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うれしいひなまつり【CeVIOカバー・銀咲撫子】
1935年(昭和10年)、サトウハチローが娘に
雛人形セットを買ってやった前後に作詞したそうで。
それに河村が曲をつけ、翌年1936年(昭和11年)に
レコードが発売される形になりました。
楽しい行事を歌った曲で、題名にも「うれしい」とありますが
西洋音楽的に分類すれば短調の曲です。
ただし、唱歌の多くは日本古来の
ヨナ抜き音階を用いて作曲されており
短調の曲も多いんですよね、実は。
なかよしこみち、とか、こがねむし、とか。
歌詞の中に官女から嫁いだ姉を連想する表現があるけど
此れ亡くなったサトウハチローの姉のことを歌っているそうです。
去年作ったときテンポずれしてると言われたので
思いっきしインテンポにしてみたんですが・・
のすじいはやっぱ引っ張りすぎくらいのタメ付き歌唱
好きかもしんないなあ・・親父超えてじじいだからw
ροкο さん
sasaralab さん
hirp さん
ゆずごしょう さん
shinten さん
しまのゆ さん
25zant さん
Mimi さん
ジョニー さん もう撫子違和感なし!
MOTO さん
広告ありがとうございました
※マイリスト・・mylist/59021058 色鉛筆Pの色鉛筆童謡・唱歌
[小山ひな子‛s 朗読AudioBook字幕付]昭和12年2月3日発行『尋常小学四年修身書-第四-渡邉崋山:孝行は自分の身も助ける』2019(令和1)0606木曇♪BGM昭和10年四年唱歌「渡邉崋山」
[小山ひな子‛s 朗読AudioBook字幕付]昭和12年2月3日発行『尋常小学四年修身書-第四-渡邉崋山:孝行は自分の身も助ける』StoryTeller:KoyamaHinako字幕入り朗読版2019(令和1)0606木:曇♪BGM:昭和10年:第四学年:児童唱歌「渡邉崋山の歌」
[小山ひな子‛s朗読AudioBook]昭和12年2月3日発行『尋常小学四年修身書-第四-渡邉崋山:孝行は自分の身も助ける』音声朗読版2019(令和1)0606木:曇
[小山ひな子‛s朗読AudioBook]昭和12年2月3日発行『尋常小学四年修身書-第四-渡邉崋山:孝行は自分の身も助ける』StoryTeller:KoyamaHinako音声朗読版2019(令和1)0606木:曇♪BGM:昭和10年:第四学年:児童唱歌「渡邉崋山の歌」
小山ひな子‛s朗読AudioBook字幕付]昭和12年2月3日発行『尋常小学四年修身書-第四-渡邉崋山孝行は自分の身も助ける』2019(令和1)0606木曇
[小山ひな子‛s 朗読AudioBook字幕付]昭和12年2月3日発行『尋常小学四年修身書-第四-渡邉崋山:孝行は自分の身も助ける』StoryTeller:KoyamaHinako字幕入り朗読版2019(令和1)0606木:曇♪BGM:昭和10年:第四学年:児童唱歌「渡邉崋山の歌」mp4動画
360_12_0.39_Apr102019昭和10年:第四学年:児童唱歌『渡邉崋山(歌詞付カラオケ)オルゴール』製作:小山ひな子1分37秒2019(平成31)0410水6.86MB640x480
昭和10年:第四学年:児童唱歌『渡邉崋山(歌詞付カラオケ)オルゴール』製作:小山ひな子1分37秒2019(平成31)0410水6.86MB640x480
横須賀重砲兵連隊歌【巡音ルカ】
横須賀重砲兵聯隊隊歌(大正十三年二月)
作詞:将校団合作
作曲:海軍軍楽隊
編曲:ゆめみ~あい別館
歌唱:巡音ルカV4X(ヴォーカル)VY1V4(コーラス)
横須賀重砲兵連隊は、明治23年に横須賀不入斗で誕生した「陸軍要塞砲兵第一連隊」から改称した部隊で、大正9年から再編成が行われる昭和16年まで「横須賀重砲兵連隊」の名称で横須賀軍港及び東京湾の防備を担っていました。
この連隊歌は改称後の大正13年2月に重砲兵連隊の将校団によって作詞され、おそらく地元横須賀の縁で海軍軍楽隊が曲をつけた、旧軍の軍歌としては珍しい?陸海軍の合作となっています。
将校団合作の歌詞は1番から4番までとなっていますが、各2節に分かれて同じ旋律を繰り返しているため、実質1~8番までの構成となっています。
編曲にあたっては、昭和10年頃の重砲兵連隊に所属していた兵隊が持っていた歌詞カードの旋律譜と数字譜から採譜、ヴォーカル部分の旋律以外はすべて当方による付け加えとなります。なお3~4番の間奏に、陸軍喇叭譜「皇御国」の旋律を流用しました。
昭和10年:第四学年:児童唱歌『渡邉崋山(歌詞付カラオケ)オルゴール』製作:小山ひな子1分37秒2019(平成31)0410水6.86MB640x480
昭和10年:第四学年:児童唱歌『渡邉崋山(歌詞付カラオケ)オルゴール』製作:小山ひな子1分37秒2019(平成31)0410水6.86MB640x480
児童唱歌『渡邉崋山』昭和10年.小学校四年.歌♪小山ひな子KoyamaHinako240x426.13.93MB133MP4
児童唱歌『渡邉崋山』昭和10年/小学校四年/歌♪小山ひな子KoyamaHinako240x426/13.93MB1:33MP4
※歌詞と伴奏:カラオケ.サークルおけら
民法判例百選Ⅰ解説(1事件)宇奈月温泉事件
民法判例の宇奈月温泉事件の解説です。
題材になった判例
大審院昭和10年10月5日第三民事部判決
参考文献
・『試験によく出るマンガでわかる民法の判例Ⅰ 総則・物権編』千葉博、かんき出版(2016)
・『民法判例百選Ⅰ 第7版』塩見佳男・道垣内弘人編、有斐閣(2015)
お借りした素材のサイト様
・Wingless Seraph
https://wingless-seraph.net/material-music_touhou.html
次作→http://nico.ms/sm34949307?ref=share_others_spweb
前作→http://nico.ms/sm34923539?ref=share_others_spweb
沖縄県知事選候補者 渡口初美「第一声」9月13日「正直、公正、ベーシックインカム。」
「正直、公正、ベーシックインカム。」
9月13日(木)10:00から那覇三原のまんがんにて行われた、
沖縄県知事選候補者 渡口初美の「第一声」のノーカット映像の前半です。
(訂正:動画内で「久米小学校」と出ておりますが、正しくは「久辺小学校」です。)
渡口初美のメッセージ
みなさん、
渡口初美も83歳のおばあちゃんになりました。今も現役でバリバリ働いています!
現在は沖縄じゅう、村から街へと、ゆんたくと琉球料理を指導し、温故知新で、古きを訪ね新しきを知る。つまり、昔の物事を研究し、吟味して、そこから新しい知識や見解を言えるということです。
昔の暮らしは、皆仲良く助け合いの精神で、冠婚葬祭の行事など、部落中で手伝い、助け合い、貧しいながらも平和に暮らせました。今の生活は全て金まかせで、金のない人には、地獄の思いです。
静かな選挙、新しい選挙、お金をかけない選挙。
この世界観がベーシックインカムです。
沖縄では、それはイーマールと言いました。
または、イーマールに次いでヌチャーシー。お互いに出し合って協力する思いやりの精神がありました。
ベーシックインカムは、昔の人情そのものでございます。
みなさん発信しましょう。
世界から注目されるような、
素晴らしいウチナー作りをしませんか!
2018年9月13日
琉球料理研究家 渡口初美
渡口 初美(渡口 はつみ)
昭和10年1月15日、政治家・高良一(たからはじめ)の長女として生まれる。
元那覇市議会議員。
漫画「美味しんぼ」にも登場する琉球料理研究家。
那覇市三原にて郷土料理の店「まんがん」経営、沖縄の年中行事・祖先供養・伝統料理などの書籍の出版、琉球料理講習会を各地で開催している。
公式サイト|www.toguchihatumi2.com/
#沖縄県知事選2018
#渡口初美
#正直公正ベーシックインカム
【日韓併合前後の朝鮮⑤】朝鮮の飢餓とコメ不足は日本が救った
当時の新聞には、日本から朝鮮へ米を送っていたという記事がある。1935年(昭和10年)8月21日東亜日報:「日本内地払下米 朝鮮へ逆移入 政府米払下を要望」とある。
荒谷竜太の底辺YouTuberの闇:【ヒカキンキッズ】コンビニで不思議な中華風焼きそばを買って来たよ。
荒谷竜太の底辺YouTuberの闇が深い…動画!!2018年中学生男子のなりたい職業第3位と人気の高い職業?は必ずしも稼げるようではないと改めて痛感しますw正直笑うというより苦痛な時間になると思いますがどうぞお付き合いください( ˘ω˘ )ww
日本における焼きそばは家庭料理や飲食店のメニューとして一般的である。さらに屋外であっても鉄板一枚あれば調理可能なことや調理手順が簡単な事から、縁日の露店、学園祭などイベントの模擬店・売店、スナックコーナーなど様々な場所で売られている。また、地域おこしのためのご当地グルメにもされている(「#ご当地焼きそば」参照)。常温または電子レンジによる再加熱で、すぐ食べられる調理済み焼きそばが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの惣菜・弁当コーナーで広く販売されている。
『にっぽん洋食物語大全』(小菅桂子著)には「ソース焼きそばを浅草焼きそばと呼ぶ人もいる」と書かれており、昭和10年代(1935年 - 1944年)の浅草でソース焼きそばが名物とされていたことが記されている]。大正~昭和初期に流行したどんどん焼きの屋台でも焼きそばは販売されており、少なくとも東京などの都市部においては戦前から一般的な軽食として定着していたことがわかる。既製の中華麺が流通するようになった昭和30年頃からは家庭料理としても作られるようになり、またお好み焼きやもんじゃ焼きなどと並ぶ子供のおやつとして駄菓子屋などでも提供されていた。
1963年(昭和38年)には日清食品がインスタント袋麺「日清焼そば」を発売し、ヒット商品となって広まった。日清食品は「世界初のインスタント焼きそば」としている。その後、1975年(昭和50年)に東洋水産がチルド麺「焼そば3人前」を発売、同じ頃に「焼きそばソース」も市販されるようになった。カップ焼きそばは1974年(昭和49年)に誕生し、1976年には「日清焼そばU.F.O.」が発売され大ヒットとなった。
寺山修司~人生についての名言(大橋直久)
ヒーリングカウンセラーの大橋直久が、人生についての名言をお伝えします。
●寺山修司「私の存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ。」
寺山 修司(てらやま しゅうじ、1935年(昭和10年)12月10日 - 1983年(昭和58年)5月4日)は日本の歌人、劇作家。演劇実験室「天井桟敷」主宰。
「言葉の錬金術師」「アングラ演劇四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名をとり、上記の他にもマルチに活動、膨大な量の文芸作品を発表した。
https://twitter.com/oohashinaohisa
[いにしえの発動機たち] 1940年頃? クボタ BFS型 2.5馬力
恐らく昭和10年代中頃の製造ではないかと思われる、クボタの農業用石油発動機です。吸気バルブ・プッシュロッドとピボットが大きくオフセットしたロッカーアームが特徴的です。レストアに際して化粧直しがされています。レストアの手法に関しては、それこそ幾千の分野で星の数程のスタンスがありますが、私個人としては実働して命が宿っている事がなによりだと、常日頃感じています。
クボタ BFS型
出力 : 2.5馬力/650rpm
製造年代 : 1940年頃?(昭和15年頃?)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年八ヶ岳まるごと収穫祭で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1938年頃? サカイ発動機 10馬力 その2
恐らく昭和10年代、もしくは昭和20年代中頃迄に製造されたのではないかと思われる、葛飾区生まれの大型石油発動機です。sm25487728とは同型でありますが、こちらには燃料切替コックにレバー位置の表示板が残っています。かなり大型の平ベルトプーリーを装備していますが、工場の動力として使用されていたのでしょうか。とても存在感のある発動機でした。
サカイ発動機
出力 : 10馬力/500rpm
製造年代 : 1938年頃? (昭和13年頃?)
製造会社 : 坂井鉄工所
所在地 : 東京都葛飾区堀切
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? ミツル石油軽油発動機 2.5馬力
青空の下で陽の光を浴びて輝く、岡山県生まれの農業用石油発動機です。恐らく昭和10年代、もしくは戦後間も無く頃に製造されたと思われます。現在イオンモール岡山のある周辺には、戦前から多くの発動機を製造するメーカー・鉄工所が操業していました。このミツル発動機もそうした中で生まれた一台ですが、あまり見かける機会の少ない珍しい発動機でした。
ミツル石油軽油発動機
出力 : 2.5馬力/660rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 平川鉄工所
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 カナミツ石油発動機 2.5馬力
前方を向いたキャブレターの吸気口から吸気音を響かせる、戦前に岡山県で製造された農業用石油発動機です。sm29185765と同じ2.5馬力モデルですが、製造時期が異なる為かシリンダーヘッドや冷却水ホッパの形状などに違いが見られます。この動画途中では、お昼休みになる為に燃料コックとオイラーのコックが閉めらて停止しますが、鼓動を止めた静寂の最中、冷却水の湯気を漂わせる発動機もまた味わい深いものです。
カナミツ石油軽油機関
出力 : 2.5馬力/550rpm
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃)
製造会社 : 金光電機発動機部
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年安塚発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? カルイ式発動機 3.5馬力
恐らく昭和初期~昭和10年前後に製造されたと思われる、愛媛県生まれの農業用石油発動機です。冷却ホッパ側面の徐々に小さくなる「KARUISHIKI」の文字からは、重厚な雰囲気の中にもどこかモダンな印象を受けます。クランクケースカバーや発動機側面の銘板も残っており、当時の面影がよく残っています。生き生きと薄手のマフラーから排気を繰り出す、生命感に満ちた発動機でした。
カルイ式発動機
出力 :3.5馬力/600rpm
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 高橋製作所
所在地 : 愛媛県四国中央市
2016年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 トバタ陸用発動機 SL型 1.5馬力
日本製の農業用石油発動機の中では異端の存在とも言える、トバタ陸用発動機SL型です。エンジンで熱的に一番厳しい箇所はシリンダーヘッドとされ、その上に冷却水を配置したレイアウトはアメリカ製の発動機「NOVO」sm27551974に倣ったと思われますが、高重心故の不安定さが影響したのか日本国内においては稀な事例となり、こうして実働機として残されている事に敬意を感じた発動機でした。
トバタ陸上発動機 SL型
出力 : 1.5馬力/1,000rpm
ボア&ストローク : 69.5mmx80mm 約303cc
製造年代 : 1935年頃(昭和10年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
赤塚不二夫~生死について考えた時に読みたい名言(大橋直久)
ヒーリングカウンセラーの大橋直久が、生死について考えた時に読みたい名言をお伝えします。
●赤塚不二夫「60才を過ぎた男がね、「死ぬのが怖い」と言っちゃダメだって。
それまでの人生、何をやって来たんだと言うことでしょ?」
赤塚 不二夫(1935年(昭和10年)9月14日 - 2008年(平成20年)8月2日)は、日本の漫画家。
1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。
代表作『天才バカボン』。ギャグ漫画の王様。
関連リンク:
http://profile.ameba.jp/healing-counseling-room/
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? 愛知式石油機関 2馬力
水冷ホッパから穏やかに冷却水の湯気をくゆらせる、愛知県生まれの農業用石油発動機です。「愛知式」とありますが、外観を見た限りでは当時のオーソドックスな構成を踏襲しています。とは言え、あまり量が作られなかったのではないかと思われ、現代においてはかなりレアな発動機と言えるでしょう。よく残っていた物だと感慨に浸った発動機でした。
愛知式石油機関
出力 : 2馬力/600rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 石谷鉄工所
所在地 : 愛知県岡崎市
2016年鈴鹿みどりのだいち発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
戦前の仙台七夕です。仕掛け物も面白いです。
戦前の仙台七夕です。仕掛け物も面白いです。昭和10年頃の仙台七夕です。場所は当時、賑わっていた国分町、大町です。豪華な七夕飾りとともに「仕掛け物」が目立ちます。音は入っていませんので当時を想像して見てください。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 クスド石油軽油発動機 3馬力
エンジンスターターの力を借りて始動される、戦前に製造された岡山県生まれの農業用石油発動機です。銘板には、大正時代にアメリカから日本へ輸入された発動機「ストーバー発動機関西総代理店」の記載がありますが、この頃になると国産の発動機が販売数の大半を占めていたと思われます。マフラーはヨシダ発動機の物を装備しているようです。水冷ホッパの有機的な縁取りのカーブが美しい発動機でした。
クスド石油軽油発動機
出力 : 3馬力/600rpm
製造年代 : 1935年頃(昭和10年頃)
製造会社 : 楠戸商会
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? カルイ式発動機 10馬力 その3
銘板にある「伊予三島駅前」の記載が愛媛生まれを物語る、大きな10馬力の石油発動機です。当時で10馬力といえば、メーカーラインナップの最上位機種にあたるクラスですが、それに恥じない立派な台座の上に鎮座しています。低音の効いた排気を生き物の様に繰り出す様は、傑作の仏像を前にしているかのような迫力のある発動機でした。
カルイ式発動機
出力 :10馬力
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 高橋製作所
所在地 : 愛媛県四国中央市
2016年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
むらさき小唄(二胡演奏)
昭和10年(1935)公開の松竹映画『雪之丞変化』の主題歌です。長谷川一夫が、主役の雪之丞と彼を助ける侠盗・闇太郎、母親の3役を演じ、東海林太郎が歌っていました。1 流す涙が お芝居ならば なんの苦労も あるまいに 濡れて燕の 泣く声は あわれ浮き名の女形2 好いちゃいけない 好かれちゃならぬ あだな一夜の 浮気舟 乗せて流れて いつまでか 忍び逢うのも 恋じゃない3 嘘か真か 偽むらさきか 男心を だれか知る 散るも散らすも 人の世の 命さびしや 薄ボタン
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 カドタ石油発動機 KH型 5馬力
現役時代を彷彿とする生き生きとした表情を見せながら展示される、昭和10年前後に製造されたのではないかと思われる発動機です。現物はかなりの大きさで迫力があり、水冷ホッパ後ろには豪華な集約型三分配オイラーも装備して、上位機種としての貫禄が感じられます。マフラーは一見純正に見える違和感の無い仕上がりですが、少なくともバッフル部は灰皿を流用して後年になって製作された物のようです。
カドタ石油発動機 KH型
出力 : 5馬力/520rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 門田鉄工所
所在地 : 東京都品川区五反田1~2丁目
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? イケダ式軽油発動機 2馬力
シリンダーヘッド上で点火熱源の炭火を燃やしながら回る、島根県生まれの農業用焼玉エンジンです。戦前の島根県と言えば、佐藤商会の「サトー式」が有名ですが、他にも数社が類似した焼玉エンジンを製造していたようです。元々は赤い敷物の上に置かれていたはずですが、特有の激しい振動の為だいぶズレてしまっています。山陰における焼玉発動機の歴史を物語る、貴重な一台でした。
イケダ式軽油発動機(焼玉2サイクル)
出力 : 2馬力/700~800rpm
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 池田鉄工所
所在地 : 島根県安来市黒井田町
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1950年頃? アサヒ 2.5馬力
恐らく、昭和10年代中~後半から戦後間も無くの頃に製造されたのではないかと思われる、詳細な正体が不明な農業用石油発動機です。銘板は擦れて、メーカー名と所在地は読み取れない状態になっていました。読み取りづらいですが、「アサヒ」の文字は右書きで右側から書かれています。
アサヒ
出力 :2.5馬力/600rpm
製造年代 : 1950年頃?(昭和25年頃?)
製造会社 : ?
所在地 : ?
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? ユンケル発動機 3馬力
今や「ユンケル」と言えば栄養ドリンクですが、農業用石油発動機にも「ユンケル」がありました。銘板の飛行機からして、航空機メーカーの「ユンカース」にあやかって命名されたものと思われます。握り拳のようなゴツい造形のキャブレターが装着されており、滑らかな造形のクランクケースカバーとは対照的に力強く存在感を主張しています。比較的見かける機会の少ない、珍しい発動機の中の一台です。
ユンケル発動機
出力 :3馬力
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 溝淵製作所
所在地 : 香川県高松市十川西町
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。
吉川英治~壁に直面したときに読みたい名言(大橋直久)
ヒーリングカウンセラーの大橋直久が、壁に直面しているときに読みたい名言をお伝えします。
●吉川英治「よし、今度も立派に乗り越えてみせるぞ。朝のこない夜はないのだから…。」
吉川 英治(よしかわ えいじ、1892年(明治25年)8月11日 - 1962年(昭和37年)9月7日)は、日本の小説家。本名、英次(ひでつぐ)。神奈川県生まれ。様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代表的な作品となった。戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」といわれる。
関連リンク:
http://profile.ameba.jp/healing-counseling-room/
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 オートリ発動機 2.5馬力
恐らく昭和10年前後に製造されたのではないかと思われる、兵庫県生まれの農業用石油発動機です。やや小振りな簡素で武骨なマフラーからは素朴さが感じられますが、クランクケースカバーは銘柄入板金の凝った造りです。シリンダーヘッドにおけるブラグ切欠きの形状が独特で、私が見てきたオートリ発動機の中でも個性的な一台でした。
オートリ発動機
出力 : 2.5馬力/550rpm
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : おほとり商店機械部
所在地 : 兵庫県姫路市琴岡町
2016年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
スペック・製造年代には推定を含みます。