしたい』
「は?」
『…っていうラジオネームを昨日聞いてさ』
よし、うまく誤魔化せたな。しかしおねショタと言っても俺の方が圧倒的年上なので、どう考えても幼児退行モノにしかならない。そういうんじゃないんだよな、そういうんじゃ。最低限俺がショタにならなければ成立しない訳だ。高校生名探偵が飲まされた薬みたいのが売っていればと、俺は通販サイトを閲覧する。
『【一ノ瀬式: 一日子供になれる薬(媚薬付き)】…? なんだこれは、たまげたなぁ…』
よく探せば何でもあるのがインターネットの良いところだが、まさか本当にあるとは。一ノ瀬式ってのはよく分からないが、レビューを見るとまあまあ信頼出来る製造元のようだ。つまりこうか。俺がこの薬を飲んで、付属の媚薬をどうにかして雛菜に飲ませて、俺はショタ化、媚薬でその気になった雛菜とラブラブするって寸法か。これは素敵だ。俺は早速この薬をカートに入れた。
続きはpixivに。渋には書き下ろしSSもありますよ
メタナイ党の逆襲 エンディングテーマ
【コンシューマーのシャニマスにありがちなこと】
はづき「ここはオプションルームです。ゲームの設定の変更や、スタッフクレジットを見る事が出来ます」
《音量設定》
《プロデュース設定》
《ホーム設定》
《セーブデータの削除》←
《スタッフクレジット》
はづき「セーブデータを削除すると、これまでのプロデュースやフェスでの活動、所持アイテムやアイドルなどの全ての記録が消えてしまいます。本当によろしいですか?」
《はい》←
《いいえ》
はづき「セーブデータは思い出の連なりです。プロデューサーさんが今まで一緒に頑張ってきたアイドルとの思い出も、全て消えてしまいます。楽しかった時の事も、悲しかった時の事も…。それでも、本当にセーブデータを消しますか?」
《消す》←
《消さない》
はづき「プロデューサーさん。アイドルの皆さんは、これからもプロデューサーさんと一緒に頑張っていきたいと思っているはずです。それは『プロデューサーさんが優秀だから』や、『カッコいいから』という安易な理由ではないはずです。それでも、それでも皆さん…私たちの前から姿を消す事を選んでしまうのですか?」
《ああ、さようなら》←
《ごめん、考え直すよ》
☑︎ セーブデータを消す
はづき「そうですか…、分かりました。でも、覚えておいて下さい。プロデューサー…いえ、あなたが彼女たちの事を忘れても、彼女たちはあなたを忘れる事はないでしょう。きっとまた、会える事を信じて、彼女たちはこれからも舞台に立つでしょう。いつまでも、いつまでも。心のどこかで、もう会えないと分かっていながら…」
(画面が暗転し、プレイヤーがのべ一番プロデュースしたアイドルの声が聞こえてくる)
雛菜「ん〜♡ プロデューサーとユアクマカフェに行くの、楽しみ〜♡ 明日は何着て行こっかな〜♡」
雛菜が噛んでる途中のガム食べたい。
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…無地の箱
箱を開けると、調味料のようなものが詰まったビニール袋が入っていました。
「ゼラチン、って書いてるぴゃ」
「(ここに缶切りは無いかもしれないね、と言っている)」
「仕方ない、別な所を探すぴゃ」
「(もしかしたらPが持ってるかもしれないね、と思いつく)
「それは一理あるぴゃ…ちょっとPの机に行ってみるぴゃ」
Pのデスクに向かう⇒sm39040580
予期せぬバグに襲われるノクチル その12
朝の事務所に着く。給湯室でコーヒーを淹れ、デスクに座り一息つきながら、小鳥たちのさえずりに耳を傾ける。テレビを付け、何となくニュースを見てみる。
「巷では、野生の『エッチをしないと出られない部屋』が大量繁殖している事が懸念され…」
思わずコーヒーを吹き出した。朝っぱらからなんて内容のニュースを放送してるんだ。というか野生の『エッチをしないと出られない部屋』ってなんだよ。誰かの飼育下に置かれてるバージョンもあるのか?
「街の人はどのように思っているのでしょうか」
「イエーイ。ピース」
何故か透が街の声代表として出ている。街頭インタビューでピースするなよ。お前は少年アシベか。
「私の幼馴染も、昨日引っかかったっぽい。その…何だっけ。…出られない部屋? に」
いつの間にそんな事が。3人の中の誰なんだ…。あと普通にこういうのに透が出られるって事は、世間にはまだノクチルの顔が浸透してないんだな…。
「…私の顔にコーヒーを吹きかけて、何か言う事があるんじゃないのか?」
『…あ』
「あ、プロデューサーお疲れ様〜♡」
『お、雛菜…。お疲れ様…』
「ん〜? もしかして、元気ない〜?」
『…色々あって、社長にコッテリと叱られてさ』
「あ〜、そっか〜…」
説教の間、俺もアイドルと一緒にラジオトークに出演してメンタルを鍛えたい、と思っていた。
「じゃあ、雛菜と甘い物食べに行こ〜♡ そうしたら元気出るでしょ〜?」
それはそれは雛菜らしいリカバー。俺はいつもそんな雛菜に救われている気がする。…そういえば朝のコーヒー以来、あまり飲食物を取り入れてなかったな。
『…ああ、そうするとしようか。俺おごるから、雛菜は何処に行きたい?』
「プロデューサーいいの〜? ありがと〜! じゃあ今日はね〜…」
「この辺りだと思うんだけど〜…」
どうやら事務所の近くに、新しくカフェが出来たらしい。周辺の学生からの評判も高いらしく、雛菜はそのカフェを選んだのだ。しかしお互いに行った事のない店というのもあり、スマホで調べながら探すもそれらしい場所が見つからない。ふと、建物と建物の合間の脇道に目をやると、いかにもなデコレーションが施された店の入り口が俺の目に入った。
『雛菜。もしかして、あの店じゃないか? ほら、奥にあるあの入り口が可愛いやつ』
「ん〜、そうなの〜?」
『でもこの辺で、他にカフェっぽい場所が見当たらないし…。それにもっと分かりやすい場所にあるんだったら、とっくに俺たちが見つけていると思ってさ』
「そっか〜、そうかも知れないね〜! プロデューサー、行ってみよ〜♡」
続きはpixivに。エロくはありません。ごめんね~?
市川雛菜のドラッグストア
『ここか…ついに見つけたぞ!』
プロデュースを始めて早2ヶ月。相対的に数の少ない雛菜のカードをコンプリート出来ていないのは、限定sSSRのせいだと気付かされた。何としてでも手に入れたいが、雛菜に似合いそうな下着を買い集めていたら所持金が底をついた為、課金にも頼れない。ふらり立ち寄ったカフェでため息をついていると、とある孤島にRookie!雛菜のセレチケ(意味不明)があるという会話を耳にした。藁にもすがる勢いの俺は渡航を開始し、そして今日、その努力が身を結んだのだ。
『だいたい15分で島を一周か。そんなに広くないみたいだな…』
見る限りは生き物もそう多くないし、何よりライバルがいないのも都合が良い。一見すると楽勝に見えるのだが、そうであれば先を越されている可能性も考えられなくはない、が…。
「ぴゃあ! も、もしかしてプロデューサーさん、ですか…?」
聞き覚えのある鳴き声…もとい声。今までさんざんreaperでいじってきた音声に似ている。その方向に顔を向けると、半ば怯えながら福丸小糸が立っていた。
『えっ小糸!? な、なんでこんな所に…!?』
「や、ややややっぱりプロデューサーさんだ…!」
こんな人気のない孤島でライブしても観客は来ないだろうが、アイドルがポツンと一人。しかし俺が今まで事務所で見てきた小糸とは少し違う。何というか…強そうだ。ファンタジックな装いに、隠し切れていない強者のオーラを背中から放っている。さすがの俺も、アイドルを前に姿勢を構えざるを得ない。
「…ひょっとして、プロデューサーさんもsSSRの雛菜ちゃんが欲しくて、ここに来たんですか?」
アイドルがここまでメタい発言をするのって珍しい。
『あ、まあ…そういう事になるが…。何か知っているのか?』
「は、はい。この島には確かに雛菜ちゃんのセレチケがあります。…でも、実は私たち、高山さんって人から"復刻が来るまで誰にもsSSRの雛菜ちゃんを触らせるな"って仕事を受けていて…」
た、高山ってあの…? それでいて、何でそんな大役をアイドルに…? そういうのは俺、というか事務所を通してくれよ。それよりも気になるのが一つ。
『わ、私"たち"ってーー』
「と、とにかく、これ以上この島に残って探索をするのなら…」
「プロデューサーさんでも、容赦はしませんっ…!」
続きはpixivに。本当は雛菜の誕生日用に予約投稿しようかと思いましたが、今投稿してしあわせ〜なのがいいよね〜? 初代達人はそう思うな〜。
ホテル⇒sm38620520
リッぴぇルスター
ひ、雛菜ちゃん・・・!
クリスタル全部集めてないのに次のステージ行っちゃだめだよ・・・!
追記
Q.これは…低信頼度のホーム画面で頭をタッチしたときの「ぴゃぁ」じゃな?
A.正解です。
予期せぬバグに襲われるノクチル その13
キィ…
カチャカチャ
コポポポポ…
キィ…
スタスタ…ドスッ
ペリペリ…
パクパク…
フーッ…フーッ…グイッ
ムシャムシャ…ゴクン
グイッグイッ
グイッ…
ゲフッ…ゴロンッ
ウトウト…
スヤァ…
ゴロ〜ン♡ ドサッ
ミシィッ…!
タプッ♡ タプッ♡
ドキドキ…
ベタベタ♡ スリスリ♡
クンカクンカ…
ギュ〜♡
ムラムラ…ビキビキッ…
プニッ…♡
アセアセ…
ニッコリ♡ ゴソゴソ…
ジタバタ…
ジーッ…ボロンッ
カァァァ…
パクッ♡
ビクッ!
ペロペロ♡ モグモグ♡
ビクッビクッ…
ジュッポジュッポ♡
ビクッ、ビクンッ! ビュルルルルッ♡
ジュルッ、ジュルッ♡ …ゴクンッ♡
ドキドキ…バクバク…
ヌギヌギ…
ムラッ…ムクムク…
ガシッ…ヌプッ…
ズチュッ…♡
ビクッ♡
ビクンッ♡
ズチュッ…♡ ズチュッ…♡
チュッ♡ チュッ♡
ナデナデ…
レロッ♡ チュパッ♡
ズチュッ♡ ズチュッ♡
ピチャピチャ…グッ…ゴクッ♡
ズチュズチュズチュッ♡
ギュッ♡ ギュウッ♡
ビクッ♡ ビュッビュッ♡
ビクンッ♡ ビクンッ♡
トプッ♡ トプッ♡
ヌポンッ♡ プシャアアアッ…
トロッ…♡
…ツプッ♡
リンゴーン…
誰かのものじゃないといいなって
”【10個、光】浅倉 透 TRUE END"、staticeのネタバレを含みます、注意してください
statice聴いた瞬間思い浮かんだので合わせてみました
予期せぬバグに襲われるノクチル その14
ある、バレンタインの夜の事だったんですけど、水着雛菜を引き換えた後、コミュでも見たいな~なんて思いまして。
どうせならちょっとTrue End達成しようかと。いうわけでW.I.N.G.編を始めた訳です。
編成にノクチルメンバー入れて、さあ出発と。しばらく走ってますと、なんかミョーにアイドルとの約束が来るんですよ。
あ、まあシーズン4の週だし、雛菜も休みが欲しいのかなと。それにしては数が多い。
そうこうしているうちに、今度は企業系攻略サイトがこんなことを言うわけです。
「この先、流行事故多発地点です。決勝夏葉や準決霧子に注意してください。」
まあ、企業系攻略サイトってこういう情報あるんで、時々だったら全然気にする程の事でもないんですけど。
これも、妙に数が多い。ほんと、オーディションに差し掛かるたびに、「この先、流行事故多発地点です。」「この先、流行事故多発地点です。」
しかも、結構トークイベントしてましたから、体力も尽きてて、ヒーリングタルトとかほとんどないんですよ。
さすがに、僕も焦りましたね。なんだか怖いなー、やばいなー、と。でも、True達成まであと少しだったんで、そんなこと、まあ考えながらもW.I.N.G.優勝しますと、ようやく、「プロデュースお疲れ様でした。」って、はづきさんが言うんです。
え?と思いました。だって、True Endのコミュどころか、アルバムに何も無いんですよ。
おかしいなー、なんなんだろうなー、って。
ふっとプロデュースアイドルを見ると、ファン人数、足りてなかったんですよ。
【おまけ:大乱闘シャニマスブラザーズにおける弱攻撃の初段発生F】
1F
・冬優子
2F
・樹里
・あさひ
・めぐる
・魔のめぐる
3F
・夏葉
・小糸
・むんさん
4F
・田中
・円香
・甘奈
・はづき
・雛菜
5F
・りんぜ
・三峰
・千雪
・灯織
6F
・ふゆ
・果穂
・ちょこ先輩
7F
・咲耶
・愛依
・霧子
8F
・こがたん
9F
・甜花
10F
・透
ふくまるザクザクびーち
「あは〜、おはようございます〜」
雛菜が登校前に事務所に来る、恒例の朝コミュ。いつものようにパーフェクトコミュニケーションを決め、雛菜を学校へと向かわせる。ここまではこれまでと何も変わらなかった。
『雛菜、カバンから何か落ちたぞ』
床に落ちたそれはかつて俺も子供の頃に経験した、ぎょう虫卵検査のキット。廃止されたと聞いていたが、まだあったとは…。物が物だけあって、少し気まずさを感じてしまった。
『あ…なんかすまん』
「あ〜…。別にいいよ〜、プロデューサーだもん」
いつもの飄々とした返事…だが、どこか少し歯切れが悪い。嫌な予感が背筋を走る。
『…失礼ついでに聞くが、これ提出日いつだ?』
「え〜…?」
『…まさか今日、とかじゃないよな?』
「大丈夫だよ〜。多分、先生何も言ってこないもん」
『いや、あのな…そういうのは…』
進路希望調査の一件もあった事だし、提出物の締め切りを守ろうって話はしたつもりだった。これについては俺も、雛菜にやんわりと再三する他なかった。
「今から家に戻ってママにやってもらったら一限間に合わなくなるかもだけど〜…。まあいいや〜、帰ろ〜」
『待て、それはそれで…!』
雛菜は一限の遅刻魔だと小糸から聞いている手前、それを看過するのも忍びない。
「え〜? じゃあプロデューサーやってくれる〜? 雛菜一人じゃ出来ないもん」
『あぇ?』
「プロデューサーなら雛菜、見られても気にしないよ」
いや、雛菜はいいかも知れんが…。唐突に担当の尻を直に見る機会が訪れた事に、いくら俺でも戸惑いは隠せない。こちらの返事を待たずして、雛菜はスルスルと下着を脱ぎ、机に上半身を乗せてお尻をこちらに向けてきた。
「プロデューサー早く〜」
何ら発展場ではないはずなのに、目の前には大き…失礼、尻をフリフリしている雛菜がいる。こうなってしまうと雛菜を言いくるめるよりも、さっさと事を済ませた方が穏便な気がしてきた。
『でも、やり方がなぁ…』
検査キットはあれど、検査方法の紙が探しても見当たらない。
『(仕方がない…。ネットで調べれば出てくるか)』
ゴム手袋をはめ、雛菜の後ろに立つ俺。横にあるスマホには、やっとの思いで見つけた検査方法のWebページ。
『えーと? まず…』
続きはpixivに。使いながら書いたのでIQの低い文章になってます
雛とマメ
「雛菜ね、ケーキのプレートに"ひななだいすき"って書いてもらいたいな〜♡」
「あ、ユアクマちゃんのケーキも美味しそうかな〜?」
雛菜の誕生日の1週間前である今、本人からそんな感じのおねだりをされた。メッセージ入りプレートに関してはいつだったかケーキを賭けて駅まで競走した時にも、同じような事を頼まれた気がする。あの時は確か入った店がそこまで対応出来る所じゃなかった訳だが、今回俺がいるのはちょいとリッチなケーキ屋。キャラクターのケーキやデコレーションのクオリティも評判が良く、バースデーケーキの発注先としても巷で有名らしい。いずれにせよ、雛菜の要望に応えるにはうってつけだろう。
『ユアクマってキャラクターの…えーと、この写真のキャラのデコレーションをお願いします』
『あ、あと1つのプレートに"雛菜大好き"って書いて下さい』
席に着いて手続きを待つ間、少し物思いにふけていた。雛菜との初めての誕生日か…。確か雛菜をプロデュースしたのが4月だったから、そろそろ一年経つのか。あの頃の俺は、自分の価値観を押し付けてばっかりだったな…。雛菜から学ぶ事も多かったし、そういう意味でも色んな変化があった一年だった。
『(…そういう俺の気持ちって、雛菜にちゃんと伝わってるのか?)』
突如襲いかかる不安。今回2人で行うプチ誕生日パーティーは、これまでの歩みに対する褒賞と、これまでの感謝を込めたものだと考えてはいる。ただ、自分の思いを伝える事の出来る、決定的な何かが足りないような気がする…。雛菜が食べたいケーキを作ってもらって、喜びそうなプレゼントを買って、それで終わりなのか? 勿論、雛菜は喜ぶだろう。しかし喜んで終わりだ。俄然、自分がやろうとしている事が空虚に思えてきたのだ。
『(何か他に出来る事はないのか…)』
席に着きながらあたりを見回すと、お菓子作りの材料が売られているコーナーが目に入った。色とりどりのトッピングや数字を模した蝋燭など様々だ。
『(…そうだ、これなら!)』
『すみません、さっきの注文なんですけど…』
続きはpixivに。今日から市川雛菜と民法上入籍出来ますね。初代達人改め市川達人です、よろしく。
あと予想的中コメは無かったのでそのうちPが雛菜に負けます。
【アイマスRemix】あの花のように-Sayonara Summer Magic Remix-【#市川雛菜誕生祭2021】
あの花のように、未来へ向かうよ
【制作物: mylist/62394375】
【Twitter:@futaba_osamu】
【ノクチルアレンジ: mylist/70976707】
雛菜占い
雛菜ちゃん、お誕生日おめでとう!
https://shinyff.com/hinaura/hinaura.html