キーワード スペインの作曲家 が含まれる動画 : 36 件中 1 - 32 件目
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Lucy Thomas - La Vie En Rose(ばら色の人生)
スペインの作曲家 Pierre Louiguyの作った曲。
Edit Piafの作詞、歌唱でお馴染み。
英国の若手シンガー、ルーシー・トーマス
2021年アルバム『 Timeless 』収録曲。
いい感じのカバー!!
1Tera㌯
アルベニス(アルボス、スリナッチ編):「イベリア、12の新しい印象」(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=d9PfHK_xj_0&t=107s)。
グラナドスの最高傑作として高く評価されている「イベリア、12の新しい印象」(sm34495684)は、ピアノ曲でありながら管弦楽曲に匹敵する響きに満ちた作品であり、ドビュッシーは第7曲を「匹敵しうる楽曲は世の中に数えうるほどしかない」、終曲を「あまりに豊かなイメージに、くらんだ目を思わず閉じてしまうほどだ」と絶賛しています。このため、この作品の芳醇な響きを生かすべく管弦楽用に編曲しようとする試みが、しばしば他の作曲家によってなされています。
そのうち最も知名度が高いのが、アルベニスの友人でヴァイオリニスト・作曲家のエンリケ・フェルナンデス・アルボス(1863 - 1939)による管弦楽組曲版です。ただし、これは全12曲のうち5曲のみを編曲しています。その後、同じくスペインの作曲家・指揮者であるカルロス・スリナッチ(1915 - 1997)が残りの7曲を編曲し、全12曲の管弦楽版が完成しました。
なお、1928年にモーリス・ラヴェルはバレリーナのイダ・ルビンシュタインから「イベリア」の管弦楽編曲を依頼され、一旦は承諾しましたが、アルボスの編曲版の存在を知って断念し、独自にスペインを舞台としたバレエ音楽を作曲しました。それが、ラヴェルの代表作となった「ボレロ」です。
ヘスス・ロペス=コボス指揮
シンシナティ交響楽団
グラナドス:スペイン舞曲集
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=eevhAvlLa5c&t=834s)。スペインの作曲家エンリケ・グラナドス(1867-1916)が1892年(25歳)頃から「スペイン舞曲集」の作曲を始め、最終的に3曲×4部の全12曲のピアノ曲集として完成します。特筆すべきなのは、これらの曲のメロディは全てグラナドス自身が生み出したもので、スペイン古来の民謡・既成曲は採用されていないにもかかわらず、まぎれもなく「スペインの音楽」と明白にわかることで、メロディメーカーとしてのグラナドスの能力がいかんなく発揮されていることです。
この作品は大成功をおさめ、グラナドスのピアノ曲としては晩年の「ゴイェスカス」と並ぶ代表作となりました。フランスの作曲家ジュール・マスネは、この作品の楽譜のコピーをグラナドスから受け取った際、グラナドスを「スペインのグリーグ」と呼んで称賛したといわれています。
なお、この曲集のなかでは第5曲「アンダルーサ」が極めて有名で、クラシック・ギターの演奏を思わせる曲調であることから、ギター編曲版が作られて数多くのギタリストが演奏を行っていますが、グラナドス自身はピアニストとして名を上げたものの、ギターの演奏技術に関しては門外漢だったとされています。
アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ)
クリストバル・アルフテル:第1旋法によるティエントと皇帝の戦い
クリストバル・アルフテル(1930年~)は音楽一家に生まれました。叔父のロドルフォとエルネストはどちらも「スペイン8人組」の一人に数えられています。本作品は20世紀音楽の後援者だった指揮者、パウル・ザッハーの80歳の誕生日を記念するためバーゼル交響楽団から委嘱されて作曲されました。ルネサンス期のアントニオ・デ・カベソンのオルガン曲「第1旋法によるティエント」とバロック期のホセ・カバニーリェスのオルガン描写曲「皇帝の戦い」を管弦楽に編曲混沌とした中間部でつなぎ合わせた珍しい作品です。ヘスス・ロペス=コボス指揮NHK交響楽団による演奏。尚この音源はNHKFMの放送によるものです。スペイン新国王フェリペ6世陛下の御即位を心より慶賀し奉ります。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
Tomás Luis de Victoria: Pueri Hebraeorum ヘブライ人の子らは [4声のモテット]
16世紀後半のスペインの作曲家トマス・ルイス・デ・ビクトリア作曲の4声のモテット Pueri Hebraeorum ヘブライ人の子らは を演奏します。キリストのエルサレム入城を記念する 受難の主日(枝の主日:2014年は 4/13(日))のための聖歌で、ポリフォニックな導入部とホモフォニックな中間部の対比が美しいモテットです。四旬節にふさわしい曲として演奏しました。合唱:VY1V3, IA, Megpoid_Native, KAITO_V3_Straight, VY2V3, Gackpoid_Native, Kiyoteru A=440.3Hz, ミーントーンで調律しました。秋茄子の公開マイリスト:mylist/33133394
Thomas Luis de Victoria: O quam gloriosum おお、なんと栄光に満ちた
ルネサンス後期のスペインの作曲家 トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)作曲の4声のモテット、 O quam gloriosum おお、何と栄光に満ちた をお送りします。「諸聖人の祝日」のための聖歌に基づくモテットで、歌詞の雰囲気がよく出ています。比較的歌いやすく、アマチュア合唱団によりしばしば演奏されます。MIKU_V3_Solid, IA, KAITO_V3_Straight, Gackpoid_Native の演奏です。挿絵は拙作です。A=466.2Hz, ミーントーン(C)で調律しています。秋茄子の公開マイリスト mylist/33133394追記)この曲には、るねさんすPさん(sm14894645)、あやせのさん(sm15687794)による演奏があります。ぜひお聞きください。追記)ロシニョールさん(nm22309207)による重厚な演奏も見事です
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 9. ラバピエス
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第三巻の第三曲「ラバピエス」はマドリードの地区名である。アルベニスにより、マドリードの下町の盛り場である。アンダルシアを暗示しない唯一の曲名だが、曲調はアンダルシアのタンゴと同じリズムをとっている。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 8. エル・ポロ
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第三巻の第二曲「エル・ポロ」はアンダルシア地方に古くから伝わる民謡・フラメンコの舞曲の名称である。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 7. エル・アルバイシン
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第三巻の第一曲「エル・アルバイシン」は、グラナダのあるジプシー居住区の名称。「坂の多い町」という意味である。出だし、限られた音で緊張感を醸し出すところなどは、建物や塀に遮られて狭く入り組んだ坂道を彷徨っているかのようである。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 6. トゥリアーナ
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第二巻の第三曲「トゥリアーナ」は、セビーリャにある区、およびフラメンコの発祥地である。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 5. アルメーリア
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第二巻の第二曲「アルメーリア」は、スペイン南部のアンダルシア東端部の港町である。この曲はアルメーリアから発源したフラメンコの一種「タランタズ」のことであろう。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 4. ロンデーニャ
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第二巻の第一曲「ロンデーニャ」は、スペイン南部にあるロンダ市で発祥したアンダルシア民謡を喚起すべき曲である。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 3. セビーリャの聖体祭
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第一巻の第三曲「セビーリャの聖体祭」は、大太鼓の伴奏に乗って行列がやって来て、行ってしまうまでを音楽で描いたもの。スペイン民謡「ラ・タララ」の旋律を用いて、荘重な行進曲として作曲されている。背景絵はManuel Cabral Aguado Y Bejaranoのセビーリャの聖体祭セビリアの聖金曜日の行列です。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 2. 港/カディス
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第一巻の第二曲「港(初版はカディス)」は、南スペインの港町カディスの活気にあふれる情景を描いている。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM アルベニス イベリア 1. エボカシオン/前奏曲
スペインの作曲家、ピアニストのイサーク・アルベニス最晩年の組曲である。グラナドスのゴイェスカスとともにスペインのピアノ曲の最高傑作と呼ばれている。第一巻の第一曲「エボカシオン(初版は前奏曲)」は、フランスに移住したアルベニスが愛すべき祖国イベリアの美しい情景をピアノの音により呼び覚ますことであろう。アリシア・デ・ラローチャの第3版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM: グラナドス ゴイェスカス: エル・ペレレ (わら人形)
スペインの作曲家エンリケ・グラナドスの最高傑作である。フランシスコ・デ・ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されている。この曲「エル・ペレレ(わら人形)」は、組曲に収録されていないが、ゴイェスカスの関連作品である。エル・ペレレは、スペインの伝統的な遊びである。マハが数人集まり、丸くなって大きなブランケットの端を両手に持つ。ブランケットの中心に、わらで作られた等身大の男の人形を置き、投げあげて遊ぶ。スペインのピアノ曲の最も有名なピアニストアリシア・デ・ラローチャの第三版の1977年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM: グラナドス ゴイェスカス 6. 幽霊のセレナーデ
スペインの作曲家エンリケ・グラナドスの最高傑作である。フランシスコ・デ・ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されている。第六曲「エピローグ:幽霊のセレナーデ」は、終曲であり、前曲「愛と死のバラード」で死んでしまったマホが幽霊となって、ギターを爪弾きながら登場する。マホがマハにセレナーデを歌いかけるが、夜がだんだん明け、幽霊は朝の鐘ととめに消えてしまって、最後にギターの開放弦の余韻のみが残る、最後スペインのピアノ曲の最も有名なピアニストアリシア・デ・ラローチャの第三版の1977年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM: グラナドス ゴイェスカス 5. 愛と死のバラード
スペインの作曲家エンリケ・グラナドスの最高傑作である。フランシスコ・デ・ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されている。第五曲「愛と死のバラード」は、マハが戦敗されて瀕死のマホを抱きかかえる様子を描いている。スペインのピアノ曲の最も有名なピアニストアリシア・デ・ラローチャの第三版の1977年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM: グラナドス ゴイェスカス 4. 嘆き、またはマハと夜鶯
スペインの作曲家エンリケ・グラナドスの最高傑作である。フランシスコ・デ・ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されている。第四曲「嘆き、またはマハと夜鶯」は、もっとも有名な曲であり、単独で演奏される機会も多い。月明かりの差す窓辺で、愛すぐマホのことを思い歌うマハの姿と、木々の間からさえずる夜鶯の声を表した作品である。スペインのピアノ曲の最も有名なピアニストアリシア・デ・ラローチャの第三版の1977年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM: グラナドス ゴイェスカス 3. 灯火のファンダンゴ
スペインの作曲家エンリケ・グラナドスの最高傑作である。フランシスコ・デ・ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されている。第三曲「灯火のファンダンゴ」は、マホヤマハ達が蝋燭の明かりで歌い踊るダンスパーティーの様子を描いている。スペインのピアノ曲の最も有名なピアニストアリシア・デ・ラローチャの第二版の1972年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM: グラナドス ゴイェスカス 2. 窓辺の語らい
スペインの作曲家エンリケ・グラナドスの最高傑作である。フランシスコ・デ・ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されている。第二曲「窓辺の語らい」は、家の中にいるマハが鉄格子の窓を通して、外にいるマホと語らう様子を描いている。スペインのピアノ曲の最も有名なピアニストアリシア・デ・ラローチャの第三版の1977年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
ピアノ作業用BGM: グラナドス ゴイェスカス 1. 愛の言葉
スペインの作曲家エンリケ・グラナドスの最高傑作である。フランシスコ・デ・ゴヤの絵画やタペストリーの下絵に霊感を受けて作曲されている。第一曲「愛の言葉」は、マホがマハ賞賛と親愛の情を込めて、愛の言葉を囁く様子を書いた曲である。スペインのピアノ曲の最も有名なピアニストアリシア・デ・ラローチャの第三版の1977年のDeccaの録音である。クラシック作業用BGMマイリスト:mylist/25447124
X.Montsalvatge - Concerto Breve for piano and orchestra
スペインの作曲家 ハビエル・モンサルバーチェ(1912 - 2002) の作品『ピアノとオーケストラのための小協奏曲(1953)』です
9歳で父親を亡くしてからはバルセロナに移住、もともと習っていたヴァイオリンに加え、音楽院で和声法・対位法を修めます
彼の作風は時代によって様変わりし、ラローチャに捧げられた本作が作曲された頃から現代音楽の要素が顕著になっていきます
伝統的な協奏曲の形式に則りながら、いい意味でごった煮風味スペイン仕立てのコンチェルトが聞こえてきます
小…と言いつつ24分もありますが、 お急ぎなら18:44くらいから聞いてみたらいかがでしょうか
← 前 ワイセンベルク sm19622728 | sm19637767 ピアソラ 後 → mylist/31627033
演奏:Alicia de Larrocha(pf), Royal Philharmonic Orchestra, Rafael Fruhbeck de Burgos(cond)
J.Turina - Tres danzas andaluzas, Op. 8: No. 3 Zapateado
スペインの作曲家 ホアキン・トゥリーナ(1882-1949) のピアノ作品『3つのアンダルシア舞曲 作品8(1912)』より第3番「サパテアード」ですー
画家の家庭に生まれた彼は、幼い頃より音楽を志し、年の近い気鋭の作曲家 ファリャとともにパリへ留学します
サティやルーセルを輩出した新しい教育現場 スコラ・カントルムの中で古今東西の音楽を叩きこまれ、
アルベニスやファリャの助言も受けて故郷スペイン、特にアンダルシア音楽に根差した作品を展開していきます
今日は彼の130回目の誕生日です
サパテアードとは、メキシコ先住民に起源をもつスペインのダンス タップダンスと同様かかとを打ち鳴らす舞曲のことです
← 前 アミロフ sm19408978 | sm19547173 グリエール 後 → mylist/31627033
演奏:Albert Guinovart
【巡音ルカ】愛 春の溢るる魅力のように【アルベニス】
りりりPさまのるかさん nm18447482 nm18522503 に心奪われ早幾月。。。
うちのよめにも頑張ってもら…フランス語ワカンネw
えーい雰囲気ぢゃーい!
スペインの作曲家アルベニスがパリにいた頃の作品です
写真は、この曲を献呈されたショーソン(近代フランス歌曲の帝王)の奥さん
(左2人がショーソン夫妻、ピアノに向かうのがドビュッシー)です
何このシチュエーションハァハァ おっと、不貞は本の中だけでお願いします
右のヒゲメガネがアルベニスならいいのにね(ぽいけどタブンちがう)
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記 フォノノイズ→自前 ピアノ→ホンキートンクのマウス打込 歌とピアノでずれてる調律→わざと です
X.Montsalvatge - Sonatine pour Yvette: 3rd mvt.
スペインの作曲家 ハビエル・モンサルバーチェ(1912-2002) のピアノ作品『イヴェットのためのソナチネ (1962)』より第3楽章ですー
90年の生涯の間、その作風は移ろいゆくように変わっていきますが、生まれ故郷のカタルーニャの音楽がいつもその身に宿っていました
題のイヴェットはハビエルの娘の名で、この作品は10歳になる彼女の誕生日のために当時学校で流行っていたとある旋律を借用しながら作られています 日本でも小学校で習うので身近な曲ですよねー
← オーンスタイン sm19165724 | sm19166541 モンカージョ → mylist/31627033
演奏:Alicia de Larrocha
【10分未満】ロドリーゴ 恋のアランフェス【自分選曲】
この企画はNMMを使って、10分未満で素敵な楽曲を、出来るだけ高音質で楽しもうというものです。第6弾はアランフェス協奏曲(恋のアランフェス:原題Concierto de Aranjuez)です。フィギュアスケートでも毎年有力選手の誰かが使ってるんじゃないか、ってくらいの名曲です。このアレンジは中盤の盛り上がり方が特徴的で、個人的に大好きです。スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴ(Joaquin Rodrigo)が、子どもを失った苦しみなどに対しての祈りが込めたと言われています。■10分未満クラシック■mylist/30879606■10分未満ポップス■mylist/30879618
【初音ミク】アルベニス/ゴドフスキー タンゴ
スペインの作曲家アルベニスの組曲「エスパーニャ」から第2曲「タンゴ」です。
クラシックをあまり聞かない人でもどこかで聴いたことがあるはず。
この動画では「ピアノストの中のピアニスト」と呼ばれたゴドフスキーの編曲版をベースにしています。
一流ピアニストの編曲と言うと超絶技巧による魔改造で、聴くだけで疲れてしまうイメージがあるけれど、
元曲の良さを損なうことなく見事に昇華させたこの曲は安心して聴けます。
……え?テンポが不安定で聴いてて疲れる?サーセンw
なんかMAMの映像もカクついてますね。申し訳ない。
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ゲーマーミク→mylist/3040223
【吹奏楽】「セレモニアル」 第3楽章 - フェルラン
スペインの作曲家フェルレル・フェルラン作曲の「セレモニアル」から華やかな第3楽章です。フェルラン特有の明るい旋律とラテン・パーカッションのノリのよさが出ている楽しい第3楽章です。演奏はアレグロ吹奏楽団と作曲者本人の指揮で。他の楽章は気が向いたらupします。画像は特に関係なく作りましたので、お気になさらず・・・。吹奏楽のマイリストはこちら→mylist/10605251。映画音楽集はこちらから→mylist/14980843 クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089 もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502 エアチェック・シリーズはこちら→mylist/10838244です。
【吹奏楽】 交響曲第2番「キリストの受難」~第3楽章/F.フェルラン
スペインの作曲家フェレール・フェルラン(1966~)による、交響曲第2番「キリストの受難」より、第3楽章です。
イエス・キリストの生涯を描いたこの壮大な作品は、ぜひコンクールカットではなく全曲通して聴いていただきたいです。
第3楽章:寺院への到着―最後の晩餐―逮捕―判決―磔刑―復活
演奏/ブニョール“アルティスティカ”交響吹奏楽団
指揮/ヘンリー・アダムス
第1・2楽章→sm8177411
すいそうがく古今東西→mylist/9520966
※前のはノイズがひどかったので再うpしたのですが、真ん中あたりでまだ少し残ってしまっています。手持ちのCDが傷んでいるようなので、より高音質で聴きたい方はCD買ってください。申し訳ありませんm(_ _)m
【吹奏楽】 交響曲第2番「キリストの受難」~第1・2楽章/F.フェルラン
スペインの作曲家フェレール・フェラン(1966~)による、交響曲第2番「キリストの受難」より、第1楽章と第2楽章です。
イエス・キリストの生涯を描いたこの壮大な作品は、ぜひコンクールカットではなく全曲通して聴いていただきたいです。
第1楽章:誕生―幼児虐殺―洗礼式
第2楽章:三つの誘惑(7:15~)
演奏/ブニョール“アルティスティカ”交響吹奏楽団
指揮/ヘンリー・アダムス
第3楽章→sm8177481
すいそうがく古今東西→mylist/9520966
3つの変奏曲 (モンポウ)
フェデリコ・モンポウ作曲。1921年の作品です。 ■ モンポウは1893年生まれのスペインの作曲家で、本国では「国宝的作曲家」とまで謳われました。たいへん内気な性格だったそうで、印象主義的で繊細な作品を多く残しました。 ■ 本作『3つの変奏曲』にはそれぞれ副題が付されており、第1変奏「兵士」,第2変奏「優雅に」,第3変奏「夜想曲」となっています。 ■ user/741800