タグ バッハ が登録されている動画 : 3759 件中 161 - 192 件目
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バロック時代の協奏曲集
3人の作曲家による協奏曲です。作業用BGMなどにどうぞ。
"フルート協奏曲 ト長調 D105 Gimo 294" タルティーニ #0:35
東京バッハ=モーツァルト・アンサンブル 有田正広(フルート)
"チェンバロ協奏曲 ニ短調 BWV 1052" J.S.バッハ #12:25
コンチェルト・コペンハーゲン ラース・ウルリク・モーテンセン(チェンバロ)
"リコーダー協奏曲 第2番 変ロ長調" ヴァレンタイン #34:20
ムジカ・アンティクァ・ケルン グートルン・ヘインズ(リコーダー)
王道のヴァイオリン協奏曲が入ってない点は気にしちゃいけないし、バッハ→ξ§゚д゚§ξ 以外の2人ともイタリアに由のある人物とか…フランスをディスってんのか?とかは思っちゃダメですよ(・ω・)
mylist/13665479
【高音質】J.S.バッハ カンタータ選集(リヒター) 6/6
BWV179,BWV182 mylist/13577259
【高音質】J.S.バッハ 2台のチェンバロのための協奏曲
①2台のチェンバロ、弦と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 BWV1060 ②2台のチェンバロ、弦と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 BWV1061 ③2台のチェンバロ、弦と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 BWV1062 チェンバロ大好き!! next→sm7688645 mylist/13577259
バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番+第4番
1:第3番 BWV.1009 2:第4番 BWV.1010 ヤーノシュ・シュタルケル(vc) 1992
ξ§・ω・§ξ バッハ名曲集 ヴァイオリン協奏曲
作業用BGMにもどうぞ。3つそれぞれ違う団体による演奏です。
”第1番 イ短調 BWV 1041” #0:35
イングリッシュ・コンサート、 サイモン・スタンデイジ (ヴァイオリン) トレヴァー・ピノック (指揮)
”第2番 ホ長調 BWV 1042” #15:05
カフェ・ツィマーマン、 パブロ・ヴァレッティ (ヴァイオリン)
”2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043” #30:37
ラ・プティット・バンド、 シギスヴァルト・クイケン (第1ヴァイオリン、指揮) ルーシー・ファン・ダール (第2ヴァイオリン)
オープニングテーマ ”序曲 ト長調 Z 770 より ジグ” パーセル
エンディングテーマ ”パヴァーヌ イ長調 Z 748” より抜粋 パーセル
mylist/13665479
【作業用】J.Sバッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988
たまにはそのまま上げてみます。J.Sバッハのゴルトベルク変奏曲です。奏者:グスタフ・レオンハルト(cemb)/録音:1976年 です。リンクは使用したCDです。 クラシックメドレーその1はこちら:sm1683688 /その2:sm2433007 その3:sm5334441 /その他のアップリストはこちら:mylist/3419307 *グスタフ・レオンハルト氏のご冥福をお祈りいたします
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番+第5番
1:第1番 BWV.1007 2:第5番 BWV.1011 ヤーノシュ・シュタルケル(vc) 1992
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV862-869 3/3
前奏曲とフーガ 第17番 変イ長調 BWV.862
前奏曲とフーガ 第18番 嬰ト短調 BWV.863 ( 4:10~ )
前奏曲とフーガ 第19番 イ長調 BWV.864 ( 9:04~ )
前奏曲とフーガ 第20番 イ短調 BWV.865 ( 12:57~ )
前奏曲とフーガ 第21番 変ロ長調 BWV.866 ( 18:05~ )
前奏曲とフーガ 第22番 変ロ短調 BWV.867 ( 20:43~ )
前奏曲とフーガ 第23番 ロ長調 BWV.868 ( 27:32~ )
前奏曲とフーガ 第24番 ロ短調 BWV.869 ( 31:02~ ) mylist/24062346
パイプオルガンの魅力 ルーシー、ひとりオーケストラ!+バッハ 冨田真希 TOMITA Maki, organ
★オルガン・1ドル コンサート ~インターンシップ第12期生修了記念演奏会~ 冨田真希(オルガン) オーケストラ作品を作曲家自身がオルガン用に編曲した作品を中心に、ルーシーの多彩な音色でお聴き頂きたいと思います。一年間インターンで学んだ集大成を、1ドルファンのみなさまに見届けて頂きたいです。2014.5/22(THU) 12:10-12:50収録
1$コンサート
so18930617 野田美香・柳澤文子
so19403517 石丸由佳
so20323494 山口とも 三浦はつみ
so20636339 飯沼彩 岩本潤子
so21422684 猿渡友佳
so21422852 龍田優美子
so22163446 アレックス・ガイ&吉田愛
渋谷から電車で30分。”駅チカ”ホール 横浜みなとみらいホール 大ホール
横浜みなとみらいホールのオルガニストたち: http://www.yaf.or.jp/mmh/about/organist.php
横浜みなとみらいホール: http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php
クラシックメドレー ゴルトベルク変奏曲 前半
バッハのゴルトベルク変奏曲です。3変奏ずつで違う奏者のメドレーにしてあります。それぞれ最初にアリアを付けてあります。ピアノ3人チェンバロ3+4人です。奏者当て、作業用BGMなどにどうぞ。答えは最後にあります。一部かなり古い録音があります。第4弾はこちらsm3751622。後半はこちらsm3898935。第6弾はこちらsm4134144。mylist/3503033
クラシックメドレー ゴルトベルク変奏曲 後半
バッハのゴルトベルク変奏曲後半です。3変奏ずつで違う奏者のメドレーにしてあります。奏者当て作業用BGMなどにどうぞ。答えは最後にあります。前半はこちらsm3892504。第6弾はこちらsm4134144。mylist/3503033
【作業用】Classicメドレーその3 室内楽&協奏曲
Classicメドレーその3です。オーボエにはまった時に作りました…。 01-バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 第1楽章 /(5:02-)02-アルビノーニ:2つのオーボエのための協奏曲ハ長調 第3楽章 /(8:38-)03-バッハ:オーボエ協奏曲ヘ長調 第3楽章 /(14:48-)04-ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲ニ長調 第1楽章 /(17:56-)05-バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 第3楽章 /(21:21-)06-アルビノーニ:五声の協奏曲ニ長調 第3楽章 /(23:18-)07-バッハ:オーボエ協奏曲ト短調BWV1056 第1楽章 /(26:43-)08-バッハ:オーボエ協奏曲ニ短調 第1楽章 /(32:21-)09-アルビノーニ:五声の協奏曲ト短調 第3楽章 /(36:05-)10-バッハ:オーボエ協奏曲ト短調BWV1056 第3楽章 /(39:20-)11-モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 第3楽章 です-その2です:sm2433007
バッハ ゴルトベルク変奏曲 ピエール・アンタイ(チェンバロ)
ようつべからのサルベージ品。全曲つなげても容量内に収まったのでつなげちゃいました。継ぎ目で音が途切れたりするのはご容赦を。
クラシック音楽を聴こう【2】(1) -- ブランデンブルク協奏曲(バッハ)
第2弾は,ヨハン・セバスティアン・バッハ (Johann Sebastian Bach) 作曲のブランデンブルク協奏曲 (Brandenburg concertos) です.第1番〜第6番までありますが,時間の長さの都合上,第1番〜第3番,第4番〜第6番の2つに分けています.両方併せてお楽しみください.自動的に第4番〜第6番の動画にジャンプするようにしています.
演奏者情報は投稿者コメントに書いておきます.
曲のリクエストを随時受け付けています.コメントもしくは下記のアドレスまでどうぞ.
リクエスト → [email protected]
第1弾 → sm19901098 第2弾 (2) → sm20021999
マイリスト → mylist/35590664
【高音質】J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 1/2
ブランデンブルク協奏曲を色で例えるなら、緑だと思う。第1,2,3番 次→sm8287404 mylist/13577259 演奏は下の市場のCDと同じレーデルです・
【高音質】J.S.バッハ 管弦楽組曲1/2
ラ・プティット・バンド、1981/9/12-30 アイフェル、シュライデン城教会(ドイツ)
第一番、第二番 次→sm8077418 mylist/13577259
平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV846-853 1/3
前奏曲とフーガ 第1番 ハ長調 BWV.846
前奏曲とフーガ 第2番 ハ短調 BWV.847 ( 4:32~ )
前奏曲とフーガ 第3番 嬰ハ長調 BWV.848 ( 7:33~ )
前奏曲とフーガ 第4番 嬰ハ短調 BWV.849 ( 10:56~ )
前奏曲とフーガ 第5番 ニ長調 BWV.850 ( 20:34~)
前奏曲とフーガ 第6番 ニ短調 BWV.851 ( 23:39~ )
前奏曲とフーガ 第7番 変ホ長調 BWV.852 ( 27:41~ )
前奏曲とフーガ 第8番 変ホ短調 BWV.853 ( 32:54~ )
※第2番から急に音が大きくなります、音量にご注意ください。
ぼんやりした音も音源自体がそういう仕様になってるので、ご了承ください
(ザルツブルグの「宮殿」での録音のせいではないかと思われます) mylist/24062346
バッハ(ブルーノ・ジュランナ編):ゴルトベルク変奏曲 BWV988(弦楽三重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=i7Rph9OlGN0)。
イタリアのヴィオラ奏者でカラヤンを始めとしてアバド、ジュリーニ、バルビローリ、ムーティ、チェリビ
ダッケなど、数多くの指揮者数とも共演をしたブルーノ・ジュランナ (1933 - )は、バッハのゴルトベルク変
奏曲 BWV988をヴァイオリン、ヴィオラとチェロの弦楽三重奏のために編曲しています。
この動画では、その編曲版をジュランナと同じイタリアのアンサンブル団体であるトリオ・クォドリベット
が演奏しており、2017年のラヴェンナ音楽祭において、サン・ヴィターレ聖堂で演奏が行われました。
なお、この演奏の3年後の2020年にトリオ・クォドリベットはジュランナ編ゴルトベルク変奏曲を録音して
おり、CDも発売されています。
トリオ・クォドリベット
マリークリスティーネ・ロペス(ヴァイオリン)
ヴィルジニア・ルッカ(ヴィオラ)
ファビオ・ファウソーネ(チェロ)
伝モーツァルト:6つの前奏曲とフーガ K.404a(疑作)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=k2JHxWqVarc)。
1781年、故郷ザルツブルクからウィーンへ引っ越したモーツァルトは、バロック時代の膨大な音楽作品の楽譜を収集していたスヴィーテン男爵(1734 - 1803)が主宰する音楽サークルと交友関係を結びました。これにより、モーツァルトは数多くのバッハやヘンデルの作品に接することとなり、対位法やフーガの研究に没頭したことで、後の彼の作品に大きな影響を及ぼします。
その研究の副産物として1782年に作曲されたと考えられていたのが「6つの前奏曲とフーガ」K.404aです。この作品はバッハの「平均律クラヴィーア曲集」やトリオ・ソナタ、「フーガの技法」から5曲、さらにバッハの長男ヴィルヘルム・フリードマン・バッハのフーガ第8番をあわせて、合計6曲のフーガを弦楽三重奏に編曲し、これらにモーツァルトが自作の序奏を付け加えて(一部はバッハのトリオ・ソナタの第2楽章を編曲)、6曲の「前奏曲とフーガ」としたものです。
しかし、この作品は当初から「本当にモーツァルトの作品なのか」と疑問を呈する意見が多く、第二次世界大戦後に編纂された「新モーツァルト全集」からは「疑作」扱いとなって省かれています。
レミ・ボーデ(ヴァイオリン)
スタース・スヴィールストラ(ヴィオラ)
ライナー・ツィパーリング(チェロ)
【リラックス用BGM】バロック音楽メドレー
1.カッチーニ:アヴェ・マリア,2.モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り 第1曲 神よ、わが助けに-主よわれを助けに,3.クープラン:クラヴサン組曲 第2巻 《アルマンド》 ニ短調,4.コレッリ:クリスマス協奏曲 ト短調 Op.6-8 第3楽章,5.パーセル:エア ト長調 Z.641,6.スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380, L.23,7.マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 第2楽章 アダージョ -ヴェニスの愛-,8.テレマン:《無伴奏フルートのための12の幻想曲》から 第10番 嬰ヘ短調 TWV 40-11,9.ペルゴレージ:スターバト・マーテル - 悲しみの聖母,10.ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 ホ長調 G.275 第3楽章 「メヌエット」,11.ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》から 「春」 第1楽章 Op.8-1,12.ヘンデル:《水上の音楽》 第2組曲から 「ホーンパイプ」,13.J.S.バッハ:《平均律クラヴィーア曲集》 第1巻 第1曲 プレリュード ハ長調 BWV.846
【作業用BGM】ホロヴィッツ爆演集3 【バッハ】
爆演かどうかはさておきw公式に残されているバッハの録音はこの6曲だけ(のはず…)です。リヒター同様ロマン派的演奏は賛否激しいですが、バッハの美しさをホロヴィッツらしいやり方で表現しているという点で大変貴重なものです。そしてブゾーニの編曲の巧みなことといったら…トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564(ブゾーニ編)/コラール「主イエス・キリストよ、われ何時に呼ばわる」BWV639(ブゾーニ編)/コラール「喜べ、愛する信者よ」BWV734(ブゾーニ編)/トッカータとフーガ ハ短調 BWV911/コラール「来たれ、異教徒の救い主よ」BWV659(ブゾーニ編)/バッハのカンタータBWV12「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による前奏曲 (リスト) mylist/8224480
バッハ(ブゾーニ編):シュープラー・コラール集より 第1曲「目覚めよと呼びわたる物見の声」BWV645(ピアノ独奏版)聴き比べ
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=1eeEDHoilcw)。
バッハが自ら作曲した教会カンタータから6曲を抜粋し、オルガン独奏用に編曲した「シュープラー・コラール集」のうち、第1曲「目覚めよと呼びわたる物見の声」BWV645はオルガンの小曲として抜群の知名度があり、各楽器に編曲して演奏される機会が多い作品です。
この動画では、ブゾーニが編曲したピアノ独奏版を新旧10人のピアニストが演奏しています。
アニュエル・ブンダヴォエ
ピエトロ・スパーダ
アーコシュ・ヘルナーディ
スタニスラフ・ブーニン
ソロモン
ポール・ジェイコブス
サンドロ・イーヴォ・バルトリ
レイモン・トルアール
ジャンルカ・カシオーリ
タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)
バッハ ミサ曲 ロ短調 カール・リヒター ミュンヘン・バッハ管弦楽団 2/4
カール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団
ウルスラ・ブッケル(Sp)ヘルタ・テッパー(Ms)エルンスト・ヘフリガー(Tn)ペーター・ファン・デア・ビルト(Br)
1968年4月17日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
69年の日本公演よりも有名になってほしいモスクワ公演
第1部(キリエ)sm36505014
第1曲(Gloria in excelsis Deo)#00:00 第2曲(Laudamus te)#07:35 第3曲(Gratias agimus tibi)#12:27 第4曲(Domine Deus)#16:06 第5曲(Qui tollis)#23:03 第6曲(Qui sedes)#26:52 第7曲(Quoniam tu solus sanctus)#32:18 第8曲(Cum Sancto Spiritu)#38:32
第3部(サンクトゥス)sm36505229 第4部(サンクトゥス アニュス・デイ)sm36505305
バッハ:モテット「わが罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ」BWV1083(ペルゴレージ「スターバト・マーテル」編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=DHCoKWZLXKA)。
1736年、バッハより25歳若いにもかかわらず、ペルゴレージは最後の作品「スターバト・マーテル」(sm33895063)を書き上げた直後、26歳の若さでバッハより14年早くこの世を去りました。彼の死後、「スターバト・マーテル」はバロック音楽でありながら古典派音楽への橋渡しとなる先進性、そして旋律の美しさから、傑作としての評価が定着します。
そして、その評価にバッハが同意していたことを明確に示しているのが、旧約聖書の詩編51編に曲を付けたモテット「わが罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ」BWV1083です。この作品は一聴すればわかるとおり、「スターバト・マーテル」を編曲して、詩編51編のドイツ語訳を歌詞としたものです。その際、ドイツ語の歌詞の発声にあわせて楽曲の旋律を変更したほか、原曲が全12曲で構成されているのに対し、2つの曲を分割し、配置変更を行って全14曲にするなど、多くの手を入れていますが、基本的には原曲の響きを極力残す方向性の編曲となっています。
バッハがこの編曲をが行った時期については「1741~46年」「1745~47年」の2つの説がありますが、いずれにしても最晩年にあたり、バッハがこの楽曲を高く評価していたと同時に、死の間際まで他者の作品に対する興味を失わなかったことの証明となっています。
グナール・レツボール指揮アルス・アンティクァ・オーストリア
ケプラー・コンソート(合唱指揮)聖フローリアン少年合唱団
平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV870-877 1/3
前奏曲とフーガ 第1番 ハ長調 BWV.870
前奏曲とフーガ 第2番 ハ短調 BWV.871 ( 4:04~ )
前奏曲とフーガ 第3番 嬰ハ長調 BWV.872 ( 8:35~ )
前奏曲とフーガ 第4番 嬰ハ短調 BWV.873 ( 11:57~ )
前奏曲とフーガ 第5番 ニ長調 BWV.874 ( 17:44~ )
前奏曲とフーガ 第6番 ニ短調 BWV.875 ( 26:11~ )
前奏曲とフーガ 第7番 変ホ長調 BWV.876 ( 29:15~ )
前奏曲とフーガ 第8番 嬰ニ短調 BWV.877 ( 33:56~ ) mylist/24062346
バッハ:復活祭オラトリオ BWV249
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=62fawgUUpg8)。
1725年、バッハは「復活祭オラトリオ」BWV249を作曲し、同年4月1日(復活の主日)に初演しました。
この頃、バッハはライプツィヒで聖トーマス教会の付属学校カントル(トーマスカントル)の役職にあり、
その職務の1つとして、教会歴に従って毎週1曲というペースでカンタータを作曲し、礼拝式で演奏していま
した。これは優れた才能を持つバッハといえど大変に労力を要する仕事であり、その対応策として、バッハ
は旧作のカンタータの音楽を再利用して歌詞を新しいものにする、ということをしばしば行っていました。
これはルネサンス時代から続く作曲手法で「パロディ」と呼ばれています。
バッハの復活祭オラトリオもこうして作られたパロディ作品の1つで、この年の2月23日に初演した世俗カ
ンタータ「消え去れ、心のわずらいよ」BWV249a(楽譜は消失しており、台本のみ残存)から7曲を転用
し、これに新曲を4曲追加して完成されました。歌詞の内容は復活祭にちなんで、ヤコブの母マリア(ソプ
ラノ)、マグダラのマリア(アルト)、ペトロ(テノール)、ヨハネ(バス)がイエスの復活の知らせを喜
ぶ様を歌うものとなっています。
なお、本作は初演後に2度の改訂が行われており、最初の改訂のときに「オラトリオ」の名称が付けられま
した。
マリア・ケオハネ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(アルト)
トーマス・ホッブズ(テノール)
ゼバスティアン・ミルス(バス)
ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮
オランダ・バッハ協会管弦楽団
オランダ・バッハ協会合唱団
バッハ:カンタータ「破れ、砕け、壊て(鎮まれるアイオロス)」BWV205
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=P5ceHk_c4Tk)。
バッハの世俗カンタータ「破れ、砕け、壊(こぼ)て」BWV205は1725年8月3日、ライプツィヒ大学の哲
学を専門とする講師アウグスト・フリードリヒ・ミュラーの命名日祝賀会で初演されました。ミュラーは当
時のライプツィヒ大学において人気があった講師で、本作はバッハが学生たち(あるいは大学)から依頼を
受けて作曲したと考えられています。
本作の台本はギリシャ神話に基づき、風の精が封印された洞窟を開き、地上すべてを破壊しようともくろむ
風神の王アイオロス(バス)に対して、西風の精ゼビュロス(テノール)、果実の女神ポモナ(アルト)、そして学術と法の女神パラス=アテナ(ソプラノ)が説得を試みて、アイオロスが怒りを鎮めるというもの
で、初演時には「鎮まれるアイオロス」の副題が付けられました。
楽器編成はバッハが手掛けたカンタータの中でも最大規模で、トランペット3本とホルン2本、ティンパニ、
オーボエ2本(オーボエ・ダ・モーレ持ち替え)、フルート2本、ヴィオラ・ダ・モーレ、ヴィオラ・ダ・ガ
ンバ・弦楽器、通奏低音という編成になっています。これほど大規模な編成になったのは、ミュラー邸前で
の屋外演奏を想定したものと推測されます。
本作は上記のような大規模編成のうえ全15曲というバッハのカンタータの中でも演奏時間が長い作品です
が、台本からわかる通りオペラに近い音楽劇であり、観客にもわかりやすい祝典的な作品であることから、
比較的演奏機会の多い作品となっています。
イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)
マルヤーナ・リポヴシェク(アルト)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
ロベルト・ホル(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
アルノルト・シェーンベルク合唱団
バッハ:管弦楽組曲第1番 BWV1066+第2番 BWV1067
ヴォルフガング・シュルツ(フルート)カール・ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内管弦楽団 1985