タグ 茨城ウメ子 が登録されている動画 : 204 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
2月10日のラッキー河川「久慈川」
久慈川は、八溝山、男体山、湯沢峡といった雄大な自然を織りなし、大子町の中心を蛇行して流れています。
八溝山麓(やみぞさんれい)を源(みなもと)とし、太平洋に注ぐこの川の長さは、全部で124キロメートルにも及びます。
フィッシングに、水遊びにと、多くの人々に親しまれています。
さて、久慈川といえば「袋田の滝」と「月待の滝」。
日本三大瀑布とも言われる袋田の滝は、厳寒の中、凍結して見事な氷瀑となります。
ライトアップも行われ、その幻想的な自然現象を多くの人が楽しんでいます。
現在も凍結しており、その光景は一見の価値ありです!
月待の滝は、滝の裏の岩盤が大きく抉られているため、滝の裏側に入りこむことが出来、「くぐり滝」、「裏見の滝」などの異名を持っています。
こちらも、厳寒期には氷爆となり、とても美しい氷爆となるんですよ
2月10日は「布団の日」
今日、2月10日は「布団の日」です。
「2」で「ふ」、「10」で「と」とする、語呂合わせですね。
布団は日本で広く用いられる寝具のひとつ。
畳やベッドの上に敷いて、睡眠時に用いています。
主に、人が上に横たわるための敷き布団と、人の上に被せる掛け布団に分けられます。
さて、みなさんは布団をどのように手入れしていますか?
布団を日の当たる所に干し、布団叩きなどで叩いて埃を払うことをイメージすると思いますが、最近ではふとんを叩くことは中の繊維を傷め、ダニを駆除する効果もないことから、あまり薦められていないんです。
布団のお手入れをする際は、日の当たるところに干し、手でやわらかくはたき、布団の上から直接掃除機をかけることが、埃とダニの量を一番減らすことができると言われています。
2月7日のラッキー藩主「土井利位」
土井利位(どい としつら)は、下総(しもうさ)古河藩の第4代藩主です。
利位は1789年の5月、土井利徳(どい としなり)の四男として、刈谷、現在の愛知県刈谷市で生まれました。
江戸時代も末の1832年、日本で初めて雪の自然科学書が刊行されました。
『雪華図説(せっかずせつ)』と名付けられたその本の著者が、今日のラッキー藩主・土井利位です。
日本で初めて雪の結晶を顕微鏡で観察した利位。
その観察結果である97種の雪華図が掲載されているこの図鑑は、のちに刊行される続編とともに、江戸時代、日本人の科学の成果のひとつとして高く評価されています。
2月7日は「ソチオリンピック開会式」
現地時間2014年2月7日から2月23日までの17日間にわたって開催される「第22回オリンピック冬季競技大会 ソチ大会」。
日本時間では2月8日の午前1時から午前4時まで、NHKで中継される予定になっています。
ソチはロシア連邦クラスノダール地方の都市。
ソビエト連邦時代に保養地として整備されたロシア随一のリゾート都市です。
スポーツ設備も充実していて、ソチのテニススクールはマリア・シャラポワやエフゲニー・カフェルニコフらが育っています!
今回の冬季オリンピックは、黒海に面したソチ・オリンピックパークと西カフカース山脈のソチ国立公園内で開催されます。
2月6日のラッキー野菜「レッドポアロー」
城里町(しろさとまち)桂地区、旧桂村で伝統的に栽培されている赤ネギが、レッドポアローです。
糖度が高く、一般的なネギよりも辛味が少ないので生のままでもおいしく、また葉先まですべて食べられるこのレッドポアロー。
白ネギより軟らかいので葉までおいしく食べられます。
甘みがあって生でも食べられますが、熱を通すとさらに甘みが増してきます。
その鮮やかな赤い色と、やわらかく甘い肉質は、鍋物・ぬた・サラダ・薬味などにピッタリです。
今日、そんなレッドポアローを食べたあなたは?
赤ネギの辛味成分は、風邪の予防に効果あり!まだまだ寒い冬もいばラッキーに乗り切れるかも!
2月6日は「やなせたかしさんの誕生日」
2月6日はやなせたかしさんの誕生日です。
やなせたかしさんは1919年の今日、東京都で生まれました。
やなせさんといえばもちろん「アンパンマン」!
実は「アンパンマン」が人気作品となった時、やなせさんはすでに50代。
アニメ作品「それいけ!アンパンマン」が放映され国民的人気作品となったのはさらに15年も後の1988年で、70代を間近に控えていた頃でした。
やなせさんがアンパンマンを生み出した背景には、戦中・戦後の深刻な食糧事情がありました。
戦時中、やなせさんは、空腹を抱えながら「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていたといいます。
自身の飢えの体験から「困っている人に食べ物を届けるヒーロー」という着想が生まれたそうです。
昨年10月、94歳で亡くなったやなせさん。
亡くなる数ヶ月前まで元気に活動していた姿は、生涯現役といっても過言ではありません。
今日は、アンパンマンの絵本やアニメなど、やなせさんの作品に触れてみてはいかがでしょうか?
2月5日のラッキー住宅「坂野家住宅」
水海道風土博物館でもある坂野家住宅は、茨城県常総市にあります。
常総市に土着して500年ほどになるといわれる坂野家は、地元では「伊左衛門どん」「だいじん屋敷」と多くの人に親しまれてきたそうです。
天保年間には二宮金次郎も坂野家に滞在し村人に農業の仕法を施したという記録も残っているんですよ。
現在常総市で管理している坂野家住宅は「四間取り(よつまどり)」とよばれる日本民家の代表的な形式を基調に江戸時代の後期に母屋を大幅に増築したものです。
住宅の東側の土間や南に面する客間は、入母屋(いりもや)作りの屋根とともに大型農家の特色をよくあらわしています。
1ヘクタールに及ぶ広大な屋敷は、これまで武家屋敷に設けられた薬医門(やくいもん)と土塀に囲まれ、昭和43年に国の重要文化財の指定を受けました。
現在は、周辺の里山風景や便益機能の整備、主屋(おもや)の保存修理工事を終え、水海道風土博物館として、一般公開しています。
また、映画やドラマのロケ地としてもたびたび使われています。
2月5日は「双子の日」
2と5の語呂合わせでふたごということに由来しています。
双子並びに多胎児の育児がしやすい環境づくりを考える日として、静岡県浜松市の双子グッズの専門店「株式会社ベラミ」が制定しました。
日本では、かつて後から生まれた方を兄または姉、先に生まれた方を弟または妹として扱う慣習がありましたが、戸籍法上は生まれた順に記載する事となっています。
ふたごは、出産の時には数分程度の時間差で産まれることが多いのですが、中には数時間から数十日の間隔で生まれる場合もあり、誕生日・誕生年が異なってしまう兄弟姉妹もいるそうです。
2月4日のラッキー水産物「しじみ」
海水と淡水が混じる汽水湖の涸沼(ひぬま)で獲れるしじみが、今年も美味しい季節を迎えました。
この時期のしじみは「寒しじみ」と呼ばれ、夏の「土用しじみ」と対をなす旬の時期です。
冬のしじみは越冬のために溜め込んだ栄養素のお陰で味がよく、身が締まっていて美味しいです。
涸沼に隣接する茨城町のお店では、しじみ汁やしじみ茶漬け、さらに、しじみのヌタ和えなど産地ならではのお料理が味わえます!
今日、そんな旬の寒しじみ、「ひぬまやまとしじみ」を食べたあなたは?
これら栄養素の働きにより、弱った肝機能が正常に戻ること間違いなし!
栄養豊富で、美容と健康にもいい、いばラッキーな「ひぬまやまとしじみ」を味わってみてはいかがですか?
2月4日は「立春」
立秋は二十四節気の一つです。
この二十四節気とは、紀元前の戦国時代であった頃の中国で、太陰太陽暦を元に考え出されたものです。
この立春は、冬至と春分の中間にあたる日で、節を分けると書く「節分」の翌日にあたります。
ですから今日は、「寒さがあけて春に入る日」であり、春の初日なんですね。
2月3日のラッキー海産物「イワシ」
今日は節分。
節分には、豆撒き・恵方巻の他に、柊鰯(ひいらぎいわし)という風習があります。
柊)の小枝に焼いたイワシの頭を挿し、玄関などに飾る、というものです。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので、玄関から鬼が入れず、また、イワシを焼いた匂いと煙で鬼が近寄らないと言われています。
そんなイワシですが、茨城県の神栖市にある波崎漁港は、イワシの漁獲量が全国で2番目に多いんです。
5番めに多いのは、北茨城市の大津漁港です。
イワシは、日本だけでなく、海に隣接する領域をもつ世界中の国において、主要な海産物の一つ。
刺身や塩焼き、フライ、天ぷらに煮付けなど、様々な調理法で親しまれています。
また、イワシの稚魚や幼魚は、釜あげしらすやちりめんじゃこ、煮干しの材料にもなります。
食用以外にも、油の採取や養殖魚や家畜の飼料、畑に蒔く肥料などにも使われているんですよ。
2月3日は「節分」
節分は、雑節 の一つで、立春や立冬など、各季節の始まりの日の前日のことです。
日本では「福は内、鬼は外」と声を出しながら炒り大豆を撒いたり、その年の恵方に向かって無言で太巻きを丸かじりする風習がありますね。
また、大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークでもあるんですよ。
恵方巻は、元々は大阪地方を中心として行われている習慣で、7種類の具材を使うとされています。
7という数字は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んでいて、福を巻き込むと意味付けされています。
1月27日のラッキー藩主「徳川斉昭」
斉昭公は第8代藩主、徳川斉修の弟でもあり、斉修公が子供を残さずに亡くなったために、30歳にして藩主となりました。突然藩主に就任した斉昭公は、改革派である下級・中級藩士を登用して、地位の高い家の反抗にあいながらも藩政改革を始めました。また礼儀作法に厳しい性格だったそうで、息子の慶喜が幼い頃、寝相が悪かったため、寝る際に枕の両脇に剃刀を立てて寝かせていたとか。礼儀に厳しく、民のためを思って政治をしていた徳川斉昭公を見習って礼儀正しく過ごしていれば、いばラッキーなご褒美がもらえちゃうかも?
1月27日は「国旗制定記念日」
1870年の今日、太政官布告(たいせいかんふこく)第57号の「郵船商船規則」で、国旗のデザインや規格が定められました。
この規則が作られるまでは、船によってデザインの違う旗を使っていました。
日本の国旗は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれ、日本では古くから、日の丸と呼ばれる旗です。
法律の規定では、旗の形は縦幅が横幅の3分の2で形成された長方形。
赤い円の部分、日章の直径は、縦幅の5分の3を占め、その中心は旗の中心となっています。
色地は白色、日章は紅色とされていて、旗のデザインは上下・左右対称なので方向などがありません。
日本の国旗はとても単純な形ですが、きちんと位置や大きさが決まっているんですね。
1月24日のラッキー湖「霞ヶ浦」
霞ヶ浦は、茨城県南東部から千葉県北東部に広がる湖です。
流域は23市町村にまたがり、その面積は2157平方キロメートルと、琵琶湖に次いで日本で第2位、茨城県の総面積の約1/3に相当します。
霞ヶ浦は自然豊かな湖で、古来より漁業や農業など地域の人々の生活に多くの恩恵をもたらし、雄大な湖面が醸し出す美しい景観と豊かな水は、かけがえのない財産となっています。
また、毎年4月に土浦市で開催される「かすみがうらマラソン」はランナー数が2万6千人を超え、東京マラソンに次ぐ日本第2位の規模の市民マラソン大会。
平成3年から開催されている歴史あるこのマラソンは、大会規模とスムーズな大会運営やコース内容で、ランナーにとても人気なんですよ!
1月24日は「郵便制度施行記念日」
今では当たり前のように利用できる郵便の制度は明治4年の今日、制定されました。
郵便は、江戸時代の「飛脚」をもとにしたのが始まりでした。
当時の日本国内における主要な通信手段の一翼は飛脚が担っていましたが、費用的に高価であること、天候に左右されること、また、毎日配達しないため期日に届かないことなどが多いものでした。
そこで、あらゆる面で欧米にならった近代化が怒濤のように行われた明治時代に、通信に関してもヨーロッパを手本とした仕組みが急速につくり上げられたのです。
現代ではネットやメールの普及で、手紙やはがきのやりとりだったものはずっと身近でスピーディなものになりました。
でも、大切なあの人が手ずから認めポストに投函された便りを開く喜びは、今も変わらずかけがえのないものです。
「郵便制度施行記念日」の今日は遠くに住むあの人のために思いを書き記し、便りを届けてもらってはいかがでしょうか?
1月23日のラッキー寺院「村松山虚空蔵堂」
村松山虚空蔵堂(むらまつさんこくうぞうどう)は茨城県那珂郡東海村にある真言宗豊山派の寺院です。
本尊は弘法大師作の伝承をもつ虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)。
平安末期より、約500年の間、領主佐竹氏の保護を受け、近世には徳川家康公より朱印地五十石を寄進され、光圀公の庇護のもと栄えてきました。
また、三重県伊勢市の伊勢朝熊山金剛證寺と、福島県河沼郡柳津町の圓蔵寺とともに日本三大虚空蔵堂の一つとされています。
地元では「村松山の虚空蔵さん」と呼ばれ親しまれていて、茨城県北部や栃木県下で虚空蔵さんと言えば、「村松山 虚空蔵堂」のことなんですよ。
1月23日は「電子メールの日」
毎月23日は2と3の語呂合わせで「ふみの日」ですが、1月23日は「良い文」という意味と、電子メールの別名「Eメール」を合わせて、電子メールの日となっています。
携帯電話やパソコンで日常的に使われている電子メール。
最初に電子メールが送信されたのは1971年のこと。
その時送信された文章は「QWERTYUIOP」という、パソコンのキーボードを左から順に押した文字列だったんです。
意外と事務的だったんですね。
手紙も電子メールも気持ちを伝える大切な手段です。
電子メールの日の今日は、普段口に出して言えない気持ちを、大切なあの人へ送ってみてはいかがでしょうか?
1月22日のラッキー公園「亀城公園」
亀城公園(きじょうこうえん)は、茨城県土浦市中央にある公園で茨城百景のひとつです。
亀城という名前は、土浦は度々水害に遭っているにもかかわらず、水没することがなく、水に浮かぶ亀の甲羅のように見えたことに由来しています。
土浦市の歴史のシンボル、かつての土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した亀城公園。
桜の櫓や堀との調和は格別に美しく、人気の花見スポットとなっています。
約70本のソメイヨシノは、3月下旬から4月上旬が見頃。
他にも、茨城県指定天然記念物のシイの木、芝生広場などがあり、市民の憩いの場として親しまれています。
1月22日は「カレーライスの日」
1982年、全国学校栄養士協議会が学校給食開始35周年を記念して、1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められました。
カレーライスの日は1月22日、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことに由来しています。
1月21日のラッキー市町村「那珂市」
那珂市は茨城県の中央部よりやや北にあり、水戸市の北側に位置しています。
2005年1月21日に、那珂郡那珂町が、瓜連町(うりづらまち)を編入合併し、市制施行して誕生しました。
四季折々の魅力に溢れた那珂市。
今の季節、白鳥を見に行った後に、足を伸ばして造り酒屋の木内酒造を訪ねてみてはいかがでしょうか?
1823年より創業している木内酒造では、日本一に輝いた木内梅酒と、世界一を極めた常陸野ネストビールがあります。
お酒好きな方へは、ちょっとコダワリのおみやげとして、喜ばれること間違いなしの逸品です。
もちろん自分で飲んでもいばラッキーな美味しさですよ。
1月21日は「料理番組の日」
1937年、イギリスの公共放送局、BBC・英国放送協会にて、世界初の料理番組をテレビで放送したことにちなんでいます。
この記念すべき料理番組の元祖である番組のタイトルは、「夕べの料理」。
そして、第1回の放送で紹介したのは「オムレツの作り方」でした。
この日に担当したマルセル・ブールスタンという料理人が、世界で初めてテレビに出演した料理人となりました。
記念すべき第1回の「オムレツの作り方」ですが、クリームと塩を入れてかき混ぜた卵を、バターを溶かしたフライパンで焼くというものでした。
1月20日のラッキー市町村「大洗町」
※動画内フリップの表記が「大洗市」となっていますが、「大洗町」の誤りです。
大変申し訳ございませんでした。
大洗町は、鉾田市の北、水戸市の南東にある、総人口1万7千人ほどの町です。
最近では、アニメ「ガールズ&パンツァー」で有名になりましたね。
大洗磯前神社の神磯の鳥居や、大洗サンビーチ海水浴場などの観光スポットなども魅力的で、どの時期に訪れても楽しめること間違いなしの大洗町。
今の時期はアンコウやカキ、サヨリなどが旬なので、ぜひ訪れて、旬の味を堪能してみてはいかがでしょうか?
それでは、今日、大洗町に訪れて冬の味覚を食べたあなたは、大寒の寒さも吹き飛ばして、一週間をいばラッキーに始められちゃうかも!
1月20日は「大寒」
さて、今日、1月20日は、「大寒(だいかん)」。
大寒は、二十四節気(せっき)の24番目。最後の節気ですね。
大寒には期間としての意味もあり、今日から立春前日、2月3日までを指したりもします。
冬の季節の最後の節気で、寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。
小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はその真ん中にあたります。
1月17日のラッキー古代遺跡「古墳」
今、じつは密かに「古墳」が静かにブームを迎えつつあるのは皆さんご存知でしたか?
なぜ今古墳??と頭にハテナが浮かびそうですが、その一因として、邪馬台国の女王・卑弥呼の墓との説がある、奈良県桜井市にある箸墓古墳(はしはかこふん)へのはじめての研究者立ち入り、大阪府堺市の百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)の世界遺産登録、そして昨年8月に行われ“最初で最後”と騒がれたキトラ古墳石室の一般公開で、愛好者たちが殺到するなど、ここ近年古墳の存在が脚光を浴びたことなどが挙げられます。
今日は自宅近くの地図をチェックしてみてはいかがでしょう?
意外な場所で古墳を見つけ、意外な歴史を知る、いばラッキーなことがあるかもしれませんよ!
1月17日は「防災とボランティアの日」
1995年の今日、未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災が発生しました。
マグニチュード7.2、死者6308人、負傷43177人、行方不明者2人。神戸、淡路島で震度7というおおきな揺れを記録、当時、戦後に発生した地震災害としては最大で、様々な問題を浮き彫りにしました。
災害時のボランティアと、平常時における自発的な防災活動の重要性が認識されたことを受けて、1995年12月15日の閣議了解により、毎年1月17日を「防災とボランティアの日」、1月15日から21日の一週間を、「防災とボランティア週間」とすることが定められたのです。
災害時におけるボランティア活動及び自主防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的とした日なんですね。
今日は、今一度災害の備えについて考えてみてはいかがでしょうか?
1月16日のラッキー氷瀑「袋田の滝」
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町(だいごまち)袋田にある滝です。
華厳滝(けごんのたき)、那智滝(なちのたき)とともに日本三名瀑のひとつに挙げられることもあり、日本の滝百選にも選定されています。
1990年に行われた日本の滝百選の人気投票ではなんと1位を獲得。
水戸黄門こと、徳川光圀も訪れたことがあるそうです。
大子町のホームページでは袋田の滝のライブ中継を見ることができます。
ちょっと遠いな、寒いなー、なんて思った方も、滝の様子をライブ中継で見てみてくださいね。
いばラッキーな氷瀑を見ることができるかも!
1月16日は「日本初のアイススケート場がオープンした日」
1876年の今日、横浜で日本で初めてアイススケート場がオープンになりました。
場所は横浜港にほど近い根岸村。
青木安兵衛という人が商売として試みたそうです。
当時の横浜新聞の記事によると、当初は10月からオープンする予定が、氷が張らず年が明けてからの営業になったとか。
ロシアやヨーロッパ諸国で流行していた遊びをいち早く日本でも、という狙いがあったのかもしれませんが、今のように屋内の製氷設備が整っているわけではない明治時代、さすがにちょっと時期が早かったみたいです。
ちなみに、当時は「スケートリンク」や「アイススケート場」という横文字の言葉ではなく「氷すべり場」という名称で呼ばれていました。
1月15日のラッキー岩「烏帽子岩」
「烏帽子」のように突き出ている岩山、烏帽子岩は、河原子海岸のシンボル的存在です。
日立市にある河原子海水浴場は「白い砂浜と清い水」と言われ「快水浴場百選」にも選ばれています。
そのシンボルとも言われる烏帽子岩の上と下に鳥居があります。
というのも、烏帽子岩の中腹には津神社があり、大海津見神(おおわだつみのかみ)が祀られているんです。
その歴史は源頼朝の時代までさかのぼり、地元の人は河原子漁港の大漁、民宿の繁盛、そして家内安全を祈り、手を合わせます。
今日、烏帽子岩をみに河原子海岸行ってみたあなたは、白い砂浜と透き通る海をみながら自分にとってのいばラッキーな道がひらめいちゃうかも?
1月15日は「旧成人の日」
成人の日は、1948年に「1月15日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」と法律で定められました。
しかし、現在は、2000年に制定されたハッピーマンデー法に基づき1月の第2月曜日に改正されています。
成人の日は、新成人達が両親や周りの大人達に保護されてきた子供時代を終え、自立し、大人の社会へ仲間入りすることを自覚するための儀式を行う日です。
戦後物資も食料も足りない時代で一番乏しいとされていたのは「人材」でした。
良い「国家」を作っていくためには、国民自身が成長していかなくてはならないと考えた当時の役人たちは、「こどもから大人になった自覚を持ってほしい」と願ってこの日を祝日にしたそうです。
1月14日のラッキー寺院 「西光院」
茨城県石岡市の北西部に、峰寺山という標高が約380メートルの山があります。
その峰寺山の中腹に、西光院は建てられています。
この西光院の本堂は非常に特徴的で、「懸造り」または「舞台造り」と呼ばれる様式で建てられています。
これは、山の斜面の岩棚に柱を立てて組み上げた、舞台のようにせり出した形をしています。
この様式で有名なお寺といえば、京都の清水寺ですね。
そこから西光院は「関東の清水寺」とも呼ばれています。
1月14日は「南極でタロとジロの生存が確認された日」
タロとジロは、1956年11月に日本の第1次南極地域観測隊と共に、犬ぞりを引くために南極大陸に同行した樺太犬(からふとけん)の兄弟です。
1958年2月、悪天候によって第2次越冬隊が交代することが困難となり、タロとジロを始めとした15頭の樺太犬は、南極基地に取り残されてしまいます。
しかし、約1年後の1959年1月14日に、第3次越冬隊によって生存が確認されたことで一躍有名になりました。
タロとジロの生還は日本中に衝撃と感動とをもたらし、日本動物愛護協会によって、当時開業したばかりの東京タワーの足元に、15頭の樺太犬記念像が設置されたほどでした。
また、この物語を描いた映画「南極物語」は1983年に公開され、動員数や興行収入を塗り替える空前の大ヒットを記録しました。