キーワード 第十回ボカロクラシカ音楽祭 が含まれる動画 : 65 件中 1 - 32 件目
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【VOCALOID】 「聖歌」 ブリテン作曲「フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10」より
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】参加曲(=゚ω゚)ノ
一曲だけだとなんなので、短い曲ですが今日急いで制作しました! 遅刻組確定ですがw
1937年に ベンジャミン・ブリテンが、師であるフランク・ブリッジへの感謝を込めて作曲。
序奏と主題、10変奏(うちフーガとフィナーレ含む)からなる全11曲の作品。
Chant「聖歌」は第9変奏ですが、頭から数えると10番目で、作品10と合わせて良しとした。
Chant は非常に不思議な感覚の響き(ハーモニクス)をもった短い曲です。
この曲を聞くと作品20「鎮魂交響曲」の Lacrymosa (涙の日)を思い起こさせられます。
IA、Kokone、ゆかり、 KAITO、に 12 track を分担させて歌わせた際、
面白みに欠けたので、一昨日の心境を歌詞にしてみました(;^_^A
Moon Vampire様、Misaki様、p_philosophie様、tu様、低音の魔術師様、づなうじ様、朱月からん様、Tepes Draculea様、maimai様。
このような曲にまで、広告有難うございました(*´ω`*)ゞ
2019/12/13 日刊トップテン!VOCALOID&something sm36081499 にて
通常ピックアップとして紹介されました!
有難うございました!(; ・`д・´)オオオ
【VOCALOID】 ホラティウスの情景 Op.10 【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】参加曲 \(*´▽`*)ノ
サン=サーンスの「ホラティウスの情景」Op.10です。
カミーユのパートを IA、ホレスのパートを KAITO が担当しています。
今回は歌詞の字幕も訳もありません。
ボカロに仮名入力で曖昧なフランス語を歌わせているのが特徴です。
う~ん、フランス語、わかりません(;^_^A
1640年にピエール・コルネイユが書いた古代ローマを舞台にした悲劇「HORACE」を
C.サン=サーンスが 1860年にピアノと男女二人の独唱曲として書いた作品です。
歌詞は 第五幕 第四場 の台詞がそのまま使われています。
コルネイユの書いた悲劇は『ローマの建国史(都市の創設から), リウィウス著』を元にしている。
ローマの王は地域種族との紛争の解決に、若き勇士同士の決闘で決着をつける事にした。
代表として選ばれたのがローマのホラティウス三兄弟と、彼等一族と親交のあった
アルバ・ロンガのキュリアトゥス三兄弟であった。
決闘の末にホラティウスの側一人だけが生き残り、意気揚々と家族の元へ凱旋するが、
妹は恋人(対戦者の一人は婚約者だった)を失った悲しみとローマへの深い憎しみから兄を罵る。
兄はついカッとなり、剣で妹を刺し殺してしまうのだ。
tu様、Moon Vampire様、Misaki様、一悟一階様、低音の魔術師様、p_philosophie様、maimai様、づなうじ様、朱月からん様、MMD帝国様、Tepes Draculea様、名無し様。
広告して頂き有難うございました~ (∩´∀`)∩~ ♪♩♬
2019.12.09 日刊トップテン!VOCALOID&something sm36064703 にて、
通常ピックアップとして紹介されました!
有難うございます!(*´ω`*)ゞ
【巡音ルカ】アイヴズ:彼らはそこに!【第十回ボカクラ祭】
チャールズ・E・アイヴズ作詞作曲の『彼らはそこに!』を巡音ルカに歌ってもらった。補助パートは初音ミク、鏡音リン、鏡音レン。少なくともアメリカ愛国歌から12曲とアイヴズ自身の作品から1曲が引用されている。
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品。自由曲部門:借りる。
【初音ミク】スメタナ:モルダウ(ヴルタヴァ)【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
遅刻しました;;
第十回ボカロクラシカ音楽祭の指定曲のひとつ「モルダウ」を演奏しました。
ミクには、冒頭の2本のフルート、ポルカのオーボエ2本とフォゴット、「月の光・水の精の踊り」の部分の2本のフルート、それと、ピッコロの一部を担当してもらいました。
それ以外のコーラスに聞こえる部分は全部Logic付属のAppleの合唱音源です。
音楽祭のマイリスト: mylist/66635837
12/13追記
広告ありがとうございます。
iPadProで視聴してみたらトライアングルがやたら大きく聞こえた><
歳のせいか、高音域のバランス難しい
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】フォーレ『この地上ではすべての魂は…』【さとうささら】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 テーマ「10」
« Puisqu'ici-bas toute âme... » Deux duos pour deux sopranos, Op.10, No.1
作品番号10:ソプラノ2声のための2つのデュエットより第1曲『この地上では、いかなる魂も…』
詩:Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー / 作曲:Gabriel Fauré ガブリエル・フォーレ
歌:CeVIO Creative Studio S さとうささら
フォーレがユゴーの詩を借りて、当時最高の権勢を得ていた歌姫ポ―リーヌ・ヴィアルドの娘、マリアンヌに贈った渾身のラブレター。
フォーレはときおり他人の詩を借りて自分の心情を語ることがあります。この「2つのデュエット」は、フォーレが当時通い詰めていたサロンの女主ポーリーヌ・ヴィアルドの次女クローディーと三女マリアンヌに献呈され、彼女ら姉妹によって演奏されました。
その想い通じてか、フォーレとマリアンヌはやがて婚約にまで至ります。しかしながらその恋はわずか数か月後にヴィアルド家からの一方的な破談宣告によって唐突に終わりを告げられ、フォーレは以後の作風を一変させるほどに大きな衝撃を受けます。
そして、かねてよりこの恋の行方を心配していたフォーレの親友ロマン・ビュシーヌは傷心の彼に一篇の訳詩を贈り、そしてかの名曲 Après un rêve 『夢のあとに』が世に送り出されることとなるのでした…
#この間に、言葉の上では不変の愛を語る詩になんとも不安を感じさせる曲がつけられた Au bord de l'eau 『水のほとりで』が姉クローディーに献呈されており、その後のフォーレの恋の行方を知ればこそ、こちらも非常に興き深いです。第八回ボカクラ祭での自分の演奏→sm32322984/りりりP様による直近の演奏→sm33354724
BumblebeeQueen様による第2曲→sm34048159
第十回ボカクラ祭公式リスト→mylist/66635837(『夢のあとに』はこちらから)
投稿作品一覧→mylist/40937337
#広告をつけてくださった皆様、ありがとうございます!冷静に見返したら投稿まぎわの突貫工事がたたって曲名部分の翻訳が書くたびに揺らいでる…
【偽作で戯作】ラーメン生誕80周年奉祝(伝ハイドン)【テトさんで】
第十回ボカロクラシカ音楽祭、作った方も聴いた方もお疲れ様でした。
寒いのでラーメンでも、どぞ。
原曲は「ハイドンのセレナーデ」として知られる、弦楽四重奏曲17番(Op.3-5)の第2楽章。
これを下地に借りて、高平哲郎が詞を付け、斎藤晴彦(劇団黒テント)が歌った曲。
当時のラーメンの変貌ぶりへのおじさんの戸惑いを(原調のまま)歌い上げています。
1986年発売のアルバム「音楽の冗談」所載。(詞:093-5283-0)
さて、元ネタのSQ Op.3は6曲セットで、Hob. III:13〜18のハイドン作品番号まで付いているのですが、1964年に偽作と判明しています。偽作だからって唾棄すべき、とか、そういう話ではないのですが、作詞者/演者はご存知だったかどうか、興味はありますね。
実作者はRoman Hoffstetter (1742-1815)、ハイドン (1732-1809) の10歳年下の同時代人、修道士。ものの本には、作曲家としてはアマチュアながら、ハイドンの熱烈なファンで、その様式での作曲を行なっていた、とあります。
この時期の偽作には、作者当人が「騙った」というより、楽譜出版屋の事情が絡んでいることが少なくないようです。録音の発明にはまだ遠く、しかし印刷術による楽譜の複製が一般化し、それで市民階級への音楽の普及が進んだ時期です。Op.3の偽作判明も、印刷譜の、ある状態が切掛だったとか。
まあ、この手の蘊蓄は置いて、あれやこれやのズレっぷりをお楽しみいただければ、幸い。
祭の mylist/66635837
主の mylist/34723926
--あれこれ
・ここまでネタが揃ってたら、やるっきゃないでしょ。後の祭でも。
・歌詞語尾など、テトさんに合わせた小改変、あります。
テトさんは、少なくとも「おじさん」ではないので。悪しからず。
・タイトルの「80周年」は発表当時のカウント。疾に100年を越してます。為念。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝
追記:広告ありがとうございます!
【UTAU】交響詩「モルダウ」より月の光・水の精の踊り
交響詩「モルダウ」を久ぶりにUTAUオーケストラで、と手を付けたらバランスが難しい。
期間も短いので後半だけにしようと思ったが中断する用事が多々発生。
やむなく月の光の部分だけ今回Upします。
かなり期間が掛かりそうですが「モルダウ」全部を目指す予定。(夏までかかりそう・・・)
今回使用したUTAUのメンバーは以下の通り。
Fl東北きりたん・波歌リリス Clぱみゅ・ぱむ Ob天音ルナX2 Fg轟栄一X2
Hrクラン・ハイルtypeBX4 Tp重音テトX2 Trb波音リツ強単独音X3 Tb穂歌ソラ
第一Vn桃音モモ・和音マコ 第二Vn石丸ミチヨ・歌う音ナミ Vl竜音闇・欲音ルコ
Vc櫻井歌音X2 Cb LOKE です。
なお天羽ソラは聖ヨハネの急流以降で登場予定。
追記
老喬様広告ありがとうございます。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】村祭【ONE】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 自由曲部門 「祭」
ONEちゃんに村祭りの雰囲気を描写した歌を歌っていただきました。
明治45年に作られた曲ですが、昭和17年に初等科音楽一に採用される際
3番の歌詞の一部が変更されています。
今回は変更後の歌詞で歌っていただきました。
(動画にテロップをつける際に初めて気づいたという)
前曲 sm36019548 | 次曲 sm36067006
他に歌っていただいた曲集 mylist/62951887
只野夢芽様、AKM様、テステス様、ジョニー様、はやしゅう様、sasaralab様、Z-666様、ροкο様、霧雨様、広告ありがとうございます!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】朧月夜【東北ずん子・緑崎香澄】
第十回ボカロクラシカ音楽祭 指定曲部門 「朧月夜」
今年もボカクラ音楽祭に参加いたします。
前曲 sm35965304 | 次曲 sm36024754
他に歌っていただいた曲集 mylist/62951887
sasaralab様、ジョニー様、Mimi様、只野夢芽様、ezoronin様、SOUSE様、スバル様、霧雨様、オリオンP様、金平糖の残骸様、ροкο様、よんぺい様、広告ありがとうございます!
【ボカクラ祭10】雀をどり【團伊玖磨】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
鳥は獣に入らない…どこへ行こうとも疎外感ばかりの我が心境をリンに歌ってもらってもらいました(見つからないと思っていた初期版?の鏡音のパッケージが、掃除をしていたら出てきました)
この投稿を持って活動を休止します
今までありがとうございました
北原白秋の「美濃びとに」への團伊玖磨による付曲 043-4756-1 です
画像は北斎の「菊に雀」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
_( _'ヮ')_< たかたかたん!
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」(ハノンの引用)
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番 0C0-3618-9 の終楽章です
いつやらの自コミュ放送で「ショスタコのPf協は2番も良い曲だよ、3楽章が好き」という話をした際に、「バリエーションね、3番や5番云々」という話になったのでプロコフィエフだろうと思ったのですが、私が言いたかったのはこの曲です
PDになるのが20数年先になってしまいましたが、PDになれば今以上に初学者や年少者に愛奏される曲になると思います(ピアノパートの演奏がとても容易な曲なので)
ハノンの引用が笑いを誘う爽快な作品です _( _'ヮ')_< たかたかたん!
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】二部合唱 10歳をむかえる日に【猫村いろは】
マイリスト mylist/50716432
古宮真美子 作詞・作曲
10歳を迎える日に
歌い手 猫村いろは
テーマの「10」より
いつも小中学生向けの合唱曲をボカロに歌わせているので
このテーマでピーンときたのは
二分の一成人式という行事。
今回はタイトルに10がついている
この曲を歌わせてみました。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】夢のあとに【フォーレ】
お題>夢のあとに KAITOV1、1.0に歌ってもらいましたー。とってもすてきな静止画はnumachi様に作っていただきました。ありがとうございました!
広告をありがとうございました!
【KAITO_V1】朧月夜(唱歌)【アカペラカバー】
ボカロクラシカ音楽祭に参加したくて!
指定曲部門に「朧月夜」があったので、以前ボーカルだけ作ってたものを作り直しました。
いつものようにピアノ伴奏もKAITOに歌ってもらってます。今回は全部KAITOです。
のんびりと家並やお月様を見てるような、ほのぼのイラスト( かまだ 様)はピアプロよりお借りしました。
ありがとうございました!
mylist/49115714
✴ 様、広告ありがとうございました。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】パリは燃えているか : 加古隆【初音ミク】
Is Paris Burning : Takashi Kako
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
《再演》【リメイク版】です。
伴奏はオーケストレーションで一新してます。
この曲を初めて聴いたときなぜ歌詞がないのと不思議でした。
絶対に歌詞のあるフレーズだと思っています。
だからといってうちのミクに唄わせてしまって本当に申し訳ないです(;^ω^)
加古先生。ごめんなさい。。。
あぁ・・・神よ。
人はなぜ、罪を犯すのでしょうか・・・・
Grazie mille Pubblicità...signor.ezoronin e signore.ゆずごしょう
DIVA EDIT lista:mylist/57862467
Midnighit Lullaby lista:mylist/55304046
ニコカラ lista:mylist/58014390
【KAITO.MEIKO】猫の二重唱【ロッシーニ】
お題>けもの、偽 静止画はnumachi様に作っていただきました。ありがとうございました!!ボカロクラシカ音楽祭開催おめでとうございます!この曲、ロバート・ルーカス・パーサールという作曲家が、フリードリヒ・ヴァイゼの「Katte-Cavatine猫のカヴァティーナ」という作品をアレンジしたものらしいです。 そのアレンジの中で、曲の中間部分の8分の6拍子部分はパーサール本人の作曲、最後の早い部分のメロディはロッシーニの歌劇「オテロ」の第2幕の“Rodrigoロドリーゴのアリア”から引用、といった風に曲同士を合体させて「猫の二重唱」が作られたことから誤解が広まったようです。
広告をありがとうございました!
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】夢のあとに【フォーレ】大遅刻
大変申し訳ありません!これは去年の音楽祭の指定曲でした!フォーレの歌曲の中でも最もよく知られたものです。音楽祭のあとはクリスマス祭ですが、選曲をどうしようかと悩むうちに現実逃避をしたら、いつの間にかこんな動画が出来ていました。拙訳は私です。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
ホームページ開設しました https://bumblebeequeen.wixsite.com/home
【ミク・いろは】ノートルダム・ミサ曲のキリエ【Mew・Maika】
音楽祭ということで、ギヨーム・ド・マショー(Guillaume de Machaut:1300?~1377)作曲の「ノートルダム・ミサ曲」から、キリエのパートを歌ってもらいました。
テーマは「獣」ということで。3年かけて通しで歌わせてきました。
私は田んぼのカエルの大合唱の只中で、この曲を口ずさむときがあります。
すると、「自分も彼らとそんなに変わりないかも…」って一体感を覚えます。
「自分も昔、こんなふうに一心不乱に鳴く存在だったのかなぁ~」って。その一体感はどこか懐かしいものです。
メリスマは人間の歌と動物の鳴き声の中間にあり、両者の橋渡しをする歌唱法だと思います。
その他の作品 → mylist/11965306
古楽のシリーズ → https://www.nicovideo.jp/series/75279
まつり(赤い鳥) 第十回ボカロクラシカ音楽祭・テーマ=祭り= 【CeVIOカバー】
♪まつり♪
原曲歌唱 赤い鳥
1973年(昭和48年)
赤い鳥、中期の名作を
アカペラコーラスで・・
テーマ=祭り=其のもので捻り無いですが。
此の曲は妙に沁みるのですな、個人的に。
若いころ仕事で田舎の祭り
ひと夏の間取材して回ったからでしょうか。
CeVIO6人でコーラスしました。
アレンジ、和声付けはのすじいの我流です。
にぎやかな祭り程、終わりが切ないんだよなあ
特に秋の終わりの祭りは・・・
#OneChicago さん
霧雨 さん
ezoronin さん スナック初音・さいはて店
Mimi さん
ジョニー さん
広告ありがとうございます
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】 朧月夜 【指定曲部門】
病んでるほどにVOCALOID派生キャラの呪音キク(初音ミク亜種)を愛する、うp主です。
指定曲部門 : 朧月夜
・作詞 : 高野 辰之
・作曲 : 岡野 貞一
歌い手 : AHソフトウェアーズ
打ち込み、調声(?)、構成、編集、制作 : キク☆マス
●公式マイリスト ⇒ mylist/66635837
【ボカクラクリスマス祭】モルダウの歌(アイスラー)【テトさんで】
夜は続かない、朝が来る。来るべき年が良い年でありますように。
(と、年末ネタに無理やり引き寄せておく)
B.ブレヒトの戯曲に「第二次大戦のシュヴェイク」(1943)というものがある。
言うまでもなく、J.ハシェクの「勇敢な兵士シュヴェイク」を下敷きに借りたもの。
これに、H.アイスラーが劇伴を付けている。
本曲はその中の歌の一つ。スメタナのVltavaを借用。
ブレヒト/アイスラーの名前から想起される、とある方面については深入りしない。
逆向きだけど、Eislerの譜に「そうか、Vltavaって、確かにそこだ」が覗けた気がする。
というわけで「借りる」「モルダウ」のお題で伺うハズだったものです。
祭の mylist/66635837
主の mylist/34723926
補記:詞/曲ともにPD。J-WID調べ=0L1-7497-2 (参考)
--あれこれ
・ドイツの戯曲だからね、ここは「モルダウ」なのだ。裏にVltavaが隠れていようと。
・クリスマス色は…まあ、濃くはない。ごめんね。
・日本語詞はあえて省略。岩淵訳のブレヒト戯曲全集(6巻)とかでどうぞ。
須山公美子詞で歌っている動画(Youtube)もあったような。
・画像はプラハ(チェコ)のあれこれ。観光絵はがき的なもの。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝
追記:広告ありがとうございます!
モルダウ(スメタナ)【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
第十回ボカロクラシカ音楽祭の参加作品です。
<指定曲部門>モルダウ:スメタナ(この曲は私も好きなので主催者様に感謝!)
フルート1,2がルカさんとIAさんです。
動画中の写真はフリーサイトから「プラハ」の風景を掲載しました。
作曲者の肖像画や人物写真はWikipediaからです。
写真を並べるのに時間がかかってしまい、音楽祭開幕直後の投稿に
間に合いませんでした。残念。
YUJIN
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】"Veni Sancte Spiritus"(聖霊、来てください)[6声のモテット]
第十回ボカロクラシカ音楽祭の開催おめでとうございます。一曲は出したいと思い、懐かしい曲を演奏しました。この曲は2012年に一度演奏しましたが、当時の資料・データは全く残っておらず、打ち込みからすべて新規の演奏です。自信がないので再演ということにします。
この曲はジョスカン・デ・プレの真作と長らくされていましたが、唯一の出典である写本への書き込みから、偽作説が出されており、現在では疑作とされています。作曲者が誰であれ、当時の傑作モテットであることに変わりありません。【再演】【疑作】
Vocaloid: Iroha_V4, IA, Kaito_V3, VY2V3, Kiyoteru_V4, Gackpoid_V4.
LogicPro X 10.4.7 で Hermode tuning で調律しました。
挿絵は拙作です。
秋茄子の公開マイリスト:mylist/57231500
2.スラヴ舞曲、第10番、op72-2、【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
SLAVONIC DANCE、A.ドヴルジャーク、より
スラヴ舞曲、第10番、op72-2
作詞:vjnico
遠くに光る蒼い海
波の間に間に見える島
沖を漂う船のように
私の心揺れる
思い出の街今はなく
渚広がる白い砂
あの日見た夕日もう帰らず
記憶の果てに沈む
あの人は今どうしているの
あてのない場所探すの
見つけられない愛の日々を
思い出だけが辿る
私の傍に戻って来てよ
潮騒の街あのひと
この町に今生きる私
夢の叶う日を待つ
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】男声四部合唱 朧月夜【KAITO】
マイリスト mylist/50716432
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一
歌い手 KAITO
課題曲になっている文部省唱歌の朧月夜です。
今回はオンガク工房さん http://mossmusics.wpblog.jp/ の
楽譜を使用しました。
ただ、演奏に当たって若干改変しています。
1.1番の最後の音を替えています。
2.Uh-.の歌い方にバリエーションをつけています。
3.強弱表現を少し替えています。
4.各パートに旋律をもたせるため、2番のパート割りを変更しています。
5.4の変更のため、2番の終わり方の音に変更があります。
編曲者さんのyoutube動画(https://www.youtube.com/watch?v=t1cNobaF8ko)や
humming/nakawa さんの作品(sm36034180)と聞き比べると面白いかも。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】朧月夜【音街ウナ】
第10回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
指定曲部門「朧月夜」
ボーカロイド:音街ウナ_Sugar
ピアノ:Studio One 3
楽譜:オンデマンド楽譜生成システム
去年に引き続き今年も参加させてもらいます
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】ヴィヴァルディ アリア「太陽はしばしば」"Sovente il sole"
曲名:太陽はしばしば(パスティッチョ「救われたアンドロメダ」から)
作曲者:アントニオ・ルチオ・ヴィヴァルディ? RV anh.117
テーマ:偽作、疑作
<製作ノート>
第十回ボカロクラシカ音楽祭開催おめでとうございます。
今回は私が度肝を抜かれたアリアを紹介します。
ネットの情報によると、この曲は割と最近2002年になって発見された、複数の作曲家による寄せ集めのオペラ「救われたアンドロメダ」の中のアリアです。他の曲はともかく、この曲だけはヴィヴァルディの作品らしいと言われています。
こういう経緯からか、この曲のスコアは流石にペトルッチのライブラリにはなく、ネットの断片的な譜面情報とYoutubeでいろんな演奏を耳コピして、とりあえずのスコアを起こしました。
スコアは輸入版で市販されているようですが買うと結構お値段高めのお買い物になります。
次に歌い手ですが、この曲はメゾソプラノの音域で書かれていますが、歌うのは男性のペルセオ(ペルセウス)、当時の習慣を考慮すると女声ではなくカストラート、現代ならカウンターテナーがいいかなと思いました。そこで私の創作では、KAITOに仕様外のメゾソプラノ音域で歌わせてみました。ミクやルカとはまた違う妙なる声を楽しんでいただければ幸甚です。
ピッチは、今回楽器がビブラート一杯なので、モダンピッチにしました。ただ当時のヴェネツィアのピッチを考慮すると、これでもいいのかなという気がします。
歌 KAITO (メゾソプラノ領域)
独奏ヴァイオリン AAViolin
合奏 Sonatina Symphony Orchestra
通奏低音 私がやりました
以上よろしくお願いいたします。
【ボカクラ祭10】孤独な樅【ドラージュ】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
ドラージュの出世作・代表作である「4つのインドの詩」(ドビュッシーが激賛したという作品)の第二曲です
師匠のラヴェル譲りの繊細な楽器遣いが映える作品です
グリッサンドピチカートとスコラダトゥラを使ったチェロを初めて聴いた時は「一体何の楽器なのか」と思ったものです
詩の極東をイメージしたのかコーダに日本的な要素が垣間見えますが、それもその筈、ドラージュはインドだけでなく日本にも幼少期から訪れていました
拙訳は私によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
【ボカクラ祭10】朧月夜【ボカロ四重唱】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:指定曲部門_朧月夜
ゆりかごの歌などとならんで大好きな曲です…泣ける
こうした機会がなければ編曲したくない(ふれたくない)と思う名旋律ですが、泣く泣く4部にしてみました
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
第十回ボカロクラシカ音楽祭のお知らせ
「第十回ボカロクラシカ音楽祭」のお知らせです
投稿が遅れましたこと、運営側の事情で日程決定が遅れましたことをお詫び申し上げます
投稿期間 2019年11月30日0時~12月6日22時 (例年より一週間ほど遅くなります)
指定曲部門、自由曲部門、映像部門、再演部門
詳細は大百科→ https://dic.nicovideo.jp/id/5567972 を参照ください
マイリスト: mylist/66635837
関連コミュ:
ボカロクラシカの集い co9756
ボカロクラシカ音楽祭 co1132835
ボーカロイドに合唱曲を歌ってもらおう co207491
DTMクラシック co1892633
BGM:ドビュッシーのピアノ曲「子供の領分」から「人形へのセレナーデ」
追記:広告してくださっているたくさんの皆様方、ありがとうございます。
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】火祭りの踊り【鏡音リン】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です
自由曲部門 テーマ:祭
マヌエル・デ・ファリャの 恋は魔術師から「火祭りの踊り」です
使用ボーカロイド:鏡音リンPower
楽譜 全音ピアノピース
【第十回ボカクラ祭】泳ぐ海老【マクネナナ/鏡音リン/鏡音レン/猫村いろは】
泳ぐ海老のうたを作詞・作曲してちびどもに歌わせました。
エビは節足動物門汎甲殻類甲殻亜門軟甲綱真軟甲亜綱ホンエビ上目十脚目に属するそうなので、「テーマ:10」に関する楽曲と言うことになります。
動画の撮影地はアクアマリンふくしまです。
このエビが何エビなのか、資料を残していなかったのでわかりません。。。
もと素材が短いので途中でループさせてます。
自作動画マイリスト:mylist/7005880
音楽祭公式マイリスト:mylist/66635837
マクネナナ プチ
鏡音リン V4X Power EVEC
猫村いろは ナチュラル
鏡音レン V4X Power EVEC
Sibelius + NotePerformer
Logic Pro X + Piapro Studio
Pianoteq6 Xylophone, Marimba
VSCO2 Percussion
Miscellania II
Hand Crash