タグ ぴゃ楽器 が登録されている動画 : 483 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
MOTHER3 とうめいなやつら
「お前、担当アイドルの事をどう思っている?」
『はい! 彼女こそ最高のアイドルだと思っています!』
「そうか…。ではお前は、自分自身の事をどう思っている?」
『…俺自身、ですか?』
「このパターンは初めてですね〜」
「そうだ。お前自身、アイドルのPとしてどう思っているのか聞きたくてな」
『アイドルのPとして、ですか…』
「何か思うところがありそうですね〜?」
『俺はですね…近ごろのPには足りてないと思うんですよ…。"アイドルを思う心"というのが…』
「ほう? なかなか言うじゃないか」
『取引先からの評判や自分達の地位…。くだらない事を気にしているPが多すぎるんです。だけど…俺は違う!』
『俺は体全体でぶつかっていく! アイドルの為に…! そして何があっても信じぬく! アイドルの為に…!』
『俺にとってPとは"愛"! 果てしなく大きい"愛"なんです!』
「ふむ…Pとして立派な志だな」
『いえいえ…』
「まさかお前がこんなにもすばらしい信念を持っていたとはな…よし、大サービスだ」
「お前を事務所の中で、一番偉い立場にしてやろう!」
『おぉっ! 有難うございます、社長!』
「フッ、気にする事はないぞ」
『では社長は"クビ"ですね♨️』
「…は?」
『"事務所の中で一番偉い"といえば社長ですよね。俺が社長なら社長はいらないじゃないですか』
「あ〜、そういえばそうですね〜」
『だからクビです』
「…」
「しまったあぁーっ!」
『さて…社長が社長じゃなくなった事だし…』
「これから社長をなんて呼びましょうか?」
「お…おい待て…!?」
『名前、名前…』
「新しい名前…」
『…あぁーっ! これから社長の事を…何て呼べばいいんだーっ!』
「"クソゲロ"でいいんじゃね…でごさいます…」
『…』
『それだーっ!』
「『それだ』じゃないだろう! "クソゲロ"は勘弁してくれ!」
『贅沢ですね…。では、どちらがいいか視聴者に決めてもらいましょう』
「…む?」
『第1回"どっちの名前がいい? 社長名前人気投票"! 皆のコメントで社長の名前が決まるぞ!』
「何ーっ!?」
「次の選択肢の中から、皆さんが社長の名前に相応しいと思った番号をコメントに書いて下さいね〜♪」
①社長
②クソゲロ
③つとむ
④ムキムキデビ太郎
⑤熊
⑥ぬぴゃぬぴゃ
⑦海馬瀬人
⑧近所のアホマヌケ
⑨ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン
⑩高山祐介
「選択肢多いなっ!」
福丸の湖
────♪
小糸がピアノを演奏する。
私はショッピングモールで、小さな小糸たちに囲まれて聞いている。
────♪
演奏はつつがなく進んでいく。
青空の下で、小糸はたくさん練習したピアノを披露している。
────♪
私と小糸たちだけになった旅館の通路に、美しいピアノの音だけが響く。
すぐ右隣で聞いている小糸が、身体を小さく左右に揺らし、音楽を楽しんでいる。
────♪
男性の紙芝居の中で小糸は鍵盤を叩いている。
紙芝居なのに音が聞こえてくるようだ。
────♪
小糸の演奏を中心にして宇宙が広がっていく。
私と小糸たちはピアノの周りを揺蕩いながら、全身で旋律を受け取る。
────♪
事務所のテレビで小糸の演奏会が流れている。
この場所だけ時間の流れが他と違うような、幻想的な気分に浸る。
────♪
小糸の演奏が終わりにさしかかり────最後の一音が空気に溶けた。
一呼吸置いてから、小糸は立ち上がり、観客の私たちに向き直る。
一礼してから顔を上げたその顔は…… 果たして誰だったのだろうか。
♪
……聞こえていたのは携帯のアラームじゃなくて、蝉の鳴き声だった。
時刻はまだ五時くらいで、エアコンが冷やしてくれた空気がまだ残っていた。
なのに、全身が汗でベタついて気持ち悪い。
全身汗だくの気持ち悪さを感じる前に、隣で寝ているお姉ちゃんが気になった。
すぅすぅと規則正しく、小さな寝息を立てるお姉ちゃん。
何気なしにほっぺたに触れる。もちもちで柔らかく、暖かい。さわり心地がよくてつい、お姉ちゃんが苦しそうな寝息を立てるまでいじり続けてしまった。
手を離したらすぐに眉間のしわが取れていくのを見て、なんだか可笑しくなってしまう。それと同時に、起きたときから感じていた身体の強張りもほぐれていった気がした。
さすが、私の自慢のお姉ちゃん。
そんな尊敬できる相手を起こさぬように気を遣いながらそっとベッドから立ち上がる。
心が晴れやかな今、次は身体をさっぱりさせたい。シャワーを浴びるため、部屋のドアノブに手をかけた。
「ぴゃあ?」
気配を感じて振り返る。
寝ているお姉ちゃんとは別に、小さいお姉ちゃんがわらっていた。
Sぴゃー Light Zone
Star light zoneです
内訳
lead1:小糸
lead2:冬優子
bass:摩美々
bell:浅倉
piano:雛菜、にちか
crash:にちか
close hat:斑鳩ルカの舌打ち
open hat:斑鳩ルカ
kick:シャニマスのウィンドウ閉じる音
風来のシレン 杉並の旧ぴゃい道
『…よし。頼まれた物はこれで全部かな』
「(買い出しのお手伝いをしたご褒美にドーナツを買ってもらって喜んでいる)」
『はは。帰ってからのお楽しみだな』
「おなまえシールが作れるよ〜」
『…ん?』
「(どうしたの? という顔)」
「シールは耐水、耐熱だよ〜」
『あ…いや、今雛菜の声が聞こえたような…』
「こんにちは、僕Names。おなまえシールを一緒に作らない?」
『…おっと、この筐体の声だったのか。早合点だったな…』
「(初めて見る筐体らしい)」
『おなまえシールNames…? ああ、子供の持ち物とかに貼る名札シールを作る筐体か。…ってユアクマ?』
「(シールに興味を示している)」
『もしかして、自分のおなまえシールが欲しいのか?』
「(大きく頷く)」
「(早速、首から下げているがま口財布を開ける)」
「(…お小遣いが足りないらしい)」
「(ちょっぴり涙目になっている)」
『…仕方ないな』
『ユアクマ。事務所に帰ったら、買ってきた物品の整頓も手伝ってくれるか?』
「(大きく頷く)」
『…よし。それじゃご褒美におなまえシール、俺が買ってやるよ。特別だぞ』
「(目をキラキラ輝かせている)」
「(喜びを踊りで表現している)」
『ははは…。ほら、早速作るぞ。準備はいいか?』
「(Pに抱きかかえられて、筐体を操作している)」
「お帰り〜。二人とも買い出しお疲れ様〜♡」
『おう。みんなが希望出してた物、ちゃんと買ってきたぞ。円香は確かブラックモナークだったな』
「あれ…ユアクマちゃん、それは…?」
「ん。ユアクマの名札シールじゃん、いいね」
「(皆に見せびらかしている)」
『欲しそうにしてたからさ…。お手伝いのご褒美に、って』
「道理であなたのお尻に違和感があった訳ですね」
『え? 俺の尻って…あ。ズボンにおなまえシールが貼ってある…』
「(ぼくのお友だちのあかしだよ、と主張している)」
『なるほどな…。ありがとう』
「あ〜、いいな〜! ユアクマちゃん、雛菜にも貼って貼って〜!」
「(大きめのシールを雛菜の制服に貼る)」
「やは〜♡ ありがとう〜♡」
「(3人にも貼ってあげる)」
「あ、ありがとうユアクマちゃん…!」
「ユアクマの持ち物になった気分」
「シールのユアクマ、いい顔してるじゃん。グー」
「どんどんユアクマちゃんシール、色んな所に貼っていこうね〜♡」
「(事務所中にシールをペタペタ貼っている)」
『はは、事務所がおなまえシールだらけだな…』
「うちのセリフが盗られたばい!」
ぴゃい棒
たとえどんな理由があったとしても・・・
私文書の偽造なんて到底許されることではありませんよ・・・!
恥を知りなさああああああい!(プルプル)
mylist/70508637
ヒナゴンクエストⅣ Part.2
雛菜が消えて数か月が経っても、私の復讐心が色褪せることはなかった。ノクチルの活動は継続することになったが、どうも私には雛菜しか見えていないらしい。粛々と計画の準備を終えた私は、事務所でノクチルを待った。雛菜なき世に未練なし、伝言を終えたらこの命を終わらせよう。これから起こすことを考えて久々に楽しくなっていると、いつの間にか傍に人が来ていた。居たのは円香と小糸と……透はいないのか。
「おはようございますプロデューサー。あぁ、浅倉は遅れて来ますから。……は?何を言ってるんです?」「プロデューサーさん!落ち着いてください!危な、ぴゃあ!?」
私は雛菜への愛を高らかに語ると、呪いを置き土産にして窓の外へ飛び立った。
動画「ヒナゴンクエスト」とハッシュタグ「#呪シャニマス」は周到に用意された時限爆弾だ。とりわけ動画は下劣を極め、少女の頭を鍵盤に落として演奏するソレは地獄の様相を呈した。もし世界中に拡散されたヒナクエが爆発すれば、多くの犠牲者を出してドラクエの名に傷をつけるだろう。
「やってくれましたね。ミスター・草加次郎」
円香には爆弾処理の心得がある。彼の死を見届けた円香は速やかに行動を開始し、まずはハッシュタグ爆弾の解除に成功した。
動画爆弾の処理に取り掛かって数分。いくつかの工程を済ませて円香は拍子抜けしていた。あまりにも順調すぎる。まるでプロデューサーには復讐の意思が無いように感じた。それは生前の優しい彼を知る円香にはもっともな発想で、解体が易しいのも合点がいく。すっかり気を緩めた円香は爆弾処理の最終工程を迎え––自分の目を疑った。
『解呪方法:ヒナクエⅣ百万いいね達成』
無理だ!動揺した円香は努めて冷静を取り繕おうとするが、息つく間もなく動画が勝手に再生を始める。生首がヒナヒナと愉快に歌い出し、見る者の心を恐怖で押しつぶした。吸い込んだ息を喉に詰まらせ、円香が縮み上がる。そこに颯爽と透が現れた。
「持ってきたよ。世界中のいいね」
袋一杯のいいねを見せる透の姿に円香は微笑んだ。
––円香ちゃんが壊れちゃった。手を止めて透ちゃんの名前をうわ言のように呟いている。こんなの全然よゆーです!なんて強がってみるけど頭は真っ白で、流れる動画をただ最後まで見ていた。再生を終えた動画が黒煙を吐いて膨らみ始める。呪いの曲が何度も流れて部屋の中で反響し、現実味の無さに意識が朦朧とした。
『おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました』
世界を揺るがした連続爆破テロはドラクエがきっかけで起こったのか。いいや、プロデューサーが愛を知ったが故だ。愛する者を失った彼はピサロとなり、とうとうデスピサロが為しえなかった本懐を遂げた。続きはpixivで
ゼルぴゃの伝説 夢をみるつもりじゃなかったし
「そういう訳だ。お前には事務所の夜間警備をしてもらいたい」
『はあ』
彼自身、薄々そんな気はしていた。最近夜遅くまで仕事をしていると、他に誰もいない筈なのに足音や物音が聞こえる事があるのだ。何者かが夜更けを狙って不埒な侵入をしているのだろうか。
「即席だが監視カメラと警備室を用意した。他の備品も好きに使用して構わん」
『素直に警備会社とかに依頼した方が安全では…』
「…。スペインの雨は広野に降る」
『え?』
「そういう事だ。後は頼むぞ」スタスタ
『ちょっ! 待っ、どういう意味ですか!?』
『「節電の為に扇風機は定期的に電源を切る事」ね…。経費渋りすぎだろ』
かくしてPは、この蒸し暑い警備室の中で一晩中閉じこもる事になった。
『渋りすぎて渋谷凛になったわね』
「やっほー! P、遊びに来たよー!」
『…ん!?』
果たしてそれは侵入者の発する声だった。それはとても聞き馴染みのある、元気な声。慌てて監視カメラの荒い映像を確認する。
『め、めぐる!?』
警備室の真横の廊下。すぐそこに、めぐるが立っていたのだ。だが映像の異変はそれだけではない。
「あは〜、今夜は雛菜がPを独り占めしちゃうね〜♡」
「ダクトの扉、桑山千雪がこじ開けちゃうぞ♪」
「わたしはいつだって戻ってくるっす!」
「うさぎさんが自転車に乗っていると…」
反対側の廊下、換気口。あらゆる経路からのアイドルの接近が確認出来た。社長を悩ませていた侵入者の正体。それは、事務所で残るPを襲ってしまおうとするアイドル達だったのだ。
『何だこいつら…!』
たまらず全ての入り口を塞ぐP。しかし束の間、室内の変化に気付く。
『…あれ? ユアクマのぬいぐるみなんて置いてたっけか…』
「(突如動き出す)」
『!?』
「(Pの顔に張り付いて、洗濯したての香りを嗅がせようとしている)」
『ムゴーッ! 前が見えねェ!』
「隙が多すぎてスキヤポデスでございます…」
『そっその声は…うっ!』
可愛らしい妨害に気を取られ、遂にPはアイドルの侵入を許してしまった。目視出来ぬ手刀で朦朧とする彼の頭を、たおやかな和服が包んでいく。やがて、他のアイドル達も室内に姿を現し始める。
「認めてよ。私に入って欲しかった、って」
「警備室が侵入者だらけばい!」
「あっ、もうこんな時間だ! ジャスティスVが始まっちゃう!」
「油はフライパンの底から1、2ミリ程度…」
このアイドル達との攻防は、恐らく今夜だけでは済まない。好き放題されてカラカラカラになる毎日を想像し、Pは大いなる絶望と、そして少しの理解しがたい悦びを感じるのだった。
228ぴゃんどうろ(夜)
ポケットモンスターダイアモンドパールの228番道路(夜)BGM
お久しぶりです
小糸ちゃんのフィギュア出るらしいですね
楽しみ
久しいことを許すのも風流ですね
追記:ダイアモンドパールじゃなくてダイヤモンドパールらしいです
ヒナゴンクエストⅣ Part.1
幼少の頃、ドラクエⅣを遊ぶ兄の隣で一緒にゲーム画面を見ていた。物語を理解せずとも何んとなしに楽しんでいたが、私は心の機微を知らない子供だったので、深い所を感じとる事は出来なかった。
ある日、兄がいつものようにファミコンを起動すると、デロデロと不快な電子音が流れた。呪いの曲だ––この忌々しい旋律が、心の準備も無しに耳に入る事ほど恐ろしい事も無いだろう。不意の出来事に驚いたが試練はこれからで、ほどなくして画面に表示されたメッセージに私たち兄弟は釘付けになった。
『おきのどくですが ぼうけんのしょは きえてしまいました』
この現象は初めて見るが、セーブデータが消えたことは子供でも分かる。恐る恐る隣を見ると、さっきまでニコニコと笑っていた兄の表情が消えていた。静寂で部屋が凍り付く。私は悩んだ。ここから黙って抜け出すか、声をかけるべきか。しばし逡巡していると、呪詛の瘴気に当てられて兄が狂い始めた。絶叫して手当たり次第に物を投げたかと思えば、逃げるタイミングを失った私の顔に腹いせの鉄拳が飛ぶ。何度となく殴りつけられた私はドラクエを恨んだ。セーブデータを消したドラクエのせいだ。この痛みは全てドラクエが悪いのだ。
電車に揺られながら、今朝見た夢を思い出して頬の傷を撫でる。呪いは私の顔に生涯の傷痕を残した。おかげで引け目の多い青春を過ごすハメを見たが、それは過去の話。今や私は人生の春を謳歌している。きっかけは雛菜だった。283プロに就職して彼女と出会い、心を奪われた。
事務所に到着し、リビングの扉を開ける。––絶句した。訳が分からないが、そこに半透明になった雛菜が横たわっている。鞄を投げて駆け寄る私に彼女が嘆いた。
「雛菜、毎日ごろ~んしたいだけなのに……」
雛菜は人間の幸せを食べる「本物の」妖怪だ。空気中にただよう幸福エネルギーを少しずつ吸収することで健気に生きてきた。しかし、今や世界はあまりにも不幸に満ちている。雛菜が摂取出来る栄養などとうに残っておらず、彼女はみるみるやつれていった。衰弱する雛菜が妖怪だと知った時は驚いたが、これは彼女に恩返しをする良い機会だと思った。私に人生の喜びを教えてくれた雛菜に、たくさん元気になって貰おう。弱りゆく彼女に、私は持てる限りの愛情を注いだ。
けれども全ては虚しく、いま雛菜が消えようとしている。嫌だ!彼女の体を揺すって何度も名前を呼んだ。
「今までありがと~、ばいばい~……」
取り乱す私の前で雛菜が笑って、消えた。存在の消失を感じたその瞬間、頬からドッと血が流れた。古傷が痛み、封じてきた思いがあふれだす。ドラクエが憎い。雛菜を消した世界が憎い。昔は分からなかったピサロの心が、ようやく理解出来た。<後半に続く>
タバコを吸う福丸小糸(偽物)
...ふ、福丸小糸です!こ、このたび、ヤンキー役のオファーが来たので悪くなるための練習中...です!
こ、今回の動画は焦って反対側に口をつけちゃいました...
これから悪くなれるように役作り頑張ります!
ぴゃイナルファンタジーX ぴゃーモアバトル
オレ……オレ 小糸ちゃんに言っちゃったぞ!
飴買ったげるって!
今月、携帯代めちゃくちゃ安かったからってさあ!
小糸ちゃんにあやまらなくちゃ・・・!
mylist/70508637
シアワセ♡ボムラッシュ
円香と小糸のペナルティkiss
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
夏葉のケツ合作2021(sm39192079)の単品完全版です。大変長らくお待たせしました。
第5回シャニマス投稿祭、そしてクッキー☆ボムラッシュ(sm37198633)2周年記念として
本日投稿します。
コイトの為に鐘は鳴る
「浅倉、それどう考えても上級者向けでしょ」
「あー…大丈夫だって。今日からなるから、上級者に」
「…なれるものならね」
「それじゃ、小糸ちゃん達もエアライドマシン決まったみたいだし。行こっか」
「シティトライアルに」
『…雛菜は何でレックスウィリーにしたんだ?』
「ゴツすぎるでしょ」
「Pも後ろに乗っていいよ〜♡」
『小糸もいい選択だな。デビルスターか』
「え…。で、デビル…?」
「小糸ちゃん、デビルって知らないでそれにしたの〜?」
「だ、だって紫色だったから…」
『あれ…透は何処だ?』
「ふふ。操作効かないわ」ツルツルツル
「…あっちでツルツルしてます」
「だからスリックスターは止めたのに」
『あ、そうだ。マシンが大破したら服も破けるんで。それじゃレーススタート!』
「…あ?」
「はあ…こんな下世話なゲームを遊ぶくらいなら、耳にバッファローのフンを入れる方がマシ」ブツブツ
『…あ、スタジアム予言が来たぞ。直線コースでスピード競技する予感…か』
「スピード競技…。攻撃特化のマシンじゃ勝てないかな…」
「あ、あそこに早そうなマシンが…。あれに乗り換えて…ぴぃっ!!?」
「わ〜! 小糸ちゃん早い〜!」
「な、ななな何これ止まらないぃ…!」
『よりによってルインズスターか…』
「…あっ! まっ円香ちゃんぶつかるっ!」
「うわっ、前から小糸が…!(大破する円香のワープスター。服がビリビリになる)」
「あは〜、円香先輩ドンマイ〜♡(円香のドロップしたアイテムを奪う)」
「操作効かないわ」ツルツルツルドンッ
「グエッ」
「あ…樋口ゴメン」
「轢死の異人…」ガクッ
『そのネタ誰が分かるんだ?』
「結局7分間何も出来なかったわ」
「雛菜ちゃん、いつの間にかハイドラ完成させてる…」
『よーし。それじゃお待ちかね、スタジアムの競技は…』
「…競技なら、さっき設定で決めておきました。これです」
『あ、そうだったのか? 予言の意味なかったんじゃ…おい待て何だその競技』
「VSプロデューサ〜? 何それ〜」
「ルールは単純。カスタムバイクに乗るPを、4人で協力して倒せば私達の勝ち」
「あー…なるへそ」
『え…』
「じゃあこうすればいいよね〜♡」ガシッ
「もうエアライド関係ないけど…」ガシッ
『ちょっ、えぇ!?』
「マシンを大破させたら、服が破けるんでしたよね」
『いや俺マシン乗ってないし! 許し…あっ下着可愛』
チュンチュン…(クリアチェッカー「Pを1分以内に倒す」達成)
炉心融解のサビを全部ピャアアアにしたった【音MAD】
炉心ピャアピャアとでも名付けましょうか。
実際は「ピャアアア」じゃなくて「キャアアアア」だからな
僕音痴過ぎて音の高低わかりません。
音程っってなんだい
星のピャービィ ぴゃブリークラウズ
「ユアクマちゃん、ずっとクリスマスの帽子被ってる…」
「お気に入りなんだって〜。ね〜ユアクマちゃん〜♡」
「(ねー、という顔)」
「あ。クリスマスで思い出したんだけどさ」
「…?」
「去年のクリスマスさ、朝起きたら枕元にお菓子置いてあって。ちっちゃい、可愛いやつ」
「え…! それ、透ちゃんもなの…?」
「え、小糸ちゃんにも来てたの? お菓子」
「う、うん…。ちょっと珍しいなって思ってたけど…」
「ね、あれ樋口が置いたの?」
「夜中に隣人の家に忍び込む訳ないでしょ。それに、枕元のお菓子なら私にも来てた」
「そういえば、雛菜のとこにも来てたかも〜」
「…」
「みんな、お菓子美味しかった〜?」
「…? う、うん…! 食べた事のないお菓子だったから、とっても…!」
「うん。グーだった」
「…雛菜。何か知ってるんじゃないの、そのお菓子の事」
「へ〜? 何の事か雛菜よく分かりませ〜ん。ね〜ユアクマちゃん〜♡」
「(ねー、という顔)」
去年のクリスマスの夜。
お家でのクリスマスパーティを終えて、雛菜ちゃんと一緒の布団に入るユアクマちゃん。
「(…)」
「(雛菜ちゃん、ちょっと出かけてくるね)」
スヤスヤ眠る雛菜ちゃんに気付かれないよう、ユアクマちゃんはこっそり布団から抜け出します。そのまま静かに押入れに入って行くと、中から出てきたのはユアクマサンタちゃん。赤い帽子と上着に、プレゼントの入った袋を持っています。
でも、今は雪の積もる真冬の夜。一人でプレゼントを配りに行くのは大変です。そこでユアクマちゃん、仲良しのミニミニ小糸ちゃん達の力を借りる事にしました。
「むにゃ…ユアクマ、こんな夜にどうしたのぴゃ?」
「(みんなにプレゼントを配りに行こう、と呼びかけている)」
「でも今日はもう眠いし、外は寒いぴゃ…」
「そうぴゃそうぴゃ」
「(パーティ用の袋詰め特大マシュマロを取り出す)」
「ボーッとしてないで早く配りに行くぴゃ! 寒さなんてヘッチャラぴゃ!」
「ソリの運転ならお任せぴゃ!」
防寒具にトナカイのスーツを着るミニミニ小糸ちゃん2人。ミニチュアのソリに乗ったユアクマサンタちゃんを引いて、さあ出発。
続きはpixivに。
セッぴゃシティ
ユアクマは冬になるとユアクマシュンにフォルムチェンジする。
ポケモンBW2、10周年おめでとうございます(一日遅れ)。
動画の最後に汎用性の低いGB素材を置いておきます!
gt400さん、ゲーチスさん、ぴゃぐちぴゃどかさん、世界四さん、マコトさん、ぬのさらしさん、つなさん、ルビさん、ゲストさん、寒帯のアイドルさん、まちカドbadぞくさん、ゲストさん、けじさん、スコーピオンさん
広告ありがとうございます
MOTHER2 ボーイ・ミーツ・トール(ツーソンのテーマ)
「(プロデューサーの脚を攻撃している)」デュクシデュクシ
『痛てて。ユアクマ痛いよ』
「あれ〜? ユアクマちゃん何してるの〜?」
「(さっき事務所のテレビで観た映画が面白かったらしい)」
『カンフー映画観てたっぽくてさ、それに影響受けたんだろうな…はは』
「そうだったんだ〜。ユアクマちゃん、パワフルでカッコいい〜♡」
『全く…俺を攻撃する悪い子はコチョコチョの刑だ』
「(笑い転げている)」キャッキャッ
「プロデューサーさん、た、大変です…! けんかですよっ…!」
『え、け、喧嘩…!?』
「透ちゃん、円香ちゃんが持ってる消しゴムの角を勝手に使っちゃったみたいで…!」
「それで円香先輩怒っちゃったの〜? 変なの〜」
『うーん…円香の気持ちも分かるような、分からないような…?』
『でも、どうあれちょっと仲裁に行った方が良さそうだな。2人はとりあえず…ユアクマを頼む』
「は〜い! ほらユアクマちゃん、小糸ちゃんがカンフー教えてくれるって〜♡」
「…え! わ、わたし…!? でもカンフーってどうすれば…」
「(憧れの眼差しで小糸を見る)」
「し、しょうがないなあ…! まずは準備体操から…!」
「ねー樋口。これ、ほどいてってば」
「ダメ。抵抗するだけ無駄だから、覚悟して」
「えー、そんなに重罪…樋口待って。脇は無理だって」
「無理じゃない」
「ごめんって。謝るから許して…うっ♡」
「何くねくねしてるの。まだ何処にも触れてないんだけど」
「だって…ずるいじゃん」
「Get ready?」
「…ノー」
「…(無言で一気に脇を攻める)」
「!! うひ、うひゃああっははぁっ♡」
「何それ。いつもの余裕は何処に行ったの」コチョコチョ
「だっ、だってひぐっ♡ ひぐちがぁあはっ♡ あははははぁっっ♡」ジタバタ
『おい、二人共! 喧嘩は止め…』
「…あ。お疲れ様です」ピタッ
「はっ、はあっ、ぷ、プロデューサー助けっ…♡」
『…お楽しみのところ失礼しました』ガラガラガラピシャ
「はい。また後ほど」コチョコチョコチョ
「えぇなんでぇえへへへっへぇぇっ♡♡」
「そう…! それが肉体の限界値を引き出す剛醒呼法だよ…! よく出来ました…!」
「(小糸ちゃんのおかげで段々と自分が強くなっている事を実感している)」
「う〜ん、多分それカンフーじゃないと思うけど〜…」
「ま、ユアクマちゃんが喜んでるからいっか〜♡ めでたし、めでたし〜♡」