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弾き語りカバー(。・ω・。)【粉雪(レミオロメン)】歌ってみた☆演奏してみた☆
【Webサイトをチェック♪】
https://www.tomoki-music-life.com/
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【公式LINE】
ID検索♪→【@717ufrom】
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【粉雪(レミオロメン)】
☆歌ってみた☆演奏してみたシリーズ☆
今回は「カバーチャレンジ!!」という事で
弾き語り動画をお届けさせて頂きますm(_ _)m
【音域】
mid1B(B2)※Aメロで登場
hiA(A4)※サビで登場
リズム(テンポ)=BPM82(バラードテンポですね♪)
ご存知の方も多いかと思いますが、、、
ドラマ「1リットルの涙」で人気が爆発した名曲ですね\(^_^)/
曲調もバラードでじっくりと、
染み渡るようなメロディラインは
歌っていてもとても心地良く、楽しく歌えました♪
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なんと言ってもココが聴き所!!
【サビでの響き渡る藤巻亮太さんの高音】
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「冬の曲」と言えば、、、のリストの中には
必ずランクインしているであろう「粉雪」。
やはり一番の印象に残る部分は、
サビ1発目の「こなぁ~ゆき~♪」ですよね(´д`)
この1発目の音こそ、
この曲の最高音【hiA(A4)】!!
そしてこの「hiA(A4)」と言う音は、
特に「男性」にとっては【喚声点】である事が多いです☆
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【喚声点】
地声の最高音(限界音)。
地声から裏声へ切り替わる音。
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曲の一番の聴かせ所が、
なんとミックスボイスがバッチリ求められる難易度の高い曲とも言えます(´д`)
・・・実は私の場合も、この「hiA(A4)」は【喚声点】なので
歌う時は、かなり意識しました、、、。
むしろ「hiB」や「hiC」の方が出しやすいくらい、
【喚声点=hiA(A4)】は発声が難しいです(゚Д゚)
まさに「歌い手の技量」と、そして「魂」が試される1曲!!
また詳しい【解説】については後日、動画を出したいと思います\(^_^)/
是非、皆さんも練習曲として採用してみてはいかでしょうか♪
【残酷な天使のテーゼ☆高橋洋子】弾き語りカバー「歌ってみた」(゚_゚;)「原曲key=-2」
【音域】
【最低音】mid2A#(A#3)
【最高音】hiC(C5) ※サビ部分
言わずと知れた「名曲」ですね(^_^;)
皆さまご存知、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のOP曲
『残酷な天使のテーゼ』(高橋洋子さんVo)を歌ってみました☆
メロディラインも美しくカッコイイ!!
単純に歌っていて、とても楽しめました\(^_^)/
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原曲key【最高音Hic】が頻発するサビ
→「地声感のキープ」がポイント(´д`)
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実は今回は「原曲key-2」にて歌わせて頂きました(゚_゚;)
実際に原曲keyでも何度か歌わせて頂いたのですが、
「hiC」が頻発する事から「地声感のキープ」が難しかったです(´д`)
あくまで「ミックスボイス」で音域を取りに行きつつ、
「地声の響き」が失われない程度のkeyを探ってみました。
私(男性)の場合ですと「hiA~B」あたりまでが
地声感のキープにはやりやすい音域かと思います☆
高橋洋子さん始め、女性の方であれば「hiC」あたりは
心地良い「地声感」で歌える方もいらっしゃるかもしれません☆
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「ミックスボイス」=最高音について
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さて「ミックスボイス」の練習をしていると、
「あの音域まで歌えるようになりたい!」と言う目標があるかもしれません☆
ただ、ここで良く「抜け落ちてしまう事」があります。
それは、、、
その「最高音」は【何回】出てくるのか??
と言うもの(。・ω・。)
たとえば、今回の「残酷な天使のテーゼ」。
最高音は「hiC」ではありますが、
サビでは「5回ほど」頻出する何度の高い曲だと思います☆
私自身「hiC」は取れる音ではありますが、
こうした「頻発」される場合は、歌い方が全く変わります。(私の所感!笑)
「ミックスボイスの音域を考えるなら・・・」
・1回だけなら取れるのか?
・何回も自由に取れるのか?
この2つの違いには大きな壁があり、
どちらのケースなら「どれくらいの音程」が取れるのか?
ここをしっかりと押さえておく事も大切かと思いました(。・ω・。)
【歌ってみた】Official髭男dism - 115万キロのフィルム / TAiCHi
お久しぶりです。長らく投稿せず申し訳ありません。
昨年体調を崩してからモチベーションが低下しておりました。。
また動画上げ始めるので、聴いていただけると嬉しいです。
今回はOfficial髭男dism さんの 115万キロのフィルム を歌ってみました!
▋Music / Lyric
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Official髭男dism(original)
https://www.youtube.com/watch?v=ReCnlwVZj1M
▋Vocal & Mix & Movie
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TAiCHi
Twitter: https://twitter.com/TheRoyalBear1
niconico:https://www.nicovideo.jp/my/mylist/68968028
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シュガーソングとビターステップ 歌ってみた ミックスボイス練習中
はじめまして!ミックスボイス練習してるんですけど普通に歌うとオペラみたいになるんでめちゃくちゃ軽い感じで出す練習してます!
だいぶ音外してますけど裏声っぽく聞こえるか地声っぽいかだけでもぜひアドバイスお願いします(笑)
粉雪 歌ってみた
高音曲歌う前にミックスボイスというものを練習しなければいけなかったですね…
高い声は正直適当に出してたんですができるだけミックスボイスってのを自分なりに意識してやってきます!
お気軽にアドバイスくださいね!
判断希望 CITRUS Da-iCE 歌ってみた
Da-iCEさんのCITRUS歌ってみたんですけどサビこれ裏声ですかね?
僕普通に歌うと声がキンキンするので変えたくて、ちょっと練習してるんですけど気軽に評価お願い致します□♂
※転調のところ音外れて終わってます(笑)
Surges / りず【本気の原キーcover】天然ミックスボイス
この曲を聴いた瞬間好きになりました!!
めちゃくちゃ頑張ったので、楽しんで頂けたら嬉しいです♪
今回からnewレコーディング用マイクです✨
とってもお気に入りになりました!!!
本家様→ https://youtu.be/QvWsAIc5mO8
❏vocal,mix りず
・https://mobile.twitter.com/r_izurrr
・https://youtube.com/channel/UCQWfw-SRhGuW0zimndk9npg
❏enc. あるふぁ様
・https://mobile.twitter.com/alfa819_
・https://youtube.com/c/Alfa819
❏Special thanks 月神せれな様
・https://mobile.twitter.com/serena_caramel
・https://youtube.com/c/Serena0112
夜に駆ける/YOASOBI
ハイラリ(あえて喉仏をあげた状態をキープしてうたう 女声だす人とかがやってる手法)
・ぺらぺらの軽い裏声で「い~~~」という
・それをちょっと変声にする(まぁだいたい)
・そこから地声低めの「あ~」とかにつなげようとする。
ミックスボイスを習得していない人ならほぼほぼ がくっ とつまづくポイントがある。
むしろその「がくっ」となったところをキープすると高音がでる。
・歌ってるときは少し詰まってる感じで 歌い心地は悪いが録音で聞くとそこまで詰まってるようには聞こえない。
・かなり特殊な歌い方。成長が見込めないし、喉を壊しても嫌なのでこのやり方はもうやらない。
【男が歌う】だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ Covered by Machi【まち】高めの男性キー(−3)
こんにちはMachi(まち)です!
ニコニコでの歌ってみたは初投稿になります!
今回はヨルシカさんの「だから僕は音楽を辞めた」を歌わせていただきました。
原曲キーから3♭してます。
・Vocal/Mix/Movie
Machi【まち】
https://www.youtube.com/channel/UCG93Qtc5wFCLfTsbf-AAxqQ
https://twitter.com/machi_music_621
・本家
ヨルシカ様
【sm34914430】
・お借りした音源
ハイカラサウンド/ Highkara Sound様
https://www.youtube.com/watch?v=1b0nrHBpPjo&list=LL&index=13
・イラスト
ものかわ様
【ドッグブレスのコツ】やり方は知っているけど、イマイチ「効果・効能」が分らない方にも(。・ω・。)
【ドッグブレスのコツ】
今回は「ミックスボイス」の練習をしてると
必ず!?耳にするであろう「ドッグブレス」についてのお話です(。・ω・。)
「なんか聞いた事はあるけど、どうやるの?」
「なんとなくやってるけど、どんな効果があるの?」
こんな方にとっては、何か「気付き」や「学び」になるのではないでしょうか★
「こんなお悩みを持つ方におすすめ」
・もっと「身体を使って」歌いたい
・腹式呼吸をしっかりと行なって歌いたい
・高い声も「太く」存在感を持たせて歌いたい
【ドッグブレス5つのメリット(効能)】
・横隔膜を使えるようになる(腹式呼吸)
・息をしっかりと吐けるようになる(息を吸うも同じ)
・ブレス(歌の息継ぎ)が上手くなる
・息と声が連動する(声に存在感がでる)
・出だしのピッチが良くなる
→特に「身体から声を出す!」と言われるような
「太い声」「響きのある声」「存在感のある声」を身につけるのに
大変役立つのが「ドッグブレス」だと私は感じております(^^)/~~~
【ドッグブレスのやり方(コツ)】
「STEP①」
「ハッハッハ」というブレスは「鋭く」「アタック」を付けて!
これが効果・効能を最大限に得るコツです(。・ω・。)
※目安は「1秒間に2回ブレス」くらい。
「STEP②」
「呼気(息を吐く)」事は勿論「吸気(息を吸う)」事にも意識を向けて!
ドッグブレスの練習は比較的に「息を吐く」のに意識が向きがちです(^_^;)
「息を吸う」も併せて意識する事で「ブレス」の技術もUPします★
「STEP③」
「ブレス」に「声」を乗せてドッグブレスの練習がおすすめです(^^)/~~~
特に「声」を乗せる事で「声の太さ」「存在感」を付ける事が出来ます★
(おまけ!)
さらに「ブレス」に「ドミソなど音階」を付けてドッグブレスをすると
より「歌(歌唱)」を意識した練習が出来ます♪
【長い目で見れば、人生に無駄はない!】今やっている事、練習に不安を感じる方へ。
【長い目で見れば、人生に無駄はない!】
「歌」「ミックスボイス」の練習をされている方の中には、
「今やっている練習って、意味あるのかな・・・。」
「長い事練習しているけど、なかなか成果を感じない・・・。」
こんな不安や心配を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし!!
今回はそんなお悩みに対して!!
私なりの「実感」「体験談」がありますので、
そちらを踏まえてお伝えしたい事があります(。・ω・。)★キラーン
「本日、一番伝えたい事」
長い目で見れば、人生に無駄はない!
【私の体験談】
私、今「勝手に100曲作曲挑戦」しております★
その中で特に高い集中力が要求されるのは
「歌詞」「メロディ」「コード」の作成(。・ω・。)
その作曲の中の項目「作詞」について、
「過去、やってて良かった!」と思う事がありました。
実は、10年前、私「作詞100本ノック」をやった事がありまして、
その作品が今でもノート集として残っています。
その「作詞集」が、なんと現在の「作曲100本ノック」の役に立ちました(´д`)!!
なんとも10年越しの「価値」を感じた訳ですね(^_^;)
10年前当時は「作詞しか出来ないから・・・」と、
なかばやけくそ!?でやった100本ノック。
とにかく「やりきる!」そのつもりでやったのを覚えています。
※勿論、当時、これで良いのか、ムダにならないか、は分らない。
【本田宗一郎さんの言葉】
HONDAの創業者の本田宗一郎さんにこんな言葉があります。
「99%失敗の連続だった。そして1%の成功が今の私」
これは本当に多くの気付きがあるなぁと思いました★
恐らく、私達が想像する以上の失敗を本田宗一郎はされてきたのだと思います。
そして、そんな沢山の失敗にも挫折せず
1%の成功を掴むまで走り続けたからこそ、
世界のHONDAまで上り詰めたのだと感じます(。・ω・。)
まさに「長い目で見れば、人生に無駄はない!」を体現した方。
今、やっている事に「意味」「意義」が感じられない時は、、、
・「すぐに」成果を求めている時
・「すぐに」成長が欲しい時
このように「すぐに」が付くと「不安」や「心配」がつきまとうような気がします。
とにかく【今】に集中して、未来へ繋がる種を蒔く。
月並みな言い方かもしれませんが、これが大切なのかもしれませんね(^_^;)
【ミックスボイスの悪癖とは?】悪癖は一度付いたら本当に大変(-_-メ)「3大悪癖」回避する方法もご紹介!!
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【ミックスボイスの悪癖とは?】
03:20 3大悪癖とは?
05:20 ①:プルチェスト(地声張り上げ)
07:20 ②:喉の締め付け(力み)
08:57 ③:ヘッドアップ(喉締め上げ)
10:12 エンディング
今回はミックスボイスの練習をされている方にとって
最も気を付けるべき事「悪癖」についてのお話です(*'ω'*)
特に時間をかけて「身体(喉)に覚えさえる」ミックスボイスは、
キチンとした正しい発声法なら良いですが、
悪い発声も、やはり同じように身に付いてしまいます('Д')
「最も怖いのは悪癖を取り除く事」
一度付いた悪癖は取り除くのにも一苦労です。
おおよそですが、悪癖を取り除くには
「それをやっていた期間の倍の期間が必要」と言われます。。。
これではマイナスからのスタートラインになってしまい、
習得までも大きく遅れをとってしまいます(*´з`)
※私も辛い経験あり・・・。泣
【ミックスボイスの悪癖とは?】
私が特に注意したいと思う3大悪癖は以下の3つです!!
①:プルチェスト(地声張り上げ)
②:喉の締め付け(力み)
③:ヘッドアップ(喉締め上げ)
一つ一つ、特に「改善法」深堀り
解説してみたいと思います(^^)/
【①:プルチェスト(地声張り上げ)】
・「地声」と「裏声」をしっかりと使い分ける
・「地声」で歌える音域を把握しておく
・「息の量」をコントロールする
【②:喉の締め付け(力み)】
・とにかくリラックスする!笑
・普段の状態が理想!笑
「例えば」
夏の雲一つない青空を見上げて感動したイメージを持つ
→喉が開いてリラックスを感じませんか??
【③:ヘッドアップ(喉締め上げ)】
・歌っている自分の姿勢を鏡などでチェックしながら練習
これら悪癖の「回避」は、それだけでミックスボイス習得期間の短縮になり、
もちろん、改善法の意識は成長速度のアップにも(*'ω'*)!!
【歌・ミックスボイス:練習、毎日やってる?】「ミエリン形成」「フロー」の観点から必要性を考える(。・ω・。)
【練習、毎日やってる?】
「歌」「ミックスボイス」の練習においては
「継続練習」「毎日練習」が大切なのは良く言われることですね(。・ω・。)
しかし。
「時間的」に「精神的」に無理~(´д`)
なんて事も少なくないですよね(^_^;)
「私個人的な見解!笑」
毎日練習は無理にやる必要はない。
勿論、毎日練習時間を取れればそれに越した事はないと思うのですが、、、
・歌に気持ちが入らない
・やっつけで練習している
・喉の疲れが溜まっている
こんなケースは無理に毎日やる必要はないかな、と感じます(。・ω・。)
大切なのは「やりたい時にやる」「疲れたら、休む」コレが一番かなと思います☆
・・・とは言え!!
「上達するには、毎日練習はあった方が良い!!」
これもまた、間違いない事実(^_^;)
と言う事で後半は「毎日練習」をやる「意味」と「コツ」を
ある2つの理論から一緒に考えてみたいと思います(^^)/~~~
【①ミエリンの形成(毎日練習の意味)】
「知覚(認識)」と「行動(反応)」をセットパターンとして習得する事。
たとえば「野球」のキャッチボールをしているとして。
球が飛んできたら、グローブでキャッチしますよね?
その時「腕を上げて」「グローブを開いて」「グローブの真ん中で受ける」など
いちいち考えてキャッチなどしないハズです(。・ω・。)
これは所謂「身体が反射的に動いて」キャッチしているから。
この反射的な運動の事を「ミエリンの形成」といい、
これは、何度も、毎日練習する事で自然と出来るようになります。
【②フローの体験(毎日練習のコツ)】
意識が滞りなく流れ(フロー)て、高い集中力を発揮している状態
※人が最も幸せを感じる瞬間とも言われています。
たとえば「簡単過ぎる練習」は「退屈」でしょう。
また、一方で「難し過ぎる練習」は出来ない「フラストレーション」が溜まるだけ。
これらの状態では「毎日練習」などは程遠い状態。
毎日練習のコツは「もう少し手を伸ばせば届く練習レベル」で行なう事。
※勿論、このレベル設定は人により、異なります!
この「ちょっと難しいレベル」に挑戦している時、
人は「フロー状態」つまり「意識が、気持ちが、集中が、滞りなく流れる」状態に。
こうなると、もう、練習は気がついたら毎日やってた!なんて事も!笑
【歌の練習、どんな風にやってる?】「参考まで(*´з`)」私のチェック項目もご紹介☆
【歌の練習、どんな風にやってる?】
「歌」や「ミックスボイス」の練習をされている方にとって、
日々の練習が大事なのは言わずもがなですが・・・(*'ω'*)
皆さんはその練習、どんな風にやってますか?
もし「こんな風にやってるよ~」などあれば
教えて頂けたら嬉しいです(^^)/
一方で、、、その練習次第では、
その「成果」「効果」が大きく変わる事もありますよね( ゚Д゚)
せっかくやるなら「質の高い練習」をしたいもの。
と言う事で今回は、恐縮ながら
私が強くおすすめしたい「練習法」のご紹介です(*´з`)
(・・・とは言え、中身は至って当たり前な練習ですが。汗)
~私がおすすめする練習法はこれ!!~
【「録画」練習のすすめ】
ステップ①:まずは普通に歌う(←録画します)
ステップ②:録画したものを、歌った直後見返します
ステップ③:反省点を挙げ、それを踏まえてもう1度歌います
以上です!笑(本当に基本的ですみません(^^;)
ポイントは至ってシンプル!
「1曲歌ったら、その直後、すぐに見返す事」
こうする事で「気持ちが入っている内に、反省点を見つけられる」から☆
練習が終わった後で~、とかだと集中力がなくなって
特に「流し見」で終わってしまう事が多いですよね(-_-メ)
【なぜ「録画」が良いか?】
ここで疑問が浮かぶのは「録音」じゃダメなの?と言う事。
はっきりと「録画が良い理由」を付けられるとしたら、
以下のポイントです(^^)/
・表情をチェックできる(口の開きや動きなど)
・姿勢をチェックできる(首、喉、背筋など)
・動き、リズム感をチェックできる(身体の動きも大切な歌唱力の一つ)
【「参考まで(*´з`)」私のチェック項目】
・声量
・表現力
この2つは特に意識的にチェックしております(*'ω'*)
「声量」
これは意外と歌っている時には気づかないもの。
そして、録画を見返して改善意識が持てると、すぐに改善しやすいものです。
「表現力」
特に「ビブラート」「エッジ」「強弱」です(*´з`)
これは完全に私にとっての課題としてのチェック項目です(^^;
「いつも、どんな曲でも、同じような歌い方になってしまう」と言う
私にとって、大きな課題となっています。
【ミックスボイスのお悩みあるある!!】「プルチェスト(地声張り上げ)」の改善法(。・ω・。)☆
今回は「ミックスボイスのお悩みあるある」をテーマとして、
お話をお届けしてみたいと思います(。・ω・。)
なかなかコツを掴むまで苦労の多い「ミックスボイス」ですが、
色々な方のお話を伺ったり、練習を拝見していると
ある共通点が見えてきます。
その中でも特に多くの方が悩む事。
それが「プルチェスト」です(´д`)!!
「プルチェスト」と言うと、なんか小難しい印象ですが、
簡単に有り体に言うと「地声の張り上げ」ですね(。・ω・。)
「こんな方は要注意!!」
・「地声」から「裏声」へキレイに変化させて繋げられない。
・高い声になっても「地声発声フォーム」のまま歌ってしまう。
→つまりこういうこと!笑
・ゴホッゴホッと、喉を痛めてしまう事が多い!
【プルチェストの改善法。】
これに関しては対策としてはシンプルです☆
それは、音程上昇と共にしっかりと
「地声→裏声」と発声のフォームをスムーズに
変化させてあげる事!!です(^_^)b
【改善法:結論】「息を弱める」
「地声→裏声」がうまく出来ない代表的なパターンとして
「息の強さ」が挙げられます。
「地声のような太さを、高い声でも出すぞ~!」と意気込むと、
必然的に「強い息」で発声してしまうものです(´д`)
~百聞は一見にしかず!~
【練習メニューのご紹介】
STEP①:まずは地声で「あ~」と発声。
STEP②:音程上昇と共に「ふ~」へ発声を変化させます。
STEP③:仕上げに「ふ~あ~」と音程下降で着地します。
※この練習「プルチェスト改善」のポイントはSTEP②です!!
【「ふ~」発声の注意ポイント】
・息は「ゆっくり」と吐くイメージ
・鼻への響き(鼻腔共鳴)はキープ(ハミングと併用練習がおすすめ!)
・口の奥も軽く開ける感覚で、響きを取りましょう!
最初、練習中は、
「弱くなる声」にもどかしくなるかもしれませんが、
「声の太さ」を取るのは「プルチェスト(張り上げ)」が改善されてからが
大変おすすめです(^_^)b
※張り上げの悪癖は一度付いてしまうと、取るのが大変(´д`)!!
【誰でも分る「ミックスボイス練習法】身近な例をpickup!!「難しい専門用語が苦手な方に」
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【ミックスボイス練習☆身近な例をpickup】
02:45 練習メニューはコレ!!
04:20 練習3つのポイント!!
06:20 今回の練習の目的
08:10 練習バリエーション
09:53 エンディング
今回は「ミックスボイス」を練習されている方へ・・・
「どうしても練習が上手くいかない!」
「難しい専門用語は理解出来ない!」
「そもそも、この練習であっているのか分らない!」
そんな方に向けて「誰でも分る」「誰でも分る」
身近な例を使って練習法をご紹介します(^^)/~~~
【練習メニューはコレ!!】
「ん~?→↑」
・何か分らない事があって、一人つぶやく「ん~?」
・嘘をついてそうな相手に向けて煽る「ん~?」
・親や親友に呼びかけられて面倒そうに「ん~?」
↑こんなシーンで発声する「ん~?」をイメージして貰えればOK(^_^)b
【練習3つのポイント!!】
①「ん~?」の時に「地声100%」で発声スタート【太さ】
②口の奥は軽く空間を作る(喉を開ける)【響き】
③音程上昇は「ゆっくり」行なう事【ひっくり返らない】
なんとこれらを気をつけて行なう事で
ミックスボイスに必要なポイントを抑える事が出来ます!!
【今回の練習の目的】
一見、何でも無いいつもの発声で、
ミックスボイスの練習をしている感じがしないかもしれません(^_^;)
しかし!「練習の目的」を理解する事で、
ちゃんとミックスボイスへ繋がっている!!事を理解出来るハズ☆
つまり、、、(専門用語だと)
①声帯閉鎖(チェストボイス)
②咽頭、口腔、鼻腔共鳴
③声帯テンション(ヘッドボス)
これに効果がある練習です(^_^)b
【練習バリエーション】
さらに「目的」に応じて練習パターンのいくつかも
ご紹介しておきます☆
・「ぬ~?」
→口腔、鼻腔共鳴を強化して「声の響き」をつけます。
・「にゅ~?」
→鼻腔共鳴と声帯テンションを強化して「響き」と「声の高さ」をつけます。
・「ぐ~?」
→声帯閉鎖を強化して「声の太さ」をつけます。
自分の弱い所を把握出来ているなら、
これらのバリエーション練習をやってみるのもオススメです(^^)/~~~
【よくある質問・お悩みシリーズ】「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】にならない!?
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【よくある質問・お悩みシリーズ】
02:35 エッジボイスの目的
04:52 エッジボイスに声の実態を付ける!
08:13 エンディング
今回は「ミックスボイス」の練習について☆
【よくある質問・お悩みシリーズ】のテーマでお届けします(^^)/~~~
よく、おすすめ練習法で、、、
「裏声」✖︎「エッジボイス」=【ミックスボイス】
があると思います(。・ω・。)
ただ!
「やってみても、できない!」
「なんか変な声になって終わる。。。」
などなど「出来ない!」と言うお声をよく聞きます(´д`)
【結論】
「裏声」と「エッジボイス」を混ぜてもミックスボイスにはならない!
「え!?」と思うかもしれませんが、
これには少し説明が必要かもしれません(。・ω・。)
【ミックスボイスを行なうには・・・】
1.「裏声」発声の際の「声帯のテンション」
2.「エッジボイス」発声の際の「声帯の閉鎖」
この「2つの声帯の動きを混ぜる(同時に行なう)」事で
ミックスボイスが出来ると言う訳です☆
勘違いとして多いのが「裏声とエッジボイスを混ぜて~」と言われるまま
裏声に「あ”あ”あ”~」とヘンテコリンな声を出すに留まってしまうと
上手くいかない!と言う訳ですね(^_^;)
【実践的!!ミックスボイス練習法】
→エッジボイスに声の実態を付ける!
今回お伝えしたい一番のポイントがコレです☆
「STEP①」
まずは「エッジボイス」を発声します。
「STEP②」
①の声に少しずつ「声の実態」を付けていきます。
※この時「声の太さ(声帯の閉鎖)」は効率良く行なわれています!
「STEP③」
②の声のまま、ゆっくり「音程上昇」をしていきます。
ただ単純に「エッジボイス」だけを練習するよりも、
「エッジボイスに声の実態」を加える意識をする事で、
ミックスボイスに近い発声に近づける事が出来るハズです(^^)/~~~
「ミックスボイス・質問お悩みあるある」【難関の母音:い】を克服しよう!
【タイムテーブル】
00:00 オープニング【難関の母音:い】
01:44 【結論】喉と口の動きを分ける
03:15 「発音(口)」と「発声(喉)」の関係
05:49 練習メニューのご紹介
09:20 練習の際の注意点
10:43 エンディング
皆が悩む問題は、何かしらの共通項があり、
それはすなわち「自分の練習のヒント」にもなりえるかも☆
と言うことで!
今回も「ミックスボイス」を練習されている方の中で
よくある質問お悩みをご紹介します(。・ω・。)
☆質問・お悩みあるあるシリーズ☆
本日のテーマ【難関の母音:い】
母音「あいうえお」の中でも
「発声しやすい母音」と「しにくい母音」があると言われています。
「傾向」
「発声しやすい母音」あうお
「しにくい母音」いえ
特に「母音:い」は発声(喉)が潰れやすく
ミックスボイスの大敵とも言われる事が多いです(´д`)
【結論】喉と口の動きを分ける
→母音を発音する「口」
→音程や響きを発声する「喉」
この2つの動きを「分ける」事で
どんな母音でも「響き」「太さ」を変える事なく
歌う事が出来るようになるかもしれません(。・ω・。)
【「発音(口)」と「発声(喉)」の関係】
「喉の位置」
高い← →低い
「い」「え」「あ」「お」「う」
つまり「母音:い」が喉の位置が高く、
声が詰まりやすかったり、響きが鈍る事が多いと言えます。
※反対に「母音:う」は喉の位置が低く、響かせやすい(^^)/~~~
【練習メニューのご紹介】
STEP①:母音の「う」で喉の位置を確認
STEP②:地声で①の喉をキープしながら「いえあおう」と発声
STEP③:仕上げは「裏声」や「ミックスボイス」で「いえあおう」と発声
高い声(高音域)でも全ての母音で
「響き」や「太さ」が大きく崩れる事なく発声出来れば成功です(。・ω・。)
【練習の際の注意点】
・「母音:う」の響きの深さ、太さが半端にならないように!
→しっかりと喉を開き、響きの位置は「喉の下」の方を意識します(^_^)b
【よくある質問お悩み】ミックスボイスで「低音域」の発声はどうやったらいい?
今回は「ミックスボイス」を練習されている方で
【よくある質問お悩み】を一部ご紹介したいと思います(。・ω・。)
お悩みを色々と伺っていると、ある共通点が見えてきます。
その共通点は恐らく「習得への登竜門」となるハズ☆
と言う事で動画でご紹介シェアしながら、
皆で一緒に考えていきたいと思います♪
「今回のお悩みはコレ」
ミックスボイスで「低音域」の発声はどうやったらいい?
【結論】低音は「地声」がおすすめ!
ミックスボイスで「高音」を取る時には「ただやるのみ!」ですが、、、
一方「高音から低音に下がる時」発声はどうしたら良いか?
「ミックスボイスのまま低音に下がるの?」
そんな疑問が出てきます。
が!!考え方は至ってシンプルです(。・ω・。)
【結論】低音は「地声」がおすすめ!です☆
「ダメな例」
→実際に「ミックスボイス」の発声フォームで「低音」を取ると
ただの「弱い地声」になってしまいます・・・。
つまり「低音」は「地声」でOK!!
と言う、しごく当たり前の結論に至る訳ですね(^^)/~~~
「地声」をキープする【地声感】とは何か?
改めて「地声」をしっかりと発声するにはどうしたら良いか?
ここでは3つのポイントに絞ってコツをご紹介させて頂きますm(_ _)m
「地声キープ3つのコツ」
・「息」は「前下」へ吐くイメージ
・「胸の響き」をキープするイメージ
・「アゴ」は軽く引くイメージ
「音域」をキレイに繋げる練習法
→「ミックスボイス」とは「全ての音域をキレイに繋げる事」と言う意味。
仕上げは「声区融合」の練習のポイントのご紹介です☆
「声区融合のコツ」
音程が上がるにつれて「地声を少しずつ弱く」していく
高い声に音程が上がっていく程、
地声の強さ(声帯閉鎖の力:TA)を弱めていくのがポイント。
これを弱めて調整せずに「地声100%」のまま
音程上昇をしてしまうと様々な悪癖に繋がってしまいます(゚Д゚)
「悪癖一例」
・地声の張り上げ
・喉の締め付け
・力み
上手く「地声の力を調整」して、
キレイに「高音発声」と繋げるよう意識してみましょう(^^)/~~~
下半身を使って【ミックスボイス】習得!?「皆の声や体験談を集めました!!」
【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:18 「皆の声や体験談を集めました」
03:05 「メリット」下半身を使った練習
05:37 【実演】スクワット発声練習
08:22エンディング
今まで色々な練習法や、コツなど
「ミックスボイス」をテーマに動画をお届けしてしました(。・ω・。)
その中で生徒さんや、動画のコメントで・・・
「私はこんな時に体感できました!」
「私はこの練習で感覚掴みました!」
などなど、色々なご意見やご感想を頂きました☆
今回はそんな「皆の声」と「上手く言ったコツ」を
シェアしながら、それらをヒントにした練習法をご紹介します(^^)/~~~
【皆の声や体験談を集めました】
~こんな時にミックスボイスを体感できた!?~
・重い荷物を持って、踏ん張っている時!
・自転車を思い切りこいでいる時!
・膝蹴りをしている時!
などです(。・ω・。)☆
「ほんと~!?」
と思うかもしれませんが「身体の使い方」「息の使い方」など
感覚的に掴みやすいのは、私も感じる所です♪
そして、これらのお声から共通点があるのに
皆さま、お気づきになられたでしょうか☆
そう・・・そうれが「下半身」を使っていると言う事です(^_^)b
【「メリット」下半身を使ったミックスボイス練習】
・横隔膜で息を支える事が出来る(腹式呼吸)
・声帯に対して「息の圧力」をかけやすい
・声帯の閉鎖を行ないやすく「声の太さ」が出しやすい
ミックスボイスに必要な「身体使い」「息づかい」が
下半身を使う事で「自然」と行なう事ができそうです☆
【実演】スクワット発声練習
→下半身を動かす事で「ミックスボイス」が習得しやすい!?
→その効果的な練習法「スクワット」トレーニングをご紹介します(^_^)b
STEP①肩幅に両足を開き、息を全て吐き、ゆっくりと深く息を吸います
STEP②膝を曲げ、かがみながら発声
STEP③そのまま膝をまっすぐに戻しつつ、発声を続けます
ポイントは「音程を上げながら発声」する事。
いつもよりも「声の太さ」をキープ出来るのを感じられれば成功です(。・ω・。)
【人はなぜ上手さを求める??】「ミックスボイス」が生まれた瞬間と理由。
「人の羨望のまなざし」が集まりやすいもの。
それを「音楽の歴史」を振り返りながら、
一緒に考えてみたいと思います☆
また、動画のテーマではよく取り上げます、
「ミックスボイス」がなぜ注目を集めたか。
このヒントも一緒に考察出来たらと思います(。・ω・。)
【ギタリストの速弾き】
「音楽の歴史」を紐解くと、
人は音楽のどこに「熱狂」するのか。
そのヒントがありました。
一つはイギリス「1970年代ハードロック」シーン。
世界3大ギタリスト「エリック・クラプトン」「ジェフ・ベック」「ジミー・ペイジ」が
時代を席巻していた頃です。
この時の代表バンドに「レッドツェッペリン(ジミー・ペイジのギター)」と
「ディープ・パープル」と言う2大バンドがありました。
特にこの「ディープ・パープル」のギタリスト「リッチー・ブラックモア」は
カッコイイフレーズに加え「速弾き」の名手(。・ω・。)!!
「カッコイイ!」「羨望のまなざし」の理由を
一言で表すのは大変難しいのですが、、、
この超越、卓越した技術「速弾き」に
当時のギターキッズは熱狂したのは間違いないでしょう☆
【人気の的「技術への羨望】
時代は翻って現在☆
今も私が音楽に熱狂するものとは、なんでしょうか(゚Д゚)??
これも、なかなかに一言で言うには難しいとは思いますが、、、
一つ代表的なものを挙げるとしたら「ボカロ」ではないでしょうか☆
【ボカロが示したもの】
2000年代より人気を爆発させた「ボカロ」。
その火付け役となったのは「初音ミク」だと言うことは
誰もがうなずく所かと思います(。・ω・。)
「ボカロが流行った理由」
・楽器を弾けない人でも自由に作曲が出来る!
・自分で歌えなくても自由に思うまま歌入れが出来る!
・何より可愛いビジュアル!笑
【ミックスボイスが生まれた瞬間と背景】
「ボカロ」で打ち込みされた「ボーカル」は
とても人では歌えない「音域」や「メロディライン」が
採用される事が少なくないです(。・ω・。)
ただそんな中、人気が出た「ボカロ」ソングを
実際に歌ってみたい!!どうしたら歌えるんだ!!!
そこから「ミックスボイス:高い声でパワフルに歌う」と言う技術が
ピックアップされたとも言われているようです☆
どうしても【ミックスボイス】で喉を締め付けてしまう方へ(。・ω・。)「特効練習法」
「ミックスボイス」の練習お悩みあるあるシリーズ!!
そのほとんどの方が抱える・・・
「どうしても【ミックスボイス】で喉を締め付けてしまう」
「喉を開いて~」と言うのは分ったているし、
やっているつもりでも「締まってしまう」(゚Д゚)クッ。
しかしこれにはちゃんとした理由があります。
「喉(声帯)」と言うのは、手や足と違って
「意識的にコントロール」するのが難しいと言われています。
ある程度コントロールをするには「数稽古」が必要!と言う事ですね☆
思うように出来ない事にショックを受ける必要はなく、
しっかりと練習を積み重ねれば出来るようになる!と言う事ですね(^^)/~~~
と言う事で、、、
そんな方に向けて「特効練習法」のご紹介です☆
【練習メニューはコレ!】
STEP①:「ふ~」と息を吐き、「う~」と発声に繋げる。
STEP②:下唇をクッと少し突き出し「う(Wo)~」と発声
STEP③:最後に「お(Oh)~」と口を開けて仕上げ。
【ポイント①:喉の開きをチェック】
「ふ~」と息を吐いている時は、自然と「喉が開く」状態。
これを「高音発声」の時もキープするイメージです。
まずは無理のない音程から
「ふ~(息吹)」→「う~(発声)」と繋げて見ましょう(^^)/~~~
発声しても「喉の開き」はキープです☆
【ポイント②:下唇を突き出す】
この練習の一番のポイント!!
下唇を突き出す事で以下の効果が感じられれば成功☆
・声帯のテンション(高い声発声に必要な声帯のフォーム)
・息は上へ向き、鼻腔共鳴をしやすくなる(高い声を豊かに響かせる)
・かつ「喉の開き」がつぶれないように注意!
これらをしっかり意識すると
「ミックスボイス(高音発声)」でも喉を絞める事なく、
楽に発声する感覚を得るヒントになるハズです(。・ω・。)
【ポイント③:「母音:お」で仕上げ】
下唇を突き出した状態だと「歌声」には応用しにくい状態なので
仕上げとして「母音:お」で声の輪郭を作ります!
くれぐれも注意点は・・・
STEP①の「喉を開く」
STEP②の「声帯のテンション」「鼻腔共鳴」
をキープしたまま「母音:お」の発声に繋げる事です☆
意識する事が多く、大変ではありますが、
是非、繰り返し練習をして体得、体感してみて下さい(^^)/~~~
【ミックスボイス:高い声が変になる!?】そんな方へ「特別練習法」のご紹介(^^)/~~~
【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:03 高い声が変になる「原因」
02:12 今回の練習をする「メリット」
03:33 練習メニューのご紹介
09:30 エンディング
今回は、いつも「ミックスボイス」の練習法をお話する中で
特に多い「質問」「お悩み」をピックアップします(。・ω・。)
その「お悩み」とは何かと言うと、、、
「高い声が変な感じになる!?」です(゚Д゚)
低音(普段)発声している「地声」とも違う。
高い声なら出し慣れている「裏声」とも違う。
そして、もちろん「歌声」とも違う。
そんなお悩みをお持ちの方に、
「特別練習法」のご紹介です(^^)/~~~
まずは把握しておこう☆
【高い声が変になる「原因」】
①喉が締まっている(力みで締め付けている)
②声帯の閉鎖が足りていない(息漏れが多く、声が薄くなる)
大きく分けてこれら「2つの原因」がほとんどいのような気がします。
【今回の練習をする「メリット」】
・声(高い声も含む)がよく響くようになる
・歌っていても声が枯れにくくなる(喉が痛みにくい)
・高い音域も伸ばしやすくなる
それでは本題です(^^)/~~~
【練習メニューのご紹介】
それは・・・
「ニッコォ~♪」です\(^_^)/
この練習は「前半:ニィ~」と「後半:コォ~」で
それぞれポイントがあります☆
「前半:ニィ~」のポイント!
・口角をしっかりと上げる(目も見開くと良いかも!)
・口は大きめに「橫」に開く(奥歯は軽く浮かす)
・「アイ~ン」のものマネの感じに似てる
「目的」声帯閉鎖をバランス良く行ない、鼻腔共鳴しやすくなります!
「後半:コォ~」
・口は大きめに「縦」に開きます
・口(と喉の奥)はしっかり開きます
・喉仏はしっかりと下げる
「目的」喉をしっかりと「開き」声に太さを付けます。
この「前半:ニィ~」と「後半:コォ~」をスムーズに行なう事で
「ミックスボイスが変な声」になる「原因」を解消して、
「歌声」に近づける事が出来るかもしれません(^^)/~~~
是非、お声でお悩みの方は試しに
チャレンジしてみてはいかがでしょうか☆
【ミックスボイス:喉を開く感覚を掴むには!?】具体的練習法「3つのSTEP」
【タイムテーブル】
00:00 喉を開く練習法
02:05 3つのSTEPのご紹介
05:11 3つのSTEP(ポイントまとめ)
06:55 発声トレーニング
09:30 エンディング
今回は特に「ミックスボイス」において
一番苦労する練習ポイント・・・「喉を開くコツ」。
これについて少し具体的な練習法をご紹介したいと思います(^_^)b
「こんな方にオススメ!」
・ミックスボイスがキレイに発声できない。
・声を豊かに響かせる事ができない。
・すぐに喉を痛めてしまう。
ではいきましょう(^^)/~~~
【3つのSTEPのご紹介】
「STEP1」舌の先を「上顎(上蓋)」に付ける。
「STEP2」その舌をそのまま「後ろ」へ移動する。
「STEP3」仕上げに「ハミング」で「鼻腔共鳴」。
特に「STEP2」の時点で「喉の開放(開く)」感覚が
掴めると、この練習は成功です☆
この「喉が開いた状態」をキープしたまま、
「鼻腔共鳴」を加える事で、
歌に使える響きを得る事が出来るハズ(^_^)b
※ミックスボイス、高音をキレイに発声するには
「喉の開放」と「鼻腔共鳴」は必須と言っても過言ではありません。
【発声トレーニング】
※「喉の開放」と「鼻腔共鳴」をキープしたまま!
「練習1」
ゆっくり音程上昇&下降
「練習2」
ゆっくり音程上昇後→大きめのビブラート→音程下降
「練習3」
音程上昇&下降を細かく繰り返す
「音程上昇&下降」は「声区を繋げる」練習にもなりますし、
高い声を「ゆとり」を持って「豊かに響かせる」ヒントになるハズ☆
是非、併せてご参考頂けたら嬉しいです(^^)/~~~
【安定した「歌声」を得るには!?】「声帯閉鎖」の為の練習法をご紹介。
【タイムテーブル】
00:00 安定した「歌声」とは?
01:45 「声帯閉鎖」を行なうコツ
03:10 練習3つのポイント
04:06 ①腹式呼吸をマスター
05:19 ②喉を開く
07:21 ③息の流れはゆっくり
09:20 エンディング(まとめ)
【安定した「歌声」とは?】
歌を歌っていると、練習していると、
こんな悩みがありませんか(´д`)??
・ピッチ(音程)が不安定
・強弱を付けるのが苦手
・ロングフレーズで息が続かない
・音域がキレイに繋がらない
などなど
実はこれ「安定した歌声」が必要だったりします☆
私もこんな悩みを持っていた一人ですが笑
改善する為に練習したコツを、今回はご紹介したいと思います(^_^)b
【「声帯閉鎖」を行なうコツ】
「安定した歌声」に必要なもの。
色々な要素はありますが、その内の一つに「声帯閉鎖」があります。
「声帯閉鎖って何!?」
と言う声も聞こえてきそうですが、、、
簡単に言うと「地声」の太く、はっきりした声に必要なもの
と思って良いと思います(。・ω・。)
この「声帯閉鎖」を実感・体感するのにおすすめなのが
「エッジボイス」です(^_^)b
【エッジボイス☆練習3つのポイント】
①腹式呼吸をマスター
②喉を開く
③息の流れはゆっくり
一つ一つ解説してみます(。・ω・。)
【①腹式呼吸をマスター】
・呼吸でお腹の膨らみを確認
・仰向けで行なうとやりやすい
・肩が極端に上がらないよう注意
→横隔膜で息を支える感覚で、腹式呼吸で
息をコントロール出来るベストです(^_^)b
【②喉を開く】
・いつも通りリラックス
・ピンポン玉大の空間を喉の奥に作る
・軽いあくびの感覚もおすすめ
→エッジボイスなど発声に意識が行きすぎると、
喉が「締まる」場合があります(゚Д゚)
気持ちにゆとりを持ちながら、喉の開放をキープしましょう☆
【③息の流れはゆっくり】
・アゴや舌はリラックス
・奥歯も軽く浮かせる感じ
・いつもよりゆっくり息を吐く
→エッジボイスだけでなく、ミックスボイスなど
歌唱には必ず意識する事「息の流れ=ゆっくり」と。
これだけで、かなり歌に「安定感」が出るかもしれません(^_^)b
【「ミックスボイス」と「ベルティングボイス」】この2つの違いを徹底解説。
【専門用語の解説】
今回は巷で流行っている!?
「ミックスボイス」と「ベルティングボイス」の違いについて
私なりの見解と分析をしてみたいと思います。
この2つの言葉。どちらも・・・
・「高い声を太く」発声する事
・サビをパワフルに歌う事
など
共通する部分もあるようなのですが、
厳密には違いがあると思っています☆
【アプローチ方法の違い】
「ミックスボイスとは?」
裏声をベースに、声を太く発声
→結果的に低音~高音をキレイに繋ぎ発声する事
「ベルティングボイスとは?」
地声の太さをキープした、勢いの良い発声の事
※「belting」=勢いよく
※「belt」=(腰に巻く)ベルト、ですが動詞の「belting」になると
意味合いが変わるようです。
この2つの違いを考えると
「裏声ベース」か「地声ベース」かがPOINTに(。・ω・。)
【ミックスボイス習得大切な「3つのPOINT」】
「響き」=鼻腔共鳴や喉、口の奥を開けて、声を響かせる
「太さ」=声帯閉鎖を行い、地声のような太さを出す
「高さ」=声帯のテンションを行ない高い音程を取ります
これら3つのバランスを取ることでミックスボイスになる訳ですが、
特に苦労するのが「太さ:声帯閉鎖」をキープすること。
今回はこの点を深掘りしみます☆
【練習法】「声帯閉鎖」×「息の圧力」
→3つのSTEPで練習法をご紹介(^^)/~~~
「STEP①」
まずは「は~」と息を吐きます。
「STEP②」
その吐いた息を「はっ」と声帯で切ります。
※口や喉は開けたまま。くれぐれも声帯で息を切ります。
※この時点で「完全な声帯閉鎖」が行なわれています。
「STEP③」
STEP②の状態から、再度「っは~!」と息を吐き、発声をします。
→この時の「っは~!」は【「声帯閉鎖」×「息の圧力」】が
バランス良くかかった状態。
いわゆる「ミックスボイス」に必要な感覚です(。・ω・。)
※くれぐれも「強い息」で張り上げるのではないので、ご注意!!
【ミックスボイスとミドルボイスの違いとは?】「ミドル」を極めて「ミックス」習得へ!
【「ミックス」と「ミドル」の違い】
今回は「ミックスボイス」と「ミドルボイス」の違いについて
少し解説してみました(。・ω・。)☆
この2つの違いをしっかりと理解出来ると
ミックスボイス習得への大きなヒントになるハズです(^_^)b
「ミックスボイスとは?」
低音~高音までスムーズに、キレイ繋げて歌う事。
また、地声発声と裏声発声のフォームを
混ぜて発声する事、とも言われるようです。
「ミドルボイスとは?」
低音域、中音域、高音域をそれぞれ区分に分けた時(声区)、
「中音域」の事をミドルボイスと言います。
※低音=チェストボイス
※高音=ヘッドボイス
「ミックス」と「ミドル」は、似ているようで
まったく違うものだと言うことが判ります(。・ω・。)
たまに混同して使われるこれら2つの言葉。
この違いをしっかり理解する事が大事です☆
この違いを踏まえた上で!!
実はこの「ミドルボイス」を鍛える事は「ミックスボイス」の習得に
大変有効だ!と言うのが後半のお話です。
~ミドルボイス(中音域)を鍛える~
【「ミックス」習得3つのヒントはコレ!!】
コツ①:地声キープしたまま中音域へ
コツ②:力まずに高音域へ繋げる【メイン!!】
コツ③:全ての音域をキレイに繋げる
【コツ①:地声キープしたまま中音域へ】
・胸元の響きをキープしたまま音程上昇
・喉仏、舌根が上がり過ぎないように
・息の流れは「前下」をイメージ
→地声の「太さ」をなるべく失わないように
音程を上げ、「ミドルボイス」へ繋げる事がPOINTです(。・ω・。)
【コツ②:力まずに高音域へ繋げる】
「練習法1」
→リップロールで音程上昇!!
※力まずに発声しやすくなります。
「練習法2」
→「ハッ」と言う「ドッグブレス」で音程を刻む
※喉を締めを解消し、喉を開く事が出来ます。
【コツ③:全ての音域をキレイに繋げる】
→「サイレン練習」がおすすめ!
ミックスボイスの真骨頂は「どんな音域でもキレイに繋げ歌い上げる」事。
ここまで仕上げてようやく実践で活用出来る訳ですね(^_^)b
是非、練習のヒントにして頂けたらと思います(^^)/~~~
【ミックスボイス:身体で歌う?喉で歌う?】その違いについて徹底解説!!
【タイムテーブル】
00:00 身体で歌う?喉で歌う?
01:55 「ポイント」喉が開いているか?
04:50 身体で歌うとは何か?
07:10 「声の太さ」のカギはコレ!
09:30 エンディング
【身体で歌う?喉で歌う?】
歌の練習をしていると良く聞く言葉がコレだと思います(^_^;)
実際に歌うのは「喉(声帯振動)」ですし、
「身体で歌う」と言う言葉はかなり漠然としています。。。
私も散々練習を重ねる中で、
「結局、どういう事だ?」と長い事頭の中の疑問符が
取れなかったのを良く覚えています(´д`)
【身体で歌う!一番大切な感覚】
「身体で歌う?喉で歌う?」を一番分りやすく言うと、
「喉が開いているか」がポイントとなると思います(。・ω・。)
ダメな例で言うと・・・
「喉が締まっている(力んでいる)」状態。
これだと「身体で歌う」のが難しいのが私の体験感です。
【身体で歌うとは何か?】
キーワードを挙げると、、、
・腹式呼吸
・横隔膜
・喉を開く(リラックス)
これらを意識する事で「身体で歌う」感覚を掴めるかもしれません(。・ω・。)
つまり「お腹(横隔膜)」でコントロールされた「息」が
「喉」に妨げられる事なく、ダイレクトに吐き出され発声される状態が理想です。
【「声の太さ」のカギはコレ!】
・大きな声を出そうと力まない
・「高い声が来る!」と身構えない
・実力以上に魅せたいと思わない
→つまり一番大切なのは「リラックス」と「等身大」の自分。
これだけで「声を響かせ」て「身体で歌う」事に繋がりやすいです(^^)/~~~
是非、歌う時には試してみて下さい☆
【ミックスボイス練習には必見!!】「高い声」と「太さ」は別の意識が必要!!
【ミックスボイスの登竜門とは?】
よく練習であるのが「高い声に太いが付かない」。
これで私もかつて本当に悩みましたし、
練習で苦しむ方も沢山見てきました。
逆にコレが出来れば「マスターまでもう少し!」
そう言えるくらい大切なのが
声の「高さ」と「太さ」を両立する事だと思います。
【「高さ」と「太さ」実演比較】
動画内で実際に声を出しながら実演比較してみました。
× =声に「高さ」は出ていても「太さ」が出ない。
○=声に「高さ」も「太さ」も出ている。
これはミックスボイスのフォーム(声帯)が出来ていたとしても
上手く行かないのは、この「太さ」がでないから・・・。
コレだとなかなか「表現力」が出てこないんですよね(´д`)
私も歌っていて本当に苦労した経験があります。。
【ポイント:「響き」と「息」】
どうしたら「高い声」に「太さ」が付くのか?
そのヒントやアプローチ法はいくつかありますが、
今回、私がご紹介したいのが「響き」と「息」です。
ミックスボイスを成功させるには!?
「響き」=前上の方へ
「息」 =前下の方へ
こう相反するイメージを同時に行なう事が
とても大事だなと実感しています。
【高い声を「響かせる」コツ】
・鼻腔共鳴を意識
・ハミング(Um~♪)がおすすめ
・「鼻の頭」や「額」がピリピリ~っと振動するイメージ
→単純に「裏声」をキレイに響かせる練習でも
十分に効果が見込めると思います!
【高い声に「太さ」を付けるコツ】
・胸元に響きをキープする
・息を前下へ履くイメージ
・舌は下アゴにふわりと乗せる感じに
→特に「喉をしっかり開けて」発声するのがポイント。
喉を締め付けたり、喉で歌ってしまうと
「太さ」は軽減されてしまいます。
この「高さ」と「太さ」のイメージをそれぞれ確認し、
両立出来るようになれば、ミックスボイスの
完成度もかなり上がるのではないでしょうか(^^)/~~~
【ミックスボイス練習中の方必見!!】「音域」を確実に広げる3つのコツ☆
【音域を広げるコツ】
今回は「歌」「ミックスボイス」練習をされている方に向けて、
必須の練習項目「音域を広げるコツ」についてご紹介したいと思います(^^)/~~~
「3つのコツ」
コツ①:地声で音域を広げる
コツ②:裏声に太さを付ける
コツ③:低音域も広げる
一つ一つ解説してみます(。・ω・。)
【コツ①:地声で音域を広げる】
高い声を太く発声する「ミックスボイス」には
「地声」と「裏声」の発声のバランスを保つ事が重要です。
ただ、この感覚を保つのが本当に難しい・・・。
そこで!まずは「地声感」をキープ出来る範囲で
少しずつ音域を上げて行く練習がおすすめです!
「地声感チェックポイント」
・胸元に響きは感じるか?
・喉仏、舌根は上がり過ぎていないか?
・身体にチカラは入り過ぎていないか?
【コツ②:裏声に太さを付ける】
一方で高い声の代表「裏声」に太さを付ける練習も重要です!
ここでは無理に太さを出そうとはせず、
「弱い裏声→響きを豊かにしていく」練習がおすすめ☆
実際に自分の声を聞きながら
「声にボリュームアップ」させるよう
発声の感覚を調整してみましょう!
【「参考」身体で覚える練習法】
裏声に「太さ(響き)」を付けるおすすめの練習法があります。
「練習STEP」
・まず上を向いて「裏声」を発声します。
→この時、響きのイメージは「鼻腔」「額」「頭」へ
・そのまま「顔」だけを前向きに、いつもの状態に戻します。
→この時、喉仏が下がり、胸元に響きが加わる感覚です。
この練習で「高さ」と「太さ」を両立する感覚を
身体で感じる事が出来るかもしれません(。・ω・。)
【コツ③:低音域も広げる】
「音域を広げる」と言うと「高い音域」へ意識が向きがちですが、
実は「低音域を広げる事」もとても大切な要素です。
単純に「音域」とは「最低音~最高音」までを指すので、
最低音も広ければ、表現の幅は大きく広がります☆
また、この「低音域を広げる事」は
声に「太さ」を付けるには大変おすすめ練習!
つまり「高い声」に「太さ」を付けるミックスボイス練習」には
大きな土台となる練習だという事です(^^)/~~~
是非、参考にして頂き、
音域アップを目指して頂けたら嬉しいです☆
「歌・ミックスボイス」すぐに声が枯れてしまう方へ。【休みながら歌う技術】を伝授‼︎
【タイムテーブル】
00:00 歌いながら「休む」技術
01:30 実演しながら解説
03:50 3つSTEP
06:47 「基礎確認」喉を痛めない歌い方
08:10 まだまだある改善法の色々
10:07 エンディング
今回は「歌」「ミックスボイス」の練習をされている方へ。
こんなお悩みを持つ方に練習のポイントをご紹介します!
「こんな方に」
・フルコーラスだと歌えない
・2曲目以降は声が枯れてしまう
・ミックスボイスの練習が続かない
改善する「1つ」の方法は・・・
【歌いながら「休む」技術!!】
その名の通り「歌いながら休む」事で、
「喉を痛めにくく」そして「声が枯れにくく」します。
【実演しながら解説】
「歌いながら休む」とは1曲歌い終わって休む、と言う意味ではなく、
歌の「歌の中」で「休む」と言う事。
・1フレーズ毎に休む
・ブレスなど、一息入れるタイミングで休む
・低音やメロディがゆっくり動く所でクールダウン
【3つSTEP】
①リラックスした喉の状態を覚えておきます
②1フレーズ(ブレスの位置など)を歌ったら、一度喉をリセット(①の状態に戻す)
③最初はスローテンポで。慣れてきたらアップテンポの曲にも挑戦。
【「基礎確認」喉を痛めない歌い方】
とは言え、基礎を押さえておく事も重要!!
喉を痛めないポイントを確認しておきます☆
・喉は締め付けられていないか?
・チカラが入り、強い息で歌っていないか?
・高すぎるkeyで歌っていないか?
【まだまだある改善法の色々】
「喉を痛めない工夫」は歌の姿勢や準備にもあります☆
「チェック」
・上を向いて歌っていないか?
・こまめな水分補給はしているか?
・腹式呼吸は出来ているか?(後日、深掘りします)
「飲み物にも注意」
・アルコールを飲みながらの歌は厳禁!!
・刺激の強い飲みモノも注意!!(炭酸や熱い、冷たいもの)
・ウーロン茶→喉の油分をとってしまう事も。
・ミルク→喉に張り付くミルクの幕が妨げに。
「枯れない声」「痛まない喉」の為には
気をつける事が色々あります(^^)/~~~
是非、出来る所から取り入れてみましょう♪
【素敵な歌を歌う為に】目標達成ツール「マンダラート」活用術。
【タイムテーブル】
00:00 目標達成ツール「マンダラート」
01:50 作成イメージのご紹介
0253 「音感」必要な8つの項目
06:50 「ミックスボイス」必要な8つの項目
09:05 エンディング(まとめ)
【目標達成ツール「マンダラート」】
今回は目標を設定の際に大変オススメなツールをご紹介します!
それが「マンダラート」!!
かの有名な大谷翔平選手も高校1年生の時に
活用して目標設定をしたそうです。
「歌」「音楽」などでも効果を期待出来るかと思いますので、
今回は私が作成したものを参考にご紹介していきたいと思います(。・ω・。)
【マンダラート作成イメージのご紹介】
・井戸の「井」を書き、真ん中に最終「目標」を記入
・その「目標」を達成する為の「手段」を周りのマスに記入
・さらにその「手段」を「井」の中心に記入
・そして「手段」を更に深掘りしたものを周りのマスに記入
→これらを書き終えた頃には、
目標に対して具体的に何をしらたら良いのか
かなり明確に見えてくるハズです☆
【「音感」必要な8つの項目】
一例として、私が考えた
「音感」を磨く為のメソッドをご紹介します(^^)/~~~
・コードに歌を即興で合せる
・音を聞いて音を当てる
・1,3,5度の和音を踏む
・7度、セブンスの音を理解する
・ブルースノートを理解する(フラット5など)
・マイナーとメジャーの違いを感じる
・転調する曲を歌う
・1オクターブ跳躍を練習する
【「ミックスボイス」必要な8つの項目】
最後にご要望も多い「ミックスボイス」についても
8つメソッドをご紹介します(^^)
・地声の太さを鍛える(声帯閉鎖)
・裏声をキレイに発声する(声帯テンション)
・喚声点をクリアする
・サイレン練習
・リラックス(身体のチカラを抜く)
・音域を広げる
・鼻腔共鳴を意識する
・音域を繋げる
今回は一部のご紹介でしたが、
ご希望ご要望があれば他の項目もご紹介したいと思います(^^)/~~~