キーワード ベルリン・フィル が含まれる動画 : 951 件中 1 - 32 件目
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NYN末旅行.mp6
セリフにあった語録が分からなくなっていたので初投稿です。
お借りした素材
ニコニコモンズ様 https://commons.nicovideo.jp/
On-Jin~音人様 http://on-jin.com/
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pictogram2様 https://pictogram2.com/
fukidesign様 https://fukidesign.com/
音OtoLogic様 otologic.jp
効果音ラボ様 https://soundeffect-lab.info/
立ち絵
くまの巣様 https://kumasannosozaiya.studio.site/
使用曲
ベートーヴェン 交響曲第9番《合唱》 第4楽章 カラヤン指揮/ベルリン・フィル
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21(ツィマーマン カラヤン指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V2ECxfEVwyw)。
1980年9月1日、スイスのルツェルン音楽祭において、クリスティアン・ツィマーマンはヘルベルト・フォ
ン・カラヤンが指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演して、ショパンのピアノ協奏曲第2番
を演奏しました。
カラヤンは生涯の演奏活動においてショパンのピアノ協奏曲をレパートリーにすることはなく、ツィマーマ
ンと共演した2度の演奏会で第2番を演奏したほかは公式の演奏記録は残されていません。その理由として、
ショパンのオーケストレーションが他の作曲家の協奏曲に比べて劣っているとカラヤンが見なしていたから
と考えられます。個人的には、ポーランド出身のツィマーマンからショパンの協奏曲を演奏したいという強
い要望があり、カラヤンが新進気鋭のピアニストであったクリスティアン・ツィマーマンに配慮して実現し
たのではないか思われますが、その演奏は若いツィマーマンの大指揮者カラヤンに対する気負いからか、ピ
アノと管弦楽の演奏がうまく連携していない箇所が聴かれ、(個々の技量は別として)協奏曲としては優れ
た演奏といえないように思います。
もっとも、この演奏会をツィマーマンとカラヤンの双方が教訓として、約1年後に同じコンビにより録音さ
れたシューマンとグリーグのピアノ協奏曲が優れた競演を聴かせ、名盤として高く評価される一因となった
のではないか、と自分は考えています。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
NHK-FM 音楽遊覧飛行 映画音楽ワールドツアー~リクエスト特集 2024年02月22日
紺野美沙子
「レイダース・マーチ(映画:レイダース 失われたアーク)」
(指揮)ジョン・ウィリアムズ、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(5分51秒)
「いつも何度でも(映画:千と千尋の神隠し)」
(歌)木村弓
(3分36秒)
「草の想い ふたり・愛のテーマ(映画:ふたり)」
(歌)大林宣彦&FRIENDS、オリジナルサウンドトラックから
(3分48秒)
「チェンジ・ザ・ワールド(映画:フェノミナン)」
(歌)エリック・クラプトン、オリジナルサウンドトラックから
(3分56秒)
「イントゥ・ザ・ウエスト(映画:ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還)」
(歌)アニー・レノックス、オリジナルサウンドトラックから
(5分49秒)
「シェイプ・オブ・マイ・ハート(映画:レオン)」
(歌)スティング
(4分38秒)
チャイコフスキー 交響曲第六番「悲愴」フルトヴェングラー
交響曲第6番 ロ短調「悲愴」 Op. 74Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74, "Pathétique"
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 - Berlin Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー - Wilhelm Furtwängler (指揮)
録音: October - November 1938, Berlin
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95(カバスタ指揮ミュンヘン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=6w2YhdwNC78)。
オーストリアの指揮者オズヴァルト・カバスタ(1896 - 1946)はフランツ・シュミットやヨーゼフ・マル
クスらに師事し、ドイツ各地の歌劇場で音楽監督を務めた他、ウィーン交響楽団やミュンヘン・フィルハー
モニー管弦楽団の首席指揮者を歴任しました。彼の指揮はフルトヴェングラー(カバスタより10歳年上)な
どと同様に曲のテンポを自在に操り、それでいながら楽器の響きを疎かにすることがないという優れたもの
だったといいます。
そんなカバスタの資質を最も直截に示した演奏の一つが、1944年にラジオ放送用としてミュンヘン・フィ
ルハーモニー管弦楽団を指揮して録音された、ドヴォルザークの交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95
です。第二次世界大戦末期の録音という状況のため音量にばらつきはありますが、演奏自体は自由自在にテ
ンポを動かしながら音の響きにも配慮した名演で、1990年代までフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィ
ルハーモニー管弦楽団の録音と誤解されたのもうなずけます。
このようにカバスタは優れた指揮でドイツ音楽界を牽引しましたが、その一方でナチス政権の熱烈な支持者
でもあり、そのために戦後は音楽界を追放され、妻と共に服毒自殺するという悲劇的な最後を遂げました。
オズヴァルト・カバスタ指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
NHK-FM 音楽の泉 ジョン・ウィリアムズの映画音楽 2023年08月19日
出演:奥田佳道
「映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から ヘドウィグのテーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分57秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から ニンバス2000」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(2分14秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から 王座の間とエンドタイトル」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(8分35秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「E.T.」から フライング・テーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分04秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「ジュラシック・パーク」のテーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(5分50秒)
<ユニバーサル UCCG40106>
「映画「インディ・ジョーンズ」シリーズ 「レイダース/失われたアーク聖櫃」から マリオンのテーマ(アンネ・ゾフィー・ムターのための新編曲)」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
ジョン・ウィリアムズ:編曲
(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター、(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分22秒)
<ユニバーサル UCCG45052>
「映画「インディ・ジョーンズ」シリーズ 「レイダース/失われたアーク聖櫃」から レイダース・マーチ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(5分43秒)
<ユニバーサル UCCG40106>
「映画「シンドラーのリスト」のテーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター、(管弦楽)ロサンゼルス・レコーディング・アーツ・オーケストラ、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分08秒)
<ユニバーサル UCCG1854>
R.シュトラウス ツァラトゥストラ カラヤン 1979年8月27日 ザルツブルクライヴ
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1979年8月27日、ザルツブルク音楽祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
#02:24 #04:03 #07:31 #09:35 #11:53 #14:41 #19:21 #24:32 #32:33
1964年6月21日sm42404640 1976年4月12日sm42415948
ゴットフリート・ゾンターク:ニーベルンゲン行進曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=o2buBl_T51g)。
バイエルン歩兵第7連隊の軍楽隊でオーボエ奏者を務めたゴットフリート・ゾンターク(1846 - 1921)は、
自分たちの部隊で演奏するために多くの行進曲の作曲も手がけましたが、その中で最も有名な作品(厳密に
はゾンターク独自の作品とは言えませんが)が「ニーベルンゲン行進曲」です。
この作品はワーグナーの楽劇「ニーベルンクの指輪」から複数の旋律を引用してつなぎ合わせたダイジェス
ト版のような行進曲で、題名もそれにちなんで名づけられました。
しかし、後にワーグナーの作品を好んだヒトラーに注目され、ナチス党大会で党旗入場、閉幕時に演奏され
るようになります。このため第二次世界大戦後は本作はナチスとの縁が深い作品として、演奏を敬遠される
ようになりました。とはいえ、曲そのものは純粋に楽しい行進曲であり、個人的にはもっと演奏機会が増え
てもいいと思います。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・オルケスター
R.シュトラウス ツァラトゥストラ カラヤン 1976年4月12日 ザルツブルクライヴ
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1976年4月12日、ザルツブルク復活祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
#01:55 #05:16 #07:22 #09:34 #12:16 #16:50 #22:01 #29:56
1964年6月21日sm42404640 1979年8月27日sm42421175
R.シュトラウス 4つの最後の歌 カラヤン 1964年8月15日 ザルツブルクライヴ
エリーザベト・シュヴァルツコップ独唱、カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1964年8月15日、ザルツブルク音楽祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
#02:43 #06:35 #11:23
同日演奏の英雄の生涯sm42412117
R.シュトラウス 英雄の生涯 カラヤン 1964年8月15日 ザルツブルクライヴ
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1964年8月15日、ザルツブルク音楽祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
#04:07 #07:57 #20:27 #28:52 #33:32
同日演奏の4つの最後の歌sm42412115
A・ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」 ティー!の方 * &ミュンヘン・フィル
ティー!の方はフルトヴェングラーに次ぐ、ベルリン・フィル音楽監督の座をフォン・カラヤン氏と争うも敗れ、諸国を遍歴するうちにクラシック界の毒舌王に登りつめた方です。
K・ベーム➡「取るに足らない」
H・フォン・カラヤン➡「コカ・コーラみたいなものだ(大衆受けしているに過ぎない)」
L・バーンスタイン➡「私の世界に存在しない」
W・サヴァリッシュ➡「メゾ・フォルテ男(フォルテでもピアノでもない中途半端)」
B・ハイティンク➡「疾走カモシカ」
R・ムーティ➡「才能はあるが恐ろしく無知」
A・ゾフィー・ムター➡「あの小娘は…」等......
ちなみに皆さん「ティー!の方」の演奏を遅い遅いとおっしゃりますが、あのフォン・カラヤンと「新世界より」トータルで10分ぐらいしか違わないです。
*ティー!の方 は演奏中「ティー!」とおっしゃるのが癖であらせられます。
バッハ:ブランデンブルク協奏曲(カラヤン指揮ベルリン・フィル 1964、65年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=efosxyYOhBQ&t=271s)。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはベルリン・フィルを指揮してバッハのブランデンブルク協奏曲全曲を2度
録音しています。この動画は最初の録音で、1964年及び65年に録音されました。
当時は古楽器による演奏が一般的ではなく、他の指揮者も現代楽器でバッハ作品を演奏していましたが、
それらの中でもカラヤンの流麗な演奏は、名演とされるカール・リヒター指揮の演奏とは対極でありなが
ら、カラヤンの統率力と個々の演奏者の技量がかみ合った極めて優れた演奏といえます。
後の2度目の録音の方がカラヤンの美学が徹底しているといわれ、評価も高いようですが、独奏者はこち
らの方が優れているように思え、個人的には好みです。
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
ローター・コッホ(オーボエ)
アラン・シヴィル(ホルン)
カールハインツ・ツェラー(フルート)
アドルフ・シェルバウム(トランペット)
エディト・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123(カラヤン指揮フィルハーモニア管 1958年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5bI9-DTloKU)。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはベートーヴェンのミサ・ソレムニスの録音にことのほか熱心で、その生
涯において公式なものだけで6種類以上、演奏会の実況録音を含めると10種類以上の録音があるといわれ
ています。
その中で最初のスタジオ録音となるのが、1958年にフィルハーモニア管弦楽団を指揮したものです。後
年のベルリン・フィルとの録音の方が完成度は高いものの、50代のカラヤンの演奏はいい意味で若さを
感じさせる勢いがあり、一方で要所をきちんと押さえたドラマティックなものとなっています。
また、シュヴァルツコップやゲッダなどのソリストも優れた歌唱を聞かせていることから、一部の好事家
の間では「カラヤン最良のミサ・ソレムニス録音」と高く評価する意見もあるとのことです。
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メド・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ニコラ・ザッカリア(バス)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
フィルハーモニア管弦楽団
ウィーン楽友協会合唱団
NHK-FM 音楽遊覧飛行 映画音楽ワールドツアー~リクエスト特集 2023年03月09日
紺野美沙子
「雨にぬれても(映画:明日に向かって撃て!)」
(歌)B.J.トーマス、オリジナルサウンドトラックから
(2分58秒)
<ユニバーサル UICY-3569>
「テリーのテーマ(映画:ライムライト)」
(演奏)ヴィクター・ヤング・オーケストラ
(2分55秒)
<MCA MVCM-25022>
「エデンの東(映画:エデンの東)」
(演奏)ヴィクター・ヤング・オーケストラ
(3分16秒)
<MCA MVCM-25022>
「サンライズ・サンセット(映画:屋根の上のバイオリン弾き)」
オリジナルサウンドトラックから
(3分49秒)
<EMI CP32-5522>
「アイム・フォレスト(映画:フォレスト・ガンプ一期一会)」
オリジナルサウンドトラックから
(2分41秒)
<エピック/ソニー ESCA-6086>
「青春の光と影(映画:コーダ あいのうた)」
(歌)エミリア・ジョーンズ、オリジナルサウンドトラックから
(4分39秒)
<ユニバーサル UICU-1337>
「美しく青きドナウ(映画:2001年宇宙の旅)」
(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、オリジナルサウンドトラックから
(5分43秒)
<EMI TOCP-65139>
NHK-FM 音楽の泉 ジョン・ウィリアムズの映画音楽 2022年12月24日
出演:奥田佳道
「映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から ヘドウィグのテーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分57秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「ハリー・ポッターと賢者の石」から ニンバス2000」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(2分14秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から 王座の間とエンドタイトル」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(8分35秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「E.T.」から フライング・テーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分04秒)
<ユニバーサル UCCG40131>
「映画「ジュラシック・パーク」のテーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(5分50秒)
<ユニバーサル UCCG40106>
「映画「インディ・ジョーンズ」シリーズ 「レイダース/失われたアーク聖櫃」から マリオンのテーマ(アンネ・ゾフィー・ムターのための新編曲)」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
ジョン・ウィリアムズ:編曲
(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター、(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分22秒)
<ユニバーサル UCCG45052>
「映画「インディ・ジョーンズ」シリーズ 「レイダース/失われたアーク聖櫃」から レイダース・マーチ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(5分43秒)
<ユニバーサル UCCG40106>
「映画「シンドラーのリスト」のテーマ」
ジョン・ウィリアムズ:作曲
(バイオリン)アンネ・ゾフィー・ムター、(管弦楽)ロサンゼルス・レコーディング・アーツ・オーケストラ、(指揮)ジョン・ウィリアムズ
(4分08秒)
<ユニバーサル UCCG1854>
ユジャ・ワン: プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調作品16 パーヴォ・ヤルヴィ ベルリン・フィル
名演だと思う。
プロコフィエフピアノ協奏曲第2番ト短調作品16
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・カデンツァ→#05:20
・(第2楽章)II. Scherzo. Vivace→#11:23
・(第3楽章)III. Intermezzo. Allegro moderato→#13:54
・(第4楽章)IV. Finale. Allegro tempestoso→#20:44
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番 ハ短調 作品60(ラルス・フォークト他 2022年6月26日シュパヌンゲン音楽祭実況録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=HLWirRO5kJE)。
ラルス・フォークト(1970 - 2022)はドイツ出身のピアニスト・指揮者で、欧米やアジア
各地で主要オーケストラと共演し、特にベルリン・フィルとは親密な関係にあり、2003~
04年シーズンには同楽団初のレジデント・ピアニストに任命されました。また、1998年に
は室内楽曲の演奏を行う「シュパヌンゲン音楽祭」を創設し、芸術監督を務めるなど、ピ
アノ独奏や室内楽の演奏活動も精力的に行いました。しかし2021年初頭に彼は肝臓癌と診
断され、治療をしながら演奏活動を続けたものの、2022年9月5日に51歳の若さで死去しま
した。
フォークトは主宰したシュパヌンゲン音楽祭で数多くの室内楽曲を演奏しましたが、そこ
で彼が最後に演奏したのは2022年6月26日のことで、作品はブラームスのピアノ四重奏曲
第3番 ハ短調 作品60でした。この曲は彼が最初に作曲したピアノ四重奏曲(第1番より前)
で、ブラームスが恩人シューマンの自殺未遂やその妻クララへの恋慕に悩んでいた1856年
に初稿が作曲され、その後1873~74年に大規模な改訂が行われて出版されたという経緯が
あります。このため作品には若きブラームスが人生に悩み抜いた悲劇的な心情が投影され
ていて、ブラームスは出版に先立ち、出版社ジムロックに「楽譜の表紙には、頭にピスト
ルを向けている男を描くといいでしょう」というブラックジョークを述べたと伝えられて
います。
フォークトは生前のインタビューで悲しい音楽に惹かれることを述べ、「悲劇的な音楽を
きちんと表現できることは、私にとって喜びなのです」「いつか去ってしまうかもしれな
い幸せにこそ、メランコリーと喜びとが宿るのです」と答えています。そんな彼が病と闘
いながら最後の演奏作品として本作を選んだことに、自分は特別な思いを感じます。そし
て演奏は約2か月後にフォークトが亡くなったとは思えぬほど力に満ちており、返す返す
も彼の早すぎる死が惜しまれます。
ラルス・フォークト(ピアノ)
クリスチャン・テツラフ(ヴァイオリン)
バルバラ・ブントロック(ヴィオラ)
ターニャ・テツラフ(チェロ)
モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」フルトヴェングラー指揮
Mozart "Eine Kleine Nachtmuzik"
Wilhelm Furtwangler
Berlin Philharmonic
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリンフィルハーモニック
1937年録音
(映像、高品質)フルヴェン、ベルリンの第九コーダ付近、video, Furtwängler, Beethoven Symphony No. 9 in Berlin about at coda
(映像、高品質) フルトヴェングラー ベルリンの第九 コーダ付近 フルトヴェングラー指揮、ベルリンフィル演奏 1942年3月22~24日 ベルリン・フィルハーモニー (ソプラノ)ティルラ・ブリーム (アルト)エリザベート・ヘンゲン (テノール)ペーター・アンデルス (バス)ルドルフ・ヴァッケ ブルーノ・キッテル合唱団 (video, high quality) Wilhelm Furtwängler :conductor Berlin Philharmoniker; performance Beethoven Symphony No 9 about at its coda March 22nd~24th, 1942 at Berlin Philharmony
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」作品55より 第2楽章 Marcia funebre: Adagio assai
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MwmupVj_qxg)。
本当は別の曲を投稿する予定でしたが、今日という日を象徴する曲として、
これ以上にふさわしい曲はないと判断しました。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
シューベルト 交響曲第9番《グレイト》 第四楽章 フルトヴェングラー BPO(1953年9月15日)
シューベルト作曲 交響曲第9番ハ長調 D944
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1953年9月15日(Live recording)
第四楽章です。
ゆっくりとした出だしから、徐々に加速・高揚していき、
最後は、ものすごいエネルギーを持ってコーダに突入し、
全曲を締めくくります。
この53年の《グレイト》は42年や51年の録音と比べて、
かなりマイナーな部類に入ります。しかし、本演奏は、件の2つ
の録音に比べても決して見劣りしない名演だと思います。
本演奏と比較すると、42年の演奏は壮絶ではありますが、
スケールの大きさは落ち着きのある本演奏が大きいと思います。
また、51年のスタジオ録音と比べて、緩急の付け方や流れの
良さ、迫力といった面では本演奏の方が勝っている部分も多い
と思われます。
残念ながら、古い録音であるため、CDによって、音質にかなりの
バラツキがあります。そのため、聴くCDの音質によって印象が全く
変わるため、できる限り良い音源で聞くことをお勧めします。
他の動画→mylist/54073616
シューベルト 交響曲第9番《グレイト》 第三楽章 フルトヴェングラー BPO(1953年9月15日)
シューベルト作曲 交響曲第9番ハ長調 D944
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1953年9月15日(Live recording)
綺麗な流れと落ち着いた演奏を見せていた第二楽章に比べて、第三楽章はかなり自由な演奏に
感じられます。テンポも自然に、かつのびのびと変化させているので良い意味での軽さを感じ
る演奏となっています。オーケストラを存分に歌わせ、軽妙ながらも非常にスケールの大きな
そして、のびやかさの中にスリルと迫力とを感じられます。
他の動画→mylist/54073616
シューベルト 交響曲第9番《グレイト》 第二楽章 フルトヴェングラー BPO(1953年9月15日)
シューベルト作曲 交響曲第9番ハ長調 D944
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1953年9月15日(Live recording)
1953年のベルリン祭典週間演奏会での《グレイト》です。
第二楽章は、フルトヴェングラー流のしっかりとした構成と美しい流れが
堪能できる楽章だと思います。演奏は初めからゆったりとした落ち着いた
テンポで進んでいきますが、決して重々しくなるようなことはなく、あくま
で淡々としています。そして、終盤に差し掛かかり、美しさの中に寂しさと
物悲しさを漂わせながら次の楽章へと向かいます。
他の動画→mylist/54073616
シューベルト 交響曲第9番《グレイト》 第一楽章 フルトヴェングラー BPO(1953年9月15日)
シューベルト作曲 交響曲第9番ハ長調 D944
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
録音:1953年9月15日(Live recording)
1953年のベルリン祭典週間演奏会での《グレイト》です。
フルトヴェングラーの《グレイト》といえば、戦時中の42年ライブ録音と
戦後の51年DGスタジオ録音が有名ですが、録音としては、そのほかに3種類
残されており、この53年のベルリンフィルとの演奏が、巨匠最後の《グレイト》
となります。
録音は、ティタニアパラストのデッドな音響を考えなければ、当時の録音として
はかなりの高音質ではないかと思います。(まぁ、比較対象が同年のザルツブルグ
での録音以外には2年以上も前の録音しかないので、なんとも言えませんが・・・)
演奏は、完全に最晩年のスタイルに移行しているため、かなりゆったりとして
おり、42年の演奏に慣れた人からすると物足りない演奏かもしれません。
演奏評の中には、”枯れた演奏”、”不出来な演奏”という意見もありますが、この
時期の演奏としては割と安全運転ではない、気力とエネルギーに満ちた名演だと
思います。
他の動画→mylist/54073616
ベルリオーズ 幻想交響曲 2/2 カラヤン 1966年8月14日 ザルツブルク音楽祭
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1966年8月14日 ザルツブルク音楽祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
第1~3楽章sm40029988 第5楽章#04:39
1987年8月31日sm40029810 1987年11月6日sm40029942
ベルリオーズ 幻想交響曲 1/2 カラヤン 1966年8月14日 ザルツブルク音楽祭
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1966年8月14日 ザルツブルク音楽祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
第2楽章#13:41 第3楽章#19:53 第4,5楽章sm40030028
1987年8月31日sm40029766 1987年11月6日sm40029890
ベルリオーズ 幻想交響曲 2/2 カラヤン 1987年11月6日 フランクルトライヴ
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1987年11月6日 フランクルトのアルテ・オーパーでのライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
これくらいの大爆音幻想あまりなくて悲しいゾイ
第1~3楽章sm40029890 第5楽章#04:51
1966年8月14日sm40030028 1987年8月31日sm40029810
ベルリオーズ 幻想交響曲 1/2 カラヤン 1987年11月6日 フランクルトライヴ
ベルリオーズ 幻想交響曲 1/2 カラヤン 1987年11月6日 フランクルトライヴカラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1987年11月6日 フランクルトのアルテ・オーパーでのライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
第2楽章#14:26 第3楽章#20:54 第4,5楽章sm40029942
1966年8月14日sm40029988 1987年8月31日sm40029766
ベルリオーズ 幻想交響曲 2/2 カラヤン 1987年8月31日 ルツェルン音楽祭
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1987年8月31日 ルツェルン音楽祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
第1~3楽章sm40029766 第5楽章#04:53
1966年8月14日sm40030028 1987年11月6日sm40029942
ベルリオーズ 幻想交響曲 1/2 カラヤン 1987年8月31日 ルツェルン音楽祭
カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー
1987年8月31日 ルツェルン音楽祭のライヴ録音です。
多分どこにもないはずなのでup
第2楽章#14:41 第3楽章#21:47 第4,5楽章sm40029810
1966年8月14日sm40029988 1987年11月6日sm40029890
トリフォノフ: ラフマニノフピアノ協奏曲第3番第三楽章(ジルベスター・コンサート2016)
サイモン・ラトル/ベルリン・フィル ジルベスター・コンサート2016 12月31日 フィルハーモニー(グローサーザール)