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石川初×大山顕×三井祐介×東浩紀 ショッピングモールから考える#6 幻冬舎新書版刊行記念トークショー【2016/3/16収録】
大好評のトークシリーズの第6回目は、1月に刊行された幻冬舎新書版『ショッピングモールから考える』の刊行記念イベントです。本シリーズの1〜4回がついに紙の書籍になりました!今回は日建設計の三井祐介さんをゲストにお迎えし、大山顕さん、4回目から参戦の石川初さん、そして東浩紀がショッピングモールの思想を縦横無尽に語り尽くします。#1〜#3までの内容をまとめたゲンロンの電子書籍『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市』 (ゲンロン叢書)もKindleで好評発売中です! 【イベントのページ】http://genron-cafe.jp/event/20160316/
バレンタインデーにチョコの写真を貰って見てたら4時間経ってた
普通のもたくさんありますが、ようするにチョコ大喜利です。
送ってもらったものを全て紹介してたら4時間超えて死ぬかと思いました。
2016.2.14に行った配信のアーカイブ動画です。
※以下配信時の番組説明文
企画の詳細についてはこのブロマガを参照して下さい→ar966390
・男女問わず受け付けます。
・自分で撮った写真(拾い画像不可)を送って下さい。
・写真にチョコレート以外の物が写っていても構いません(重要)。
・写真を元にCGソフト等で加工をするのはOKです(重要)。
[実況] 僕が所有するマキシシングルCDコレクションをアーティストごとに全て紹介!動画まとめ(後編)
過去の実況より、2020年頃。地下倉庫整理動画より、僕の2000年代のマキシシングルCDコレクションをアーティストごとにまとめた物を全てお見せします!1枚1枚全てお見せするのは大変時間かかるので、アーティストごとの束でお見せします。僕の音楽鑑賞のレパートリーは幅広くいろんなアーティストが出てきます。(バックミュージック:ゲームミュージック)
【ペルソナ5R 配信アーカイブ】大饗 ぬる は今宵より、怪盗になります ♯28 2/2【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】※ネタバレあり
会員証が必要すぎて厄介なパレス、それはシドウパレス(((ง’ω’)و三 ง’ω’)ڡ≡シュッシュ
ペルソナ5 ザ・ロイヤル(Nintendo Switch)のAmazon商品リンクはこちら
パッケージ版( https://amzn.to/3eMQssw )
ファミ通DXパック( https://amzn.to/3MJzN5S )
ぜひ評価とチャンネル登録お願いいたします( ˊ꒳ˋ ) ᐝ
□大饗ぬるへのプレゼントはこちら□
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/11U849BVR2Q1F?ref_=wl_share
連続講義 現代美術と宗教思想 #4「古の教え、今の祈り」
現代美術と宗教思想のあるべき関係を問う、連続講義(レギュラー番組)です。
近代以降の美術は宗教を切り離し、自立を果たしたと言われてきました。近代美術の延長線上にある現代美術においても、宗教というテーマは実に厄介なものとして、時にはタブーのように避けられることすらあります。
しかし、美術史全体を見渡せば、宗教とまったく関係を持たない美術などほとんど存在しません。まして、特定の宗派やイデオロギー以前の「宗教的なもの」と美術を切り離すことは不可能でしょう。
現代社会では良かれ悪しかれ、実に多様な「宗教的なもの」が増殖しています。それと同時に、多くの実践者や研究者によって、宗教についての思想が展開しています。最先端の宗教研究や宗教思想の成果は、現代美術に対しても様々な問いを投げかけてくるはずです。
本講義では、レギュラーゲスト講師として宗教学の亀山隆彦さんをおまねきして、主に仏教思想の見地から、現代美術と宗教思想の関係性を探っていきます。
今回のゲストは、石田一裕さん(浄土宗総合研究所 研究員)になります。詳細については後日公開予定ですので、お楽しみに!
芸術動画のジャーナリズム部 #4 / ゲスト 東北芸工大文化財保存修復研究センター研究員 井戸博章さん
芸術動画ジャーナリズム部スタッフ2人(杉原環樹、南島興)が2ヶ月間、国内外の最新のアートニュース、カルチャーニュースをサーベイし、「レポート」を作成。そのレポートをもとに最新のニュースを紹介しつう、ディスカッションしてゆく本格的アートジャーナリズム番組。ジャーナリズムとアートの「あいだ」にある新しい語りを求めて、アートニュースメディアとも、批評系メディアとも異なる切り口でお送りします!(番組内で紹介した「レポート」は放送後、有料会員向けのチャンネルブロマガにて配信します)
【ニコ生アーカイブ】もっとアイマス楽曲と仲良くなる生【第1回 楽園:関裕美】 #アイマス楽曲生
2019年3月2日に行った、アイドルマスターシンデレラガールズのアイドル関裕美のソロ楽曲「楽園」に対して、音楽的な観点で解説をしてもらった時の生放送アーカイブです。
※多少音量を大きめに設定しているため、視聴時に適宜音量調整をお願いいたします。
※MORの渡辺量さんゲスト回の前に放送しております。
■放送概要
アイドルマスターシリーズの楽曲に対して、歌詞、メロディ、コード進行のみならず、様々な視点から理解を深めて、もっとアイマス楽曲を好きになろう、という放送です。
■テーマ楽曲
曲名:楽園
アイドル/ユニット:関裕美(アイドルマスターシンデレラガールズ)
■企画説明ブロマガ
ar1735570
■前回放送アーカイブ
sm34648408
■放送したことの内容:
CDのブックレットの意味
歌詞を図形で見る
歌詞/メロディ/コードの話
■参加者:
しぐぴー
放送ホスト及び雑用。塩見周子高森藍子白坂小梅関裕美鷹富士茄子喜多見柚大原みちる担当P
深夜の雑談から本企画が立ち上がり、浮かれている。
藍墨るーく
解説役。音楽リテラシー提唱者。水木聖來担当P
以下動画にて音楽理論の解説を行っていますので参考程度に
https://www.youtube.com/watch?v=RYPOzC-tong&list=PLuBiy4gt7MF4rX_8xGelrrNYI6Jku99lK&index=5
しんこん
ゲスト。関裕美担当P
ニコニコ動画内にてデレステMVMADを中心に動画投稿をしている。
mylist/55077220
べっち
ゲスト。塩見周子村上巴工藤忍担当P
しぐぴーの友人。たまたま雑談を共にしたために私の介護役となってしまった迷い込んだ子犬。いつもありがとう。
■Special Thanks
仲良くなる生運営メンバー(仲良くなる生タイトル利用)
出島(タイトル画像作成)
F23雑談室 Vol.11 -初代ウルトラ後編+読書感想雑談(阪神・うんこ・猫)-
●今月のトークテーマ
まずは前回の続き、初代ウルトラマントークを。「ウルトラマンを見てから話を聞きたい」というコメントもありましたので、後編に続く…ということになりました。もしサブスクや円盤で見ておきたいという方へのお勧めは…「侵略者を撃て」「バラージの青い石」「ミイラの叫び」「オイルSOS」「遊星から来た兄弟」「まぼろしの雪山」「恐怖の宇宙線」「怪獣殿下」「人間標本5・6」「まぼろしの雪山」「空の贈り物」「故郷は地球」「怪獣墓場」「小さな英雄」などです。
そして読書感想は、「手塚治虫とトキワ荘」「社長たちの映画史」「阪神タイガース 1965-1978」などの中川右介著作、コロナ禍に大きな癒しを提供した小さでやんちゃな拾い猫ツイートの写真集化「ちびすけmeetsおおきい猫さんたち」の他、番組までに読んだ本を取り上げます。
■出演=モウリス
↓「雑談して欲しい話題」「聞いて欲しい話」等があったらお気軽にこちらへ!!
★★メール投稿専用フォーム★★
http://bit.ly/weekly48nex
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2020年上半期人文書めった斬り!──真夏の人文書パーティー! コロナ禍を考える人文書も徹底紹介!」(2020/8/26収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200902_01/
【収録時のイベント概要】
博覧強記で知られる、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベントは、年末恒例の人気企画。三氏が持ちよった膨大量の選書リストをもとに、話題書から知られざる一冊まで、その年に刊行された人文書の魅力を徹底紹介していく。読書家はもちろん、書店員や編集者など業界関係者からも注目を集めるイベントだ。
そんな人気企画だが、三氏が取り上げる人文書があまりに多いため、「1年に1回では足りない! もっと『人文書めった斬り!』イベントをやって欲しい!」という熱いリクエストが寄せられ、この度、2020年上半期の人文書をふり返るイベントの開催が決まった。
2020年上半期は、新型コロナウィルス感染拡大の話題一色に染まった。緊急事態宣言下では大型チェーンを中心に書店が休業せざるをえない状況が続き、書店での刊行記念イベントは軒並み中止されるなど、本と出会う、本が紹介される機会が次々と失われていった。コロナ禍に隠れてしまった魅力的な人文書の数々を、三氏がとことん紹介してくれることだろう。
また今回は特別編として、コロナ禍のいま読むべき人文書を(こちらは刊行年に限らず)ご紹介いただく予定だ。まだまだ収束は見えないうえ、感染が拡大している兆候もあるいまだからこそ、物事を俯瞰し、社会と冷静に向き合うための人文書の知見を探りたい。
本を愛するすべての人のための、真夏の熱い夜!
読書の秋に読むべき本は、このイベントで決まる!
「人文的、あまりに人文的」な、2020年上半期人文書めった斬り! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200826/
【2/2】さやわか「さやわか式☆ベストハンドレッド2020」(2021/4/17収録) @someru #ゲンロン210417 投稿処理中
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
【収録時のイベント概要】
さやわか。
ライター、物語評論家、マンガ原作者、〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。
尋常ならざる広さと深さであらゆるコンテンツを網羅し、余人の追随を許さない男。
シラスの個人チャンネル「カルチャーお白洲」では、カルチャー批評の復権を志し、幅広いジャンルのコンテンツを魅力的に紹介しながら、コンテンツの背景やそれらを語る理論を視聴者に伝えている。
そんな彼が、1年間を通して目にしたあらゆるコンテンツから100個を選び抜き、ランキング形式で紹介する超人気企画が「さやわか式☆ベストハンドレッド」だ。例年、年末に開催されるゲンロン総会(ゲンロン友の会の会員向け謝恩パーティー)のプログラムのひとつとして行われているが、昨年末は新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴い開催中止。この度、ゲンロンカフェの配信イベントとして帰ってきた。
俎上にのせるのは、ジャンルごった煮の作品群。マンガ、アニメ、ゲーム、文学、音楽、映画、演劇、ライブ、スポーツ……などをすべて一緒くたにして、一切の政治的配慮なく、完全に私情に基づいて、体力の許す限り語り尽くす。
本企画は、さやわかが単に好きな作品を語るとか、あまり世間では知られていないコンテンツの情報を教えるなどといった生ぬるいものではない。彼が全身全霊をかけて「いま、カルチャーを語ることとはなにか」を示す「百コンテンツ組手」だ。刮目して相待つべし!
さやわか式☆ベストハンドレッド2020 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210417/
磯部涼×速水健朗×パンス(TVOD) 「犯罪から社会を考えられるか――『令和元年のテロリズム』刊行記念」(2021/6/9収録) @isoberyo @gotanda6 @panparth #ゲンロン210609
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/609O6FXhKiY
【配信時のイベント概要】
川崎市で児童らが無差別に殺傷された通り魔事件、元農林水産省事務次官による長男殺害事件、京都アニメーションの放火殺傷事件――いずれも令和元年、あたらしい元号の幕開けに日本中を震撼させた事件だ。ライターの磯部涼氏の新著『令和元年のテロリズム』(新潮社)では、これらの事件と改元直前に東池袋で起こった自動車暴走死傷事故を丹念に取材することで、その背景を浮かび上がらせ、平成から令和への時代に迫った。
《改元がもともと災害や疫病の流行にあたっても行われていたことから分かるように、社会をリセットする機能を持っているとしたら、それを市井のベクトルから暴力的に企てようとする許されない行為がテロリズムだ。もしくは政治的な意図はないが、その極端さ、陰惨さ故にテロル(恐怖)が社会に対して影響をもたらす犯罪を広義のテロリズムと解釈するならば、改元の年に起こった凶悪犯罪を検証することで見えてくるものがあるだろう。》
(本書「まえがき」より)
今回ゲンロンカフェでは、磯部氏に本書の内容をご紹介いただきながら、犯罪と社会の関係について考えていく。お相手を務めるのは、ライターの速水健朗氏、パンス氏(TVOD)。
速水氏は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などを通して時代の転機を読みといた著書『1995年』など、幅広いジャンルに精通することで社会を鋭くとらえる書き手として知られている。1968~2020年の日本社会/文化史をB1サイズのポスター4枚にまとめた『年表・サブカルチャーと社会の50年』のパンス氏には、今回のイベントに向けて、犯罪の語られ方の変遷についての「〝犯罪論〟論」的な年表を作成いただく予定だ。
犯罪は社会を映しだすのか? 犯罪は社会にどのような影響をもたらすのか? 社会は犯罪をどのように受けとめられるのか? 濃密な議論をお見逃しなく!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
■
磯部涼『令和元年のテロリズム』(新潮社)
https://amzn.to/3umRz42
■
犯罪から社会を考えられるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210609/
【のまさんち】乃万テツファミリー台湾旅行2013一挙
海外旅行の持ち物が減っていく件【乃万ファミリーの台湾旅】
①羽田 から 台湾 まで
②一日目 空港からホテルまで
③一日目夜 京劇 と 雙城街夜市
④AM3:00からの 台湾 早朝散歩
⑤2日目 龍山寺 西門 そして九分?
⑥2日目夜 『士林夜市』台北最大の夜市
⑦最終日!台北101から羽田空港まで
【台湾土産 】サトシのお菓子 紹介ライブ!!
「舞元力一ともしも話」 まとめ
これまでの「舞元力一ともしも話」を1つに繋げました。
またもや約4時間ありますので、何かの作業のお供に聞いていただけたらと思います。
●舞元啓介
YouTube【https://www.youtube.com/channel/UCJubINhCcFXlsBwnHp0wl_g】
Twitter 【https://twitter.com/maimoto_k】
●ジョー・力一
YouTube【https://www.youtube.com/channel/UChUJbHiTVeGrSkTdBzVfNCQ】
Twitter 【https://twitter.com/JoeRikiichi】
※各放送回始まりのタイムスタンプです
#0:18 #13:10 #34:47 #57:20 #91:28 #127:46 #181:42
[実況] ここ20ヶ月ぐらいの間に購入して来たゲーム機を25種紹介!(ほとんど中国製)
過去の実況をまとめた動画です。ここ20ヶ月の間に購入したゲーム機25種類を振り返る動画になります。ニンテンドークラシックミニ・ファミコン〜中国製FC POCKET 600〜中国製ファミコンミニ500〜中国製NES MINI 600〜中国製NES MINI 620〜中国製GBA互換機PSP型X6(白)〜中国製GBA互換機PS-Vita型X9(黒)〜レトロビットジェネレーション・外国版〜レトロフリーク〜ニンテンドークラシックミニ・スーパーファミコン〜中国製MD互換機PXP3 Slim Station〜レトロビットジェネレーションIII〜LET'S!プレイCLASSIC・タイトーノスタルジア1〜中国製RS-97・10機種内蔵ゲーム互換機〜パンドラボックス5S〜メガドライブ特殊カートリッジ2本〜中国製GBA互換機PSP型X6(青)〜中国製FAMILY POCKET 638〜中国製RS-100・10機種内蔵ゲーム互換機〜中国製AC.NG.GBA.FC互換機PS-Vita型〜中国製スーパーファミコン特殊カートリッジ〜GPD XD 32(Android端末ゲーム機)〜MY ARCADE GAMER V 308(イギリス製FC互換機)〜SUPER HDMI MINI 621(FC互換機)以上。僕の人生で、昨年は一番ゲーム機を多く購入した年になりました。珍しいゲーム機ばかりなので、コアなゲーマーの方は、是非、見て下さい。
【3/3】辻田真佐憲×大山顕(+東浩紀)「コロナ非常時のメディアはどうなる? 国民的音楽の昭和、人類総スマホの平成、そして令和へ。『古関裕而の昭和史』の辻田真佐憲と『新写真論』の大山顕が語る社会とメディアの話。」(2020/4/10収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200414_01/
【トピックのご紹介】
大山さん、辻田さんから、今回のイベントで議論したいトピックを挙げていただきました。
▼ 大山さんから
非常時の「顔」
コロナのインフォグラフィック
マスクと顔認識
空っぽの都市という図像
都市の「作者」としての災厄
▼ 辻田さんから
「執筆→印刷→閲覧」から「SNSでバズったもの勝ち」へ?
政治の萌えキャラ化?
これからも「大風呂敷」(文明論、社会論、政治論などの混合物)は可能か?
サブカル的な語りに未来はあるか?
全社会のSNS化は、撤退戦か、それとも希望か?
【収録時のイベント概要】
世界はいま、新型コロナウイルスを語る言葉であふれています。
人々はそうした言葉に翻弄されざるを得ない状況にあると言ってよいでしょう。
人間は危機をどう表象してきたのか。
危機においてどのようなふるまいをしてきたのか。
また、そのようななか、
「不要不急」とも言われかねない文化は、
どのように育まれ、守られてきたのか。
政治と文化芸術の関係を多角的に研究する辻田真佐憲さんと、
人間の行動様式と写真の関係を突き詰める大山顕さんに、
新著『古関裕而の昭和史』『新写真論』と絡めつつ、
非常時のメディアと文化、そして文化人のありかたについて、お話しをいただきます。
▼ 大山顕さんからイベントに向けたメッセージをいただきました。
みなさんどうお過ごしでしょうか。ぼくはまあまあ元気です。
先日、ロシアで外出禁止に「違反」した(実際にはゴミを出しにちょっと外に出ただけだった)市民が、監視カメラと顔認識システムによって特定・逮捕された、というニュースがありました。この出来事は、さきごろ刊行された『新写真論』で香港のデモと「顔の監視」について論じたぼくにとって、たいへん興味深いものでした。そして写真とコロナ禍について考える必要があるのでは、と思いました。
こういうことは、だれかと一緒に考えたい。そこで辻田さんです。非常時の「顔」について相談できる相手としてこんなにうってつけの人物がいるでしょうか。辻田さんの胸を借りて(2m以上の距離を保ちつつ)コロナ禍と写真について論じます。
(大山顕)
コロナ非常時のメディアはどうなる? 国民的音楽の昭和、人類総スマホの平成、そして令和へ。『古関裕而の昭和史』の辻田真佐憲と『新写真論』の大山顕が語る社会とメディアの話。 – ゲンロンカフェ
寺脇研×西田亮介「日本の教育はどこにいくのか?ーーゆとり教育から20年、いまこそ『仕掛け人』と考える」(2021/12/21収録) @ken_terawaki @Ryosuke_Nishida #ゲンロン211221
【収録時のイベント概要】
2002年に、日本の小中学校では、学習指導要領が改定され、完全週休二日制も導入され、学習内容が大きく削減されました。いわゆる「ゆとり教育」の始まりです(広義のゆとり教育は1980年代に始まったと言われています)。当時文部省(現文科省)官僚としてこの教育方針を推進し、スポークスマンの役割を担ったのが寺脇研さんです。来年2022年は、それからちょうど20年の節目の年となります。
寺脇さんは2006年に文科省を退官され、その後は著述家、教育者として活躍されています。近年では、『これからの日本、これからの教育』(2017年、ちくま新書)『官僚崩壊』(2021年、扶桑社)など、同じく文科省OBの前川喜平さんとともに共著を立て続けに出され、リベラルな立場から現在の教育制度や官僚システムの問題点を指摘されています。その一方で「チャンネル桜」のような右派系のメディアにも出演し、また映画評論家や落語評論家などの多彩な顔をもっています。このイベントでは、寺脇さんのそのような多彩な活動に照らして、あらためて「ゆとり教育」の功罪を考えます。
対談相手となるのは、ゲンロンカフェではお馴染みの社会学者の西田亮介さん。西田さんは寺脇さんとほぼ30歳の年齢差がありますが、公私ともに親しく多くのメディアで共演してきました。またご自身、東京工業大学で学生を指導する教育者の立場にあります。
日本の地位低下の原因を教育の失敗に求める声は少なくありません。じっさい、主要大学の国際ランキングが年々低下しており、産業界からも改革の声があがっています。賛否両論が激しい「ゆとり教育」の本当の狙いはなんだったのか。とことんお話しいただきます。
【登壇者の西田亮介さんより】
政治と政策、左右論壇の在り方に疑問を持つ皆さん、教育に関心がある皆さんに、ぜひ寺脇さんを知ってもらいたいと思います。
寺脇さんの懐の深い、何より若者と熟議を重視する社会観はきっとゲンロンカフェやシラスに関心がある人とも相性がよいと思いますので、ぜひご参集をお願いします。(西田亮介)
■
日本の教育はどこにいくのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211221/
石田英敬×高橋啓 司会=吉川浩満「仁義なきフランス現代思想――『言語の七番目の機能』刊行記念」(2021/3/26収録)@nulptyx @clnmn #ゲンロン210326
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Gr3dNaujz68
※ 高橋さんは北海道在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
1980年、フランスの哲学者で記号学者のロラン・バルトが、交通事故で死亡した。しかし、それは単なる事故ではなかった。バルトの手元からは、ロシアの言語学者、ロマン・ヤコブソンの未発表原稿が消えていた。原稿にはヤコブソンが『一般言語学』で提唱した言語の六つの機能にはない「言語の七番目の機能」が書かれていたという。その機能とは、国家の存亡にも関わる重大な内容だった――。
フランスの小説家、ローラン・ビネは『HHhH――プラハ、1942年』( https://amzn.to/313lZvQ )で高い評価を受け、一躍時の人となる。同作は、日本でも「本屋大賞」翻訳小説部門で第一位を獲得するなど話題を呼んだ。そんなビネの、待望の邦訳第二作が『言語の七番目の機能』( https://amzn.to/3c05Opr )だ。現実に起きた交通事故死に着想を得た本作には、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダ、ウンベルト・エーコ、フィリップ・ソレルス、ジュリア・クリステヴァ、ドゥルーズ、ガタリ…… など、フランス現代思想を代表する哲学者や作家が実名で登場する。しかし、本作はあくまで現実を借り物としたフィクション。サスペンスあり、アクションあり、ロマンスありの超弩級エンターテイメント小説として仕上げられてる。言語学や記号学の話題もふんだんに織り交ぜながら、秘密組織が暗躍し、仁義なき過激な戦いが描かれるさまは圧巻だ。
この度ゲンロンカフェでは、東京大学名誉教授で記号学・メディア論がご専門の石田英敬氏、本作を訳された翻訳家の高橋啓氏、司会に文筆家の吉川浩満氏をお招きして、本作についてたっぷりと語り合っていただく。石田氏には「『言語の七番目の機能』を楽しむためのフランス現代思想入門」と題して、登場人物の関係性や、小説のなかの描かれ方と現実との違いなどもご紹介いただく予定だ。
本作をこれから読まれる人も、フランス現代思想に馴染みがないという人も必見!
【司会の吉川浩満さんより】
本作は、ウンベルト・エーコ+『ファイト・クラブ』(作者談)であるどころか、007シリーズ(イアン・フレミング)や『虐殺器官』(伊藤計劃)の要素も加味された良質の冒険推理小説であり、事件の探究がそのまま哲学思想の探究に直結するという点で、『悪霊』(ドストエフスキー)や『虚無への供物』(中井久夫)、『哲学者の密室』(笠井潔)を彷彿とさせる本格観念小説でもあります。さらには、かつて一世を風靡したフランス現代思想に対する強烈な風刺小説にもなっている。いったいどこからアプローチすればよいのか迷うほど多面的な魅力を発する快作/怪作ですが、このたび、石田英敬先生と高橋啓さんという最強の語り手を得ました。『仁義なき戦い 現代思想死闘篇』の世界へようこそ。(吉川浩満)
■
ローラン・ビネ 著、高橋啓 訳『言語の七番目の機能』(東京創元社)
https://amzn.to/2Qds8U3
■
仁義なきフランス現代思想 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210326/
トシゾーのラジオのやつ #80
トシゾーがなにやらラジオめいた事をやったやつです。
ラジオ詳細(各コーナーの紹介など)についてはこちら→ar962642
■■大喜利の投稿は↑の記事から飛べる特設サイトでの受付となります■■
お便り、イラスト投稿の宛先はこちら
→[email protected]
ジングル/EDテーマは「Unlimited tone(アンリミ)」の楽曲を使用させていただいております
アンリミ公式サイト→http://unlimitedtone.jp/
■ニコニコ動画リスト→mylist/31590275
■Twitter→https://twitter.com/toshizo44
■トシゾーのラジオのやつ一覧
[実況] 僕が所有する90年代・2000年代の8cmシングルCD全部紹介!動画まとめ(その1)
過去の実況より、2020年頃。地下倉庫整理動画より、僕の90年代の8cmシングルCDコレクション全てお見せします!今の時代は、ほとんどCD中古ショップでも見かけなくなった幻となった8cmシングルです。ネット通販でも定価超えの高価なものが多いです。使用率は低くなりましたが、価値は高いと思います。昔は、これよりも数倍持ってましたが、今はこれでも数がだいぶ減りました。(バックミュージック:ゲームミュージック)
ソラナと陽の工房の低音ヴォイスな初プレイ配信12【3年目の4月中旬から】
2022/12/18配信。
ピゥーマ族の村に初めて行った時の動画を見返したけど、族長は「硫黄は間欠泉で取れるよ」くらいしか言ってなかった・・・
開発中は火山のボスが賢者の石に必須だったけど緩和されてその名残が消しきれてなかったとかかなあ_(:3」∠)_
スーファミのSO1で、急に仲間から「お前らが魔王を倒そうとしてるとは知らなかったぜ」みたいに言われて、プレイヤーも「いやオレも知らんかったわ」ってなったとかあったなあ・・・
▼以下テンプレ▼
「ソラナと陽の工房」はアイテム合成がメインのオールドチックなJRPGです。
RPGというジャンルではありますが、冒険する、強大な魔王や宿敵との闘い、
国や世界を救うと言った壮大なテーマはありません。
あなたは駆け出しの錬金術師「ソラナ」として一人前の錬金術師を目指し日々アイテム合成に明け暮れるのです。
↑Steamの紹介文より。
DLsite→https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ404020.html
Steam→http://store.steampowered.com/app/2136700/
アトリエシリーズへの強いリスペクトを持って2年かけて作り上げられたというゲームで、テキストにちりばめられたネタ要素も見どころです。
初参加者向けアイマスライブ対策生「アイマスライブのススメ」CG3rd
この動画は、2015年11月7日に放送されたニコ生の録画です。 lv241002209
以下当時の説明文↓
ライブの楽しみ方を教えます!
11/28(土), 29(日)に幕張メッセで開催される
アイドルマスター シンデレラガールズ 3rd Liveで
初めてアイマスライブに参戦するP向けの
ライブ対策生放送です。
写真をふんだんに使ったppt資料でばっちりサポートします!
■放送時間
・11/7(土) 21:00~24:30くらい
■Menu
・サイリウムと属性の色について
・当日の持ち物
・演者とアイドルの紹介
※初参加者向けなので曲個別コールの練習はしません
【第58回】TRICK WAVE!特別編 ダイマ対決振り返り放送【小関麗奈&古賀小春】アーカイブ
2020年5月2,4日 21:00に放送しました【TRICK WAVE!】
第58回放送のアーカイブ動画になります。
※2回放送分を合わせたアーカイブになります
今回は特別編、4/25~4/27に開催された麗奈Pと小春Pによるダイマ対決
【#トリックorぺろぺろ】
こちらのご紹介をする内容となっております
プリンセスと悪役、不思議なカップリングですが仲のいい二人
モバマスツアーイベント「奇跡公演」でも共演を果たして盛り上がった後でのダイマ対決となっております!
また、特別に古賀小春Pのあさの様(@Asano_905ae)をお招きして小春ちゃんの魅力についてもお伺いしていきます!
【今回の放送内容】
・4/25 1日目テーマ:担当の好きなセリフ ダイマ紹介
・4/26 2日目テーマ:チャームポイント ダイマ紹介
・4/27 3日目テーマ:フリーテーマ ダイマ紹介
・各テーマ別モーメント
1日目:https://twitter.com/i/events/1254091128007036928
2日目:https://twitter.com/i/events/1254100598699356161
3日目:https://twitter.com/i/events/1254428630517641216
※まとめモーメントは古賀小春応援アカウント様(@koharu_princess)にて作成していただきました
★パーソナリティ:Hongou(@wolfhongou)
★ゲスト:古賀小春Pあさの様(@Asano_905ae)、はるき様(@86_kitten)
2012.7.15 爆笑問題の日曜サンデー ゲスト 松本明子
27人の証言「映画監督 木下恵介」 ★放送事故の松本明子
放送ログ:Die Maus (ゲームボーイカラー版) をプレイしよう part2
ゲームボーイカラー版「Die Maus」をebayで買ったのでプレイした配信のログです。
レトロフリークでのプレイになります。
休憩中などもそのままのログになります。ダイジェストではないので、適時スキップいただければと思います。
part1:sm35465385
ゲーム説明:
日本では未発売ですが、知る人ぞ知るまったり遊べるパズルアクションの名作となっております。
(動画中では間違えて海外未発売と言ってますが、海外でのみ発売。日本未発売です。)
DieMausは日本では「だいすきマウス」として放映、グッズ展開等がされています。
キャラ紹介などは公式サイトをご覧ください。
http://www.maus.jp/
このゲームにはゲームボーイ版とゲームボーイカラー版があります。
(夢を見る島と夢を見る島DXみたいなもの)
ゲームボーイカラー版は、箱説なし1200円~1700円、箱説あり1600円~2200円で、送料はドイツからだと追跡付き郵便で1600円ぐらいだと思います。
日本だとゲームボーイ版(カラーではない)箱説無しで3600円とかを見かけましたが、それならebayで個人輸入したほうがいいかなと思いました。
値段的に十分に元がとれる出来だと思います。面白い。皮いい。
ねずみとゾウはできています。
(※この動画からはほぼ初見プレイとなります)
ISF09&SSF04宣伝生 DAY1
こちらは5月16日(月)に行われましたISF09&SSF04宣伝生DAY1のアーカイブ動画です。
DAY2はこちら→sm40485778
=======以下本放送時の説明文========
ようこそISF09&SSF04宣伝生へ!
この放送は5月22日(日)に横浜産貿ホールマリネリアにて開催される
IDOL STAR FEASTIV@L 09および
SHINY STAR FEASTIV@L 04の
参加サークルを紹介させて頂く非公式生放送です!
この放送を見て当日のイベントも完璧になろう!
放送参加者の皆さん
・稜乃(https://twitter.com/ryono_ron)
・てば(https://twitter.com/tebasiara)
・いーちゃん(https://twitter.com/e_chaaaan6c)
・じょん(https://twitter.com/mokewo)
[実況] 僕が所有する90年代・2000年代の8cmシングルCD全部紹介!動画まとめ(その2)
過去の実況より、2020年頃。地下倉庫整理動画より、僕の90年代の8cmシングルCDコレクション全てお見せします!今の時代は、ほとんどCD中古ショップでも見かけなくなった幻となった8cmシングルです。ネット通販でも定価超えの高価なものが多いです。使用率は低くなりましたが、価値は高いと思います。昔は、これよりも数倍持ってましたが、今はこれでも数がだいぶ減りました。(バックミュージック:ゲームミュージック)
【第54回】 TRICK WAVE!特別編 小関麗奈誕生祭2020 7時間放送(第1部)【小関麗奈】2020/3/7 放送分アーカイブ
2020年3月7日(土) に放送しました【TRICK WAVE!】
第54回(第1部)放送のアーカイブ動画になります
今回は2020年3月5日小関麗奈誕生日お祝い記念として7時間放送!!
3月5日にレイナサマをお祝いするツイート内容を主にご紹介していく内容です
他にも3/15のシンステでのサークル様ご紹介や企画等様々な内容でお送り致します!
【放送タイムテーブル(第1部)】
・OP #02:09
・今年のレイナサマ振り返り #09:23
・誕生日ツイートご紹介(スクショ、イラスト系) #21:36
・昨年の誕生日合作動画視聴 #120:55
・誕生日ツイートご紹介(動画、イラスト系) #160:03
・告知(企画、シンステ予告) #219:24
※各誕生日ツイートモーメント
イラスト系①:https://twitter.com/i/events/1235860887451234308
イラスト系②:https://twitter.com/i/events/1236620963191508992
イラスト系③:https://twitter.com/i/events/1238117910972755968
動画系:https://twitter.com/i/events/1235861034981707777
造形物他系:https://twitter.com/i/events/1235861115952754694
スクショ系①:https://twitter.com/i/events/1235966812958810112
スクショ系②:https://twitter.com/i/events/1235861205152976897
★パーソナリティ:Hongou(@wolfhongou)
★ゲスト:
S.B.様(@32sannoni)
はるき様(@86_kitten)
北海バイク様(@Hokkai_bike)
播戸様(@itahigashi)
小川哲×今村昌弘×呉勝浩「真夏のミステリー×SF読書会」【小川哲の文学BAR #2】 (2021/8/26収録)@Imamura1985 #ゲンロン210826
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/w46ShLm4AyU
【収録時のイベント概要】
SF作家・小川哲氏がホストをつとめるゲンロンカフェの読書イベントシリーズ「小川哲の文学BAR」第二回を開催!
第二回のゲストは、小川氏と同世代のミステリー作家の今村昌弘氏と呉勝浩氏。
今村氏は2017年に『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は各所で大きな反響を呼び、第18回本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞、映画化やコミカライズもされた。続編の『魔眼の匣の殺人』、『兇人邸の殺人』もともにベストセラーとなりシリーズ累計で100万部を突破。2021年はテレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加し、メディアの枠を超え活躍している。
呉氏は、2015年にデビュー作『道徳の時間』が第61回江戸川乱歩賞を受賞。2018年に『白い衝動』で第20回大藪春彦賞、2020年には『スワン』で第162回直木賞候補となり、さらに第41回吉川英治文学新人賞、第73回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。2021年に再び『おれたちの歌をうたえ』が第165回直木賞候補に選ばれるなど、デビュー以来めざましい躍進が続いている。
ホストの小川氏は、2015年に『ユートロニカのこちら側』で第3回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。2017年に『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞と第31回山本周五郎賞をW受賞。2020年に刊行した『嘘と正典』は第162回直木賞候補となった。ゲンロンカフェへも幾度も登壇いただき、執筆のみならず、快活なトークも人気を博している。
1980年代生まれの登壇者たちはプライベートでも親しく、今回も小川氏の呼びかけに集まった。デビュー以来、様々なフィールドで活躍し続ける3名が、ミステリー&SF小説の読書会を開催する。
三者で事前に打ち合わせた結果、以下の課題図書が決定。当日は各氏が出したこれらの課題図書作品を読み解きながら、ミステリーとSF小説の書き方、読み方、楽しみ方を存分に語っていただく。
<課題図書>
*イベントでは取り上げる作品のネタバレを含む可能性があります!!
深木章子『欺瞞の殺意』(原書房 、2020年)【今村氏からの課題】
殺人犯として服役していた元弁護士が仮釈放後にある関係者に送った書簡。それが事件のすべてを根底から覆す引き金となった。
「わたしは犯人ではありません。あなたはそれを知っているはずです」。
無実にもかかわらず「自白」して無期懲役となった元弁護士と事件関係者との「往復書簡」は、「毒入りチョコレート」殺人をめぐる推理合戦となり、やがて「真相」のぶつかり合いが思わぬ方向へ物語を導いていく。
佐藤究『テスカトリポカ』(KADOKAWA、2021年) 【呉氏からの課題】
メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走し、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会った。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へと向かう。川崎に生まれ育った天涯孤独の少年・土方コシモはバルミロと出会い、その才能を見出され、知らぬ間に彼らの犯罪に巻きこまれていく――。
ロバート・J・ソウヤー『ゴールデン・フリース』(ハヤカワ文庫SF、1992年)【小川氏からの課題】
宇宙旅行都市計画の一環として、47光年かなたのエータ・ケフェイ星系第四惑星のコルキスをめざすバサード・ラムジェット宇宙船〈アルゴ〉。コンピュータ“イアソン”が完璧に制御しているこの船で、一人の女性科学者が死亡した。事故死?自殺?それとも…。自殺だというイアソンの主張に疑いを抱いた前夫が単独で調査を始め、困難の末にあばいた驚愕の真相とは?“感情を持つコンピュータ”をリアルに描いた話題作。
もちろん、上記に加えて、登壇者の近年の著作についてもそれぞれお話しをたっぷりと伺う予定だ。直木賞をはじめ各賞の裏話にも期待!
夏の日差しと暑さを忘れて読書に没頭すること間違いなしの必聴イベント。どうぞお見逃しなく。
【登壇者の小川哲さんより】
お二人に初めて会ったのは昨年一月の直木賞の選考会の夜で、僕と呉さんはともに賞の候補でした。僕は宮内悠介さんを呼んでいわゆる「待ち会」をしていたのですが、呉さんは今村さんを呼んでいたようです。
夕方に結果が発表され、僕も呉さんも仲良く落選し、別々の場所で残念会をしていたのですが、僕たちの担当編集者が何人かかぶっており、編集者はどちらの残念会に参加するべきか迷っているようでした。
「いっそのこと、合流すればよくないですか?」と僕は口にしてみました。お互い落選した以上、明日の予定もありませんし、同じ場所で残念会をすれば編集者が迷う必要もありません。そして何より、僕は呉さんと今村さんにお会いしてみたかったのです。
もちろん、大きな賞に落選した夜に、他の候補と会うことを嫌がる人もいるでしょう。ですが僕は、特に理由もなく「呉さんが嫌がるはずがない」と確信していました。実際に、呉さんは合流を快諾してくれました。
こうして、僕、宮内さん、呉さん、今村さんの四人で、なんとも奇妙な合同残念会をすることになったのです。僕たちがその日の夜、具体的にどんな話をしたのか、さすがにこの場ですべてを公言することはできませんが、楽しかったことだけは断言できます。少なくとも「落選してもいいことがあるんだな」という負け惜しみが言える程度には、素敵な思い出になりました。
こうして偶然できた四人の縁はその後もなんとなく続いていて、この度ゲンロンカフェに来ていただけることになりました。呉さんも今村さんも、僕と違って現代日本人作家——つまり同業者の本をよく読んでいるし、「今、誰が面白いのか」「誰に注目するべきなのか」といった話にも詳しいです。二人が活動の中心としているミステリというジャンルを中心に、いろいろな話を聞ければと思います。お楽しみに!(小川哲)
真夏のミステリー×SF読書会 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210826/
【無双OROCHI3】-part2- なっくーによるPS4版無双OROCHI3!まったり実況!2日目(≧▽≦)
実況も動画編集も初めてです!
主にストーリークリアを目的としてやっていきます!!
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デビュー作はMHWになりました☆
まだまだ動画も少ないですが、色々なゲームをご紹介できたらいいなと思います♪
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五十嵐太郎×山梨知彦×東浩紀 「いまこそ語ろう、ザハ・ハディド」(2021/5/14収録) @taroigarashi @Tomo_yamanashi @hazuma #ゲンロン210514
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https://youtu.be/9vStna2ncPg
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210614_01/
【収録時のイベント概要】
東京オリンピック・パラリンピックは本当に開催されるのか? 開催予定日の7月23日まで2ヶ月を切ろうとしているが、先行きはいまだ不透明。ふり返れば、東京オリンピック・パラリンピックは当初から波乱含みだった。そのひとつが、新国立競技場の建設問題だ。
2013年、安藤忠雄が審査委員長を務めた国際コンペで、イラク出身の女性建築家、ザハ・ハディドが新国立競技場のデザイン・アーキテクトに抜擢された。流線型で未来的なデザインの新国立競技場ザハ案。その鮮烈なイメージは、東京の開催招致に一役買ったともいわれている。しかし、建設予算の超過が社会問題となったことで、2015年7月17日に当時の安倍首相がザハ案の白紙撤回と再コンペの実施を突如として発表。ザハはその後も実現可能性を模索したが、翌年に心臓発作で帰らぬ人となった。
今回ゲンロンカフェでは、建築史家・評論家の五十嵐太郎氏と建築家の山梨知彦氏をお招きし、東浩紀が聞き手となって、あらためてこの6年前の騒動から見えた日本社会・日本建築界の問題について考えていきたい。
五十嵐氏が監修した「インポッシブル・アーキテクチャー」展(2019年-2020年、埼玉県立近代美術館ほか巡回)は、新国立競技場のために作成された膨大な量の図面や資料を展示し、おおきな話題を呼んだ。五十嵐氏には同展を振り返りつつ、ザハの業績やオリンピックにまつわる建築史についてご紹介いただく。
山梨氏は、新国立競技場の実現のための日本側のパートナーだった日本有数の組織設計事務所、日建設計のチーフデザインオフィサーおよび常務執行役員を務めている。山梨氏は当時ザハ案の建設実現の計画にも関わった。当時の現場の雰囲気を詳細な資料とともにうかがいたい。
東京五輪が幻になるかもしれないいまだからこそ、あえて語りたい幻の国立競技場案。いまこそ語ろう、ザハ・ハディド。お見逃しなく!
いまこそ語ろう、ザハ・ハディド – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210514/