黛敏郎:カンタータ《只管打座》

黛敏郎:カンタータ《只管打座》

永平寺の二祖、懐奘禅師の七百回大遠忌にちなみ、全国曹洞宗青年会の委嘱によって昭和五十五年に作曲された作品です。「本来ノ面目」「只管打座」「孝順心」「山雲喜気」の4部から成り、第2部「只管打座」では永平寺で日常行われている鳴らし物の法を引用することで禅の雰囲気を再現してみたと作曲者は語っています。芦田伸介の語り、原田茂生のバリトン独唱、全国プロ合唱団連合、作曲者指揮東京交響楽団による福井市文化会館での奉讃特別奉納演奏会初演ライブ録音です。LP音源のため音質は保証しません。 今まで投稿した動画→ mylist/34165070

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26259007