タグ ふるるP が登録されている動画 : 231 件中 129 - 160 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
讃美歌21 184「アブラハム、アブラハム」
讃美歌21 184番「アブラハム、アブラハム」です。
聖書の物語を題材とした讃美歌です。アブラハムは、創世記に出てくる人物で、神の呼びかけに応え、イスラエル民族の始祖となった人です。妻のサラは相当に若作りだったみたいでエジプト滞在中に65歳で王に召抱えられる(アブラハムは妹と紹介した)という。世界3大美女とかありますが、サラはその上をいっているでしょう。
イラストはピアプロから。apiさんの「光への導き」と貴族ちんの人さんの「氷山キヨテル 」です。
http://piapro.jp/t/-6hT
http://piapro.jp/t/LToI
mylist/12352005
讃美歌21 104「愛する二人に」
讃美歌21 104番「愛する二人に」です。
結婚式の讃美歌では101番「いのちとひかりたもう神よ」(54年版では429「あいのみかみよ」)がよく使われます。讃美歌21で収録されたこの曲は今後使われるでしょうか。イギリス民謡がもとです。
イラストはピアプロから。ぱるぴるさんの「誓うよ。」
http://piapro.jp/t/3SUm
mylist/12352005
讃美歌21 2「聖なるみ神は」
讃美歌21 2番「聖なるみ神は」です。54年版では18番でした。
作曲者のヨハン・クリューガー(1598-1662)は17世紀ドイツの讃美歌作者として有名です。
もともとヨハン・リストの詩(「こころに主イェスよ」)につけられたものですが、由木康氏によって旋律にあわせた詩が作られました。讃美歌21ではこの詩を基に作り変えられました。
イラストはピアプロから。夢犬さんの「るか。」です。
http://piapro.jp/t/i3G1
mylist/12352005
讃美歌21 327「すべての民よ、よろこべ」
讃美歌21 327番です。イースター(復活祭)のための讃美歌です。54年版では151番でした。作曲者は不明となっています。
復活を表す音形として上昇するメロディがあるのですが、この曲はまさにそのとおりで、ドの音から始まって、オクターブ上のドの音で終わり、長調の明るい響きによって、復活の喜びを表しています。
イラストはピアプロからmunyoさんの「ルカ」です。
http://piapro.jp/t/GnjP
mylist/12352005
讃美歌21 434「主よ、みもとに」
讃美歌21 434番「主よ、みもとに」です。54年版では320番でした。豪華客船タイタニック号沈没のときに合奏団が演奏した曲として有名です。同じ歌詞の別の曲として435番もあります。
イラストはピアプロから。加重23gさんの「ルカ」です。
http://piapro.jp/t/FwBJ
mylist/12352005
讃美歌21 295「見よ、十字架を」
讃美歌21 295番「見よ、十字架を」です。受難節のための讃美歌です。旋律は54年版の41番でも使われてますし、讃美歌21の569番でも使われています。
作曲者のハインリッヒ・イザーク(1450?-1517)の代表曲で「インスブルックよ、さようなら」の旋律ですね。1505年には讃美歌として利用されていたそうです。いくつかの歌詞がつけられて、ドイツ賛美歌の中でも特に好まれているもののひとつです。
イラストはピアプロから。びすこさんの「願」です。
http://piapro.jp/t/j10t
mylist/12352005
讃美歌21 528「あなたの道を」
讃美歌21 528番「あなたの道を」です。54年版では290番でした。元歌詞は12節まであるのを4節にまとめてあります。ドイツの歌詞では別の曲がつけられているそうです。
作曲家はヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)ということですが、原曲についてはっきりしたことは分かっていないそうです。
イラストはピアプロから。八木ユキコさんの「桃色」です。
http://piapro.jp/t/zITH
mylist/12352005
讃美歌21 532「やすかれ、わがこころよ」
讃美歌21 532番「やすかれ、わがこころよ」です。54年版では298番でした。原曲はシベリウスの代表作、フィンランディアの元となった「Finland Awakes」です。54年版に少し変更が加えられ、原曲に近くなりました。
今回、各パート二人ずつで歌わせています。
イラストはピアプロから。ワカバヤシさんの「ルカ」です。
http://piapro.jp/t/HNv-
mylist/12352005
讃美歌21 536「み恵みを受けた今は」
讃美歌21 536番「み恵みを受けた今は」54年版では448番です。口語訳になりました。讃美歌の中でも特に元気な曲調のものです。
写真は使用オルガンのドイツのフライベルグにある聖ペテロ教会のものです(1735)。
http://www.sonusparadisi.cz/organs/freiberg/history.0.asp
mylist/12352005
讃美歌21 112「イェスよ、みくにに」
讃美歌21 112番「イェスよ、みくにに」です。
イェスが十字架にかけられたとき、ふたりの罪人も同時に処刑されました。そのうちの一人がイェスに向けて話したせりふにこの曲がつけられました。
災害で亡くなられた方も覚えて欲しいと、歌詞を「あのひと」に変えて3番にしています。
イラストはピアプロから。びすこさんの「願」です。
http://piapro.jp/t/j10t
mylist/12352005
讃美歌21 292「勝利をたたえて」
讃美歌21 292番「勝利をたたえて」です。讃美歌第2編では90番です。
グレゴリア聖歌で中世の最も優れた讃美歌のひとつといわれているそうです。曲名はPange Lingua(わが舌よ、歌え)。レント(受難節)のための曲です。レントとは、イースター(復活祭)の前の40日間をいいます。ただし日曜日を含まないので、水曜日から始まります。今年は3月9日の水曜日がレントの始まりになります。
イラストはピアプロから。貴族ちんの人さんの「祈り」です。
http://piapro.jp/t/e2yu
mylist/12352005
讃美歌21 211「あさかぜしずかにふきて」
讃美歌21 211番「あさかぜしずかにふきて」です。54年版では30番でした。曲はメンデルスゾーンのピアノ独奏曲「無言歌集」(Op.30-3)をA.レヴィが編曲したものです。メンデルスゾーンはオルガニストとしても活躍していましたので前奏曲などは今でも礼拝で使われていると思います。
イラストはピアプロから。29面相さんの「朝焼け」です。
http://piapro.jp/t/lGZw
mylist/12352005
讃美歌21 77「パンくずさえ拾うにも」
讃美歌21 77番「パンくずさえ拾うにも」です。54年版では206番でした。作曲者はジェームズ・ラングラン(1835-1909)。オルガニスト。50曲あまりの賛美歌曲、礼拝式曲を残しているそうです。この曲はもともと218番「日暮れてやみはせまり」のためにかかれましたが、後に今の歌詞になりました。聖餐式のための曲です。聖餐式とはイェスの最後の晩餐を記念するためのものです。
mylist/12352005
讃美歌21 497「この世のつとめ」
讃美歌21 497番です。54年版では313番でした。
作曲家の津川主一(1896-1971)は牧師となった後、合唱音楽に専念し、日本合唱連盟理事などの要職を務められました。フォスターの歌曲の訳詩も手がけられています。
イラストはピアプロから。-リース-さんの「巡る音」です。
http://piapro.jp/t/N-WY
mylist/12352005
讃美歌21 351「聖なる聖なる」
讃美歌21 351番です。54年版では66番でした。礼拝の中では何曲か讃美歌を歌うのですが、前半(牧師の説教より前)で歌うことの多い讃美歌です。後半には牧師の説教に関連した讃美歌が選ばれるのが多いですね。
作曲者はジョン・ダイクス(1823-76)でイングランドの聖職者。彼の賛美歌は今でも歌われるものが多く、讃美歌21でも5曲が収められています。有名なのがタイタニック号で演奏された「主よ、みもとに」です。
ピアプロから、慰空さんの「教会 内装」をお借りしました。
http://piapro.jp/t/zg2C
mylist/12352005
讃美歌21 141「主よ、わが助けよ」
讃美歌21の141番です。54年版では88番でした。
コラールとして典型的な形式だと思います。音楽の勉強の中に和声学というのがあって、ある旋律に対して、バス・テノール・アルトを追加して4声体を作るソプラノ課題というのがあるのですが、この旋律はそういう旋律に思えます。そこで3番では昔の勉強を思い出しながら別の和声を付けてみました。実際のオルガン奏者は即興で(!)和声を付け直したりするようです。すごいです。
作曲者はウィリアム・クロフトと言われています。ウェストミンスターのオルガニストで、イギリスの国葬に使われる曲を作った人です。
mylist/12352005
讃美歌21 402「いともとうとき」
讃美歌21 402番「いともとうとき」です。54年版では502番でした。文語体は変わりませんが、「あめ」->「天」と置き換えがあったり、分かりづらいと思われる部分「させまほし」が変えられたりしています。
作曲者のW.G.フィッシャー(1835-1912)はドイツ系アメリカ人。約200曲の福音唱歌を作ったそうです。
イラストはピアプロからクラムさんの「背景素材_教会・ステンドグラス」です。
mylist/12352005
讃美歌21 574「雪より真白い」
讃美歌21 574番「雪より真白い」です。54年版では481番でした。4節まであった歌詞ですが、現代文で2節までになりました。
旋律はノルウェーで良く知られている民謡で、グリーグもこの旋律を元に合唱曲を作っています。本来は前半がもう一度繰り返されるということです。
イラストはピアプロから、tinlampさんの「fragile snow」です。
http://piapro.jp/t/PwkZ
http://piapro.jp/t/PwkZ
讃美歌21 1「主イェスよ、われらに」
讃美歌21 1番「主イェスよ、われらに」です。54年版では341番でした。讃美歌21ではリズムが変えられています。4分の6拍子と2分の3拍子が交互に現れる拍子で、慣れるまでは歌いにくいかもしれません。作曲者は特定できていないそうですが、1628年のドイツ讃美歌集に現れました。
イラストはピアプロから、み~ねこさんの「風の中」です。
http://piapro.jp/t/Gtc1
mylist/12352005
讃美歌21 367「偉大なみ神の」
2011年最初の讃美歌21は、367番「偉大なみ神の」です。
年末・年始の時期の歌詞となっています。
5番の歌詞「たとえ死のかげの谷を行くときも」というのは詩編23:4が元です。詩編の中でも良く好まれている箇所ですね。
イラストはピアプロからhaplametsさんの「姫ルカ。」です。手に持っている杖に魚がつけられていますが、魚はキリスト教のシンボルなので使わせてもらいました。
http://piapro.jp/t/sN-b
mylist/12352005
讃美歌21 514「美しい天と地の造り主」
讃美歌21 514番「美しい天と地の造り主」です。54年版では449番でした。現代語に直されています。
作曲したE.W.ブリンジャーは、牧師で趣味で音楽をしていたそうですが、いくつかの賛美歌が残されています。この曲は元は別の歌詞につけられたものですが、今の歌詞で歌われています。またこの歌詞は別の曲でもうたわれているそうです。
イラストは、ピアプロから。Asebiさんの「空を想う」
http://piapro.jp/t/8Q6G
mylist/12352005
【ボカロクラシカ音楽祭】まぶねのかたえに
第一回ボカロクラシカ参加作品
自由曲部門
賛美歌21 256番「まぶねのかたえに」です。
バッハ作とされていますが、まだ真作かどうか判断がついていないみたいです。
以前、ルカのソプラノだけで投稿しましたが、4声体へのリクエストがあったのでクリスマスのこの時期に作り直しました。
4声体にするにあたり、キリンベルガー第3法で調律しています。
【巡音ルカ】Deck the Hall【氷山キヨテル】
第1回ボカロクラシカ音楽祭参加曲
自由曲部門
テーマ:「誕」
曲:クリスマス定番曲「Deck the Hall」(ひいらぎかざろう) です。
女性4部合唱ア・カペラです。
写真提供:ピアプロ、しーずーさん。
http://piapro.jp/t/Ef4Q
【巡音ルカ】シンフォニア【第一回ボカロクラシカ音楽祭参加作品】
第一回ボカロクラシカ音楽祭参加作品
自由曲部門
テーマは「誕」。いわゆるクリスマスの曲です。
バッハのクリスマスオラトリオ(BWV248)からシンフォニア。
オルガンとフルート用に編曲されたものです。フルートパートをルカで。
讃美歌21 451「くすしきみ恵み」
第一回ボカロクラシカ音楽祭参加作品課題曲部門 「アメイジング・グレイス」讃美歌21の451番「くすしきみ恵み」です。歌詞はJohn Newtonによるものです。彼は船員から牧師となり、この詩は彼の自伝的意味があります。曲は民謡が元になっていて、この歌詞を組み合わされたのは1835年に「Southern Harmony」という曲集が最初です。そのときの曲名はNEW BRITAIN でした。Amazing Graceになったのは1900年の「Make His Praise」という曲集からです。イラスト:ピアプロから「ルカ泣き3」http://piapro.jp/t/1EFHmylist/12352005
讃美歌21 228「造りぬしなる主」
今年は11月28日からアドヴェントに入ります。讃美歌21 228番から244番までがアドヴェントのための讃美歌です。教会旋法の第4旋法で書かれたこの曲は、ベルンに9世紀に書かれた手稿が残っているそうです。
バッハはBWV602にこの旋律を使っています。
ピアプロからのイラストは貴族ちんの人さんによるものです。
「氷山キヨテル」 http://piapro.jp/t/QefJ
mylist/12352005
讃美歌21 81「主の食卓を囲み」
讃美歌21 81番「主の食卓を囲み」です。71番から82番までは聖餐式のための讃美歌です。聖餐式とは、イェスが十字架にかかる前の晩に弟子たちと行った最後の食事の記念です。カトリックでは「聖体拝領」と呼ばれます。
「マラナ・タ」とは「主よ、来てください」という意味です。
作曲者の新垣壬敏氏はカトリックの信徒です。大学で教えておられたようですが退官されたようです。
ピアプロからのイラストは、UHAREさんによる「ルカ!」です。
http://piapro.jp/t/DFrb
mylist/12352005
讃美歌21 458「信仰こそ旅路を」
讃美歌21 458番「信仰こそ旅路を」です。54年版では270番でした。讃美歌21では文語体はそのままに、いくつかわかりやすい言葉になおされています。
スイス民謡が元になっているということですが、出典はわかりません。
この曲はAABAという単純な作りですが、最後だけ、4分音符に付点が付きます(1番、最後の「ものは」の「は」の音)。初めて聞いたのが小学生のときだったのですが、なぜ付点をつけるのか(同じにしないのか)と疑問に思いました。しかしこの付点こそこの曲の肝であり、この付点で曲が引き締まるという音楽の不思議があります。
イラストはピアプロの風紙乃さんから「ルカ様」
http://piapro.jp/t/uLWZ
です。
http://piapro.jp/t/uLWZ
【巡音ルカ】シューベルト ドイツ・ミサ 1.EINGANG【氷山キヨテル】
11月1日は金曜生主のリートP様の誕生日です。おめでとうございます。
ドイツリートの代表作のひとつ、シューベルトのドイツ・ミサから 「ZUM EINGANG」です。
ドイツ語はわからないので日本語です。日本語歌詞は讃美歌第二編のものを使いました。
イラストはピアプロからクラムさんの「背景素材_教会・ステンドグラス」
http://piapro.jp/t/kIJs
です。
讃美歌21 165「心をつくして」
讃美歌21 165番です。54年版では1番でした。元の歌集(ジュネーヴ詩編歌)に合わせた旋律にもどりました。54年版では歌いやすくするために4分の4になっています。この旋律は、フランスの民謡が元になっていると考えられ、少しずつ変えられ他の讃美歌(321番)でも使われています。
イラストはピアプロからです。貴族ちんの人さん「ちびテル」
http://piapro.jp/content/80n3n3whhl7m21ax
mylist/12352005
【巡音ルカ】曼珠沙華
北原白秋・山田耕作による日本歌曲の傑作のひとつ、曼珠沙華です。ちょうどきれいな時期になりました。
ボカロクラシカ音楽祭に出そうかな・・・と思っていましたが、公開する欲求に勝てませんでした。
ビブラートにちょっとこってみました。
写真提供はピアプロから、櫻井貴流さんの「背景用写真 曼珠沙華2」です。
http://piapro.jp/content/50zju1ymqjajtuxo
讃美歌21 493「いつくしみ深い」
讃美歌21 493番「いつくしみ深い」です。54年版では312番でした。日本で最も知られており、最も歌われている讃美歌でしょう。讃美歌21では原歌詞から改訳されました。
作曲家のコンバースはペンネームで多くの賛美歌曲を書いたそうです。本曲は1868年に作曲され、讃美歌集「Silver Wings」(1870)で発表、1875年に音楽伝道者サンキーの「Gospel Hymns and Sacred Songs」で爆発的に広がりました。
イラスト:ピアプロから、ソラヒナさんの「♪」です。
http://piapro.jp/content/ijedy0ceh82ajqua
mylist/12352005