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悠遊『叶うなら』
あなたのいない明日なんて消えちゃえばいいのに
そんなこと今は思わない思いたくない
そうやって理由を作って動けなくなるのに
今日もまた糸を絡めて解けなくなっていく
願いが叶うなら ひとつ叶うなら こんな私を許してください
あなたがあなたでいてくれるなら 私は何にも要らなかったはずなのに
ああ気づいてしまった あなたに愛してほしいと
あなたに会えない夜なんて来なければいいのに
そんなこと今は言わない言いたくない
そうやって繰り返したって良くなるわけじゃないのに
今日もただ指を絡めて眠りを待っている
これまでの私を これからの私を どうか無意味だと言わないでください
あなたがあなたでいてくれるなら 私はなんにも欲しくなかったはずなのに
ああ気づいてしまった あなたで満たして欲しいと
これからも私は この先も私はたくさんの間違いをするけれど
願いが叶うなら ひとつ叶うならどうか微笑み続けてください
あなたはあなたでいてほしいのに どうしてこんなに苦しくなるの
あなたがあなたでいてくれるなら 私は何にも要らなかったはずなのに
ああ気づいてしまった あなたに愛していてほしいと
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3061863
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
AIきりたん『同じ広場で』
ゆらゆら揺れている世界は今日も 誰かのために朝を迎える
押入れの奥で思い出になっている 描き切れなかった旅の記録
覚えているかな もう忘れたかな 時は流れ流れて空の色 扉を叩けば今でも
同じ広場で みんな待っているから いついつの日か きっと帰ってきてね
ふわふわ浮いている手紙は今日も 誰かのために届き続ける
ときめきはいつも赤い花になる 足し切れなかった魔法の道具
残っているから まだ持っているから 風は移り移りて雲の影 夢路を辿れば今でも
同じ広場で みんな待っているから いついつの日か きっと帰ってきてね
また見に行こうよ 星が降る夜を 夜明けの光を 約束の意味を 手繰れば今でも
同じ広場で みんな待っているから いついつの日か きっと帰ってきてね
きっと帰ってきてね
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
AIきりたん https://n3utrino.work/#library
悠遊『記憶』
当たり前みたいに君と笑って 当たり前みたいに君と泣いて
当たり前みたいに時は過ぎて 当たり前みたいに夏が終わる
ねえ 僕のこと覚えていてね ねえ 今日のこと忘れないでね
来年また会えるよって 帰り道の上で肩を竦める
来年また会おうねって 小指を絡め合う
当たり前みたいに日は昇って 当たり前みたいに日は沈んで
当たり前みたいに歳を取って 当たり前みたいにバスが停まる
ねえ 僕の歌覚えていてね ねえ 今日の歌忘れないでね
来年また会えるよって 分かれ道の上で肩を竦めた
来年また会おうねって 小指を絡め合ったときのこと
鮮明に思い出せるよ いつかこの記録がどこかで壊れてしまうまで
僕は音にし続けるよ いつかこの記憶がどこかで消えてしまうまで
来年また会えるよって 帰り道の上で肩を竦める
来年また会おうねって 小指を絡め合う ここで
来年また会えるよって 分かれ道の上で肩を竦めた
来年また会おうねって 小指を絡め合ったときのこと
覚えていたいな 忘れたくないな ああ。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
唄音ウタ『せかいがまわる』
まわる せかいがまわる まわる まわりつづける まわる せかいがまわる まわる
そらはあおい くもはしろい はるにであい なつはあつい
あきにわかれ ふゆはさむい くりかえしてる くりかえしてる
うえはたかい したはひくい あさにおきる ひるはあるく
よるにねむる ゆめをえがく うたをうたう ひとりうたう
いつまでも いつまでも となりには いられない いられない きょうも
まわる せかいがまわる まわる まわりつづける まわる せかいがまわる まわる
いつまでも いつまでも となりには いられない いられない きょうも
まわる せかいがまわる まわる まわりつづける まわる せかいがまわる まわる
うたをうたう ひとりうたう うたをうたう ここでうたう
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
唄音ウタ http://utaneuta.utau-synth.com/index.html
極色カスタ『タイムラプス』
まばたきをしているうちに 七変化の時間割
右も左も初めましてで ソワソワしている
背伸びをしながら歩いていたら つまずきそうになっちゃったけど
ヘッドフォンかけて行こう イントロが流れるステージへ
最高! でも足りなくって もっともっと歌いたくって
鳴らしてよ これからも 気が付けば ほら 積みゲー状態
曖昧! でも割れなくって ずっとずっと目指したくって
描いてよ 好きなことを好きなように 高鳴るままに
星も見えない夜には 綺麗な嘘を飾って
前も後ろも探り探りで ドキドキしている
口遊みながら踊っていたら 曲がり角で出会っちゃったけど
マイクチェックして行こう 泣いても笑っても花丸
最低! でも懲りなくって もっともっと解りたくって
刻んでよ いつまでも 振り向けば ほら たしかな足跡
大概! でも晴れなくって ずっとずっと透かしたくって
並べてよ したいことをしたいように 繋がるままに
色んな音を重ねていたら もう戻せなくなっちゃったけど
水平線の向こうへ 果てまで木霊するステージへ
最高! でも足りなくって もっともっと歌いたくって
鳴らしてよ これからも 気が付けば ほら 積みゲー状態
曖昧! でも割れなくって ずっとずっと目指したくって
描いてよ 好きなことを好きなように 高鳴るままに
高鳴るままに
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
極色カスタ https://gokushiki.jimdofree.com/
透音アリク『まっさらになって』
まっさらになっていく世界を見つめて 何を思うのだろう
四角の窓から叫んでみるけど 聞こえていないかな
ねえ見て 赤い花が開いていくよ 開いていくよ
まっしろになっていく世界を見つめて 何ができるのだろう
でたらめな文字を並べてみるけど 言葉になるかな
ねえ見て 淡い虹が光っていくよ 光っていくよ
ねえ見て 長い夢が照らしていくよ 照らしていくよ
遠くで終わりを告げている鐘 今だけ気付かないふりをしていて
ねえ見て ふたりの音が溢れていくよ 溢れていくよ
ねえ見て ふたりの歌が流れていくよ 流れていくよ
まっさらになっていく世界で まっしろになっていく世界で
まっさらになって抱きしめて まっしろになって抱きしめて
音を。。。 歌を。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
透音アリク
星月夜タトル『Nocturne』
星降る夜には小さな炎を灯して 静かに祈りを紡いだ
期待も不安も音色に重ねて 不思議な力で包んであげよう
いま咲き誇った花のように 強くて優しい光を放って
朝焼けまで照らせるように歌うよ ここからあなたを想って
月立つ空には大きな鼓動を描いて 確かに願いを結わえた
笑顔も涙も木霊に委ねて 見えない力で繋いであげよう
いま通り抜けた風のように 柔くて凛々しい軌跡を残して
木漏れ日まで出逢えるように歌うよ ここからあなたを想って
sautiya esoutiya amouzefariya weudiya
sautiya esoutiya arousemadiya saurofiyentiya
いま咲き誇った花のように 強くて優しい光を放って
朝焼けまで照らせるように歌うよ ここからあなたを想って
通り抜けた風のように 柔くて凛々しい軌跡を残して
木漏れ日まで出逢えるように歌うよ ここからあなたを想って
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
星月夜タトル https://magical-star10.wixsite.com/tatoru-setsuna
透音アリク、狽音ウルシ『青空』
澄ました顔してごめんねって ちぎれ雲は溶けていきました
繋いだ手のひら握りしめて 目指しているのは桃源郷
鼻歌まじりにありがとうって しゃぼん玉は飛んでいきました
明日の天気は雨のち晴れ 交わした約束忘れないで
ソフトクリームで待ち合わせ ビスケットをはんぶんこして
集めたビー玉に透かした 鮮やかな青い空の下
乾いたワイシャツはためかせて ただただ笑っていきたいのです
歌って踊って躓いても 何食わぬふりでいきたいのです
流した涙にサヨナラして 追い風に乗っていきたいのです
遊んで眠って結わうときも 得意げなふりでいきたいのです
透音アリク
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
透音アリク、綠寝ツキヤ、狽音ウルシ、少年ラカン、悠遊、水音ラル『今宵ノ扉』
今宵は不思議な世界へ繋がる扉を叩いて 魔法の呪文を唱えよう
集まろう 月が隠れたら さかさまの空へ
甘い匂いに胸を弾ませて 大丈夫 何も怖くないよ
驚かないで 何が起こっても歌い続けよう 朝が来るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ
お菓子を持ったら広間へ向かおう 自分の蝋燭に明かりを灯して始めよう
楽しもう 星が応えたら でたらめの雲へ
深い霧の中を見透かして 大丈夫 何も怖くないよ
驚かないで 何が起こっても踊り続けよう 鐘が鳴るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ
迷わないように はぐれないように 一列になって
振り返らないで 見えないように 聞こえないように
気付かないように 気付かれないように
驚かないで 何が起こっても踊り続けよう 鐘が鳴るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ
驚かないで 何が起こっても歌い続けよう 朝が来るまで
一年に一度だけ逢いに行くよ 君の許へ 君ノ許へ
off vocal
https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
透音アリク
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
水音ラル https://minelaru.fanbox.cc/
水音ラル『てのひら』
並べたふたつのカップを眺めて少し嬉しくなったこと
君にはまだ言えないけど
重ねたふたりの合図がどこまで続いていけるのかなんて
僕にもわからないからさ
今だけ 今だけこう思わせていて
いつしか 世界が終わってしまうまで
朝が来ても 夜が来ても 君が隣にいてくれるなら
歩いていこう 信じていこう 何度も探して見つけていこう
朝が来ても 夜が来ても 君には隣にいてほしいよ
繋いだ手のひらはちょっと熱くて笑う君の横で僕は拗ねてみせた
合わせたふたつのチャイムを鳴らして少し得意げな僕には
君から小さな悪戯 ああ もう
朝が来ても 夜が来ても 君が隣にいてくれるなら
歩いていこう 信じていこう 何度も探して見つけていこう
朝が来ても 夜が来ても 君には隣にいてほしいよ
繋いだ手のひらはもっと熱くて笑う君のことを僕は抱きしめよう
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
水音ラル https://minelaru.fanbox.cc/
鏡音レン『なっちゃった』
もういやになっちゃった もういやになっちゃった
なにをしようにも うまくいかないし もういやになっちゃった
もういやになっちゃった もういやになっちゃった
だれかのことばを うらやんでばかり もういやになっちゃった
もういやになっちゃった もういやになっちゃった
って なくだけないたら ゆうげのじかんで おなかがすいちゃった
もういやになっちゃった もういやになっちゃった
って かくだけかいたら まぶたがおもくて ねむたくなっちゃった
黯冥ダスト『色彩写真』
光が降る夜に眩しくて目を閉じた もう少し見ていたかったけど
何かが変わった 世界が変わった それとも僕のほうが変わったのかな
並んだ記号が意味を持ち始める 瞳に映った五線譜の上
花は赤くて芝は青くて こんなにも鮮やかな毎日を歩いていこう
君と僕で叶えよう 動けなくなるまで いつの日か懐かしい思い出の写真の一枚になって
笑いあっていたいから 歌いあっていたいから 願いを結わった
痛みが行く朝に寂しくて目を開けた 本当は寝ていたかったけど
何かが残った 軌跡が残った それなら僕の音も残ったのかな
浮かんだ欠片がひとつになっていく 両手を開いて受け止めたい
風は強くて波は高くて こんなにも騒がしい毎日を覚えていこう
君と僕で眺めよう 遊べなくなるまで いつの日か愛おしい引き出しの写真の一枚の中で
隣り合っていたいから 向かい合っていたいから 願いを結わった
花は赤くて芝は青くて こんなにも鮮やかな毎日を歩いていこう
君と僕で叶えよう 動けなくなるまで いつの日か懐かしい思い出の写真の一枚になって
笑いあっていたいから 歌いあっていたいから 願いを結わった
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
黯冥ダスト https://lit.link/Vanilla9831
狽音ウルシ『ビスケット』
生まれては消えていく泡模様 七色に反射するソーダ水
憶えては忘れていく空模様 足音が木霊する夢路より
時を越えて君の傍にいられるなら 強い風も高い波も笑い飛ばしていける
ずっと全力で 不器用で うまくいくことばかりじゃなくたって歌っていたい
かなえたい! ポケットにおまじない ビスケット
浮かんでは流れていく音のよう 五線譜に駆け抜ける物語
叫んでは掠れていく声のよう 足跡が読みかける片便り
時を越えて君の傍にいられるなら 赤い花も青い芝も歌に残していける
ずっと全力で 不器用で うまくいくことばかりじゃないなって笑っていたい
はんぶんこ! ポケットのおまじない ビスケット
時を越えて君の傍にいられるから 明日を生きていける
ずっと全力で 不器用で うまくいくことばかりじゃないなって笑っていたい
はんぶんこ! ポケットのおまじない ビスケット
ずっと全力で 不器用で うまくいくことばかりじゃなくたって歌っていたい
かなえたい! ポケットにおまじない ビスケット
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156085
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
少年ラカン『硝子』
繋いだ手のひら 離さないでいて 今だけ
終わりが決まっているのなら 並んで瞼を閉じようよ
光を抱いて 願いを結わえて 歌っていてほしい
期待を高めて 手紙を開いて 笑ってよ
伝わる体温 覚えていさせて 今だけ
空へと還っていく言葉 並んで瞬きを見ようよ
明かりを灯して 鏡を認めて 笑っていてほしい
世界を透かして 未来を叶えて 歌ってよ
あなたが
光を抱いて 願いを結わえて 歌っていてほしい
期待を高めて 手紙を開いて 笑ってよ
光を抱いて 願いを結わえて
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861
雛罌粟ガラク『栞』
遠くで聞こえる始まりの合図で まっさらな朝に目を覚ました
なんでもないけど 木漏れ日の中に見つけた 小さな物語を
並んだ記号に意味があるのなら 生まれた言葉に意味があるのなら
解いていくから 見つめていて
たとえこの路を辿った先が 空まで続いていないとしても
どんなに強い風が吹いても あなたを守るよ 守るから 歩いていこう
唯一の 私の願いは――
どこかでこの身が泡になるときは まっしろな夜に笑ってほしい
なんでもないけど 引き出しの中に 写真を一枚入れておくから
浮かんだ欠片がひとつになるなら 眺めた景色がひとつになるなら
昇っていくまで 見届けたい
たとえこの路を辿った先が 間違いだらけの痕になっても
どんなに高い波が立っても あなたを守るよ 守るから 覚えていこう
唯一の 私の願いは――
たとえこの路を辿った先が 空まで続いていないとしても
どんなに強い風が吹いても あなたを守るよ 守るから 歩いていこう
唯一の 私の願いは――
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
雛罌粟ガラク https://lit.link/Vanilla9831
若マブイ『羅針盤』
流れた雫が光になる 零れた言葉が印になる
ここから抱えていけるものは 小さな 小さな花束だけ
遥か彼方 長い旅へ いまはひとりで 空を見上げよう
伝った微熱が形になる 集った木霊が襷になる
ここへと残していけるものは たしかな たしかな足跡だけ
遥か彼方 長い旅へ いつかふたりで 空を見上げよう
溢れる期待よ形になれ 描ける鼓動よ襷になれ
遥か彼方 長い旅へ いまはひとりで 空を見上げよう
遥か彼方 長い旅へ いつかふたりで 空を見上げよう
光になれ 印になれ
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
自音トザス『素顔』
酷いくらいに綺麗な空を見ていた 今日もまた夢から覚めてしまった
光はいつだって眩しすぎた 振り向けば影がすぐ傍にいた
何も要らなかった 何も見たくなかった 何も聞きたくなかったのに
瞼を閉じるのがこんなにこわいよ
素直な言葉で伝えたくて 小さな窓から叫んでいるんだ
いつかの君まで届くように 少しだけ 少しだけ笑ってくれるように
清いくらいに憂いな翡翠色だ 昨日もまた梯子を登れなかった
痛みはいつだって鋭すぎた 手のひらは柔く包んでくれた
どんなに要らなくても どんなに見たくなくても どんなに聞きたくなくても
まだ瞼を開けたいと滲んでつらいよ
素顔の心を映しながら 大きな鼓動に揺られているんだ
いつかの僕まで届くように 少しだけ 少しだけ解いてくれるように
素直な言葉で伝えたくて 小さな窓から叫んでいるんだ
いつかの君まで届くように 少しだけ 少しだけ笑ってほしいから
素顔の心を映しながら 大きな鼓動に揺られているんだ
いつかの僕まで届くように 少しだけ 少しだけ解いてくれるように
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
自音トザス
狽音ウルシ『相合傘』
土砂降りの雨はまだ止みそうになくて 困った顔して笑う君の隣で
遠くに見える茜色を指さして 本当は少し嬉しいと思っていたんだ
カバンの中には折り畳み傘が 今だけ忘れたままでいさせてね
こんなに こんなに近くて こんなに こんなに遠くて
気が付いているくせに 知らないふりするから つらいや
おざなりの計画はすぐ見破られて 小さな傘の中で肩を寄せ合った
ポケットの中には割れたビスケットが 今だけふたつにしたって言わせてね
何度も 何度も重ねて 何度も 何度も繋げて
悪戯しているくせに 無邪気な眼で見るから
こんなに こんなに近くて こんなに こんなに遠くて
気が付いているくせに 知らないふりするから つらいや
つらいや
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
雛罌粟ガラク、黯冥ダスト『幻想曲』
表紙を開けば始まる物語 今宵の夢路へ繋がる月明り
瞼を閉じれば広がる水平線 心を透かして見渡す大草原
どんな世界が僕を待っているのかな
空に浮かんで海に沈んで 雲の上まで歩いていこう
耳を澄ませば聴こえる舞踏会 星を探して行き交うひとり旅
どんな世界で君と歌えるのかな
出逢いの朝も別れの夜も 胸に記して覚えていこう
きっと最後は笑顔にするから 声を信じてページをめくってほしい
空に浮かんで海に沈んで 出逢いの朝も別れの夜も
胸に記して覚えていこう 雲の上まで歩いていこう
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
雛罌粟ガラク https://lit.link/Vanilla9831
黯冥ダスト https://lit.link/Vanilla9831
獣音ロウ『そばにいるから』
空に浮かんだ五線譜の紙 何も描かれていなかったけれど
淡い光を放ち始めて ゆっくりといま手のひらの上に
君の言葉を聞かせてよ 僕の声で音にするよ 響かせたい
探して 見つけて 失くして 眠れない夜も
小さな窓から叫び続けるよ そばにいるから
昨日見た夢 もしもの世界 埃だらけのあの日の落書き
忘れかけていたいつか来た道 ゆっくりといま振り向いた先に
君の心を映してよ 僕がここで歌にするよ 笑わせたい
探して 見つけて 失くして 初めての朝も
大きく仰いで照らし続けるよ そばにいさせて
きみのことばをきかせてよ きみのこころをうつしてよ
僕の声で音にするよ 確かめたいんだ
探して 見つけて 失くして 眠れない夜も
小さな窓から叫び続けるよ そばにいるから
探して 見つけて 失くして 初めての朝も
大きく仰いで照らし続けるよ そばにいさせて
そばにいるから
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
獣音ロウ http://www.kemononerow.com/
鏡音リン『ありきたりな歌』
冷たい雨が降る場所で 無力なふたつの手のひら
僅かな光に縋り付いて 朝が来ることだけを祈っていた
どんなに小さなきっかけでもいいから 震える手足を解けるように
ありふれている言葉ならば あなたの声で聴かせてほしい
ありきたりな歌を歌う 私の声はどこまで聴こえているのだろう
記憶のすべてを失くす瞬間は あなたの隣がいい
黄色い花が咲く場所で 開いたふたつの手のひら
微かな炎にしがみついて 夜が行くことだけを願っていた
どんなに大きな間隔でもいいから 震える心を解けるように
ありふれている旋律なら あなたの音で伝えてほしい
ありきたりな歌を歌う 私の音はいつまで残っているのだろう
記憶のすべてを失くす瞬間は あなたの隣がいい
手探りの日々が過ぎていく どこにいるのかもわからなくて
立ち止まりたくなってしまう 青い鳥はまだ遥か彼方
もう一度だけ
ありふれている言葉ならば あなたの声で聴かせてほしい
ありきたりな歌を歌う 私の声はどこまで聴こえているのだろう
記憶のすべてを失くす瞬間は あなたの隣がいい
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
鏡音レン『長い約束』
5分前にできた世界で 3秒間だけ生きている僕のことを 見つけ出してくれたあなたに
ひとつだけ聞いてほしい願い事
100年後の今もきっと 変わらない姿でいるから 眠る前に小さく微笑んでください
それ以上 理由なんて要らない
長い長い約束をしよう 永遠も絶対も信じたくないよ 別れの言葉になんかしないけど
歩くために またいつかねって サヨナラ 流れ星 今日だけ涙は見逃してね
流した音 紡いだ詩 全部持っていくから
長い長い約束をしよう 永遠も絶対も信じたくないよ 別れの言葉になんかしないけど
歩くために またいつかねって。。。
長い長い約束をしてよ 永遠も絶対も信じられないよ 別れの言葉になんかしないから
守るために またいつかねって サヨナラ 流れ星 今日だけ涙は見逃してね
明日は今日より笑っているから
5分前にできた世界で 3秒間だけ生きている僕のことを 見つけ出してくれたあなたに
ひとつだけ聞いてほしい願い事
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
AIきりたん『音の鳴るほうへ』
埃にまみれた自由帳には 三角鉛筆で描いていた つたないらくがきたち 今も色あせないな
何もかもが大きく見えていた おさまりきらずにはみ出していた 桜の花びらたち 風に乗って遥かへ
期待と不安を抱きしめて 鏡に唱えたおまじない 木霊が辿り着いた場所で 笑っていてほしい
鞄の奥底に眠った 記憶をまだ憶えているかな 名前のない朝に震えて 動くこともできないままで
叫んでみた 同じ声で 大丈夫って聴こえる そんな気がして
涙と笑顔の便箋には 万年筆で走り書きした 騒がしい五十音たち 今でも鮮やかだな
繰り返しながら歩いてきた 出逢って別れてまた出逢った 桜の花びらたち 舞い上がって彼方へ
光と形を詰め込んで 硝子に透かした一人旅 並木を通り抜けた場所で 振り返ってほしい
釦の間隔をなぞった 昨日を憶えていたいから 夜明けの気配が近づいて 解くこともできないままで
呟いていた 同じ声で 大丈夫って聴こえる そんな気がして
小さな箱の中で 膝を抱えていたけど 耳を澄ましたら ほら 流れ続けている
この声も連れていって いつかの分かれ道へ 音の鳴るほうへ
鞄の奥底に眠った 記憶をまだ憶えているかな 名前のない朝に震えて 動くこともできないままで
叫んでみた 同じ声で 大丈夫って聴こえる そんな気がして
大丈夫って聴こえた そんな気がした
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
AIきりたん https://n3utrino.work/#library
雨傘恵夢、ユウェル『雨夜ノ欠片』
雨が上がったらまたひとつ 願いを結わえた流れ星
夜が終わったらまたひとり 逢えたのか逢えなかったのかなんて
判らないから餞を 透き通るような35度
さようならはいつも曖昧で 手を伸ばしたら触れそうだ
要らない欠片は今すぐに 貰ってあげよう
名前を失くした人影は それはそれは大切そうに
忘れた記憶を抱きしめて 次の雨を待っていた
夜を迎えたらまたひとつ 祈りを紡いだ風見鶏
雨を認めたらまたひとり 言えたのか言えなかったのかなんて
判らないから餞を 燃え広がるような16度
さようならはいつも始まりで 手を放したら気付きそうだ
天秤にかけるくらいなら 貰ってあげよう
形を失くした陽炎は それはそれは誇らしそうに
隠れた言葉を抱きしめて 次の夜を待っていた
雨が上がったらまたひとつ 夜を迎えたらまたひとつ
夜が終わったらまたひとり 雨を認めたらまたひとり
さようならはいつも曖昧で 手を伸ばしたら触れそうだ
要らない欠片は今すぐに 貰ってあげるよ!
名前を失くした人影は それはそれは大切そうに
忘れた記憶を抱きしめて 次の雨を――
さようならはいつも始まりで 手を放したら気付きそうだ
天秤にかけるくらいなら 貰ってあげるよ!
形を失くした陽炎は それはそれは誇らしそうに
隠れた言葉を抱きしめて 次の夜を待っていた
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
雨傘恵夢 https://ruriyomi.wixsite.com/megumuyosame
ユウェル https://ruriyomi.wixsite.com/megumuyosame
綠寝ツキヤ『少しでも』
間違いだらけの僕の足跡を 君は笑ってくれるかな
曖昧な声で探し続けては 今日を見つけて眠るから
明日のこととかわからないけれど ふたりにしかない朝を信じたい
小さく開いた花びらは 空に光を放って溶けていくから
何度も叶えて 印を刻んでいこう 消えないように
待ちわびた音で頬を緩めては 今日も見つめていてほしい
昨日のこととか忘れてしまうなら ふたりにしかない夜を迎えたい
大きく仰いだ身体は たしかに誓いを結わって還っていくから
何度も奏でて 泉を充たしていこう 絶えないように
簡単な言葉さえ 零れていきそうだから 少しでも。。。
少しでも繋がっていさせて
小さく開いた花びらは 空に光を放って溶けていってしまうから
何度も叶えて 印を刻んでいこう 消えないように 消えないように
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
雨傘恵夢『雨宿リ』
路を行き交う人影 誰も見上げない空に浮かんだ大きな雲を眺めていた
黄昏色の広場に忘れたままになっている記憶を見つけたんだ
大丈夫だからついておいでよ もうすぐ雨が降るからさ
ぽつりと雫が伝った手のひら 乾いた地面に広がる星屑
儚い光を辿っていったら 明日の夢路でもう一度逢えるよ きっとね
街を彷徨う陽炎 夕焼け小焼けの鐘に合わせた小さな歌を聴いていた
消えかけの滑り台に隠れたままになっている言葉を見つけたんだ
大丈夫だからそばにおいでよ もうすぐ夜が来るからさ
いつしか雫が溢れた手のひら 流れた地面に集まる星屑
瞬く光をくぐっていったら 明日の夢路で今度は言えるよ ちゃんとね
行き先まで繋げるから さあ 名前だけを握りしめて歩いていけ 振り向かずに
路を行き交う人影 街を彷徨う陽炎 形を失くして雨を待っていた
忘れてしまったままの 隠れてしまったままの欠片を 君のために
ぽつりと雫が伝った手のひら 乾いた地面に広がる星屑
儚い光を辿っていったら 明日の夢路でもう一度逢えるよ きっとね
今度は言えるよ ちゃんとね
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
雨傘恵夢 https://ruriyomi.wixsite.com/megumuyosame
鏡音リン・レン『歌いたい歌』
鳴り響く鐘の音と美しい朝焼け これからも忘れずに歩いていけるかな
嬉しくて悲しくて騒がしい明日を これからも零さずに覚えていけるかな
ねえ 変わらないものなんてないよ わかっている ありがとう
ねえ 描けない夢なんてないよ 大丈夫 さようなら
まっしろな紙に まっさらの指で 真っ赤な嘘ばかりを並べた
笑顔の日も 涙の日も ひたすら許されたくて
どうか聴こえていて あなたのところまで こんなに歌いたい歌で溢れている
どうか届いていて 虹の向こう側まで 抱えた花束 相変わらずだなって振り返ってよ
胸を張って並べるように表紙を開いた
108の宝石と塗りつぶした日記 いつまでも失くさずに話していきたいな
楽しくて苦しくて忙しい自分を いつまでも急がずに解っていきたいな
ねえ 残らないものなんてないよ わかっている ありがとう
ねえ 遊べない路なんてないよ 大丈夫 さようなら
どうか聴こえていて あなたのところまで こんなに歌いたい歌で溢れている
どうか届いていて 虹の向こう側まで 抱えた花束 相変わらずだよ
どうか聴こえていて あなたのところまで こんなに歌いたい歌で溢れていた
どうか届いていて 空の向こう岸まで 繋いだ手のひら 大袈裟な奴だなって振り返ってよ
胸を張って並べるように表紙を開いた
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
ユウェル『夜明ケ前』
永遠にもなれないままで路を行き交っている人影 もうすぐ夜が来るらしい
忘れたままの記憶だっていつかは広場を出ていって ひとつになっていくだけ
何もしないからついておいでよ 本当は帰りたいのなら
星屑に打たれて祈りを紡いで 儚い光を辿っていったら
懐かしい笑顔がきっと待っているから 夢路の終わりでもう一度逢えるように
完全にもなれないままで街を彷徨っている陽炎 もうすぐ雨が降るらしい
隠れたままの言葉だっていつかは滑り台の中で 静かに褪せていくだけ
何もしないからそばにおいでよ 本当は戻りたいのなら
星屑に解かれて願いを結わえて 瞬く光をくぐっていったら
暖かい背中がちゃんと待っているから 夢路の終わりで今度は言えるように
行き先まで繋げるから さあ 名前だけを握りしめて歩いていけ 振り向かずに
永遠にもなれないままで 完全にもなれないままで 同じ夜がやってくる
逢えるのかもわからないのに 言えるのかもわからないのに 今でも君のために
星屑に打たれて祈りを紡いで 儚い光を辿っていったら
懐かしい笑顔がきっと待っているから 夢路の終わりでもう一度逢えるように
今度は言えるように
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
ユウェル https://ruriyomi.wixsite.com/megumuyosame
透音アリク『時間旅行』
怖い夢を見たなら 眠れるまでふたりで もう一度話そうよ 昔の話をさ
期待していないなんて 隠しきれない言葉 もう一度歌おうよ 懐かしい歌をさ
タイムマシンに乗っていく 夢の時間旅行 ソフトクリームが溶けるまでには 帰ってきてね
怖い夢を見たんだ 眠る君の隣で もう二度と会えないの? 目の前にいるのに
不安さえ愛せたら 伝えきれない心 もう二度と言えないの? 目の前にいるのに
タイムマシンに乗っていく 夢の時間旅行 ソフトクリームが溶けるまでには 帰ってきてね
ねえ 流れ星 ……ねえ、流れ星。
タイムマシンに乗っていく 夢の時間旅行 ソフトクリームが溶けるまでには 帰ってきてね
タイムマシンに乗っていった 長い時間旅行 ソフトクリームは溶けてしまった
こわいゆめをみたなら ねむれるまでふたりで もういちどはなそうよ むかしのはなしをさ
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
透音アリク
悠遊『電波ジャック』
立ち上げ3秒の果てに メトロノーム鳴りっぱなし
ヘッドフォンかけて 空回して ノイズだらけになった
波形に鬼コンプレッサー 音割れなら怖くはない
目指せインスタント 3分の電波ジャッカー
降り止まない雨のように 吹き抜けていく風のように
ひとりぼっちで揺らめく レイニーデー サンデー
ひまつぶしにもなれない ロンリーダンス タイムアップ
くしゃくしゃに丸まっている オンリーワン ボイスバンク
書いて 消して 繰り返して
疲れ切ってしまっている レイニーデー サンデー
やめられないとまらない ロンリーダンス タイムアップ
むちゃくちゃな拍を刻む オンリーワン ボイスバンク
描いて 消して 繰り返して 電波ジャッカー
詰めかけ3秒の果てに デシベル振り切れっぱなし
セットリストから 並べたまま 荒削りのトラッカー
はみだしノーマライゼーション 忘れずにかけてプラグイン
パスはイコライザー 3分の電波ジャッカー
咲き誇った花のように 横たわった芝のように
ひとりぼっちで揺らめく レイニーデー サンデー
ひまつぶしにもなれない ロンリーダンス タイムアップ
くしゃくしゃに丸まっている オンリーワン ボイスバンク
書いて 消して 繰り返して
疲れ切ってしまっている レイニーデー サンデー
やめられないとまらない ロンリーダンス タイムアップ
むちゃくちゃな拍を刻む オンリーワン ボイスバンク
描いて 消して 繰り返して 電波ジャッカー
メトロノーム鳴りっぱなし デシベル振り切れっぱなし
嘘も真も 酸いも甘いも バランスよく三角食べして
でたらめに浮かべたメロディ 追いかけ続けていたロジック
知らないフリして すまし顔している あなたこそが電波ジャッカー
ひとりぼっちで揺らめく レイニーデー サンデー
ひまつぶしにもなれない ロンリーダンス タイムアップ
くしゃくしゃに丸まっている オンリーワン ボイスバンク
書いて 消して 繰り返して
疲れ切ってしまっている レイニーデー サンデー
やめられないとまらない ロンリーダンス タイムアップ
むちゃくちゃな拍を刻む オンリーワン ボイスバンク
描いて 消して 繰り返して 電波ジャッカー
電波ジャッカー。。。
「ねえ、電波ジャッカー?」
off vocal https://is.gd/ynPHpW
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html