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1月10日のラッキー美術館「しもだて美術館」
しもだて美術館は、筑西市のほぼ中心、しもだて地域交流センター「アルテリオ」の3階にある美術館です。
周辺には、真壁郡下館、今の筑西市出身の陶芸家・板谷波山(いたやはざん)の生家を保存した板谷波山記念館や羽黒神社、商家の店蔵など、歴史的建造物が点在していて、落ち着いた雰囲気での散策が楽しめます。
建物の設計は日本芸術院会員・池原義郎さんによるもので、ガラス張りの空中回廊からは、名峰・筑波山を望むこともできます。
2003年11月に開館して以来、郷土ゆかりの作家による作品の収集・展示を始め、常設展・企画展の開催や、ワークショップ、作品鑑賞会などの活動を行っています。
1月10日は「110番の日」
誰でも聞いたことはあるけれど、使ったことのない人の方が多い「110番」。
この110番を正しく理解してもらうために、警察では毎年「1月10日」を「110番の日」と定め、「110番」の正しい利用を呼びかけています。
事故があったり、泥棒に入られたり、「110番通報をしなきゃ!」というとき、落ち着いていられる人は多くありません。
緊急事態に自分が見たり体験したことを言葉で伝えることは、とても難しいんです。
でも、落ち着けないときだからこそ、「落ち着いて話す」ことが大事。
動画の中で通報のポイントをまとめていますので、この機会に是非チェックしてみてくださいね。
1月9日のラッキー鍋料理「しゃも鍋」
あんこう鍋が有名な茨城県ですが、「しゃも鍋」もオススメ。
茨城県は古くからしゃもの生産地で、全国でも有数の飼育羽数を誇っています。
しゃもは「軍鶏」と書き、闘鶏用のニワトリです。
そのため気性が荒く、群れで飼育しにくい面があります。
それでも肉・卵ともに味がよく、通常の鶏よりもコクがあり、噛めば噛むほどうまみが出るのが特徴です。
今日、冷えた身体をしゃも鍋であたためたあなたは!
しゃも鍋にたっぷり含まれたコラーゲンとたんぱく質で、いばラッキーな肌美人になれちゃうかも!
1月9日は「とんちの日」
とんちといえば一休さん!
アニメや絵本などでも有名ですよね。
1(いち)と9(きゅう)の語呂合わせでいっきゅう、1月9日の今日がとんちの日、ということになっているんです。
一休さんは、室町時代の臨済宗の僧、一休宗純の愛称です。
その生涯に様々な説話を残した事から、江戸時代に説話『一休咄』が作られ、とんちで有名となりました。無理難題に面白おかしく答える一休さんのとんちは、絵本の題材、紙芝居の題材として用いられ、特に屏風の虎退治などが有名です。
とんちの日の今日は、家族でなぞなぞを出し合って、一休さんのようにやわらかい発想力を鍛えてみてはいかがでしょうか?
1月8日のラッキー律令国「下総国」
下総国は現在の千葉県北部、茨城県南西部、 埼玉県東部、東京都東部のことです。
北で常陸国(ひたちのくに)と下野国(しもつけのくに)、
西で上野国(こうずけのくに)と武蔵国(むさしのくに)、
南で上総国(かずさのくに)、
東京湾を挟んで相模国(さがみのくに)と接していました。
茨城県は古くはそのほとんどが常陸国と呼ばれていた地域と重なり合っています。
そして一部例外はありますが、利根川が千葉県との自然の県境となっていて、この利根川を挟んだ茨城県南西部の結城、猿島、北相馬地方は下総国でした。
昨年は常陸国風土記編さんの詔が出されてから1300年ということもあり常陸国に触れた方も多かったと思います。
今日、下総国について注目してみると今まで気付かなかった、いばラッキーな発見があるかもしれませんよ!
1月8日は「平成スタートの日」
1月8日の今日は「平成スタートの日」です。
1989年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受け、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしたことに由来しています。
1月7日におこなわれた「元号に関する懇談会」で「平成」「修文(しゅうぶん)」「正化(せいか)」3つの候補を示し、意見を求めたところ、8人いた委員の間で「修文(しゅうぶん)」「正化(せいか)」の2つはローマ字表記の頭文字が「昭和」と同じ「S」になるので不都合ではないかという意見が出たため、全員一致で「平成」に決まったといわれています。
1月7日のラッキー野菜「セリ」
春の七草の一つに数えられるセリは、主に湿地やあぜ道、休耕田など土壌に水分の多い場所に育つ湿地性の植物で、ハーブのような独特の香りを持つ野草として知られています。
そんなセリは、まさに本日の1月7日の朝に食べるとご利益があると言われる「七草がゆ」をはじめ、おひたしや和え物、天ぷらなど、様々な形で食卓にのぼります。
食べて良し、薬にもなるセリは、茨城県では行方(なめがた)市で生産されています。
稲やレンコンのあとに栽培する水田の二毛作栽培を行っていて、なんと全国シェアの3割以上の生産量がある一大産地なんです!
1月7日は「七種(七草)がゆの日」
ななくさがゆとは、日本の伝統的な文化・風習の行事として食べられている食事で、人日(じんじつ)の節句である1月7日の朝に食べられています。
七種がゆは、春の七種や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられるものです。
年明けからの祝酒やおせち料理などで弱った胃を休めるためとも、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うためとも言われています。
一般的な七草、「せり、なづな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」は、1362年頃に書かれた『河海抄(かかいしょう)』という源氏物語の注釈書に書かれている物が初見とされています。
1月6日のラッキー野菜は「赤ねぎ」
赤ねぎは茨城県の地方野菜として知られており、旧桂村現在の城里町(しろさとまち)を発祥の地として明治時代に栽培が始まったとされています。
白ねぎとは対照的に、葉の付け根部分が赤紫色をしています。
今日、「赤ねぎ」を食べたあなたは?
赤い色の効果でやる気が出てきて、いばらっきーな一年のスタートがきれるかも!
1月6日は「色の日」
今日は「色の日」、デザイナーやカラーコーディネーターなど色に関係する職業の人の記念日です。
皆さんは、「真っ赤なうそ、赤の他人」などの言葉で、何故"赤"という色が使われているか、ご存じですか?
これは、古代日本には色を表す固有の言葉はなく、光の明暗濃淡を赤黒白青で表したことに由来しているのです。
「赤」は、光を浴びてくっきりと明るい状態=「明かし」のことでした。
なので、「赤」には【明らかな】【全くの】といった意味が含まれ、【明らかなうそ】→「真っ赤なうそ」、【全くの他人】→「赤の他人」となるんですよ。
12月27日のラッキー神社「筑波山神社」
筑波山神社は関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぎ、約3000年の歴史がある神社です。
境内は中腹の拝殿より山頂を含む約370haにおよび、山頂からの眺望は関東一円を見渡せます。
御神体である筑波山は、「西の富士、東の筑波」として富士山と並び称されるほどの山容を持っており、関東地方に人が住むようになったころから、信仰の対象として仰がれてきました。
来年、初詣の参拝にどこを詣ろうか迷っているあなたは!?
筑波山神社に初詣後その足でケーブルカーに乗り、筑波山山頂で初日の出!
というセットで、いばラッキーな2014年を迎えてみてはいかがですか?
12月27日は「ピーターパンの日」
1904年の12月27日、イギリスの劇作家ジェームス・マシュー・バリーの童話劇「ピーターパン」がロンドンで初演されました。
この原作は元々短編として書かれ、「小さな白い鳥」というタイトルで発表されたのですが、その後、何回か筆が加えられて最終的に「ピーターパン」という名で上映されることになりました。
永遠の少年、ピーターパン。
彼はきっと今日もネバーランドで冒険の日々を送っています。
皆さんも、今日はピーターパンの物語に触れてみてはいかがでしょうか?
12月26日のラッキー復興事業「天心・波山記念事業」
2013年は、茨城県にゆかりがあり、日本美術史に偉大な足跡を残した岡倉天心の生誕150年・没後100年、板谷波山没後50年の節目にあたります。
今年9月から、県内各地で二人の偉業を振り返る記念展覧会やイベントが実施されていること、皆さんはご存じでしたか?
天心、波山の功績を県内外に発信することで、震災復興の力とし、郷土愛を育みながら茨城のイメージアップにつなげていく復興事業となっています。
今日、天心と波山の偉業に触れたあなたは?
今まで気づかなかった県内文化の魅力にびっくり!
茨城の文化、芸術について調べたら、ちょっと知的ないばラッキーデーになるかもしれませんよ!
12月26日は「ボクシング・デー」
ボクシングといっても、スポーツではありません。
ボクシング・デーのボクシングは、Box(ボックス)=「箱」のこと、つまり「箱の日」という意味なんです。
クリスマスに贈られたプレゼントの箱を開けるから、召使いやお手伝いさんに箱に入ったプレゼントを贈るから、と名前の由来には諸説あります。
ボクシング・デーは、冬のバーゲンセールが始まる日としても有名です。
日本でもイギリスやニュージーランドに馴染みの深いお店では、ボクシング・デーセールを開催しているところもあるそうですよ。
12月25日のラッキー大仏「牛久大仏」
茨城県牛久市にある牛久大仏は、正式名称は牛久阿弥陀大佛といいます。
事業構想は1983年に開始され、1986年に工事が着工、1992年12月に完成しました。
ブロンズ製大仏立像で、全高なんと120m!
ウメ子的牛久大仏のオススメの時期は、大晦日です。
牛久大仏では、カウントダウンの花火と幻想的なライトアップがあるんですよ。
今日、そんな牛久大仏の初詣「修正会(しゅしょうえ)」について調べてみたあなたは、最高にいばラッキーな年越しを先取りできるかも?
12月25日は「『およげ!たいやきくん』が発売された日」
『およげ!たいやきくん』は、1975年にフジテレビの子供向けの番組『ひらけ!ポンキッキ』のオリジナルナンバーとして発表された童謡です。
『およげ!たいやきくん』の歌手の子門真人(しもん まさと)さんは、歌手になる前は広告代理店に勤務していましたが歌手になってからは「およげ!たいやきくん」の他にも多くのアニメや特撮番組の主題歌、挿入歌を歌っていました。
一度聞いたら忘れないあの独特のメロディ、今もときどき口ずさんじゃう方も多いのではないでしょうか?
12月24日のラッキー水産物「ワカサギ」
ワカサギは、日本の内湾(ないわん)や湖に生息する淡水魚です。
成魚の全長は約10~15センチメートルほどで、体は細長く、黄褐色の背と銀白色の体が特徴です。
漢字では、魚ヘンに若いと書く他に、「公魚」公の魚とも書きます。
これは、かつて常陸国麻生藩(現在の茨城県行方市麻生)で、江戸幕府の第11代将軍・徳川家斉へ年貢としてワカサギを納め、公儀御用の魚とされたことに由来しているのだとか。
今日、霞ヶ浦で獲れた「ワカサギ」を食べたあなたは?
3匹食べたら1日分のカルシウムが取れるワカサギの栄養素で、骨がますます丈夫になったらいばラッキー!
12月24日は「クリスマス・イヴ」
いよいよ明日はクリスマス、キリスト降誕祭です。
その前日に当たる日が、クリスマス・イヴとされています。
この「イヴ」という単語ですが、もともとは夜や晩を意味する「evening」と同じ意味をもつ古い言葉の「even」という単語のことでした。
この「even」の語尾が消失して、イヴとなったのです。
クリスマス・イヴとは、クリスマスの前夜という意味なんですね。
12月20日のラッキー風土記「常陸国風土記」
常陸国風土記(ひたちのくにふどき)は、奈良時代初期に編さんされた茨城県の地誌です。
地誌、とは、その地域についての地理的現象・風俗・習慣などを記した書物のこと。
奈良時代の713年、元明天皇は全国の事情を把握するため、風土記編さんの詔を出しました。
当時の日本は約60の国に分かれており、その国ごとの状況や文物を調べた風土記が天皇に献上されました。
しかし、奈良時代の風土記の原本はどの地域のものも現存していません。
それでも出雲(いずも)、播磨(はりま)、肥前(ひぜん)、豊後(ぶんご)、常陸(ひたち)の全国でわずか5カ国分だけは、写本が現存しています。
その中でも常陸国風土記は、東日本で唯一今に伝わる貴重な文化遺産です。
12月20日は「シーラカンスの日」
1952年のこの日、コモロ諸島のアンジュアン島でシーラカンスが捕獲され、初めて学術調査が行われたことに由来します。
生きた化石としてよく知られるシーラカンスは、1938年に南アフリカで発見されました。
シーラカンスの仲間は26種に分類されていますが、このうち現在も生きた状態で確認されているのは、深海に棲む種類のシーラカンスのみ。
川などに住んでいたとされる他のシーラカンスはすべて絶滅しており、化石となって見つかっています。
12月19日のラッキー飛行場「百里飛行場」
百里飛行場は、茨城県小美玉市にある航空自衛隊の管轄する飛行場で、2010年に共用化された軍民共用飛行場です。
百里基地は茨城県小美玉市にある航空自衛隊の基地です。
埼玉県にある入間基地は地域との協定により、アフターバーナー装備の飛行機の運用ができないことから、航空自衛隊が関東地方で戦闘機の運用することのできる唯一の基地で、「首都防空の要」ともいわれています。
今日、茨城空港を含む百里飛行場に足を運んだあなたは!?
空に舞い上がるジェット機を見たら、小さな悩みも吹き飛んじゃうかも!
心にゆとりを持って、いばラッキーな一日を過ごしてくださいね!
12月19日は「日本初飛行の日」
1910年の今日、東京代々木錬兵場、今の代々木公園で、徳川好敏(とくがわ よしとし)工兵大尉が日本初飛行に成功しました。
飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mだったそうです。
この、日本初飛行の日の7年前である1903年、ライト兄弟が世界で初めて飛行に成功しました。
それを知った軍が「臨時軍用気球研究会」を設立し、1910年4月、飛行機研究と購入のために、日野熊蔵歩兵大尉をドイツに、徳川好敏工兵大尉をフランスへ派遣しました。
この2人が同じ年の10月に操縦術を学んで帰り、12月11日から19日にかけて、東京の代々木練兵場で「日本での最初の飛行」公開をすることになりました。
12月18日のラッキー銅像「平将門公之像」
平将門公之像 は坂東市総合文化ホール「ベルフォーレ」にあります。
この施設は、音楽ホール・アトリウム・図書館からなる複合文化施設で、平成6年3月に完成しました。
ベルフォーレ完成記念事業の一つとして、前庭広場にこの平将門公の騎馬像が建立され、将門の里の象徴的なブロンズ像として親しまれています。
平将門公之像は、彫刻家、一色邦彦氏の作品です。
今日、平将門公之像を見にベルフォーレいったあなたは、将門のパワーが宿って、大きくていばラッキーな夢が叶うかも!
12月18日は「西郷隆盛像の除幕式が行われた日」
今日は上野公園にある西郷隆盛像の除幕式が行われた日です。
西郷隆盛像は、「上野の西郷さん」と呼ばれて100年以上も国民に親しまれており、上野へ行ったら一度はよっておきたいスポットです。
像の高さ約3.6メートル、重さは80トン近くもある西郷隆盛像は、生まれた故郷の鹿児島に建っている堂々とした像とは対照的に、上野の西郷さんは草履をはき、粗末な着物をまとい、犬をつれています。
この犬は彼が生前かわいがっていた薩摩犬(さつまけん)「ツン」ちゃんです。
どうして、上野に西郷隆盛の像があるのかについては、真相は実はよくわからないということです。
余談ですが、銅像の除幕式に参列した西郷未亡人は「ちっとも似ておりません」と不満の声を漏らしたというエピソードがあるそうですよ。
12月17日のラッキー文学館 「古河文学館」
古河文学館は、平成10年に茨城県内初の文学館として開館しました。
古河城址の諏訪曲輪(すわ・くるわ)跡地に建てられており、古河歴史博物館に隣接しています。
外観は大正ロマンの香りが漂う洋館造りで、古河ゆかりの作家の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌「コドモノクニ」の原画など、数々の貴重な資料を展示しています。
今日、「古河文学館」を訪れたあなたは?
文学の才能に目覚めて、創作意欲が湧いてくるかも?
12月17日は「クリスマス・キャロルが出版された日」
小説「クリスマス・キャロル」は、1843年の12月17日に出版されました。
イギリスの文豪、チャールズ・ディケンズが31歳の時の作品です。
「クリスマスキャロル」は、クリスマスの夜、守銭奴な主人公のもとに精霊が現れる物語。
過去・現在・未来の自分の姿を見せられた男は、心を入れ替え、慈悲と寛容のキリスト教の精神を持つようになりました。
外国では、毎年クリスマスシーズンになると映画や演劇、ラジオドラマ、飾り窓など、様々な手段で「クリスマスキャロル」が繰り返されるそうです。
12月16日のラッキー豚肉「ローズポーク」
茨城県は、豚肉生産の全国第3位です。
全国でいち早く銘柄化されたローズポークは、茨城県が誇る銘柄豚肉。
名前の由来は、「肉色が淡いピンクのバラのような色をしていること」や「県花、バラにちなんで輝かしい未来が開かれること」などから昭和56年に命名されました。
生産農家を指定し、明確な飼養管理基準の下に作り出された豚肉は、斉一性が高いと評判です。
また、販売店を限定しているのも特徴の一つで、茨城県内の専門店、量販店、レストラン、そして県外では京浜地域を中心に、指定された販売店のみで取り扱っています。
さて、今日、ローズポークを食べたあなたは?
ビタミンB1とB2の力で、身体の中からいばラッキーになれちゃうかも?
12月16日は「電話創業の日」
1890年のこの日、東京と横浜で電話の営業が始まりました。
当時の加入者は東京で155人、横浜で42人。
電話交換手は昼は女性7名、夜は男性2名で行っていました。
ちなみに、日本初の電話は1877年の政府内での試験通話です。
「電話創業の日」の今日は、気軽に電話ができるようになるまで技術の進歩に思いを馳せながら、電話をしてみてはいかがでしょうか?
12月13日のラッキー神社「出雲大社常陸教会」
福の神「だいこくさま」として親しまれ、縁結びの神、商売繁盛、厄除け、病気平癒(びょうきへいゆ)など、あらゆるご利益があり、人の霊魂を守護する神として、広く信仰されている出雲大社。
出雲大社と言えば島根県を思い浮かべる方も多いかと思いますが、茨城県笠間市にも分社があるのです。
出雲大社は、遠方からお参りに行くことのできない人のために、ご祭神である縁結びの神様・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の、分霊が祀られる分社が全国各地にあります。
縁結びのスポットは全国各地にありますが、その代表とも言える出雲大社。
良縁を願って笠間市の出雲大社へ出かけたあなたは!
澄んだ空気と緑豊かな境内は、いばラッキーな良縁へ導くエネルギーをもらえるかも!
12月13日は「正月事始め」
事始めとは、新しく迎える正月に新しい年神様を迎えるための準備を始める最初の日とされた日で、大晦日までの31日までに正月の準備を順次すすめていきます。
この日には、正月事始めの最初の行事である「煤払い(すすはらい)」が行われました。
昔はどこの家にも竈(かまど)や囲炉裏があったことから、一年間に溜まった煤を取り除き家の内外を大掃除するもので、煤掃き・煤納めの行事とも言われました。
12月も半分近くが過ぎました。
そんな事始めの今日、せっかくの年末を楽しく気持ちよく迎えるため、今から年越しの準備を済ませちゃいましょう!
12月12日のラッキー美術館「篆刻美術館」
古河市にある篆刻美術館は、平成3年の春に開館した日本で初めての篆刻専門の美術館です。
国の登録有形文化財である建物は、旧城下町の石町通りに面して大正9年に建設された3階建て石倉を改修したもの。
展示室も当時の雰囲気を残していて、とても趣があるんです。
篆刻美術館の館内には、古河出身の故・生井子華(いくい・しか)の遺作を中心に、日本の歴史的作家の作品が常設展示されています。
漢字の日の今日、古河市の篆刻美術館を訪れたあなたは?
ちょっぴり難しいけど美しい篆刻に心を奪われたら、いばラッキーな国語の才能が目覚めちゃうかも!?
12月12日は「漢字の日」
今日は「漢字の日」です。
漢字の日は、財団法人日本漢字能力検定協会が1995年に制定した記念日です。
1、2、1、2と並ぶ数字が、「いい字、一字」という語呂合わせになることにちなんでいます。
漢字の日を制定した日本漢字能力検定協会では、毎年その年の世相を象徴する漢字、「今年の漢字」を全国から募集し、漢字の日にあわせて発表しています。
選ばれた漢字は、毎年清水寺の森清範貫主によって大きな紙に太い筆で一気に書かれ、清水寺に奉納する儀式が行われます。