第8回 指向性エネルギー兵器と人工地震のメカニズム 2024.1.25

第8回 指向性エネルギー兵器と人工地震のメカニズム 2024.1.25

(※2024/1/25(木) 21:00開始 放送のアーカイブになります。)第1回では ”人工地震” の歴史を解説し決して特別なものではないことを第2回では地震波形の分析ノウハウや東日本大震災や能登半島地震の不可解な現象やデータを確認しつつ、北海道胆振東部地震を例にCCS(二酸化炭素回収貯留)事業など地中に液体を封入することの危険性(人造地震)の問題を説明しました。シリーズのラストとなる今回の「第8回 指向性エネルギー兵器と人工地震のメカニズム」では2020年のクリスマスに起きたテネシー州ナッシュビル自動車爆破テロの分析から指向性エネルギー兵器(プラズマ兵器)の特性を検証したうえで2022年3月16日の福島沖地震の際にNHKのライブカメラに偶然捉えていた指向性エネルギー兵器による人工地震の貴重な瞬間映像をお見せします。指向性エネルギー兵器はハワイ州のマウイ島で発生した猛烈な山火事が離れた場所にる古都ラハイナを壊滅させる家事被害を生んだという前代未聞の大惨事から注目が集まりました。フェイク映像も実際に散見されたことから情報が混乱を生み真実が見えにくくなっていると感じています。こちらの件も偶然監視カメラが捉えた映像から指向性エネルギー兵器が山火事を起こす様子を確認します。ことの発端を検証します。さらに東日本大震災や熊本地震における大地震や津波発生時の電離層の異常現象を観察することで既存の地震メカニズムでは説明できない矛盾点を浮き彫りにします。”テロ”、”地震”、”山火事”という緊急事態に該当するような事象が人為的に起こせるという意味にもなりかねないという政治的な懸念(改憲・緊急事態条項の恣意的運用)もありますがプラスの意味で捉えますと未知の科学領域も多い現代の地震学が大きく進展し減災に繋がる可能性もあると考えています。地震発生時の映像で見られるように指向性エネルギー兵器による超高温のプラズマが地震のトリガーになりうるということであれば「地震爆発論学会」の石田昭先生などの通称石田理論と併せて人工地震だけでなくそもそもの大地震のメカニズム解明に繋がるのではと期待しています。”人工地震のメカニズム”を事実から丁寧に積み上げ検証することは決して市民の分断を生むような行為ではありません。本質的な脅威に対して、専門家も巻き込み効果ある対策を皆と共に考えていきたいです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43348037