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軍歌「親衛隊は敵地を進む(SS marschiert in Feindesland)」_歌詞付き
数ある「コンドル軍団分列行進曲」の替え歌のひとつです。
ストライクウィッチーズ各国の名曲軍歌・軍楽+画像 【音楽重視】
ストライクウィッチーズ最終回と言うことで、歓喜のあまり作りました。全て当時のお音源なので多少ノイズがあります。音楽重視なので画像は適当です。サーニャは普通に萌える。1.帝政カールスラント空軍(ドイツ空軍) “コンドル軍団分列行進曲” 2.扶桑皇国海軍(大日本帝国海軍) “行進曲軍艦” 3.オラーシャ帝国空軍(赤色空軍) “スターリンの航空隊” スオムス、ロマーニャ、ガリア→nm4669541 リベリオン、ブリタニア→nm4669662
Wolfnacht På Vikingtog
ギリシャで生まれたNSBM(国家社会主義ブラックメタル)のWolfnachtがノルウェー人武装SSの歌「På Vikingtog」(コンドル軍団分列行進曲の替え歌)をブラックメタルでカバーしたものです。次sm17700473
大ドイツ国軍歌 親衛隊は敵地を進む
大ドイツ国の軍歌で親衛隊は敵地を進む(SS marschiert in Feindesland)の一番です、この歌はWaffen-SSを歌ったものです。
結月ゆかりとGUMIによる SS marschiert in Feindesland (ドイツ軍歌 日本語吹替え版)
うちの又姪(ゆかりさん)と姪孫(GUMIさん)同時登場。
こちら、元はドイツの Parademarsch der Legion Condor(コンドル軍団分列行進曲)でしたが、ドイツ国内(Grüne Teufel 緑の悪魔、Le chant du Diable, Chant de la division Charlemagne(シャルルマーニュ師団悪魔の唄)のみならず各国で替え歌化された軍歌ですたい。
他の国のは På vikingtog (ノルウェー)、Laul surnupealuu sõdurist(エストニア)等が有名ですのぅ。
後、映画「フューリー」でSS隊員が歌ってた、あの曲でもありますのぅ。
★本日のうちのMMD的家系図
くま式 結月ゆかり ChaChaMARU型 & ままま式 GUMI TK型
広告に関する謝辞:koru36様へ!多大なる広告ありがとうございました。(騎士十字章を授与したい気分です。)
従軍RRMのテーマ.mg34
風揺れとシーンチェンジと上のオブジェクトでクリッピングのテスト動画
動画の内容は本編とは一切関係ないです。
コンドル軍団神社作って欲しい…欲しくない?冒頭の→sm17525230
追記:おじゅい兄貴、宣伝ありがとございます。
【ドイツ軍歌】 コンドル軍団分列行進曲+α 【軍歌集】
ドイツの行進曲「コンドル軍団分列行進曲」と、その行進曲の音を使った替え歌を集めました。1.コンドル軍団分列行進曲(原曲)2.親衛隊は敵地を進む(SS武装親衛隊の歌)3.緑の悪魔(降下猟兵の歌)※低音質4.悪魔の歌(SS第33師団シャルルマーニュの歌)5.Laul surnupealuu sõdurist(エストニア人武装親衛隊の歌)6.På vikingtog(ノルウェー人武装親衛隊の歌)7.部隊は前線へ(フランス外人部隊の歌)※音量注意
"コンドル軍団分列行進曲"・"親衛隊は敵地を進む"の派生軍歌集
音質の関係で一部カットしている曲があります
1曲目「Parademarsch der Legion Condor / コンドル軍団分列行進曲」
2曲目「Grüne Teufel / 緑の悪魔」
3曲目「SS marschiert in Feindesland / 親衛隊は敵地を進む」
4曲目「På Vikingtog / ヴァイキングの遠征に」
5曲目「Laul surnupealuu sõdurist / エストニア武装親衛隊の歌」
6曲目「Zem Mūsu Kājām lielceļš balts / ラトビア武装親衛隊の歌」
7曲目「Le chant du Diable / 悪魔の歌」
8曲目「La légion marche vers le front / 部隊は前線へ」
9曲目「Les paras marche vers le front / 空挺兵は前線へ」
10曲目「Basco Rosso / 赤いベレー帽」
11曲目「Dragões do ar / 空の龍たち」※曲名ミス
ドイツ軍歌「エストニア人武装親衛隊の歌(Laul surnupealuu sõdurist)」
コンドル軍団分列行進曲の替え歌は多くありますが、その中の一つ、エストニア人武装親衛隊の歌「Laul surnupealuu sõdurist」です。
替え歌には他にも降下猟兵の歌「緑の悪魔」や武装SSの「親衛隊は敵地を進む」、フランス人武装SSの「悪魔の唄」、ノルウェー人武装SSの「På vikingtog」、フランス外人部隊の「部隊は前線へ」などがあります。
うpした軍歌などmylist/18410875 ブログ http://edhuaruto1945.web.fc2.com/
På vikingtog
初投稿。≪この曲は、ノルウェー人武装SSの歌「På vikingtog」です。メロディーはコンドル軍団分列行進曲が元になっています。他にも、降下猟兵の歌「緑の悪魔」や武装SSの「親衛隊は敵地を進む」といったような曲があります。≫次sm16976016
【軍歌】 部隊は前線へ 【フランス外人部隊】
ようつべからの転載です。
第二次大戦後に失職した、あるいは戦犯としてどこへも行くところが無くなった、元ドイツ軍人が大量にフランス外人部隊へ入隊し、インドシナやアルジェリアなどで戦いました。この歌もちょうどその頃に出来ています。気が向いたら歌詞などを張ろうかな? mylist/19383772
初音ミクによる Parademarsch der Legion Condor(ドイツ軍歌日本語吹替版)
まず、SIEG 殿に敬礼!
そして、ドイツ第三帝国空軍の衣装にすげ替えるのに失敗したので、妥協案でうちの孫(ミクさん)がこうなりやした。すんません。
じじい(作者)の技術ではレンダリングとか、衣装差し替えとかは、まだ無理だという勉強になりましたとさ。日々精進。
あ、この歌はスペイン内戦に出向いたドイツ第三帝国コンドル軍団の歌ですたい。(今更)
次弾装填:軍艦~海ゆかば
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 Appearance Miku faTWave & ChaChaMARU型
広告に関する謝辞:Siegfried様、広告ありがとうございました。
悪魔の歌(第33武装親衛隊擲弾兵師団「シャルルマーニュ」の歌)
フランス人の対独協力義勇兵「第33武装親衛隊擲弾兵師団」の歌。ドイツの軍歌「コンドル軍団分列行進曲」の替え歌です。
第19SS武装擲弾兵師団の歌
原題:『19. Divīzijas dziesma』
邦題:『第19師団歌』
ラトヴィア第2の武装親衛隊師団を映した歌でしょうか。格好よい軍服姿の方々が歌っています。
歌詞は下記のURLを参照して下さい。
http://en.wikipedia.org/wiki/SS_marschiert#Latvian_version
YouTubeより転載。
(転載元URL)http://www.youtube.com/watch?v=BURoicmpd8A
コンドル軍団分列行進曲の替え歌 inラトビアSS
ドイツの有名な軍歌。コンドル軍団分列行進曲のラトビアSS版の替え歌(19 Divizijas Dziesma)
追記 今見たらめっちゃロシア解放軍多いやん!誰か動画下さい
歌は40秒くらいから始まります。軍歌や歴史マイリスト→mylist/37065313
結月ゆかりによる Laul surnupealuu sodurist(元ドイツ軍歌のエストニア軍歌 日本語吹替版)
はい、すいません。
やっと先日新PCへのデータ移行と音楽作成環境の構築が完了しましたが、前回予定していた曲の作成は間に合いませんでした。
かわりと言っては何ですが、ドイツ軍エストニア義勇兵(武装SS)の軍歌「遺体安置所からの歌」を、うちのゆかりどんに歌ってもらってもらいました。
WW2時代のドイツの武装親衛隊へはヨーロッパをはじめ、はてはトルコからと様々な人がナチズムへの熱狂と共産主義への反発から参集しました。
この歌を口ずさんていたバルト三国の一柱であるエストニア人達は、志願兵としてドイツ武装親衛隊に加わった人々でした。
彼らは主として1944年のナルヴァの戦いにおいてソビエト軍と干戈を交え、敗北が濃厚となった後もエストニアに残留し、ドイツ軍の任を解かれた後もエストニア義勇兵や反共ゲリラとして戦い続けたのでした。
この歌そのものについては、ドイツ軍歌に詳しい人でしたら知っている、あの「Parademarsch der Legion Condor」(コンドル軍団分列行進曲)が元歌となっております。
Parademarsch der Legion Condorは当時人気のあった歌で、各武装SSの部隊やフランス外人部隊までもが替え歌を歌っておりますので、興味がある方は調べてみては如何でせうか?
余談ですが、戦後、多くの国がこれらドイツの「SS」(親衛隊)に加わった人々を白眼視したり、逮捕や裁判にかける事例があった中、エストニア政府は「彼らは立派に戦ったのだから戦争責任については不問に処す」という決断を下していたりします。
〇翻訳について
「鋼のライフル」と歌っている箇所は、厳密には「鋼の火器」「鋼の武器」を意味するのですが、歌うにあたって語呂が悪すぎるので「鋼のライフル」とさせて頂いております、ご了承下さい。
◇さらに余談中の余談
以前「曲を作ってくれてありがとう」等の励ましのコメントを下さった方々へ。
改めまして、こちらこそありがとうございます。
以前のリクエスト募集におきましても、じじい(作者)が知らない曲が多数あり、この年齢になりましても、皆々様の御知識を拝借し、学ばせて頂いている所存です。
これも偏に、皆様のおかげかと愚考する次第です。
今一度、感謝申し上げます。
次回投稿予定:2021年5月6日
次弾装填:征くぞ空の決戦場(今度こそ)
★本日のうちのMMD的家系図
くま式 結月ゆかり ChaChaMARU型
広告への謝辞:果汁先輩様、このような黒い動画に広告の程、ありがとうございました。
GUMIによる På Vikingtog (元ドイツ軍歌のノルウェー軍歌 日本語吹替え版 2番まで)
おっと、いつも木曜日に投稿しておりましたが、諸事情により0時を過ぎてしまい、金曜日に投稿することとなってしまいました。
申し訳ありません。
さて、今回はリクエストではありませんが、クリスマスも過ぎた事ですし、ノルウェー人武装SS達に歌われておりました「ヴァイキングの遠征」をお送り致します。
こちらの曲も例によって有名(?)なドイツ軍歌「Parademarsch der Legion Condor」(コンドル軍団分列行進曲)の旋律が使用されておりますノルウェー語の替え歌です。
歌詞に出てきます「Vidkun Quisling」さんは本名を Vidkun Abraham Lauritz Jonssøn Quisling(ヴィドクン・アブラハム・ロウリッツ・ヤンセン・クヴィスリング)といいまして、
1940年のナチスドイツのノルウェーに侵攻時にノルウェーの全権を掌握し、ナチスドイツがノルウェーを征服する手引きを行った人です。
ドイツに支配されたノルウェーで、最初は権力者としてはNo.2を装っておりますが、1942年にはヒトラー総統より首相権限を与えられ、目出度く最高権力者となります。
が、1945年5月9日には連合国軍に逮捕され、国家反逆罪で裁判にかけらた後に銃殺刑に処せられてしまったそうな・・・。
なお、元々はノルウェー陸軍の軍人さんだったらしく、資産(主に美術品)の売却等を行って政界入りし、ノルウェーで一応5番目に大きな政党となったまでは良かったようですが・・。
まぁ・・日本で言う外患誘致罪をやってしもうた人ですからねぇ・・・。
致し方なし。
(現在のノルウェーでも「quisling」の名は売国奴の代名詞として使われておるそうな・・)
次回投稿予定:2022年1月13日
次弾装填:В Путь
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI SweetxLizzy型
GUMIによる Zem Mūsu Kājām lielceļš balts (元ドイツ軍歌のラトビア軍歌 日本語吹き替え版)
さて、今回は超弩マイナー軍歌「我らの足元の白き道」というラトビア軍歌を、GUMIさんと共にお届けします。
この曲は有名(?)なドイツ軍歌「Parademarsch der Legion Condor」(コンドル軍団分列行進曲)の旋律が使われている、いわばラトビア語による替え歌です。
以前のアカウントで、エストニア武装SSの軍歌「遺体安置所からの手紙」を投稿した際「ラトビア版も!」というコメントを頂けましたので投稿してみた所存。
と、いうのも、歌の翻訳、曲とボカロパートの作成は数年前に終わっていたのですが、
「・・・・どマイナー過ぎる・・誰も聞きたいと思わんべ・・・。所詮じじい(作者)の自己満足じゃしなぁ・・・。」
とお蔵入りになっておりました。
が、1個でもコメントをもらってしまったからには「MMD&動画貼っつけて、投稿してもよかんべ。」となり、このような運びとなりました。
さて、この歌を歌っていた第15武装SS擲弾兵師団や第19武装SS擲弾兵師団のラトビア人達ですが、圧倒的なソビエト赤軍の猛攻を1944年のナルヴァの戦いにて一回は受けきりますが、如何せん多勢に無勢・・・。
どこを見渡しても敵・敵・敵という包囲、孤立状態に陥り、劣勢の中、9割近い損失を出すほどの激闘を行い戦闘能力を喪失・・・。(当時のソビエト兵は、投降したドイツ国防軍兵はともかく、SSの兵士達に対しては降伏しても処刑しておったそうな・・・SSだったとして、こんな状況で誰が降伏するかいな・・・。)
その後、わずかに残った兵力は1945年の「ベルリン戦」に参加・・。(ええ・・あの希望無きベルリン戦です・・・)
そして壊滅したのでした・・・。(残滓はアメリカに降伏)
●翻訳について
lielceļš=「道、舗装路、高速道路」となる訳ですが、個人的には「ローマ街道」的な舗装路と、ラトビアの国旗の真ん中の「白い線」を指しているのかな?と解釈しております。(違っていたらすまん。)
◆閑話休題(お知らせ)
いつもは7月頃に「オリジナル軍歌」のアイデア募集を行っておりますが、ちょっとじじいの都合で8月に入ったら募集をかけさせて頂きたく思います。
ご容赦を。
次回投稿予定:2021年7月29日
次弾装填:セブ島転進の歌
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI YamiSweet型
エストニア大隊
あまり知られていない第二次世界大戦枢軸国です
何かとフィンランドとはシンパシーを感じるらしく冬戦争、継続戦争ではフィンランド軍と共に戦ったとされています
最終的にナチスドイツの配下として対ソ連戦を行いますが独立を守ることは出来ませんでした
ブラジル軍歌『セルヴァの龍たち』(ブラジル版部隊は前線へ)
『Dragões da Selva』原曲が既に『親衛隊は敵地を進む』の替え歌、更にそれも『コンドル軍団分列行進曲』の替え歌なので3重の替え歌です ブラジル陸軍第25落下傘歩兵大隊歌
GUMIによる Grüne Teufel (ドイツ軍歌 日本語吹替え版 3番まで)
ほいさ、本日は「緑の悪魔」というドイツ降下猟兵の歌(別名 Das Lied der Fallschirmjäger )を、いつもどおりの日本語吹替え版でお届け致します。
(こちら3年前に動画まで作って寝かせて置いた作品なので、若干最近のスタイルと異なってます。)
なお、この歌は「コンドル軍団分列行進曲」の旋律を用いた降下猟兵版替え歌という代物になります。
歌の題材になっているドイツの降下猟兵は、第二次世界大戦で活躍したパラシュート降下部隊で、その勇猛果敢さで広く知られていいるかと思われます。
1940年4月のノルウェー戦役ではソラ空軍基地を占領し、同年5月のエベン・エマール要塞攻略戦では、1200人のベルギー要塞守備隊 vs 85名の降下猟兵という状況にもかかわらず要塞を数時間で占拠するという快挙を成し遂げております。
次にオランダ侵攻作戦、ギリシャ戦役にも参加し、ギリシャ戦役では対空陣地の制圧等の戦果を挙げますが、1941年5月のクレタ島侵攻作戦では3800名戦死、負傷2600名という大損害を出し、クレタ島は「降下猟兵の墓場」と呼ばれる事にもなります。
さらに降下猟兵は対ソビエト戦線でも活躍し、レニングラード近郊の戦いではその頑強さで赤軍の増援部隊を跳ねのけた後、セヴァストポリ攻囲戦にも参加。
果てはアフリカまで進み第二次エル・アラメインの戦いに出張ったり、1943年9月12日にはグラン・サッソでイタリア首席宰相ベニート・ムッソリーニ救出作戦を成功させたり、現代の特殊部隊に繋がる活躍をしております。
そして、イタリアにてモンテカッシーノの戦いにて激戦を演じ、ノルマンディー上陸作戦、マーケットガーデン作戦にて連合軍に悪魔の如く立ちはだかり、はてはラインの守り作戦にて攻勢に転じたりしましたがその損耗は著しく、最後のベルリン戦においてはもはや新兵で構成された部隊が投入され、その勇名に似つかわしくない最後を遂げたのでした。
なお、現在のドイツ空挺部隊の名前も「Fallschirmjägerregiment 26, Zweibrücken」といった感じなので、その精神と伝統は引き継がれている様子です。
はてさて、前回の動画でイタリア空挺部隊verとブラジル空挺部隊verを聞いてみたいというコメントを頂けましたので、あと2回はこのタイプの歌が響くと思いますが、ご了承下さいませ。
次回投稿予定:2023年11月2日
次弾装填:Basco Rosso(イタリア空挺部隊の歌)
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI YamiSweet型
初音ミクによる Dragões do Ar (元ドイツ軍歌のブラジル軍歌 日本語吹替え版 2番まで)
今回は「空の竜達」というブラジル空挺部隊の歌を、日本語吹替え版にてミクさんと共にお届け致します。
この歌も以前に引き続き、ドイツ軍歌「コンドル軍団分列行進曲」の旋律を用いたブラジルポルトガル語版の替え歌という代物になります。(めっちゃ、ゆっくりなテンポに改造されてますが・・・。)
ブラジル空挺部隊は「Brigada de Infantaria Paraquedista:バラシュート歩兵旅団」と呼ばれ、ブラジル陸軍所属の精鋭部隊になります。
彼らは意外な事にブラジルが関係した対外戦争では一度も降下作戦を行ったことがありません。
じゃあ何のために精鋭部隊がおるん?とお思いでしょうが、彼らの主任務はブラジル国内に巣食う麻薬密売組織・人身売買組織の撲滅や、反乱、クーデターの鎮圧、国家要人の護衛なのだそうです。
狭い日本と違ってブラジルには、ふか~いアマゾン川流域のジャングルが存在し、そこには危ない思想集団や反乱を目論む組織、多数の犯罪組織が隠れる絶好の場所と化しており、
これまた日本の犯罪組織とは比べ物にならない程の武器を所持しており、大規模に対処する時にはブラジル空挺部隊が使用されるんじゃと・・・。
(叩いても叩いても国内外から犯罪者は押し寄せてくるそうな・・・こうみると、麻薬の売り上げって、本当にろくでもない事に使われますなぁ。)
警察も機能不全に陥っている地域があり、そういった場所の治安はマフィアのような「兄妹」達が非合法に維持しておるそうな・・・。
そして、増長した彼らが「おいた」をし過ぎた場合、24時間以内に展開可能なブラジル空挺部隊が武器を片手に血生臭い「お話」をするんだそうな・・・。
なのでブラジル空挺部隊は海(海岸)だろうが、ジャングルの河川のど真ん中だろうが、かなり降下難易度の高い場所でも降下できるんじゃとさ。(もちろん腕っぷしも折り紙付き)
いやはや、日本はしっかりと警察と自衛隊が犯罪組織を圧倒し、治安維持をしているおかげて平和で、いい国ですなぁ・・・・・。
次回投稿予定:2023年11月30日
次弾装填:День Победы
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式ミク 名前の分からない外人さん型
GUMI による Chant de la Légion (元ドイツ軍歌のフランス軍歌 日本語吹替え版 3番まで)
はてさて、今回はフランス外人部隊の歌である「軍団の歌」をうちのGUMIさんに歌ってもらっております。(La légion marche「軍団行進曲」、La Légion marche vers le front 「軍団は前線へ」とも)
フランス外人部隊は、1831年の設立から200年近くも存続している由緒正しき戦闘団で、フランスの重要な戦闘には大抵の場合派兵される精鋭部隊です。(特に植民地絡みの戦争)
今回翻訳するにあたってのじじいの勝手な言い分ですが、フランス語で「部隊」は普通「troupes」や「force」です。(unité、arméeもある。)でもフランス外人部隊は、わざと自らの事を「Légion」と言っています。
これはフランソワ 1 世軍団 (1534年)、コルシカ軍団 (1765年)等、16世紀から19世紀にかけてフランスに存在した特別な部隊にあやかっての呼称だと思われます。(無論この「Légion」の語源は古代ローマ軍団兵。)
一応「Légion」には、多数の生物の集団という意味もあり「部隊」でも大きく間違ってはいません。(弁護団=Une légion de solliciteurs)
ですが日本語でフランス外人『部隊』とするのは、ちょっと本来のニュアンスから違うんでないの?と思い、訳を「軍団・軍団兵」にしております。悪しからず。
●前回のコメントにお返事
頂いたコメント:うp乙であります!これでレギオンコンドルの有名所な替え歌はコンプですかね?
あんさー:まず過去に作成したのが、コンドル軍団ver(元歌)を始め6曲になりますが、他にドイツ降下猟兵ver、ポーランド義勇兵ver、チリ軍士官学校ver(現代)、ブラジル空挺部隊ver(現代)、イタリア空挺部隊ver(現代)、フランス空挺部隊ver(現代、歌詞は今回のとほぼ変わらない)、フランス語の別ver(歌詞の内容はドイツのSSver)、パリ消防団ver(Chant de section "Le diable marche avec nous")が存在し、それらとは別に各種ロックverがあります。
んで、赤文字の歌については投稿するもやぶさかではなし。ですので、もしも「このバージョン聞きたい!」というコメントが今回あった場合4曲までですが投稿予定です。(無ければ当面保留)
まぁ、次回はドイツ降下猟兵verでも投下して様子見をば。
次回投稿予定:2023年10月19日
次弾装填:Grüne Teufel
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI SweetxLizzy型
GUMIによる Le chant du Diable (元ドイツ軍歌のフランス軍歌 日本語吹替え版 3番まで)
はてさて、この度のリクエスト曲は「悪魔の歌」っちゅーフランス語の軍歌・・・かと思いきや、実はドイツ軍歌「コンドル軍団分列行進曲」のフランス義勇SSによる替え歌という、なんとも奇妙な歌をお届け致します。(え?過去にもエストニア義勇SSバージョンとか、ラトビア義勇SSバージョンも観たから別に驚かないとな?さよけ。)
この歌を歌っておりました第33SS(親衛隊)所属武装擲弾兵師団、通称「シャルルマーニュ師団」は、フランス人から成る「反共フランス義勇軍団」等の、複数の部隊がまとめられた部隊です。
赤(共産主義)をしばく、もしくは高給目当て等の諸々の事情によって集まった彼らは、旅団規模(6000名程度)の組織だったのですが、これまた諸々の政治的理由によって師団へと昇格。
師団と名はつくものの、実兵力は旅団規模という編成のまま、彼らは1945年のポメラニア戦線に放り込まれます。
運の無い事に、この初戦で歩兵戦力差8倍、多数の戦車支援付きソビエト軍とぶち当たり、重火器、戦車、航空支援なし、というないないずくしの状態で、個人用携帯対戦車火器(パンツァーファウスト等)を頼みに戦闘を開始。
が、48時間の戦闘で25%(1500名程度)にも及ぶ損害を出し、再編成の為に後退。
さらに運の無い事に、霧の中を撤退中にソビエト軍戦車隊と鉢合わせ、大平原の真っただ中で今度は対戦車火器が一切ない状態で迎撃・・・できるわけもなく蹂躙されて壊滅したのでした・・・。(ドイツ軍戦線に辿り着いた生存者は100名程度)
その後シャルルマーニュ師団は、残存兵力と予備兵力を合体させ1000名程度の集団になりますが(師団??)、最後は第11SS義勇装甲擲弾兵師団「ノルトラント」所属の部隊となり、ベルリン市街戦へ投入されます。
もはや帰る場所の無い彼らは、支援についてくれたティーガーII戦車と共に、パンツァーファウスト片手に鬼神の如き戦いをみせます。(彼らだけで、62輌ものソビエト戦車を撃破したそうな。)
そして、ドイツ第三帝国と共に散っていったのでした。(生存者は50名以下+後に銃殺)
●おまけ
Q.歌の中では「戦車」って歌ってるのに、動画中の写真は何で「突撃砲」なん?
A.シャルルマーニュ師団の編成に普通の旋回砲塔タイプの戦車がおらへんで、突撃砲と大砲(Pak)ばっかなんやもん・・・要はSSなんやけど「どノーマル」なドイツ軍の歩兵師団の編成なんで、歌詞と写真に齟齬が生じてしもた訳です。いぜう。
次回投稿予定:2023年10月5日
次弾装填:Chant de la Legion (フランス外人部隊の歌)
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI Suzy125 型
AIきりたんによる Basco Rosso (元ドイツ軍歌のイタリア軍歌 日本語吹替え版 3番まで)
はてさて、今回送り届けます曲はイタリア空挺部隊の歌「赤きベレー帽」になります。(Canto del guerriero parà:パラシュート戦士の歌とも)
この歌も前回に引き続き、ドイツ軍歌「コンドル軍団分列行進曲」の旋律を用いたイタリア語版の替え歌という代物になります。
イタリアは空挺部隊に関しては先駆者的存在でして、1939年には正式な空挺部隊を設立したりしておりましたが規模は小さく大隊程度でした。
設立は早かったのに暫く手持ち無沙汰になった後、ドイツ降下猟兵の活躍に感化され、1942年には「ファルゴーレ師団(稲妻)」へと部隊規模拡大。
しかし第二次世界大戦の敗北時の条約によって2個空挺師団が解散、1948年頃になるまでは再編成できない状態となっておりました。
(連合軍からみると、かなり手ごわい相手であった為に強制解散させられたようです。)
現在は空挺部隊単体というよりは、様々な精鋭部隊と統合され(第3サヴォイア騎兵連隊をはじめ、サルディーニャ擲弾兵機械化旅団やら自走砲連隊等)
「フォルゴーレ空挺旅団」として、以前のようにイタリア随一の戦闘力を誇る存在となったようです。
なお、フォルゴーレの隊員達が被っている赤いベレー帽は「Basco amaranto」と言い、アマランサスがモチーフだそうです。
また、意外な事に赤いベレー帽は第二次世界大戦の時に敵であったイギリス空挺部隊(通称レッドデビル)の赤いベレー帽をインスパイアしたのだそうです。
イタリア空挺部隊も、1960年代までは灰緑色でペガサスとアマランサスをあしらった、旧ファルゴーレ師団のベレー帽を被っていたそうですが、この時代になりますとイギリスは敵ではなく味方となりました。
彼らは冷戦時代に各種海外での作戦において信頼できる同盟者となったイギリスに敬意を表し、
神話の時代のアマランサスのように女神の保護と慈悲をもたらし、羨望と不幸を退ける稲妻の化身として、毎年6月2日のパレードにおいて赤いベレー帽を被りつつ、大声で一斉にこの歌を歌うのだそうです。
(何でもこの部隊は定期的にテストがあり、戦闘能力を示せない者は強制除隊だとか・・・いやはや流石イタリア最精鋭部隊・・・。)
次回投稿予定:2023年11月16日
次弾装填:Dragões do Ar(ブラジル空挺部隊の歌)
★本日のうちのMMD的家系図
ふらすこ式風きりたん 金子卵黄型
エストニア大隊の歌
コンドル軍団分列行進曲の替え歌のその中の一つであるエストニア大隊の歌を今回編集させて頂きました。個人的には替え歌の中で1位や2位を争うほど好きな曲です。