タグ ストコフスキー が登録されている動画 : 166 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
チャイコフスキー 序曲「1812年」 ストコフスキー指揮
ようつべ転載 チャイコフスキー 序曲「1812年」 ストコフスキー指揮 ニューヨーク・フィル
運命聴き比べ
映像がまともに作れない初心者でごめんなさい。異端な演奏ばかりでごめんなさい。録音:フルトヴェングラー(1947年5月27日)、カラヤン(1955年)、モントゥー(1961年7月)、ストコフスキー(1969年9月9-10日)、アーノンクール(1990年) 展覧会の絵の編曲聴き比べも作ってみました。プロムナード=>sm3899884 ビドロ=>sm393823 バーバ・ヤーガ=>sm3938680 キエフの大門=>sm3939614
ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
指揮:レオポルド・ストコフスキー
演奏:フィラデルフィア管弦楽団
1936年1月15日、フィラデルフィア音楽院
モデスト・ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵(ストコフスキー版)」
指揮:レオポルド・ストコフスキー
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
1:プロムナード~こびと
2:プロムナード~古城
3:ブィドロ
4:プロムナード~殻をつけたひなの踊り
5:サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ
6:カタコンブ
7:鶏の足の上に建つバーバ・ヤーガの小屋
8:キエフの大きな門
プロコフィエフ:カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》 Op.78
ゾフィー・ヴァン・サンテ(Ms) オランダ放送合唱団 レオポルド・ストコフスキー/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 1970(ライヴ)
ストコフスキー ベートーヴェン:交響曲第5番 『運命』 第3・第4楽章
Leopold Stokowski Ludwig van Beethoven:Symphony No. 5 in C minor, Op. 67
レオポルド・ストコフスキー 指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1969年7月8日 クロイドン、フェアフィールド・ホール
第1・第2楽章 sm15856677
マジやばくね。ストラヴィンスキー 火の鳥 1919年版より「魔王カスチェイの凶悪な踊り」ストコフスキー指揮&フィラデルフィア管弦楽団
「火の鳥」はストコフスキーの公式な録音で最も多く1924年から1967年までに8テイク残されています。
今回は1927年に録音したものです。SPレコードの時代ですから音は悪いです。
でも「マジやばくね」と言いたくなるような演奏です。
フィラデルフィア管弦楽団ってメチャ上手いですよね。
オケのテクニックと響きがヤバい事になっています。
バッハ(ストコフスキー編):パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=x9Sbk3E8-ws)。ストコフスキーによるバッハの管弦楽編曲版といえば、普通は「トッカータとフーガ ニ短調」ですが、個人的に考える最高傑作はこの「パッサカリアとフーガ ハ短調」だと思います。この映像は1969年、ストコフスキーがヨーロッパで演奏旅行を行った際、ドイツのTV番組のためにザールブリュッケン放送交響楽団を指揮したもののようです。
pastorale
stravinsky/stokowski パストラーレ ストラヴィンスキー作曲 ストコフスキー編曲
展覧会の絵3-3
ストコフスキー編曲指揮、ニューフィルハーモニー演奏による展覧会の絵。ここではカタコンブの後半、死せる言葉による死者への話しかけからキエフの大門。
『シャコンヌ』 管弦楽版 [2/2]
youtubeより。バッハの無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番よりシャコンヌ。ストコフスキーによる管弦楽編曲版。1はsm7199685
展覧会の絵より「キエフの大門」(その2)
その1=>sm3939614 その3=>sm3939371 その4=>sm3939238 プロムナード=>sm3899884 古城=>sm3986413 ビドロ=>sm3938236 バーバ・ヤーガの小屋=>sm3938680
こりゃめちゃ攻めてる!ホルスト作曲 組曲「惑星」ストコフスキー&NBC
おそらく世界で3番目に古い録音。
当然音は悪いので、そのへんはご了承ください。
同じ録音の「木星」(sm4109384)がアップされていますが、全曲聴いて欲しいのでアップしました。
めちゃ攻めてる演奏です。ライブ感が半端ない!
この演奏も一流演奏家が揃ったNBC交響楽団だから可能だったと言えますが、それでもギリギリで弾いています。
ストコフスキーが指揮した「惑星」は1956年録音のロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(sm17203458,sm17204924)もありますが、まったく別物です。おそらくオケの能力に合わせた指揮をしているのでしょう。
「惑星」と言えば「木星」の中間部(#22:08)が有名ですが、まるで歌っている様に聴こえます(溜めが絶妙)
よく聴いてみると、フリーボウイングであるため、繋ぎ目がなく滑らかで、曲の高揚感と共にクレッシェンドしていくところも素晴らしいです。
(弦楽器の弓の速度と音量には関係があり、ボウイングが揃っていると弓の速度が合奏者全て同じであるため音量を変化させにくい。)
この録音なかで最も特徴的な演奏は「海王星」(#41:15)です。
凍てつくほど遅く、これほど「遥か彼方」を感じさせる演奏はないでしょう。
通常演奏時間8分前後と言われていますが、この「海王星」は9分30秒もあります。おそらく最も遅い演奏でしょう。
これだけ遅いと、演奏がダレてしまいそうですが、そうならないところがストコフスキーとNBC交響楽団の凄いところです。
火星、戦争をもたらす者 #00:07
金星、平和をもたらす者 #07:00
水星、翼のある使者 #15:46
木星、快楽をもたらす者 #19:23
土星、老いをもたらす者 #26:28
天王星、魔術師 #35:34
海王星、神秘主義者 #41:15
追記:最近、変化球(sm36519513, sm36709944)が続いたので久々にクラシックの直球を投げてみました。
弦楽器の演奏が滑らかすぎて荒ぶってしまったストコフスキーのハフナー
モーツァルト 交響曲第35番ニ長調 ハフナー K.385
レオポルト・ストコフスキー指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
1949年録音
第一楽章:#0:02,第二楽章:#4:45,第三楽章:#9:17,第四楽章:#11:45
ストコフスキーとしては珍しいモーツァルトを指揮した演奏です。
恐ろしく滑らかな弦楽器の演奏で、モーツァルトの長い旋律線を切ることなく紡いでいます。これはフリーボウイングの効果と思われます。
幻想交響曲op14第4楽章 ストコフスキー指揮ニューフィルハーモニ
最近ストコフスキー指揮の曲がめっきり少なくなりましたので、約25年ぐらい前に買ったテープから4楽章を投稿。音質調整できる方は少し高音を絞った方が聞きやすいです。
近衛秀麿編曲「越天楽」_演奏:ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団
雅楽として有名な「越天楽」を、近衛秀麿が1931年にオーケストレーションした物。
これをレオポルド・ストコフスキーが指揮、フィラデルフィア管弦楽団による演奏。
録音:1934年11月12日
元の近衛版より少し短く編曲している気がします。
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 Op.82(1972ライヴ)
シルヴィア・マルコヴィチ(vn) レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1972 Youtubeから転載
チャイコフスキー ロメオとジュリエット ストコフスキー指揮
チャイコフスキー ロメオとジュリエット ストコフスキー指揮 スイス・イタリアーナ放送管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)
よりぬきストコさん その3
映画『オーケストラの少女』(原題:One Hundred Men and a Girl:1937年アメリカ映画)からストコフスキーがらみのシーンのよりぬき。「ローエングリン三幕への前奏曲」。監督:ヘンリー・コスター、出演者:ディアナ・ダービン、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、他:その1>sm9285268、その2>sm9285181、その4>sm9284812、その5>sm9284694、ラスト>sm9284225:クラシック音楽中心のUPリスト>>mylist/4896611
よりぬきストコさん その5
映画『オーケストラの少女』(原題:One Hundred Men and a Girl:1937年アメリカ映画)からストコフスキーがらみのシーンのよりぬき。「ハンガリー狂詩曲第2番」。監督:ヘンリー・コスター、出演者:ディアナ・ダービン、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、他:その1>sm9285268、その2>sm9285181、その3>sm9285119、その4>sm9284812、ラスト>sm9284225:クラシック音楽中心のUPリスト>>mylist/4896611
ストコフスキー(79歳)の手刀を見逃すな! リムスキー=コルサコフ作曲「スペイン奇想曲」ストコフスキー指揮&シカゴ交響楽団
14:18にストコフスキーの鮮やかな手刀が決まります。
・・・と言うのは冗談ですが、素早い左手の指示がまるで手刀のように見えます。
この動きで79歳なんですから怪物ですね。
YouTubeより転載
Stokowski conducts Rimsky-Korsakov "Spanish Caprice"→https://youtu.be/7EeM9GE5xSM
1962年 1月3日 シカゴ交響楽団 シカゴのWGNのテレビスタジオにて録画
1. アルボラーダ(アストゥリアの舞曲)Alborada ・・・#00:06
2 .変奏曲 Variazioni ・・・#01:12
3. アルボラーダ Alborada ・・・#05:50
4. シェーナとジプシーの歌 Scena e canto gitano ・・・#07:00
5. アストゥリアのファンダンゴ Fandango astur ・・・#11:55
病気のフリッツ・ライナーの代役でストコフスキーがシカゴ交響楽団を指揮をしたテレビコンサートの一部です。信じられないかもしれませんが、この演奏はストコフスキー80歳の誕生日の3か月半前に録画したものです。
特徴的なのは「アクセント」をはっきり演奏していることです。演奏時間15分弱と極めて速い演奏ですが、高速演奏にありがちな単純に突っ走っているのではなく曲の輪郭がわかるように「アクセント」を強調しています。
特に #14:30 のヴァイオリンのピチカートには驚くでしょう。( #14:26 から再生して確認してください)他の演奏ではヴァイオリンのピチカートは、はっきり聴こえませんが、この演奏では明澄に聴こえ、ピチカートが効果的な曲の演出になっている事がわかります。
最後の3分間、Fandango asturの演奏は秀逸で、シカゴ交響楽団の楽員がノリノリの状態になっています。所謂「ゾーンに入った」状態と言えるでしょう。ストコフスキーもゾーンに入った状態にあわせて凄まじい指揮をしています。「アクセント」の指示が滅茶苦茶カッコいいです。
阿波ちゃん さん、広告ありがとうございます。
バッハ(ストコフスキー編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004より「シャコンヌ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=0clgGYv1v7I)。
レオポルド・ストコフスキーによるバッハの管弦楽編曲作品の中で、最も大規模と考えられるのが、無伴奏
ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV1004の最終楽章「シャコンヌ」です。この編曲版の特徴と
しては、変奏曲である原曲の構成に改変を加えたことがあり、主題の前に序奏となる低音部を追加し、コー
ダの後に主題を再度登場させてピアニッシモで終結させる、という展開となっています。大抵の編曲版が原
曲に従って盛大なコーダでしめくくるのに対して、この終り方はかなり独創的であり、ストコフスキーの非
凡さが垣間見えるように思われます。
レナード・スラットキン指揮
BBC交響楽団
Tchaikovsky Symphony #5 第四楽章 ストコフスキー/ヒズSO
ストコスキー好きの人にはタマらない、嫌いな人には堪らない、ストコフスキーが一番「やんちゃだった」1950年代、1953年に録音した、チャイ5から終楽章です。とにかくやりたい放題です! HisSOはニューヨーク在住の名人級の演奏者を集めた録音用オケです。後年のイギリス、ナショナル・フィルと似ています。なので演奏が下手なわけがありません。ストコフスキーもノリノリです。そんなストコフスキーの変態演奏を愛でるのが、このビデオの目的です。存分にお楽しみください。なお、当時のLP(米RCA-Victor LM1780)からの板起こしですので、一部ノイズが混入しています。ご了承ください。
マーラー:交響曲第2番《復活》 第4・5楽章
マーガレット・プライス(S) ブリギッテ・ファスベンダー(Ms) レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1974
マーラー:交響曲第2番《復活》 第1~3楽章
マーガレット・プライス(S) ブリギッテ・ファスベンダー(Ms) レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1974 第4・5楽章 → sm18928055
ワーグナー ワルキューレの騎行 一部編曲あり
ストコフスキー指揮ロンドン交響楽団によるワルキューレ。さすがストコフスキーです。どんな曲でも完全オリジナルは無いようです。
展覧会の絵より「古城」(その2)
その1=>sm3986413 その3=>sm3986476 その4=>sm3986237 プロムナード=>sm3899884 ビドロ=>sm3938236 バーバ・ヤーガ=>sm3938680 キエフの大門=>sm3939614
【世界初録画】チャールズ・アイヴズ 交響曲第4番 ストコフスキー指揮&アメリカ交響楽団
YouTubeより転載
Ives: Symphony No. 4 'Prelude' - Stokowski conducts (1 of 4)
Suite→https://youtu.be/Kz86EaFWuMs
Ives: Symphony No. 4 'Allegretto' - Stokowski conducts (2 of 4)
Suite→https://youtu.be/c14faEPytCw
Ives: Symphony No. 4 'Fugue' - Stokowski conducts (3 of 4)
Suite→https://youtu.be/ffNFam7glrk
Ives: Symphony No. 4 'Largo' - Stokowski conducts (Part 4 of 4)
Suite→https://youtu.be/tT3ksJ94QSU
以上を繋いで一本の動画にまとめています。
この動画は1965年4月26日カーネギーホールでのチャールズ・アイヴズ 交響曲第4番 世界初演の数日後にテレビ放送用に録画されたものです(4月29日,30日の初録音より先が後かは不明)もしかしたら、どの様に演奏したのかを記録する目的もあったかもしれません。と言うのはテレビカメラのアングルや画面の切り替えタイミングが緻密に構成されているからです(テレビカメラを何台使っているのだろう?)おそらく録画撮りには入念な打ち合わせがあったことでしょう。
アイヴズ 交響曲第4番は、指揮者の他に補助指揮者を二人必要とする作品で、ひとり(ホセ・セリブリエール)は指揮者の脇に、もうひとり(デヴィッド・カッツ)は舞台下手奥で太鼓を叩きながら指揮をしています。(#24:44, #27:22 を参照)
ニューヨーク・スコラ・カントルム合唱団員、ヒュー・ロス(合唱指揮)
デヴィッド・カッツ、ホセ・セリブリエール(補助指揮)
レオポルド・ストコフスキー指揮
アメリカ交響楽団
第1楽章 Prelude. Maestoso #00:00
第2楽章 Comedy. Allegretto - Largo - Allegro #03:37
第3楽章 Fugue. Andante Moderato #15:41
第4楽章 Finale. Largo maestoso #23:17
テルミン発明100年 アニス・フレイハン作曲 テルミン協奏曲
2019年はテルミン発明から100年です。
そこで、アニス・フレイハン作曲 テルミン協奏曲を紹介します。
激レアな協奏曲と言って良いでしょう。
演奏はニューヨーク交響楽団 指揮はレオポルド・ストコフスキー(もちろん初演です)
テルミン奏者は名手クララ・ロックモアです。
(若いころは、めちゃ美人ですね)
テルミンの奏法は詳しくないのですが、この曲はかなり高度な技術が必要だと思われます。
特に第三楽章はテルミンをスタッカートで演奏するので音程だけでなく音量を制御する事が難しいと思われます。
1945年のラジオ音源のため音質は悪いです。
レナード・バーンスタイン ヤング・ピープルズ・コンサート バッハの変化 Leonard Bernstein Young People's Concerts Bach Transmogrified
YouTubeより転載:https://youtu.be/p-IPAYjvdxw
Leonard Bernstein: Young People's Concerts Vol. 2 Bach Transmogrified
1969年4月27日、ニューヨーク市リンカーンセンターのフィルハーモニックホールで録画
タイトルの"Bach Transmogrified"を「バッハの変化(へんげ)」と訳しました。
小フーガをオリジナルのオルガン・オーケストラ編曲・モーグシンセサイザーと比較演奏しています。
そしてオーケストラ編曲のゲスト コンダクターには、編曲者の本人が・・・
TV番組『オーケストラがやってきた』と『題名のない音楽会』の元になった番組。
バッハの曲をモーグシンセサイザーとかロックンロールで演奏するなど、けっこう攻めています。