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【ゆっくり解説】パラオとの友情の証「日本・パラオ友好の橋」
今回は、前回紹介し切れなかった「日本・パラオ友好の橋」のお話です。
ありがとう、鹿島建設
引用:出展
駐日パラオ共和国大使館
http://palauembassy.or.jp/blog/2016/03/jp-bridge/
鹿島建設株式会社
https://www.kajima.co.jp/
ココ夏ツ通信
https://www.coconuts-shin.com/palau/topics/news_id-1635.html
とにかくゆっくり動く「ゆっくりゆっくり」
2択クイズに答えるおじさんピカチュウはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43565184
【2016年】シラミ駆除剤で火だるまになった少女 12歳で体の55%に重度熱傷を負い変わり果てた姿になり、100回以上の手術…【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:28 視聴上の注意
#1:01 本編開始
#1:22 少女Aさんの悩み
#1:38 「アタマジラミ」
#2:30 自宅療養
#2:51 駆除剤を塗ってキッチンへ…
#3:37 発火
#4:08 55%に重度熱傷
#5:03 原因
#5:26 メディアインタビューとその後
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、シラミ駆除剤による熱傷事故です。
イングランドの全寮制学校に通う12歳の少女「Aさん」はこの日、アタマジラミの治療をするため、自宅へと戻っていました。
彼女は母親に市販のシラミ駆除用シャンプーを頭に塗り込んでもらい、パッケージに書かれている通り、しばらくその状態で放置して、頭のシラミを完全に駆除しようとしていました。
しかし、その間暇を持て余していた彼女は、キッチンで夕食の支度をする母親の横で、キッチンから出たごみをまとめ、ゴミ捨て場に捨てに行く手伝いをしようと考えました。
Aさんは、薬剤で頭が濡れた状態のまま、母のいるキッチンへと移動し、ガスコンロの横のゴミ箱に手をかけましたが、その瞬間彼女の頭が突然発火。
炎はあっという間に彼女の上半身を包み込み、Aさんは意識を失いました。
母親は慌てて水道の水で消火活動を行い、すぐに救急に通報。
約10分ほどで到着し、Aさんは近くの医療機関へと搬送されて行きましたが、彼女は頭を中心に顔面、上半身の広範囲に渡って、重度熱傷を負っており、なんと体の表面積の55%が爛れてしまっていました。
医師はすぐに治療を開始し、Aさんは計100回以上の皮膚移植手術、数か月間の入院生活を送ることになり・・・
【2019年】毒ムカデやヤモリを酒と一緒に飲んでいた男性 生放送中に亡くなる【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:26 視聴上の注意
#00:58 警察への通報
#1:48 亡くなっていた男性「Aさん」
#2:44 配信中だった形跡と危険な行為
#5:27 人気を得ようとどんどんエスカレートし…
#5:47 中国ではストリーマー戦国時代に
#7:16 深刻な社会問題にも
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、配信者に関する事例です。
中華人民共和国東部に位置する、安徽省のとある都市の警察に、一本の通報が入りました。それは、「アパートで彼氏が亡くなっている」というものでした。
警察は直ちに現場に急行し、身体が紫色に変色した男性の変4体を発見。発見者の女性から話を聞くことに。
亡くなっていた男性は、30代無職の男性「Aさん」。
女性はAさんと交際していましたが、彼との連絡が取れなくなったため、このアパートに様子を見に来ていましたが、そこで変わり果てた姿となったAさんを発見。警察に通報していたということでした。
現場は生きた毒虫、強いお酒、激辛唐辛子、調味料などが転がっており、また彼のすぐそばには、大きな円形のルーレットのようなボードがありました。
警察が到着した時、彼の目の前にはモニターとカメラがあり、なんと亡くるまで、そして亡くなった後の様子が、インターネット上に配信されたままになっており、彼はなくなる直前、「生放送」で危険な企画を行っていたことが分かり・・・
【2007年】「面倒だからヨシ!」→荷物と共にフォークに乗った男性 墜落して骨折し200kgの鳥籠に潰される『フォークリフト用途外使用事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:42 視聴上の注意
#1:09 本編開始
#1:31 鶏を移動させる作業
#2:23 フォークリフトで搬送窓へ
#2:36 ツメにカゴと一緒に乗った「Aさん」
#4:31 原因と要因、背景
#6:15 必要だった対策
今回紹介するのは、フォークリフトに関する事例の一つです。
わが国の本州、中部地方某所にあった、小さな養鶏場ではこの日、作業員男性の「Aさん」、その同僚の「Bさん」によって、鶏舎の鶏を移動させる業務が行われていました。
この業務は、大人に育った鶏を、別の区画へと移動させるための作業で、二人は手作業で鶏を集め、専用のカゴに収容したあと、フォークリフトにそれを乗せ、鶏舎の外側から、搬入窓をつかって、二階部分へと運ぼうとしていました。
Bさんの運転するフォークリフトの爪にカゴをのせ、その支え役として、Aさんが一緒に乗り、かごが二階の床の高さまで上げられました。
しかし、その最中にカゴがバランスを崩して傾き、Aさんが底から墜落。
彼は約2m下の地面へと激突してしまいました。
ですが、それだけでは終わらず、その直後に大量の鶏が入ったカゴも墜落し、彼の上に・・・
【1815年】噴火で夏が無くなった?世界中に大きな影響を及ぼした史上最大の火山噴火『タンボラ大噴火』
今回紹介するのは、リクエストがありました「タンボラ大噴火」です。
この噴火は、この当時では世界最大の噴火であり、周辺地域のみならず、世界中にその影響を及ぼし、翌年に掛けて「夏を奪った」大事件でした。
日照時間が激変、気温も低下したため、各国では穀物収穫量が激減し、アメリカでは穀類の価格が例年の七倍に・・・飢饉が発生した国、疫病が蔓延したところも、赤い雪が降り続いた地域もあり、多くの人が「世界の終わり」だと信じ込みました。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/Gd2x
https://ishort.ink/FPbY
https://ishort.ink/f2hX
NARIONAL GEOGRAPHIC
https://ishort.ink/FKs3
火山学者に聞いてみよう
https://ishort.ink/KF7o
【ゆっくり解説】何故か突然上に動き出したエレベーター 天井と床に挟まれた高校生 『シンドラーエレベーター事故』
#ゆっくり解説 #エレベーター #シンドラー
今回はリクエストがありました『シンドラーエレベーター事故』の紹介です。
メーカーや保守会社にの怠慢などによって、引き起こされてしまった痛ましい事例です。
この件をきっかけに、法改正や規制強化、二重安全装置の義務化など、大きな影響がありました。
私たちの生活に欠かせないものとなっているエレベーターですが、昔よりも安全に利用できるようになったのも、こういった過去の事例の教訓があるからなんですね。
エレベーターの構造がどうなっているのか、はじめて知ったので、今度乗る機会があれば、意識して見てみようと思います。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/NsV4
アメブロ
https://ishort.ink/RZUh
失敗学会
https://ishort.ink/ee33
シェアチューブ
https://ishort.ink/UDLg
東洋経済オンライン
https://ishort.ink/kc4L
BGM
海底の神殿 by MAKOOTO
https://dova-s.jp/bgm/play7690.html
【2010年】夜間工事中 いつの間にか潰されてしまった作業員… カゴから転落した原因は?【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「道路工事」に関する事例です。
鳥取県某所の国道ではこの日、夜間に水道工事が行われていました。
この工事は、地中に埋められた水道管の交換工事で、道路を掘り返してから埋めるという内容でした。
工事を請け負っていた会社の作業員男性「Aさん」は、この工事で交通整理や警備の業務を担当していました。
一通り、工事が終わった後、道路に設置していた三角コーンを回収するべく、Aさんと同僚のBさんは、トラックを使って、区画を移動していました。
これはトラックの後部に、専用のカゴを設置し、そこにAさんが乗り込み、Bさんがトラックをバックさせて回収するといった内容でしたが、その最中、いつの間にかAさんがトラックのタイヤに轢かれて被災。
その後、救急車で病院に搬送されましたが、彼は頭部や腹部に重傷を負っており、その後帰らぬ人となりました。
なぜ彼は突然被災したのか、どうして誰もすぐに事故に気が付かなかったのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:28 視聴上の注意
#1:04 現地の説明
#2:06 夜間の道路工事
#2:43 作業員男性「Aさん」
#3:04 トラックでパイロンを回収
#3:50 異変
#4:57 いくつかの要因
引用・出展・参考文献
鳥取県
https://ishort.ink/qQSc
東京都技術会議
工事災害防止に向けた優良事例
https://ishort.ink/FLs1
最近発生した事故事例を踏まえた
工事事故防止対策の推進
https://ishort.ink/1VsH
厚生労働省
https://ishort.ink/szNi
その他視聴者提供資料など
【2002年】塗装ブースから飛び出してきた"燃えた人間"ブース内で一体何があった?『静電塗装爆発火災』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:28 視聴上の注意
#00:55 冒頭挨拶
#1:29 静電粉体塗装法
#2:00 塗装を担当していた「Aさん」たち
#3:06 突然の爆発
#4:24 原因・要因の調査
#6:49 必要だった対策
今回紹介するのは、金属加工工場で起きた、爆発火災事例です。
わが国の近畿地方某所にあった、小さな金属加工工場ではこの日、
作業員男性の「Aさん」主任の「Bさん」、そして同僚の「Cさん」の三名によって、製品の塗装が行われていました。
この工場では、プレハブ小屋などに使用される、スチール部材を製造しており、Aさんたちはこの部材の塗装作業を担当していました。
作業前には、必ず事前に吹き付けガンの交換など、準備作業を行ってからラインを稼働させることになっており、Aさんたちはこの準備を終えたあと、すぐに塗装作業に取り掛かりました。
しかし、塗装を開始してしばらくすると、突然塗装ブース内が爆発炎上。
中にいたAさんは火だるまとなり、わけもわからず塗装ブースを飛び出しますが・・・
【ゆっくり解説】それ大丈夫?身近な危険を回避しよう
今回は、生活に密着した危機回避の?動画です。
こういうのを調べていると、自分はものを知らなかったんだなぁと思います。。。
引用
CSジョンソンカタログ
https://scjcatalog.johnson.co.jp/life/souji_jyutsu/knowledge_05.html
オレンジページ
https://www.orangepage.net/daily/171
スマホ薬局
https://スマホ薬局.net/%E3%80%90%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%80%91%E5%8D%B1%E9%99%BA%E9%A3%9F%E6%9D%90%EF%BC%81%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A7%E7%99%BA%E7%81%AB%E4%BA%8B/
mybest
https://my-best.com/7931
CRAFTED WITH PRIDE IN JAPAN
https://www.maruichi-tec.co.jp/blogs/01news/3133
パール金属
https://www.p-life.co.jp/
日本の技術と世界シェア・国内シェア
https://share.j-treasure.com/
千住消防署
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-senjyu/news/Bonbejiko.pdf
暮らしニスタ
https://kurashinista.jp/articles/detail/28256
Power Academy
https://www.power-academy.jp/electronics/familiar/fam02800.html
探偵!ナイトスクープ | 朝日放送テレビ
https://www.asahi.co.jp/knight-scoop/
【ゆっくり解説】毎日ラジウム水を飲み続けた男「エベンバイヤーズ」の悲劇
今回は、ラジウム水を飲み続けてしまった悲劇の御曹司「エベンバイヤーズ」のお話です。ラジウムガールズと同じくらいの時代に起きた悲劇ですね。
この時代の被曝事件、事故は本当に恐ろしいです。恐ろしいんですが、何故かこういった事件には興味を惹かれます。
動画内で何度か出てくる「ラジウムガールズ」の動画はこちらになります。
→ https://youtu.be/z-TVwfRKzMQ
引用
Wkipedia
https://ishort.ink/FqRB
CNN.COM
https://ishort.ink/jcSC
https://ishort.ink/Wrz2
Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~
https://ishort.ink/9Prd
Karapaia
https://ishort.ink/VDzq
https://ishort.ink/G6QM
【1998年】酔った学生 自販機の揺らして飲み物を盗ろうとするが...『自動販売機転倒下敷き』
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #自動販売機
今回は以前からリクエストがありました『自動販売機転倒下敷き』の紹介です。
カナダのこの大学に設置されていた、飲料の自動販売機は『揺らすとたまに飲み物が無料で出てくる』という欠陥があり、この事を知っていた一部の学生は、日常的にこの自販機から飲み物を盗っていました。
そんなある日、酔っ払った学生Kは、彼らと同じように自販機を揺らし、飲み物を出そうとしましたが、大きく傾いた自販機はKに覆いかぶさるように倒れ、Kは窒息してしまいました。
彼は翌日まで発見されず、命を落としてしまいました。
同様の事例は他にも多数発生しており、これらのことがきっかけで、自販機の防犯や、転倒防止策が取られる流れになったようです。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/esfL
サイドローズ
https://ishort.ink/U15t
あれ?うまく信号が変わらないけど…ま、いっか→正面衝突|『信楽高原鐵道列車衝突事故』
今回は、リクエストがあった『信楽高原鐵道列車衝突事故』の紹介です。
とても信じられないような、正面衝突事故ですが、これも人為的ミスの積み重ねによって起こった、悲惨な事故です。
※『てこ』と『こて』を混同している部分がありました。申し訳ありません。
引用
Wikipedia
https://ishort.ink/zcrM
Ameblo
https://ishort.ink/nv9n
【2022年】理髪店でドライヤーを使った瞬間客の頭が大爆発 店内が火の海になり二人が〇亡【ゆっくり解説】【バングラディシュ】
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、バングラディシュでの火災事例です。
市内にある男性向けのとある理容店でこの日、一人の男性客の散髪を行っていた店員は、客の散髪や顔の剃毛を行い、その後の肌ケア、そして整髪料を使って、ヘアスタイルのセットを行いました。
店員は最後に、鏡台にセットされていた、ヘアドライヤーに手を伸ばし、客の頭部に向けたまま、そのスイッチをオンにしました。
するとその瞬間、ドライヤーの前後から炎が噴き出し大爆発。店員と客の頭部は炎に包まれ、店内はあっという間に炎の海になってしまいました。
二人は救急車で近くの病院に搬送されて行きましたが、頭部や顔面、そして上半身に広範囲にわたって熱傷を負っており、それが原因で亡くなってしまいました。
あのドライヤーは何故突然大爆発を起こしてしまったのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:59 視聴上の注意
#1:38 バングラディシュ
#2:31 理容店
#2:57 ドライヤーのスイッチを入れると
#3:17 大爆発
#4:39 監視カメラの映像
#5:10 メタノール入りローション
#5:38 換気もされていなかった
#6:15 ドライヤーは火炎瓶状態に
#6:55 理容店での火災が多かった
#7:50 狭い空間での使用には特に注意が必要
引用・出展・参考文献
バングラデシュ人民共和国|外務省
https://ishort.ink/2Z2q
バングラデシュについて | Bangland - JICA
https://ishort.ink/hhDa
違いが分かる事典 「床屋」と「美容室」
https://ishort.ink/e1CD
SOLIA SHOP アフターシェーブローションと化粧品の違い
https://ishort.ink/ydpV
その他視聴者提供資料など
【ゆっくり解説】楽しいお祭りが一転して大惨事に…『福知山花火大会露天爆発事故
#ゆっくり解説 #花火大会 #京都
今回は、リクエストがあった『福知山花火大会露店爆発事故』の紹介です。
屋台店主の火気取り扱いの不備によって発生した大惨事です。
この事故がきっかけで、その後の花火大会の開催や、条例の改正などに大きな影響を及ぼしました。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/UQfi
日本赤十字社
https://ishort.ink/64Np
【ゆっくり解説】Wi-Fiの電磁波で成績が落ちる?議員が学力低下懸念
今回は時事の話です。SNSで話題になっていたので、まとめてみました。
総務省の意見らに対する考え方(PDF)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000366589.pdf
引用
日本教育新聞
https://www.kyoiku-press.com/post-223665/
アメブロ
https://ameblo.jp/toyoshinri2016/entry-12500914484.html
よだかれん公式HP
https://yoda-karen.com/
いのち環境ネットワーク
https://www.ehs-mcs-jp.com/
【2018年】”靴下の臭い”で命の危険 肺にカビが生える奇病 「肺真菌症」に罹った男性の妙なクセ【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 「におい」
#1:22 視聴上の注意
#1:50 本編開始
#2:06 呼吸困難で運ばれた男性「Aさん」
#2:33 「肺真菌症」
#4:24 どこから入り込んだ?
#4:46 Aさんの変わったクセ
#5:58 靴下がにおう原因
#7:34 「くさい」は危険信号
今回紹介するのは、中国で発生した珍しい感染症事例です。
中華人民共和国南東部、福建省の病院にはこの日、一人の男性が緊急搬送されてきました。
彼は市内に暮らす男性「Aさん」で、妻の「Bさん」の通報により、救急車でこの病院に搬送されていました。
彼は少し前から原因不明の咳を繰り返しており、それは日に日に悪化。
痰に血が混じったり、「胸が痛い」と訴えるようになり、遂にこの日呼吸困難となり、意識不明の重体に陥ってしまっていました。
医師はすぐにBさんから事情を聴き、レントゲン検査を行ったところ、彼の肺には白いクモの巣のようなものが映り込んでいました。
また、彼の痰を合わせて検査したところ、Aさんは「肺真菌症」という、カビが肺に生えてしまう病気に罹っていると診断されました。
この肺真菌症は、空気中や土壌に存在する所謂「カビ」が、免疫力の低下しているヒトの肺に巣食うことによって発症する病気でした。
基礎疾患や抗がん剤治療を行っている患者に診られる症状だったため、医師は彼の既往歴を詳しく調べましたが、それらしいものは見つかりませんでした。
医師は原因を探るため、妻のBさんから事情を聴くと、Aさんの「少し変わったクセ」の話を聞き・・・
【2010年】「アァァァァァ・・・・!!」建設現場に響く悲鳴 地上24mの高さから墜落した作業員『建築現場足場踏み外し事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:21 建設現場
#00:52 視聴上の注意
#1:31 本編開始
#2:02 学生アルバイトのAさん
#2:50 上司からの指示
#3:21 1階のBさん
#4:47 事故に至る要因の数々
#6:47 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、建設業での事例の一つです。
わが国の関東地方、東京都郊外のとある街ではこの日、集合住宅の建設工事が行われていました。
この場所はかつて古い民家が建っていましたが、それを取り壊し、新しくマンションを建設することになっており、市内の下請け建設会社によって、作業が行われていました。
この事業所にアルバイトとして勤めていた、20代の学生「Aさん」はこの日、朝礼に参加した後、上司の指示で8階部分の足場の組み立てを行っていました。
一方、一階部分で別の作業をしていたAさんの先輩「Bさん」が、現場敷地内に駐車していたトラックに工具をとりに行こうと、防音シートから外にでた直後、背後から「アァァァァァァ…」という、叫び声が聞こえてきました。
そして、「ガシャーン」という何かがぶつかるような音がしたため、驚いたBさんは踵を返し、現場へと戻っていくと、そこには地上約27メートルの高さから、地上一階のコンクリートの床に激突し、変わり果てた姿となった、アルバイト学生がおり・・・
【1984年】X線装置の検査中、知らない間に被曝していた作業員 時間経過と共に体が変化し...【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #被曝
今回紹介するのは、リクエストがありました『X線検査装置被曝』です。
神奈川県某所にあった、精密機械製造工場では、X線検査装置も製造されており、この工場に勤務する「Aさん」は、この装置の検品を行っていました。
検査は一人で手作業で行われ、彼は放射線測定器を検査室に持ち込み、作業を開始しました。
この検査は何事もなく終わり、Aさんは定時の夕方まで働き、帰宅しました。
しかし、Aさんは右手に違和感があり・・・
引用:出典:参考
㈱ブルーエックス
ishort.ink/XKdi
環境省
ishort.ink/EGU2
大阪大学医学部
附属病院
ishort.ink/xwJt
イシダ
ishort.ink/sJtu
㈱セイレイメンテック
ishort.ink/FbA5
【2014年】「なんか足が痛いな…」→寄生虫が成長し体を喰い続けていた|最終的に足を目指し体を喰い進む不思議な寄生虫『ギニアワーム症』 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:13 足に違和感を覚えた「Aさん」
#00:55 整形外科で撮影したレントゲンには…
#1:30 視聴上の注意
#2:04 専門医の診断
#2:37 「ギニアワーム」
#4:14 運よく助かったAさん
#5:09 何故こんなことに?感染の背景
#5:33 スーダン特有の事情
#7:43 徐々に少なくはなっているが・・・
今回紹介するのは、オーストラリアで発生した珍しい感染症の事例です。
オーストラリアに暮らす30代の男性「Aさん」は、少し前から足に違和感を覚えており、それがずっと気がかりになっていました。
そこでこの日、整形外科を受診して足を調べてもらったAさん。
すると彼のレントゲン写真には、「細い針」のようなものが2本映り込んでおり、「もしや・・・」と思った医師は、知り合いの感染症専門家に連絡し、別の医院への紹介状を書きました。
そしてそこで改めて検査を受けたAさんは、医師から「ギニアワーム症」と診断されました。
これは水辺に生息している寄生虫の一種で、ミジンコに寄生した幼虫を飲み水などからヒトが摂取することで感染します。
するとその幼虫は体内で栄養を吸収して成長し、消化器官の壁に小さな穴を空け、筋肉などを喰い進んで、最終的に足を目指します。
足に到着したギニアワームは、そこで組織を食い荒らし、宿主は水疱の症状、尺熱感などを覚えるようになります。
すると宿主は、足を冷やすために水に足を突っ込みたくなり、皮膚が足に触れて局所的に冷やされると、ギニアワームが温度差を感じ、皮膚にできた水疱から外へと飛び出してきます、
そして水に触れると同時に、大量に幼虫を産卵し、それがミジンコに寄生して・・・
引用・出展・参考文献
MSDマニュアル 「メジナ虫症」
https://ishort.ink/Ttmq
エーザー㈱ メジナ虫症 「ギニア虫症」
https://ishort.ink/MM3B
CNN 「火の蛇」狩り、ギニアワーム撲滅への取り組み
https://ishort.ink/ad9C
【2022年】新しい遊び場が出来ました!→最初の利用者が地上22m高さのジップラインから墜落し、全身骨折で亡くなる【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:51 視聴上の注意
#1:14 本編開始
#1:54 ジップライン
#2:46 看護師の卵「Aさん」
#3:36 この日できたばかりのジップラインへ
#3:52 突然の墜落
#5:25 原因と要因
#6:11 許可なく建設されていた
今回紹介するのは、以前リクエストを頂きました、ブラジルウォーターパークジップライン事故です。
ブラジル共和国北部、アクレ州のウォーターパークではこの日、新規アクティビティー開設が行われていました。
市内に暮らす看護師の卵「Aさん」は、交際中の男性や友人たちとこのパークを訪れ、本日利用開始されたばかりの「ジップライン」を利用してみることに。
Aさんが先頭に立ち、ジップラインのスタートデッキの梯子を上り、頂上に到着。そこでスタッフの指示を受け、ハーネスを装着しようと移動していた際、デッキ中央に開いていた穴に躓き、Aさんが転倒。
そして、彼女はその穴から真っ逆さまに地上に墜落してしまいました。
彼女は地上約22mの高さから、地上の砂地へと激突し、全身を骨折して意識不明の状態に。
その後、病院に搬送されようとしていましたが、その途中で発作を起こし、Aさんは帰らぬ人となってしまいました。
実はこのジップラインは、パークが消防や自治体の許可なく設置していたもので、安全基準を満たしておらず、また明確な墜落防止策もとられていませんでした。
引用・出展・参考文献
Wikipedia リオブランコ
https://ishort.ink/XMT6
【2023年】天然温泉で遊んだだけなのに...脳がドロドロに溶けてしまう奇病 『脳喰いアメーバ』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 視聴上の注意
#00:53 本編開始
#1:37 家族で天然温泉に遊びに来たAさん
#2:18 異変
#2:57 インフルエンザ?
#3:24 MRI検査の結果…
#3:54 「ネグレリア・フォーレリ」
#5:21 鼻から脳に寄生
#6:10 感染すればまず助からない
#6:47 日本の場合は?
#7:13 日本が安全だと考えられる理由
今回紹介するのは、アメリカの河川で発生した、珍しい病気の事例です。
ネバダ州「アッシュスプリングス」という場所ではこの日、天然温泉で遊ぶ、一組の家族が居ました。
同地域に暮らす男性「Aさん」は、妻と2歳の息子を連れ、休日を利用して、この天然温泉で水遊びをし、その後帰宅しましたが、それから約一週間後。息子に風邪に似た症状が現れ、自宅で看病を行っていましたが、それはよくなるどころか悪化し、高熱がでて食事も厳しい状態になってしまいました。
インフルエンザを疑ったAさんは、息子を病院に連れていき、医師の診察が行われました。
ですが、この時の検査では原因がわからず、医師はAさんに、「何らかの感染症の可能性がありますが、ここ最近何か変わったことをしませんでしたか?」と聞き取りを行い、原因の推測を行いました。
その後、脳の検査を行うと、驚きの事実が判明。
なんと、息子の脳はとある恐ろしいアメーバに侵食され、その組織を食べられてしまっていたのです。
引用・出展・参考文献
Wikipedia Naegleria fowleri
https://ishort.ink/vwUY
MSDマニュアル アメーバによる脳感染症:原発性アメーバ性髄膜脳炎
https://ishort.ink/UYJh
【1980年】500tのプレス機が突然停止 覗き込んだ作業員は....【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #板金
今回紹介するのは、リクエストがあった『プレス機頭部破壊』です。
兵庫県某所には、板金塗装などを行っている工場がありました。
この工場では、自動車の板金塗装などをメインとしていましたが、
自動車パーツの製造なども行っていました。
この日、乗用車用の金属部品の発注を受けていたこの工場では、プレス機を使い、金属の圧延を行っていました。
この作業を行っていたAさんでしたが、プレス機が途中で停止してしまったため、プレス機と材料の金属の間に体を入れ、様子をみましたが・・・・
引用:出典:参考
Wikipedia
ishort.ink/FWnv
マシンライフ
ishort.ink/WNcs
東信工㈱
ishort.ink/cQMn
㈱ヤマモト自動車工業
ishort.ink/NxQx
【1985年】丸のこ盤を掃除していた作業員 しばらくすると大きな悲鳴が聞こえ...「丸のこ盤巻き込まれ」【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #丸のこ
今回はリクエストがありました『丸のこ盤巻き込まれ』の紹介です。
この製作所では、様々な木材を加工し、資材として出荷したり、販売したりしていました。
この工場で働いていたAさんは、「丸のこ盤」と言う、円形のノコギリが自動で回転し、それに回転するローラーから送り出された木材をあてて、切断するという業務を担当していました。
この作業中には、大量のおがくずが発生するため、定期的に機械の上やローラーの間を掃除する必要がありました。
Aさんはこの日も、ローラーに付着したごみを掃除していました。
しかし、突然Aさんは大きな悲鳴を上げることになります...
引用:出典:参考
ASAHI
ishort.ink/L2ww
kijyo.web5
ishort.ink/uVrp
Hands
ishort.ink/mFq7
reviewbox
BGM
フリーBGM『海底の神殿』 by MAKOOTO
https://dova-s.jp/bgm/play7690.html
【2001年】世界を震撼させた9.11『四機同時ハイジャック 』【後編】【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ
今回紹介するのは『アメリカ航空機同時ハイジャック』です。
犯人グループは、四機の旅客機を同時刻にハイジャックし、それぞれの目標に向かって、乗員乗客、そして
自分たちもろとも飛行機で突っ込むという、恐ろしい犯行を計画していました。
そして、この日それが実行されてしまいました。
前編→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm39324282
【1983年】クエに偽装された魚 しかし、それは絶対に消化できない毒魚だった...『アブラソコムツ事件』
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #アブラソコムツ
今回はリクエストがありました『アブラソコムツ事件』
はじまりは、「スーパーで買ったクエを食べたら、腹痛と下痢の症状が出た」という通報でした。
クエと称して販売されていたのは、数年前に毒魚として販売停止になっていた『アブラソコムツ』。
これは有名なバラムツと同じく、人間が消化できないワックスを大量に体に含んでおり、摂取すると腹痛や下痢、皮脂漏症を起こし、最悪の場合脱水症状が出て、命を落とす場合もあるそうです。
このアブラソコムツは、静岡県で不正に入手した水産業者が、クエと偽装してスーパーなどに卸していたものでした。
その静岡県内でも同様の事態が発生しており、警察は関連していた五名を逮捕。市場に流通したアブラソコムツは回収され、事態は収拾しました。
※バラムツ、アブラソコムツなどの販売禁止魚を摂取するのは、大変リスクがあります。
本動画はあくまで、一連の事件を紹介する目的で製作されており、これらの摂取を勧めるものではありませんので、摂取によって起きた事象などに対して、一切責任は負えません。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/kwn4
archive.today
https://ishort.ink/vdQC
商用魚類名ハンドブック
https://ishort.ink/AMeg
【ゆっくり解説】侵入者と最後まで戦った若き自衛隊員 …『赤衛事件』朝霞自衛官殺害事件
#埼玉県 #自衛隊 #事件
今回は、『朝霞自衛官殺害事件』の紹介です。
新左翼の学生による、自衛官が命を落とした事件です。
マイナーな事件ですが、風化させてはいけない事件だと思います。
引用:出典:参考
毎日新聞
https://ishort.ink/vHeA
ツイッター
https://ishort.ink/4xMH
Wikipedia
https://ishort.ink/Fvku
【ゆっくり解説】床に穴空いてるな・・・溶接して埋めよ。あっ・・・ 『ブリ○ストンタイヤ火災事故』
今回はリクエストがありました、『ブリ○ストンタイヤ火災事故』の紹介です。
タイヤがこんなに燃えやすいものだとは知りませんでした・・・
引用:
失敗事例
https://ishort.ink/8tQf
ブリヂストン
https://ishort.ink/rxXL
j.people.com.cn
https://ishort.ink/Qf25
【2023年】ワニ養殖プールに経営者男性が転落 40匹以上のワニに食われる 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:21 視聴上の注意
#00:47 本編開始
#1:18 ワニ養殖場の経営者「Aさん」
#2:21 Aさんの作業
#2:53 転落
#4:11 自治体・警察の発表
#4:29 背景
#6:42 ワニの強さ
今回紹介するのは、少し前にリクエストがありました、
ワニ養殖場での事例です。
カンボジア西北部、アンコールワットで有名な「シェムリアップ州」にあった、とあるワニ養殖場でこの日、40匹のワニが泳ぐプールに経営者の男性が転落し、身体を食べられてるところを発見され、病院に搬送されようとしていましたが、その場で亡くなりました。
彼はこの養殖場を経営する高齢者男性「Aさん」で、彼は毎朝ワニ養殖場で仕事をしており、この日は産卵場で卵を産んだ後の母ワニを移動させようと、竹の棒でワニをつついていましたが、その最中にワニが棒に噛みつき、強い力で引っ張られ、彼はバランスを崩し、大量のワニが泳ぐプールに転落してしまい、亡くなったということでした。
実は数年前にも似たような事例が発生しており、近隣住人たちはこういったワニ養殖場を危険視していましたが・・・
引用・出展・参考文献
ABCニュース
https://ishort.ink/58BC
サイドラインズ https://ishort.ink/58BC
https://ishort.ink/58BC
【2022年アメリカ】摂氏2000℃の溶鉱炉に転落した男性 上半身が亡くなった状態で発見される【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、リクエストがありました
「製鉄業」に関する事例です。
アメリカ合衆国中西部に位置するイリノイ州にある、とある製鉄所で働く男性「Aさん」はこの日、いつものように溶鉱炉で溶かしている鉄のサンプルを採取するという作業を行っていました。
しかし、業務開始から数時間後。
別の作業員によって、Aさんは溶鉱炉のデッキで、半身のみとなった状態で発見されました。
この溶鉱炉は摂氏約1500℃の温度で稼働しており、彼は躓くなどして転倒し、溶鉱炉に転落し絶命していたものと考えられました。
#00:00 冒頭挨拶
#00:41 視聴上の注意・免責事項
#1:25 現地の説明
#2:46 作業員男性の「Aさん」
#3:12 サンプル採取
#3:34 異変
#4:35 原因の調査
#6:04 実は数か月前にも…
#7:00 従業員の安全
引用・出展・参考文献
Wikipedia イリノイ州
https://ishort.ink/5zCp
NEW YORK POST
https://ishort.ink/P5oT
一般社団法人日本鉄鋼連盟
https://ishort.ink/4Dvy
労働災害動向調査 - 厚生労働省
https://ishort.ink/BbTn
【2016年滋賀】無資格作業員「ちゃんと塗れてるかな?」→釣り上げた全長5m800kgの鉄骨の下敷きとなり絶命【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、「クレーン」に関する事例です。
滋賀県某所にあった鉄骨加工業者ではこの日、作業員男性の「Aさん」が、製品である鉄骨をクレーンで運ぶ作業を行っていました。
彼は吊りあげた鉄骨の下に入り、塗装がちゃんとできているかチェックしつつ、所定の場所に運んでいました。
しかし、そんな時突然、釣り上げた全長約5m、重量約800kgの鉄骨がフックから外れ、Aさんはその下敷きになってしまいました。
すぐに病院に搬送されましたが、Aさんはその後〇亡。
その後の調べで、彼は玉掛、及びクレーンの資格を一切有していなかったことが判明しました。
#00:00 冒頭挨拶
#00:31 視聴上の注意・免責事項
#1:19 現地の説明
#2:17 鉄骨加工業者の作業員「Aさん」
#3:19 落ちてきた鉄骨
#4:10 鉄骨は長さ4m重さ800kg以上だった
#4:28 原因の調査・推定
#5:19 無資格で業務にあたっていた
引用・出展・参考文献
滋賀県
https://ishort.ink/5q6N
日本クレーン協会
https://ishort.ink/S5iB
各種機械装置の 安全性確保のための仕組み - 国土交通省
https://ishort.ink/RF1e
J-Stage クレーンの危険性と安全な使用について
https://ishort.ink/r1RW
厚生労働省 滋賀労働局
https://ishort.ink/7tNm
その他視聴者提供資料など
【2019年】「エスカレーターで遊んではいけない理由」 隙間から墜落したこどもが〇亡 現場は血の海に…『エスカレーター墜落事故』【ゆっくり解説】
解説の一部で「午後9時頃から」となっている箇所がありましたが、正しくは「午前9時頃から」です。
訂正してお詫び足します。
#00:00 OP
#00:07 空港で荷物を待っていた家族
#1:00 子供たちは別の場所へ
#1:25 エスカレーターでしていた危険な遊び
#1:50 被災
#2:56 三人は何をしていた?
#3:21 目撃者の証言
#4:14 監視カメラの映像
#5:45 ニュースを見た視聴者の反応
#7:05 エスカレーターは危険な場所
今回紹介するのは、アメリカで発生したエスカレーターに関する事例です。
アメリカ合衆国南東部に位置し、大西洋沿いの長いビーチを有する、
ノースカロライナ州の国際空港ではこの日、一組の家族が荷物の受け取りをまっていました。
当時3歳だったAちゃんは、二人の姉弟と共に、母親に連れられてフロリダ旅行に行った帰りで、家族で手荷物を受け取るため、ベルトコンベアのある場所で待機していました。
しかし中々荷物が流れてこないので、待っていられなくなったAちゃんたちは、そこから少し離れた位置にある、エスカレーターの方に移動していきました。
彼らはそこでしばらく遊んでいましたが、突然女性の大きな悲鳴が鳴り響きました。
女性の目の前には、頭部を負傷して意識を失うAちゃんの姿が。
空港職員は直ちに応急処置を行い、その後レスキュー隊が到着。彼は近くの医療機関へと搬送されて行きましたが、その三日後、静かに息を引き取りました。
警察が事故原因の調査を行い、現場に設置されていた複数の監視カメラの映像を解析した結果、Aちゃんはエスカレーターとその隣にある階段の隙間に入り込み、エスカレーターの外側から手すりに摑まるという遊びをしていたことがわかりました。
そして、彼が手すりにぶら下がり、上昇していったところ、その途中で握力がなくなったのか、彼の体はまるで滑るように落下していき、約6m下の床に激突・・・