ゴーテ:舞踏の聖化

ゴーテ:舞踏の聖化

マッツ=ラーション・ゴーテ(1965年~)はスウェーデンの作曲界を牽引する気鋭の作曲家です。ストックホルム王立音楽院でサンドストレーム、リドホルムらに学びシベリウス音楽院ではカレヴィ・アホについたゴーテの作品は現代的ではあるものの晦渋さはそれほどない聴きやすさが特徴です。「舞踏の聖化」はワーグナーがベートーヴェンの第7交響曲を評した言葉で、ゴーテはベートーヴェンの作品を巧みに変容させています。ベンジャミン・シュワルツ指揮ストックホルム王立フィルハーモニー管弦楽団による2016年4月7日の演奏。 今まで投稿した動画→ mylist/34165070

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30347044