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スラムダンク 第54話「キングコング・弟」
「オレに今、できることをやるよ! やってやる!(花道)」
足の捻挫で退場した赤木の穴を埋めようと、花道は張り切っていた。
何としてでも全国大会に出たいという赤木の夢に触発され、ゴリ直伝「ハエ叩き」で海南のシュートをことごとく跳ね返す。
さらにリバウンドも制した花道の活躍で波に乗る湘北は、流川のシュートでエンジン全開。
赤木がいないのが嘘のように海南を追い込んだ。
そして流川の「ボールくれ」という気迫で結果的に彼にボールを集めることになった湘北は、次々とゴールを連発し、前半残り1分30秒の局面で5点差にまで詰め寄る。
その頃、別の会場で武里と対戦していた陵南は、117対64で早くも一勝を上げていた。
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第53話 watch/1406193213
第55話 watch/1406268445
スラムダンク 第56話「エース牧・全開!」
「牧のあれはすなわち勝ちへの執念、勝利への餓えだ!(赤木)」
流川の活躍で同点に追いついていた湘北は、負傷で退場していた赤木を再び加えて海南との後半戦に挑んでいた。
入学以来、ずっと勝ちにこだわり続けていたのに、選手に恵まれず緒戦敗退の苦渋をなめ続けて来た赤木。
しかし今年は違うぞと、まだ痛みの残る足を酷使して海南にしがみつく。
しかし海南も勝利への執念は変わらなかった。
三井に勝るとも劣らないシューターの神が、スリーポイントシュートを次々と決めたのだ。
それにより、流川が必至になって同点まで持ち込んだスコアも、気が付くと73対63の10点差まで広げられてしまう。
湘北は疲労もピークに達してピンチに陥り、危機を感じた安西はタイムアウトをとる。
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第55話 watch/1406268445
第57話 watch/1406269896
スラムダンク 第97話「熱き思い・魚住再び!」
「どうだ、湘北に一泡吹かせてやろうじゃないか。俺は本気で勝ちにいくつもりだ(藤真)」
合宿の成果を早く赤木たちに自慢したかった花道は、しつこく練習試合を提案していた。
そこへ翔陽の藤真・花形・長谷川が、街で偶然会ったという彦一と共に激励にやって来る。
ここで悪巧みを巡らせた花道は、藤真たちに練習試合を提案。
彦一が残りのメンバー集めを始めたため、赤木もOKを出さざるを得なくなる。
まず彦一が陵南の池上をつかまえたものの、魚住はバスケには未練はないと断り、仙道は弥生が探しに回っているが見つかる保証はない。
仕方なく、翔陽の藤真・花形・長谷川、陵南の池上のチームに花道が加わろうとするが、試合開始直前で魚住が登場。
花道はベンチに入れられてしまう。
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第96話 watch/1406541877
第98話 watch/1406542365
スラムダンク 第89話「鬼気迫る!流川」
「俺は流川のヤロウが大ッッッ嫌いだ!(花道)」
いよいよ全国大会出場の全校が出揃った。
本番もあと一ヶ月に迫り、湘北の練習にも熱が入る。
特に流川は、試合形式の練習でも手を緩めることなく、鬼気迫る勢いでボールに食らいついた。
“日本一の高校生になる”という明確な目標ができたことで、すべてのわだかまりが消し飛んだからだ。
そのため流川は、練習が終了すると三井に1on1の勝負を申し込む。
それは事実上の湘北エース争奪戦を意味していた。
同じ頃、全日本の選手・杉山を抱える深沢体育大学の唐沢監督は、何度も見たという陵南戦のビデオから特に赤木に注目する…。
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第88話 watch/1406538641
第90話 watch/1406539029
スラムダンク 第49話「武園・最後の闘志」
「100点開こうが、200点開こうが関係ねえ! 試合はまだ終わっちゃいねえんだ!(花道)」
誰もが王者・海南大付属高校の勝利を信じる中、ついに小田がレギュラーを努める武園学園の試合が始まった。
海南は主力である牧や高砂らをベンチに下げた二軍構成にも関わらず実力は折り紙つき。
足のダメージを抱えた小田が実力を発揮できないこともあり、武園に絶望的な状況が続いた。
そしてついにやって来る「限界」。ここで試合を諦めようとする小田だが、それを花道が許すはずはない。
花道は檄を飛ばす、「諦めるな!」。
それで気力を回復した小田と武園は最後まで全力を尽くすものの、完全な敗北を喫してしまう。
だがそこに後悔はなかった。
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第48話 watch/1406192131
第50話 watch/1406192672
スラムダンク 第41話「翔陽エース・藤真登場」
「真のエースの登場だ(田岡)」
リバウンドを制した花道の活躍で最大のピンチを切りぬけた湘北。
どうにか気力で後半に臨むが、三井の消耗は予想以上にひどいものだった。
だが今までノーマークだった花道が「リバウンド王」としてその資質を開花させたため、試合は幸運にも湘北ペースで進んでいく。
さらに流川のシュートにより36対35で逆転に成功すると、危機感を抱いた翔陽の藤真はついに決断を下した。
そしてベンチから出ると、選手としてコートに入り瞬く間に逆転のシュートを決めていくのだった。
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第40話 watch/1406034929
第42話 watch/1406035429
スラムダンク 第37話「花道・初スタメン!」
「勝負以前にこの雰囲気に呑まれたら湘北に勝ち目はない…(田岡)」
シードで湘北と対戦することになった翔陽高校。
そのキャプテン・藤真は、監督と選手を兼任するほどの実力者だ。
加えてベンチに入らないほどの部員たちが応援席を占領して、息の合った応援を展開するため湘北へのプレッシャーも強い。
そんな中で湘北メンバーは、いつにない強い緊張感に包まれていた。
特に初めてスターティング・メンバーに選ばれた花道は、ファウルでの退場など気をつけるべき点も多い。
そんな中、ついに試合開始のホイッスルが鳴らされた。
しかし湘北はガチガチに緊張していることが災いして、赤木がファウルを取られるなど序盤から暗雲ムードが漂う。
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第36話 watch/1406034101
第38話 watch/1406034534
スラムダンク 第34話「ゴリ直伝・眼で殺せ!」
「相手の動きを眼で殺すんだ!(赤木)」
二試合連続の退場処分で、花道の悩みは頂点に達していた。
再び赤木宅を訪れる花道だが、昨夜のアドバイスも「エラソーなワケのわからんこと」としか理解しておらず、それならやめようかとドアの前をウロウロするばかり。
花道のそんな様子に気付いた晴子は早朝特訓を提案すると、翌日からのさっそく特訓に取りかかる。
そして途中から赤木も加わり、花道は「相手の動きを眼で殺すんだ」とウソの極意を授けられるのだった。
しかし特訓に励みすぎた彼は翌日の第三試合で寝坊してしまう。
その頃、三井も不良たちに絡まれた鉄男を助けようとして巻き込まれるなど、湘北はトラブルに見舞われてしまう。
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第33話 watch/1406032594
第35話 watch/1406033859
スラムダンク 第33話「退場王!?桜木花道」
「――ゴリ、退場にならないためには…どうすればいいか、教えてくれ…(花道)」
初戦を勝利で飾った湘北。
しかし花道だけは退場になったこともあり、翌日になっても不満が解消されずにいた。
晴子に励まされてどうにか二回戦に挑むものの、またもや5ファウルで退場処分。
もはや「退場王」の名も冗談ではなくなってしまう。
そこで花道は試合が終わった夜に赤木の家を訪れ、退場しない方法を教えてもらおうとするのだった。
その頃、病院でケガが完治していることを教えてもらった三井は、帰り道に鉄男と再会していた。
だが警察に追われていた鉄男は、悪さから足を洗った三井に「じゃあなスポーツマン」と言い残して早々に立ち去る。
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第32話 watch/1406032405
第34話 watch/1406033665
スラムダンク 第70話「ゴリラダンクII」
「だから今から楽しみなんだ、全国で戦うのが(安西)」
転倒の影響で完治したはずの足を気にした赤木はプレーが散漫になっていた。
木暮がタイムを取るが、リードする陵南との得点差は9。
もはや平常心を失い、赤木の異変を見抜いた三井と対立してしまう。
だが花道が食らわせた得意の頭突きによって、どうにかいつもの自信と迫力を取り戻したのだった。
しかし今度は、ダンクシュートの体勢に入った花道が、魚住の激しいブロックで床に激突してしまう。
一向に起き上がらない花道に不安を覚える一同。
しかしギャラリーにいた洋平たちだけは気付いていた。
試合中にも関わらず、花道がキレたのだと…。
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第69話 watch/1406516428
第71話 watch/1406516793
スラムダンク 第53話「ゴリ負傷!絶体絶命!?」
「骨が折れてもいい、歩けなくなってもいい、やっと掴んだチャンスなんだ…(赤木)」
前半ですでに15点差をつけられた湘北。
弱点を突かれ続けた花道がベンチに下がるなど、早くもピンチを迎えていた。
そんな中、ひとり逆転への闘志をたぎらせていた流川は、時には強引とも思えるプレーで瞬く間に2ゴールを決め、アグレッシブに追撃体勢に入る。
しかし高砂との接触で赤木が足を負傷すると、大黒柱を失った湘北に再び不穏な空気が流れ始めた
赤木不在で不安はあるものの、その代打として再投入された花道が気合の入ったプレーを展開、そして点差を縮めようと淡々とゴールを決める流川の活躍がどうにか状況を支える。
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第52話 watch/1406193035
第54話 watch/1406193396
スラムダンク 第95話「花道の最も熱き一日」
「日一日と成長がはっきり見て取れる。この上もない楽しみだ…(安西)」
ずっと2万本特訓を頑張ってきた花道のため、晴子は気分転換にと縁日に誘う。
この提案に花道は大喜び。
洋平たち邪魔者を排除して二人だけのデートに出かけた。
しかし幼い兄弟のために金魚すくいをしたりと、せっかく二人だけの縁日を楽しんでいたのに、晴子が不良に声をかけられたことで一変してしまう。
助けに入った洋平たち、そして晴子を探していた藤井と松井も合流して、結局は揃ってしまういつもの面子。
花火が打ち上げられる中、ヘソを曲げてスイカをヤケ食いする花道はいつもの高いテンションで洋平たちとやりあうのだった。
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第94話 watch/1406541452
第96話 watch/1406541877
スラムダンク 第43話「三井、限界か!?」
「この試合のカギを握っているのは、桜木くんと三井くん。この二人です(安西)」
長谷川の執拗なチェックを受けていた三井は、体力の限界に達していたこともあり、もはや気力だけで立っているような状態だった。
後半戦も残り10分を切り、スコアは46対40で翔陽がリード。
総力戦の様相を呈す展開の中、安西は三井と花道が状況を打破すると読む。
しかし花道はついに4つ目のファウルをとられて退場のピンチに陥り、これまでのように積極的なプレーができなくなってしまった。
一方の三井も、長谷川のチェックを振り切ることができず我慢の時間が続く。
花道のパワフルなプレーで翔陽の花形が流血するなど、試合は壮絶を極めていた…。
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第42話 watch/1406035429
第44話 watch/1406191346
スラムダンク 第94話「静岡の激闘!湘北vs常誠」
「今が一番伸びる時期だ。一週間で見違えるように伸びることだってありますよ。(安西)」
花道が2万本のシュート練習に励んでいる頃、静岡に合同合宿で訪れていた赤木たちは、常誠高校でバスケ部員と練習試合をしていた。
静岡ではナンバーワン、全国でもベスト8の常誠は気を抜くことができない強敵であることに間違いはない。
最初は気が緩んでいた流川も次第にエンジンがかかり、一気に点差を埋めにかかる。
特に「負けたら花道に笑われる」という赤木の発破に触発されたこともあって、湘北は常誠も驚くほどの巻き返しを見せるのだった。
結果、73対72の僅か一点差で湘北は勝利を収め、常誠は次こそは勝利すると闘志を燃やす。
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第93話 watch/1406541331
第95話 watch/1406541629
スラムダンク 第55話「ゲームを支配する男」
「流川楓はすでにゲームを支配している!(弥生)」
前半残り1分30秒でスコアは45対40と海南がリード。
波に乗っていた湘北の中で、特にめざましい活躍をしていた流川は、出身中学の後輩たちの声援を受けて闘志を新たにする。
もはや会場すべての注目を集めていた流川は、三井やリョータも驚愕するほどのテクニックで次々と得点をあげ、ついにスリーポイントシュートまで披露する。
ここで海南はタイムアウトを取るが、どんな手段を尽くそうと今の流川を止める手立てはなく、前半終了時にはたったひとりで49対49で追いついてしまうのだった。
そして後半、コートに戻って来た赤木が加わって湘北の反撃が始まる。
だが、赤木の足は完全に回復しておらず…
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第54話 watch/1406193396
第56話 watch/1406268751
スラムダンク 第96話「バスケットシューズII」
「赤と黒…湘北の色だ(スポーツショップ店長)」
合宿最終日。ついに花道は最後のシュートを決めて2万本のシュート練習を終えた。
ちょうど赤木たちも静岡から戻り、明日からは全国大会直前の総仕上げが行われることになる。
花道のバスケットシューズがボロボロであることに気づいた晴子は、翌日、花道を連れ立ってスポーツショップを訪れた。
かつて30円でプレミアモノのバスケットシューズを花道に奪われた店長だが、その後彼の活躍を実際に見ていたこともあり、湘北と同じ赤と黒でカラーリングされたプレミアモノのバスケットシューズを気前よくプレゼントしてくれるのだった。
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第95話 watch/1406541629
第97話 watch/1406542108
スラムダンク 第69話「ゴリ異変!」
「もう後はねーんだぞ、赤木!(三井)」
2対2で続く陵南戦。
それまで順調にゲームを進めていた湘北だったが、魚住が赤木に接触したところから不穏な空気が流れ始める。
魚住にはね飛ばされた際に床に叩きつけられた赤木が、完治したはずの足を気にしはじめたのだ。
「テーピングがゆるくないか?」「悪化したのではないか?」…プレーが散漫になり始めた赤木はフリースローを失敗し、パスミスや30秒ルールにかかるなど凡ミスを連発してしまう。
そこに気がついた陵南は、赤木でなければ止められなかった魚住にボールを集めて猛反撃を開始。
木暮がタイムアウトを取った時には4対13という大差をつけられてしまう。
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第68話 watch/1406516244
第70話 watch/1406516662
スラムダンク 第31話「強敵三浦台の秘密兵器」
「相手が誰であろうと、お前のできることに全力を尽くすんだ(赤木)」
流川の活躍で、ついに同点にまで追いついた湘北。前半を24対30の6点差リードで終え、怒涛の後半戦に挑む。
後半から三浦台は、とても高校生には見えないスキンヘッドの男・内藤を投入して来た。
三浦台の狙いは、多少のファウルをしてでも次の戦いに駒を進めること。
そのため内藤はラグビー経験を活かし、審判に知られることなく花道を攻撃したばかりか、それを花道のファウルにしてしまう。
やってもいないファウルを二度も取られて怒り心頭の花道。
その間に三浦台は巻き返しを図り、ついに30対30の同点まで持ち込む。
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第30話 watch/1406032000
第32話 watch/1406032405
スラムダンク 第91話「全国が危ない!」
「桜木くんが伸びた分だけ、湘北が全国制覇に近づけるんだよ(晴子)」
湘北バスケ部は意外な形でピンチを迎えていた。
湘北高校は規則で「赤点を4つ取ったらインターハイ出場は認めない」と定めており、花道・流川・三井・リョータの4人がそれに該当してしまったのだ。
しかし赤木が必死の思いで教師に懇願したため、追試という救済措置が取られる。
赤木は4人を自宅に合宿させると、晴子と彩子の手伝いを借りて補習勉強を実施。
明け方まで頑張らせるのだった。
その努力が実り、翌日の追試ではなんとか全員が合格する。
これで心おきなくインターハイに向けての練習に取り組むことができるのだった。
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第90話 watch/1406539029
第92話 watch/1406541096
スラムダンク 第75話「ファインプレイ」
「天才・桜木、本領発揮だぁぁぁぁぁ!(花道)」
後半に入って絶好調の流川は、仙道と同等の戦力としてシーソーゲームを展開していた。
その最中に3つ目のファウルを取られる三井。
4つ目のファウルを取られればベンチに戻らざるを得なくなるとあり、敵・味方とも三井のプレーに敏感になる。
しかしそれは3ファウルの魚住も同様だった。
そして陵南が恐れたことがついに起こってしまう。
花道のシュートをディフェンスした魚住が、4つ目のファウルを取られたのだ。
魚住をコートから追い出したことで調子に乗った花道は、ディフェンス面でもオフェンス面でもエンジン全開状態。
湘北は3点リードを守り、さらなる得点を目指す。
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第74話 watch/1406517923
第76話 watch/1406520622
スラムダンク 第71話「ゴリ・復活の雄叫び!」
「さあ、ここからが本当の勝負だ。湘北と陵南の雌雄を決するときだ(牧)」
魚住に倒されたまま、ピクリとも動かない花道。
その様子から彼が試合中にも関わらずキレたのだと洋平たちは察知し、すばやい処置を施したためどうにか乱闘という最悪の事態は回避する。
続いて赤木もゴリラダンクを決めることで完全復活をアピールしたのだった。
この局面で陵南ベンチはタイムアウトをとり、福田を誉めることで本領発揮させようとする。
かつて部活禁止処分を受けた福田は、バスケをする場所もなくバスケに餓えていた。
誉められることで実力を発揮する福田のことをよく知っていた田岡は、そうすることで「餓え」を勢いと粘り強いプレーに変えさせようと考えたのだ。
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第70話 watch/1406516662
第72話 watch/1406516968
スラムダンク 第58話「しぶとい奴ら!」
「倒せ、赤木! 牧を倒して来い!(魚住)」
残り4分30秒で4点を追う湘北は総力戦に出た。
すでに赤木も足の痛みすら忘れて、一歩も引かない激闘を展開。
激突した意地と意地は4点差と6点差の間を行ったり来たりするシーソーゲームのまま残り2分まで粘りつづける。
観客も水を打ったように静まり返り、息を殺してじっと試合を見守っていた。
そんな中、意地でボールを追いかけていた流川が、体力の限界によって木暮との交代を余儀なくされてしまう。
流川の最後の活躍でシュートが決められていたものの、依然シーソーゲームが続いていたことには変わりはない。
残り45秒、流川に続いて三井の体力ももはや限界ギリギリだった。
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第57話 watch/1406269896
第59話 watch/1406270309
スラムダンク 第32話「天才花道!必殺ダンク」
「今年の湘北はやはり強い!(魚住)」
花道へのチェックでファウルの誘発に成功した内藤。
花道が潰すだけの戦力に達していないこともあり、今度は流川にターゲットを移す。だが流川にとって、バスケ経験一年の内藤など眼中にはなかった。
すでに流川は、内藤の「パワーとスピードに頼りすぎて直線的な動きになる」という弱点に気がついており、そこを的確についていった。
流川のプレーから赤木・三井・リョータの3人もそのことに気付き、湘北は反撃に弾みをつけることに成功する。
そして花道が5回目のファウルで退場させられるアクシデントがあったものの、湘北は100対47の大差で勝利を勝ち取るのだった。
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第31話 watch/1406032181
第33話 watch/1406032594
スラムダンク 第87話「日本一の高校生」
「流川くん、君は日本一の高校生になりなさい(安西)」
街中で海南の牧と信長に偶然会った花道は、彼らが「愛知の星」こと愛和学園の諸星の偵察に行くと聞き、名古屋までついて行くことにした。
しかし決勝戦の会場では、何と諸星が一年生の強烈なチェックで一時退場。
諸星の愛和学園が、対戦していた名朋工業に20点のリードを許すという驚愕の場面に遭遇する。
去年の全国ベスト4である愛和学園を圧倒した、名朋の一年・森重の驚異的でアグレッシブなプレー。
それを目の当たりにした花道は、早くも闘志に火を灯す。
その頃、安西邸を訪れていた流川は、回復したばかりの監督にアメリカ留学の意思を伝えていた…。
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第86話 watch/1406538146
第88話 watch/1406538641
スラムダンク 第88話「バスケットの国アメリカ」
「お前のためにチームがあるんじゃねえ! チームのためにお前がいるんだ!(安西)」
木暮が流川から感じた違和感は、アメリカへバスケ留学に行きたいという彼の悩みが原因だった。
しかし安西は流川の決意に反対し、鬼コーチだった時代にも同じ考えを持った生徒・谷沢がいたことを告白する。
その生徒は自分の実力を過信したまま渡米し、失意のまま事故死したというのだ。
夫人からも、いかに自分と花道が期待されているかを聞かされた流川は、ようやく留学を思いとどまる。
その頃、彦一はかつて舎弟だった男からの手紙を受けて大阪へと足を運んでいた。
そしてそこで大阪大会に優勝した大栄学園の実力を目の当たりにする。
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第87話 watch/1406538462
第89話 watch/1406538815
スラムダンク 第40話「リバウンド王・桜木花道」
「リバウンドは君が制するんですよ、桜木君。ホッホッホッ…(安西)」
リョータの活躍で一瞬にして翔陽に迫る湘北。
三井のスリーポイントシュートによって、11対11の同点に持ち込む。
このピンチに対し、翔陽の選手兼監督である藤真は自分の出番を匂わせるが、センターの花形が「まだお前の出番じゃない」と制したため、思いとどまる。
そして22対31と翔陽リードのまま前半終了30秒前の局面まで持ちこむのだった。
一方の湘北は、これ以上得点されれば敗北が決定的という場面で花形にパワフルなシュートを放たれてしまう。
しかしその「あわや得点!」というピンチを救ったのは、何とリバウンドを制した花道だった!
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第39話 watch/1406034753
第41話 watch/1406035167
スラムダンク 第72話「人生最大の屈辱」
「俺の勝ちだ、桜木(福田)」
花道のディフェンスの甘さに目をつけ、彼がチェックについていた福田にボールを集め始める陵南。
その作戦は大当たりし、福田は次々と得点を重ねる。
その最中、福田に競り負けた花道が本部席に突っ込み流血してしまった。
「俺の勝ちだ」と言う福田の勝利宣言に対し、花道は悔やしいながらも返す言葉がない。
ここが踏ん張りどころの湘北はベンチに下がった花道の代わりに木暮が入り、心機一転、追撃体勢に入る。
そして三井をはじめ、赤木・リョータ・木暮の活躍で32対26まで迫り前半を終了するのだった。
ただ、流川だけは積極的な攻めに回ることなく、ひとり不気味に何かを企んでた…
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第71話 watch/1406516793
第73話 watch/1406517206
スラムダンク 第45話「退場目前!?花道ピンチ」
「なに縮こまってやがる、らしくねーんじゃねーのか(流川)」
三井の気力の活躍で3点差にまで追いついた湘北。
もはや彼の勢いは止まることなく、翔陽は4ファウルで積極的なプレーを怖がっている花道にターゲットを移した。
だが「桜木がディフェンスの穴だ」と言われても花道の迷いは消えず、なかなか復活のきざしが見えてこない。
その最中、執念でボールを追った三井が、勢い余って翔陽ベンチに突っ込むというアクシデントを発生させてしまう。
そこでタイミングを見極めた安西は、三井と木暮の交代を指示。
そのちょっとした時間に流川は花道に言う。「らしくねーんじゃねーのか?」。
それに触発された花道は、なんとコートの床に頭を叩きつける!
それがきっかけでようやく自分を取り戻すのだった。
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第44話 watch/1406191346
第46話 watch/1406191888
スラムダンク 第17話「リバウンド王 桜木花道の苦悩」
「ゴール下は戦場だ、自分のゴールは死守しなければならん!(赤木)」
リバウンドを制した流川の活躍で70対67まで迫る湘北。
エースとして3年生とも対等に張り合える流川、そして不気味な存在の花道という2人の一年生に焦りを感じた田岡は、花道封じを魚住に命じる。
そのせいでリバウンドが取れず苦戦を強いられる花道。
驚異的なジャンプ力だけでどうにかリバウンドをもぎとろうとするものの、ビギナーであることを見抜かれていたため、ことごとく妨害されてしまう。
それを変えたのは、手当てを受けていたはずの赤木だった。
本当ならば休んでいなければならない身体にも関わらず、流川と交代する赤木。
それにより赤木との特訓を思い出した花道は、ようやく本調子を取り戻す。
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第16話 watch/1405654166
第18話 watch/1405654526