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【2016年愛知】高熱処理炉担当の作業員、点火時に目の前で大爆発が起き吹き飛ばされる『自動車パーツ工場爆発事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:34 視聴上の注意
#1:15 金属加工工場
#1:29 連続炉
#2:04 パーツを熱処理する機械
#2:38 操業前日の準備をしていた「Aさん」
#3:21 換気後作業再開すると
#4:06 2度から3度の熱傷
#4:30 考えられる原因
#5:38 換気がしっかりできていなかった
#6:05 マニュアルはあったものの・・・
#6:48 その後の対策
#7:52 面倒で省略することの危険
今回紹介するのは、以前リクエストがありました「自動車工場」での被災事例です。
愛知県某所にあった、自動車部品製造工場ではこの日、年始の仕事始めに向けて、連続炉の火入れ作業が行われていました。
この連続炉は、操業日前から稼働させ、中の温度を高めておく必要があったので、作業員男性の「Aさん」を含む四名は、朝早くから作業に当たっていました。
Aさんは、同僚男性の「Bさん」と二人でこの点火作業を行い、機械に設置されている数十か所のバーナーに、順番で火をつけていきましたが、その最中に突然「ドン!」という大きな音を立て、炉の中が大爆発。
開口部に立っていた二人は、爆風と熱風を顔から受け、上半身に2度から3度の熱傷を負い、病院に搬送されて行きました。
この連続炉は、昨年の年末に点検が行われていたはずでしたが、なぜこのような爆発事故を起こしてしまったのでしょうか?
この事故の背景には、現場で蔓延していた、確認の省略など、安全衛生教育の不備があり、それがついに事故につながってしまっていました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
【浸炭・窒化】浸炭・窒化による鋼の表面処 Kabuku Connect
https://ishort.ink/Gfoy
連続焼鈍炉・焼準炉 - 株式会社ジェイテクトサーモシステム
https://ishort.ink/SiYD
その他視聴者提供資料など
【2018年中国】非常ドアを開けたらそこは空中だった ビルの5階から転落してしまった女性 【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、建設物関係の事例です。
中華人民共和国、河南省某所にあるカラオケ店。
ここはビルの一角にあるカラオケ店で、今回の登場人物、「Aさん」は同窓会の帰りに、同級生複数名を連れてこのカラオケ店で二次会を行っていました。
同窓会は同じビル内のレストランで行われていたので、その場のノリでこのカラオケ店が二次会会場に選ばれていましたが、カラオケを楽しんでいる最中、Aさんは携帯電話に着信が入ったため、カラオケルームから廊下へと出て、電話に出ました。
しかし、そこは周囲のカラオケルームから漏れ出てくる爆音で、相手の声が聞き取れなかったため、彼女は廊下をさらに歩いて進み、カラオケ店の非常階段があるエリアまで移動しました。
するとそこには、「非常通路」と大きく書かれたドアがあり、外の非常階段とつながっていそうな場所がありました。
Aさんは、非常通路に出れば、さすがに人もいないし静かに通話できるだろうと考え、その扉を開けて非常通路に出ようとしましたが、そこには非常通路はおろか、床すらも存在せず、直接外に繋がっていました。
ここはビルの5階部分。Aさんは足を踏み出した形でそのまま転落し、地上10メートルの高さから落下し、地面に激突。
その後病院に運ばれましたが、首の骨を折るなどの重症により、この世を去りました。
#00:00 冒頭挨拶
#00:25 視聴上の注意
#1:02 現地の説明
#1:47 同窓会に参加していた女性「Aさん」
#2:17 カラオケ店での二次会
#2:25 電話に出るため廊下へ
#3:23 非常通路と扉
#3:56 扉の先は…
#5:19 老朽化により撤去したままだった
#6:49 無許可営業と杜撰な管理
引用・出展・参考文献
首页 - 观察者
https://ishort.ink/t6nC
チャイナネット
https://ishort.ink/tD1C
消防庁 消防用設備等点検報告を 自ら行っていただくために
https://ishort.ink/cpdK
その他視聴者提供資料など
【2015年ルーマニア】女子高生「究極のセルフィーを撮るわ!」→電車の上に登り感電爆発→黒焦げに『ルーマニア自撮り感電事故』【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「セルフィー」に関する事例です。
ルーマニア某所の駅には、市内に暮らす女子高生「Aさん」が、友人と共に訪れていました。
彼女たちは、SNSに自撮り写真を投稿することにハマっており、日々どんな写真が「映える」のかを模索し、様々な写真を撮影している女性たちでした。
そんな中、彼女は駅構内に停車していた、電車に目をつけます。
「この上で写真を撮ろう!」と提案したAさんは、友人の「Bさん」と共に屋根に上り、足をあげて自らの姿を撮影し始めましたが、突然上部に設置されていた架線から、Aさんの右足に感電。
彼女の体はたちまち炎に包まれ、その後ドクターヘリによって病院に搬送されていきましたが、Aさんは約27000ボルトもの高圧電線に感電しており、皮膚の約50%に熱傷を負い、とても助かる状態ではありませんでした。
日本の駅では、自撮り棒の使用自体が禁止されているほどですが、なぜ彼女はそこまでして写真撮影をしようとしていたのでしょうか・・・
#00:00 冒頭挨拶
#00:30 視聴上の注意・免責事項
#1:20 現地の説明「ルーマニア」
#2:34 駅に訪れた女性「Aさん」
#3:55 「あ、電車の上で撮ろう!」
#4:22 突然の被災
#4:47 救助に向かった男性
#5:28 深刻な熱傷だった
#6:29 2700ボルトの高圧電線
#7:28 電車の架線は極めて危険
#8:06 私たちも気をつけよう
引用・出展・参考文献
Mirror
https://ishort.ink/iGNg
https://ishort.ink/vHdw
dailymail Online
https://ishort.ink/9ZNV
Wikipedia
https://ishort.ink/jazd
シンク出版
https://ishort.ink/dP4t
その他視聴者提供資料など
【2009年】パン工場で脳を茹でられたような状態で発見された男性 室温40℃以上の過酷な環境で彼は一体何をしていた?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:29 視聴上の注意
#00:45 本編開始
#1:04 パンができるまでには多くの工程が
#1:46 作業員男性の「Aさん」
#2:05 引継ぎ作業に行こうとしたが…
#2:39 嘔吐して倒れる男性
#3:26 原因の調査
#3:34 被災者の男性「Bさん」
#4:10 摂氏40度以上の高温環境
#4:35 冷却装置が十分ではなかった
#4:52 とられていた熱中症対策
#6:06 必要だった対策
今回紹介するのは製造工場での事例です。
わが国の本州、関東地方某所にあるパン・菓子製造工場ではこの日、作業員男性「Aさん」がいつも通りに仕事をしていました。
彼はパン製造ラインの後半の工程、「仕上げ」を担当しており、工場内の仕上げ室にて作業を行い、この日の定時少し前、夜勤担当者に引継ぎをするための準備をしに、移動しているところでした。
彼は仕上げ室を出て移動中、ふと隣にある「焼成室」という、パンをオーブンで焼き上げる機械を設置している部屋の中に目をやりました。
すると、そのオーブンのすぐ近くで、頭をオーブンの方に向け、あおむけに倒れている一人の作業員の姿が視界に入ってきました。
Aさんは何らかの事故があったと感じ、すぐに焼成室に入り作業員のもとに駆け付けました。
その後救急車が呼ばれ、作業員は近くの病院に搬送されて行きましたが、重度の熱中症に罹っており、未明に静かに息を引き取りました。
なくなった作業員は、この焼成室で監視業務をしていた男性「Bさん」。
彼は重度熱中症により、脳がゆでられたような状態になってしまったため、亡くなっていました。
彼は何故、あのような場所で一人倒れていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
環境省 熱中症の基礎知識
https://ishort.ink/4BLD
環境省熱中症予防情報サイト
https://ishort.ink/P7Ts
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/MPJ8
職場における熱中症予防情報
https://ishort.ink/9rje
大塚製薬 職場で起こる熱中症 対策と対処法
https://ishort.ink/Wz5f
その他視聴者提供資料など
【2009年】「めんどくさい」が命取りに 回転する刃に飲み込まれて体が滅茶苦茶になった作業員男性は何をしようとしていた?『木材工場ブレード巻き込まれ事故』 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:20 正常性バイアス
#1:14 視聴上の注意
#1:47 本編開始
#2:42 チップ製造を担当していたAさん
#3:17 昼の見回りをしていた社長「Bさん」が見たもの
#4:47 監視カメラに映っていたAさんの行動
#6:23 その他の要因と背景
#7:12 必要だった対策
今回紹介するのは、木材加工工場で発生した、巻き込まれの労災事例です。
この工場では不要になった木材からチップを生産し出荷しており、作業員男性のAさんはこの日、早朝からチップ製造機での加工を行っていました。
彼は普段からの子の製造機で仕事をしており、一日二度、回転刃の交換作業を行っていました。
この工場の社長である男性「Bさん」は、昼休みのベルが鳴った後、工場内の見回りを日課としており、この日も外の資材置き場から作業場までを見回っていましたが、誰もいなくなった作業場の端の方で、機械の稼働音がしていることに気が付き、そちらに様子を見に行くと、チップ製造機に身体を巻き込まれ、意識を失っているAさんを発見。
彼は直ちに機械を停止させ、救急に通報し、Aさんは機械から救出され近くの医療機関へと搬送されて行きましたが、すでに失血性のショックなどにより、この世を去っていました。
現場には当時、監視カメラが設置されており、その映像を確認すると、Aさんが回転刃の交換作業後、点検口から中を見ている場面が記録されており・・・・
引用・出展・参考文献(視聴者提供資料など)
Wkipedia 正常性バイアス
https://ishort.ink/WhNk
厚生労働省 職場の安全サイト
https://ishort.ink/szNi
エレベーター有機溶剤中毒
今回紹介するのは、「有機溶剤」に関する事例です。
とある商業ビルではこの日、老朽化した内装の工事が行われていました。
この工事の依頼を受けていた、下請け業者の作業員男性「Aさん」「Bさん」の二人は、エレベーターの内装の張替え作業を担当しました。
二人はエレベーターの搬器に乗り込み、内装として張られていた、塩化ビニールシートをはがすため、有機溶剤である剥離剤を刷毛で塗り、時間をおいてそれをはがすという作業を行っていました
作業開始から数時間が経過し、時刻は休憩時間に。
現場監督は、ビル一階で作業員たちが戻ってくるのと確認していましたが、AさんとBさんの二人は時間になっても戻ってきません。
不審に思った監督は、二人が作業をしていたエレベーターを呼びますが、そこには亡くなった状態で床に倒れる二人の姿が・・・
二人は何故、作業中に命を落としてしまったのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:48 視聴上の注意
#1:22 現地の説明
#2:05 商業ビルの内装工事をしていた作業員たち
#2:36 エレベーターのシートをはがす有機溶剤
#3:57 異変
#5:11 有機溶剤中毒
#5:48 事故要因の数々
#7:16 とるべきだった対策
引用・出展・参考文献
有機溶剤中毒とは - 安全衛生マネジメント協会
https://ishort.ink/dpqB
有機溶剤を正しく使いましょう - 厚生労働省
https://ishort.ink/nQk3
有機溶剤中毒予防規則 | 佐々木化学薬品株式会社
https://ishort.ink/gW4a
その他視聴者提供資料など
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
【2009年愛知】金型に上半身を潰された作業員…無効化されていた安全装置 「自動車工場挟まれ事故」【ゆっくり解説】
#ゆっくりするところ #自動車工場 #金型
今回紹介するのは、自動車工場に関する事例です。
愛知県某所にあった、自動車パーツ製造工場で働く、派遣社員の男性「Aさん」。
彼は工場内に設置されていた「ダイカストマシン」という、金型を使った金属パーツ製造機と、そのバリ取りを行う、プレスマシンで業務を行っていました。
しかしその最中、彼は製品に付着していた、アルミのクズを取るため体を乗り出したところ、全自動で稼働させていたダイカストマシンの金型に、上半身を挟まれてしまいました。
彼は一目見て絶命していることがわかるほど、ひどい状態だったと言います。
何故、彼は稼働中の機械に体をいれてしまったのでしょうか?
この事故の背景には、会社の杜撰な安全管理体制や、派遣社員に対するある種の差別のようなものがありました。
#00:00 冒頭挨拶
#00:39 視聴上の注意・免責事項
#1:26 現地の説明
#2:06 自動車部品工場
#2:40 ダイキャストマシン
#3:56 彼の仕事内容
#4:46 ゴミの付着を発見した彼は…
#5:47 被災原因・要因の数々
#7:17 災害防止のために必要だったもの
引用・出展・参考文献
トーカロ株式会社 溶射
https://ishort.ink/84mK
ダイカストマシンとは? - 芝浦機械
https://ishort.ink/YqCc
厚生労働省
https://ishort.ink/DuK1
Tech Note ダイカストマシンの基礎知識
https://ishort.ink/D8LS
溶射入門 - 日本溶射学会
https://ishort.ink/qRhQ
㈱メトリー
https://ishort.ink/UrWz
インターロック (安全技術) - Wikipedia
https://ishort.ink/oisw
XEBEC
https://ishort.ink/bhyu
日経XTECH
https://ishort.ink/9sbJ
その他視聴者提供資料など
新チャンネルの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
↓新チャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCWIqqIEyiRdwRe4Udha9MRQ
【2001年】「これは金になりそうな金属だ」→分解中に大量被曝【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「遠隔放射線治療器被曝」です。
タイにあったガンセンターでは、中古の遠隔放射線治療器を購入し、数年間使用していましたが、新型の導入にともなり、古いこの機種を廃棄しようとしましたが、別の病院に「買い取りたい」と申し出たため、売却を決定。装置はこの別の病院に渡りました。
しかし、この装置は1975年に作られた古いもので、数年使用しただけで故障してしまいました。
そのため、この病院は装置を破棄。倉庫で保管されることになりました。
ですが、この倉庫は数年後に廃業してしまいます。
廃倉庫となったこの場所に、とある廃品業者が侵入するのですが・・・
引用:出典:参考
IAEA
ishort.ink/SN8N
量子科学学術
研究開発機構
ishort.ink/jgRB
京都大学複合
原子力科学研究所
ishort.ink/wRxS
原三信病院
ishort.ink/jBfM
【1980年】200tプレス機械の使用者が面倒くさがってしまった結果 左目が...【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #プレス機械
今回紹介するのは、リクエストがありました「200tプレス機破片飛来」です。
この工場で働いていた作業員「Aさん」は、200tプレス機械で、ステンレスパーツを製造していました。
この作業は、金型の上にステンレス材料を起き、プレス機械を作動させ、それを曲げるといった内容でした。
しかし、このプレスしたあとの材料は、金型にぴったりとハマっており、取り外すのは工具を使っても一苦労で
した。
そこで、Aさんは簡単に金型から材料を取り出す方法を思いつきますが...
引用:出展:参考
Wikipedia
ishort.ink/FWnv
工作機械のイロハ
ishort.ink/Vz74
コマツ産機
ishort.ink/M8zn
アイアール技術者
教育研究所
ishort.ink/TPBt
三星工業㈱
ishort.ink/zkYq
【2016年アメリカ】ミキサーが突然爆発 むき出しの刃で右手がズタズタに...【ゆっくり解説】
#ゆっくりするところ #アメリカ #ミキサー
今回はリクエストの中から、「ミキサー」に関する事例の紹介です。
アメリカ合衆国西部に位置する、ネバダ州に暮らす女性「Aさん」。
彼女は夕食の支度をしており、この日はスープを作るため、ミキサーを準備していました。
このミキサーは、当時アメリカで大流行していた商品の一つで、小さいながらも900wというハイパワーなミキサーでした。
「野菜を丸ごと入れても大丈夫」といって宣伝がされていたものであり、Aさんもトマトや豆を丸ごと入れ、ミキサーのスイッチをONにしました。
高速で刃が回転し、一瞬で粉々になる食材。
しかし、この日はスープを作る予定だったため、通常よりも長くミキサーを回していたAさん。
ペースト状になるまで、約二分間稼働させました。
しっかりと食材が混ざったのを確認したAさんは、「そろそろいいだろう」と思い、スイッチをオフにしようとしました。
すると次の瞬間、突然ミキサーが大爆発を起こし、開店する刃がむき出しに。
容器を押さえていた彼女の右手は、その刃に吸い込まれて行きました・・・
引用:出展:参考資料
Wikipedia
ishort.ink/yd9X
Inside Edition
ishort.ink/WKBr
【2017年】出産直後に胴体が真っ二つになった母…大病院の杜撰なエレベーター管理によって起きた悲劇 『エレベーター産婦挟まれ事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:23 エレベーター
#1:29 視聴上の注意
#2:15 出産のため入院していた「Aさん」
#2:41 帝王切開手術後
#3:07 Aさんをストレッチャーで運ぶBさん
#3:32 エレベーターの故障
#5:25 原因と背景
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、エレベーターに関する事例です。ヨーロッパのリベリア半島に位置する、
「スペイン王国」某所にあった病院ではこの日、一人の女性が出産するため入院していました。
彼女は市内に暮らす20代の女性「Aさん」。Aさんは前日からお産のために入院し、この日の昼頃、陣痛が始まったため、いよいよ子供が生まれることに。
彼女はストレッチャーに載せられ、分娩室へと移動し、普通分娩を行おうとしましたが、赤ちゃんの体に異常が見られたため、担当した医師は、帝王切開を行うことに。
Aさんの手術が無事に終わりましたが、赤ちゃんは心臓の異常が見られたため、すぐに別フロアの科に移送され、続けてAさんも、分娩室があった2階から、3階へ移動することに。
この時、彼女の移送を担当していた看護師の男性「Bさん」は、Aさんを乗せたストレッチャーを押し、フロアのエレベーター前まで移動しました。
彼は搬器を呼び出し、ストレッチャーを搬器の中に入れ、続けて自分が操作盤の前に立ち、3のボタンを押した後、ドアを閉めようと締めましたが、中々ドアが閉まらく、故障してしまっていたようだったので、Aさんを廊下に戻し、別のエレベーターを使用しようと考えましたが、ストレッチャーを半分ほど廊下に出したところで、突然搬器が上昇をはじめ・・・・
【ゆっくり解説】お風呂に入ろうとしたら、突然意識を失い倒れ、一酸化炭素中毒に...『湯沸かし器一酸化炭素中毒』【2005年】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #湯沸かし器
今回はリクエストがあった『湯沸かし器一酸化炭素中毒』の紹介です。
紹介するのは、東京都の一件ですが、同型の湯沸かし器による事例は他にも多数ありました。
原因は、メーカーの整備不良、そして系列サービス会社の、独自改造によって、安全装置が作動しなかったことでした。
私たち消費者は、基本的に専門的な知識もないですし、サービス会社がどの様な整備を行っているかなど、具体的なことはわかりません。
そんな中、メーカーとサービス会社の怠慢により、引き起こされてしまった悲劇でした。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/1E4G
消費者安全法第24条第1項に基づく評価
https://ishort.ink/QCT7
【2000年米国】トマトを収穫しようとして自作電気柵で感電、心臓が停止した状態で発見された男性【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「感電」に関する事例です。
アメリカ合衆国コロラド州に暮らす男性「Aさん」はこの日、自宅で飼育している犬が脱走しないよう、自作の電気柵を庭に設置していました。
彼の思惑通り、今まで脱走を繰り返していた犬は、電気柵設置後、全く脱走しないようになり、Aさんはこの結果に満足しました。
その数か月後。家族もこの電気柵に慣れていたころ。
Aさんは家庭菜園で作った野菜を収穫するため、電気柵の近くにしゃがみ込み、育てていたトマトを手でもぎっていました。
収穫を終え、立ち上がろうと無意識に両手を電気柵に添えてしまった彼は、その瞬間に感電、意識を失い柵に体を持たれかけてしまいました。
彼はその後、救急車で病院に搬送されましたが、すでに心臓が停止しており、感電が原因でこの世を去ってしまいました。
#00::00 冒頭挨拶
#00:21 視聴上の注意
#1:05 現地の説明
#2:03 石工の男性「Aさん」
#3:01 建設現場で閃くAさん
#4:12 自作の電気柵
#4:44 家庭菜園
#5:33 蔦の絡みついたフェンスに触り…
#6:04 被害拡大の要因
#7:55 彼に電気の知識はなかった
引用・出展・参考文献
協和テクノ㈱ 電気柵と豆知識
https://ishort.ink/mdFK
鳥獣被害対策.com
https://ishort.ink/f4ZG
北海道でんき保安協会 感電のおはなし
https://ishort.ink/puME
Wikipedia「感電」
https://ishort.ink/sBkH
㈱ファンロコ
https://ishort.ink/7XoQ
その他視聴者提供資料など
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
【ゆっくり解説】張り巡らされた下水管が突然大爆発 吹き飛ばされたマンホール・・・一瞬で街は瓦礫の山に『グアダラハラ大爆発』【1992年】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #グアダラハラ
今回は昨年よりリクエストが多かった『グアダラハラ大爆発』についての紹介です。
突然発生した地下の大爆発でしたが、数日前からこの街では異臭騒ぎが発生しており、爆発の危険性は指摘されていました。
しかし、市はこの警告を無視し、そのまま放置してしまいました。
そのため、市民は当日、いつもどおりに生活していたため、被害が広範囲に拡大してしまいました。
原因は、下水管近くにあったパイプラインから漏れていた『ガソリン』でした。
このガソリンが気化し、地下に充満。
調査の為に開けたマンホールから出ていた、微かな火花が引火し、大爆発を起こしました。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/V1Xs
https://ishort.ink/xxfX
トラベルブック
https://ishort.ink/hokz
Guadalajara Gas Explosion Disaster
https://ishort.ink/SFnh
【2024年】鼻から150匹のハエ 手を洗わなかったばっかりに『蝿蛆症』に罹った男性【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:38 視聴上の注意
#1:18 本編開始
#2:14 鼻の中から…
#2:46 摘出手術
#3:57 ウマバエ
#4:26 通常人間には寄生しないが…
#5:33 症状と感染経路
#8:00 命の危険もあった
今回紹介するのは、アメリカで発生した珍しい病気の事例です。
アメリカ合衆国南東端に位置するフロリダ州のジャクソンビルにある病院には、一人の成人男性「Aさん」が来院していました。
彼は約二時間ほど前から、顔が大きく腫れ、鼻からの出血が止まらなくなり、病院に助けを求め訪れていました。
医師はすぐに彼の診察を行うと、彼は「鼻の中で何かが蠢いている感じがする」と話し、医師はすぐに彼の鼻の中にカメラを入れ、中の様子を観察。
すると、中からは信じられないほど大量の「ウジムシ」が蠢いており、医師は直ちに摘出しなければならないと判断し、吸引器で彼の鼻の中を吸いました。
しかし、幼虫は大量かつ、大きなものばかりで、なんども吸引器が詰まってしまい、まともに摘出することができなくなってしまったため、医師は手作業で一匹ずつムシを取り出すことに。
この手術は約二時間以上もかかりましたが、ようやく彼の鼻から、およそ150匹もの虫が取り除かれました。
これは「蝿蛆症」という、非常に珍しい症例で医師によれば「国内では初めてかもしれない」とのことでした。
これは通常、健康な人には起きえない病気でしたが、
Aさんは約30年ほど前、鼻にできた癌腫瘍の摘出手術を受けており、そこに空洞ができ、そこに大量の蠅が巣食っていたこと、そして彼の免疫力が低下していたことなどから、この病気に罹っていたと考えられました。
また、Aさんは釣りを趣味としており、昨年〇んだ魚を触った後、良く手を洗わなかったことがあり・・・・
引用・出展・参考文献
MSDマニュアル家庭版 皮膚蝿蛆症
https://ishort.ink/6TVQ
1news 150 live bugs removed from inside man's nose and sinus cavities
https://ishort.ink/nTGy
Wikipedia ヒツジバエ科
https://ishort.ink/wmoQ
【2009年】「あ!庭に自然薯生えてる!食べてみよう」→"血が固まらなくなる毒草の根"だった 『カエデトコロ食中毒』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:19 視聴上の注意
#1:02 家庭菜園好きの「Aさん」
#2:24 庭から出てきたヤマイモ
#3:13 トロロにして昼食に。
#3:36 異変
#4:02 激しい吐き気が続く
#4:26 病院へ
#5:03 翌日にも症状は治まらず
#5:24 疑わしい食品
#5:58 「カエデトコロ」
#6:49 過去には自然薯堀での食中毒事例も
#7:33 判断できない植物に対する鉄則
今回は以前リクエストをもらっていた、自然毒の事例の中からの一件を紹介します。
関西地方某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、自宅の庭で土いじりをしていました。
彼は以前から、植物を育てることが大好きで、それが講じて自覚の庭の一角を畑に変え、様々な季節の野菜、花などを栽培していました。
しかし、最近は作物の種類も増え、畑が手狭になってきたので、拡張することに。
クワで地面を掘り起こし、耕していったAさんでしたが、ツルだらけの区画を整備しているとき、地中からヤマイモのような植物の根を発見しました。
Aさんは以前、山好きの知人から、高級食材である"自然薯"を譲り受けて食べたことがあり、「もしかしたら、これも自然薯かもしれない」と思い、掘り起こして食べてみることに。
彼はこの根を擦りおろし、昼食時に食べていましたが、その数時間後、猛烈な吐き気と腹痛に襲われ、しばらくの間トイレから全く出られない、地獄のような症状に襲われました。
しかし、翌日になっても症状はあまり改善されません。
そこで、彼は別の病院に向かい、改めて検査を受け、医師にこれまでの経緯を説明しました。
すると、そこで医師は彼が食べていたあの植物の根っこに着目。
その後の調査で、あの根は自然薯ではなく、別の珍しい有毒植物であることが発覚しました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 有毒植物による食中毒に注意
https://ishort.ink/2zXF
大和自然の雑学ノート カエデドコロ(楓野老)
https://ishort.ink/mRpZ
野田市 カエデトコロ(楓野老)
https://ishort.ink/ioua
農林水産省 知識があればこわくない!天然毒素
https://ishort.ink/Ucj8
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
【1968年】マンションの一室でガス爆発が発生 壁が壊れただけでビルが22階分崩壊...『ローナポイント崩壊』【ゆっくり解説】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #ロンドン
今回紹介するのは『ローナンポイント崩壊』です。
1960年代のイギリスでは、住宅問題を解消するため、高層住宅が数多く建設されていました。
しかし、伝統的な工法では、この建設ラッシュに追いつくことができませんでした。
そこで考案されたのが、「プレハブ工法」という、プラモデルのパーツを組み立てるような方法。
これは画期的なもので、24階建ての高層ビルであっても、約2年弱ほどで完成させることができるというものでした。
しかし、この工法には致命的な欠陥があり、この事例ではその欠陥によってビルが崩壊してしまったのです。
この事例以降、ロンドンでは新しく高層住宅が建てられなくなり、個室でのガスボンベの使用が禁止されたそうです。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/2mqc
https://ishort.ink/jyCi
https://ishort.ink/yPZa
立命館大学
https://ishort.ink/XMw5
british-made
https://ishort.ink/yPBK
RECEIPT POST BLOG
https://ishort.ink/XzC6
【2020年広島】信号待ちのトラック 冷却スプレー噴射後、煙草に火を点けた瞬間 天井やドアが内側から吹き飛び爆散…換気していたのにどうして爆発した?『冷却スプレートラック爆発』 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:28 視聴上の注意
#00:57 広島県の交差点
#1:33 真夏の暑い夕方
#1:59 突然爆発したトラック
#2:46 電気工事会社の運転手「Aさん」
#3:27 何故爆発したのか?
#4:33 冷却ガスに含まれていた
#4:50 下にたまるガス
#5:15 会社は必要な対策ができていなかった
#6:02 昔は可燃性のないものだったが…
#6:16 実は多い事故だった
#6:43 私たちも注意しよう
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、「冷却スプレートラック爆発」についてです。
広島県福山市のとある交差点で、信号待ちをしていたトラックが、突然大爆発するという事故が発生しました。
車を運転していたのは、市内の電気工事下請け会社に勤める男性「Aさん」。
この日の福山市の気温は、35.9度にもなる猛暑日。
うだるような暑さだったため、Aさんは交差点で停止中、車内で会社から支給されていた「冷却スプレー」を首やわきなどの上半身に、約30秒間ほど噴射した後、窓を少し開けて換気を行い、その後煙草をくわえて、ライターで火を点けようとしたところ、車内が突然爆発し、気が付いたときにはドアや天井が吹き飛んでいたということでした。
なぜ、彼は換気したのに車内が爆発してしまっていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
『エアゾールスプレー』の使用にご注意ください!<その1>
https://ishort.ink/5WvL
消費者庁
スプレー缶によるやけどや皮膚障害に注意しましょう!
撥水スプレーを服や靴に使うポイントと注意点 クリーニングの知恵blog
https://ishort.ink/zXUC
GoogleMAP
https://ishort.ink/tRhv
朝日新聞デジタル
https://ishort.ink/vHKZ
その他視聴者提供資料
【2019年中国】20代セレブ女性 超高級外車で暴走 信号待ちの車に時速約200kmで追突し炎上 【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、中国での交通事故事例です。
中華人民共和国中央部、河南省のとある交差点で、恐ろしい事故が発生しました。
現場は4車線の広い見通しの良い交差点で、この日の深夜、市内に暮らす男性「Aさん」とその知人は、この交差点手前で、Aさんの車の中で信号待ちをしていました。
すると突然、後方から凄まじい速度で直進してくる車が現れ、Aさんの車のの後部にノーブレーキで激突。
追突した車は、激突後にそのまま道路を直進し、逃走をはかりましたが、Aさんの車は約30mも吹き飛ばされ、停止直後に炎上。
すぐに目撃者によって通報が行われ、現場にレスキュー隊が到着しましたが、Aさんと知人は即〇状態。
逃走した加害者車両の追跡が開始されました。
加害者の車両は、警察の車両によって停車させられ、運転していた20代の若い女性は、現行犯逮捕されました。
調べによると、この女性は市内の大企業経営者の娘で、この事故を起こす前、パーティ会場で大量のお酒を飲み、接触事故を起こして、その逃走中にAさんの車に追突していたということでした。
#00:00 冒頭挨拶
#00:29 視聴上の注意
#1:05 発生地
#1:34 交差点で起きた事故
#2:23 突然高速で追突してきた車
#2:59 加害者は逃走
#3:40 乗っていたのは泥酔したセレブ女性
#4:45 皮肉なことに…
#5:42 この直前にも事故を起こしていた
#6:20 凄まじい非難
#6:59 中国での経済格差
#7:59 車両を運転するという責任と義務
引用・出展・参考文献
中国における所得格差問題 ふくおかファイナンシャルグループ
https://ishort.ink/4rn6
河南省 - Wikipedia
https://ishort.ink/YyHu
中国での交通事故統計 - 株式会社RTSジャパン
https://ishort.ink/tqtP
中国の自動車社会 日本大学理工学部
https://ishort.ink/RBdn
その他視聴者提供資料など
【ゆっくり解説】新幹線に指を挟まれ、抜けずに150m引きずられた高校生『三島駅新幹線引きずられ』
#ゆっくり解説 #新幹線 #静岡県
今回は多数のリクエストがあった、『三島駅新幹線引きずられ』の紹介です。
新幹線に駆け込もうとして、挟まれてしまった高校生の話です。
この件がきっかけで、後の安全体制や対策などが行われるという、大きな影響がありました。
現在の鉄道の安全も、こういった事例があったから存在しているということなのかもしれないですね。
引用:出典:参考
静岡新聞
https://ishort.ink/NYzL
アメブロ
https://ishort.ink/BB7o
https://ishort.ink/XRdi
TRAVEL STATION
https://ishort.ink/XRdi
コクゴ鉄道ニュース
https://ishort.ink/RYxv
LivedoorBlog
https://ishort.ink/sSGA
裏辺研究所
https://ishort.ink/PUjP
JR東海
https://ishort.ink/q93D
サイドローズ
https://ishort.ink/omzz
乗り物ニュース
https://ishort.ink/DkWZ
東洋経済オンライン
https://ishort.ink/v2ew
BGM
海底の神殿 by MAKOOTO
https://dova-s.jp/bgm/play7690.html
【ゆっくり解説】美しいけど恐ろしい 世界の絶景スポット
今回は一見綺麗な場所ですが、実は恐ろしいという場所を集めてみました。
TABIZINE
https://tabizine.jp/2019/05/12/258960/
CREA
https://crea.bunshun.jp/articles/-/4489
バードライフインターナショナル東京
https://tokyo.birdlife.org/archives/world/13649
Cloud mind
http://cloudmind.info/travel-10-amazing-pics-of-lake-natron-the-mummifying-blood-waters-of-tanzania-lake-that-turns-animals-to-stone/
BEWISH
https://www.jakartabewishinternational.com/jakarta-109/
TapTrip
https://taptrip.jp/8362/
Phpbb
https://forum.xcitefun.net/lake-karachay-most-polluted-spot-on-earth-russia-t16301.html
ロシア・ビヨンド
https://jp.rbth.com/science/79292-karachay
grist
https://grist.org/article/meet-the-lake-so-polluted-that-spending-an-hour-there-would-kill-you/
トラベルハック
http://travelhack.jp/2012/09/24/el-caminito-del-rey/
トルクメニスタン政府観光局
http://turkmenistan-japan.com/darvaza/
【ゆっくり解説】日本を大好きな「パラオ」ってどんな国?
今回はパラオについての解説です。
旅行のパンフレットでパラオを知り、興味を持ったので、動画を作りました。
引用
在パラオ日本国大使館
https://www.palau.emb-japan.go.jp/embassy/blog/H2305_j.htm
トラベルウォッチ
https://travel.watch.impress.co.jp/
ロケットニュース
https://rocketnews24.com/2017/11/10/979073/
nippon.com
https://www.nippon.com/ja/features/c04803/
タビナカ
https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/76278
外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007688.html
在パラオ日本国大使館
https://www.palau.emb-japan.go.jp/embassy/blog/H2305_j.htm
ナイスデイツアー
https://www.globalservice.co.jp/kankou/restaurant/japanese.html
JTBショッピング
https://shopping.jtb.co.jp/products/91645
【2024年】今話題の"桐島聡"とは? 過去の事件やその思想など簡単に解説【ゆっくり解説】
※※※今回の動画は、現在世間をにぎわせている「桐島聡」とはどういう人物なのか、何をした人物なのかなどを簡単に解説するためのものです。※※※
2024/01/29 件の男性が亡くなったとの発表がありました。
#00:00 冒頭挨拶
#00:06 確保された一人の高齢者男性
#00:42 重要指名手配犯
#00:58 「東アジア反日武装戦線」
#2:02 幹部逮捕後に逃走
#3:04 全国に700万枚の手配書が配布
#3:53 半世紀近く行方不明だったが…
#5:36 東アジア反日武装戦線とは何なのか?
#6:27 何の目的であんなことを?
#7:00 「窮民革命論」
#7:45 当時の学生運動等
2024年1月。神奈川県鎌倉市の病院に、末期がんで入院中の男性が「自分が桐島聡だ」と名乗りを上げました。
病院は、警視庁に情報を提供し、警視庁公安部は病院へ急行。
この男性は、70代の末期がん患者の男性で、偽名を使って入院しており、警視庁は彼の身柄を確保。聞き取りを行いつつ、DNA鑑定を始めました。
桐島聡は日本のアナーキズム系新左翼過激派として活動していたテロリストの一人であり、明治大学法学部に在籍中、「窮民革命」主義を掲げる学生と意気投合し、「東アジア反日武装戦線」という、過激派組織の主要メンバーとして活動を始めます。
そして、1974年の鹿島建設爆破事件を皮切りに、少なくとも四件以上の爆破テロ事件に関与しており、そのうちの一件では、企業本社のビルに自作の爆弾を仕掛ける、実行犯としての活動も行っていました。
その後、東アジア反日武装戦線の幹部7名が逮捕された後、桐島は逃亡し、世間からその姿を消しました。
引用・出展・参考文献
警視庁 中央区内連続企業爆破事件
https://ishort.ink/jz8k
読売新聞オンライン 桐島聡容疑者「岡山に女と一緒にいる」の電話から49年不明…鎌倉の病院に名乗る男
https://ishort.ink/sQck
Wikipedia 「カース・マルクス」
https://ishort.ink/hYF7
「全学共闘会議」
https://ishort.ink/EEWW
「東アジア反日武装戦線」
https://ishort.ink/8VSe
【1997年】鉄筋が抜かれたスカスカな家・・・速さと安さ重視の安全無視設計『姉歯建築』
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #姉歯
今回紹介するのは、「姉歯欠陥住宅」です。
2005に発覚した「耐震構造計算書偽装」。
これは本来であれば必要な鉄筋を極限まで減らし、コストを抑え、違法な設計を行っていた「姉歯元一級建築士」による偽装事件です。
彼は利益を効率よく得るため、安全性を無視し、マンション、ホテルなどの鉄筋量を減らして設計していましたが、耐震構造計算書を偽造し、それが認可されてしまい、三都県の建物はそのまま建設されてしまいました。
中にはすでに入居者がいる物件もあったそうです。
この偽装の影響で、建築基準法は改正され、審査はより厳しいものになったそうです。
※動画で紹介されている物件は、現在は全て立て直しがはかられており、建築基準法に則った安全なものとなっております。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/aGJf
国土交通省
https://ishort.ink/kbcL
サイドローズ
https://ishort.ink/U15t
【ゆっくり解説】氾濫の危険を知らせようと、トンネル内の作業員たちの元に走る係員 しかし壁のように迫る濁流に飲み込まれ・・・『国分川氾濫トンネル水没』【1991年】
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #千葉県
今回はリクエストがありました『国分川氾濫トンネル水没』についての紹介です。
この水没は、自然災害によるものですが、被害を大きくした要因は様々あり、人災とも言えるものでした。
発注者である県側は、危険が迫っていると知りながらも『まだ大丈夫だろう』と、現場に作業継続の指示を出すように言いました。
現場代理人は、その前に国分川が氾濫する危険を知らされていたので、一旦は作業員たちに引き上げ指示を出していましたが、県側の要請によって、引き上げは撤回。作業を継続しました。
そして、ついに堤防を乗り越え、濁流が氾濫し、トンネルに迫ってきました。
この事を知った工事係員は、現場の作業員たちに危険を知らせるため、数百m離れた現場まで大急ぎで駆け抜けようとしましたが、濁流に追いつかれ、トンネル自体が沈没。
一名を除き、現場の作業員たちは行方不明となってしまいました。
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/jPjA
失敗事例
https://ishort.ink/5Wf7
千葉県
https://ishort.ink/ECQP
ニューススイッチ
https://ishort.ink/H9qE
【ゆっくり解説】船の衝突で町が一瞬で消し飛んだ『ハリファックス市消滅』
#ゆっくり解説 #ゆっくりするところ #ハリファックス
今回は多数のリクエストがありました『ハリファックス市消滅』についての紹介です。
狭い通路で大量の爆薬を積んでいた船が衝突し、周辺の町を一つ消し去ってしまった大規模なものでした。
引用:出典:参考文献
Wikipedia
https://ishort.ink/Mgvb
サイドローズ
https://ishort.ink/omzL
海難の世界史 交通研究協会
BGM
海底の神殿 by MAKOOTO
https://dova-s.jp/bgm/play7690.html
【2020年】煮えたぎる給食鍋から発見された女児 体表面の約8割に熱傷を負い〇亡 巨大カレー鍋に転落した女児に何故誰も気が付かない?調理人はイヤホンをしていた?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:20 熱傷
#1:07 視聴上の注意
#1:58 本編開始
#2:47 給食を煮ていたAさん
#3:47 託児所のBちゃん
#4:42 事故発覚
#5:50 その後の調査
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、熱傷事故に関する事例です。
インド某所の学校施設ではこの日、いつもと同じように、子供たちに提供するための昼食の調理が行われていました。
この調理を担当していたのは、作業員男性の「Aさん」。
彼は十数リットルを取り扱える、巨大な金属製の鍋を、焚火によって加熱し、中にいれたカレーの材料を煮込んでいました。
彼はカレーがある程度煮込まれたのを確認すると、少し離れた位置に移動し、そこで別の作業を行いました。
彼はこの間、イヤホンと携帯電話で、大音量で音楽を聴いていました。
しばらくすると、その調理場近くで遊んでいた児童たちが、何かを彼に訴えながら、ある方向を指さしているところが目に入りました。
彼は音楽を聴いていたため、彼らが何を言っているのかしばらく気が付きませんでしたが、イヤホンを外し、直接彼らの声を聴き、指さしていた方向を見てみると、そこには先ほど調理を行っていた、巨大なカレー鍋から中身のカレーがばしゃばしゃ飛び散り、中にはとても小さな、「人間の足」のようなものが見え
【2001年】中々戻らない同僚…農場で発見された"首が反対側に折れた人" 彼は何故こんなところで倒れていた?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:54 視聴上の注意
#1:33 本編開始
#2:06 畜産農場での仕事
#2:41 新人作業員の「Aさん」の仕事
#3:21 先輩の「Bさん」
#3:50 異変
#4:56 原因の調査
#6:58 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、畜産業での事例の一つです。
わが国の九州地方、某所には、畜産を行っている事業所がありました。
この事業所では、約200頭ほどの牛を飼育し、食肉として出荷していました。
ここで働く作業員男性「Aさん」は、まだ入社して一か月ほどの新人でしたが、様々な仕事を覚え、この日は一人、清掃作業を行っていました。
彼が行っていたのは、トラクターショベルで牛の堆肥を集め、それを保管しておく堆肥所に運ぶといったものでした。
彼はトラクターに乗り込み、牛舎から約200mほど離れた位置にある、堆肥舎との間を繰り返し往復する作業を行っていました。
しかし、Aさんはこの作業を開始してから数時間後の、休憩時間になっても事務所に戻ってきません。
不審に思った同僚は、彼が作業をするといっていた牛舎へと足を運び、様子を見に行きましたが、そこにはトラクターの運転席で、力なく倒れるAさんの姿が。
すぐに彼のもとに駆け寄った同僚でしたが、Aさんの首は、通常あり得ない方向に曲がっており‥‥
引用・出展・参考文献
中部労働技能教習センター
https://ishort.ink/HB6q
NOBELS WAVE 畜産と酪農の違いとは?
https://ishort.ink/Sg5r
日本学術会議 食料科学委員会畜産学分科会
畜産物のはたす役割(食肉、乳、卵、蜂蜜)
https://ishort.ink/eXoh
nagano.lg/jp 木材等を利用した堆肥舎
https://ishort.ink/WUwe
【2018年】「今まで大丈夫だったから」は禁物 ポーチドエッグ作ろうとした女性 目の前でお湯が大爆発し顔に重度熱傷を負う 時短料理にご注意!【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:05 時短料理
#00:36 視聴上の注意
#1:23 ポーチドエッグ
#2:27 電子レンジで1分加熱
#2:55 触った瞬間・・・
#3:39 顔面に二度熱傷
#4:51 今まで大丈夫だったのにどうして?
#5:51 「突沸」
#7:33 国民生活センターによる実験動画
#7:46 予防方法
今回紹介するのは、イギリスで発生した熱傷事例です。
主婦の女性「Aさん」はこの日、電子レンジを使った時短料理、ポーチドエッグを作っていました。
彼女は近年動画サイトなどで話題の簡単電子レンジ料理や、裏技的な作り方をする料理にハマっており、この日は以前から何度か作っていた、ポーチドエッグを作ることに。
彼女はレシピ通りにマグカップの中に水を張り、そこに生卵を割り入れ、電子レンジで約1分ほど加熱し、それを取りだしました。
カップの中には白身がしっかりと固まったポーチドエッグが出来ており、Aさんはスプーンでそれを取りだし、パンの上に乗せようとしましたが、彼女がスプーンをマグに入れた瞬間、突然中身が爆発し、顔面に襲い掛かってきました。
その結果、Aさんは顔、首、胸部に酷いやけどを負い、水ぶくれだらけに。
家族に助けを求め、近くの医療機関へと搬送された彼女は、すぐに医師の治療を受けました。
Aさんはその後、熱傷治療用集中治療室に入院して処置を受け、約5日ほど入院しましたが、命に別状はなく、その後退院したそうですが、なぜ彼女は今まで安全に作れていたポーチドエッグでこのようなことになってしまったのでしょうか?
当初は電子レンジで卵を加熱したことで、ポーチドエッグが爆発したものだと考えられていましたが、実はマグカップの中にあった「お湯」が原因の可能性が高く・・・
引用・出展・参考文献
独立行政法人 国民生活センター 食品過熱時の突沸に注意
https://ishort.ink/stpn
独立行政法人 製品評価字術基盤機構
https://ishort.ink/39B5
【2023年】巨大ロールの"5cmの隙間"に吸い込まれ潰れた作業員…一瞬で飲み込まれ現場が真っ赤に…安全装置も教育もなかった杜撰な現場『印刷機巻き込まれ』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:54 視聴上の注意
#1:20 本編開始
#1:43 紙ができるまで
#2:35 アルバイトの「Aさん」
#3:36 トラブル対応要員
#4:05 被災
#5:36 あまりにも杜撰な現場
#7:15 過去も同様の災害が多数
今回紹介するのは、インドで発生した印刷機巻き込まれ事例です。
インド南部某地域にあった、古い印刷工場。この工場は、製紙工場に併設する形で建設された工場で、ここでアルバイトをしていた男性「Aさん」は、上司からの指示で、印刷工場のトラブル対応に当たっていました。
Aさんは普段、製紙工場の方で働いていた作業員でしたが、この日は印刷工場で機械の故障があり、印刷をリセットする大規模な作業が行われていましたが、人手が足りなかったため、Aさんにこのような指示が出ていました。
Aさんは作業場に到着すると、すぐにロールプレス機と印刷機の間で、紙を処理する作業を開始しましたが、その直後、彼は右手を回転するロールに挟まれ、そのまま体全体をプレス機の間に挟まれ、絶命してしまいました。
この工場では、機械のマニュアルはおろか、従業員に作業着すら支給されておらず、Aさんはこの日、袖の長く、ゆるいダボダボのシャツを着ており、その袖がロールに巻き込まれ、被災していたと考えられました。
【2020年メキシコ】「なんか人が泳いでるから撮ってみよう」 →ワニに襲われる所を撮影してしまう『メキシコカルピンテロ湖ワニ襲撃事件』【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前リクエストがありました『メキシコカルピンテロ湖ワニ襲撃事件』です。
この日、たまたま湖を訪れ、動画撮影を行っていた女性「Aさん」は、湖面を泳ぐ男性を発見し、その様子を撮影し始めました。
するとその数秒後、彼の後部から突然ワニが襲い掛かり、激しい水しぶきを上げた後、男性は水の中に引き込まれていきました。
Aさんはこのショッキングな映像をSNSに投稿し、それはあっというまに拡散。地元はもとより、全国的にも大きなニュースとなりました。
#00:00 冒頭挨拶
#00:15 視聴上の注意
#00:57 現地の説明
#1:56 湖に来ていた女性「Aさん」
#2:31 泳いでいた男性と・・・
#3:15 追いつかれ沈んだ彼は
#4:27 「遊泳禁止」の危険な湖だった
#6:00 どうしてそんなところで?
#6:21 禁止には理由がある
引用・出展・参考文献
外務省 海外安全ホームページ(メキシコの危険情報)
https://ishort.ink/LN6q
Wikipedia タマウリパス州
https://ishort.ink/r1ou
Tampico- Cd Madero - Tamaulipas - Visit México
https://ishort.ink/1G1c
THE SUN
https://ishort.ink/nkPm
その他視聴者提供資料など
【2017年】海水に浸した両足が穴だらけに…原因は小さな海洋生物?特定が難しい甲殻類の性質【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:54 視聴上の注意
#1:27 本編開始
#1:57 足を冷やしていた「Aさん」
#2:51 病院へ
#3:31 原因を探っていた父
#4:41 犯人は"ウミノミ"?
#6:08 別の専門家による指摘
#7:13 「ヒメスナホリムシ」
#7:56 甲殻類の同定は困難
今回紹介するのは、オーストラリアで発生した、少し特殊な事例です。
オーストラリア沿岸地域ではこの日、男子高校生の「Aさん」が、仲間と一緒にサッカーの試合を行っていました。
彼は試合を終えた後、近くの海岸へと友人たちと移動し、そこで火照った足の裏を冷やすため、海水に足を浸け、そのまま数十分ほど過ごしていました。
その後、Aさんは陸に上がり、足についた砂を払い落として帰宅しようとしましたが、砂を落とした後の足に激痛が走り、脛の辺りまでが血だらけになっていることに気が付きました。
驚いたAさんは、すぐに帰宅して父親にこのことを相談。父はAさんを近くの病院へと搬送し、医師の診察を受けさせました。
医師は彼の出血を止めようと、直ちに処置を施しましたが、Aさんの足の甲から脛にかけて、小さな穴のような傷が無数にあり、そこから流れ出る血が中々と止まりません。
Aさんは、この病院にそのまま入院し、治療を受けることに。
彼は何らかの海洋生物に襲われて負傷していたと考えられたため、父親は彼が襲われた海岸へと移動し、そこで体調数ミリほどの、小さな生き物を捕獲。
地元の博物館、研究機関などに調査依頼を出し、種の特定が行われましたが・・・