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フルトヴェングラー・短調、慟哭のモーツァルト〜交響曲第40番、ピアノ協奏曲第20番を聞く
続き・本編はYouTubeチャンネルで無料でどうぞ!→ https://youtu.be/u79rrEelAx4
漫画動画『ビジブルワールドseason2』
season1はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43224526?ref=nicoiphone_other
声優
ハイキー:日向端カナタ
ハイザン:阿部支帆子
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:春歌ナナ
VOICEVOX:ちび式じい
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①ショパン ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8 オイストラフ・トリオ(Vnダヴィド・オイストラフ Vcスヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー Pレフ・オボーリン) 1950年録音
②Rentaro-Taki-Koujyo-no-Tsuki
③ワーグナー ニーベルングの指環 第1夜 ワルキューレ WWV.86B 第3幕 前奏曲「ワルキューレの騎行」 指揮ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1949年録音
④ワーグナー ファウスト序曲 WWV.59 指揮アルトゥーロ・トスカニーニ BBC交響楽団 1935年録音
⑤ワーグナー ニーベルングの指環 第1夜 ワルキューレ WWV.86B 「魔の炎の音楽」 編曲ルイ・ブラッサン Pヨーゼフ・ホフマン 1923年録音
⑥作曲者不明 女王陛下万歳(神よ女王(国王)陛下を護り賜え, God save the Queen)(英国国歌) 指揮アルトゥーロ・トスカニーニ フィルハーモニア管弦楽団 1952年録音
⑦エルガー コケイン Op.40 指揮エドワード・エルガー BBC交響楽団 1933年録音
⑧マーラー 交響曲第1番ニ長調「巨人」 第四楽章 指揮ブルーノ・ワルター バイエルン国立管弦楽団 1950年録音 フリー楽曲
音楽:MaouDamashii 音楽:甘茶の音楽工房 音楽:こんとどぅふぇ HiLi
フルトヴェングラー/ウィーンフィルとのベートーヴェン第九・5種類を聴き比べ!【話:徳岡直樹】
この続き・全編はYouTubeで無料でご覧いただけます ➡️ https://youtu.be/1Cidzz3KX9A
【予告編】フルトヴェングラー最大の謎の録音・モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番を完全検証!
続き・本編はYouTubeで無料でご覧頂けます ➡️ https://youtu.be/uxdxsnxdDks
フルトヴェングラー 1942年と1953年のシューベルト・コンサートをセンター盤CDRで聴く!Furtwangler 話:徳岡直樹
続き・本編はこちらで。もちろん無料でご覧いただけます→ https://youtu.be/tnH9w1nxM8I
CM告知動画:フルトヴェングラーのブルックナー第九を聴く!
フルトヴェングラー20歳の時の指揮者デビューで取り上げたブルックナーの第九交響曲。その後フルトヴェングラーは1944年10月、ナチスの御用音楽ラジオ番組のためにこの曲を無観客収録し、その音源は現在CD化されています。この録音に関してお話ししています。
本編はこちらで!どなたでもフリーでお楽しみいただけます ➡️ https://youtu.be/V5Il_Dx3SEM
チャイコフスキー 交響曲第六番「悲愴」フルトヴェングラー
交響曲第6番 ロ短調「悲愴」 Op. 74Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74, "Pathétique"
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 - Berlin Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー - Wilhelm Furtwängler (指揮)
録音: October - November 1938, Berlin
ワーグナー「トリスタンとイゾルテ 前奏曲と愛の死」フルトヴェングラー指揮
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
1938年録音
Wagner* - Tristan Und Isolde - Vorspiel Und Liebestod
Berlin Philharmonic Orchestra*
Conducted by Wilhelm Furtwängler
ビジブルワールド1
声優
ハイキー:日向端カナタ さん
ハイザン:阿部支帆子 さん
VOICEVOX:四国めたん さん
VOICEVOX:ずんだもん さん
VOICEVOX:No.7 さん
publicdomain
①ショパン ピアノ三重奏曲ト短調 Op.8 オイストラフ・トリオ(Vnダヴィド・オイストラフ Vcスヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー Pレフ・オボーリン) 1950年録音
②Rentaro-Taki-Koujyo-no-Tsuki
③ワーグナー ニーベルングの指環 第1夜 ワルキューレ WWV.86B 第3幕 前奏曲「ワルキューレの騎行」 指揮ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1949年録音
④ワーグナー ファウスト序曲 WWV.59 指揮アルトゥーロ・トスカニーニ BBC交響楽団 1935年録音
⑤ワーグナー ニーベルングの指環 第1夜 ワルキューレ WWV.86B 「魔の炎の音楽」 編曲ルイ・ブラッサン Pヨーゼフ・ホフマン 1923年録音
⑥作曲者不明 女王陛下万歳(神よ女王(国王)陛下を護り賜え, God save the Queen)(英国国歌) 指揮アルトゥーロ・トスカニーニ フィルハーモニア管弦楽団 1952年録音
楽曲
①音楽:MaouDamashii
②音楽:甘茶の音楽工房
③音楽:こんとどぅふぇ HiLi
編集ツール
canva
制作
原作総指揮:西山宗一
X(Twitter) @souichi_n
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95(カバスタ指揮ミュンヘン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=6w2YhdwNC78)。
オーストリアの指揮者オズヴァルト・カバスタ(1896 - 1946)はフランツ・シュミットやヨーゼフ・マル
クスらに師事し、ドイツ各地の歌劇場で音楽監督を務めた他、ウィーン交響楽団やミュンヘン・フィルハー
モニー管弦楽団の首席指揮者を歴任しました。彼の指揮はフルトヴェングラー(カバスタより10歳年上)な
どと同様に曲のテンポを自在に操り、それでいながら楽器の響きを疎かにすることがないという優れたもの
だったといいます。
そんなカバスタの資質を最も直截に示した演奏の一つが、1944年にラジオ放送用としてミュンヘン・フィ
ルハーモニー管弦楽団を指揮して録音された、ドヴォルザークの交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95
です。第二次世界大戦末期の録音という状況のため音量にばらつきはありますが、演奏自体は自由自在にテ
ンポを動かしながら音の響きにも配慮した名演で、1990年代までフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィ
ルハーモニー管弦楽団の録音と誤解されたのもうなずけます。
このようにカバスタは優れた指揮でドイツ音楽界を牽引しましたが、その一方でナチス政権の熱烈な支持者
でもあり、そのために戦後は音楽界を追放され、妻と共に服毒自殺するという悲劇的な最後を遂げました。
オズヴァルト・カバスタ指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
(抜粋)ニキシュとフルトヴェングラー・二人の魔法使い指揮者のベートーヴェン「運命」(話:徳岡直樹)
本編はYouTubeで魅了公開中!→ https://youtu.be/EelnvmmWGTY
(抜粋)フルトヴェングラー・白鳥の歌『ルツェルンの第九』全曲解説+音源試聴(話:徳岡直樹)
本編はYouTubeで魅了公開中!→ https://youtu.be/aLlh3WvNZKE
(抜粋)閲覧注意!ナチス製作の音楽番組『不滅の音楽』の実態をチェック!【話:徳岡直樹】
YouTubeで全編、もちろん無料でお聴きいただけます→ https://youtu.be/nenrQDjqGjI
ナチス・ドイツの敗北が明らかな時期の断末魔のベルリン、1945年1月、フルトヴェングラーは
ベルリンフィルのコンサートを指揮したが、プログラム前半演奏中に会場内で停電が起こった。約一時間後、送電が再開された時、フルトヴェングラーは演奏中断したモーツァルトではなく、後半の曲目ブラームスの第一交響曲を決然と演奏し始めた… K.ヘッカーの著作でも知られるこの伝説的なコンサートの録音が、実はそれに先立つこと4年、1940年12月のライブ演奏記録であるという説が現れた…(お話:徳岡直樹)
A・ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」 ティー!の方 * &ミュンヘン・フィル
ティー!の方はフルトヴェングラーに次ぐ、ベルリン・フィル音楽監督の座をフォン・カラヤン氏と争うも敗れ、諸国を遍歴するうちにクラシック界の毒舌王に登りつめた方です。
K・ベーム➡「取るに足らない」
H・フォン・カラヤン➡「コカ・コーラみたいなものだ(大衆受けしているに過ぎない)」
L・バーンスタイン➡「私の世界に存在しない」
W・サヴァリッシュ➡「メゾ・フォルテ男(フォルテでもピアノでもない中途半端)」
B・ハイティンク➡「疾走カモシカ」
R・ムーティ➡「才能はあるが恐ろしく無知」
A・ゾフィー・ムター➡「あの小娘は…」等......
ちなみに皆さん「ティー!の方」の演奏を遅い遅いとおっしゃりますが、あのフォン・カラヤンと「新世界より」トータルで10分ぐらいしか違わないです。
*ティー!の方 は演奏中「ティー!」とおっしゃるのが癖であらせられます。
(予告編)閲覧注意!超級マニアック・あのブラームスの演奏日が間違ってた?【話:徳岡直樹】
YouTubeで全編、もちろん無料でお聴きいただけます→ https://youtu.be/2Fn92dMH488
ナチス・ドイツの敗北が明らかな時期の断末魔のベルリン、1945年1月、フルトヴェングラーは
ベルリンフィルのコンサートを指揮したが、プログラム前半演奏中に会場内で停電が起こった。約一時間後、送電が再開された時、フルトヴェングラーは演奏中断したモーツァルトではなく、後半の曲目ブラームスの第一交響曲を決然と演奏し始めた… K.ヘッカーの著作でも知られるこの伝説的なコンサートの録音が、実はそれに先立つこと4年、1940年12月のライブ演奏記録であるという説が現れた…(お話:徳岡直樹)
(予告編)フルトヴェングラーのベートーヴェン連続解説:交響曲第8番【話:徳岡直樹】Naoki Tokuoka
本編・全編はこちらで無料公開!:https://youtu.be/JtuvKFnJGF0
(予告編)閲覧注意!超級マニアック・フルトヴェングラー『謎の録音』最新リリース盤チェック!【話:徳岡直樹】
続き・本編はどうぞこちらで!→ https://youtu.be/pIuB_cz7exU
1945年1月、第三帝国を脱出、スイス亡命を果たすフルトヴェングラー。まさにその前夜のウィーンでのコンサートのライブ演奏を、独自のテープ音源で日本のフルトヴェングラセンターがCD-R化!
モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」フルトヴェングラー指揮
Mozart "Eine Kleine Nachtmuzik"
Wilhelm Furtwangler
Berlin Philharmonic
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリンフィルハーモニック
1937年録音
2022-9-10 徳岡直樹「中秋の名月と焼肉、フルトヴェングラー、日曜洋画劇場、トキワ荘と手塚治虫」
日本ではお月見は団子、しかし台湾では… コメントで突如寄せられたフルトヴェングラー関連のマニアックな質問。そして淀川長治さんが解説をつとめられた日曜洋画劇場のエンディングテーマに関するマニアックな検証、最後に漫画・手塚治虫について。
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第4楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第4楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
最終楽章です。
これまで、ハース版について否定する様な書き方をしてきましたが、果たして、ハースの行った仕事はただの徒労だったのでしょうか?
彼の校訂したハース版は、世界にブルックナーの交響曲の新たな姿を探求するきっかけとなり、その後のブルックナー研究の礎となったことは間違いありません。
現在では、ブルックナーの交響曲について、そのほとんどの版が彼の作曲・改訂した年代の形態として正当性が与えられるようになりました。かつて、改竄版とまで呼ばれた初版群に対しても再評価が行われ始めてます。
ブルックナー自身が修正し続けた交響曲には決定版と呼ばれるものなど存在せず、それぞれの時代で指揮者や聴衆が正当性を与えたものが、その時代の決定稿と言えるのかもしれません。
最も忌避すべきは、特定の形態の版を使用しているのだからその演奏はきっと評価に値しないだろう、と考えることです。
さて、なぜ、フルトヴェングラーは、当時すでに廃れつつあった初版を使用したのか?についてですが、それはフルトヴェングラーが初版にその正当性を与えたからです。
当時すでに出版前のノヴァーク版もあり、それまでハース版を使用してきたフルトヴェングラーが初版のどこに正当性を見出したのか、それを想像しながら聴くのも面白いかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第3楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第3楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
第3楽章です。
この楽章は、この交響曲の中でも非常に荘厳で美しい旋律に満ちており、また、非常に多くの問題もはらんでいます。
その一つが同じ1890年第2稿を基にしているはずのハース版とノヴァーク版とで小節数が異なるということです。これは、一体どういうことなのでしょうか?
かつて、ハース版・1980年第2稿は、その出版時に、「初版譜はブルックナーの交響曲は弟子たちなどの第3者の手が入っている」と喧伝され、そのアンチテーゼとして原典版と称されてきました。
では、同じく第2稿を基にした原典版であるノヴァーク版となぜにここまで異なっているのか?
実は、校訂者であったハースの意向が多分に付け加えられた結果、新しい第2稿が生まれてしまったというのが真相らしいです。
第2稿校訂時に、ハースはブルックナーが第1稿から削除した箇所をいくつか復活させて第2稿と第1稿の折衷稿にしてしまいました。これだけでも大問題なのですが、ハースは、音楽的につながらない箇所は自身で新たに作曲して繋げてしまった、と言われています。このことは、ノヴァークが第2次校訂を行う契機の一つになりました。
もし、初版群が他者の手の入った改竄版と呼ばれるのであれば、まさに、この第2稿ハース版こそが改竄版と呼ばれるべき存在というわけです。
実は、これ以前のフルトヴェングラーはハース版演奏時であってもハースの追加箇所は削除して演奏していました。もしかすると、音楽的に不自然であることに耐えられなかったが故の判断だったのかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第2楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第2楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
第2楽章では各版(初版、ハース版、ノヴァーク版)とで大きな違いがないので、この交響曲の各版の作曲経緯について軽くおさらいしておきます。
ブルックナーが最初に書いた第1稿は一旦1887年に完成します。(のちに、ノヴァーク第1稿として1972年に出版)これをヘルマン・レヴィに見せます。しかし、当のレヴィからは「とても、演奏不可能だ」との返答を受けたブルックナーは自信作が拒絶されたことから意気消沈してしまします。そして、ブルックナーはこの交響曲の大幅な改訂を試みます。こうして完成したのが有名な1890年・第2稿です。この稿がハース版(1939年)とノヴァーク版(1955年)の元となったわけですが、その後も細かい改訂は続けられており、最終的な出版稿が1892年に完成します。
これが、いわゆる初版(シャルク版)です。
さて、ブルックナー作品の最大の問題は、その出版譜に作曲者であるブルックナー以外の第三者の手が入っていること、と言われてきましたが、この交響曲第8番も例外ではありません。
最終完成稿であるはずの1892年版も他者の意見が多分に入っている可能性はありまが、作曲者であるブルックナーの意志もそこには間違いなく含まれているはずです。
しかし、この交響曲が持つ最大問題は、1892年稿ではなく、原典版とも呼ばれたハース版にあったのです。
そのことは、次の第3楽章にて判明します。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第1楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第1楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
使用楽譜の関係から、長い間偽物説が囁かれていた録音でしたが、VPOの資料室に使用楽譜が残されていたこと、それまでの演奏との解釈の共通点の多いことなどから、今ではフルトヴェングラー指揮との意見が大半です。また、使用楽譜も、出版前のノヴァーク版との意見もありますが、ほぼ初版準拠の演奏と考えて間違いないと思います。
さて、本演奏は、巨匠が指揮したブルックナー8番の中では”失敗”の部類だとの意見があります。
何をもって失敗だと断じているのかは置いておくとして、その意見の大半が、原因は初版を使用したことによるものとしています。
なぜ、フルトヴェングラーは、それまで使用してきたハース版ではなく、当時でも悪名高い初版を使用したのでしょうか?
その真意は、この演奏に隠されているのかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
2022-8-27 徳岡直樹「明日はリサイタル・新作品・島岡譲先生・エクリチュール」
シュー・スーランのリサイタルを前日に控え、初演される最新作品『古典組曲』についてお話ししています。その他亡くなられた島岡譲先生の話、フランスのエクリチュールの話などなど。
2022/8/20 徳岡直樹「日本でのお買い物到着!! ヒストリカル特集」
ダイエット、フルトヴェングラーセンターの新譜CD紹介・リポートと、日本での14キロのレコード買物を紹介。
ブラームス・二重協奏曲 フルトヴェングラー盤
※ご視聴の際は、スピーカーで聴くようにお願いいたします。こちらのチャンネルのリマスタリング処理はヘッドホン、イヤホン等の機器には基本対応しておりません。何卒ご了承くださいませ。
ヨハネス・ブラームス作曲
バイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ヴィリー・ボスコウスキー(バイオリン)
エマニュエル・ブラベック(チェロ)
1950年頃のライヴ録音
※生涯にかけてフルトヴェングラーはベートーヴェン同様、ブラームスの管弦楽作品を頻繫に演奏してました。とりわけ多いのは交響曲第1番ですが、ブラームス最後の管弦楽作品の大作である二重協奏曲はあまり多く演奏していません。そもそもソリストが余程、息が合っていないとこの作品は演奏するのが困難なので、そう頻繁にはできないのも仕方がないでしょうが、ここに聴く演奏では名手ボスコウスキーとブラベックの活躍のもと、比較的安定したフルトヴェングラーの棒さばきで堅実に音楽は進んでいきます。いつものフルベン節が好きな人には些か物足りないかも知れませんが、客観的に進行させながら響きを豊かにしていくフルトヴェングラーの違った魅力も味わえて、なかなかの秀演と呼べますね。うp主のリマスタリングでそうした音響の広がりが増して、この演奏の良さを再認識することが出来ます。
2022/8/7 徳岡直樹「帰国隔離ホテルライブ・無制限マニアック”フルトヴェングラー回”」
時間制限なしで思いっきりマニアックなフルトヴェングラーの話をしています。
(映像、高品質)フルトヴェングラー、マイスタ序曲、(video, high quality ) Furtwängler,Die Meistersinger von Nürnberg Overture
(映像、高品質)
フルトヴェングラー
ニュルンベルクのマイスタージンガー序曲
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
1942
(video, high quality )
Wilhelm Furtwängler
Berlin Philharmoniker
Die Meistersinger von Nürnberg Overture
1942
(映像、高品質)フルヴェン、ベルリンの第九コーダ付近、video, Furtwängler, Beethoven Symphony No. 9 in Berlin about at coda
(映像、高品質) フルトヴェングラー ベルリンの第九 コーダ付近 フルトヴェングラー指揮、ベルリンフィル演奏 1942年3月22~24日 ベルリン・フィルハーモニー (ソプラノ)ティルラ・ブリーム (アルト)エリザベート・ヘンゲン (テノール)ペーター・アンデルス (バス)ルドルフ・ヴァッケ ブルーノ・キッテル合唱団 (video, high quality) Wilhelm Furtwängler :conductor Berlin Philharmoniker; performance Beethoven Symphony No 9 about at its coda March 22nd~24th, 1942 at Berlin Philharmony