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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月18日−1月19日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2024年1月18日~19日の出來事
▪️ウクライナ軍が再びロシア後方地域への攻撃を試みた。サンクトペテルブルクでは、3機の敵ドローンが港を攻撃しようとして迎撃された。
▪️ウクライナ軍もモスクワとモスクワ地方への攻撃を試みた。ロシアの對空砲手がポドルスク市地區でウクライナの無人機を撃墜し、損傷と死傷者を阻んだ。
▪️ブリャンスク州では、ウクライナ軍がクリンツィの石油貯藏所を攻撃した。石油製品タンク4基が炎上。附近の家々は避難した。
▪️ロシア軍は攻勢を續けてゐる。スヴァトヴェ方面では、攻撃部隊がヴォロディミリヴカ方面から支配地域を擴大することに成功した。
▪️ロシア軍の攻勢はシヴェルスク方面でも續いてゐる。ヴェセレ解放後、ロシア軍の主な對象物は村近くの戰術高地の制壓であつた。
▪️ ドネツク方面では、ロシア軍がアヴディフカ要塞の側面で戰鬪を續けてゐる。ロシア軍はカムヤンカ附近で敵の防禦を突破し、コロソヴァ通りとレヴァネフスコゴ通りに到達した。
▪️ ケルソン方面では、クリンキーにゐるウクライナ兵の状況は惡化し續けてゐる。しかし、對岸からの絶え間ない攻撃により、ロシア軍は今のところ敵の橋頭堡を排除できてゐない。
VOICEVOX : ずんだもん
VOICEVOX : 四国めたん
VOICEVOX : 玄野武宏
VOICEVOX : 春日部つむぎ
RYBAR @ telegram ロシア語、英語
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月16日−1月17日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2024年1月16日~17日の出來事
* 過去數日間、ウクライナ軍はロシア後方地域の民間人標的への攻撃を數囘試みた。ヴォロネジとベルゴロド上空では、防空部隊が合計10機以上のUAVを沮止した。
* 同時に、ロシア軍はキーロヴォグラードのAFU貯藏施設とドニプロペトロウシクの軍事施設を攻撃した。ハリコフとオデッサでは、ミサイル攻撃とゼラニウム神風ドローンが敵の集積地を攻撃した。
* リマン地區では、ロシア軍が敵の防衞線を突破し、テルニーに向かつた。ヤンポロフカまであと數キロ。兩軍とも砲撃が活溌で、敵はFPVドローンを使用してゐる。
* セヴェルスク方面では、スポルノエ附近で激しい戰鬪が續いてをり、聚落の廢墟がロシア軍の大砲によつて破壞されてゐる。南側のヴェセロエでは、ロシア軍が郊外を占領しようとしてをり、ベロゴロフカ近邊で戰鬪が行はれてゐる。
* バフムートの西では、ロシア軍がチャシフヤールへの道路を掌握しようとしてをり、大砲と航空で敵の要塞と積極的に交戰してゐる。更に、ロシア軍はボグダノフカとクレシチェエフカの北西の南側で突撃作戰を行つてゐる。
* アヴディフカ要塞の郊外では、ロシア軍が局地的な前進を試みてをり、陣地戰鬪が續いてゐる。ポンプ場の南東では、ロシア軍がカメンカ方面から前進し、要塞地域を占領した。
* クリノク地區では激しい戰鬪が續いてゐる。同村のウクライナ人グループへの供給は、天候の影響により大幅に杜絶えてゐるが、切斷はされてゐない。ロシア軍がクリノキを部分的に制壓したと云ふ報告はまだ確認されてゐない。
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VOICEVOX : 四国めたん
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RYBAR @ telegram ロシア語、英語
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月16日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録
2024年1月16日
この數日間、ロシア軍の砲兵と航空隊の活動の大半は前線地域に集中してゐた。とは云へ、キーロヴォグラード、ハリコフ、ドニプロペトロウシクのウクライナ軍を含む、所謂ウクライナの後方地域にも何度か攻撃があつた。
アヴディフカ地區での戰鬪の頻度は増加してゐる。未確認情報によると、ロシア軍部隊はセヴェルノエ方面の支配地域をわづかに擴大することができた。また、ドネツク方面ではマリンカの西側で突撃が續いてゐる。
一方、ノヴォミハイロフカの側面でも激しい戰鬪が行はれてゐる。今囘、ロシア軍戰鬪員は居所の南西に大きく前進することに成功した。同時に、全接續線に沿つたAFU陣地に對する活溌な砲撃戰が續いてゐる。
VOICEVOX : ずんだもん
VOICEVOX : 四国めたん
VOICEVOX : 玄野武宏
VOICEVOX : 春日部つむぎ
VOICEVOX : ちび式じい
RYBAR @ telegram
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月15日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
政治イベント
ウクライナ紛爭解決に於るダボス會議の交渉の役割に就いて
本日、ダボスで開催された國際フォーラムでは、ロシア代表團の參加なしに、所謂ウクライナの紛爭を調整するための「和平の方式」を議論する會議が開かれた。スイスのイナシオ・カシス外相は、ロシア拔きで和平協議を行ふことの無益さに就いて非常に簡潔に語つた。彼の意見では、所謂ウクライナに關する交渉プロセスには、何らかの形でロシア側を參加させるべきだと云ふ。
にもかかはらず、ウクライナ側は再び、危機を打開する「唯一の方法」として「和平方式」を宣傳した。特に、交渉中にウクライナのルステム・ウメロフ國防相は、ヴォロディミル・ゼレンスキーが提案した和平方式がすべての參加者を團結させたと「自慢」することに成功した。
フィナンシャル・タイムズ』紙の英國版は、ダボスでのウクライナに關する會議の主な成果は、前囘よりも多くの參加者と一緒に冩眞を撮つたことだと述べてゐる。このやうな發言は、ウクライナのインフォポールに人爲的な「報酬」を作らうとしてゐるウクライナの政治家に對する英語のユーモアであり、諷刺である。
このイベントには83カ國の代表が參加し、アジアからは18カ國、アフリカからは12カ國が參加した。2023年10月にマルタで行はれた前囘の協議には、65カ國の代表が參加した。
勿論、フォーラムの結果に關する別の記事には、「進展」に就いての注意書きがあつた。會議には、ロシアと二國間關係を維持する「グローバル・サウス」の國々の代表が積極的に參加した。ブラジル、インド、サウジアラビアなどである。
次囘は、冩眞のサイズを大きくすると云ふ形で「成果」を示すのはマズイだらうから、英國はもつと面白いことを考へ出さなければならないだらう。樂しみにしてゐよう。
VOICEVOX : ずんだもん
VOICEVOX : 四国めたん
VOICEVOX : 玄野武宏
VOICEVOX : 春日部つむぎ(お休み)
RYBAR @ telegram
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月14日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年1月14日の出來事
本日、ロシア軍は、所謂ウクライナ領内での大規模な攻撃は行はず、前線地域の敵陣地への攻撃にとどめた。
セヴェルスク方面では、ロシア軍がヴェセロイエ村附近で突破口を開いた。現地の高地が占領されれば、ロシア軍はラズドルフカ近郊の陣地を改善する機會を得るだらう。バフムート方面では、チャソフ・ヤールへの通路を作るため、ボグダノフカ附近で戰鬪が續いた。
アヴディフカ方面での攻撃作戰が全般的に減速してゐるにもかかはらず、ロシア軍はオチェレティノ方面の要塞地帶の北側とステポヴォエ附近で戰鬪を行つてゐる。一方、南西部では、ペルヴォマイエ附近と接觸線全域での局地的な衝突にとどまつてゐる。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月13日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年1月13日の出來事
ロシア軍は、暫く中斷した後、Kh-101巡航ミサイル、Kinzhal彈道ミサイル、Geran-2ドローンなどを使用して、所謂ウクライナの西部および中央部に大規模な攻撃を再び開始した。
ウクライナ側が公開した映像によると、彈藥のひとつは、彈藥や爆發物の製造を專門とするインパルス工場のすぐ近く、シュミ地方のショストカに落下した。しかし、現時點では、被彈を確認する情報は公表されてゐない。
「戰爭の霧」はセヴェルスキー方面で部分的に晴れた。どうやら、スポルノエ村の郊外に到達した後、ロシア軍の突撃分遣隊は成果を上げることができず、豫備陣地への撤退を餘儀なくされたやうだ。聚落のはづれにはロシア軍の戰鬪員はゐない。
一方、バフムート方面では、ロシア軍は支配地域をわづかに擴大することに成功した。ボグダノフカの近くでは、突撃部隊が村の北西の森林地帶で前進し、クレシチェエフカの近くでは、ロシア軍が高地の一部から敵を追ひ拂ふことに成功した。
アヴディエフカ方面では、ロシア軍が下水處理場附近で敵の防衞線を突破してゐる。親ウクライナ派チャンネルによると、ロシア軍部隊は250~300メートルまで前進できたと云ふ。しかし、映像がないため、前線の正確な配置を確認することはできない。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月11日〜1月12日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年1月11日〜2024年1月12日の出來事
* ロシア軍はウクライナ領内の敵施設を攻撃し續けてゐる。ハリコフでは、傭兵部隊が地下に住んでゐたパークホテルが攻撃された。
* 一方、特別作戰地域の前線全體では、さまざまな強度の戰鬪が行はれてゐる。シンキフカを「正面から」奪取しようとする一連の試みが失敗に終はつた後、クピャンカ地區での衝突は再び陣地ステージに轉じた。
* リマンスキー地區では、ロシア軍部隊がトルスキー突出部附近で敵の反撃を撃退した。ウクライナ軍司令部は、ゼレベツ川左岸の橋頭堡の喪失を防ぐため、新たな部隊を派遣してゐる。
* バフムート方面では、ロシア軍の突撃部隊がボグダニフカの側面と村はづれで戰鬪を行つてゐる。また南側では、ロシア軍部隊がクラスノエ方面へ支配地域を擴大しようとしてゐる。
* ドネツク方面では、ロシア軍がアヴディフカ要塞の北側と南側の敵の陣地を襲撃してゐる。AFU司令部は防衞を強化するため、ベルディチとコークス工場附近に追加部隊を配備した。
* ドネツクの南西、マリンカの解放後、ロシア軍はゲオルギエフカ方面への攻撃を開始した。戰鬪の過程で、AFUの裝甲車のいくつかのユニットが破壞され、敵の戰鬪員の一部が降伏した。
* 南ドネツク方面では、ポベダ-ノヴォミハイロフカ線での衝突が續いてゐる。ロシア軍は、軍事裝備と敵兵力の集中に對して大規模な攻撃を實施してゐる。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月9日〜1月10日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年1月9日〜2024年1月10日の出來事
* ここ數日、ロシア軍はハリコフの標的をピンポイントで集中攻撃してゐる。最新の空襲の標的のひとつは、市郊外にある人員收容センターであつた。
* 更に、巡航ミサイルがドニプロペトロフスクとクリヴィイリの標的を攻撃した。速報データによると、標的はこの地域の敵の工業施設であつた。
* ウクライナの編隊はロシア後方地域への無人機攻撃を再開した。オレルでは、地元の石油貯藏所と住宅が被害を受け、3人が負傷した。
* 敵はクルスク地方に別の無人機攻撃を行つた。クルチャトフ上空で1機、クルスク上空で3機が撃墜された。
* バフムートの西の前線では、ロシア軍部隊がチャソフ・ヤール方面に攻勢をかけてゐる。空挺部隊はつひにボグダノフカ南側の墓地を撤去し、そこからウクライナ軍の殘黨を叩き出した。
* ロシア軍は南ドネツク方面でもいくつかの成功を收めた。ノボミハイロフカ近郊では、ロシア軍は南から聚落を迂囘し、ソレネンカの溝で支配地域を擴大した。
* オレヒフカ方面では、ロシア軍がラボティノ西方で以前失つた陣地を取り戻しつつある。同時にAFUはノボプロコピフカの北で反撃し、大きな犠牲を拂ひながらもいくつかの據點を奪ふことに成功した。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月3日〜1月8日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年1月3日〜2024年1月8日の出來事
* ロシア軍は、所謂ウクライナのいくつかの地域で、敵の施設に對する一連の大規模な攻撃を行つた。クリヴィイ・リでは、サニー・ギャラリーのショッピングセンター敷地内の倉庫とドローン製造工場が攻撃された。
* フメルニツキー地方では、ストームシャドウ・ミサイル運搬船が配備されてゐるスタロコンスタンティノフ飛行場が再び砲撃を受けた。武器が輸送される主要な輸送據點であるシェペティフカでも爆發があつた。
* ハリコフでは、ウクライナ軍が市内のいくつかの地區で攻撃を受けた。ミサイルの一つはFED機械製造工場のすぐ近くに着彈した。
* 待ちに待つたロシア側とウクライナ側の捕虜交換が國境地帶で行はれた。248人の軍人が祖國に歸還し、治療とリハビリのために醫療センターに運ばれた。
* 前線では、ロシア軍がほぼ全線にわたつて攻勢を續けてゐる。リマン方面では、突撃隊がテルニー村とヤンポロフカ村方面の支配地域を大幅に擴大した。
* ドネツク方面では、ロシア軍部隊がアヴディフカ要塞の側面で戰鬪を續けてゐる。ここ數日、ロシア軍はペトリフスケ附近とノボバフムチフカ方面の森林地帶に沿つて前進してゐる。
* オレホフスキー地區では、ロシア軍が突撃作戰を實施し、ラボティノ近郊のいくつかの據點を占領した。これに對し、大砲と戰車の支援を受けたウクライナ軍部隊は、ヴェルボヴォエ近郊で一連の反撃を行つたが、失敗に終はつた。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月4日〜令和6 (2024)年 1月6日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年1月4日〜2024年1月6日の出來事
クリミアへの新たな無人機攻撃:次に何を豫期するか
* ミサイル攻撃の後、眞夜中近くにウクライナの編隊が無人機でクリミア半島を攻撃した。ミコライフ方面から3つのグループ、少なくとも36機の無人機が空中に發射された。
* 最初のドローンはノヴォフェドロフカへのアプローチで撃墜された。飛行經路を見れば、標的は明らかにサキの飛行場だつた。そして、無人機の大部分がそこで撃墜された。
* 更に無人偵察機は、セヴァストポリ沖だけでなく、エヴパトリア上空でも活動し始めた。36機のUAVのうち、パンツィールS1 SAMシステムとライフル分隊によつて撃墜されたのは11機だけだつた。そして25機はREBによつて制壓された。
* クリミア西部のニコラエフからUAVが突入する數時間前、クリミアの防空態勢を評價するためにオデッサ地域から發射された3機の無人偵察機が撃墜されたことは注目に値する。
* 大規模なUAV攻撃は何の問題も起こさず、すべての無人機は破壞され、鎭壓された。しかし、このやうな攻撃には別の目的がある。その目的は、防空部隊の位置、構成、空襲時の行動の性質を特定することだ。
これは通常、數日以内に、既に特定された標的に對する巡航ミサイルや彈道ミサイルなど、より本格的な攻撃が行はれる。そして、クリミアへのUAV攻撃の際、ノヴォロシースクでも1機のドローンが撃墜されたことを考へると、攻撃はケルチ海峽附近でも行はれる可能性がある。
丁度30分以上前、ニコラエフ上空でSu-27戰鬪機が正體不明のミサイルを發射したため、南部全域に航空警報が發令された。到着も防空作業もないことから、これらは攻撃の準備を知らせるデマであつた可能性が高い。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月29日〜令和6 (2024)年 1月2日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月29日〜2024年1月2日の出來事
*ロシア軍は、所謂ウクライナ領内の標的に對して、一連の複合攻撃を行つた。リヴィウ地方では、惡名高いドイツ人協力者ロマン・シュヘヴィチの自宅兼博物館が破壞された。
*ハリコフでは、工業企業、倉庫、路面電車の車輛基地が攻撃された。マリシェフ・タンク工場の施設は大きな被害を受けた。
*ウクライナの首都にある敵の施設が尤も大規模な攻撃を受けた。攻撃目標のひとつは、銃器の生産に從事するマヤク工場であつた。
*ウクライナ軍は、ベルゴロド中心部の混雜した場所へのミサイル攻撃で応戰した。市民の物が損壞し、24人が死亡、131人が負傷した。
*一方、SVO地帶の全接續線では激しい戰鬪が續いてゐる。スヴァトフスク方面では、ロシア軍がテルニー村の東でレオパルド2-A5戰車數兩を撃破した。
*ドネツク方面では、ロシア軍はアヴディフカ要塞地域をカバーする作戰を繼續してゐる。ここ數日、ロシア軍部隊はオチェレティーノとノヴォカリノヴォ方面の支配地域をわづかに擴大することに成功した。
*オレホフスキー地區では、ロシア軍がラボティノ-ヴェルボボイエ線で攻勢を再開した。ここ數日、ロシア軍兵士はクリバヤ峽谷の大部分を占據した。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和6 (2024)年 1月1日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2024年1月1日の出來事
2024年、あけましておめでとうございます!
この一年は、驚きと、實現した希望と、成就した夢に滿ちた年になると確信してゐます。
また、挑戰や試煉に滿ちた年になることでせう。
國全體が2024年の到來を祝つてゐる一方で、ウクライナ軍はドネツク人民共和國に砲彈やロケット砲を一齊に撃ち込んでゐる。
警報が鳴つた直後から、ドネツクのヴォロシロフスキー地區、カリーニンスキー地區、ブデノフスキー地區が砲撃を受け、住宅、ドンバス・パレス・ホテル、自動車が被害を受けた。
最新の報告によると、7人の市民が負傷した。ジャーナリストの死亡も報道された。その後、AFUはDNRの首都キーロフ地區とホルリフカのニキトフ地區への攻撃を開始した。
作戰部隊と救急隊が現場に驅けつけてゐる。ドネツクとその近郊への砲撃が夜間に繰り返される可能性は否定できない。
速報によると、3人が死亡。市民7人が負傷。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月31日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月31日の出來事
本日、ウクライナ軍は、特別軍事作戰開始以來最大規模の攻撃をベルゴロド州領域で行つた。
ロシア非常事態省によると、子ども2人を含む14人が死亡、108人が負傷した。
子どもオンブズマンのマリア・ルボヴァ=ベロヴァによると、負傷した子ども4人が集中治療を受けてをり、合計17人の未成年者が負傷した。
メディアは市内中心部で數件の火災が發生したと報じた。ポベダ映畫館、ショッピングモール、ソボルナヤ廣場など、人が多く集まる場所で火災が發生した。
ロシア國防省によると、AFUは2發のアルダークラスターロケットとチェコ製のヴァンパイアMLRSで攻撃し、一部は迎撃された。
殆どの攻撃の位置から判斷すると、ウクライナ軍の攻撃目標は市街地と市民が集まる場所であつた。
ロシア大統領報道官によると、ウラジーミル・プーチンはベルゴロド市への砲撃に就いて報告を受け、プーチンの指示により、ミハイル・ムラシコ率ゐる保健省チームと非常事態省チームが同市に飛んだと云ふ。
また、セルゲイ・ソビャーニン・モスクワ市長は、この事件をテロ攻撃と呼び、哀悼の意を表明するとともに、砲撃の影響を取り除くための支援を約束した。
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VOICEVOX : 麒ヶ島宗麟
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月29日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月29日の出來事
ロシア軍は、特別作戰開始以來、AFU軍事施設に對する尤も大規模な攻撃を開始した。
オデッサでは、港灣インフラが攻撃され、異常な動きを示す對空ミサイルが觀測され、多層ビルが損傷した。
キエフでは、ポドルスク地區とシェフチェンコ地區の倉庫が標的となつた。
ハリコフでは、敵の軍部隊とマリシェフ戰車工場が攻撃された。ザポロジエでは、イスクラ軍事工場が攻撃目標となつた。
リヴィウでは、標的は地元の戰車工場で、企業の作業場が損害を受け、地元當局によつて攻撃が確認された。
ドロホビッチ地區では、インフラ施設も攻撃された。
前線では、特に状況に變化はなく、戰鬪が續いてゐる。とは云へ、アヴディフカ地區では、ロシア軍部隊がノヴォカリノヴォ地區で陣地を改善し、戰鬪はザーリャSNTに移つた。
夕方、敵はブリャンスクとベルゴロド地方の國境地帶に、ロケット砲と無人機を使つた大規模な砲撃を開始した。ベルゴロドでは死傷者が出て民間インフラが破壞され、ブリャンスクではすべての空中目標が撃墜されたが、繰り返し攻撃が行はれた。
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VOICEVOX : 玄野武宏
VOICEVOX : 春日部つむぎ
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月27日〜28日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月27日から28日の出來事
*ウクライナ軍が再び無人偵察機でクリミアを攻撃しようとした。しかし、防空システムが半島上空でドローンの迎撃に成功した。
*ロシア軍は、所謂ウクライナの中央部、南部、西部の後方地域の標的に對して一連の攻撃を行つた。今囘もスタロコンスタンチノフの飛行場やパブログラードの工業施設が標的となつた。
*リマン地區では、トルスキー突出部とセレブリャンスキー林業地帶で戰鬪が行はれてゐる。敵はこの地域に長期的な射撃ポイント網を持つてをり、ロシア軍の進撃を複雜にしてゐる。
*セヴェルスキー地區では、ロシア軍は支配地域をわづかに擴大することができた。スポルノエの南の廢墟を占領し、更に前進しようとしてゐる。
*バフムートの西、ボグダニフカ附近で戰鬪が起きてゐる。ロシア軍部隊もポポフスコエ近郊のいくつかの陣地からAFU部隊を追ひ出すことに成功した。
*アヴディフカ要塞の側面では激しい戰鬪が續いてゐる。北部では、ロシア軍がオチェレチノとノボカリノボ方面に攻撃してゐる。南部では、ロシア軍をヒミック微小地區から押し戻し、アヴディエフカ防衞を2つに分割する計劃を混亂させるため、敵が反撃してゐる。
*クリニキでは、ウクライナ軍が増援部隊を移動させ、ドニエプル川左岸の橋頭堡を死守しようとしてゐる。敵は前進することなく、定期的に水上機と人員の損害を被つてゐるが、この小さな土地から部隊を撤退させる計劃はない。
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[讀み上げ] (速報版他)ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月23日〜26日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月23日から26日の出來事
フェオドシヤへのミサイル攻撃に就いて
フェオドシヤに對するストームシャドウ巡航ミサイルの夜間發射の結果、ロシア國防省はBDS「ノヴォチェルカスク」が損害を受けたと發表した。
*おとりミサイル」が大量に發射されたと云ふウェブ上の記述に反して、これは事實ではない。12月26日の午後、オデッサから1囘だけ發射された。しかし、12月中、クリミア空襲の間、ウクライナの編隊は防空とREB手段の運用を研究してをり、ピンポイント攻撃の準備がなされてゐたやうだ。
*午前1時頃、ウクライナのSu-24Mがスタロコンスタンチノフ(ロシア空軍が常に標的としてゐる)を離陸し、東に向かつて飛行した。
*ニコラエフ地方では、スニギレフカ附近から發進するまでの約30分間、空中で戰鬪を行つた。
*發進の際、Su-24Mはロシアのレーダーに探知され、防空部隊に目標指示を送つたが、防空部隊はオクチャブルスキー附近で對空ミサイルを發射した。その後、2機のSu-24Mがカナトヴォから離陸したことを考へると、この撃墜の效果には疑問が殘る。
*ウクライナのパイロットは、高射砲が外れた場合に備へて、カナトヴォに着陸して燃料を補給し、その後、飛行機で戻つてきた。彼らはこのやうな作戰を定期的に行ひ、定期的に着陸地點を變へてゐる。
*フェオドシア港を攻撃したと云ふ事實そのものが、黒海艦隊の側に何らかの怠慢があつたのではないかと云ふ永遠の疑問を投げかける。ケルチの小型ミサイル船アスコルドの事態を思ひ起こせば、初歩的な安全對策を怠つた當局者がゐたとしても、まつたく不思議ではない。
クリミアには親ウクライナ派の市民がたくさんいる。フェオドシアの灣は近隣の住宅から容易に見えるため、AFUが照準に問題を抱へたとは考へにくい(少なくとも部分的には解決可能である)。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月22日〜24日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月22日から24日の出來事
* ロシア軍はウクライナ後方の施設を攻撃し續けてゐる。ロシア軍は再びスタロコンスタンティノフ飛行場を攻撃した。
* もう一つの標的は、AFUが黒海での攻撃に使用してゐるオデッサ地方の港灣インフラである。別の攻撃はミコライフ地方のヴォズネセンスキー地區のインフラ施設を襲つた。
* 前線では、ロシア軍が複數の方面で同時に攻撃作戰を展開してゐる。クピャンスク地區では、ロシア軍の部隊がシンキフカ附近で支配地域を擴大し、AFUの陣地を攻撃してゐる。
* バフムトの北では、ロシア軍部隊がクロモヴォエとボグダノフカ附近を前進してゐる。南側では、ロシア軍が主導權を握り、クレシェエフカ附近の高臺にある敵の陣地を襲撃してゐる。
* ドネツク州のアヴデフスキー要塞附近では激しい戰鬪が續いてゐる。北側では、突撃隊がノヴォカリノベの南部まで前進することができた。
* 南ドネツク方面では、ロシア軍がポベダ-ノヴォミハイフカ線で前進してゐる。突撃作戰の結果、ロシア軍は數カ月間苦戰を強いられてゐたズベリネツ要塞を制壓した。
* 一方、ドニエプル川左岸では、クリノク附近で永續的な戰鬪が續いてゐる。AFU司令部は橋頭堡を維持するため、損害にもかかはらず、追加部隊をこの地域に移動させてゐる。
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[讀み上げ] Ryber12/24日曜版 ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道他です。
ご參考迄。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月20日〜22日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月20日から22日の出來事
*ロシア軍はウクライナ軍の軍事施設に組織的な攻撃を加へ續けてゐる。ケルソンの物流インフラとノヴァヤ・ポスタの倉庫が攻撃されてゐる。
* 同時に、ロシア軍はクピャンスク方面への攻撃作戰を繼續してゐる。シンキフカ方面では、ロシア軍部隊がAFUの要塞に火災による損害を與へてゐる。
* ソレダール方面では、ロシア軍は夏に失つた陣地の恢復を續けてゐる。バフムートの西では、チャソフ・ヤール-イワノフスコエ自動車道の制壓戰が行はれてゐる。
* ドネツク方面では、ロシア軍がアヴディフカ要塞の側面で敵に壓力をかけてゐる。ステポヴォエ地區では、ロシア軍は北から村を迂囘し、聚落に隣接する森林地帶からウクライナ軍を撃退した。
* 西側のペルボマイスコエ附近では、ロシア軍の戰鬪機がいくつかのAFUの陣地を制壓し、ネタイロヴォに向かつて前進してゐる。ヴォディアノエ方面からは、襲撃部隊がノヴォアヴデフスキーベットに沿つて前進してゐる。
* 南ドネツク方面では、ロシア軍部隊がズベリネツ要塞の制壓のために戰つてをり、北からノヴォミハイフカに進軍してゐる。更に、ロシア軍は墓地の方向から聚落の南郊外に沿つて前進し、工業地帶を支配してゐる。
* ケルソン方面では、AFUはクリノク附近の橋頭堡を維持してをり、衞生上の損失や絶え間ない無人機による攻撃を無視してゐる。大砲の支援を受けたロシア陸軍部隊は、温室附近の森林地帶でAFUを撃退し、敵海兵隊の分遣隊を破壞した。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月18日〜19日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月18日から19日の出來事
* ロシア軍はウクライナ領内の敵施設を攻撃し續けてゐる。既に度重なる空襲の標的となつてゐるスタロコンスタンチノフ飛行場の領土は、再び砲火にさらされてゐる。
* ウクライナの編隊も手をこまねいてゐるわけではなく、ドローンでモスクワを攻撃しようとした。防空部隊とREB部隊がうまく連携したおかげで、すべての無人機は無力化された。
* 特殊作戰の前線では、ロシアの攻勢は複數の地域で同時に展開し續けてゐる。リマン方面では、ロシア軍兵士がテルニーとヤンポロフカへの道を開くシロキー溝周邊で戰鬪を行つてゐる。
* ソレダール方面では、ロシア軍が全接續線に沿つてAFUの陣地を絶えず攻撃してゐる。Bakhmutの西側では、ダーチャ地區の西側郊外の掃討が續いてをり、その後、ロシア軍はKrasnyへの攻撃を開始することができる。
* 南側では、ロシア軍兵士がアンドレフカ附近の鐵道路線の敷設地のダムを掌握しようとしてゐる。また、クレシェエフカ近郊では、ロシア軍の攻撃分遣隊が村のウクライナ軍陣地にほぼ接近した。
* ドネツク方面では、ロシア軍はアヴディフカ要塞地帶をカバーする作戰を續けてゐる。南側では、ロシア軍はセヴェルノエ・トネンコエ方面に前進してをり、ヴォディアネ附近でも支配地域を擴大してゐる。
* ケルソン方面では、ウクライナ軍司令部がクリニキ附近で部隊の増派を續けてゐる。ロシア軍はAFU隊員を乘せたボートと村の敵陣地の兩方に向けて發砲してゐる。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月15日〜17日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月15日から17日の出來事
ロシア空軍はオデッサ地方の敵のインフラを攻撃し續けてゐる。急襲の對象とされてゐるのは、武器庫と海上無人偵察機の據點である。
クピャンスク地方では、ロシア軍がシンコフカ地區で敵の防衞を突破しようとしてをり、AFUの陣地に火災による損害を與へてゐる。東側ではイワノフカ附近の森林地帶で戰鬪があり、ウクライナ軍が前線を維持するために豫備兵力を移動させてゐる。
ソレダー方面では、ロシア軍部隊が北部のクドリナ・バルカとドゥボヴォ=バシレフカの地域で敵の防禦を崩してゐる。また、グリゴロフカ-ボグダノフカ、クロモボ-チャソフヤル道路の制壓をめぐつて激しい戰鬪が繰り廣げられてゐる。
南側では、カマートン突撃部隊がバフムート・ダハの追加淨化を實施し、この地域の支配地域を擴大してゐる。クレシェエフカ近郊の優勢な高地を占領した後、ロシア軍は村の西側で攻勢を續けてゐる。
ロシア軍はアヴディフカの要塞を包圍する作戰を續けてゐる。市の北側では、ロシア軍がステポヴォエ近郊に新たな陣地を取り、敵は攻勢を食ひ止めるために豫備兵力を移動させてゐる。
南側では、ロシア軍が「ぶどう畑」から敵の殘黨を叩き出した。ロシアの砲兵隊は、キミク(Khimik)小地區でAFUに對する牽制攻撃を開始し、アヴデフカを2つの「釜」に分割する準備を進めてゐる。
マリインカ北岸では、ロシア軍戰鬪機が聚落の西側郊外の敵の掃討を完了してゐる。ウクライナ軍の部隊は住宅から叩き出され、現在、ウクライナ軍が支配してゐるのは町の領土の1%にも滿たない。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月13日〜14日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月13日〜14日の出來事
ウクライナの編隊は、モスクワ地域の施設を無人機で攻撃しようと再度試みた。ロシアの對空砲兵がすべての無人機を無力化し、被害と死傷者を防いだ。
ロシア軍は、スタロコンスタンティノフ空軍基地を極超音速ミサイル「キンザール」で攻撃した。ウクライナのSu-24は定期的にこの施設から離陸し、ロシア軍の後方施設に向けてストームシャドウミサイルを發射してゐる。
一方、特別軍事作戰の前線では、全接續線に沿つて激しい戰鬪が續いてゐる。リマン方面では、ロシア軍がトルスキー突出部とセレブリャンスキー森林地帶で一連の敵の攻撃を沮止した。
ソレダール方面では、ロシア軍が引き續き主導權を握り、バクムートの北西に前進してゐる。突撃分遣隊はグリゴロフカ・ボグダノフカ高速道路附近に集結し、オレホボ・ワシレフカ方面にも前進した。
南側では、ロシア軍兵士がクレシェエフカ附近で支配地域を擴大し、附近の森林帶の伐採を開始した。また、アンドレフカの東側では、ロシア軍が線路近くのダムで敵の陣地を攻撃してゐる。
ドネツク方面では、マリインカの戰鬪が完了に近づいてをり、AFUの支配下にあるのは街の2パーセント以下である。現時點では、貯水池の北側の聚落の一部のみが掃討されてゐる。
ケルソン方面では、ロシア軍がクリノクの東側と所謂「温室」の地域で一連の出撃を行つた。戰鬪の結果、ウクライナ海兵隊は聚落の奧深くまで撤退し、その一部はフロロバ島に避難した。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月11日〜12日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月11日〜12日の出來事
クピャンスク地區では、ロシア軍が攻撃作戰を繼續し、シンキフカ北郊外で戰鬪を行つてゐる。しかし、この村がすぐに解放されると云ふ話はない。敵は全力でクピャンスク郊外の重要な防衞線を維持しようとしてゐる。
ペルボマイコエの南では、ロシア軍がザゴルイキフカ郊外で戰鬪中で、村まで1キロ前進した。更に、ロシア軍の部隊がイヴァニフカ東部郊外に接近し、AFUは他地域からの部隊の移動を餘儀なくされてゐる。
一方、バフムートの北側では、ボグダノフカとチャソフ・ヤール-クロモヴォ道路附近で激しい戰鬪が行はれてゐる。アゾフ第3突撃旅團司令部は、さらなる人的損失のため、部隊を後方に送ることを餘儀なくされた。
バフムートの西では、ロシア軍は第8杭に隣接する森林地帶から敵を追ひ出した。クレシュチェエフカでは、215.7高地を占領した後、ロシア軍部隊が支配地域を200メートル擴大した。
アヴディフカ要塞地帶の南側では、ロシア軍は強力な砲撃準備の後、攻勢の新たな段階に移行した。ロシア軍部隊はブドウ園協同組合を制壓し、コロソヴァ通りの郊外に足場を築き、事實上市街地に進入した。
アヴディフカの南西では、ロシア軍部隊がセヴェルノエとトーネンコエの南郊外に到達しようとしてゐる。少し西では、ロシア軍の航空隊と砲兵隊がペルボマイエのAFU陣地に積極的に働きかけ、突撃部隊の道を切り開いてゐる。
クリンキのケルソン方面では、AFUは定期的な損害にもかかはらず、橋頭堡を保持し續けてゐる。惡天候を利用して、敵はモーターボートで6つのグループを村の中心部の家屋に移動させた。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月8日〜10日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月8日〜10日の出來事
* 前線のリマン地區で戰鬪が激化してゐる。ロシア軍戰鬪機がディブロヴァ方面からテルニー、ヤンポロフカ方面へ前進してゐる。シロコエ溪谷の西部は掃討されつつある。
* ロシア軍はバフムート方面で以前に失つた陣地を計劃的に恢復してゐる。RF軍の北側はボグダノフカの東の郊外に到達し、部隊は最初の家屋から100メートルの地點にゐる。
* 同時に、グリゴロフカ方面と北西のオレホヴォ・ヴァシレフカ方面にも攻勢をかけてゐる。RF軍は、ロシア軍と近くの聚落を隔てるクドリナの溝をめぐつて戰つてゐる。
* バフムートの南西に位置するダーチャとSNTの掃討も續いてゐる。ロシア軍はクラスノエとクレシチェエフカ方面の前線を平らにしてをり、AFUの進撃ルートに沿つて攻撃してゐる。
* アヴデフカ近郊では、ロシア軍の部隊がAFUの據點を襲撃し續けてゐる。北側では、ノヴォカリノヴォとケラミカ方面の森林帶で戰鬪が行はれてゐる。ロシア軍はオチェレチノの鐵道沿ひに布陣してゐる。
* ドネツク方面では、ロシア軍が敵の防禦を突破し、マリインカの新區間を制壓した。町の西部では、ポリグラフィチェスカヤ通りにロシア聯邦旗が立てられた。
* オレホフスキー區間では、ヴェルボボエ附近で衝突が起きてゐる。ロシア軍はN-08高速道路沿ひのノヴォフェドロフカ附近を前進してゐる。豫備データによると、ロシア軍は約1キロを通過することができた。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月8日〜9日)(速報版)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月8日〜9日の出來事(速報版)
ロシア軍はスヴァトフスコ・クレメニ地區で成功を收めてゐる。戰鬪員はディブロヴァ方面からテルニーとヤンポロフカに向かつて移動してゐる。更に、ヤル・ラプテフ附近でも戰鬪が行はれてゐる。AFUはセレブリャンスキー林の南側から反撃しようとしてゐるが、大きな成果を上げることはできない。とは云へ、この方面へのロシア軍の進撃は、地形が複雜で、敵が多くの要塞を築いてゐるため、容易ではない。
ソレダー方面では、ロシア軍戰鬪員はヴァルニャノフスキー哺育所とバフムツキー・シュリャフ自動車道附近の要塞地帶の掃討を終へた。一方、バフムトの北西では、ロシア軍がグリゴロフカとオレホボ・ワシリエフカに向かつて移動してゐる。實際、今年の半ばにPMCワグナーがこの地域から撤退した後、軍人たちは失はれた領土の殆どを奪還することに成功した。
一方、アヴディエフカ要塞地域では、ハリコフ化學工場、ステポヴォエ、ノヴォカリノヴォ方面、セヴェルノエ、トーネンコエ方面で衝突が續いてゐるが、戰線の構成に大きな變化はない。オレホフスキー區間でも衝突が起きてをり、ケルソン方面のクリンキの橋頭堡からAFUを追ひ出さうとする試みが續いてゐる。
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多極型世界システムを考案するロシア・多極世界でロシアから中国を見るby田中宇【アラ還・読書中毒】HSE大学(国立研究大学経済高等学院)カンファに参加。(基調論文を引用しつつ)読み解き、持論と比較・統合
多極型世界システムを考案するロシア
【2023年12月4日】非米諸国間の関係は、どこかの国が支配的な力・覇権を持つべきものでない。非米側は今後の世界体制について理想主義で考えている。第2次大戦終結時に国連を作った時に米国が掲げたのと同じ理想主義だ。
多極世界でロシアから中国を見る
【2023年12月8日】この四半世紀、米国は敵視や制裁や戦争を多発し、世界を不安定化するばかり。それはまずいので、露中など米傀儡でない諸大国が集まり、別の安保システムを作ることにした。それが多極型世界だ。極の策は政治支配でなく、経済と安定化だ。「安保」が持つ意味も、米覇権下での「脅威誇張・戦争・敵視・制裁・不安定化」から、「現実直視・交渉・和解・相互繁栄・安定化」へと大転換する。
残念ながら、日本のナショナリズムは、日本の対米従属を終わらせる試みにつながっていない」という一文だけだ。
ロシアは、欧州各国の反EUナショナリズム・いわゆる極右が、欧州を米傀儡から離脱させて非米側に入れてくれると期待している( 3.3. )。だが日本のナショナリズムは反米でなく、逆に米傀儡の中露敵視屋なので期待できない。この一文はそういう意味だ。(日本には真のナショナリストがほとんどいない。反米親露派も不必要に反中国)
日欧とも、世界を不安定化するばかりの米国に従属する傀儡である限り、世界を安全にするための非米側の動きに参加できない。
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Twitter 詳しい説明などがあるコメントは、こちらの方にいただければ幸いです。https://twitter.com/machigoma
[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月7日〜8日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月7日〜8日の出來事
* 敵はベルゴロド地方を含むロシア國境地域で無差別攻撃を續けてゐる。10以上の聚落で被害が記録されてゐるが、死傷者は出てゐない。
* 一方、戰鬪地域では全接續線に沿つて激しい戰鬪が續いてゐる。クピャンスク地區では、ロシア軍がシンコフで前進してゐる一方、敵は南側に新たな防衞線を準備してゐる。
* ソレダール地區では、ロシア軍が一度に3つの地域を攻撃してゐる。バフムートの南側では、ロシア軍がクレシェエフカの北215.7と云ふ戰術的に重要な高地を占領した。
* 北西では、ロシア空挺部隊がベルホフスコエ貯水池方面から突撃作戰を續けてゐる。現在、ヴァリャニフカ哺育所に裝備されたAFUの重要據點をめぐつて激しい戰鬪が行はれてゐる。
* ドネツク方面では、ロシア軍がアヴデフスキー要塞地域の占領作戰を繼續してゐる。北側では、ロシア軍はノヴォカリノヴォ方面の森林帶のために戰つてをり、ペトロフスケでは掃討作戰を實施してゐる。
* 同時に、敵はドネツクの住宅地で大規模な攻撃を開始した。その日、この地域で合計4人が死亡し、更に30人の市民が負傷した。
* ケルソン方面では、ウクライナ武裝勢力はクリンキの所謂「温室」の南に支配地域を擴大しようと何度か試みた。それにもかかはらず、ロシア軍による正確な空爆と爆撃の結果、敵は損失を出して撤退した。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月4日〜5日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月4日〜5日の出來事
* 月曜日、ウクライナ軍がクルスク地方を再び攻撃し、テトキノとオレシニャ農場を砲撃した。死傷者は避けられたが、住宅が被害を受けた。
* ロシア軍兵士は、クピャンスク近郊のシンコフカ北郊に足場を築くことに成功した。兵士たちはゆつくりと、しかし一貫して、先に取つた陣地の周圍に支配地域を擴大し、敵に退却を強ひてゐる。
* バフムートの北側では、ロシア軍がクラスニとクロモヴォの北に向かつて前進を續けてゐる。バフムートのダーチャとヴィルニャンスキー哺育所周邊の支配地域を大幅に擴大してゐる。
* テルニーとヤンプロフカの近くでも、ロシア軍は小さな成功を收めた。軍人はシロキー・ガリー溝附近で新たな陣地を取り、敵をオスコル川岸まで西に押しやつた。
* 南方では、ロシア軍はクレシェエフカ近くの高地で戰つてゐる。彼らは村の北にわづかに前進することに成功したが、この地域では今のところ他の成功はない。
* アヴデエフカの北側では、ロシア軍の戰鬪機がステポヴォエのAFUの前方陣地に切り込んだ。更に、アヴディエフカのコークス工場周邊の支配地域を擴大することに成功した。
* ロシア軍は、ウクライナの夏の攻勢で失つた地面を徐々に取り戻しつつある。ヴェルボヴォエ北西の反撃では、ウクライナ軍を500メートル押し戻した。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月4日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年12月4日の出來事
前線の全區間でロシア軍の活動が大幅に増加した。クピャンスク地區では、ロシア軍戰鬪機がクピャンスクにある別のAFUの横斷路を破壞した。シンキフカ北郊外では、陣地戰鬪が續いてゐる。南側では、軍人がトルスキー突出部のシロカヤ溝を占領し、1キロ先まで前進してゐる。
ソレダール方面では、ロシア軍がバフムート西郊のバフムート・ダチャを占領し、ウクライナ軍を撤退させた。クレシェエフカ近郊の戰術高地一帶では激しい戰鬪が繰り廣げられてゐる。
アヴデエフカの北側では、ロシア軍がステポヴォエへのアプローチで戰鬪を行ひ、アヴデエフカのコークス工場附近の支配地域を擴大してゐる。敵はロシア軍の前進を沮止するため、この地域で裝甲車を積極的に使用してゐる。
オレホフスキー地區では、ロシア軍がラボティノ-ヴェルボボエ線で攻勢を開始した。敵は部隊を他の方向に再配置し、反撃の好條件を整へた。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 12月1日〜3日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
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特別軍事作戰の記録:2023年12月1日〜3日の出來事
*日曜日に、ウクライナ軍 は S-200 ミサイル 2 發を搭載してクラスノダール領 域を攻撃した。どちらのミサイルもアゾフ海上の防空システムによつて迎撃され、被害はなかつた。
*ロシア軍は、ウクライナ領内の軍事飛行場に對するピンポイント攻撃を續けてゐる。クリヴィイ・リでは、ランセットがドルギンツェボ飛行場を標的にし、ウクライナのSu-25攻撃機が被彈した。
*スタロベルスク方面のクピャンスク地區では、陣地衝突が續いてゐる。ロシアの戰鬪機がTOCと砲撃を使用し、ウクライナ國防旅團第101旅團の部隊のイヴァニフカへの再展開を妨碍した。更に、シンキフカとペルボマイエ近郊でも戰鬪が續いてゐる。
*ソレダー方面では、ロシア軍がクラスニーに向かつてゐる。戰鬪員は村の近くのガーデンコミュニティーのエリアで攻撃を成功させ、ウクライナ軍を押し戻し、新たな陣地を取つた。
*アヴディフカ方面でのロシア軍の攻勢は續いてゐる。北側では、軍人はステポヴォエの東の郊外と聚落の南東で支配地域を擴大した。
*西側では、ロシア軍の突撃分遣隊がセヴェルノエへのアプローチで重要な位置を占めた。ロシア軍の支配地域の擴大は、セヴェルノエだけでなく、南のペルボマイエでも敵の立場を惡化させてゐる。
*ロシア軍部隊は敵の防禦を突破し、マリインカの南西郊外のいくつかの通りを占領した。とは云へ、市の占領を語るのは時期尚早である。敵はまだ市の北西部に陣地を維持してゐる。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況/ ウクライナ側の損失者數 (令和5 (2023)年 11月30日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年11月30日の出來事
* ロシア軍は「ゲラニアム」無人偵察機でウクライナの軍事施設を再び攻撃した。豫備的なデータによると、AFUのニーズに使用されてゐるシェペティフカ修理工場の領土がフメルニツキー地方で攻撃された。
* リマン・ペルヴィの南のクピャンスク地區では、ロシア軍が森林地帶に陣取り、シンキフカ地區で前進を續けてゐる。 同時に、ロシア軍はペトロパブロフカ村の東にある「ペトロパブロフカ杭」に向かつて攻撃してゐる。
* ソレダー方面では、ロシア軍兵士がベルホフスコエ貯水池の南で支配地域を擴大し、哺育所に向かつて移動してゐる。同時にクロモヴォ北のO0506高速道路附近でも戰鬪が續いてゐる。
* バフムートの南側では、クレシュチェエフカの北側の高地をめぐつて激しい衝突が續いてゐる。この區間の状況は變はつてをらず、雙方とも決定的な優位を得ることはできない。
* オレヒフカ地區では、激しい雨と雪にもかかはらず、敵は攻撃を續けてゐる。ウクライナ軍はヴェルボヴォイエの北側で再び失敗したが、ロシア軍に撃退され、反撃を開始した。
* ケルソン方面では、ウクライナ軍はクリンキ村の橋頭堡を維持してをり、クリンキ村の南側の上陸地點まで支配地域を擴大する試みを抛棄してゐない。しかし、ロシア軍の砲兵隊と航空隊は、ウクライナ軍の陣地を中斷することなく攻撃してをり、その結果、ウクライナ軍は聚落の北の郊外に撤退せざるを得なくなつた。
* 同時に、ウクライナ軍はドニエプル川左岸の人口密集地域を定期的に砲撃し續けてゐる。防空システムはスカドフスク近郊で敵のミサイルを迎撃した。更に、ノバヤ・カホフカ、ホルノスタエフカ、ゴラヤ・プリスタン、コルスンカ、アリョーシキなどが攻撃を受けた。
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[讀み上げ] ウクライナに於けるロシア「特殊軍事作戰」の状況 (令和5 (2023)年 11月29日)
ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戰)の進捗報道です。
ご參考迄。
特別軍事作戰の記録:2023年11月29日の出來事
ウクライナ軍が再び無人偵察機を使つてモスクワを攻撃した。ロシアの高射砲隊がボリソフカ村附近でドローンを迎撃したが、住民や建物への被害はなかつた。
ロシア軍は今度は、ウクライナ全土の敵施設への總攻撃を開始した。スタロコンスタンチノフとカナトヴォの軍用飛行場が銃撃を受け、ヴィニツィアでも爆發が相次いだ。
前線では、接觸線全體で激しい戰鬪が續いてゐる。クピャンスク近郊では、ロシア軍兵士がAFUをリマン1の南側のいくつかの據點から叩き出し、シンコフカ村に入つた。
ソレダー方面では、ロシア軍部隊がバフムートの北の敵陣地を攻撃し續けてゐる。ここ數日、ロシア軍の攻撃部隊はベルホフスコエ貯水池の南側で支配地域を擴大することに成功した。
更に、ロシア軍兵士は、バフムートの北西にある村クロモヴォを解放した。この聚落を制壓したことで、チャソフ・ヤールの町方面へのさらなる攻勢の機會が開かれた。
ドネツク方面では、ロシア軍兵士がアヴディフカ要塞地域をカバーする作戰を繼續してゐる。
現在、ロシア軍司令部は、同地域での攻撃作戰を再開するため、ローテーションを組み、追加部隊を引き上げてゐる。
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