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イーゴリ公より「ポロヴェツ人の踊りと合唱」
歌劇「イーゴリ公」第2幕で使われる、「ポロヴェツ人の踊りと合唱」です。だったん人の踊りの名前でも知られています。
以前フルートサロンで発表のためにピアノとフルート用に編曲したのがあるので、今回それに合唱をつけました。
日本語訳はフィリップスCD(ゲルギエフ指揮)についている解説書から。
イラストを白木さんにお願いしました。感謝です。
http://piapro.jp/t/j3vK
讃美歌21 243「闇は深まり」
讃美歌21 243番「闇は深まり」です。
作曲家のJ.ペツォルト(1912-85)はドイツ・ザクセン生まれ。アイゼナッハの教会音楽学校の講師でした。
途中で拍子が変わるところはドイツの古いコラールの影響みたいに思います。
イラストはピアプロから。qinecatさんの「VY1」です。
http://piapro.jp/t/GaAh
mylist/12352005
第二回ボカロクラシカ音楽祭指定曲: ローレライ
第二回ボカロクラシカ音楽祭が始まって1週間です。まだ指定曲であるローレライがでていないようなので、アカペラで急遽作ってみました。ソプラノ : 巡音ルカアルト・テナー : VY1V3バス : 氷山キヨテル自作プラグインで調律しています。
讃美歌21 232「神のみ子は世に来られた」
讃美歌21 232番「神のみ子は世に来られた」です。
ボヘミア(チェコ)兄弟団による歌詞と旋律で、バッハもコラールに利用しています。ボヘミア兄弟団は賛美歌を歌うことを重視し、1501年にチェコ語による賛美歌集を出しました。世界最初の自国語による賛美歌集です。
イラストはピアプロから。深山フギンさんの「月行」です。
http://piapro.jp/t/mN6o
mylist/12352005
讃美歌21 229「いま来たりませ」
次の日曜日からアドヴェント(待降節)に入ります。待降節の讃美歌229番は、讃美歌第2編の96番で取り上げられました。
歌詞はルター。1524年の賛美歌集(エルフルト提要とヴィッテンベルク賛美歌集)に掲載されています。プロテスタント教会最古の賛美歌のひとつで、バッハもこのコラールを何回も使用しています。
最後の節は頌栄になっているので、アドヴェントの間に礼拝始めの頌栄として使うこともあるでしょう。
イラストはピアプロから。ぽっぽ屋さんの「百合の花」です。白百合はマリアの象徴として絵画で使われていますね。
http://piapro.jp/t/jURp
mylist/12352005
讃美歌21 388「主の恵みゆたかなり」
讃美歌21 388「主の恵みゆたかなり」です。収穫感謝の賛美歌です。
ハロウィンが終わって11月になると世の中はクリスマスシーズンが始まった感じですが、その前に収穫感謝があります。
曲は儒教の賛歌で、中国の賛美歌集「普天頌讃」で中国人神学者チャオ・ツーチェンの詩と組み合わされました。
イラストはピアプロから。貴族ちんの人さんの「歌って」です。
http://piapro.jp/t/Pqnm
mylist/12352005
讃美歌21 361「この世はみな」
讃美歌21 361番「この世はみな」です。54年版では90番でした。
イギリス伝統旋律であるRusperが元になっているといわれています。
イラストはピアプロから。真輝さんの「みなも」です。
http://piapro.jp/t/wfqk
mylist/12352005
讃美歌21 369「われら主にある」
讃美歌21 369番「われら主にある」です。韓国の現代賛美歌です。
讃美歌21で取り上げられている韓国の讃美歌はいくつかありますが、3拍子系の揺れるようなリズムが特徴のように思います。
作曲者はナ・インヨン(1936-)。韓国はキリスト教が盛んなので、賛美歌もたくさん作られているようです。
ボーカロイド3では、はちゅ~んが使えないので、自作の調律設定プラグインを使いました。
イラストはピアプロから。sigetaさんの「るか」です。
http://piapro.jp/t/NCmH
mylist/12352005
讃美歌21 378「栄光は主にあれ」
讃美歌21 378「栄光は主にあれ」です。54年版では282番でした。
先週はルターの曲でしたが、今週は日本人の作詞・作曲による宗教改革記念日の賛美歌です。作曲は小泉功(1907-1992)。54年版の讃美歌の編集委員を努められました。
ドイツの曲っぽいのは宗教改革を意識しているからじゃないか、と個人的に思っています。
イラストはピアプロから。qinecatさんの「VY1」です。
http://piapro.jp/t/GaAh
mylist/12352005
讃美歌21 377「神はわが砦」
讃美歌21 377番「神はわが砦」です。54年版では267番です。宗教改革者ルターの代表的コラールです。バッハはこのコラールをカンタータ80番で使用しています。ルターの曲に合わせ、リズムが変わっています。中間は3拍子で揺れる感じがでています。
ボーカロイド3で作っています。薄くVY1が混ざってます。
イラストはピアプロから。汐苓さんの「風」です。
http://piapro.jp/t/LOVe
mylist/12352005
讃美歌21 110「死はひそかに」
讃美歌21 110番「死はひそかに」です。葬儀のための讃美歌。
作曲はJ.A.Dadap(1935-)。カーネギーホールで自作曲が演奏された最初のフィリピン人作曲家です。フィリピンに帰国後はマニラの作曲や管弦楽法などを教えているそうです。
イラストはピアプロから。天龍洸さんの「テルちゃん」です。
http://piapro.jp/t/-DdV
mylist/12352005
讃美歌21 27「父・子・聖霊の」
讃美歌21 27番「父・子・聖霊の」です。54年版では541番。
教会で歌われる賛美歌としては最も歌われているもののひとつです。この曲は日本では頌栄として歌われていますが、他の国ではそういうわけではないそうです。作曲者はThomas Hastings(1784-1872)。村の教会の聖歌隊指揮者音楽雑誌の編集者となり、讃美歌集などを作りました。1000以上の賛美歌曲を書いたそうです。
イラストはピアプロから。どろっぷさんの「Pray」です。
http://piapro.jp/t/ki3b
mylist/12352005
讃美歌21 409「すくいの道を」
讃美歌21 409番「すくいの道を」です。日本のプロテスタントの讃美歌が出版されてから100年を記念して作られた讃美歌です。
キリスト教がいくつもの教派に分かれ、地上の教会はいくつも出来ましたが、主のおられる天上の教会はひとつである、という告白の讃美歌です。
作曲家の高田三郎氏は合唱曲「みずのいのち」で知っている人も多いのではないでしょうか。クリスチャンでもある氏は典礼聖歌を作曲し、日本のキリスト教音楽史において重要なひとりでしょう。
イラストはピアプロから。しらさめさんの「巡る音」です。
http://piapro.jp/t/NqOd
mylist/12352005
讃美歌21 26「グロリア、グロリア、グロリア」
讃美歌21 26番「グロリア、グロリア、グロリア」です。
讃美歌21ではテゼ共同体(キリスト教の宗派によらない祈りと賛美の共同体)の曲が多く取り入れられています。これもそのひとつ。日本語訳の歌詞とラテン語歌詞を併記しています。
イラストはピアプロから。天龍洸さんの「氷山キヨテル」です。
http://piapro.jp/t/tc1l
mylist/12352005
讃美歌21 443「冠も天の座も」
讃美歌21 443番「冠も天の座も」です。54年版では124番です。
口語化され、5番までに変更されました。
シンプルに二つのストップしか使っていないので、ヘッドフォンで聴くと、パイプによって聞こえる位置が違うのが分かるかと思います。
イラストはピアプロから。しらはさんの「ルカ様」です。
http://piapro.jp/t/uDFT
mylist/12352005
讃美歌21 531「主イェスこそわが望み」
讃美歌21 531番「主イェスこそわが望み」です。54年版では358番です。アメリカ聖公会の賛美歌集(1982)の歌詞を元に改訳されました。
曲はアイルランド民謡がもとで原曲は"With my love on the road"というバラードです。
イラストはピアプロから。かむいんさんの「はぴばキヨテル」です。
http://piapro.jp/t/gZqn
mylist/12352005
讃美歌21 51「愛するイェスよ」
讃美歌21 51番「愛するイェスよ」です。54年版では19番です。ヘ長調に移され、歌詞も現代語になりました。
ヨハン・アーレ(1625-73)の曲ですが、バッハがオルガン曲としてこのコラールをよく使っている(BWV633,BWV706など)ので、有名な賛美歌のひとつです。
イラストはピアプロから。キヨトさんの「春まだき」です。
http://piapro.jp/t/7Iuh
mylist/12352005
讃美歌21 357「力に満ちたる」
讃美歌21 357番「力に満ちたる」です。54年版では77番でした。
歌詞は英語ですが曲はドイツのもので、歌い易い曲調のため、いろいろな詩がつけられているそうです。もともとはカトリックの賛美歌集の「アヴェ・マリア、光り輝く暁の星よ」の歌詞に使われたものです。
イラストはピアプロから。チギクさんの「夜明け」です。
http://piapro.jp/t/K70n
mylist/12352005
讃美歌21 71「近づき、み前に出よう」
讃美歌21 71番です。聖餐式用の讃美歌です。
曲は現代アメリカの作曲家D.A.ホワイト(1944-)氏です。現在はヒューストン大学で教鞭をとっているようです(http://www.music.uh.edu/people/white.html)。中世の作曲家、トーマス・タリスに敬意をこめて書かれた、ということです。
イラストはピアプロから。円ゆかりさんの「さあはじめましょう」です。
http://piapro.jp/t/TaKQ
mylist/12352005
讃美歌21 99「主イェスよ、われらの」
讃美歌21 99番「主イェスよ、われらの」です。讃美歌第二編では111番でした。イギリスの代表的作曲家H.パーセルによる合唱曲"O God, Thou art my God"から転用されました。1960年のイギリス王室結婚式にて入堂讃美歌として使われ、広く歌われるようになりました。
讃美歌21 448「お招きに応えました」
讃美歌21 448番「お招きに応えました」です。歌詞違いで202番があります。54年版では53番でした。
信仰告白式や堅信礼のために書かれたものですが讃美歌21ではより広い用途で使われるように「信仰・救いの確信」というカテゴリに分類されています。
曲は202番でも使われています。ヒポリディアの旋律で1681年に出版された歌集に初めて現われました。今よりも複雑なリズムだったそうです。このリズムになったのは1854年のHymnal Notedで紹介されたときということです。
イラストはピアプロから。sonne87さんの「巡音ルカ」です。
http://piapro.jp/t/xfox
mylist/12352005
讃美歌21 433「あるがままわれを」
讃美歌21 433番「あるがままわれを」です。54年版では271番下です。歌詞が少し変えられています。
「イェスの許に私は行く」という歌詞から、葬儀のときに歌って欲しい讃美歌にあげる人もいると思います。
作曲はW.ブラッドベリ(1816-1868)。讃美歌21のなかで多く取り上げられている作曲家の一人です。
イラストはピアプロから。sanjuさんの「ルカ」です。
http://piapro.jp/t/I9jI
mylist/12352005
讃美歌21 356「インマヌエルの主イェスこそ」
讃美歌21 356番「インマヌエルの主イェスこそ」です。54年版では161番です。
作曲者は不明です。ドイツ的な曲ですから民謡が元かもしれません。ケーテン讃美歌集が初出です。
イラストはピアプロから。 貴族ちんの人さんの「一周年おめでとうー 」です。
http://piapro.jp/t/rxTt
mylist/12352005
讃美歌21 404「あまつましみず」
讃美歌21 404番「あまつましみず」です。54年版では217番でした。
作詞者の永井ゑい子(1866-1928)は救世学校(現在の青山学院)で学び、女子高等師範学校(現在のお茶の水女子大)や華族女学校(現在の学習院女子短大)の助教授で、その後1901年に渡米し、記者として日本を紹介したとのことです。明治時代の女傑ですね。歌詞は加筆・修正され、永井の元歌詞は冒頭の「あまつましみず」しか残っていないそうです。
曲はJ.H.McNaughton(1829-1901)ということですが、詳細(出典、初出年など)は良く分かっていないそうです。
イラストはピアプロから。asterisk333さんの「祈るように」です。
http://piapro.jp/t/rLlR
mylist/12352005
讃美歌21 462「はてしも知れぬ」
讃美歌21 462番「はてしも知れぬ」です。54年版では292番です。
人生を航海に例えてイェスをその水先案内人に例えたのは、作詞者の牧師ホッパーが船員達に対して宣教していたからかもしれません。教会堂は船に例えられることも面白い一致ですね。
作曲はJ.E.グールド(1822-75)。作曲者で楽譜出版業者でした。
イラストはピアプロから。C mellさんの「髪」です。
http://piapro.jp/t/Z70M
mylist/12352005
讃美歌21 16「われらの主こそは」
讃美歌21 16番「われらの主こそは」です。54年版では15番でした。
3拍子の力強い曲はレーエフ・ハリソン(1748-1810)によるもので、牧師の子です。マンチェスター地方の教会のために聖歌集を編集しました。これはその中に収められている曲です。
イラストはピアプロから。ユズルさんの「ずっと届くように 」です。
http://piapro.jp/t/z6Yo
mylist/12352005
讃美歌21 515「きみのたまものと」
讃美歌21 515番「きみのたまものと」です。讃美歌2編の188番と同じです。
この曲にはフェルマータが8分音符についていて、演奏解釈が分かれるものです。
楽譜では、付点4分音符+4分音符+8分音符(フェルマータ付)小節線 ですが、付点4分音符+付点4分音符+付点4分音符 として歌が流れるようにするパターンが考えられますが、私は4分音符はそのままに、いったん音楽が途切れるほうを選んでみました。
イラストはピアプロから。白木さんの「花ルカ」です。
http://piapro.jp/t/2miX
mylist/12352005
讃美歌21 350「来たれよ、聖霊」
讃美歌21 350番「来たれよ、聖霊」です。ペンテコステの讃美歌です。54年版の181番の歌詞を引き継いでいます。
繰り返しの歌詞で「愛の炎」とありますが、曲のタイトルが「愛の炎」です。作曲は高波晋一先生です。4度と5度の重なる和音が不思議な響きです。それでいてメロディーは日本語の抑揚に基づいていて、また47抜きでもあるので、歌いやすくなっています。
イラストはピアプロから。ikoさんの「ルカ」です。
http://piapro.jp/t/kdZb
mylist/12352005
讃美歌21 343「聖霊よ、降りて」
讃美歌21 343番「聖霊よ、降りて」です。ペンテコステ(聖霊降臨日)のための讃美歌です。54年版では499番です。讃美歌21を編集するに当たり、それまで使われていた「みたま」という言葉は「聖霊」に変更されました。
イラストはピアプロから。you*さんの「祈り」です。
http://piapro.jp/t/hDp0
mylist/12352005
讃美歌21 336「主の昇天こそ」
讃美歌21 336番「主の昇天こそ」です。54年版では157番でした。主イェス・キリストの昇天を取り扱っています。
曲は1529年出版の「Geistliche Lieder」で、ルターの作とも言われています。バッハのBWV 307にも使われています。
イラストはピアプロから。TK00231さんの「巡音ルカ 背景無し仕様」です。
http://piapro.jp/t/kZlc
mylist/12352005
讃美歌21 286「ほめたたえよ、われらの主を」
讃美歌21 286番「ほめたたえよ、われらの主を」です。
聖書の物語を題材とした讃美歌です。イェスの最初の奇跡の物語で、カナの婚礼での話です。作曲家のチャールズ・ロックハート(1738?-1815)はイギリスの盲目のオルガニストだそうです。ソプラノとアルトが掛け合いながら盛り上がるつくりになっています。
イラストはピアプロから。黒朱梨乃さんの「巡音さん」です。
http://piapro.jp/t/sVBu
mylist/12352005
讃美歌21 419「さあ、共に生きよう」
讃美歌21 419番「さあ、共に生きよう」です。1983年にドイツで作られた讃美歌です。ドイツの東西統一が1990年ですから、この時代のドイツの願いが讃美歌になった、といえるでしょう。
オルガンはドイツのフライベルグにある聖ペトロ教会のオルガンで、バッハと同時代のジルバーマンの作です。
mylist/12352005