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【Synthesia】ピアノ協奏曲第3番第1楽章 - ラフマニノフ -
超難曲です。
この動画で使ったmidiデータは小カデンツァを使用していたのですが、
自分は圧倒的に大カデンツァの方が好きです。
大カデンツァで1番上手い人はキーシンですかね。次点でカツァリス。
あと藤田真央もかなり速くて良いと思います。
ラフマニノフ自身は小を弾いているのですがどういう意図で大は作ったのでしょう。。。
2:35~くらいのところはカティア・ブニアティシヴィリが面白い解釈をしています。
第2,3楽章もあげます。
追記
sm36730301
↑第2,3楽章
【鏡音レン】 ありがとう、さようなら 【オリジナル】
原曲は高校生の頃に書いた曲なのです。
軽音楽部の友人に披露して、それを動画に取られていじられた思い出深い曲です(笑)
なんだかんだで綺麗なバラードが大好きな私です。
ヒーリー・ウィラン:ピアノ協奏曲 ハ短調 作品76
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=49awZA939OA)。
ロンドン出身でカナダ国籍を取得した作曲家・オルガン奏者のヒーリー・ウィラン(1880 - 1968)
は、カナダ音楽界の重鎮として800曲以上を作曲し、特に教会音楽の分野において優れた作品を遺
しています。とはいえ、彼はほとんどの分野において作曲活動を行っており、その中で最近になっ
て比較的知名度が上がってきたのが、1944年に作曲したピアノ協奏曲 ハ短調 作品76です。
この作品は単一楽章ですが、実際には急・緩・急の3つの部分に分かれており、伝統的な3楽章の協
奏曲に準じた構成となっています。また、ウィランはラフマニノフに心酔していたことが知られて
おり、その影響は、20世紀中盤に作曲されたにも関わらず、後期ロマン派の作風が色濃い本作にお
いても明確に聴くことができます。
アルトゥール・オゾリンス(ピアノ)
マリオ・ベルナルディ指揮
トロント交響楽団
【第十回ボカクラ祭】ピアノ協奏曲一番第3・4楽章【ショスタコーヴィチ】
第八回ボカロクラシカ音楽祭参加動画(sm32348521)の続きです。
と言うかむしろ三年遅れの第七回参加動画と言った方がいいかも……
去年も同じこと言ってますねw
第十回のテーマにもこじつけられませんでした......
毎回リンちゃんがTpに挑戦しているわけですが、三楽章にはTpパートは音がありません。
まあもともと3・4楽章は連続して演奏するようになっていますので、このように3・4楽章通しで動画を作りました。
自作動画マイリスト:mylist/7005880
音楽祭公式マイリスト:mylist/66635837
鏡音リン V4X Power EVEC
Sibelius + NotePerformer
Logic Pro X + Piapro Studio
Pianoteq6 Grotrian
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 ウィリアム・カペル=ストコフスキー&NYP
【蜜蜂と遠雷】で今後有名になりそうな曲と言う事で「プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番」です。
注意:音悪いです。お試しに最後の2分間だけでも聴いて下さい。→#22:52
圧倒的な加速感が聴きたい方はこちら→#14:03
このライブ演奏は1949年2月20日ニューヨーク、カーネギー・ホールでの放送録音です。
録音日については、いろいろあって混乱しています。
この日付はカーネギーホールの公演記録とNYPのアーカイブのパンフレットから推察しています。
当日のプログラム→https://archives.nyphil.org/index.php/artifact/4ed7b894-580b-41ab-a9ea-5a369f9afb18-0.1
カペルのプロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番の録音はドラティ指揮&ダラス交響楽団もあります(sm9172050)から聴き比べて見るのも良いでしょう。
好みの問題でしょうが、私はこちらの演奏が好きです。(音は悪いですけど・・・)
ジャック・ティボーの演奏(sm35744908)でも書きましたが、ストコフスキーはオケの能力が許す限り、ソリストの思い通りの演奏になるように指揮をしているようです。
だからソリストがジャズのセッションを楽しんでいるように聴こえます。
ウィリアム・カペルついて
天才ピアニストとして将来を嘱望されましたが、1953年10月29日 航空事故により31歳の若さで亡くなっています。そのため録音は極めて少ないです。
第1楽章 #00:10
第2楽章 #08:25
第3楽章 #16:26
ドブジンスキ:ピアノ協奏曲 変イ長調 作品2
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=SPn0g-Fe598)。
ポーランドの作曲家・ピアニストであるイグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)はショパン
より3歳年上で、海外での知名度こそ低いものの、ポーランドの民俗音楽に基づいた楽曲を多数作曲しまし
た。中でも、代表作の交響曲第2番ハ短調 作品15「性格的」(sm35580953)はマズルカやポロネーズのリ
ズムに基づく楽章が盛り込まれており、彼はポーランド国内においては「ポーランド人初の交響曲作曲家」
として高く評価されています。
そんなドブジンスキが1824年、17歳のときに作曲したのがピアノ協奏曲 変イ長調 作品2です。標準的な3楽
章構成の協奏曲でありながら、この作品でドブジンスキは既にドイツ・ロマン派とポーランド音楽の融合を
試みており、演奏時間が約40分に及ぶ堂々たる作品となっています。
また、作品中で使用される和声・和音の使い方にはショパンのピアノ協奏曲に似た箇所がいくつか聴かれま
す。ショパンがピアノ協奏曲第2番を作曲したのは本作の5年後の1829年であり、ショパンとドブジンスキ
は同じ師ユゼフ・エルスネルから作曲を学んでいることから、状況的にはショパンが初めてピアノ協奏曲を
作曲する際、ドブジンスキの作品を参考にした可能性があります。
エミリアン・マデイ(ピアノ)
ウカシュ・ボロヴィツ指揮
ポーランド放送交響楽団
モーツァルト:ピアノ協奏曲第5番 ニ長調 K.175(382)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=t_Mq7pddQJA)。
モーツァルトのピアノ協奏曲は番号付きが27曲、番号無しが3曲の計30曲が残されていますが、このうち番号付きの第4番までと番号無しの3曲は、モーツァルトがピアノ協奏曲の作曲を練習するために他の作曲家のソナタを編曲したものであり、彼のオリジナルの協奏曲は、17歳で作曲した第5番 ニ長調 K.175(382)が最初となります。
しかし、この時点でモーツァルトは歌劇を8曲手掛けたほか、交響曲を第28番まで作曲しており、本作は年齢以上に多くの経験を積んだ上で彼が満を持して作曲した作品となっています。この作品は初演から大好評を博し、その後の演奏旅行でも楽譜を携えていくなど、モーツァルト自身も愛着を持った出世作となりました。また、本作のウィーンでの1782年の演奏会では観客の好みを考えて、新たに第3楽章を作曲して差し替えることまで行いました。これは現在ではロンド K.382(sm35524488)として知られています。
本作は後期の作品に比べると知名度は劣るものの、専門家の間では評価が高く、例えばメシアンは「試作というには、あまりに見事な腕前だ」と絶賛しています。
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ルドルフ・バルシャイ指揮新星日本交響楽団
サン=サーンス ピアノ協奏曲第5番 コンドラシン ベルリンライヴ
コンドラシン指揮、ユンゲ・ドイッチェ・フィル、ボリス・ブロッホによる演奏
1980年9月25日、フィルハーモニー、ベルリン芸術週間でのライヴ録音
正規で下記3曲が出たものの、お蔵入りになったサン=サーンスです。
この日はストラヴィンスキーの4つの練習曲(sm35477980)、ラヴェルのスペイン狂詩曲(sm35478040)、ショスタコーヴィチの6番(sm21903723)が演奏されました。
第2楽章#12:07 第3楽章#23:34
カバレフスキー:ピアノ協奏曲第2番 ト短調
ピアノ:ウラディーミル・フェルツマン
指揮:ドミトリー・カバレフスキー(作曲者本人)
1楽章が終わると拍手が入りますがそこには突っ込まないでくださいw
スクリャービン ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20
第1楽章 Allegro #00:02
第2楽章 Andante #08:12
第3楽章 Allegro moderate #17:00
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)/マリインスキー劇場管弦楽団
マリインスキー劇場 2014年
ベートーヴェン(カツァリス編):ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WF3tTJjJdkc)。
リスト編曲によるベートーヴェンの交響曲全集で高い評価を得たシプリアン・カツァリスが自ら編曲した、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」のピアノ独奏版です。これは2014年11月1日、中国の深圳国際ピアノ・フェスティヴァルにおいてカツァリス自ら演奏したライヴ映像で、画質・音質とも良好とは到底言えませんが、オーケストラ部分を違和感なくピアノ独奏用に落とし込んだ編曲の質、そして勢いのままハイスピードで突っ走る演奏レベルの高さは間違いなく一聴に値します。
なお、カツァリスがこの「皇帝」のピアノ独奏版をスタジオ録音したCDが発売されており、より高音質で聴きたい人は、そちらをお薦めします。
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
グリーグ ピアノ協奏曲イ短調 作品16
第1楽章 Allegro molto moderato #00:08
第2楽章 Adagio #12:41
第3楽章 Allegro moderato molto e marcato #18:53
ノルベルト・ブルグミュラー:ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品1
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=jKX8NXOH55I)。
ピアノ教則本で有名なヨハン・ブルグミュラーの5歳下の弟であるノルベルト・ブルグミュラー
(1810 - 1836)は、幼いころから神童として知られ、ルイ・シュポーアに作曲を学び、将来を
嘱望されていました。しかし彼は26歳という若さでこの世を去り、その才能を知る多くの音楽
家から惜しまれました。
ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品1は1829年、ノルベルトが19歳の時に完成させた唯一の協奏曲で、
当時の彼は婚約直前の時期であったためか、音楽的に充実した作品となっています。本作は1歳
年上のメンデルスゾーン(第1番:1831年)や同い年のショパン(第2番:1830年)よりも早く
作曲されながら、その曲想が示すスケールの大きさは両者を上回り、ロマン派音楽のピアノ協
奏曲としてはシューマンの協奏曲(1845年)を先取りするかのような先進性を見せるなど、近
年では作曲者と同様に再評価が進んでいます。
ニコラウス・ラフゼン(ピアノ)
ヘリベルト・バイセル指揮
ハレ管弦楽団
【クラシック】ピアノ協奏曲第3番 変ホ長調/サフィーナ・オーロヴィア【オリジナル曲】
小説家になろうにて連載中の小説「ベルフェリートに咲く花」の作中にて、主人公のサフィーナが作曲・演奏したピアノ協奏曲です。
小説URL→ https://ncode.syosetu.com/n6368br/
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 作品16(1909年7月15日世界初録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=339xzgus3FQ)。
1909年7月15日、ドイツ・グラモフォンは当時25歳の俊英ピアニストであったヴィルヘルム・バックハウスを起用して、グリーグのピアノ協奏曲イ短調を録音しました。これは世界初のピアノ協奏曲録音となる快挙でした。
ただし、当時のSPレコードは集音器(ラッパ)の奥に取り付けられた振動板で直接針を振動させてレコード原盤にカッティングする「機械式吹き込み」のため音質は悪く、録音可能な時間が短かったため、第2楽章を省略した上に大幅なカットがなされており、第3楽章に至っては第2主題以下が省略されて短調で終結しています。
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)ランドン・ロナルド指揮新交響楽団
辻井伸行 プロコフィエフ
2015年プロコフィエフのピアノ協奏曲第三番。オーストリア、ウィーンにて。
トーンキュンストラー管弦楽団×佐渡裕。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40
第1楽章 Allegro Vivace
第2楽章 Largo #9:33
第3楽章 Allegro Vivace #16:25
デニス・マツーエフ(ピアノ)/ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団/中国国家大劇院 2017年
転載元(フルコンサート)
https://www.medici.tv/en/concerts/valery-gergiev-conducts-rachmaninov-tchaikovsky-with-denis-matsuev/
【第八回ボカクラ祭】ピアノ協奏曲一番第2楽章【ショスタコーヴィチ】
第七回ボカロクラシカ音楽祭参加動画(sm30120314)の続きです
と言うかむしろ一年遅れの第七回参加動画と言った方がいいかも……
第八回のテーマにはこじつけられませんでしたよ
昨年同様リンちゃんがTpに挑戦しているわけですが、二楽章にはTpパートは19小節分しか音がないんですよねぇ
自作動画マイリスト:mylist/7005880
音楽祭公式マイリスト:mylist/18204240
鏡音リン V4X Power EVEC
Sibelius8.7.2 + NotePerformer2.0.2
Logic Pro X + Piapro Studio
Pianoteq6 Grotrian
【さとうささら】あの幸せをもう一度【第八回ボカクラ祭】
あの日以来、リケジョささらから笑顔が消えた・・・失恋の歌です。共演相手の音大の青年を好きになってしまったリケジョささらは、その恋が実らないことを知って、悲嘆にくれる毎日です。
失恋に至ったいきさつ→sm31985213、sm32050295、sm32160857、sm32259443
モーツァルトのピアノ協奏曲23番2楽章に歌詞をつけたもの。第八回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(テーマ:器楽曲作詞)。後半は、原曲の旋律性が足りないのを多少補っています。
なおこの曲は、薬師丸ひろ子が「花のささやき」という題で歌っていることを後で知りました。私の作品は原曲に忠実な構成になっています。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
第17回 ショパン国際ピアノコンクール 入賞者コンサート
第5位 イーケ・トニー・ヤン
即興曲第2番 作品36 #0:00/『舟歌』作品60 #6:19
第4位 エリック・ルー
24の前奏曲 作品28から -第4番 #15:42/第13番 #18:09/第15番 #21:33/第24番 #28:20
第3位 ケイト・リウ
マズルカ 作品56-1 #31:21/作品56-2 #35:47/作品56-3 #37:37
第2位 シャルル・リシャール=アムラン
夜想曲第17番 作品62-1 #44:25/バラード第3番 作品47 #52:01
第1位 チョ・ソンジン
ピアノ協奏曲第1番 作品11 -第1楽章 #60:00/第2楽章 #81:18/第3楽章 #90:56
ポロネーズ第6番 作品53 #101:13
ヤツェク・カスプシク(指揮)/ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 2015年
転載元 http://chopincompetition2015.com/news/article/0c57bc68-a199-4909-8506-30faa06de5a6
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番 変ロ短調 [DTM]
チャイコフスキー作曲ピアノ協奏曲第一番変ロ短調 全曲です使用したソフトウェアは SonicScores Overture5 Garritan Personal Orchestra5 Kirk Hunter Studios ConcertStrings2 MiroslavPhilharmonick2です。
ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番 ヘ長調 作品102
キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)
シャルル・デュトワ(指揮)/NHK交響楽団
NHKホール 2009年
第1楽章 Allegro
第2楽章 Andante #6:57
第3楽章 Allegro #13:25
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16
アレクサンドル・トラーゼ(ピアノ)
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)/マリインスキー劇場管弦楽団
モスクワ音楽院大ホール 2012年
第1楽章 Andantino-Allegretto #0:39
第2楽章 Scherzo (vivace) #14:58
第3楽章 Intermezzo:Allegro moderato #17:20
第4楽章 Finale:Allegro tempestoso #24:23
転載元:https://www.youtube.com/watch?v=B509lPaV6J4
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第2番 ト長調 作品44
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
ウラジーミル・フェドセーエフ(指揮)/モスクワ放送交響楽団
第1楽章 Allegro brillante e molto vivace
第2楽章 Andante non troppo #19:56
第3楽章 Allegro con fuoco #33:28
Ravel ピアノ協奏曲ト長調 第2楽章 cor anglais ギターで弾いてみた
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調 第2楽章のcor anglaisパートにギターを重ねてみました。
丁寧に弾いたつもりですがもうちょっと表現に凝ってもよかったかな。
とても美しい旋律ですね。
サン・サーンス(ビゼー編):ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Mvau-Q5EYUM)。
ビゼーはピアノの名手としても知られ、その技術はリストも賞賛したといわれています。
その彼は、晩年にサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番をピアノ独奏用に編曲しました。
編曲の経緯は不明ですが、管弦楽パートまでピアノに移し替えただけあって、演奏者に
かなりの技量を要求する難曲となっています。
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
ショパン(タウジヒ編):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-chzfCYYLAA)。
ポーランドのピアニスト、カール・タウジヒ(またはタウジッヒ 1841-1871)の編曲によるショパンのピ
アノ協奏曲第1番です。
しばしば稚拙と批判されることがある管弦楽部分のみならず、ピアノ独奏部分にまでタウジヒは手を入れて
いて、編曲というより「魔改造」と言うべき領域に達しています。しかし、こうした多大な労力をかけたに
もかかわらず(あるいはそれゆえに)タウジヒの編曲版は一般的には「原曲より陳腐」と酷評されてます。
ですが個人的には「こんな面白い編曲、聴かない手はないだろ!」と声を大にして言いたいですw
セトラク(ピアノ)
ヴォイチェフ・ライスキ指揮
バルト・フィルハーモニー交響楽団
バッハ ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052 1. アレグロ
バッハは東ドイツ、ライプツィヒの聖トマス教会の音楽監督時代に、計14曲のハープシコードのための協奏曲を書いています。これらの協奏曲は一台のハープシコードのための作品が8曲(うち1曲は断片)、二台のためが3曲、3台のためが2曲、そして4台のためが1曲という内訳です。そのほとんどがバッハ自身の旧作や、ヴィヴァルディなど他の作曲家の作品の改作、あるいは編曲です。バッハは教会の音楽監督の他に、コレギウム・ムジクムという大学生を中心とした団体の音楽指導にもあたっていました。この団体のための作品も作らなければならなかったこと、また自身の息子たちや弟子が、ハープシコード奏者として立派に成長したことなどが、改作や編曲をしてまでも多作しなければならなかった事情の背景にあるようです。
バッハ ピアノ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV1056 2. ラルゴ (アリオソ)
カンタータ第156番の中の有名な小曲「アリオーソ」が原曲の楽章です。「ARIOSO-アリオーソ」とはイタリア語で「叙唱風伴奏つきアリア。または“歌うように”」を意味します。バッハの多くの旋律の中でも特に歌唱的で美しく「G線上のアリア」などと共に、様々にアレンジされて演奏されることも多い作品です。「チェンバロ協奏曲第5番」はオーボエまたはヴァイオリン協奏曲が原曲です。「アリオーソ」が転用された第2楽章は、主調(曲のキー)に戻らない終わり方が印象的で、バロック時代特有の香りを漂わせています。バッハの「チェンバロ協奏曲」は現代ではピアノ協奏曲として演奏されることもあり、今回はピアノの音色でお届けします。
【協奏曲アレンジ】 ようこそジャパリパークへ 【けものフレンズ】
ふわああぁ!いらっしゃぁい!よぉこそぉ↑ジャパリカフェへ~!
どうぞどうぞ!ゆっぐりしていってぇ!
いやま゛っ↓てたよぉ!やっとお客さんが来てくれたゆぉ!
嬉しいなあ!ねえなんにぃきくぅ? 色々あるよぉ
これね、ピアノ協奏曲って言うんだってぇハ↓カセに教えてもらったンの!
音源ダウンロード → https://soundcloud.com/lent-1/ppp
【ボカクラ祭7】アレグロモルト(Sz.83)【バルトーク】
第七回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門(テーマなし)
バルトークが丁度90年前の11月に作り上げたピアノ協奏曲1番の終楽章です
他人の語法を咀嚼・離脱し、中心軸システムや対位法傾倒の為カノンとフゲッタに満ちた野心作です
粗野で高貴な鮮血の色と匂いが漂うソナタ形式のトッカータだと思います
この曲に出会った当時にアナリーゼをしたのですが、今回作り上げていく中で改めて読み解いて強く思ったことは、「こんなに繊細な和声だったのか」という点でした
ヴァイオリンソナタ1番が死ぬほど好きなので、繊細なことは分かっていたのですが…改めて唸る出来です
…本演奏を故コチシュ氏に献呈したいと思います
mylist/30331702 mylist/24963463 mylist/29113406