欧陽菲菲『ラヴ・イズ・オーヴァー』広東語版1…梅艶芳「逝去的愛」

欧陽菲菲『ラヴ・イズ・オーヴァー』広東語版1…梅艶芳「逝去的愛」

83年から84年にかけて、欧陽菲菲が日本語と北京語で歌った『ラヴ・イズ・オーヴァー』=「逝去的愛」が大ヒットすると、香港では相次いで3つの広東語カバーが登場した。梅艶芳(アニタ・ムイ)の「逝去的愛」と、甄妮(ジェニー・ツェン)の「再度孤独」、葉麗儀(フランシス・イップ)の「情尽於此」だが、当時まだ新人だったアニタの「逝去的愛」がピカイチ。アニタの特徴的な低音やビブラートがよく生かされた曲で、本家・欧陽菲菲の北京語版 sm22872617 ‎を凌ぐほど。しかし当時、香港ではある事件によって、一番売れたのは甄妮の「再度孤独」だったのでした。。。映像は86年のもの。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22866100