畠山みどりの『無情念仏』は1965年の曲。台湾語版の「給無良心的人( sm26583798 )」は悪どい商売をしている人を諌める説教ソングですが、北京語版はアタシを捨てた良心のない男に対する恨み節で、「没有良心的人( sm26589042 や sm26589070 )」や「没良心的人( sm26816963 や sm26816983 )」のタイトルで香港・台湾・シンガポールで歌詞が異なるバージョンがいくつも出てます。張伊雯は上海出身で、1946年のミス上海大会で準ミスになった人。共産党政権の成立後は香港へ移住し、北京語ソングを歌っていましたが、69年に歌ったのが「没有良心的人」。当時、中華圏では『女のためいき』のカバー「負心的人( sm24185307 )」や『骨まで愛して』のカバー「恨你入骨( sm24224928 )」が爆発的にヒットしてたので、良心のない男を骨まで恨むという歌詞。