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バッハ:フーガの技法 BWV1080(3台オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qeopDniOkYc)。
バッハの「フーガの技法」は演奏楽器が特に指定されていないため、様々な楽器により演奏されています。その中でも珍しい部類に入ると思われるのが、3台のオルガンによる演奏です。
この動画で演奏しているヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブルは、有名な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの兄でオルガン奏者であるヴォルフガング・フォン・カラヤン(1906 - 1987)が、妻のヘディとスイス人ピアニスト・オルガン奏者であるハンス・アンドレアエ(Hans Andreae 1908 - 1978)の3人で結成した団体で、希少な3台のオルガンによるアンサンブルとして、オーストリア国外での演奏旅行を含めて精力的な活動を行いました。
ヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブル(オルガン)
メンデルスゾーン:6つのオルガン・ソナタ 作品65
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=eTjQuLoCc2c)。
メンデルスゾーンは長年忘れられていたバッハの作品を積極的に紹介して復興に努めました。その最も有名な事例は「マタイ受難曲」の復活上演ですが、その熱意はオルガン作品にも向けられており、演奏旅行ではバッハのオルガン作品を自ら演奏して好評を博していたほか、バッハの楽譜をイギリスで販売する際には監修者になるほどでした。
そのような経緯でメンデルスゾーンと関わっていたあるイギリスの楽譜出版業者が、彼に新たなオルガン作品の作曲を依頼したのは、1844年のことです。メンデルスゾーンは依頼を引き受け、翌1845年に6曲のソナタを完成・出版させました。これが「6つのオルガン・ソナタ」作品65です。メンデルスゾーンは楽譜出版業者に6曲の一括出版を強く要望し、ばら売りする時も通し番号を要求したとのことで、彼が6曲を一体の作品として強く意識していたことがうかがえます。
こうして出版されたオルガン・ソナタは、教会コラール旋律の効果的な引用がなされ、バッハ以来長らく途絶えていたドイツのオルガン作品の伝統を復活させる名作であり、11歳の頃からオルガン作品の作曲を続けてきたメンデルスゾーンの作曲技法の集大成といえます。楽譜を入手してピアノで試演したシューマンは「強烈なほど詩的」とメンデルスゾーンに手紙で書き送ったほか、創作欲を刺激されて「バッハの名に基づく6つのフーガ」作品60を書き上げました。
メンデルスゾーンの死後、本作は長らく忘れられた存在でしたが、20世紀中盤からオルガニストがレパートリーとして取り上げる機会が増え、現在では音楽学者エリック・ウェルナーが「バッハ作品に次いで、全てのオルガニスト必須のレパートリー」と呼ぶほど高く評価されています。
シュテファン・ヨハネス・ブライヒャー(オルガン)
別離(日本語吹替版)
名ヴァイオリニスト(レスリー・ハワード)は娘にピアノを教えることとなった音楽教師(イングリッド・バーグマン)は妻子ある彼に熱烈に愛され、その演奏旅行にも同行することとなる。その旅で彼女は束の間の幸福に浸るが、やはりその不倫関係の苦悩を察し自ら身を引いて彼の元を去る。クラッシックの名曲に彩られた素直なメロドラマで、イングリッド・バーグマンのピアノを弾くシーンなどは素晴らしく、その神秘的な美しさは公開当時NYタイムズでも絶賛された。
S.H RADIO 80.10.15@神戸文化ホール/浜田省吾
朝のシルエット#1:13
あばずれセブンティーン#8:11
ミス・ロンリー・ハート#12:48
丘の上の愛#26:25
青春のヴィジョン#32:51
東京#40:29
今夜はごきげん#47:35
演奏旅行#55:14
John Denver - I Want To Live (1977)
世界的スーパースター、アメリカの国民的歌手ジョン・デンバーが1977年11月に発表したアルバム「生きる歓び」。バック・ミュージシャンを大幅に入れ替え、心機一転で放った意欲作。彼本来の素朴な味わいを保ちつつも、次なる「変身」に向けての布石も随所に打たれている。演奏旅行に加え、飢餓救済・環境保護等の為に世界中を忙しく飛び回る姿が、作風に色濃く反映されている。 1. How Can I Leave You Again 2. Tradewinds 3. Bet on the Blues 4. It Amazes Me 5. To the Wild Country 6. Ripplin' Waters 7. Thirsty Boots 8. Dearest Esmeralda 9. Singing Skies and Dancing Waters 10. I Want To Live 11. Druthers 知っている曲、初めて聴いて好きになった曲などをコメントで教えてください。
馬思聡:交響曲第2番
馬思聡(1912年~1987年)は11歳でフランス留学し、帰国の後は北京の中央音楽院で教鞭を執りました。しかし文化大革命時に右派分子として迫害を受け、アメリカに亡命して1982年に名誉回復がされた後も帰国せず彼の地で生涯を終えました。最近は劉薇氏による演奏などで復権がされつつあります。「交響曲第2番」は1958年から59年、馬が中国各地でヴァイオリン演奏旅行をしている最中に「労働者や農民からなる人民解放軍の苦闘の過程」を主題として書かれたアタッカの交響曲です。戦いを描いたアレグロ・アジタート、戦死者への哀悼であるアダージョ・マエストーソ、勝利と建設の歓びを謳いあげたアレグロから成ります。曹鵬指揮上海フィルハーモニー管弦楽団による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ウェーバー:8つの小品 作品60
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=GBoOlkkqcDQ&t=44s)。
ウェーバーは現在では「魔弾の射手」を代表作とするオペラ作曲家として知られていますが、生前は優秀な技量をもったピアニストとしても有名であり、ヨーロッパ各地へ演奏旅行を行ったほか、多くのピアノ作品を残してました。 その中には単独演奏用のみならず、4手ピアノ(連弾)のための作品も含まれており、その一つが「8つの小品」作品60です。
この作品は「魔弾の射手」初演の2年前である1819年に作曲されたもので、その名の通り、8曲のピアノ連弾曲からなる組曲となっていますが、彼のピアノソナタや代表作の一つ「舞踏への勧誘」に比べると知名度は今一つでした。が、後にこの作品の第4曲「ジンガラ風に」と第7曲「行進曲」の主題が、パウル・ヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」の第1楽章と第4楽章の主題に採用されて成功をおさめたことから、原曲である本作の存在が再確認されることとなりました。
アーサー・ゴールド、ロバート・フィッツデール(ピアノ)
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 上田仁 ボリス・グートニコフ レニングラード・フィル
上田仁指揮、レニングラード・フィル(首席がヤンソンスの方のオケ)、ボリス・グートニコフによる演奏。
1958年10月18日、レニングラード・フィルハーモニー大ホールでの録音です。
アルヴィド・ヤンソンスと上田仁の指揮者交歓で2か月ほどソ連で行われた演奏会の1つです。この録音を担当したのはスターリン賞を受賞したモスクワ放送局の女性技術者らしいです。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。拍手は元からなしです。
上田仁はヤンソンス率いるレニフィルに1958年10月18日と19日に登場し、渡邊浦人の野人と協奏曲(18日はグートニコフとのモーツァルトの5番、19日はソーシナとのチャイコフスキーの1番)、プロコフィエフの交響曲第7番を指揮しました。
上田仁のこの公演の感想(1962年グトニコフ日本公演パンフより 原文ママ)
ぼくがボリス・グトニコフの名を知ったのは、1958年のソヴィエト演奏旅行のときだった。ゴスコンツェルトという演奏のスケジュールをたててくれるところがあって、そこで作られた計画にしたがってレニングラードにおもむいたとき、グトニコフというヴァイオリニストとの協演がきまっていた。それまでは、ぼく自身まったく耳にしなかった名前である。
ところが、いっしょに演奏してみて驚いた。まず音がすばらしくきれいなのである。きれいだなどと月並みないい方が悪ければ清潔といってもいい。メカニズムがしっかりしていることは勿論のこと、その上音楽が立派なのである。とくにヴァイオリニストは十人十色の音色をもつのだが、彼以上に美しいやわらかい音と、人格からにじみ出た上品な音楽、この両方をもっているヴァイオリニストに、ぼくはグトニコフを除いて出会ったことがない。
グートニコフは世界青年学生祭典(53年 ブカレスト)、プラハの春国際音楽コンクール(56年)、ロン=ティボー国際コンクール(57年 パリ)、チャイコフスキー国際コンクール(62年 モスクワ)で全て第1位に入賞している実力者です。
ロシア側では未だに出ておらず、日本側ではマスターが喪失しているため、現状このレコードでしか聴くことができない希少録音
第2楽章#09:49 第3楽章#20:49
上田仁のもう一つのショスタコーヴィチ 交響曲第12番:sm36997963
【アナデン#10】和楽器奏者が飲みながらゲーム実況やってみた<初見プレイ>
しばらく京都へ演奏旅行に行ってました。
また動画投稿復活します(`・ω・´)
本編は2:30位からです。今回はストーリーを進めましたー。
アナザーエデンー時空を超える猫ーの実況動画です。
完全初見プレイですので、まったり楽しく進めていきたいと思います。
次の動画→sm34197400
前の動画→sm34148512
マイリス→mylist/63316427
パート1マイリス→mylist/64956626
コミュニティー/co3950658
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ショスタコーヴィチ 交響曲第9番 コンドラシン ベルリンライヴ
コンドラシン指揮、ユンゲ・ドイッチェ・フィルによる演奏
1980年9月25日、フィルハーモニー、ベルリン芸術週間でのライヴ録音
21日~26日に行われた同オケのドイツ国内演奏旅行のうち、25日のみWDRによるライヴ放送が行われたとこのとなので、録音日は25日で間違いないかと思われます。
00:00~24:15はBerlin Classics盤のため拍手がありません。裏青盤は拍手入りだったので#24:15以降にオマケとして入れました。
この日はストラヴィンスキーの4つの練習曲(sm35477980)、ボリス・ブロッホ独奏のサン=サーンスの5番(sm35478106)、ラヴェルのスペイン狂詩曲(sm35478040)が演奏されました。
第2楽章#05:00 第3楽章#11:46 第4楽章#14:42 第5楽章#17:42 オマケ#24:15
コンドラシンのタコ9
コンセルトヘボウ管1980年3月6日sm35479689 イギリス国立ユース管1980年4月11日sm35538424
モーツァルト:ピアノ協奏曲第5番 ニ長調 K.175(382)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=t_Mq7pddQJA)。
モーツァルトのピアノ協奏曲は番号付きが27曲、番号無しが3曲の計30曲が残されていますが、このうち番号付きの第4番までと番号無しの3曲は、モーツァルトがピアノ協奏曲の作曲を練習するために他の作曲家のソナタを編曲したものであり、彼のオリジナルの協奏曲は、17歳で作曲した第5番 ニ長調 K.175(382)が最初となります。
しかし、この時点でモーツァルトは歌劇を8曲手掛けたほか、交響曲を第28番まで作曲しており、本作は年齢以上に多くの経験を積んだ上で彼が満を持して作曲した作品となっています。この作品は初演から大好評を博し、その後の演奏旅行でも楽譜を携えていくなど、モーツァルト自身も愛着を持った出世作となりました。また、本作のウィーンでの1782年の演奏会では観客の好みを考えて、新たに第3楽章を作曲して差し替えることまで行いました。これは現在ではロンド K.382(sm35524488)として知られています。
本作は後期の作品に比べると知名度は劣るものの、専門家の間では評価が高く、例えばメシアンは「試作というには、あまりに見事な腕前だ」と絶賛しています。
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ルドルフ・バルシャイ指揮新星日本交響楽団
のだめカンタービレ 巴里編 第4話 Lesson 4
演奏旅行を終え、久しぶりにパリに戻った千秋は、留守の間、のだめが自分の部屋でピアノを弾いてさえいれば大丈夫だと思い込んでいた。だが千秋が目にしたのは、ビデオで見た孫Ruiという天才少女のピアノテクニックやパリの音楽学校での生徒たちのレベルの高さに圧倒され、憔悴しきったのだめの姿だった・・・。事情を聞き、のだめにピアノを弾かせてみる千秋。すると、のだめが弾いた曲はRuiを意識してか超絶技巧練習曲「マゼッパ」だった。「焦る必要はない」いつもののだめの演奏に戻って欲しい千秋は、のだめを慰めようとするが、先輩はいつも的外れなことばかりすると意外にものだめに拒絶されてしまうのだった・・・。
のだめ(野田恵):川澄綾子/千秋真一:関智一/黒木泰則:松風雅也/ターニャ:伊藤静/フランク:浅沼晋太郎/ソン・ルイ:大原さやか/ユンロン:日野聡
原作:二ノ宮知子/監督:今千秋/製作会社:J.C.STAFF/脚本:榎戸洋司/キャラクターデザイン:島村秀一
©二ノ宮知子・講談社/のだめカンタービレ2製作委員会
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のだめカンタービレ 巴里編 第3話 Lesson 3
コンクール優勝後、華々しくパリのコンサートで指揮者デビューを飾った千秋。だが、千秋の背後に怪しい影が忍び寄る・・・。エリーゼの命を受けたオリバーが千秋の身柄を拘束し、強引にシュトレーゼマンの事務所との専属契約を迫られる千秋。うなだれて帰宅してみると、のだめが怪しい老人に連れ去られたとフランクが大騒ぎしていた。残されていたメモに指定された場所に赴いた千秋が目にした光景とは・・・!? そして、千秋とシュトレーゼマンは、3ヶ月の演奏旅行に旅立ってしまう。果たしてパリに一人残されたのだめは大丈夫なのだろうか・・・!?
のだめ(野田恵):川澄綾子/千秋真一:関智一/黒木泰則:松風雅也/ターニャ:伊藤静/フランク:浅沼晋太郎/ソン・ルイ:大原さやか/ユンロン:日野聡
原作:二ノ宮知子/監督:今千秋/製作会社:J.C.STAFF/脚本:榎戸洋司/キャラクターデザイン:島村秀一
©二ノ宮知子・講談社/のだめカンタービレ2製作委員会
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【演奏旅 記録】2023年 7/1.2 長野県 横谷温泉旅館 ロビーコンサート Day.1/Day.2
みなさん!
アイディーン!
全力!全開!きらめくトロンボニストの相澤 卓人です□
今回の動画は自分のチャンネルとしては初となる演奏旅の動画になります!
2023年 7/1.2に長野県の横谷温泉旅館でロビコンライブをやらせてもらった時の様子をお届けしたいと思いますので是非ゆっくりお楽しみください□
長野の美味しいお蕎麦を食べれてリアルライブもやれて最高の演奏旅行でした!
今後もトロンボニストとしてソロのライブをやれるように頑張りますので是非応援のほどよろしくお願い致します□♂️
インスタライブ配信 アーカイブ
https://www.instagram.com/p/CuMcR3uIh5Z/
#トロンボニスト相澤卓人
#横谷温泉旅館
#リアルライブ
#遊楽庵
#ロビコンライブ
#長野県
バッハ(ストコフスキー編):パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=x9Sbk3E8-ws)。ストコフスキーによるバッハの管弦楽編曲版といえば、普通は「トッカータとフーガ ニ短調」ですが、個人的に考える最高傑作はこの「パッサカリアとフーガ ハ短調」だと思います。この映像は1969年、ストコフスキーがヨーロッパで演奏旅行を行った際、ドイツのTV番組のためにザールブリュッケン放送交響楽団を指揮したもののようです。
大阪俗謡による幻想曲(大栗裕) 指揮:朝比奈隆 大阪フィル
管弦楽 1975年スイス・チューリヒでの演奏会ライブ録音(大阪フィル第一回欧州演奏旅行より) "Osaka Fantasy"(Composed by Hiroshi Oguri) Osaka Philharmony Orchestra, Conducted by Takashi Asahina 吹奏楽版が有名ですが、こちらも熱いです。
バッハ(レスピーギ編):パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ineorjz6JI8)。
1929年、指揮者トスカニーニはレスピーギにバッハの「パッサカリアとフーガ」ハ短調BWV582の管弦楽編曲を依頼しました。
トスカニーニはニューヨーク・フィルを率いて初のヨーロッパ演奏旅行を行うにあたり、開幕の音楽として「パッサカリアとフーガ」の管弦楽版を選び、ルネサンス音楽・バロック音楽の権威であったレスピーギに白羽の矢を立てたのです。当時のアメリカ国内ではストコフスキーとフィラデルフィア管弦楽団によるバッハの編曲版が人気だったことが、この判断に影響を与えたのは間違いないと思われます。そして同年のうちにレスピーギは編曲を完了させ、この編曲版はヨーロッパ演奏旅行の後もトスカニーニのレパートリーの1つとなりました。
この動画は1947年11月22日、NBC交響楽団とのライブ録音です。演奏におけるトスカニーニの気合の入り方はすさまじく、途中で彼の唸り声が一緒に録音されているほどです。そして全盛期のNBC交響楽団もこれに応えてすばらしい演奏を行っており、観客の大歓声も納得の名演となっています。
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC交響楽団
【旅動画#2】そうだ 京都、行こう。前編
昨年に引き続き、今年も京都公演へ行ってきました!
和楽器METALPROJECTの公演ではないですが、佐々木氏にも参加してもらいましたー。
結構ハードスケジュールではありましたが、皆様にも少し旅行気分を味わって頂けましたら幸いです。途中に演奏風景も入ってますー♪
次→sm36080986
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演奏してみたマイリス
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飲みトークマイリス
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ムラヴィンスキー 1962年2月10日 ブダペストライヴ アンコール集 レニングラード・フィル
ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルによる演奏
1962年2月10日、ブダペストのエルケル劇場でのライヴ録音です。
ハンガリーへの演奏旅行最終日でブラ4、弦チェレのアンコールとして演奏されたのが以下の3曲です。
ベルリオーズ ファウストの劫罰より妖精の踊り(#00:00~)
グラズノフ ライモンダより第3幕の間奏曲(#02:37~)
グリンカ ルスランとリュドミラより序曲(#06:00~)
※ムラ様のルスランはガチ
祝! Profilのムラ様エディションVol.4にて弦チェレ、妖精の踊り、ライモンダの3曲正式発表。なんで全曲じゃないんや…
youtubeみたらこれをupする8か月前に全曲あがってたのは知りませんでした…二番煎じになっててすみません。
モーツァルト:ロンド ニ長調 K. 382
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=t_tDfnYVHMY)。
モーツァルトが1773年に作曲した初のオリジナルのピアノ協奏曲である第5番ニ長調 K.175(382)(sm35524270)は初演から大好評を博し、彼は演奏旅行においてもこの協奏曲の楽譜を携えて各地で演奏を披露することとなり、モーツァルトの出世作となりました。
1782年3月、モーツァルトはウィーンでの演奏会で第5番をプログラムに加えますが、その際に第3楽章を聴衆の好みに合わせた新作にすることを思いつき、差し替え用の新たな第3楽章を作曲します。これがロンド ニ長調 K. 382で、「ロンド」という名前ながら実質的には主題と7つの変奏、カデンツァとコーダを持つ変奏曲となっています。主題に採用されているのは、番号が付いていない「3つのピアノ協奏曲」K.107の第1曲から第1楽章ですが、この作品はヨハン・クリスティアン・バッハのピアノソナタ作品5-2をモーツァルトがピアノ協奏曲として編曲したもので、いわばクリスティアン・バッハの作品から主題を引用(孫引き?)したといえます。
この作品に第3楽章が差し替えられたピアノ協奏曲第5番の演奏はウィーンの聴衆に圧倒的に支持されました。その後、モーツァルトは演奏会ではこのロンドを協奏曲第5番の第3楽章として演奏するようになり、1785年に出版された協奏曲の初版でも、こちらのロンドが第3楽章として採用されるまでになりました。
ただし、現在では協奏曲第5番の第3楽章は最初のロンドがそのまま使われ、K.382は単独のコンサート・ロンドとして演奏されるのが一般的です。
アルフレート・ブレンデル(ピアノ)
ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 第3楽章
1853年、ブラームスが伴奏を務めたエドアルト・レメーニは、ウィーン音楽院でヨアヒムとヴァイオリンを学んだ旧知の仲でした。以前からヨアヒムに憧れていたブラームスは演奏旅行が終わると、レメーニと共にハノーヴァーのヨアヒム邸を訪れました。この出会いがその後続くブラームスとヨアヒムの絆の始まりでした。
若きブラームスの才能を認めたヨアヒムは、リストに紹介状を書き、後にブラームスの師匠となるシューマンに引き会わせました。そしてシューマンが「新しい道」と題した論文でブラームスを称えたことで、彼は広く世間に知られる存在となっていったのです。
「クラシック名曲サウンドライブラリー」から
【ボカロクラシカ】ロマンスとスケルツォ【グロヴレーズ】
自前の生放送で少し突っ込んで指摘をしたグロヴレーズのオリジナル作品を演奏してみました
ルカとピアノだけの演奏です
ご多分に漏れずコンセルヴァトワールの1927年の試験曲として書かれ、友人だったゴーベールに献呈されています
甘く美しい舟歌のロマンスに続いてデュカスを思わせる短いスケルツォで曲が締めくくられます
どうやら数年前の学生音コンの課題曲だったようですね
Wikipediaに無い情報だと、グロヴレーズは教職に付く前にアンリ・マルトーの国際演奏旅行の伴奏をしており、ピアノ演奏も達者であったことが伺えます
余談ですが、マルトーはヴィルヘルム2世の御前演奏でサンサーンスのソナタ(おそらく1番)を弾いており「サンサーンスはフランスのエスプリが利いたモダンな作曲家であるが、古典に通じており極めて尊敬すべき大作曲家だ」と陛下に言わしめています
世界大戦を興すことになるヴィルヘルム2世ですから既に厳しい国政で知られてましたが、マルトーは陛下が音楽にも博学であることに驚いた、というエピソードが残っています
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【初音ミク】F. Kreisler - 前奏曲とアレグロ(プニャーニの様式による)
作曲家詐称シリーズの一曲。最初は「プニャーニ作曲。クライスラーが演奏旅行先の図書館で古い楽譜を発見して編曲」として発表されましたが、後年クライスラーが「ほとんど自分の作曲だった」と告白。 新古典的で技巧的で劇的な曲。
【オリジナル歌詞版】(時のファンファーレ):sm13783240
グリーグ 抒情小曲集2(Lyric Pieces Book Ⅱ) Op.38 - 4. ハリング(ノルウェー舞踊、Halling) 古典調律聴き比べ
作曲家:エドヴァルド・グリーグ ( 1843 - 1907 )
MIDIデータ制作者:Bernd Krueger (2012) 打ち込みデータ
http://www.piano-midi.de/grieg.htm
Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 Germany
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/de/deed.en
「ハリング」はノルウェー舞踊ですが、この曲は伝統的なノルウェー舞踊とは少々雰囲気の異なる曲です。
日本の琴を連想させるようなフレーズがあります。日本政府がウィーン万博で大規模な展示を行ったのが1873年で、そこでは日本の楽器も紹介されていました。その後もいくつかの万博に日本は出展しています。グリーグはあちこち演奏旅行しており、これが作曲されたのが1883年ですから、どこかで日本の音楽を聴いたかもしれません。
収録音律:
1. S.C.1/4 ミーントーン
2. モデファイド・ミーントーン シュニットガー ( 1648 - 1719 )
3. モデファイド・ミーントーン ラモー 1726, 桒形解釈案2009 ♭形
4. P.C.1/6ミーントーン
5. キルンベルガー第3
6. 12等分平均律
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチはONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
J.Wieniawski - Sonate pour piano, Op. 22: (3rd mvt.) 4th mvt.
ポーランドの作曲家 ユゼフ・ヴィエニャフスキ(1837 - 1912)のピアノ作品『ピアノソナタ ロ短調 作品22』より第4楽章です
ちょうど100年前の1912年11月11日、生涯現役を貫いたコンポーザ=ピアニストであったポーランドの巨星が墜ちました
リストにも学んだことのある彼は、名ヴァイオリニストで知られる兄・ヘンリクと共に自作の演奏旅行をすることもありました
本作は唯一のピアノソナタで、出版当初は3楽章制であったものの後から第3楽章が加えられ、この楽章は4楽章になりました
← 前 マスネ sm19312081 | sm19342895 ボルトキエヴィチ 後 → mylist/31627033
演奏:Jerzy Sterczynski
ケーレル・ベーラ:チャールダーシュ「バルトファイの記憶」作品31
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=tmHmlqU_FKA)。
若いころのブラームスはユダヤ系ヴァイオリン奏者エドゥアルト・レメーニのピアノ伴奏者として
ドイツ各地で演奏旅行を行い、そのときにレメーニからジプシー(ロマ)の音楽を教えられたこと
がきっかけで、ロマの民俗音楽の旋律を編曲して有名な「ハンガリー舞曲集」を作ったことはよく
知られています。
ですが、このときブラームスがロマの音楽と判断して収集した楽譜の中には、実は当時のハンガリー
人が作曲したものが含まれていました。特に、作曲家・指揮者のケーレル・ベーラ(1820 - 1882)が
作曲したチャールダーシュ「バルトファイの記憶(bártfai emlék)」作品31は、その中間部の旋律が
ハンガリー舞曲の中で最も有名な第5番ト短調の主旋律として採用されています。これについては、
作品の中間部を挟む前半と後半の旋律がロマの旋律だったため、ブラームスが中間部の旋律も同様だ
と誤認したのではないかと推測されています。
なお、ケーレルはハンガリーやドイツ・オーストリアで数多くのチャールダーシュを作曲して人気を
博し、「バルトファイの記憶」もドイツ語名「バルトフェルトの記憶(Erinnerung an Bartfeld)」で
国外に紹介されましたが、その死後は忘れ去られた人物であり、皮肉にもブラームスの作品によって
近年再評価されるようになっています。
フロリダ演奏旅行の想い出
-フロリダ演奏旅行の想い出-
Memory of the Florida concert tour
2006~2010
演奏:埼玉県立伊奈学園総合高等学校吹奏楽部
指揮:宇畑知樹 ほか
There is no border in music!!
浜田省吾 演奏旅行 歌ってみた
カラオケで歌ってみました♪大好きな浜省のナンバーからです☆mixiID↓http://mixi.jp/show_profile.pl?id=3520871mail:[email protected]
尾高尚忠:夜曲Op.16-1
昭和十七年、尾高が義弟のチェリスト、倉田高と演奏旅行中に思いついた主題をまとめた小三部形式の作品。同じく「夕陽讃歌」という作品がOp.16の番号を与えられていますが録音はありません。井上頼豊によるチェロ、村上弦一郎によるピアノ演奏。 今まであげた動画→mylist/34165070