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カメラ担いで♪ ♪1分弱で巡る 芸州路00「初秋の宮内天王社 旧厳島明神兼帯社」 令和四年
神武天皇と素盞嗚命を祀る宮内天王社。定点観測。秋の初め参拝記録 短めのショート動画で。
廿日市周辺に神武天皇が東征時に立ち寄り伝承あり。
元は祇園信仰の社で、牛頭天王を祀るものだったらしい。
今の宮島街道が通るあたり海岸近くの藤掛山の麓にあり天正の津波で被害が出て現在地へ遷座したようです。
大木のある境内が良い。紅葉したらまた行ってきます^^ うまく落葉時期なら敷き詰めた銀杏がすごくいいんだわ。
字幕訂正 ムクジロ=ムクロジ
「★☆夜神楽・大蛇退治!前編☆★ 秋の大祭・よごろ(前夜祭)「八岐大蛇」長いのでダイジェスト版。栗栖神楽団(廿日市市)
神楽=八岐大蛇前編 修正完了(追加で音声も再度調整し直したけど^^;今朝見直したら肝心の後半が描き出せてねえ・・動画少しサイズ大きめにして前半・後半に分けますです)
後半がクラッシュしたので再度編集して大蛇退治後半は今晩あげ直しします。
出雲神話の怪物 八つの頭と八つの尾を持つ大蛇。神楽のやはり人気演目の第一かなあ。
5体の大蛇で八岐大蛇を表現します。
元は大蛇1体で演じていたが大阪万博で複数の大蛇を出す演出が好評でこれが定番になったらしい。大蛇の演技(中の人)相当大変でしょうな。カットしてますがハプニングで1、2回中の人が見えたりしてました。
演出だと思うがスサノオと足名椎らのやりとりコメディ調なんだね、結構長くて舞や大蛇の場面いくらかカットしています。全体は観やすくはなっているはず。
撮影位置の関係で画面の観客(暴れる子供w)などが多く映り込んでますんでトリミングとフィルターを一部かけて上演内容メインの画面構成にしています(録画時より少し画質が落ちてるんですが仕方ない)
夜神楽1 安達ヶ原白面金毛九尾の狐退治 sm41276892
保存用に今回カットした部分の録画したのを補遺でまた上げます。結構コメディ的なやりとりもあり娯楽性が高い演出ですね。大蛇の動きやスサノオの舞のところとかはいいですねえ。
注)話に聞くと戦前は庶民の娯楽という面もあったものの比較的神事要素が強く、戦後GHQなどの指導もあり伝統芸能の生き残りのため娯楽性の強い神楽舞なものにシフトしていったらしいです。
廿日市の原地区(伊勢神社)の原神楽などは天薹将軍という神降しなどの舞がある古い形式の神楽も保存しているそうです。一度見てみたいですが。
広島って結構神楽どころなんすよね。
★☆夜神楽・金毛九尾の狐退治!☆★ 秋の大祭・よごろ(前夜祭)安達ヶ原 後半途中から抜粋。栗栖神楽団(廿日市市)
秋祭りにお参りに出かけた。前夜祭の神楽があったので観劇。二本のうち一本目。
白面金毛九尾の狐VS三浦介/三浦義明、上総介/平広常の演目。演技達者な名人芸でした。
ストーリーは安達ヶ原(謡曲の黒塚と殺生石を折衷したようなお話でした)
後半=弓の名人 三浦の介三浦義明、上総介平広常の両名(玉藻前こと)妖狐退治に赴きこれを倒すまで。今回見れたのは後半途中から・・。遠いので出遅れてしまった。
前半=熊野の阿闍梨 祐慶大宝印が旅の途中 安達原にて鬼女を調伏しようとしたが鬼女(妖狐)の術に敗れ従者は食われ僧は命辛辛逃げ戻るという(前半は見てないもんで同曲の益田市の石見神楽サイトのあらすじを拝見して記載)
演者=栗栖神楽団 広島県廿日市市栗栖(旧津和野街道筋にあたる)の河内神社 氏子による地域の神楽団。
場所 廿日市市の旧厳島神社兼帯社の大頭神社 山陽自動車道 大野インター近く。
★日帰り旅行祭☆ 「広島の軽井沢w」吉和へ 〜魅惑の里〜冠高原・飯山〜津田
ラストです。広島県の高原吉和編 サムネ=魅惑の里。広島県廿日市市吉和 魅惑の里(自然いっぱいレジャー施設)〜冠高原(県境の高原)〜飯山(河内神社と巨樹)〜津田(大カヤの巨樹)
ゆっくりをナレーションにしています。
レストランでは撮影許可SNS投稿許可 いただいております。きのこ天ぷら美味しいよ
水神の湯もある 弱放射能泉です。平日だと人少ないのでいいよ^^
もみのき森林公園=広大な自然公園 散策に良い
津田の津保美堂=地元のお菓子屋さん 大きな二重焼きが美味しい。和菓子各種あり。基本 金土日など営業らしい。
小瀬川温泉=高濃度ラドン泉らしい。小さいけど洗い場も源泉がでるよ。うどん屋さんです。
河内神社は細かく編集してまた神社動画に再編します。
これで最終三本目。時間がなく編集荒いですがよろしく。
ゆくも!を利用しております。
西国街道 大野中山 疣観音堂と今川了俊歌碑 広島県廿日市市
西国街道(旧街道の山陽道)の廿日市の宮内〜四郎峠を西へ下ったところにあるお堂。弘法大師のイボ取り伝説のある御堂である。端正な石仏の観音像である。
川のの合流点にありここよりやや下った場所が一里塚の松があった場所らしい。
今川了俊は貞世と言い遠州今川氏であるらしい足利義満に仕え九州探題として赴任、大内氏や九州大名の力を糾合し南朝方と戦を繰り広げた。
文化人としても優れ 和歌、紀行文(道ゆきぶり)、歴史書(難太平記)などを残す
今川了俊公の歌碑(後2箇所)歌碑の歌は道ゆきぶりに書かれているようだね。
JR大野浦駅、宮浜温泉に近い向原石畳道の上の方にあり
防府市の鞠生にもあるらしいんだけど(老松神社参拝の後に探したが迷ってしまい)いまだ行けてない。
この旧山陽道(高速建設などもあり大体この辺りだが)四郎峠(この辺りを昔大野氏とかいう兄弟が入植開拓したとか言われ大野四郎が開拓したことからその名があるらしい)はさみしいところなので昔は追い剥ぎなんかも出ていたらしい。
今川了俊は地御前神社、厳島参拝後 地御前あたりから山に入りおおの中山へ抜けたと何かで読んだ(HPか本だか忘れたんだが)
真宗王国広島【廿日市市重要文化財】永泉山 教専寺 山門(元禄時代建立・茅葺の鐘楼門)と山里〜広島県廿日市市津田〜
山間の風景と寺院の山門。元禄時代に建立の鐘楼門で珍しい茅葺の屋根を載せている。
廿日市市の重要文化財指定。
安芸国は真宗王国だったので真宗寺院が断トツ多いです。なかなかいい造りの寺院もありますね。
旧佐伯郡の山間部にある 廿日市市津田 県道293号(以前渓流の動画話あげている)沿線にある 浄土真宗寺院の山門である。
前で参拝し茅葺の珍しい鐘楼門を見学してきました。
なかなか美しい山門でした。周囲は勝成山が眺められ、季節の合歓の花が咲いて いい風が吹いていました。この後県道を少し遡り渓流を見に行きました。
訂正→県道293号は本多田佐伯線でした。県道295と間違えた。
【長距離バイク車載6】国道2号線 その8(廿日市~広島)【2国#08】
北九州の終点から6時間余り、ようやく広島に到着です。
ADV150に乗って、2日間かけて、国道2号などを走破してみました。
1日目は、国道2号を終点(福岡県北九州市門司区)から、明神町交差点(広島県福山市)まで走ってみました。
今回は、廿日市ICから、国道54号などとの交点である、広島市役所前交差点までとなります。
2022年2月収録
走行区間:広島県廿日市市~広島県広島市中区
その1:sm40825571
前:sm41039942
次:sm41146337
乗換(R31、呉方面):sm43221678
コメント返し1(2国#01~2国#08):sm41110019
近況報告
Twitter:@diamor28jp
livedoor Blog:http://diamor28.livedoor.blog/
※コメント返しは、「livedoor Blog」で行っています。
投稿した動画
全体:user/28155155
車載動画2:mylist/71363976
国道2号専用マイリスト:mylist/73151273
「癒しの☆渓流と無名の滝」 清々しい沢音 【広島・山口県道2号線】岩国市秋掛〜廿日市市浅原付近・市野川支流
R4/7.20 険道部分にある渓流と滝の散策映像。
広島山口県道2号線天尾・佐伯線途中の山中にある渓流(険道的な区間)
〜小瀬川水系の市野川へ流れていくおそらく支流〜
山口県美和町秋掛と廿日市市浅原境界あたりから少し散策してみて歩いた。
昔の長州の山代街道付近ですね。
市野川あたりにはまだまだ滝のようになったところがあるらしいです。
〜8分7秒前後の部分は廿日市市浅原を流れる市野川へ合流するあたりの橋からの映像ですね。
【長距離バイク車載6】国道2号線 その7(大竹~廿日市)【2国#07】
厳島神社で知られる、宮島の近くを通ります。
ADV150に乗って、2日間かけて、国道2号などを走破してみました。
1日目は、国道2号を終点(福岡県北九州市門司区)から、明神町交差点(広島県福山市)まで走ってみました。
今回は、大竹市のローソンから、廿日市ICまでとなります。
2022年2月収録
走行区間:広島県大竹市~広島県廿日市市
その1:sm40825571
前:sm41002564
次:sm41078168
近況報告
Twitter:@diamor28jp
livedoor Blog:http://diamor28.livedoor.blog/
※コメント返しは、「livedoor Blog」で行っています。
投稿した動画
全体:user/28155155
車載動画2:mylist/71363976
国道2号専用マイリスト:mylist/73151273
市杵島姫伝説の 湯船の滝 広島県廿日市市
大竹市松が原に隣接する場所で、県道289号線沿いにある滝。
雨量がまとまった後でないと迫力はないだろうな。
mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~
風にそよぐ花。.*:+☆ゆったり優しい ピアノソロBGM
〜ニコニ・コモンズより 作者名:のる様
厳島神社境外摂社 外宮社 【地御前神社】 御陵衣祭(馬飛ばし) 広島県廿日市市地御前
2022・6・3 廿日市市 厳島神社外宮社 地御前神社祭礼 編集がんばったぉ
厳島神社境外摂社 地御前神社は島の本宮と同時に創建された古社。
厳島本社=島の御前 地御前=地の御前
00:00 地御前〜町家、寺院、御堂、大歳神社
03:36 地御前神社境内色々
04:40 拝殿内〜神事〜厳島神社神官による舞楽
07: 38 境内模様〜流鏑馬(馬は走りません)
09:08 釈迦堂と丈六釈迦坐像
平安末期には十九の神殿や殿舎が並んだと言われます(wiki参照)
最盛期と比べ規模縮小している。
神事〜お祓いを受け後〜舞楽奉納〜流鏑馬(拝殿前〜釈迦堂前)
釈迦如来坐像 丈六佛で坐像だが立てば4.8mになるサイズで作成された大きなもの。
坐像の象高さ2.9m膝張2.3m
広島でも最大級の釈迦如来坐像。
定説=地御前神社の神宮寺のにあった仏像が廃仏毀釈を免れて祀られている。彫刻の様式から製作は室
町時代とも言われる。
地元で詳しい氏子さんに聞いた説=以前 京大の教授が調査。玉眼が用いられていないタイプの仏像でおそらく製作は平安末期ではないか?との説があるようです。
厳島明神社のどこかに(宮島)にあったものを廃仏毀釈から守るため伊予国へ預けた〜後に返され寺子屋だった建物に祀った。
〜険道の沢音〜県道293号本多田佐伯線 「渓流に見る無名の滝」 広島県廿日市市
渓流に滝のような段差の部分が見事なので記録。
夕方近くだが廿日市市津田〜少し山越えの県道を上がってみた。険道である
県道293号は浅原〜湯来町本多田までを結ぶ県道で山越えの路線、以前大虫から本多田への車載はうpしてあるんだが、津田から山へ入るこの区間は走ってみて結構きつい険道ですね。Uターンできそうなところまで登って降りた。
展望の城跡 上勝成山 勝成林道 車載登山 R4.5 廿日市市津田
広島県西部の廿日市市 津田。林道勝成線 車載登山(一分弱登山動画祭参加動画の番外編)
廿日市旧市内から山間部へ向けて走る県道30号線に乗り津田というところへ(旧佐伯郡佐伯町の中心部)ここから県道293号線へ乗り上田宗箇が隠棲した地の浅腹方面へ向かうと勝成山いこいの森の看板があり橋を渡ると林道が始まる。
かつては山には大内方の陶氏の勝成山城があったと言われている。
城主の名前が陶勝成であったそうです。新緑も美しく先週は山頂まで(同行者が登山無理なんで)車にて、今回は下勝成山(ここも城跡)分岐の少し上から林道登山しました。
この近辺では山頂からの眺望はピカイチですね。
山頂の映像は車載時と後日の登山時のものです。
山の説明をしてくれているハイカーさんの声が入ってますねw
音楽 ニコニ・コモンズより
mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~
作者名:のる 様
【新設】広電宮島口駅 新ターミナル 広島電鉄 2022年7月2日開業 厳島港宮島口地区港湾整備事業 「etto」商業施設 宮島口フェリー乗り場
広電宮島口駅 新ターミナル 広島電鉄 厳島港宮島口地区港湾整備事業 「etto」商業施設
■2022.7.7撮影
日本三景「安芸の宮島」の玄関口、宮島口ターミナルを散策!
厳島港宮島口地区 広島電鉄 広電宮島口駅
県道厳島公園線
■宮島口旅客ターミナル
■広電宮島口駅(2022年7月2日開業)
広島県および廿日市市による宮島口地区整備事業と連携して工事を進めてきた、広電宮島口駅および軌道の移設について、2022年7月1日深夜より、線路切替と信号付帯設備の設置と点検、試運転等を行ったのち、7月2日(土)14時頃より移設後の広電宮島口駅の供用を開始します。
移設後の広電宮島口駅は、現在の駅よりも約70メートル海側へ移設し、宮島口旅客ターミナルに近接することで、広電電車と宮島へ渡る船とを一層スムーズに乗り継いでご利用いただけます。
https://www.hiroden.co.jp/topics/2022/0602-miyajimaguchi.html
(広島電鉄HPより)
みち、みちて。第7話 ぶちうまっ!広島うまいもの巡りと駅メモ広電イベント 第20回広島旅2日目
2泊3日の広島旅 2日目です。
この日は飲食に全力。
ちょうど駅メモが広電とコラボしたデジタルスタンプラリーイベントをしていたのでそれに参加しつつ、広島市と宮島でおいしいものを飲み食いします。
今回の主な行先
広島県廿日市市宮島町(厳島)
・厳島神社
広島県広島市
広島県の小瀬川温泉〜湯来ロッジの満開の桜めぐり 2022
本多田、美和に続いて、令和四年のお花見がてら見て歩いた記録 廿日市と湯来町
国道186号沿線 広島山口県境の川〜小瀬川沿いの小さな温泉の桜
この時期は人出が多い・・。うどん屋さんの丸忠さんがやってるのでおうどんが美味しい。
名水や温泉水(ラドン水)も汲める。
ここは鉱泉の源泉のやや上の巨岩を神体に小瀬川神社も建立しておられますなかなかすごい岩です。
雰囲気があります。
湯来ロッジの桜
広島市佐伯区湯来町多田 湯来温泉にある国民宿舎 掛け流し
夏は蛍、春は桜がいいですね。
この日は他に神原の枝垂れ桜巨樹へも行きました。
厳島御神能を開催中の宮島へ「晩春の宮島の新緑と桜を見ながらウロウロ 」 R 4・4.16
春の海と桜と新緑 宮島を散歩します。季節はもう初夏かって感じですね
2年ぶりに厳島神社桃花(とうか)祭御神能(ごじんのう)が通常開催された。宮島へ渡り配管へ向かう。どうせ遅刻と脇道を寄り道しながら晩春らしい景色を眺めつつ神社へさらに大聖院へ向かいました。人混みが嫌いなので商店街は通りませんでした・・^^;
春の宮島を点描風に振り返る動画。
ラストの一枚はチベット仏教の砂曼荼羅。
ちなみに梵鐘をついているのは安国寺恵瓊大好きな妖怪系生主様です。
1分弱登山祭2022 柳井市伊陸〜氷室ヶ岳山行 詳細版
編集し直して山麓の氷室ヶ岳 関連周辺情報も追加した。
柳井市の内陸の田園が広がる伊陸(いかち)地域。かつての信仰の山=周防富士と呼ばれる氷室ヶ岳の山行再編集版。
2度の遷座にて現在山麓にある氷室亀山神社が氷室大権現として祀られていた山。
氷室ヶ岳8合目堂屋敷あたりに昔はあったが、その後大元という場所へ降ろされさらに1500年代くらいに氷室池があった現在地に遷座。氷室池(遷座の後しばらくして埋められてない)
現在山頂には小さな祠が3ヶ所存在した(祭神は不明)昔に行った時は周りの木は伸びていませんでした。
今は静かな田園地帯の神社。昔は伊陸、祖生地区(山の北側)で氷室大権現として信仰を集めたらしい。先日、廿日市市の上勝成山で周南からの登山Gの方が氷室ヶ岳は山道もあるとの事でした(YAMAPあたりで調べてみなさいと聞いた)林道だと膝なんかには優しいけどね。
確認できた山=大星山、皇座山、高照寺山、大島の嵩(だけ)山、大将軍山、銭壺山、などなど(後は名前が?)岩國市方面の海も見えますね。
ルートは以前読んだ中島篤実先生の山口県百名山を参考にした。本がしかしどこかへしまって見つかんないんだよな。山の歴史も詳しく書いてあるんだが。道中林道ゆえ長いが森林浴はできました。
今日5/25 山の北側の里岩国市周東町 祖生へ行きまして裏側から里の新宮 神社から氷室ヶ岳見てみました.見事な姿でした^^ほぼ車でしたけど=サムネ。
これもまた神社動画だけど作ります。
音楽 ニコニ・コモンズより
mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~
作者名:のる 様
1分弱登山祭2022 上勝成山(かみかつなりやま)眺望の山頂でひと休み 廿日市市津田
初参加です!よろしく。広島県西部の廿日市市 津田。廿日市旧市内から山間部へ向けて走る県道30号線に乗り津田というところへ(旧佐伯郡佐伯町の中心部)ここから県道293号線へ乗り上田宗箇が隠棲した地の浅腹方面へ向かうと勝成山いこいの森の看板があり橋を渡ると林道が始まる。
かつては山には大内方の陶氏の勝成山城があったと言われている。
城主の名前が陶勝成であったそうです。新緑も美しく先週は山頂まで(同行者が登山無理なんで)車にて、今回は下勝成山(ここも城跡)分岐の少し上から林道登山しました。
この近辺では山頂からの眺望はピカイチですね。
山頂は山口県周南市のグループさんや単独行のベテラン(おそらく七十は過ぎてる)=古い山道の登山道が途中からわからんようなっとるとけ〜林道途中からきたと言われてました・・タフやわあ!
登山客がいて賑やかでした。いろいろ教えていただきました。ありがとう^^ございました。
5/18日登山。平日でも人気のやまでした。
秋から冬の澄んだ空がいいらしい四国まで見えるそうです。
御礼申し上げます みなさま広告恐れ入ります ^^;
音楽 ニコニ・コモンズより
mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~
作者名:のる 様
1分弱登山祭2022 柳井市伊陸〜氷室ヶ岳山行(氷室大権現の山)
初参加です!よろしく。柳井市の内陸の田園が広がる伊陸(いかち)地域。かつての信仰の山=周防富士と呼ばれる氷室ヶ岳の山行本編。
2度の遷座にて現在山麓にある氷室亀山神社が氷室大権現として祀られていた山。
氷室ヶ岳8合目堂屋敷あたりに昔はあったが、その後大元という場所へ降ろされさらに1500年代くらいに氷室池があった現在地に遷座。氷室池(遷座の後しばらくして埋められてない)
山頂には小さな祠が3ヶ所存在した(祭神は不明)昔に行った時は周りの木は伸びていませんでした。
今は静かな田園地帯の神社。昔は伊陸、祖生地区(山の北側)で氷室大権現として信仰を集めたらしい。先日、廿日市市の上勝成山で周南からの登山Gの方が氷室ヶ岳は山道もあるとの事でした(YAMAPあたりで調べてみなさいと聞いた)
手持ちのガイドには林道利用しか記載がなかった。林道だと膝なんかには優しいけどね。
確認できた山=大星山、皇座山、高照寺山、大島の嵩(だけ)山、大将軍山、銭壺山、などなど(後は名前が?)岩國市方面の海も見えますね。
ルートは中島篤実先生の山口県百名山を参考にした。本がしかしどこかへしまって見つかんないんだよな。山の歴史も詳しく書いてあるんだが。道中林道ゆえ長いが森林浴はできました。
後で一応 周辺情報なども記録用に詳しいやつ上げます。
今日5/25 山の北側の里岩国市周東町 祖生へ行きまして裏側から里の新宮社と高照山中にある長寶寺から氷室ヶ岳見てみました.見事な姿でした^^ほぼ車でしたけど
氷室山を挟んで 伊陸と祖生はともに穀倉地帯で米所として知られる場所である。
音楽 ニコニ・コモンズより
mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~
作者名:のる 様
のるさんの曲は最高ですね いいですわ
*みなさま広告恐れ入ります ^^;
【県道車載】 県道295号 助藤佐伯線を大虫の枝垂れ桜前まで
広島県西部の廿日市市の山間部 旧佐伯町エリアの虫所山 大虫(むしところやま おおむし)へ車載です。大虫は県道295号をたどり山中深く入った限界集落ですがいいところですね。
県道30号(岩倉から)〜 県道295号線を走る。
大虫の枝垂れ桜まで(ただまーだ咲いてまへんでした) 2019年の桜の映像を最後に入れといた。
以前走った時よりは画質はいいかなと。
県道295号の四和〜大虫 間が大型車は通行不可能なやや険道的な区間になります。この後、湯来町へ向かいました。軽自動車、普通車なら問題ない。
【県道車載】県道293号 廿日市市虫所山 大虫〜広島市佐伯区湯来町多田 湯来ロッジまで BGM付き(14:25~お猿さん)
県西部 廿日市市の山中 虫所山の大虫から広島市佐伯区湯来町多田へ抜ける〜温泉国民宿舎
湯来ロッジまでの車載抜粋。途中森の中や点在する集落、大谷川や水内川の渓流沿い、滝を抜けていく。
虫所山・大虫の枝垂れ桜の様子を見に行くがまだ花前であった。
shiriの解説 音声を入れようとしたんだが気力が尽きたのでいずれ。
14:25~40左手にお猿さんいます⊂((・x・))⊃
音楽 のる様作 2曲使用 ニコニ・コモンズ
【車載】 広島県道471号所山潮原線 晩秋の西中国山地を走る〜後編〜 太田川源流の森から魅惑の里
広島県廿日市市 県道471号線を四和(廿日市市虫所山)から吉和(高原のリゾート魅惑の里)へ向けて走る。この山越えルート元は林道から県道へ昇格したらしいです。
後編行程
峠の太田川源流の森の表示〜山を下り〜源流の森石碑〜魅惑の里〜国道186号合流〜少し吉和を東へ。
BGMがない部分は音が小さかいかも適当に音量あげてください。
前半=四話小学校跡〜四和郵便局の始点(県道295号助藤湯来線の分岐)〜山中へ〜峠の太田川源流の森の表示まで。sm39637714
音楽を足して調整一部1.5倍速化した。基本ほぼカットは無し。
音楽 のる様作自転車に乗って。.*:+☆爽やか&明るい シンプルなピアノソロ/mountain breeze~爽やか&軽快なピアノソロ~。
don様作 ホットミルク feat.じゅりおニコニコモンズより 他編集ソフト付属音楽。
この県道は好きなんですが初夏と昨年車載にあまり成功してないので今回は撮影も完走^^
観てみますと峠以降の後半の方が県道森とかのの様子はきれいですね。前半は登りや急なカーブが多い。
ちょいと手直し
早春の小瀬川 国道186号 小瀬川温泉あたり 残雪・渓流 R4.2
安芸と周防の境を流れる小瀬川 羅漢峡谷の手前 小瀬川温泉あたり。渓流と残雪、山。神石。
小瀬川神社は元湯小瀬川温泉が建立した神社でなかなか神仏習合的な雰囲気もある感じでした。祠のある後の岩がすごいです。森も美しい。撮影はしたんだけど間違えてフォルダーごと消してしまいました:: 今度はちゃんと写真撮ってこよう。
史跡 浅原 / 早春の「岩船の水」武将・茶人「上田宗箇」ゆかりの地 広島県廿日市浅原 (サムネ=氷の手水鉢)
上田宗箇=戦国から江戸初期の武将で浅野藩の家老 上田宗箇(そうこ)ゆかりの場所。
廿日市市の史跡。宗箇はここ廿日市市北部の浅原で草庵を結び数年間 茶事三昧に生きた。
藩内の揉め事が原因らしい。その後、藩主に呼び戻された。
佐伯郡(大竹や大野、廿日市あたり〜旧佐伯町)辺りは上田家の一万二千石の領地であった。住民にも慕われたらしい。
宗箇は毎日ここへ清水を汲みに来ては、民家でやすんで庵へもどったという。
水は今も守られ茶に合う名水として親しまれている。
東屋に囲炉裏があり休息できるようになっている。水量は絶えないが余り多くはない感じです。
上田重安(浅野へ仕えた時に剃髪して宗箇と号した)従五位下主水正。
尾張星崎村出身で元小笠原氏を称し、重安の時代に上田と改めたらしい。
祖父の時代から丹羽長秀の家臣であった。武勇にも優れていたようです。長秀なき後、秀吉直参で1万石の大名となった(豊臣姓と官位を授かる)関ヶ原で西軍に与し改易。
蜂須賀家の客将〜さらに浅野家(妻が秀吉の正室 高台院の従兄弟の娘で浅野との関係も深かったらしい)に乞われ1万石で家老となり浅野とともに芸州へ移った。
茶道(利休〜古田織部に師事)作庭に優れた文化人でもあった。和歌山城西の丸、粉河寺庭園、名古屋城二の丸庭園、広島の縮景園(初期の作庭は宗箇で後に改修)など作庭がいまものこる。
死後今の廿日市の串山で荼毘にふされ遺灰は砕かれ大野瀬戸(宮島の海峡狭隘部)に流された。墓には遺髪と一本松が植えられているそうです。wiki記事参照した。
関連=浅原 亀山神社 sm39289520
iPhone写真にて作成。音楽は自動的に入るのでそのままです。自動でついてくる音楽は削除できないそうでアップロード等は問題ないとアップルサポートで確認済みそのまま上げる。
奇岩 重なり岩「帯掛け明神」広島県廿日市市津田
県道30号(旧津和野街道筋の一部)沿いにある 重なり岩。色々伝説や言い伝えが伝わる磐座である。小祠が祀られており旧な石段を登ると間近で見れる。
伝説では市杵島姫が厳島へ向かう途中休息しここで帯をかけた岩だともいう。
また地震で石が落ちたが一晩で元に戻った。
津和野藩主が街道筋で危ないのでと上の石を落とさせたが一晩で元の状態へ戻ると言うもの。
神社向かって左の紅葉は樹齢300年以上で神木になっている。伐ると祟りがある神罰が当たるとの言い伝えがあり気をつけたいものです。秋は紅葉が綺麗です。
すいません今気づいたのですが、字幕の石のサイズ=上石と下石の大きさを逆に記載していました以下が正しいです^^; 一応訂正しときます。あげ直しませんので。
下に大きな岩が巾3m、高さ3m 奥行き2.5m
上の岩が巾2.8m 高さ2.7m 奥行き2.5m 。1mの幅で重なりバランスしている。
【天神さまの〜観梅】西国街道 廿日市天満宮境内&初春の広島湾の眺め
梅の花がちょうど見頃で(一部まだ蕾の木もあった)ちょいと山登り(わずか)して散策した。場所は宮島も近い旧廿日市の中心部で旧道の旧山陽道(西国街道)が 社前を通っている。宿場町跡である。
廿日市天満宮(すぐ横が旧別当坊の正覚院)
創建は厳島神主家に就任した藤原親実により荏柄天神を勧請した桜尾城の鎮守として建立されたもの。
山は開発で峰続きがなくなっているが、桜尾城の支城〜篠尾城があった。墓地などがありそれが山の名残かなと思う、裏からも道があるようです。
江戸時代までは天神坊と呼ばれた神仏習合の寺社。
小高い山上からは極楽寺山、野貝原山(のうが高原)、舟倉、権現、経小屋の山々、
宮島〜能美島、似島、広島市方面の広島湾の島々が一望である。
音楽 ニコニ・コモンズ
のる様作
やさしいひととき。.*:+☆ジャズ風・優しいピアノソロ
donさま作
halfway through one's journey
<天然記念物ツクバネガシ巨樹と冬姿の鎮守の森> 友田「速田(はやた)神社」 広島県廿日市市友田
蔓延防止で遠出できないので旧佐伯町の神社。広島県西部 廿日市市友田 速田(hayata)神社へ。雪が数日前に降り寒い天気だった。節分は過ぎたが冬の姿。ここは季節ごと定期的に観測に行っています。
すいませんタイトル間違ってた(以前の初夏の頃のタイトルよみこんだので)訂正した^^;人
ここは広島県天然記念物ツクバネガシの巨樹が参道入り口にある。樹高27メートル(広島文化大百科のHPでは37M?の記載ありどっちだw)もあるもので県内で同種では一番大きい。
廿日市市の宮内から県道30号線(旧津和野街道)を上り津田の手前の友田地区にあり。
昔は確かこの辺は友和村と言われていたところで、県道沿いに友和公民館が近い(裏にPあり)
神社すぐ手前に岩組バス停、友和公民館前にバス停があった。神社は駐車場無し。
境内は鎮守の森があり背後も山。拝殿は絵馬がかかり吹き抜け。本殿も流造のいい姿です。
本殿の脇障子には彫り物が見える。基本行事でもないと普段は誰もいないみたい。
雰囲気は良い。今回5目かな。
令和4年 寒の明けに
旧厳島神社兼帯社 「大頭(おおがしら)神社」と豪快な妹背の滝 広島県廿日市市大野
厳島神社摂社として推古天皇の時代に創建(603年)された古社。
江戸時代までは厳島神社の(兼帯七社の一つ)兼帯社であった。祭祀や修築の用材提供などを厳島神社が全て行っていた。
大正2年に周囲の開発化が進んだため元宮のあった桑原というところから城山の東の麓にある昔から景勝地で知られた妹背の滝のある現在地へ遷座した。
インター近くの朱の両部鳥居の扁額は東久世熾仁親王の筆。
昔は厳島神社の神事である烏喰式なども境内で行われていたようですが最近はやってないみたい。
この辺りは〜西国街道にあたり長州征伐の時、長州軍VS幕府軍の激戦地の一つ。千人塚も残る。
妹背の滝
雄滝と雌滝の二つがあり雌雄滝、めおと滝とも呼ばれていた。神社遷座の頃か妹背の滝と命名された。
雌滝=落差50mの優雅な滝である。雄滝=落差30mの岩のすごい豪壮な滝である。
城山=厳島と本土の間の海峡を睨んだ大内氏の城で門山城があった山。厳島合戦前に毛利が攻め落として廃城となる。妹背の滝の上の公園から登山道がある。また大野浦駅近くからも登れる。戦国時代などは妹背の滝あたりから敵が攻めてきたり合戦なども行われたようである。
行き方
山陽自動車道の大野インターを降りて、右折します(左へ行くと国道2号線方面や新幹線高架沿いに阿品台団地やバイパス方面へ抜ける)
神社前に市の借りているらしい駐車場があるのでそこへ止めましょう。
国道2号線からインター方面への道を(大野中央)抜けてもいけます。
山陽本線の電車だとJR大野浦駅から30分くらい東へ歩くことになるかな。駅から駅前通りを東へと 向かいスーパー藤三のところを左折して山の方へ両部鳥居を抜けて、大野インター前を過ぎたらすぐ。
【夏の瀬戸内の青い海】宮島と本土の海峡 狭隘部 大野瀬戸、西端の下灘〜鳴川海岸
観光では見ない安芸の宮島(厳島)の別の顔。夏の瀬戸内の青い海と島。
1廿日市の大野瀬戸と呼ばれる厳島と本土の海峡の最短部分。島の浜辺は室浜海岸である。
2下灘〜鳴川の海岸 よくマリンスポーツや海釣りをしている人がいる国道2号線沿いの浜辺あ〜宮島の最西端部分を眺める。西側のコンビナートは隣の大竹市の重化学工業のもの。
鳴川を越えると昔でいえば旧山陽道の玖波宿である
紅葉が美しい境内/素盞嗚命と神武天皇を祀る 旧村社 宮内天王社〜黄落と大銀杏 (旧・厳島神社兼帯社) 2021
2021年 R3三年。初冬。今年最後の参道大イチョウの黄落が鮮やかな境内風景。定点観測。紅葉時期 今年は1週間あけて2回参拝したのでまとめ。
場所
廿日市市宮内は県道30号線が走り県道と御手洗川がぶつかる所の旧道を少し川沿いに遡ると参道入り口がある。ちょうど交番のところを入れば良い(交差点のところには吉賀町の柿木村アンテナショップがある)駐車スペースは細長く社前の道は意外に車が来るので注意。ゆっくり待ってバックでいれるのが吉か?すぐ近くのスーパー(買い物でもして)に止める手もある。
廿日市駅近くに廿日市天満宮があり(低い山だがかつての城跡)廿日市のそう鎮守でここの祭祀もしている。展望が良い。合わせてわせて参拝をお勧めする。
歴史
元来は広田神社の元鎮座地の麓にあったが、天正年間に海の近くなので津波災害で現在の宮内へ遷座した。元来は祇園社で牛頭天王を習合した神仏混交の社だった。
祭神=素戔鳴命、神武天皇など
明治後は八坂神社と改称したが戦後昭和44年頃 氏子の希望で宮内天王社へ社号を再度改称した。
名称は長い神仏習合時代の牛頭天王の語感を生かしたか神武天皇伝説の絡みからなどと言われる。
江戸時代〜厳島神社兼帯七社の一つだった(祭祀を厳島神社の祀官が行い社殿などの修築も厳島神社が賄った神社)境内にあります社殿修築の寄進者を記載した石碑を見ますと、厳島神社が多くの寄進をしていました。
境内は大木も多くあり村社として守られてきたようです。旧山陽道が近くを通っていた場所でもある。御手洗川沿いあたりは大体山陽道にあたるらしい。
【紅葉風景】厳島神主家菩提寺 曹洞宗 洞雲禅寺 広島県廿日市市
境内の大銀杏の紅葉、サザンカ、境内社の風景。
應龍山(おうりゅうざん)洞雲寺(とううんじ)初冬の銀杏など紅葉風景。
廿日市駅の北口を出て近い場所にあり以前は、周りは山林が多かったが、開発され住宅、スーパー、新しい道路(佐方へ抜ける)ができて都市化されつつあるエリア。
金岡用兼(きんこうようけん)禅師は周南市にある陶氏の菩提寺古刹 龍門寺の住職であった名僧で洞雲寺の開祖である。本山の永平寺復興などに携わった名僧だった。
金岡禅師の門下は金剛派として周防 渓月院、長門 功山寺、阿波 丈六寺などと4大道場と言われたらしい(以前参拝した渓月院の由緒書にあった)
陶晴賢の墓所、友田(藤原)興藤墓所、桜尾城主として赴任していた桂本元澄や穂井田(ほいた)元清夫妻(毛利元就の子で長府藩祖 毛利秀元の実父)の墓所もあるようです。 2020年秋頃に訪問