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夏の終わり / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
夏の終わり / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
2026/1/16 12作目
Music, Lyrics : ShyOn
Illustration : ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■歌詞
夕焼けふわり香る空の下で 虫の音涼やかにそよいでゆく
水たまりに映る靴を眺めてたら 紫陽花色に染まる 雲が見えた
電信柱 見上げる向日葵が 寂しそうで
一番星を探してみる あの頃みたいな感動は戻らないけれど
赤ら雲に隠れて見えない 恥ずかしがり屋なところは変わらないね
前髪伸ばしてたあのときから 変わらない自分にうんざりした
静けさ残り立つ胸の奥で 何かが軋む音消えないまま
人影まばらな道が好きなのに 寂しくなる
情けなくなって嫌になって 石ころみたいに感情が転がって行くよ
無邪気なままじゃ居られなくて あの頃みたいな感動は戻らないけど
なりたくない自分になって 僕らはどこに行くんだろう
なにもかも諦めたって それでも進む以外にできなくて
うだる暑さを言い訳にして 今日はゆっくりしていよう
煙が昇ってゆく
一番星を探していた あの頃みたいな感動は戻らないけど
朧雲に隠れて見えない 恥ずかしがり屋なところは変わらないね
月明かり照らす夜空を目掛けて 線香花火がキラキラ輝いてる
(時は流れて 見上げる先は変わらないから)
夏が終わる 空が高くなる 最後の花火が終わったら 家へ帰ろう
-冬- / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
-冬- / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
11作目です。
2024/9/28 11作目「-冬-」
Vocal: Miku
Music, Lyrics: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■歌詞
少し寒い四月の朝を 二人だけで歩いてく
通い慣れたいつも道に 二つ分の足音が響く
いつもより大きな 荷物を引いて歩く君の
歩幅がいつの間にか 広くなってて 驚いたんだ
本当につた言えたいこと 本当は無いも無いのかもな
桜の花びらを口に当てた 君の横顔が綺麗
人一人分の幅を開けて 君の後を付いてく
見えない糸が切れないように 弛まないように 追い付かないように
時の流れだけでは 落とせない 汚れがある
「これが最後じゃない」 少し笑う 君が嫌い・・・
本当は君の横に 並んで歩きたいな
大きな掌を握りたくて 手を伸ばして見た りして・・・
小さな駅の隅に あの日つけた傷が残ってる
始発列車のベルが響く これで最後と告げるように
形而上のIntroitus / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
形而上のIntroitus / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
10作目です。
2024/9/8 10作目「形而上のIntroitus」
Vocal: Miku
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
Case 1「Rainie Ward」/ ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
※上げなおしてみたい曲だったので、過去作の再投稿です。
※音の感じとか少し修正してます。
2022/10/07 二作目
ボカコレ2022秋ルーキーエントリー
twitter: @ShyOn_Painting
Case_1「Rainie Ward」
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
狭い部屋 一人きり 少女の笑う声
重い荷を 引き連れて 音も無く消えてゆく
一人何もできず眠る君の顔はやがてどろどろに溶けて
虚ろな目が 映し出す 死者を屠る指
血塗れの 唇が 闇に問いかける
赤い土の下で一人白く脆い骨と化した君はだあれ?
君の崩れた体を最後まで 愛した私は
Rainie(レイニー)
赤い花束を敷き詰めて 寂しくないよにしてあげるわ
1978年1月23日 第一の殺人
一軒家に住む四人家族が何者かに殺害される
死体は激しく損壊ししており、被害者の内臓の一部、及び10歳の次男の死体が消えていた。
同日深夜には、大きな麻袋を引きずって森の方角へ立ち去る女の目撃情報が数件寄せられていた。
以降1978年8月30日の犯人逮捕に至るまで、全14件、30人の被害者を出す連続殺人事件となった。
逮捕後の取り調べで彼女は「毒に侵された体から解放してあげる為の儀式を執り行った。そして残った体の一部を自分に取り込むことで、自身の寿命を延ばしていた」と語っている。
その後被害地域近郊の森からは、"儀式"に利用したとされるナイフと白骨死体、そして血液が充填された大量の注射器が見つかった。
罪から罪へと渡り行く 寂しい目をした
Lady
夢から夢へと移り住み 全て無くすまで止まらない
今日も昏い森の中響く声 月まで届けと
Noisy
棺の中から思い出す 幼い頃見た空の夢
1980/12/22 Rainie Ward
隠し持っていた抗鬱剤の大量服用により、独房にて死亡
怪物 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
怪物 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
9作目です。
2024/8/14 9作目「怪物」
Vocal: Miku
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■歌詞
「何もないなら消えてしまえ」 後ろ指が円を描く世界
季節外れの天気予報 春風は誰に殺された
人波に体を千切られて 残骸は墓所に辿り着いた
名前を持たない怪物が いつも横に立っている
水溜りを避けた子猫が車に轢かれたんだとか
そんなニュースなんかよりも 知ってほしい事があるのに
暗闇を照らすランタンは とっくに燃料切れだから
雪の降らない寒い夜が続く 部屋を照らす灯りも無くて
全身創痍落ち着かず 焦燥感 心の中は瓦礫だらけ
時のない世界に憧れている 忘れてしまった感情が恋しいな
凪いで終わるその日まで 僕ら転がり続ける
叫び声は風に消えて 体が溶けてゆく
檻の中を出なければ 死ぬことはなかったと
重力に見放された 鳥は空に堕ちる
弦の響きのように張り詰めた 日々に切れてしまったあの日から
落ち葉を拾うようにカケラ集めても元には戻らない
予定された文脈に沿って消費される感受性の残骸
「 」で散らかった部屋は昨日寝る前より小さくなってた
海の見える街まで出かけたら 何故だか波の音が聞こえない
寄せては返す永遠に 囚われた水を見た
千切れた海藻が水面に揺れて フジツボは波止場にしがみついている
産まれたことに気づかないまま 消えてしまった感情が恋しいな
夜の海に憧れて 後ろ髪を託した
クラゲのような向日葵が 頭を下げている
君が横に居なければ 死ぬことは無かったと
檻の中で叫んでいる 怪物が憎らしい
誰も居ない古い図書館は 懐かしい本の匂いがした
埃塗れ古い感情 歯車がゆっくり進みだす
頭の中舞い落ちる 枯れ葉はいつかやがて
思い出と土に消えて 新たな種となる
深く深く根を伸ばし 細い枝を伸ばして
それはまるで欅だと 誇る幹となれ
いつか成す日となれ
砂時計 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
砂時計 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
8作目です。
2023/12/31 8作目「砂時計 」
Vocal: Miku
Music, Lyrics: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■歌詞
熱いコーヒーを 両手で包んで
窓の向こう側 白い雪道を
寒そうに歩く 細い影法師
懐かしい景色 夢に微睡んで
からりと響いた ベルとドアの音
冷たい空気と 誰かの話し声
コツリコツリと 優しいハイヒール
いつもと変わらない 君の足音が
僕の夢を彩って鳴り響く
伝えたいこと 沢山あったんだよ ここで待ってたんだよ ずっと待ってたんだよ
思いを込めた 小さな砂時計 大切な時間ほど 儚いものは無い
小さく震えた心の奥 大切な言葉が出てこない
冷めたコーヒーを 二人で包んで
あたたかいお喋り あの日と変わらず
楽しそうに歩く 子供たちの声
窓の向こうから 小さく響いた
君は目を閉じて 髪を耳に掛けて
「昔みたいだね」 少し笑って泣いた
夕焼けが照らす 小さな砂時計
胸の痛みが告げる サヨナラの予感
醒めない夢があるならば 二人だけで いつまでも このままで居たいと
あの日と同じ 僕たちは「さよなら」と「ありがとう」決して口にしないよ
あなたに罪があるならば 少しばかり 人より 優しすぎたことで
伝えたい光も 伝えられない闇も 胸の内に 小さな 落書を残した
伝えたいこと 沢山あったんだよ ここで待ってたんだよ ずっと待ってたんだよ
思いを込めた 小さな砂時計 大切な時間ほど 儚いものは無い
小さく震えた心の奥 大切な想いを抱きしめた
灯りが消えた静かな部屋が 僕たちの別れを告げている
コツリコツリ 君の足音の 最後の1つまで聞いてから
2_廻る。 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
廻る。 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
7作目です。
2023/9/28 7作目「廻る。 」
Vocal: Miku
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■歌詞
廻る 廻る 星が廻る
落ちて 落ちる 空を目掛けて
君の 声が 聞こえるよ
生きていたいと叫ぶ声が
届け 彼方星で笑う 幼い君に
歌う 常世無残に 痛み 歪み 消える焔
子供の夢のような悲しい夜に
ただ横たわる細い手を握り
嘘をついた君を贈るよ
1_赤の宝石 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
赤の宝石 / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
6作目です。
2023/7/29 6作目「赤の宝石 」
Vocal: Miku
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■歌詞
夜空に祈るだけじゃ 救いは無いから
明日が来るかもわからないわ
愛だけじゃ生きられない 空しい人生
羽を散らすように金を得る
何もかもを売りさばき
神様にお祈りしても
月に浮かぶ影が笑う
「愛してます 愛してます 愛してます」
可哀想な 私の宝物よ
(せめて夢の中だけは永遠に)
息もできない可哀想な 私の宝物よ
(せめて夢の中だけは幸せでいて)
灯りが消えた 冷たい路地で
神様の居ない 世界を憎み
観客の居ない 舞台の上で
死ぬまで踊る 運命ならば
冷たい体に 這わせた指が
細い体の 輪郭(カタチ)を辿り
唇重ねた 迷子の夜に
鈍い頭で 虚ろに笑う
何度繰り返しても 終わらない
「今日/狂」を繰り返し
血に汚れた手で抱きしめた
病んだ幸せを
それでもなお愛と呼ぶのなら
なんて虚無かしら
たった一つの思い出と
全部台引き換えにして
何もかもを売りさばき
神様にお祈りしても
月に浮かぶ影が笑う
「愛してます 愛してます 愛してます」
可哀想な 私の宝物よ
(せめて夢の中だけは永遠に)
息もできない可哀想な 私の宝物よ
(せめて夢の中だけは幸せでいて)
0_Overture / ShyOn【オリジナル曲】
High School Days! / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
5作品目です
2023/7/4 5作目「0_Overture」
Music : ShyOn
Illustration: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■Text
覗き見る事とは、即ち貪り食うことである。
深淵を覗く者は、また深淵からも覗かれているように、
死を見つめる者は、等しく死から見つめられている。
用意された駒は4つ。
貧困と騒乱に踊り、その犠牲となる者
自他の境界が曖昧になり、互いに溶け合いながら堕ちて行く者
憎しみを持って他者の命を絶つ者
喜びを持って他者の命を絶つ者
憎しみと哀しみを好む者に捧ぐ
絶望と幸福の境界を失った者に捧ぐ
殺意を持って生きる者に捧ぐ
狂気を持って生きる物に捧ぐ
00
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High School Days! / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
High School Days! / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
間が空いてしまいましたが、4作目です。
2023/3/30 4作目「High School Days!」
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
■SNS
twitter: @ShyOn_Painting
■歌詞
放課後一人きり
退屈そうな目をしてる君の
手を取り囁いた
興味が無いような ふりして生きている
すかしてる そんな奴らの足元掬っちゃえ
モノクロな世界が崩れてバイバイバイ!
こんな僕らだけに相応しい夢で飾りなおそう
僕らの事を邪魔などできないのさ
神様みたいに世界を7日で作りなおせ!
二人月夜を行く 子猫の様に
我が物顔で気ままに歩けば
優しい顔した人形が世界を埋め尽くす
辛いことは 全部忘れて
君と二人 踊りたい
だから僕らを邪魔する悪い子は甘いお菓子に変えちゃうのさ
放課後二人きり
満足そうな目をしてる君は
僕をみて笑った
「まだまだ足りないね!」
チェシャ猫みたいな 大きな目で空を見上げて
楽しそうに笑う
踊るように世界を廻れば sing sing a song!
二人で頼めば 神様も笑って無視してくれる
いたずら好きの子猫はあざとく
ウィンク一つで空からキャンディー降らせちゃうの
二人月夜を行く 子猫の様に
我が物顔で気ままに歩けば
甘くておいしい幸せが世界にあふれ出す
嫌なことは 全部忘れて
蕩けるまで 溺れちゃう
だから僕らを邪魔する悪い子はこわいお化けに変えちゃうのさ
毎日が日曜日
夕暮れに メリーゴーランド
醒めない夢なら 寂しくないよね?
月の灯り 二人だけのパレード
月夜を行く 子猫の様に
我が物顔で気ままに歩けば
可愛いだけがが世界を埋め尽くす
辛いことは 全部忘れて
君と二人 踊るのさ
だから僕ら邪魔する悪い子は真っ暗な夢の中でおやすみなさい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
隠れてないで出ておいでよ
顔色なんて気にしないでほら
手と手を取って朝まで踊ろう
二人月夜を行く 子猫の様に
我が物顔で気ままに歩けば
大好きだけが世界を埋め尽くすから
僕は描く 僕は歌う / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
2022/12/04 0作目「僕は描く 僕は歌う」
半年ほど前、作曲を初めたばかりの頃に、感情に任せて作りました。
Music, Lyrics: ShyOn
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■歌詞
集めた画集 通った画廊
大好きに心は正直で
暗い部屋で 一人描いた
あの日夢で観た風景を
散々泣いた後悔を 無駄な旅だったと悔やむ日々
散々描いたあれこれを 全部無駄だって破り捨てた!
溢れる人は渦の様で その真ん中に僕は居ない
何にもできない僕の死を 皆さんどうか笑ってくださいと
くだらない言葉嘯いて スポットライトは譲ります
だからそんな目で僕を見ないでと 誰もいやしない部屋から一人叫ぶ
好きな音楽 聴きまくって
大好きに心が震えだす
夢で泣いて 夢に泣いた
怨嗟にまみれた曲を描く
散々描いた旋律を 無駄な努力だったなと悔やむ日々
散々だった人生を 無駄な歩みだったなと賢しらに
ひけらかすような歌なんて 誰が好んで聴くでしょうか
エゴイスティックな僕の詩を 皆さんどうか笑ってくださいと
泣き笑いすらも滑稽で 心の中身は伽藍洞
そして恋憧れていた夢ですら こうも簡単に燃えるゴミと化して
泡沫の夢と言ってしまえばそれで
お話としては簡単なんだだけど だけど だけど・・・
炎に燃えて灰と消える 悲喜交交を凝視する
ホントにこれで良いだろうか
ホントにこれで良いだろうか
散々泣いた後悔を・・・
散々描いたあれこれを・・・
散々描いた旋律を・・・
たった一度の人生を・・・
燃え尽きて灰と化した屑を
かき集めて かき集めた
残響だらけの人生を
僕は描く 僕は歌う
そして
失うものが無い僕らの 命の灯までを引き換えに
泣いて叫んでる僕の身を 皆さんどうか笑ってくださいと
立ち向かうフリはもうやめた スポットライトにしがみつく
そして灰から産まれた宝物 誰もない部屋から見せつけた
愛を / ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
2022/11/07 3作目「愛を」
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
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■歌詞
冷たい雨 夏の香り 人の足音 咳き込む体
誰も居ない気味悪い学校 割れるガラス 忍び込む人影
薄暗い階段月の灯りを 頼りに 踊れば
何も怖くは無いの
真夜中の屋上 綺麗な夜空 星屑に 混じれば 私も寂しく無いよね?
愛をくださいと叫ぶ声が 虚しく響いてる 夜の果て
生きていたいと叫ぶ声が 誰にも届かない 黄泉の国へと
目覚めると 雲の上
手を取られ 起き上がる
「大丈夫 怖くない 僕たちは皆友達さ」
目玉が飛び出た幼い子供が 崩れた口で優しく微笑んだ
壊れかけの体 ひしゃげた足を 引きずり 這いずり
逃げるあたしを笑う
月の無い絶望 地獄の扉 助けてと 叫ぶ声 裏切り者は逃がさない
愛をくださいと叫ぶ声が 虚しく響いてる 黄泉の果てで
死にたくないと叫ぶ声は 全てが手遅れの 地獄の国で
Case 1「Rainie Ward」/ ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
2022/10/07 二作目
ボカコレ2022秋ルーキーエントリー
twitter: @ShyOn_Painting
Case_1「Rainie Ward」
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
狭い部屋 一人きり 少女の笑う声
重い荷を 引き連れて 音も無く消えてゆく
一人何もできず眠る君の顔はやがてどろどろに溶けて
虚ろな目が 映し出す 死者を屠る指
血塗れの 唇が 闇に問いかける
赤い土の下で一人白く脆い骨と化した君はだあれ?
君の崩れた体を最後まで 愛した私は
Rainie(レイニー)
赤い花束を敷き詰めて 寂しくないよにしてあげるわ
1978年1月23日 第一の殺人
一軒家に住む四人家族が何者かに殺害される
死体は激しく損壊ししており、被害者の内臓の一部、及び10歳の次男の死体が消えていた。
同日深夜には、大きな麻袋を引きずって森の方角へ立ち去る女の目撃情報が数件寄せられていた。
以降1978年8月30日の犯人逮捕に至るまで、全14件、30人の被害者を出す連続殺人事件となった。
逮捕後の取り調べで彼女は「毒に侵された体から解放してあげる為の儀式を執り行った。そして残った体の一部を自分に取り込むことで、自身の寿命を延ばしていた」と語っている。
その後被害地域近郊の森からは、"儀式"に利用したとされるナイフと白骨死体、そして血液が充填された大量の注射器が見つかった。
罪から罪へと渡り行く 寂しい目をした
Lady
夢から夢へと移り住み 全て無くすまで止まらない
今日も昏い森の中響く声 月まで届けと
Noisy
棺の中から思い出す 幼い頃見た空の夢
1980/12/22 Rainie Ward
隠し持っていた抗鬱剤の大量服用により、独房にて死亡
黒猫の幸福論/ ShyOn【オリジナル曲/初音ミク】
Vocal: Miku
Music, Lyrics: ShyOn
Illustration: ShyOn
朝起きると雨の音
黒猫はいつも通り
