ブリトン:組曲《東京の印象》

ブリトン:組曲《東京の印象》

ブリトンは昭和三十二年、カリフォルニアに滞在していた時レコード制作のためにキャピトルレコード社から音楽を作曲することを依頼されました。それがこの「東京の印象」です。中型の管弦楽と大太鼓、しめ太鼓など各種の太鼓が活躍します。「浅草」「銀ブラ」「花見」「隅田川の夕景」「濠の反映」の五楽章からなりますが、「隅田川の夕景」で聴こえるヴァイオリン・ソロは黒柳徹子女史の父、黒柳守綱によるものです。LP音源なので音質は悪いです。團伊玖磨指揮東京ニュー・アンサンブルによる演奏。 今まで投稿した動画→ mylist/34165070

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22473315