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黒シャツ党の歌
歌詞付けました
歌唱:奥田良三
音盤:ポリドール
公式ツイッター:正調 軍歌BOT
(@jp_marshal_song)
メール:[email protected]
同人誌販売中:日本軍歌研究会
ラジオ放送の軍歌史ー音楽は戦争と共にー | gunka https://nittiku.booth.pm/items/1218553 #booth_pm
#軍歌
イタリア軍歌 Le campane di San Giusto (サン・ジュストの鐘)
実際の所、これが軍歌なのか何かのオペラの曲なのか分からなかったけど軍音楽の内に分類されてたので一応イタリア軍歌として投降するゾ…クリスマスに聴いて心を鎮めてどうぞ。 ご注文はイタリアですか?は最高やな!あぁ^~イタリアがぴょんぴょんしてるんじゃ^~ 自分、マルタ島に行って良いっすか?
イタリア軍歌 テンスフローティラMASの賛歌(Inno Della Decima Flottiglia MAS)
通称デチマ・マス 翻訳はグーグル先生に頼んだ物を使っているが、本当の意味を持っている訳が有ったら教えて欲しいです 音源は何処かで転がってた 投下した軍事→mylist/24505290
イタリア軍歌 Adua (アドワ)
これで合っているのかゾ…?こればかりは自信ないんだよなぁ… 1896年、エチオピアを侵略したイタリア軍がエチオピア軍に敗れた戦い。もし間違えていたらDJになるからゆるして…ゆるして…
GUMIによる Inno della Divisione San Marco (イタリア軍歌 日本語吹替版 2番まで)
今回のリクエスト曲は、イタリア海兵隊こと「サン・マルコ師団の歌」となりますじゃ。(現在も健在な師団。)
歌の中で歌っているLissa(リッサ)ちゅーのは、Battaglia di Lissa(リッサ海戦1866年)の事で、普墺戦争中のアドリア海リッサ島沖でのイタリア軍とオーストリア軍による海戦。最終的にオーストリア軍が勝利。
また、Premuda(プレムーダ)は、La battaglia di Premuda (プレムーダ海戦1918年)ないし Impresa di Premuda(プレムーダの偉業)の事。
こちらはイタリア海軍とオーストリア=ハンガリー帝国海軍による海戦。イタリアが大勝し、オーストリア=ハンガリー帝国海軍はプーラ港へと逃げ帰る羽目になったそうな。
●翻訳について
primavere=直訳は「春」ただ、この場合はラテン語の「prima vera」(第一の春=初春)から来ているDea primaverile(春の女神)の事じゃないかとおもふ。
なので、若い花盛りな時期の女性の事として翻訳しやした。
次弾装填:Песня артитеристов(たまにはリクエスト外)
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI SweetxLizzy型
さてさて、暫し前より募集しておりましたオリジナル軍歌アイデアの結果発表を行いたいと思いますぞえ。
結局17曲もアイデアを頂いてしまいまして、その内から4曲を作成しようと思います。
・アイスクリーム・バージ讃歌(月鈴那知様)
・軍隊狸の歌(トオノ様)
・Battle of Balaclava 軽騎兵隊突撃歌
・Колобанов, Зиновий Григорьевичの歌(万歳三唱様)
おめでとうございます。(?)
上記の曲は1年以内に順不同で作成したく思いますが、ここに挙げられませんでした曲も「絶対作らない」訳ではありません。過去にアイデアを頂戴した曲も含め、閃けたら上記4曲作成後に突然作成するやも知れません。悪しからず。(またリクエストもとるさかい、そん時にもよろしゅう。)
そしておまけとして、
「作るだけ作ってみるものの、じじい的に人様に聞かせれるレベルに達しなかったら、再度お蔵入り予定の特別枠」(宣言と思い切りが大事と判断。)
・浅野部隊の歌(トオノ様)
・樺太庁警察部の歌(ワド様)
以上。
広告への謝辞:イタリア兵様、紅月様、万歳三唱様、このようなファシスティーな動画に広告の程、ありがとうございます。
初音ミクによる Inno della Brigata Sassari(イタリア・サルディーニャ軍歌 日本語吹き替え版 4番まで)
うちの孫(ミクさん)に歌ってもらっておりますこちらのリクエスト曲は「サッサリ旅団讃歌」や「悪魔の歌」とも言われ、元の言語はLingua sassarese(サッサリ・サルデーニャ語)です。
最初「イタリア語じゃないやんけ!なんじゃいこのロマンス語とイタリア語とカタルーニャ語を足して3で割ったような言語はー!」となり、サッサリ・サルデーニャ語辞書もなかったので、セルビア語・イタリア語・スペイン語の対訳からクロス翻訳を行ってます。
歌にあるサッサリ旅団は1915年に結成され、第一時世界大戦の1916年にはMelette(メレット山系)、Asiago(アジアーゴ高原)等の一連の戦いで名を馳せ、1917年にはPiave(ピアーヴェ川)でオーストリア軍の侵攻をくい止め、1918年にはBattaglie dei Tre Monti(トレ山の戦い:第一次世界大戦において最大クラスの砲撃戦が展開された戦いで1年近く続いた。)で、オーストリア・ハンガリー軍を撃砕した勇猛な部隊です。
サッサリ旅団はこれらの戦いで3817名が戦死、9104名が負傷し、その苛烈なる戦いぶりから敵からは「悪魔」と恐れられたそうな。
第二次世界大戦で旅団から師団となり、1941年にユーゴスラビア軍を撃破、1943年にクロアチアのTenin(チェニン)を占領。その後、師団にはイタリアでは数少ない装甲車両が配備されます。
やがて、イタリアが連合軍に降伏すると、枢軸からの離脱を止めさせる為のドイツ軍のOperazione Achse(枢軸作戦)が発動、ドイツ軍は突如イタリア軍を攻撃し始めます。
この時、多くのイタリア軍が為す術もなくドイツ軍に撃破されますが、ローマ防衛の為にサッサリ師団やサルディーニャ擲弾兵師団は立ち上がり、民間人と共に一歩も退かない戦いを繰り広げます。
最終的にイタリア国王の停戦の呼びかけでサッサリ師団等は武器を置きドイツ軍に降伏、終戦を迎えました。
なお、今も彼らはBrigata meccanizzata "Sassari"(サッサリ機械化旅団)として健在。
なかなかファイトのある方々だて。
●オルジナル軍歌アイデア募集について
先週の追加分もあり、まーだどれにしようか悩んでます。ですので来週発表したいと思います。
次弾装填:Inno della Divisione San Marco
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式ミク KuroMitsuko型
広告に関する謝辞:生春巻様、Buttogo様、万歳三唱様、フィーゼラーFi103(V1)様k月鈴那知様、広告誠にありがとうございます。(皆様、無理のない範囲で宣伝下さいませ。)
イタリア軍歌 Canzone di Maria Uva (マリア・ウバの歌)
あけましておめでとうございますゾ。イタリアのお正月は1月1日元旦だけ。我々日本人からすると物足りない感じがしますがキリスト教では単なるお祭りでしかないんだゾ・・・メインは12月31日の年明けカウントダウン。友人と年越しパーティをするも良し、奮発してレストランでcenone(大晩餐)を楽しむも良し、楽しみ方は千差万別だゾ!!年が明けてスプマンテで乾杯した後は恒例の花火大会。街中爆竹、打ち上げ花火の大騒音。爆弾まがいの爆竹もあり、南イタリア(特にナポリ)では毎年数人の死者が出るほどだからビックリだよなぁ?お正月料理と言えば、Zampone(ザンポーネ)とLenticchie(レンズ豆)ザンポーネは読んで字のごとく豚足の形をしたサラミだゾ。因みにレンズ豆は食べた数だけお金持ちになると言われてるゾ。
イタリア軍歌 Divina Patria (神の祖国)
今回はGoogle先生のお力を借りたゾ…今回はイタリアの農業についてだゾ。イタリアと言えばワインパスタと言うイメージがあるかもしれないゾ…確かにイタリアは欧州でも有数の農業国だゾ。ただし国全体が山がちなので有名な小麦や米等の作物は、北部ポー河流域のパダノ・ベネタ平野が中心なんだゾ。これらの小麦粉からパスタやパンが生まれ米からはリゾットやピラフが生まれる訳なんだよなぁ…山がちで乾燥している南部ではブドウやオリーブの栽培が有名。ブドウはワインに、オリーブはオリーブ油になり、それぞれイタリア人の生活に欠かせない物となってるゾ。酪農も主要な産業で、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ・レッジャーノをはじめ約50種類のチーズが生産されてるってそれ一番言われてるから…
イタリア軍歌 Logica militare (軍事論理)
今回もガバガバ翻訳だゾ… イタリアって言葉を聞くだけで興奮してしまうお年頃だし許して下さい、何でもしますから。
初音ミクによる Inno di Garibaldi Fullver (イタリア軍歌 日本語吹替え版 6番まで)
お久しぶりです。ご心配をおかけしましたが、今宵はリクエスト曲「ガリバルディ讃歌」をうちの孫(ミクさん)に全番バージョンで歌ってもらってます。
歌の主役であるジュゼッペ・ガリバルディさんは、1800年代中頃に、バラバラであったイタリアを統一する為の一連の軍事活動を行い、イタリア王国成立に貢献した方です。
この方、赤シャツ隊と呼ばれる自身の軍隊と共にイタリアの支配者であったフランス軍と戦い、海を渡りブラジルで奮戦し、またイタリアに戻ってきてシチリアでも戦い、征服地をサルデーニャ王エマヌエーレ・ヴィットーリオ2世に全部献上し、最後はそれまで敵対していたはずのフランスが帝制から共和制に移行したのを機に、自由の守護者として共和制フランスと手を取り、フランスの敵であるプロイセンとも刃を交えた英雄だったりします。(対プロイセン戦では負け知らず、ゲリラ戦の達人。)
無欲であったのか、それとも打算かは分かりませんが、イタリア統一後に再三に渡るイタリア国王からの政治家、将軍職抜擢へのオファーを全部蹴り、最後はカプレーラ島で天寿を全うされたそうな。
なお、妻のアニータさん(本名:Ana Maria de Jesus Ribeiro da Silva)はブラジル帝国との戦いの最中ガリバルディさんと結婚したのですが、
ある時、ブラジル帝国軍に捕まるも、機転を利かせまんまと脱走、夫と再会。
ガリバルディとの子供Domenico(ドメニコ)が生まれた時、ブラジル帝国軍に囲まれ、護衛の兵士が全て戦死する中、新生児を抱いたまま馬で逃走、4日後に夫と再会。(この間、食い物なし。)
その後、常に夫と共に前線で戦い、イタリアに渡って「イタリアのアマゾネス」と呼ばれるも、ラヴェンナで戦死。
そんな女傑であり、スゲー奥さんだったりします。
(騎兵として優秀な方で、ガリバルディに従う兵達に騎乗と戦術の基礎を教えていたそうな。)
また、1914年に第一次世界大戦が勃発すると、フランス外人部隊に、このガリバルディさんの孫が率いる「ガリバルディ旅団」が結成され、ドイツ軍相手に奮戦したとも伝えられております。
次弾装填:当兵的人
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 Appearance Miku AUGE型
広告に関する謝辞:万歳三唱様、この度も広告、及びわざわざお手間をとって頂きありがとうございました。
ジュゼッペ・ガリバルディ様(ご本人かい!)、秋月型初月様につきましてもありがとうございました。
イタリア軍歌 Caro papà (親愛なるパパ)
今回もガバ穴翻訳ですいませんゾ~ イタリアは軍に限らず食事や風景もいいゾ~これ! 因みにピザは北部と南部で違いがあるんだゾ。イタリアの北部はミラノ風になるんだゾ。ミラノは山地になりますので山の幸のピザが多いんだよなぁ…南の地方に比べて魚介類を食べることが少なくまた普段での食生活でもオリーブオイルを使うよりもバターを使うイタリア料理が好まれるけどさすがにピザにバターは使う訳にはいかないゾ…一方イタリア南部はナポリ風になるゾ。ナポリ風ピザは日本でも見られる宅配ピザの生地に近い物と考えて良いゾ。ナポリピザは規定がありピザ生地はイタリア政府が定める直径35cm以下で厚さが3mm縁が1cm~2cmとされてるゾ。使う食材もマルゲリータならチーズとトマトの産地も限定されているゾ~
イタリア軍歌 Camerata Richard (同志リチャード)
今回はイタリアの工業についてだゾ…イタリアには北部の三角地帯と言うのがありミラノ、トリノ、ジェノバと言うイタリア北部の工業が盛んな都市の位置関係が三角形になっている為に工業の三角地帯と呼ばれてるんだゾ。ミラノは金属・機械工業が盛んでファッションのデザインや被服工業に特徴がありトリノはイタリアの大手自動車メーカーのフィアットの本拠地で自動車工業が盛んでジェノバは港湾都市で鉄鋼業や造船業、重化学工業が盛んな都市でミラノやトリノの工業製品を輸出するイタリア最大の貿易港なんだゾ。工業の三角地帯に代表されるようにイタリア北部は産業立地が進み経済的に豊かな地域であるのに対し、イタリア南部は農業が主産業で経済的に南北間での大きな格差が現在でも社会問題として存在しているゾ…
イタリア軍歌 Speroni e sciabole (拍車とサーベル)
もはやタイトル自体が読めなかった…推測ゾ…でも読めなくてもイタリア愛があれば問題ないってはっきり分かんだね(白目) でも教えてくれる人募集ですゾ…オナシャス
イタリア軍歌 Cara mamma (愛する母)
ガバ訳ゾ。 イタリア人の男性は母が大好き、マザコンだとよく言われるらしいが母が息子を溺愛するから息子が自立しないって言う方が正しいかも知れないと言われてるゾ。一昔のイタリアの母はパンツにまでアイロンをかけていたり休みの日には手作りパスタで家族でワイワイ…でも現代女性のイタリア人はそこまでしないらしいゾ…普段は彼女と沢山遊んで、週末は洗濯物を全て自宅に持ち帰る。母は息子をこの上なく愛しているので、全てが可愛いとの事らしく綺麗にアイロンのかけられた新しい服に数日分のおかずをタッパーに入れて渡す…それ故HOTEL MAMMAという言葉さえ有るほどだゾ。イタリア人同士の若者は男も女も彼女彼氏複数は当たり前のような状態みたいですね…因みに男性は30過ぎるまで結婚を考えて無いらしいゾ。
結月ゆかりによる 水雷艇カラタフィーミの決断 (オリジナルイタリア軍歌)
まずはアイデア提供者のワド殿に敬礼。
こちらの動画は、昨年「オリジナル軍歌」のアイデア募集を行い、じじいが独断と偏見で採用、作詞・作曲させて頂いた代物になります。
お題は、イタリア海軍水雷艇「カラタフィーミ」の戦いです。
カラタフィーミは1923年にイタリアで竣工した駆逐艦だったのですが、1938年に新型の大型駆逐艦の事を「駆逐艦」とするようになったため、艦種が水雷艇へと変更されます。
1940年にイタリアはフランス等に宣戦布告。
同年6月14日、フランス海軍は第三艦隊を3つのグループに分け(エミール・デュプラ提督指揮)、重巡洋艦アルジェリーを旗艦とする第1支隊、重巡洋艦デュプレクスを旗艦とする第2支隊、それらを支援する駆逐艦と潜水艦からなる第3支隊が地中海へと派兵されます。
この中の第2支隊はジェノヴァの砲撃に向かいますが、水雷艇カラタフィーミは当時、機雷敷設艦とジェノヴァ沖で機雷敷設任務にあたっていました。
フランス海軍を視認したカラタフィーミは機雷敷設艦に撤退を指示、艦長のジョゼッペ・ブリニョーレ中尉以下約100名の水兵達は「当時、誰も生きて帰れるとは考えなかった・・・」という覚悟のもと、重巡洋艦2隻、駆逐艦5隻からなるフランス艦隊に単身で攻撃をしかけます。
以後の詳細は動画にしておりますが・・・
これね・・・カラタフィーミも機雷敷設艦と一緒に撤退して増援を呼ぶという選択をしても、誰も責めなかったと思いますよ。(まさか、突っ込んでいくとは・・・。)
イタリア人が未だに「イタリア海軍は燃料さえあったら、イギリスに負けなかった!」というのも頷ける闘魂ですわ。(意外かも知れませんが、イギリス海軍に対するイタリア海軍の勝率は非常に高く、一時期は地中海からイギリス海軍を駆逐しております。)
イタリア小型艦艇乗り達は猛者揃いだと、わしゃ思います。
なお、艦長のジョゼッペ・ブリニョーレ中尉は終戦まで生き残り、水雷艇カラタフィーミは1943年にドイツ軍に接収され「TA19」と改名され、1944年8月9日にエーゲ海でギリシアの潜水艦「ピピノス」の雷撃を受けて沈没しております。
次回投稿予定:2021年3月25日
次弾装填:조선인민군가(朝鮮人民軍歌)
★本日のうちのMMD的家系図
くま式 結月ゆかり ChaChaMARU型
広告に関する謝辞:トオノ様、ワド様、れれれ様、月鈴那知様、ジョゼッペ・ブリニョーレ様(ご本人かい!)、エミール・デュプラ様(あんたもかい!)、箱部なる様、秋月型初月様、アグネスタキオン様、励みにさせて頂きます、広告ありがとうございました。
AIきりたんによる Basco Rosso (元ドイツ軍歌のイタリア軍歌 日本語吹替え版 3番まで)
はてさて、今回送り届けます曲はイタリア空挺部隊の歌「赤きベレー帽」になります。(Canto del guerriero parà:パラシュート戦士の歌とも)
この歌も前回に引き続き、ドイツ軍歌「コンドル軍団分列行進曲」の旋律を用いたイタリア語版の替え歌という代物になります。
イタリアは空挺部隊に関しては先駆者的存在でして、1939年には正式な空挺部隊を設立したりしておりましたが規模は小さく大隊程度でした。
設立は早かったのに暫く手持ち無沙汰になった後、ドイツ降下猟兵の活躍に感化され、1942年には「ファルゴーレ師団(稲妻)」へと部隊規模拡大。
しかし第二次世界大戦の敗北時の条約によって2個空挺師団が解散、1948年頃になるまでは再編成できない状態となっておりました。
(連合軍からみると、かなり手ごわい相手であった為に強制解散させられたようです。)
現在は空挺部隊単体というよりは、様々な精鋭部隊と統合され(第3サヴォイア騎兵連隊をはじめ、サルディーニャ擲弾兵機械化旅団やら自走砲連隊等)
「フォルゴーレ空挺旅団」として、以前のようにイタリア随一の戦闘力を誇る存在となったようです。
なお、フォルゴーレの隊員達が被っている赤いベレー帽は「Basco amaranto」と言い、アマランサスがモチーフだそうです。
また、意外な事に赤いベレー帽は第二次世界大戦の時に敵であったイギリス空挺部隊(通称レッドデビル)の赤いベレー帽をインスパイアしたのだそうです。
イタリア空挺部隊も、1960年代までは灰緑色でペガサスとアマランサスをあしらった、旧ファルゴーレ師団のベレー帽を被っていたそうですが、この時代になりますとイギリスは敵ではなく味方となりました。
彼らは冷戦時代に各種海外での作戦において信頼できる同盟者となったイギリスに敬意を表し、
神話の時代のアマランサスのように女神の保護と慈悲をもたらし、羨望と不幸を退ける稲妻の化身として、毎年6月2日のパレードにおいて赤いベレー帽を被りつつ、大声で一斉にこの歌を歌うのだそうです。
(何でもこの部隊は定期的にテストがあり、戦闘能力を示せない者は強制除隊だとか・・・いやはや流石イタリア最精鋭部隊・・・。)
次回投稿予定:2023年11月16日
次弾装填:Dragões do Ar(ブラジル空挺部隊の歌)
★本日のうちのMMD的家系図
ふらすこ式風きりたん 金子卵黄型
【イタリア軍歌】Faccetta Nera 黒き幼顔【日本語訳付き】
帰ってきたムッソリーニで使われてましたので訳してみました。
エチオピア侵攻時イタリアで大人気を博しました。しかし政権側としては黒人との接触は奨励できず(現地人との同棲は禁止されていました)、人種法の制定以降歌を禁止しようとしましたが、あまりに人気だったため完全に禁止することは出来ませんでした。
現在でも歌われてはいるようです。ただし、歌詞の内容が現地女性への性的虐待を表しているとして禁止する意見もあります。実際当時madamatoという側室制度が実態として横行していました。
参考
https://en.wikipedia.org/wiki/Faccetta_Nera#cite_note-forgacs-4
https://it.wikipedia.org/wiki/Faccetta_nera
https://wordswithoutborders.org/read/article/2016-04/april-2016-women-write-war-the-true-story-faccetta-negra-igiaba-scego/
Le Fiamme Nere-黒い襟章 / Stringsアレンジ
イタリアのLe Fiamme NereをStringsアレンジしました。
ガッツリ編曲してるので原曲とはイメージ違うかも。
コモンズ:nc306695
原曲名:Le Fiamme Nere(?)
作曲者:不詳
この動画は音楽を楽しむためのものであり、政治的な内容は含まれておりません。
This video is for music enjoyment and does not contain political content.
Le Fiamme NereとCanto degli arditiの違いってなんですか!?
ずっとLe Fiamme NereアレンジのつもりだったんですけどCanto degli arditiの著作権に引っかかりました!(問題はない)
これCanto degli arditiって曲なの?
有識者教えてください!!
(耳の保養)イタリア軍歌・行進曲メドレーPart2 Canzone Militare Italiana/Medley Di Marcia Parte 2
パスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタパスタ
(0.00)サッサリ旅団の賛歌ー(2.53)英雄たちのパレードー(6.21)潜水艦の歌ー(7.43)サンマルコ大隊の賛歌ー(10.07)バリラよ!
Inno della Brigata Sassari - Parata d'eroi - Inno dei Sommergibilisti - Inno del Battaglione San Marco - Balilla!
バリラとはファシズムの青年団です。ようするにイタリア版ヒトラーユーゲントです。
Inno-Canzone «Battaglioni M» イントロ
ムッソリーニの虎の子部隊「Ⅿ」部隊
公式ツイッター:正調 軍歌BOT
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#軍歌
潜水艦の歌(楽器版) Inno dei Sommergibilisti (instrumental)
イタリアの行進曲です。イタリアらしい陽気さがお気に入りです。
(癒し)イタリア軍歌・行進曲メドレー Canzoni Militari Italiane/Medley Di Marcia Cura Dell'orecchio
(0:00)孤児たちー(3:21)アルピーニ師団の賛歌ー(5:55)サンジェストの鐘ー(7:49)アルプス行進曲ー(10:26)カドーレの美しさ
Figli di nessuno - Inno degli Alpini - La Campana di San Giusto - Marcia d'ordinanza alpina - La bella del Cador
ミスがあったので修正しました。
デチマ・マス海兵師団の歌 Inno Decima Flottiglia MAS【イタリア軍歌】
WW2時のイタリア海軍歌。
ボルゲーゼ司令官率いる海軍の精鋭部隊「デチマ・マス(Decima MAS)」は
人間魚雷を使用した特攻作戦や陸戦でも奮戦し大活躍しました。
さらば我はアビシニアに征く Ti Saluto vado in Abissinia【イタリア軍歌】
第二次エチオピア戦争時のイタリア軍歌
La Sagra di Giarabubギアラブブの祭り【イタリア軍歌】
WW2北アフリカ戦線のイタリア軍歌。
イタリア軍のギアラブブ要塞防衛戦を題材にした歌曲。
https://en.wikipedia.org/wiki/Siege_of_Giarabub