キーワード オルガン が含まれる動画 : 5329 件中 161 - 192 件目
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バッハ(ダニエレ・ボッカッチョ編):ヴァイオリン協奏曲集(オルガン独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=1qNUrVH9dXg)。
イタリアのオルガン奏者ダニエレ・ボッカッチョ(1967 - )による、バッハのヴァイオリン協奏曲3曲(BWV1042、1041、1043)のオルガン独奏用編曲版です。バッハのヴァイオリン協奏曲をオルガン独奏用に編曲するというのは一見不思議に思えますが、考えてみればバッハ自身がヴィヴァルディ等が作曲した協奏曲をオルガン独奏用に編曲して「オルガン協奏曲」としており、ボッカッチョによる編曲版もさほどの違和感なく聴くことができます。
ダニエレ・ボッカッチョ(オルガン)
パイプオルガンの魅力 ルーシー、ひとりオーケストラ!+バッハ 冨田真希 TOMITA Maki, organ
★オルガン・1ドル コンサート ~インターンシップ第12期生修了記念演奏会~ 冨田真希(オルガン) オーケストラ作品を作曲家自身がオルガン用に編曲した作品を中心に、ルーシーの多彩な音色でお聴き頂きたいと思います。一年間インターンで学んだ集大成を、1ドルファンのみなさまに見届けて頂きたいです。2014.5/22(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
so21422852 龍田優美子
so22163446 アレックス・ガイ&吉田愛
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
作業用BGM 深刻な作業向け
100%パイプオルガン。音大きめがおすすめ。 その2(もう少しおとなしめ)sm16181198 01.Fantasia And Fugue On B-A-C-H Op.46 Fantasia / Reger 02.Organ Sonata No.2 In D Minor Op.60 3 Introduction. Allegressimo Assai / Reger 03.Organ Sonata No.2 In D Minor Op.60 Fugue. Allegro Energico / Reger 04.Scherzo In D Minor Op.65-10 / Reger 05.BWV 561 Fantasia And Fuga / Bach 06.BWV 578 Fugue For Organ In G Minor "Little"[小フーガ] / Bach 07.BWV 646 Wo soll ich fliehen hin[我いずこかに逃れ行くべき] / Bach 08.Un Cromatico Ovvero Capriccio / Merula 09.BWV 571 Allegro / Bach 10.Carillon De Westminster[ウェストミンスターの鐘] / Vierne 聖歌とオルガンsm8654633 背徳的なsm18267927 絶望的なsm21742875 mylist/3494587
ベートーベン作曲/リスト編曲 交響曲第7番 第2楽章 Op.92 ピアノ独奏版 古典調律聴き比べ
MIDI制作者: Segundo G. Yogore (打ち込みデータ、2008年)
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第2法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第1番 第3楽章 Allegro vivace 古典調律聴き比べ
ピアノ演奏:Robert Finley
https://www.midiworld.com/rachmaninov.htm
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
収録音律
1.12等分平均律
2. キルンベルガー第3法
3. P.C.1/6コンマ ミーントーン (中全音律)
4. テンペラメント・オルディネール (ルソー 音楽事典 1768) 桒形解釈案2009
5. ラモー 「理論的音楽の新体系」1726 桒形解釈案2009
6. S.C.1/4コンマ ミーントーン (中全音律)
ソフト音源:IvoryⅡ American Concert D https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d サンプリング音源のため、音源に起因する音程のズレがあります。
ドヴォルザーク(E・E・シュテンダー編):交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95(オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=PqFKURKMMjQ&t=300s)。
ドイツのオルガニストであるエルンスト=エーリヒ・シュテンダーは、バッハをはじめとする
各作曲家のオルガン作品を演奏するのみならず、交響曲などの管弦楽作品をオルガン独奏用に
編曲して演奏することも行っています。
この動画もその一つで、名高いドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」全曲をオルガン
独奏用に編曲したものです。この手の編曲では第2楽章のみを対象とすることが圧倒的に多い
中、全4楽章を編曲しきったことは、原曲の管弦楽の響きを完全再現とまではいかなくとも、
充分に偉業と言ってもいいように思われます。
エルンスト=エーリヒ・シュテンダー(オルガン)
The Doors(Album) The Doors 1967
The Doorsのファーストアルバムであり60年代の傑作
オルガンの音が本当に心地よい mylist/41296614
ヴィドール:オルガン交響曲第7番 イ短調 作品42-3
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ztMtGFdmb2M&t=1s)。
ヴィドールの「4つのオルガン交響曲」作品42の第3曲にあたるオルガン交響曲第7番 イ短調 作品42-3は、4曲の中では劇的な曲調により展開され、オルガンの響きをドラマティックな方向で極限まで響かせています。これはフランスのオルガン製作者アリスティド・カヴァイエ=コル(1811 - 1899)が製作した近代的な「ロマンティック・オルガン」での演奏を念頭に置いており、本作に限らず、ヴィドールの作品はカヴァイエ=コルのオルガンがあってこそ成立したのは間違いありません。
ダニエル・ロト(オルガン)
時期はずれだけど、学校であった怖い話を実況初プレイ part52(後半)
メッチャ長かったんで、結局あっけのだけで前後半に分かれてしまいました;w 最後挨拶もなく突然途切れてますが、理由は次回の動画で・・・w 次⇒sm7030457 part1⇒sm5410056 part50まで⇒mylist/9750743 part51~⇒mylist/12722394 他シリーズ⇒mylist/9750746
リスト:「クリスマス・ツリー」S.186
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=x3f3aWcUi9I)。
フランツ・リストは晩年の1874年から1876年にかけて、孫娘ダニエラ・フォン・ビューロー(1860-1940
ハンス・フォン・ビューローとコジマの娘)のためにピアノ曲を作曲しました(第1稿 185a)。これらは
1879年から1881年にかけて改訂され、全12曲のピアノ曲集「クリスマス・ツリー(Weihnachtsbaum)」
S.186として完成しました。この頃、リストは健康状態に不安のある中でローマに滞在しており、孫娘ダニ
エラは祖父に同行してローマのホテルに滞在していました。この作品はリストがダニエラへの感謝の意を示
すために作曲され、1881年のクリスマスにダニエラが滞在していたローマのホテルで初演されました。翌
1882年には楽譜が出版されています。
作品は題名が暗示する通り、多くの曲がクリスマス・キャロルに基づいています。ただし、曲の全てがクリ
スマスに関連しているわけではなく、第10~12曲はリストが10年以上実質的な伴侶としながらも正式に結
婚できなかったカロリーネ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタインとの思い出の回想となっています。作曲
当時の孫娘ダニエラは未成年であったことを考慮して、演奏には高度な技巧が不要な曲が占めており、ある
評論家は「シューマンの『子供の情景』やドビュッシーの『子供の領分』の遠い親戚」と評しています。
なお本作はピアノ独奏曲ですが、4手ピアノのための編曲版(第1稿 S.612a 改訂稿 S.613)や、第2曲をテ
ナー独唱、女性合唱、オルガンまたはハルモニウム用に改訂した版(S.49)が存在します。
ローランド・ペンティネン(ピアノ)
【古典調律】シューベルト 即興曲集D899,Op90 第4番 変イ長調 Allegretto 【聴き比べ】
MIDIデータ制作者:
Bernd Krueger (2014)
http://www.piano-midi.de/schub.htm
Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0
収録音律:
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第1
3. キルンベルガー第3
4. P.C.1/6 ミーントーン
5. テンペラメント・オルディネール ルソー、1768, 桒形解釈案2009
6. モデファイド・ミーントーン ラモー、1726 桒形解釈案2009,♭型
音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチ(高音を少し高めに、低音を少し低めに広げる)はONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
マジンガーZ対デビルマンOST
元祖クロスオーバーであるこの作品において、両作品の劇伴がどのように選曲されていたかふと気になり、調査がてら製作いたしました。ということで、前回↓とまったく同じフォーマットでもう一作。あまり需要がないこともわかりましたが、まあせっかくですので。
両作品のサントラに本作関連の記述も割とあり調査は前回より楽でしたが、ラスト近くにかかるパイプオルガンの曲が不明のまま残ってしまいました。情報ありましたらコメントください。
→sm25531962「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦!大海獣OST」
ベートーベン作曲/リスト編曲 交響曲第8番 第1楽章 Op.93 ピアノ独奏版 古典調律聴き比べ
MIDI制作者: Segundo G. Yogore (打ち込みデータ、2008年)
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第2法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
【FF8】不器用すぎる男がクールな傭兵を目指す part86【実況プレイ】
まさか約1ヶ月も更新出来ないとは思いませんでした、本当に申し訳ありません。
・今Partの絵画とオルガンについての沢山のヒント、本当にありがとうございました!皆様のお陰で何とかクリア出来ました!
皆さんこんにちは、神条です。FinalFantasy8は"ほぼ"初見プレイです。
以前のFF9と同様、Disc1の序盤すらクリアした記憶がございません。
gdgdなプレイになってしまう部分もあるかもしれませんが、お時間のある方はお付き合い下さい。
◆アルティミシア城 第7ボスから開始です。
前回⇒『sm22593441』 次回⇒『sm22810600』
part1⇒『sm18502771』 FF8まとめ⇒『mylist/33150920』 実況Part1まとめ⇒『mylist/33147353』
フランク:オルガン曲集2《3つのコラール》
1:コラール第1番 2:コラール第2番 3:コラール第3番 マリー=クレール・アラン(org) 1976
バッハ(ブゾーニ編):シュープラー・コラール集より 第1曲「目覚めよと呼びわたる物見の声」BWV645(ピアノ独奏版)聴き比べ
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=1eeEDHoilcw)。
バッハが自ら作曲した教会カンタータから6曲を抜粋し、オルガン独奏用に編曲した「シュープラー・コラール集」のうち、第1曲「目覚めよと呼びわたる物見の声」BWV645はオルガンの小曲として抜群の知名度があり、各楽器に編曲して演奏される機会が多い作品です。
この動画では、ブゾーニが編曲したピアノ独奏版を新旧10人のピアニストが演奏しています。
アニュエル・ブンダヴォエ
ピエトロ・スパーダ
アーコシュ・ヘルナーディ
スタニスラフ・ブーニン
ソロモン
ポール・ジェイコブス
サンドロ・イーヴォ・バルトリ
レイモン・トルアール
ジャンルカ・カシオーリ
タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)
Zimbabwe パンゲアの刻印
Pangaea(Zimbabwe )Miles Davis. 1975年2月1日 大阪フェスティバルホール マイルス・デイヴィス - トランペット、オルガン ソニー・フォーチュン - サックス、フルート ピート・コージー - エレクトリックギター、シンセサイザー、パーカッション レジー・ルーカス - エレクトリックギター マイケル・ヘンダーソン - エレクトリックベース アル・フォスター - ドラム ジェイムズ・エムトゥーメイ - コンガ、パーカッション テオ・マセロ - プロデュース
ドビュッシー 『海』管弦楽のための3つの交響的素描》第1楽章「海上の夜明けから真昼まで」ピアノ連弾版【古典調律聴き比べ】
MIDIデータ制作:Segundo G. Yogore ( 2006 ) ※打ち込みデータ
https://www.kunstderfuge.com/debussy.htm
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第1法 (白鍵は純正律、黒鍵はピタゴラス音律)
・キルンベルガー第3法
・P.C. 1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン シュニットガー ハンブルグ聖ヤコビ教会のオルガンの音律復元 Edskes 1996
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel
von St. Jacobi in Hamburg” Cornelius H.Edskes,
Doctor Honoris Causa:Publication in Honor of Cornelius H.Edskes,
19–42. Göteborg: Göteborg University, 1996.
https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16
J.C.F.フィッシャー:アリアドネ・ムジカ(音楽のアリアドネ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MYgJFQZU264)。
ドイツにおいてザクセン=ラウエンブルク公国やバーデンの宮廷楽長を歴任したバロック音楽の作曲家ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー(1656 - 1746)は、1702年にオルガン曲集「アリアドネ・ムジカ(音楽のアリアドネ)」を出版しました。
この作品は20の異なる調性に基づいた前奏曲とフーガ(長調11曲、短調9曲)で構成されています。題名の由来は、ギリシャ神話ミノタウロスの迷宮に閉じ込められた英雄テセウスを救出したアリアドネーにちなんだもので、様々な調性による曲集を「音楽によって作られた迷宮」に見立てた、といわれています。
バロック音楽の全盛期であった17世紀末~18世紀初頭には「全ての調性を網羅した小曲集」が一種の流行になっていたようですが、そういった作品の中でフィッシャーの「アリアドネ・ムジカ」は音楽史において重要な地位を占めています。それは、29歳年下のバッハが本作に触れたことが、傑作「平均律クラヴィーア曲集」を生み出すきっかけになったと推測されているからです。バッハは本作から「前奏曲とフーガ」という様式を採用したのみならず、そのうち数曲のフーガの主題を「平均律」のフーガに引用した(第5番→第1巻第16番、第8番→第2巻第9番、第10番→第1巻第11番など)と考えられています。
後に「平均律」から着想を得た多くの作曲家が「24の前奏曲」を作曲していることを考えると、これら「全調性を網羅した前奏曲」という構成の大元が「アリアドネ・ムジカ」に由来するともいえ、後世に極めて大きな影響を及ぼした始祖的作品であることは間違いありません。
ヴォルフガング・バウムグラッツ(オルガン)
【作業用BGM】(勝手に)The Essential Neil Larsen Vol.1【Jazz・Fusion】
フュージョン黎明期に流星のごとく現れバズ・フェイトンと共に強烈な印象を残した
ニール・ラーセン。界隈ではオルガンプレーヤーの印象が強いですがこの人は
サウンドメイキングから作曲までオールマイティにこなす職人の印象を持っています。
個人的にかなり好みの音楽を作る人なので今回、
個人名義からFull Moon(Larsen-Feiten Band)までのお気に入り曲をピックアップしてみました。
少しマイナーかもしれませんがぜひ聴いてみてください。
まずは前半。以下曲順です。
Jungle Fever
Demonette
Flying By
Forlana
Alborada
The Visitor
Danger Zone
Emerald City
ルイ・ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番 ニ短調 作品14
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MHG6_5U1Cf0)。
パリ音楽院でセザール・フランクやシャルル=マリー・ヴィドールに師事し、視力障碍に悩まされながらも19世紀末から20世紀前半にかけてフランスにおける最高のオルガン演奏家の1人であったルイ・ヴィクトル・ジュール・ヴィエルヌ(1870年 – 1937)は、オルガン独奏用の作品を多数作曲しており、特に6曲の「オルガン交響曲」が代表作として知られています。
ヴィエルヌはヴィドールが開拓したオルガン交響曲(オルガン独奏のための交響曲)というジャンルに関わることを決心し、1899年に全6楽章からなるオルガン交響曲第1番 ニ短調 作品14を作曲しました。この作品はヴィエルヌの才能を高く評価したヴィドールによって初演され、当時のヴィエルヌの先生であったアレクサンドル・ギルマン(ヴィドールの後任としてパリ音楽院オルガン科教授に就任)に捧げられました。
翌1900年、ヴィエルヌはパリ・ノートルダム寺院のパイプオルガン奏者に選定され、一躍フランスにおけるオルガン演奏の中心人物となりました。彼は、この役職を生涯務めることになります。
ビョルン・ボイセン(オルガン)
ハイドン:ミサ曲第9番ニ短調「ネルソン・ミサ」 Hob.XXII-11
指揮:サー・デイヴィッド・ウィルコックス
演奏:ロンドン交響楽団
合唱:ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
ソプラノ:シルヴィア・スタールマン(Sylvia Stahlman)
コントラルト:ヘレン・ワッツ(Helen Watts)
テノール:ウィルフレッド・ブラウン(Wilfred Brown)
バリトン:トム・クラウセ(Tom Krause)
オルガン:サイモン・プレストン(Simon Preston)
録音:1962年7月、ケンブリッジ、キングス・カレッジ教会
ショパン バラード第3番 Op.47 (Graf 1826年 A=425.5Hz版) 古典調律聞き比べ
ピアノ演奏(MIDI録音):Dr. Ron Lubetsky
www.midiworld.com
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ
・ヴェルクマイスター Ⅰ(Ⅲ)
・キルンベルガー第3法
・J.S.バッハ(1685-1750)
Das Wohltemperirte Clavier 表紙の模様 Emile Jobin解釈案(2005)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
古典音律 引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 「ヴァロッティ音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・BACH et le Clavier bien Tempere, par Emile Jobin
https://www.clavecin-en-france.org/spip.php?article52
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.12設定)にしています。
A=425.5 Hz ( 1829 Paris Pitch of the piano at the opera )
引用元:The History of Musical Pitch in Tuning the Pianoforte
https://www.mozartpiano.com/articles/pitch.php
ATTILA (1970)
ビリー・ジョエルのソロデビュー前の活動、それがアッチラ。70年頃、ドラマーと共にオルガン&ヴォーカルのビリーが二人で結成した。サウンドや曲の構成は、ザ・ナイスの出来損ないという感じで、ベースもビリーがペダルや鍵盤でやっている為に間の抜けた印象は拭えない。本人も黒歴史と認識しているのか?正規のCDは発売されず、ヨーロッパ等でたまに流通している程度。ビリーのベストCDでもインストのアンプリファイア1曲だけ収録されているが、今回はこのレア廃盤をドドーンとノンストッププレイ。さあ、キミはこの衝撃的ハードサウンドに耐えられるか?なーんてなw でもビリーさんオルガン巧いっす(とフォローw)
ベートーベン作曲/リスト編曲 交響曲第1番 第2楽章 ピアノ編曲版 古典調律聴き比べ
MIDI制作者: Segundo G. Yogore (打ち込みデータ、2007年)
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第2法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
フォーレ:レクイエム Op.48
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) アンリエット・ピュイグ=ロジェ(オルガン) エリザベート・ブラッスール合唱団 アンドレ・クリュイタンス/パリ音楽院管弦楽団 1962
【ミーントーン】ジョージア・オン・マイ・マインド(我が心のジョージア)1930年【聴き比べ】
作曲:Hoagy Carmichael
ピアノ演奏:Bob Mace(1995 MIDI録音)
(レイ・チャールズ ピアノコピー演奏)
https://midkar.com/jazz/jazz_05.html
収録音律:
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第3法
3. P.C.1/6 ミーントーン
4. テンペラメント・オルディネール ルソー 1768 桒形解釈版
5. モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈版 ♭タイプ
6. S.C.1/4 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源: Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
サンプリング音源のため、録音元の楽器に起因する音程のズレがあります。
ストレッチ有効。
サン=サーンス:「クリスマス・オラトリオ」作品12
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=CLzOaUu4VrA&t=31s)。
1857年、若くしてオルガンの即興演奏で頭角を現していたサン=サーンスは、当時のパリ最高峰のオルガン奏者が選ばれるとされたマドレーヌ教会のオルガン奏者として就任しました(以後1877年までの20年間に渡ってこの職を務めることとなります)。翌1858年、彼は教会のために「クリスマス・オラトリオ(Oratorio de Noel)」作品12の作曲に着手します。この作品はその年の12月15日に完成し、10日後のクリスマスに初演されました。
本作は全10曲からなり、5人の独唱(ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バリトン)と混声合唱、そして伴奏はオルガン、ハープ、弦五部という変則的な編成となっています。なお、サン=サーンスにとって本作は初めて作曲する宗教音楽であり、作曲にあたってはバッハの「クリスマス・オラトリオ」第2部やグノーの「聖ツェツィーリアのための荘厳ミサ」ト長調を参考にしたといわれています。サン=サーンスの宗教曲は日本では一般的な認知度が極めて低いですが、本作は古典派・ロマン派の響きに則った極めて美しい作品であり、もっと演奏機会が増えてほしいと思います。
ディートハルト・ヘルマン指揮マインツ・バッハ管、同合唱団
ショパン バラード第2番 Op.38 (Graf 1826年 A=425.5Hz版) 古典調律聞き比べ
ピアノ演奏(MIDI録音):Dr. Ron Lubetsky
www.midiworld.com
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ
・ヴェルクマイスター Ⅰ(Ⅲ)
・キルンベルガー第3法
・J.S.バッハ(1685-1750)
Das Wohltemperirte Clavier 表紙の模様 Emile Jobin解釈案(2005)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
古典音律 引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 「ヴァロッティ音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・BACH et le Clavier bien Tempere, par Emile Jobin
https://www.clavecin-en-france.org/spip.php?article52
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.12設定)にしています。
A=425.5 Hz ( 1829 Paris Pitch of the piano at the opera )
引用元:The History of Musical Pitch in Tuning the Pianoforte
https://www.mozartpiano.com/articles/pitch.php
87年6月20日 Shoot the Monster 有楽町・よみうりホール 後半
コヨーテ / Astro Notes / FROZEN BEACH / CALL UP HERE / PERSONAL PULSE / ジャングルベッド II / のこりギリギリ / オルガン山にて / フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ 前半 sm17911694 MOIRE VISION sm2951523
※前半※徳岡直樹 音楽会_20220730
日時:2022年7月30日
出演者:
徳岡直樹 (Piano) https://twitter.com/TokuokaNaoki
市川禎 (Org.) https://twitter.com/OrgKbSyPf
Nalmi (Vo.) https://www.instagram.com/nalmi__/
場所:OJC オルガンジャズクラブ abecafe http://organjazzclub.dcthp.com/
※有本香Channel、ゴールド会員様限定で抽選で30名様をご招待
▼後半はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/1660064343