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【AI高解像度化】PS版 テイルズオブファンタジア OP
今回はPS版のテイルズオブファンタジアのOPで遊んでみました。
TopazVideoEnhanceAIのProteus-FineTuneを使用しFullHDサイズにアップコンバートしています。
Upconvで音声の高域を補完しています。
MVToolsで14.985fpsから23.976fpsにフレーム補完しています。
テイルズオブファンタジアも懐かしいですね。
フレーム補完に関しては15fpsから60fpsだとぬるぬるしすぎている感じがしていましたので、実験的に通常のフレームレートにしてみました。
その分フレーム補完のスクリプトを画質よりに調整して補完フレームの品質を上げています。
なるべく本来のフレームレートでのアニメーションならこうだっただろうなぁって動きになるようにしてみました。
まぁ実験なのでそこはあまり気にしなくて良いと思います。
【AI高解像度化】PS版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 動画集
今回はPS版の機動戦士ガンダム逆襲のシャアで遊んでみました。
TopazVideoEnhanceAIのProteus-FineTuneにて320x176のサイズを4Kに一度アップコンバート後、AVIUTLにてFullHDサイズにダウンスケーリングしています。
MVToolsで15fpsから60fpsにフレーム補完しています。
逆襲のシャアも懐かしいですね。
PSの動画もツールを探し当て変換出来るようになったため、半分テストがてらやっています。
元サイズから1200%にアップコンバート後FullHDに落としているとはいえ、やはり元のサイズがサイズなので所々違和感でますね・・・
綺麗にディティールの補正が出来てない感じ。
それでもかなり綺麗にアップコンバートしていると思います。
PS版の逆シャアは個人的に逆シャア好きだったのでよく遊びましたね。
アニメが今作の為に新たに作られMSの戦闘など(一部の背景や建物も)は3Dになっていますね。
昨今の3Dと比較しちゃうといかにもそれっぽいチープな感じに見えますが、当時としては最先端だったんじゃないでしょうか。
当時のPCの性能なんかも鑑みるとこれくらいの3Dでもレンダリング時間とかパないでしょうね(;^ω^)
【AI高解像度化】PS2版 恋する乙女と守護の盾 OP
今回はPS2版の恋する乙女と守護の盾のOPで遊んでみました。
TopazVideoEnhanceAIのartemisMQにて4Kにアップコンバート後、AVIUTLでFullHDにダウンスケーリングしています。
MVToolsにて60fpsにフレーム補完しています。
恋盾も懐かしいですね。
大元のPC版はAXL原作の18禁のエロゲーです。
エロシーンを除き全年齢対象版にしたのがコンシューマ版になります。
絵師は瀬之本久史先生ですね。
自分とAXLの出会いは、ひだまりのパケ絵(と言うか瀬之元先生の絵)に惚れての衝動買いですw
シナリオも良かったのでそれ以降AXLブランドの全作品は楽しませていただきました。
キュリオディーラー以降はあまりゲームをしなくなってきてしまって、戯画版の恋盾Re:Bootは積みっぱなしでまだ手付かずなんですがね・・・
PS2版の恋盾はコンシューマ版で追加されたキャラクターの為にやりました(∀`*ゞ)エヘヘ
【AI高解像度化】PS2版 テイルズ オブ レジェンディア OP
今回はテイルズ オブ レジェンディアのOPで遊んでみました。
TopazVideoEnhanceAIのartemisMQを使用し4Kにアップコンバート後、ニコニコの仕様に合わせFullHDにダウンスケーリングしています。
MVtoolsを使用し60fpsにフレーム補完しています。
テイルズ オブ レジェンディアも懐かしいですね。
PS2世代の動画になると640x480サイズが多くなるのでDVDなどと同じ設定でアップコンバートするので高解像度化の恩恵もSSやPS世代に比べるとそれほど感じませんね。
レジェンディアの場合ディスク内のMOVIE.AFSファイルをHDDにコピーし、拡張子をmpgに変更してAVIUTLで読み込ませればそのまま読み込めるのですが、すべての動画が一つに纏まっているので分割しなければなりません。
まぁ、それほど手間でもないのですが・・・
ちなみにシンフォニアの場合は格納されている動画の形式は同じですが拡張子が変わっているし、拡張子をmpgに変更して読み込ませても動画の色調がおかしくなる為に諦めています(;´∀`)
多分なんか方法は有る気はしますが・・・
【AI高解像度化】SS版機動戦士ガンダム 動画集
今回はSS版機動戦士ガンダムに収録されている動画をAIでアップコンバートしました。
SS版機動戦士ガンダムの動画はCinePakにて収録されており拡張子がcpkになります。
元の動画サイズは320x200で、それをTopazVideoEnhanceAIのTheiaFineTuneDetailで1920x1080にしました。
動画サイズに関しては拡大率ではなく元々あるサイズ指定でFullHDにしていますので、左右に黒フチが追加されています。
まぁ、拡大率で言うと元の動画から540%の拡大ですね。
どうせFullHDにするなら別にFullHDで指定すりゃいいやってことで今回は拡大率ではなくサイズ指定にしました。
あと、元が15fpsなのでMVToolsで60fpsにしています。
ディスクに格納されているcpkファイルをコピーしTopazVideoEnhanceAIに直読みさせて変換しています。
前回のProteusFineTuneはあまり違和感なくアップコンバートしているとはいえジャギーが残っていたりしますので、今回はTheiaFineTuneDetailで輪郭の補正を重きに置いています。
場所によっては不自然になりますが概ね綺麗に輪郭を補正してくれているので、SS辺りの世代のゲームの動画には高い効果があると思います。
ムービーの順番はなるべく順になるようにしていますがちょっと怪しいのでそこは勘弁w
SS版のガンダムの動画はTVシリーズの使いまわしではなく、本作の為に新たにサンライズによりリメイクされています。
また本作の動画はLDBOXの劇場版機動戦士ガンダムマスターグレードボックスにて映像特典としても収録されておりPS2版機動戦士ガンダムにも流用されていますので恐らくそっちのほうが綺麗な上に通常のフレームレートだと思います。
しかし、元々の趣旨はAIアップコンバートの高画質化なので敢えて低解像度のSS版を採用しています。
というより、LDBOXの劇場版もPS2版も持ってないのでSS版なだけだったり(∀`*ゞ)エヘヘ
【60fps化】アンデス少年ペペロの冒険 OP&ED
前回まんが日本昔ばなしを上げたので、今回は同じ1975年に放送を開始したアンデス少年ペペロの冒険のOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQで1440x1080にアップコンバートしています。
Upcovで音声の高域を補完していますが、元の高域が8khz以下で参照する高域に足りなかったんで意味はありませんでした(∀`*ゞ)テヘッ
ペペロの冒険も懐かしいですね。
この動画を作るためにwikipediaで調べたんですが、OPとEDの作詞を担当したのが漂流教室やまことちゃんの作者である漫画家の楳図かずおさんだったんですね・・・知らなかったよ・・・
ペペロの構成担当だった実弟の楳図良雄さんからの依頼で作詞を担当されたそうです。
歌手は堀江美都子さんですね。
ちなみに大杉久美子さんによるカヴァー版も存在するとか。
【60fps化】まんが日本昔ばなし OP&ED
偶にはこんなのも良かろうかと思い、今回はまんが日本昔ばなしのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはまたちょっとスクリプトを弄ったMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQで1440x1080にアップコンバートしています。
Upconvで音声の高域を補完しています。
まんが日本昔ばなしも懐かしいですね。
EDは本放送は8種類ほどありますが、CSの再放送版やデジタルリマスター版やメディア媒体では「にんげんっていいな」のみなんですね・・・
フレーム補完のスクリプトはブレンドフレームの無効とhpad・vpadを8に設定しています。
ブレンドフレームを無効化した分破綻するフレームが減少し、hpad・vpadでフレーム境界付近での破綻も減らしています。
結構良い感じに破綻も抑えつつぬるぬる動く感じになったので、もうスクリプトは殆ど弄らなくても良いかもしれません。
現在のスクリプトでのリアルタイム補完はFullHD以上の動画ではフレーム落ちする場合があるんですが、HD以下なら問題ない状態です。
なのでffdshowのリサイズでHDにサイズ指定をしてプレイヤーのリサイザーでFullHDにしている感じですね(モニターがFullHDなので)
【AI高解像度化】PS2版ドラゴンボールZ Sparking! Meteor OP
前回PSP版FF3のOPで遊んだので今回はPS2版のドラゴンボールZスパーキングメテオのOPで遊んでみました。
PSPに比べPS2のOPは640x480とかでSDサイズより若干小さい程度なので4Kにアップコンバートせず、普通に1440x1080でアップコンバートしました。
ついでにMVToolsで60fpsにフレーム補完しています。
フレーム補完の設定はFF3のOPと同じ設定です。
【AI高解像度化】PSP版FinalFantasyⅢ OP
PSP版のファイナルファンタジーⅢのOPをAIを利用したアップコンバートで1920x1080にしてみました。
アップコンバートにはTopazVideoEnhanceAIを使用しAIモデルにArtemisMQを利用しています。
TopazVideoenhanceAIで4Kサイズにアップコンバート後、ニコニコの仕様に合わせAVIUTLにてFullHDにダウンスケーリングしています。
おまけでMVToolsを利用し60fpsにフレーム補完しています。
流石に一度4Kにしたせいか全体的に綺麗にアップコンバートされていると思います。
MVToolsのフレーム補完はスクリプトを若干変更してブレンドフレームを生成しないモードにしています。
ブレンドフレームを生成しないせいか破綻がいつもより少なく若干綺麗に補完されていると思います。
【アイドルマスターSideM】We're the one 3DPV 60FPS化
aviutlとAviSynthとMVToolsなどを使ったフレーム補間で、C.FIRSTの「We're the one」の3DPVを60FPSにしてみました。
天峰秀くんお誕生日おめでとう
【追記】広告してくださった方、ありがとうございます。
【60fps化】ひぐらしのなく頃に卒 OP&ED
今回はひぐらしのなく頃に卒のOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIにて1920x1080にアップコンバートしています。
Upconvにて音声の高域を補完をしています。
以前に業のOPとEDで遊んでいたので今回は卒で遊んでみました。
業とはスクリプトが若干変わっています。
業はちょうどスクリプトを新たに改良し始め、高品位な補完フレームが出来る数値が判明した時の動画ですが、高品位なフレームが出来る反面ぬるぬる感が若干低めです。
また、blksizeの数値を上げて補完フレームの質を上げていても綺麗に出ないフレームも出るんですが、何度か改良した今のスクリプトはそれの補正も出来ています。
なので、今回の卒はblksizeの数値は直近の動画で言えばガオガイガーと同じです。
ガオガイガーと違う所は補正の為のoverlapの数値が小さくなり、また計算側のblksizeが小さくなっています。
あとvpad・hpadの数値は0設定です(ガオガイガーは16)
割とクレジット部分が破綻しやすいんですが、幸い今回の卒の場合はblksizeが16でも目に見えるほど破綻するようなフレームが出なかったので全体的に綺麗に補完されていますし、元々スクロールやパン系のシーンが多いのでぬるぬる感は結構感じられますね。
【アイドルマスターシリーズ】60FPS化 なんどでも笑おう 15周年記念PV
aviutlとAviSynthとMVToolsなどを使ったフレーム補間で、アイドルマスターシリーズ15周年の公式PVを60FPSにしてみました。
※音質はとても悪いです。
【追記】広告してくださった方、ありがとうございます。
【MMD】2万5千人もの北条沙都子(高校生)が「ユメヲカケル!」 【ひぐらしのなく頃に】
某空耳部分がやりたかったのでこの曲で作りました。
ついでに沙都子を大量に増やしときました。
モデル:北条沙都子(ゆゆ様)、北条鉄平(惨劇くま様)
モーション:振付(盗賊@つばきP様)、カメラ(鴨鍋様)のものを改変
アクセサリ:スカイドーム_夏の空L5(怪獣対若大将P様)
エフェクト:clone.fx(そぼろ様)
モーションブラーはAvisynthのMVToolsを使用
mylist/59750775
【60fps化】乙女はお姉さまに恋してる OP&ED
今回は乙女はお姉さまに恋してる(おとめはボクにこいしてる)のOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのartemisHQにて1920x1080にアップコンバートをしています。
Upconvにて失われている音声の高域の補完をしています。
おとボクも懐かしいですね。
原作はキャラメルBOX様の「処女はお姉さまに恋してる(読みはアニメ版ともに同じ)」ですね。
そしておとボクと言えばアニメのEDでもお馴染みの暗黒絵師ヨダによる絶妙に可愛くないSDキャラでしょうか。
公式でヨダVerのOPが作られるほどで、おとボクやあえかなる世界の終わりになど、ヨダがSD原画を担当したゲームのOPは公式MADのヨダVerOPが作られてましたね。
元OPと比較した動画とかも過去にはニコ動にアップされていたので、気になる方は探して見てみるとよろしいかと(消えてるかもしれないけどね・・・)
【60fps化】勇者王ガオガイガー OP集
今回は勇者王ガオガイガーのOPで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
今回はMVToolsの設定をすこし弄っています。
解析のブロックサイズを小さくしても生成されるフレームの質をあまり落とさず、よりぬるぬるする設定になっています。
TopazVideoEnhanceAIのartemisHQで1440x1080にアップコンバートしています。
Upconvで音声の高域を補完しています。
ガオガイガーも懐かしいですね。
ガオガイガーのOPは大きく分けると二つ(主題歌の歌詞が違う)なんですが、実は細かく分けると8種類あります。
数カット違うだけとかなんで分かりづらいので、一応そのOPを使用している話数を書いておきます。
・OP1 [1~6話]
・OP2 [7~14話]
・OP3 [15~21話]
・OP4 [22~25話]
・OP5 [26~31話]
・OP6 [32~36話]
・OP7 [37~48話]
・OP8 [49話](最終話OP)
【60fps化】超時空世紀オーガス OP&ED
今回はオーガスのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのartemisMQで1440x1080にアップコンバートしています。
Upconvで音声の高域を補完しています。
オーガスも懐かしいですね。
超時空要塞マクロスに続く超時空シリーズの二作目になります。
スーパーロボット大戦ではZで初参戦し、しかもZシリーズの設定の根幹になる最重要作品の一つになっていますね。
【60fps化】さよなら絶望先生シリーズ OP&ED集
今回はさよなら絶望先生シリーズのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完には最近また少しスクリプトを弄ったMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのartemisHQにて1920x1080にアップコンバートしています。
Upconvで音声の高域を補完しています。
ソースはDVD及びBDでしかもVFRで保存していた物で、一応最初に23.976のCFRで再エンコードしています。
なので60fpsにフレーム補完してはいますが若干カクついてますな(´・ω・`)
一応、1期~2.5期(OVA)がDVDソースで3期と3.5期がBDソースになっています。
ラインナップ的にはTVシリーズのOPとED全種とOVAのOP全種(EDはTV版と同じなので省いています)を入れていると思いますが、抜けがあったらごめんちゃい。
2期のOPは最終話に向けて徐々に完成みたいな構成なので、サムネになっている7話単独の完全に別なOPと最終話の完成版のみです。
絶望先生も懐かしいですね。
正直、アニメは全部見たんですが原作は連載中にマガジンでしか読んでませんな(´・ω・`)
【60fps化】破裏拳ポリマー OP&ED 【追悼】
今回は予告通り破裏拳ポリマーのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのartemisMQで1440x1080にアップスケーリングしています。
Upconvで気休め程度に失われている高域を補完しています。
ポリマーも懐かしいですね。
格ゲーのタツノコVSカプコンではポリマーとモリガンが使用キャラでした。
モリガンもポリマーも超必がコンボ系なので超必を繋げて連続で決めると爽快でしたw
OPの方は12話まで使用した未完成版と13話以降に使用された完成版の2種類あるので、両方入れておきました。
60fpsに補完しているとはいえ、元が二重化の29.97のソースを23.976にしてから補完しているので若干カクツいてますな(´・ω・`)
キャシャーン同様、ポリマーのOPとEDの作曲は故菊池俊輔氏が担当しています。
菊池氏独特のティンパニーの使い方とかメロディーラインとか好きなんですよねぇ・・・
キャシャーンの時に菊池氏作曲のアニメのOPとEDをいくつかアップしようか考えていたのですが、手持ちのラインナップの殆どが東映作品であり、東映以外ではすでにアップしてあったりと思いの外選択肢が無くてですね・・・
なので、追悼アップは今回で終了です。
【60fps化】蜘蛛ですが、なにか? 後期OP&ED
今回は蜘蛛ですが、なにか?の後期OPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisHQで1920x1080にアップスケーリングしています。
Upconvで失われている音声の高域を補完しています。
蜘蛛ですが、なにか?も第2クールに入りましたね。
どこまでやるんだろう・・・
フレーム補完のスクリプトは前期OPと違い、AMDFluidMotionに近い動きになるような設定です。
blksizeとhpad・vpadの数値を変更しoverlapコマンドを追加しています。
クレジット等の崩れを極力抑えつつぬるぬる感が増すような記述にしてありますが、アニメタイトルの文字が若干崩れてるのが分かりますね。
そんなに気にならないレベルだとは思いますけど・・・どうでしょうかね?
blksizeの数値を上げてpad系の数値を0にすると改善するんですが、今回はリアルタイム補完を前提にしたスクリプトなもんで、ある程度のぬるぬる感とクレジットの崩れやすさのバランスを取っている感じですね。
どこに妥協点を見出すかで記述が変わるので、その辺はどうしても好みの問題になってしまうと思います。
【60fps化】フランダースの犬 OP&ED
今回はフランダースの犬のOPとEDで遊んでみました。
EDは2種類あり8話まではOPと同じ歌で、9話からは別の歌に変わっています。
フレーム補完には若干改良したMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQでアップスケーリングをしています。
Upconvで失われている高域の補完をしています。
フランダースの犬も懐かしいですね。
日本アニメーション公式では世界名作劇場の第1作目になります。
というのもフラ犬の前にハイジがありましたがハイジを制作したのがズイヨー映像で、フラ犬は途中からズイヨー映像の設備やスタッフをそのままに日本アニメーションに代わったからです。
なので日本アニメーションとしてはフラ犬が1作目になりますね。
フレーム補完のスクリプトを若干改良しました。
ぬるぬる感を増やしつつクレジットなんかが崩れるのを極力抑えるスクリプトになりました。
今まではhpadとvpadの値を0にしてスクロールの際に画面端近くの補完フレームの正確性がやや落ちる代わりにクレジット等があまり乱れないようにしていましたが、今回はhpadとvpadを12に設定し画面端の補完フレームの正確性がましつつも、クレジット等もあまり崩れないようにしました。
解析側のblksizeも変更し補完フレームの正確性がやや落ちる代わりにぬるぬる感を向上させています。
まぁフラ犬だとそんなに変わったような感じはしませんが・・・
hpadとvpadはフレームの両端(hpadは左右の両端でvpadは上下の両端です)にパディングを追加し、画面端の補完フレームの正確性を向上させます。
公式の推奨値はデフォルト(記述しない状態)である8。
個人的なお勧め値は8~16位ですが、クレジットなんかは0に比べて崩れやすくなりますね。
まぁ設定次第でなんとかなりましたが・・・
【60fps化】転スラ日記 転生したらスライムだった件 OP&ED
今回は転スラ日記のOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisHQでアップスケーリングをしています。
Upconvで失われた音声の高域を補完(とは言っても20khz~22khz帯くらいですが・・・)しています。
転生したらスライムだった件のスピンオフである転スラ日記も放送が始まりましたね。
日記の1クールが終わると本編の第2クールが始まります。
原作の日記は良い意味で漫画本編の補完の話をしていたり、基本ギャグですが時折シリアス回を入れるなど柴先生らしい構成で面白いです。
また他のスピンオフのキャラが登場したりOADオリジナルの先生も登場したりするので、他のスピンオフやアニメを見ているとニヤリとさせられる漫画でもありますね。
個人的にはちょんまげちゃん(日記のオリジナルキャラ)とイケオークゲルドさんの絡みが好きです。
(特にセリフとか無いんですが、それがまた良い)
4コマ漫画が原作故にアニメの構成は大変そうな感じはしますが、キャラデが思ったより柴絵に近くて、これだけでもおっさんはニッコリですw
ちょんまげちゃんが原作よりも細めでちょっと可愛くなってると個人的には思います。
【60fps化】アルプスの少女ハイジ OP&ED
今回はアルプスの少女ハイジのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
ソースが良いのでアップスケーリング等の高画質処理はしていません。
音声もノーマライズ等を施したのみで高域の補完はしていません。
アルプスの少女ハイジも懐かしいですね。
最広義では1969年のムーミンが1作目と言われていますが日本アニメーションの公式では1975年のフランダースの犬が1作目であり、アルプスの少女ハイジはフランダースの犬の前作になります。
ハイジは瑞鷹エンタープライズの子会社ズイヨー映像が制作しておりフランダースの犬は最初が瑞鷹制作で途中から日本アニメーションに変わりました。(なお設備やスタッフはズイヨー映像をそのまま引き継いでいるそうです)
ハイジはカルピスまんが劇場の6作目で5作目は山ねずみロッキーチャックになりますね。
ちなみにカルピスまんが劇場括りでは69年のムーミンは2作目で1作目はどろろと百鬼丸ですね(ややこしい・・・)
日本アニメーション公式の世界名作劇場1作目のフランダースの犬はカルピス子ども劇場ですね。
ちなみに世界名作劇場とついたのは赤毛のアンが最初で、それまではカルピスまんが劇場・カルピス子ども劇場・カルピスファミリー劇場と色々変わり、赤毛のアン以降はスポンサーがカルピス単独では無くなったのでシリーズ名は何度か変更されています。
ハウス食品単独になった時にハウス世界名作劇場やハウス食品世界名作劇場と変わってますね。(本当にややこしい・・・)
一般的にはそれを総称して世界名作劇場となっています
【60fps化】ニルスのふしぎな旅 OP&ED
今回はニルスのふしぎな旅のOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQで1440x1080にアップスケーリングしています。
音声はUpconvで高域の補完をしています。
ニルスのふしぎな旅も懐かしいですね。
原作はスウェーデン語で「Nils Holgerssons underbara resa genom Sverige(日本語訳にするとニルス・ホルガションの素晴らしきスウェーデン旅行)」というタイトルで、スウェーデンの女性作家セルマ・ラーゲルレーブが執筆し1906年に第1部、翌1907年に第2部が刊行されています。
元々はスウェーデンの子供達が自国の地理を楽しく学べる様にスウェーデンの国民学校教員協会の読本作成委員会がセルマ・ラーゲルレーヴに執筆を依頼したものだそうです。(Wikipedia調べ)
【60fps化】キャッツ・アイ OP&ED
今回はキャッツ・アイのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisHQで1440x1080にアップスケーリングしています。
音声は特に高域がカットされているわけでもなかったのでノーマライズ等を施しただけです。
キャッツ・アイも懐かしいですね。
1期のEDは12話までは日本語歌詞で13話以降は英語歌詞(歌手も変更)になっているので2種類あります。
今回は両方入れています。
EDは1期・2期共にエアロビダンスをしているシーンですが、2期のEDは1期よりもリアリティーを出す為に実際にダンサーに踊ってもらった映像をトレースして制作されているそうで、三姉妹のスタイルに近づける為に胸パッドを入れたり姉妹に近いカツラを被ってダンスしているそうです。
三姉妹の長女である泪役を演じられた藤田淑子さんは、劇場版シティーハンターの新宿プライベート・アイズにて同役でゲスト出演を依頼されていましたが、アフレコ時の11月に病状が悪化しスタジオ入り出来ず瞳役の戸田恵子さんが代役を務めています。
藤田さんはその後に逝去され劇場版のエンドロールで追悼コメントが載せられました。
課長の内海賢二さん共々ご冥福をお祈りいたします。
【60fps化】魔動王グランゾート OP&ED
今回は魔動王グランゾートのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
解像度は1440x1080でTopazVideoEnhanceAIのArtemisMQにてアップスケーリングしています。
音声はUpconvで失われている高域の補完をしていますが、元々18Khz以上がカットされていたソースだった為それ以上の18Khz~22Khz帯を補完していますが、ぱっと聞いた感じはそんなに変わらん感じです。
耳が良いか試聴環境が良い人なら分かるのかもしれませんが・・・
グランゾートも懐かしいですね。
放送開始時期は1989年の4月7日からで、丁度この年の1月8日から昭和から平成に元号が変わった年でもあります。
なので平成元年4月7日放送開始ですね。
昭和末期・平成初期ともなるとアニメーションのクオリティがだいぶ高いですね。
元々ぬるぬる動いてるOPとEDだからかあまり違和感を感じない気がします。
【60fps化】機甲界ガリアン OP&ED
今回は機甲界ガリアンのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
解像度は1440x1080で元のソースが良いのでアップスケーリング等はしていません。
音声は失われた高域を補完しています。
ガリアンも懐かしいですね。
そしてEDのクレジットに一般兵のCVに島田敏さんのお名前が・・・
ボトムズなんかもそうですけど、この頃のサンライズ作品にはよく見かけますね・・・島田兵
まぁモブの女性役に島本須美さんのお名前も見かけますし、考えてみれば今の大ベテランの声優さんもこの頃はまだ若い頃ですもんね。
そりゃモブもやるさ。
【60fps化】銀河烈風バクシンガー OP&ED
今回は銀河烈風バクシンガーのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQで1440x1080にアップスケーリングしています。
モノラルでしかも24Khzのサンプリングレートだった音声を、ステレオ化してサンプリングレートを48KhzにしUpconvで高音の補完もしています。
バクシンガーも懐かしいですね。
ソースがCSを録画したものであまり良いものでもないですがそこそこ綺麗になってると思います。
フレーム補完のスクリプトはゴールドライタンやウイングマンのをそのまま使っています。
生成されるフレームの品質とぬるぬる感は等価交換みたいな感じがあり、品質が上がるとぬるぬる感が落ちます。
と言うより綺麗になるとブレンドフレームが煩くなってぬるぬる感が落ちるので、品質を上げた場合はブレンドフレームを無効にしたほうがぬるぬる感は多少維持されます。
現在のスクリプトは多少品質を落としてぬるぬる感を維持している記述です。
まぁAMDFluidMotionで生成されるフレームもそんな感じなので、それに近づけている感じですね。
【60fps化】夢戦士ウイングマン OP&ED
連投ですが、夢戦士ウイングマンのOPとEDでも遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQで1440x1080にアップスケーリングしています。
Upconvで失われている高音の補完をしています。
ウイングマンもなつかしいですね。
単行本が出た当時なぜか1巻だけ買った思い出w
なんでウイングマン買ったんだろう・・・思い出せん・・・
ウイングマンの原作者は桂正和氏で代表作には電影少女やI"sがありますね。
フレーム補完に使用したスクリプトはゴールドライタンでも使った記述です。
こちらは元のソースが23.976だったので綺麗にヌルヌルしてると思います。
【60fps化】黄金戦士ゴールドライタン OP&ED
今回は黄金戦士ゴールドライタンのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIですが、うっかりArtemisHQで1440x1080にアップスケールと高画質化をしています。MQに比べシャープネスがそこまで強くかかってないです。
Upconvで失われている高音の補完をしています。
ゴールドライタンも懐かしいですね。
元のソースが低解像度な上あまり綺麗な物ではないので、AIでアップコンバートしてもEDは多少違和感のある感じがします。
OPは良い感じなんですけどね・・・
フレーム補完に使ったスクリプトは最近リアルタイム補完で使用している物です。
生成されたフレームや動きは比較的AMDのFluidMotionに近い感じになっていると思います。
とは言っても元ソースが29.97だったので、それを23.976に変更した上でフレーム補完しているので多少カクついてますが・・・
【60fps化】逆転イッパンツマン OP&ED
今回は逆転イッパツマンのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
解像度はTopazVideoEnhanceAIのArtemisMQv11を使用しましたが、うっかり1920x1440にアップスケールしちゃったので後で1440x1080にダウンスケールしています。
音声はUpconvで失われている高域の補完をしています。
逆転イッパツマンも懐かしいですね。
元ソースは過去にDVDからwmvに変換してPCに視聴用コレクションとして保存していたものです。
そのままAviutlに読み込ませると音ズレが酷かったので一度H265のmp4に変換したあとAviutlで編集し、編集した物をTopazVideoEnhanceAIでアップスケーリングしています。
編集して出力する際に音声をwavで別に書き出しUpconvで高域補完し、アップスケーリングした動画と高域補完した音声を纏めて60fps化でmp4に書き出しています。
複数のツールを組み合わせてますので手順としては結構面倒くさいですが、長年これでやってるせいで結構慣れましたね。
【60fps化】鬼灯の冷徹 OP&ED集
今回は鬼灯の冷徹のOPとEDで遊んでみました。
1期OPは60fps化で最初に遊んだとき以来ですが、参考にしたスクリプト丸パクリの当時と比べ大分綺麗に出来ているとは思います。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisHQv10で高画質化とアップコンバートをしています。
Upconvでカットされている音声の高域を補完しています。
主要なのは入れてはいますが幾つか省いています。
省いているのは下記の物。
・1期再放送版1話ED(持ってない)
・OAD4話以降のED(OPの主題歌にテロップが流れるだけなので・・・)
・2期1話OP(1話だけ冒頭のシロと閻魔大王のセリフが違う)
・2期13話ED
・2期その2前半のマキミキのカットが無いVerのOP
鬼灯の冷徹も懐かしいですね。
アニメはキャストの配役の都合で原作通りの順番ではなかったりしましたが面白かったですね。
その鬼灯の冷徹も原作も終わってしまいましたが、うちではBGM替わりでアニメを垂れ流しているので時折流し見しています。
作画もさることながらゲストで登場するキャスト陣のはっちゃけ感が素晴らしいです。
メインキャストも割と豪華ですがゲスト参加のキャスト陣も豪華なアニメでしたね。