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共産党の本質は人ならぬ悪魔
2022年8月24日のライブ配信で、郭文貴氏は改革開放以来、中国共産党は14億人の中国人を2000人以下の盗賊の家族で支配し、中国社会を一つの奴隷化社会に変え、人々は平和に暮らせず、苦しんでいると言及しました。庶民たちは洗脳され、笑顔を浮かべても心底は泣いています
中国GDPは15兆ドルだが、6億人の月収平均140ドル
1978年改革開放から2019年まで、中国のGDPは、15兆ドルに達しました。しかし、中国共産党の元総理、李克強(り こっきょう)が、中国の6億人の平均月収は、140ドルしかないと言いました。一体お金はどこにあるのでしょうか?
#改革開放
#中国のGDP15兆ドル
#中国共産党
#元総理李克強
#中国の6億人の平均月収140ドル
武力で台湾攻撃、勝ち目無し
10月20日台湾国家安全保障局の陳明通局長は、中国共産党第20回党大会で、習近平党総書記が今後の施政方針を示す活動報告で、台湾問題の解決に武力行使の権利を放棄しないことを強調したことに対して、「台湾攻撃に武力を行使して勝つ可能性がない」と述べました。
習近平国家主席が台湾攻撃に踏み切れば、中国が国際的な制裁を受け、外交的に孤立するだろうと指摘しました。
陳局長は、台湾への武力統一がなく、中国が改革開放政策を通じて40年の歳月をかけて世界第2位の経済大国、社会主義経済大国までに成長してきたと述べました。
台湾は戦後のバナナを海外に輸出することによって外貨を稼いた国から、今の世界最高レベルのチップを世界に販売し、一人当たりのGDPは今年日本、韓国を超えると予測されるまでに成長してきた理由は中国共産党によって武力統一されなかったからです。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第10話
通関改革の恩恵 南米産白エビが10時間で重慶の食卓に。中国西南部 直轄市・重慶。葛重維、貿易業。
中国共産党を滅ぼさずには、災難は止まない
2022年4月10日のライブ配信で郭文貴氏は、中国の百年にも及ぶ大災難の元凶は中国共産党であると語りました。
中国共産党によって引き起こされた災難は常に存在し、終わることはありません。中国共産党の最初の30年間、1949年から1979年まで、毛沢東は中国全土に「矛盾なき矛盾を生み出す」と「人を利用して人と戦う」に報復しました。文化大革命は多くの人々に一生の惨めさをもたらしました。改革開放から30年後の1980年から2010年にかけて、朱鎔基が率いる中国共産党の泥棒一族は国有資産を占拠し、国有企業の従業員を解雇し、解雇された労働者を自力で生き残らせました。
現在、中国で起きている災難は、共産党が毒物を作り、投毒し、毒入りワクチンの製造と普及させた結果だとされています。中国共産党は、PCR検査を機に、人々を統制し、都市や建物を閉鎖し、グリッド制御を実施しています。
郭文貴氏は、上海、吉林、深センの災難は始まったばかりだと述べています。中国共産党の支配下にある国は、より大きな災難に突入する可能性があるとされています。災難を止めるためには、邪悪な中国共産党を根絶することが必要だとされています。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第19話
ホーム・スイート・ホーム国家レベルでかつてないほどまでに重視された。自国での育成以外に、海外への留学も行われていた。
内容豊富な民法典草案を読み解く5つのポイント
全国人民代表大会で審議に入った「民法典草案」。真に中国人民のための民法典施行が迫っている。
1.体系性
民法典は編纂の形をとり新たな制定ではない。そして今までの民事法則と民事規範を単純にまとめたものでもない。これは体系化の統合作業だ。「民法典編纂」の「纂」と「典」は体系化の要件を示している。
2.人民性
民法典の核心に「民」を位置づけている。人民のための立法、人民の権利を強調している。人格権、身分権、物権、債権、知的財産権、株式権などを含む人民の権利を築いていく。また、個人情報など、権利に含まれていない利益も保護する。今回の民法典編纂のハイライトは、特に人民の権利保護に重点をおいたことだ。居住権やプライバシー権などを強化し、民法上の権利の類型を充実させるだけでなく、いくつか権利として規定されていないもの、例えば音声などに関しての利益も保護する。
3.継承性
民法典の編纂は中華文化と民法自身が蓄積した卓越した成果を継承しなければならない。奥深く長い歴史を有する民法は、ローマ法から始まり、フランス民法典、ドイツ民法典を経て、そして世界の多くの国に民法典がある。民法の成果は、長い歳月を経て非常に手厚いものとなった。特に中国の学者は、改革開放から40年余りの間に多くの優れた民法研究成果を蓄積してきた。民法典の編纂には、過去の豊富な民事立法と司法の実践経験を取り入れなければならない。
4.時代性
今回の民法典編纂は、現代の要求と特色を反映したもので、時代の要求も際立っている。私たちの時代は情報化の時代だ。民法の編纂では電子契約締結の補足や、インターネットでの権利侵害の内容を増やすなど、情報関連の内容を規範化しなければならない。また、エコ文明保護の時代でもあることが非常に顕著に現れている。民法の原則にエコが加わったのは初めてだ、これは世界各国の民法典にはない。原則でエコを体現するだけでなく、具体的な規定の中で更に生態に対する保護を強化する。例えば、契約履行に資源や環境の保護を求め、生態系を破壊する行為に懲罰的賠償を課す。これはすべてエコ文明の要件だ。
5.開放性
民法典草案は現在1260条で、非常に膨大だが、それでも豊富で多彩な民事生活の需要を満たすことはできない。私たちは改革を深化させ、実践を積み重ねているので、民法典編纂は一度で完全というわけにはいかないし、閉鎖的なものであってはいけない。未来の改革のための余白と、未来へ向けたさらなる発展の余地、別の法律制定へのインターフェースを持っていなければならない。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第16話
崖の上の村落:養羊合作社とジャガイモ投票。中国西南地域 四川省昭覚県。その羊はいくらするんだ、リスクが高すぎるよ。100メートルの崖、彼は村幹部の帕査有格。命の危険を冒して、崖から落ちた子羊を救おうとしている。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第13話
急性心筋梗塞患者の生死の狭間60分。江西省鷹潭市、2018年6月9日、22時38分。68歳の付竜林 突然の急性心筋梗塞で20キロ離れた貴渓市から鷹潭市人民病院に向かっている。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第12話
「改革開放40周年記念特番〜共に歩んできた道〜」第12話:環境保全型牧畜業が敷く地球に優しい貧困脱出への道。烏蒙山の麓にある貴州卒節市。数十年にわたり中国西部で、最も貧しい山間地帯の一つだ。ここの平均気温は11.8度、肉牛の成長に最適である。中国の巨大な肉牛消費市場、肉牛による貧困脱出は効果的な方法だ。貧困脱出への輝かしい道。
【歴史影像】1980年代の中国
https://www.youtube.com/watch?v=gMafxjT41eA
北京で撮られた文革後の中国。
(政治的意図は)無いです。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第21話
村教師・王文美:“子ども達の運命を変えるために”広西チワン族自治区、百色市。お昼時、常麼小学校を漂う給食の香り、肉料理と野菜料理、スープがそれぞれ1品ずつ、子ども達の体を健康に育てている。“学生栄養改善計画”が実施されてから7年、全国3600万の農村義務教育の貧困学生は無料の給食を食べている。
「我ら道の上をゆく」第17話:改革開放の新章へ
全二十四話から成る大規模特集『我們走在大路上(我ら道の上をゆく)』は、数えきれないほど多くの人々が社会主義という道の上でたゆむことなく奮闘する壮大な歴史ストーリーです。中華民族の立ち上がりから豊かさを求め、強さを求め大きく羽ばたくまでが描かれています。本特集は9月16日に放映されて以来、各界で大きな反響を呼びました。『我們走在大路上(我ら道の上をゆく)』は1970年来、中国共産党指導者が全国各民族の人々に社会主義革命や建設、改革によりもたらした素晴らしい成果と経験を中心に新中国邁進の様子や人々が互いに励ましあいながら奮闘前進する日々を伝えます。「高楼、万丈にして平地に起つ 千秋の偉業は根基にあり」中華民族が勇敢に数々の困難と立ち向かい、開拓に取り組む姿勢は視聴者の皆様に多くの感動をもたらしてくれることでしょう。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第18話
四川省雅安市 栗子坪国家級自然保護区。中国の環境保全活動は保護から修復へと毎年レベルアップしている。四川省雅安市は2016年に開発禁止区域に定められた。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第15話
港珠澳大橋チーフエンジニア林鳴「信念が無いことは失敗より恐ろしい」。2018年10月23日、港珠澳大橋が開通。
習近平主席、第1回多国籍企業リーダー青島サミットに祝賀メッセージ
19日、第1回多国籍企業リーダー青島サミットが山東省青島市で開催された。開催にあたり、習近平国家主席が祝賀メッセージを寄せた。
習主席はメッセージの中で、中国の改革開放40年余りの歴史的道のりにおいて、多国籍企業は重要な参加者、立会人、受益者として積極的な役割を果たしてきたとした。
習主席はまた、「中国の開放の扉はますます大きくなり、ビジネス環境はますますよくなり、全世界の多国籍企業のために創出するチャンスはますます多くなるに違いない。我々は全世界の企業家が中国で投資・起業し、互恵・ウィンウィンを実現させ、共にうつくしい未来を構築することを歓迎する」と強調した。
韓正中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理は多国籍企業リーダー青島サミットの開幕式に出席し、習主席の祝賀メッセージを読み上げ、あいさつした。
韓副総理は次のように指摘した。中国政府は多国籍企業の声に耳を傾け、多国籍企業が中国の発展の「快速列車」に便乗し、自らのより良い発展を実現してもらいたい。
中国は各国の貨物・サービース貿易取引を深め、多国籍企業と多国間貿易システムを共同で維持し、経済のグローバル化がより開放的、包摂的、バランスの取れた、ウィンウィンの方向に向かうよう共に推進していきたい。
第1回多国籍企業リーダー青島サミットは商務部と山東省政府が共同で主催されたものである。「多国籍企業と中国」をテーマにしたサミットでは、非公開会議、同時パネルやロードショーも並行して開催されている。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第20話
独竜江トンネル——トールン族の豊かさへの道高徳荣、元県長、雲南省貢山県。全部 雪崩が運んだものです。泥水や土石流、毎年雪が積もります。3月初めごろから、7月ごろまで除雪を行います。
中国改革開放支援。日本が果実を得られる時に何が起きたか?DSは、特定の国にだけ巣食うのではない。裏でつながっている。 原口一博 2024-02-03
youtubeと同時配信のニコ生のコメントを抽出し動画に載せています
[放送URL]lv344207252
https://www.youtube.com/watch?v=OP1iNNIhmX8
【生配信】WHOパンデミック合意あと4ヶ月 原口一博衆議院議員インタビュー(1/4)
我那覇真子さんと対談 2024/02/02
https://www.youtube.com/watch?v=-hoFZ1YaI3I
NHKクローズアップ現代 1995年9月18日(月)
ミヒャエル・エンデの遺言 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/427/
エンデの遺言 ~根源からお金を問う~ https://www.youtube.com/watch?v=Hh3vfMXAPJQ
習近平の台湾攻撃、誰にも止められない
11月15日の郭文貴氏のゲッターの投稿で共産党について、5つの話をしました。
まず1つ目に、G20に出席しているすべての国が同じことを研究しているとし、共産党がなくなり、習一族の党が現れたがいつまで続くのか?またそれに加えて中国経済がどれほど持ちこたえられるのか? 中国が改革開放を継続するというのは、双方の間の取り決めにどれほどの信憑性があるのだろうかという内容でした。
2つ目に中国のプロパガンダ、外交、G20での寄付、数十億円から数百億円は省レベルの地方の1年間の食費に相当する内容で、3つ目で郭氏は、習近平が国際的な場に出席するのは今回が最後かもしれない事について話しました、4つ目では世界経済の崩壊は誰も止められず、犯人はウイルスを作った共産党だと話し、 100回、1000回、1万回のロシア侵攻戦争より遥か超える危険性のあるワクチン災害から逃れることは不可能という内容でした。
そして最後の5つ目では、習近平の台湾攻撃は誰も止められないとし、現在中国共産党はいろんな人を送り込んで、全世界に共産党が台湾統一するという事実を認めさせるために結託を始めているとの事で、 特に東アジア、中東、西ヨーロッパ、東ヨーロッパは基本的に定着しており、アフリカでは100%BGY手段を使い、南アフリカでは誰も反対はしていない中、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、そして日本だけがいまだ反対しているのです。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第17話
ロプノールの秘密:「死の海」から生まれた奇跡のカリ岩塩。中国西北地域 新疆ロプノール。 ロプノール、タクラマカン砂漠東部の“死の海”と呼ばれる湖。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第14話
決して諦めない――緑水青山は金山銀山中国西北地域 陝西省延安市。私の家は黄土の丘の上 風が丘から吹いてくる。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第9話
故郷よ、最後にもう一度――三峡立退き世帯の物語。15時30分、流出口は40メートルまで縮小、6時間半にわたる作業を経て計画は予定通り完了しました!
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第6話
1979年、中国は個人経営経済の再開を決定した。章華妹のように、都市部に戸籍を持ち 職に就いていない人々を対象に、修理業やサービス業 手工業などの業界における個人経営権を認めるようになった。この決定は当時 衝撃をもたらした改革の効果はすぐに現れ、全国で約10万人が個人経営者となった。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第11話
横店映画テレビシティの進化:農民出身の企業家が作った「中国のハリウッド」。浙江省横店鎮。江西省から来た観光客たちが、俳優体験をしている。
国務院、新たに6つの自由貿易試験区計画を発表
国務院は26日、6つの新しい自由貿易試験区の設立計画を発表した。
新たな自由貿易試験区は、山東省、江蘇省、河北省、雲南省、黒竜江省、広西チワン族自治区の6地域に設置されることになる。これは中国共産党中央委員会と国務院による重大な決定であり、新時代における改革と開放を進めるための戦略的措置であると位置づけられている。
新たな自由貿易試験区は、新しい発展理念を貫き、質の高い発展を堅持し、国家の重大な戦略に取り組み、対外開放の全体的な戦略に力を入れる。また、それぞれが改革開放の新たな拠点として、地域別に改革の役割が打ち出された。
山東省では新旧の原動力を発展へ転換させ、海洋経済を発展させる。江蘇省は開放型の経済成長を進めて、実体経済の革新的発展や産業モデルチェンジを進めていく。広西チワン族自治区では、東南アジア諸国連合(ASEAN)への陸と海の新たな貿易ルートを作り上げる。河北省は国際的な物流ターミナル、新型の工業化基地、国際イノベーション拠点として、開放と発展を進めていく。雲南省は「一帯一路」と長江経済帯をつなぐルートとし、南アジアや東南アジアへ向かう中心地としていく。そして黒竜江省は産業構造の改革をめぐって、ロシアや北東アジアとをつなぐターミナルとしていく。
中国の自由貿易試験区は、新たな6ヶ所をあわせて18カ所に達する。いずれも、新型の外国投資管理、貿易の円滑化、政府機能の改革を試み、経済と国際慣行をよりよく統合するための改革と開放の先駆者として機能することになる。
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第4話
ここは あるレストラン、今夜は3組の予約が入っている。レストラン経営者:呉雲燕。まさかマケドニアまで来るとは思いませんでした。来たばかりのころは よく友達に聞かれたものです。“マケドニアって アフリカだよね?”って。その度に私は首を振って“ヨーロッパだよ”と答えるのです。
改革と革新―中華民族の偉大なる歴史的な時間を創造
https://www.youtube.com/watch?v=XmYOjBJ7owQ
中華文明が連綿と続くことができるのは、絶えず改革と革新があるからです。改革開放という偉大な革命は立ち遅れた中国を激動の荒波へ導きました。持続的な改革が偉大な歴史を創出し、今後も揺るぎない態度で改革を深化していく中国の姿、ぜひごチェックを!
改革開放40周年記念特番~共に歩んできた道~ 第5話
馬鋼グループ輪軸、高級技師 瀋飛2015年に馬鋼が経営難に陥った時、私たち従業員は年に8カ月ほど休まされました。馬鋼グループ公司、経理 丁毅2015年は馬鋼が史上最大の損失を計上した年でした。当時 我々は“手を携えて馬鋼を全力で守ろう”というスローガンを掲げました。
中国共産党を滅ぼさずには、災難は止まない
2022年4月10日のライブ配信で郭文貴氏は、中国の百年にも及ぶ大災難の元凶は中国共産党であると語りました。
中国共産党によって引き起こされた災難は常に存在し、終わることはありません。中国共産党の最初の30年間、1949年から1979年まで、毛沢東は中国全土に「矛盾なき矛盾を生み出す」と「人を利用して人と戦う」に報復しました。文化大革命は多くの人々に一生の惨めさをもたらしました。改革開放から30年後の1980年から2010年にかけて、朱鎔基が率いる中国共産党の泥棒一族は国有資産を占拠し、国有企業の従業員を解雇し、解雇された労働者を自力で生き残らせました。
現在、中国で起きている災難は、共産党が毒物を作り、投毒し、毒入りワクチンの製造と普及させた結果だとされています。中国共産党は、PCR検査を機に、人々を統制し、都市や建物を閉鎖し、グリッド制御を実施しています。
郭文貴氏は、上海、吉林、深センの災難は始まったばかりだと述べています。中国共産党の支配下にある国は、より大きな災難に突入する可能性があるとされています。災難を止めるためには、邪悪な中国共産党を根絶することが必要だとされています。
習主席 卓越した党員に「七・一勲章」を授与 【字幕付き】
Storyline
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は29日午前、人民大会堂で卓越した貢献を行った党員29人に「七・一勲章」を授与し、重要講話を行った。
2021年は、中国共産党の成立100周年を迎える。この機会を記念して、中国共産党中央委員会は、中国の革命、改革開放、貧困撲滅、小康社会の全面的完成において党と人民のために多大な貢献をした党員に「七・一勲章」を授与することを初めて決定した。
党員として最高の栄誉である「七・一勲章」、中国共産党初の受章者は、戦争の英雄、科学者、コミュニティワーカー、芸術家、民族団結の先駆者など29人、3人は党の事業のために命を捧げた。授与式には22人が出席した。
今回、最高の栄誉を受賞した29人は、「渡江戦争の英雄」の馬毛姉氏、海洋権益保護者の王書茂氏、退役軍人の王占山氏、長年ボランティア活動を行う王蘭花氏、溶接分野のトップランナー艾愛国氏、「砂漠化防止の英雄」石光銀氏、作曲家の呂其明氏、貧困扶助パイオニアの廷・巴特爾(ティン・バテル)氏、元外交官の劉貴今氏、退役軍人の孫景坤氏、民族団結の擁護者の買買提江・吾買爾(マイマイティジャン・ウマイル)氏、革命精神の継承者の李宏塔氏、高原医学専門家で中国工程院院士の呉天一氏、中国の胸部外科開拓者の辛育齢氏、雲南省麗江の女子高校校長の張桂梅氏、国際宇宙航行アカデミー会員で自動化科学技術開拓者の陸元九氏、中国人民解放軍の故陳紅軍氏、コミュニティソーシャルワーカーの林丹氏、国境地域の守護者の卓嘎(ゾガ)氏、地域開発貢献者の周永開氏、退役軍人の故柴雲振氏、退役軍人の郭瑞祥氏、村民と溝堀を行う「現代の愚公」黄大発氏、貧困扶助の故黄文秀氏、紡績工場建設者の黄宝妹氏、刑事事件調査専門家の崔道植氏、芸術家の藍天野氏、国境地域の守護者の魏徳友氏、元ジャーナリストの瞿独伊氏。
習主席は授与式に出席した受章者ひとりひとりに勲章を授与し、握手を交わした。そして祝賀の言葉を送り敬意を表した。
授与式は王滬寧中国共産党中央政治局常務委員・中央書記処書記が主宰し、党と国家の指導者の李克強氏、栗戦書氏、汪洋氏、趙楽際氏、韓正氏、王岐山氏も授与式に出席した。
第13期全人大第3回会議が閉幕、「民法典」や香港に「国家安定法」導入など採択
中国の最高国家権力機関および立法機関である第13期全国人民代表大会(全人代)第3回会議が28日午後、北京の人民大会堂で閉幕した。
習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席とその他の党・国家の指導者が出席した。
栗戦書全人代常務委員会委員長が会議を主宰した。
栗委員長は、長く期待された「民法典」が第13期全人代第3回会議で採択されたと述べた。
栗委員長はまた、新中国初の「法典」と名のつく法律となる「民法典」は、全面的に法に依って国を治めることを推進し、中国の特色ある社会主義法体系を整備する一里塚であり、必ず新時代の改革開放と社会主義現代化建設により良い民事法上の保証を提供すると述べた。
<栗戦書全人代常務委員会委員長>
「会議では、香港特別行政区の国家安全を維持する法制度と法執行メカニズムの確立・健全化に関する決定が採択された。これは、中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議の精神を実行にし、『一国二制度』の制度体系を堅持・完備させるための重大な措置であり、憲法と香港特別行政区基本法に完全に合致しており、香港同胞を含む中国人民全体の根本的利益にも合致している。全人代常務委員会は、法に基づき香港特別行政区の国家安全維持に関する法律を制定し、法に基づき国家の主権・安全・発展の利益を守り、香港の長期的な安定と繁栄を維持し、『一国二制度』の長期的で安定した発展を確保する」
また、栗委員長は全国の全人代代表に、一致団結して中国の特色ある社会主義を建設する偉大な事業のために奮闘しするよう呼びかけた。
<栗戦書全人代常務委員会委員長>
「委員の皆さん、中国人民は、偉大な創造の精神・奮闘精神・団結精神・夢の精神を持っており、これらは我々が風雨に妨げられることなく勇敢に前進する根本的な力である。我々は習近平同志を核心とする党中央を中心に一層緊密に団結し、『4つの意識』を強め、『4つの自信』を固め、『2つの擁護』を成し遂げ、人民至上の価値理念を貫き、人民にしっかりと寄り添い、絶えず人民に幸福をもたらし、人民に根ざし、一致協力して錬磨・奮進し、新時代の中国の特色ある社会主義の偉大な事業の新たな1ページを刻まなければならない」
会議ではまた、政府活動報告に関する決議、全国人民代表大会常務委員会活動報告に関する決議、最高人民法院活動報告に関する決議、最高人民検察院活動報告に関する決議が採択された。
このほか、国民経済・社会発展計画の決議、中央・地方政府予算の決議も採択された。
国家統計局、新中国成立70周年の経済・社会発展成果の報告書を発表
国家統計局は27日、中華人民共和国成立70周年の経済および社会発展の成果に関する報告書を発表した。報告書によると、1950年の中国の貨物輸出入額の11億3000万米ドルに対し、2018年は4兆6000億米ドルを超え、世界の貨物貿易の一位を占めているという。
計画経済体制の下での1950年から1977年までの間、貿易成長率は年平均10%にも満たなかったが、1978年に改革開放が始まってから、年平均およそ14.5%に上昇した。
一方、モノの貿易量は1978年の世界全体のわずか0.8%から、2018年には11.8%にまで急増した。
2013年には中国が初めて米国を抜き、世界最大の貨物貿易国となった。
同報告書はまた、海外からの直接投資(FDI)が急速に流入しており、発展途上国の中で海外からの直接投資の流入量が27年連続でトップとなっていると示している。