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【UTAUカバー】フーガのミュンミュン技法【雨月 槌音ずも ほか】
3作目になります。
バッハ作曲、『フーガの技法』より、Contrapunctus IV です。
第一声部 雨月
第二声部 槌音ずも
第三声部 スランキ
第四声部 京音ロン
すてきな油絵は金子敏哉氏の作品『庭園』です。作品の使用を快諾していただいた画伯に感謝します。
金子敏哉 http://www.creatorsbank.com/portfolio/?id=toshineko
参考作品
グレン・グールドのピアノ演奏 sm14087044
高橋悠治 フーガの「電子」技法 sm7012962(必笑 必聴)
チャクラ ミュンミュン
Croce 過去作品 mylist/39288366
【フーガの技法】鏡音リンレンによる遁走曲奥義その18b
バッハの『フーガの技法』BWV1080より、コントラプンクトゥス18)[倒立形]です。コントラプンクトゥス13(sm13011525)を3声から4声に拡張し、2台のチェンバロ用に編曲したものですが、補充された声部は主題とはあまり関係がなく、フーガとしてはほとんど同じ曲です。バッハはもともとこの編曲を「フーガの技法」に入れる意図はなく、別の目的のために編曲した可能性がありますが、この4声版のほうが完成形とする研究者や演奏家も少なくないようです。■リンはappendのwarm、レンはcoldを使用しています。◆正立形→sm13588814■ピアプロより、shiroYUKIさんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■mylist/19995335
【フーガの技法】初音ミクによる遁走曲奥義その11
バッハの『フーガの技法』BWV1080より、コントラプンクトゥス11です。4声の3重フーガ。基本主題の変形と、コントラプンクトゥス8でも使われた新主題の転回形が使われています。■ピアプロより、寿このみさんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■mylist/19995335
【フーガの技法】初音ミクによる遁走曲奥義その05
バッハの『フーガの技法』BWV1080より、コントラプンクトゥス5です。単一主題による4声フーガ。主題は変形を加えた基本主題の転回形で、応答はさらにその転回形(つまり正置形)です。■ピアプロより、逆鏡さんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■mylist/19995335
【フーガの技法】初音ミクによる遁走曲奥義その04
バッハの『フーガの技法』BWV1080より、コントラプンクトゥス4です。単一主題による4声フーガ。主題は基本主題の転回形です。■ピアプロより、BIYONBIYONさんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■mylist/19995335
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅦ 修正版
ようやくフーガの技法の単一主題フーガ7つが完成しました。という事でコントラプンクトゥスⅦです。これでは主題の反行、縮小に加えて拡大もなされています。言葉通りに拡大は音価を倍に引き伸ばし、縮小は音価を半分に縮める事を指します。◆とりあえず音ミス修正。それ以外はそのまま◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅤ
フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅤです。ここから反行ストレッタフーガへと移り変わります◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅢ
フーガの技法よりコントラプンクトゥス3です。これと次の曲が主題の反行形による4声フーガとなっています。◆Midi作るよりも、ミクの歌を調整するよりも画像を選ぶ方が大変だという不思議◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」より10度のカノン
フーガの技法中のカノン3曲目です
タイトルを正確に書くと「3度の対位法による10度カノン」となります
◆mylist/15925977
ミク「ウィキ先生は『3度の転回対位法による10度カノン』って表記してるけどね」
「Contrapunto自体は対位って意味だったとおもうよ」
「この曲はコントラプンクトゥスⅩと同じ技法が使われてるみたい」
「前半部分は下声部が先行して、上声部が10度上で追いかけるの」
「後半部分では上下の声部で入れ替わりがおきるよ」
「一応最後にカデンツァの指示があるんだけど、即興なんて出来ないからそのまま楽譜通りに終わらせちゃった」
鏡音レンによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスXII:正像
3曲程脱線しましたがフーガの技法に戻ろうと思います
今回はフーガの性質上鏡音姉弟に頑張ってもらう事にしました
フォリアと大フーガにルサルカタグが付いていたけど、以降タグに追加していいのかな……?
◆mylist/15925977◆リンによる鏡像sm9145151
リン「レ~ン~?なんでお姉ちゃんのアタシを差し置いてアナタが正像をやるのかしら~?」
レン「マスターが『音域の都合上レンの方が向いてる』って言ってたんだから仕方ないだろ!?」
リン「なら仕方ないわね、今回は鏡像に甘んじてあげるわ。そのかわり、曲の解説はやらせてね」
レン「行っちまった……」
【初音ミク】バッハのフーガの技法から冒頭4曲【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】
第十四ボカロクラシカ音楽祭参加作品です。
バッハのフーガの技法から冒頭4曲をミクに歌ってもらいました。
自由曲部門(テーマなし)です。
今回、ミクに音階を歌ってもらった音声データをLogicProのSamplerに取り込んで演奏する手法をとっています。
ベルリン自筆譜版解説付き→sm43013938
最終フーガ→sm43055592
音楽祭大百科→ https://dic.nicovideo.jp/id/5685741
音楽祭マイリスト→ mylist/75599596
バンブラDXで「フーガの技法 第1番」
フーガ第2声…ヴァイオリン 原曲 4声F…sm1587739 mylist/7526875
【フーガの技法】初音ミクによる遁走曲奥義その15
バッハの『フーガの技法』BWV1080より、第15曲「オクターブのカノン」です。■ピアプロより、未羅さんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■mylist/19995335
【フーガの技法】初音ミクによる遁走曲奥義その14
バッハの『フーガの技法』BWV1080より、第14曲「反行の拡大カノン」です。■ピアプロより、未羅さんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■mylist/19995335
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅠ
ちょいと遅れたけど初投稿した物を手直し、調整して
mylist/15925977
ミク「フーガの技法を初めて歌ってからもう一年なんだね」
「そう思うと何だか懐かしい気もするね」
「とりあえず今回のピッチはコーアトーン、音律はヴェルクマイスター第3法だよ」
「マスターがクラシカを作るきっかけとなった平均律やゴルトベルク、インヴェンションとシンフォニア全曲をやったクラヴィーアP様も、今このフーガの技法を作ってるね」
「11番目の3重フーガまで上がってるってことは、残りは鏡像フーガ2曲、4つのカノン、未完のフーガなのかな?」
「全曲の完成が楽しみだね」
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅩ 修正版
フーガの技法も10曲目となり、残り半分となりました
年内にどこまで完成するかな……
音ミス修正しました◆mylist/15925977
ミク「マスターが曲紹介丸投げしちゃったから説明とかいくよ」
「この曲もコントラプンクトゥスⅨと同じで2重対位法を用いた2重フーガになってるの」 「10度は音の開きの事だからいいよね」
「2重対位法については聞かないでね?」
「この曲の第一主題もやっぱり基本主題と違うの」
「基本主題は1分40秒頃に第二主題として出てくるよ」
「これ以降は第一、第二主題が同時に提示されていくよ」
「その時に主題の重複や10度での結合がされるみたいなんだけど……」
「マスターもあんまり理解できてないみたいで、上手く曲の解説ができなくてゴメンね」
ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅨ 修正版
フーガの技法の⑨曲目です
12度の2重対位法による2重フーガとなってます
フーガの技法は基本的に4声部がそれぞれソプラノ譜、アルト譜、テナー譜、バス譜になってるので読み慣れない譜面は音名を歌わせるのも一苦労です……
音ミス修正しました◆mylist/15925977
ミク「マスターのぼやきは無視してこの曲の解説をするよ」
「この曲はまた新しい主題が第一主題として出てくるの」
「それで1分20秒頃に第二主題として基本主題が拡大されて第一主題と共に提示されるの」
「で、2重対位法とはなんぞや?って事だよね」
「詳しくは分からないんだけど、上下の旋律をそっくり入れ替える事をさしてるんだって」
ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅧ
修正二曲、脱線二曲を経てようやくコントラプンクトゥスⅧです
ここから多重フーガへと移ります◆ソプラノ譜なんてもう嫌だ……
(12/15)修正版nm9096694
ミク「一応3重フーガの解説するね。この曲は3つの主題が次々に提示されていくの」
「今まで使われてたのと違う第1主題から始まって、1分半を過ぎた頃にまた別の第2主題が入ってくるの」
「3分40秒頃になると今まで使われていた主題が装飾された形で提示されるの」
「5分頃にはさっきの第1、第2主題が再提示されて、6分頃には全部の主題が結合されて最後まで行っておわり」
「大体新しい主題はアルトが歌うし、導入される時には声部が2つだけになるから分かりやすいんじゃないかな」
コントラプンクトゥスⅠ 修正版
単一主題のフーガが完成したところで修正版を。4箇所の音ミスと音量を修正。それ以外は弄ってないとです◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅣ
フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅣです。ここまでが単純で主題の反行形によるフーガとなっています。◆コントラプンクトゥスⅥまでは以前作ったデータの確認→歌わせるという流れを取れるので時間はかからない……はず◆mylist/15925977
初音ミクによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスⅠ
平均律ミクラヴィーアやインヴェンションとシンフォニア等に影響されて。バッハの未完の大作、フーガの技法BWV1080よりコントラプンクトゥスⅠです◆音のミスの指摘ありがとうございます。一段落した頃に修正版出します◆(11/30)単一主題のフーガ7つが完成したので修正版出しましたnm8963872
巡音ルカによる「フーガの技法」より鏡像フーガ:正像
今回はコントラプンクトゥスXIIIのクラヴィーア用編曲になります
同じようにリン・レンに歌ってもらおうと思ったらカオスになってしまったので、ルカ姉さんに頑張ってもらいました
◆mylist/15925977
ルカ「ミクちゃんじゃないけど解説に困るわねぇ……」
「とりあえず、この曲のフーガの内容はリンちゃんとレン君が歌ったXIIIと殆ど変わらないのよ」
「曲の詳細はリンちゃんの物を参照した方が早いわ」
「違う所は、ミクちゃんが歌ったナンバリング無しのコントラプンクトゥスと同じで、直筆譜のⅩⅣを編曲した物ってところかしらね」
「だから出版譜には含まれているんだけれども、収録しているアルバムは少ないわ」
初音ミクによる「フーガの技法」より12度のカノン
フーガの技法のカノンもこれで終わりです
これで残る曲も僅かになりました
◆mylist/15925977
ミク「ウィキ先生では『5度の転回対位法による12度のカノン』って表記になってるよ」
「このカノンではコントラプンクトゥスⅨと同じ技法が使われてるよ」
「これも10度のカノンと同じで、最初は下声部が先行して上声部が12度上で追いかけるの」
「途中から上下声部が入れ替わるのも同じ」
「また、模倣声部はオクターブと5度上になるから音楽の捧げ物の『5度のフーガ・カノニカ』と同じ性質もあるみたいだよ」
「そういえばマスターはハイドンの他にもう一つ別の曲作ってるみたい」
「さっきグリンカの主題がなんとかって曲のパート譜渡されたし……」
鏡音リンによる「フーガの技法」よりコントラプンクトゥスXII:鏡像
レンの正像に引き続いてリンによる鏡像です
レンと比べてサ行の発音と全体的な声量が小さいのが難点……
◆mylist/15925977◆レンによる正像sm9143908
リン「それじゃ、約束通りにアタシが曲の解説をするわね」
「このフーガは鏡像フーガって言って曲が鏡写しにしたかのような譜面が特徴よ」
「これはアタシとレンがHとCの音を中心とする正反対の動きをしてるのよ」
「この事は曲だけじゃ分かりにくいだろうから、どこかで譜面を見た方が早いわね」
「他に言うことがあるとするなら、この曲は基本主題がサラバンド風のリズムに変形されてる事かしらね」
【初音ミク】バッハのフーガの技法ベルリン自筆譜版冒頭3曲【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】
第十四ボカロクラシカ音楽祭参加作品です。
バッハのフーガの技法冒頭3曲をベルリン自筆譜版でミクに歌ってもらいました。
指定曲部門「J.S.バッハの"B+A+C+H=14"と"J+S+B+A+C+H=41"」です。
演奏の前に解説パートがあります(四国めたん)。
今回、ミクに音階を歌ってもらった音声データをLogicProのSamplerに取り込んで演奏する手法をとっています。
出版譜バージョンの冒頭4曲→sm43014025
最終フーガ→sm43055592
音楽祭大百科→ https://dic.nicovideo.jp/id/5685741
音楽祭マイリスト→ mylist/75599596
バッハ:フーガの技法 BWV1080(3台オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qeopDniOkYc)。
バッハの「フーガの技法」は演奏楽器が特に指定されていないため、様々な楽器により演奏されています。その中でも珍しい部類に入ると思われるのが、3台のオルガンによる演奏です。
この動画で演奏しているヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブルは、有名な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの兄でオルガン奏者であるヴォルフガング・フォン・カラヤン(1906 - 1987)が、妻のヘディとスイス人ピアニスト・オルガン奏者であるハンス・アンドレアエ(Hans Andreae 1908 - 1978)の3人で結成した団体で、希少な3台のオルガンによるアンサンブルとして、オーストリア国外での演奏旅行を含めて精力的な活動を行いました。
ヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブル(オルガン)
【J.S.バッハ】フーガの技法 - コントラプンクトゥスIX - Piano Ver.【Contrapunctus 9/The Art of Fugue/Kunst der Fuge/Bach】
バッハのフーガの技法コントラプンクトゥスIXです。
【J.S.バッハ】フーガの技法 - コントラプンクトゥスI - Piano Ver.【Contrapunctus 1/The Art of Fugue/Kunst der Fuge/Bach】
バッハのフーガの技法コントラプンクトゥスIです。
めっちゃいい曲です。
マビノギ演奏 フーガの技法 bwv1080 Contrapunctus 14(未完のフーガ) J.S.Bach
J.S.Bachのフーガの技法 bwv1080より、Contrapunctus 14(未完のフーガ)です。楽器の指定がないとのことで、ごらんの組み合わせで演奏してみましたがどうでしょうか。
マビノギで フーガの技法 BWV1080 Contrapunctus 1 J.S.Bach を演奏
フーガの技法 BWV1080 J.S.Bach より、Contrapunctus 1です。
【フーガの技法】初音ミクによる遁走曲奥義その16
バッハの『フーガの技法』BWV1080より、第16曲「3度の対位による10度のカノン」です。■ピアプロより、towaさんのイラストをお借りしました。ありがとうございました。■mylist/19995335