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ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21(ツィマーマン カラヤン指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V2ECxfEVwyw)。
1980年9月1日、スイスのルツェルン音楽祭において、クリスティアン・ツィマーマンはヘルベルト・フォ
ン・カラヤンが指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演して、ショパンのピアノ協奏曲第2番
を演奏しました。
カラヤンは生涯の演奏活動においてショパンのピアノ協奏曲をレパートリーにすることはなく、ツィマーマ
ンと共演した2度の演奏会で第2番を演奏したほかは公式の演奏記録は残されていません。その理由として、
ショパンのオーケストレーションが他の作曲家の協奏曲に比べて劣っているとカラヤンが見なしていたから
と考えられます。個人的には、ポーランド出身のツィマーマンからショパンの協奏曲を演奏したいという強
い要望があり、カラヤンが新進気鋭のピアニストであったクリスティアン・ツィマーマンに配慮して実現し
たのではないか思われますが、その演奏は若いツィマーマンの大指揮者カラヤンに対する気負いからか、ピ
アノと管弦楽の演奏がうまく連携していない箇所が聴かれ、(個々の技量は別として)協奏曲としては優れ
た演奏といえないように思います。
もっとも、この演奏会をツィマーマンとカラヤンの双方が教訓として、約1年後に同じコンビにより録音さ
れたシューマンとグリーグのピアノ協奏曲が優れた競演を聴かせ、名盤として高く評価される一因となった
のではないか、と自分は考えています。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
バッハ:ブランデンブルク協奏曲(カラヤン指揮ベルリン・フィル 1964、65年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=efosxyYOhBQ&t=271s)。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはベルリン・フィルを指揮してバッハのブランデンブルク協奏曲全曲を2度
録音しています。この動画は最初の録音で、1964年及び65年に録音されました。
当時は古楽器による演奏が一般的ではなく、他の指揮者も現代楽器でバッハ作品を演奏していましたが、
それらの中でもカラヤンの流麗な演奏は、名演とされるカール・リヒター指揮の演奏とは対極でありなが
ら、カラヤンの統率力と個々の演奏者の技量がかみ合った極めて優れた演奏といえます。
後の2度目の録音の方がカラヤンの美学が徹底しているといわれ、評価も高いようですが、独奏者はこち
らの方が優れているように思え、個人的には好みです。
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
ローター・コッホ(オーボエ)
アラン・シヴィル(ホルン)
カールハインツ・ツェラー(フルート)
アドルフ・シェルバウム(トランペット)
エディト・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ユジャ・ワン: プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調作品16 パーヴォ・ヤルヴィ ベルリン・フィル
名演だと思う。
プロコフィエフピアノ協奏曲第2番ト短調作品16
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・カデンツァ→#05:20
・(第2楽章)II. Scherzo. Vivace→#11:23
・(第3楽章)III. Intermezzo. Allegro moderato→#13:54
・(第4楽章)IV. Finale. Allegro tempestoso→#20:44
モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」フルトヴェングラー指揮
Mozart "Eine Kleine Nachtmuzik"
Wilhelm Furtwangler
Berlin Philharmonic
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリンフィルハーモニック
1937年録音
トリフォノフ: ラフマニノフピアノ協奏曲第3番第三楽章(ジルベスター・コンサート2016)
サイモン・ラトル/ベルリン・フィル ジルベスター・コンサート2016 12月31日 フィルハーモニー(グローサーザール)
トリフォノフ: ラフマニノフピアノ協奏曲第3番第二楽章(ジルベスター・コンサート2016)
サイモン・ラトル/ベルリン・フィル ジルベスター・コンサート2016 12月31日 フィルハーモニー(グローサーザール)
トリフォノフ: ラフマニノフピアノ協奏曲第3番第一楽章(ジルベスター・コンサート2016)
サイモン・ラトル/ベルリン・フィル ジルベスター・コンサート2016 12月31日 フィルハーモニー(グローサーザール)
プロコフィエフ:トッカータニ短調作品11 演奏:ユジャ・ワン
ルツェルン音楽祭2018での演奏(アンコール)。
曲:プロコフィエフ トッカータニ短調作品11
演奏:ユジャ・ワン
アンコール前の演奏→sm38339153
2018年8月30日 ルツェルン音楽祭2018 ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター
そのほか主のユジャ・ワンの投稿動画リスト
→ mylist/70473366
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26 ユジャ・ワン
セルゲイ・プロコフィエフピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26
第2楽章→#08:45 第3楽章→#18:00
ピアノ:ユジャ・ワン
指揮:キリル・ペトレンコ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アンコール→sm38339248
2018年8月30日 ルツェルン音楽祭2018 ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター
そのほか主のユジャ・ワンの投稿動画リスト
→ mylist/70473366
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98(カルロス・クライバー指揮ベルリン・フィル 海賊版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V7uJo4eEy-Y)。
1994年6月28日、指揮者カルロス・クライバーはベルリンで開催された「リヒャルト・フォン・
ヴァイツゼッカー連邦大統領告別演奏会」において、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を
指揮しました。彼が生涯においてベルリン・フィルを指揮したのは2回のみで、この演奏会が最
後となりましたが、その演奏は非常に優れたもので、特にメインプログラムであったブラームス
の交響曲第4番 ホ短調 作品98は聴衆を完全に魅了し、演奏会は成功を収めました。しかし、ク
ライバーは自分の演奏録音に関して非常に厳しい態度をとることで有名な人物であり、この演奏
会の前には舞台に設置されていた録音用マイクを全て撤去させていました。このため演奏会では
公的録音が不可能な状態であり、彼の演奏のすばらしさは演奏会に立ち会った観客以外にはわか
らないはずでした。
しかし、ある観客がこの演奏会において密かに録音機器を忍ばせて訪れており(クライバーの演
奏会は彼の意向により突然キャンセルされることが多かったため、数少ない演奏機会を狙ってこ
っそり録音機器を持ち込む事例が多かったといいます)、演奏会のプログラム全曲を(隠れて)
録音していたため、モノラル録音ながら音源が遺されることとなり、アメリカのレーベルから海
賊版として発売されました。
恐らく録音機器の場所が打楽器群に近かったため、録音では打楽器類の音響が実音より強めに聞
こえていると思われますが、それでもこの演奏が、名盤とされるウィーン・フィルとの録音以上
に白熱したものであることは疑いありません。特に第3楽章以降は、個人的には(同じモノラル
録音である)フルトヴェングラーの1948年ライブに匹敵するレベルに達していると思われます。
これに比べると、ウィーン・フィルやバイエルン国立管弦楽団との演奏は「まだ温かったか」と
いう印象です。
なお、演奏前に録音マイクを撤去させたクライバー自身も、この時の演奏には満足していたらし
く、後に来日した際に、東京のレコード店でこの演奏会の海賊版レコードを見つけて購入し(こ
れに限らず、日本では自身の演奏会の海賊版レコードを大量に購入したようです)、自宅でこの
レコードをよく聴いていたといわれています。
カルロス・クライバー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」
指揮:サイモン・ラトル
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:ベルリン放送合唱団
ソプラノ:アンネッテ・ダッシュ
アルト:エーファ・フォーゲル
テノール:クリスティアン・エルスナー
バス:ディミトリー・イヴァシュシェンコ
2015/10/10&16 ベルリン、フィルハーモニー(ライブ)
投稿したものmylist/17954423 mylist/39865348
ベルリン・フィルの演奏による《ドイツ国歌》《ナチス党歌》
近衛秀麿指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1938年録音
《君が代》の裏面に収録。
ベルリン・フィルの演奏による君が代は随所で復刻されていますが、その裏面に何が入っているのかは、たいてい語られません。
日本における西洋音楽史(mylist/53286036)
軍歌・行進曲・愛国歌等(mylist/54513269)
ベルリン・フィルの演奏による《君が代》
近衛秀麿指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1938年録音
現在、スポーツの国際試合などで使用されている管弦楽版《君が代》は、近衛秀麿による編曲。
なお、小編成かつ小規模なホールで収録されたせいか大太鼓などが取り除かれており、いささか迫力に欠けるものの当時のベルリン・フィルの絃セクションの優秀さがわかる録音となっています。
日本における西洋音楽史(mylist/53286036)
軍歌・行進曲・愛国歌等(mylist/54513269)
【美の世界・国のかたち#31】高辻知義、ベルリン・ドイツ・オペラと日本[桜H29/2/4]
文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった様々な文化をはじめ、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて自由にものを考え、議論を展開していきます。
司会:小川榮太郎(文芸評論家)、タイラ・ヨオ(作詞家)
ゲスト:高辻知義(東京大学名誉教授)
テーマ:ベルリン・ドイツ・オペラと日本
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
小澤征爾さん ベルリン・フィル「名誉団員」に
2016年4月8日世界最高峰のオーケストラとも言われる、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、長年楽団と深く関わってきた指揮者の小澤征爾さんに「名誉団員」の称号を贈ったと発表しました。
ベルリン・フィル 高音質ネット配信 まず日本向けに
2016年4月9日世界最高峰のオーケストラの1つとされるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、コンサートの臨場感を多くの人に楽しんでもらおうと、インターネットを通して、ハイレゾと呼ばれる高音質の音源に対応した演奏の配信を、まず日本向けに始めることになりました。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 Op.23
マルタ・アルゲリッチ(p) クラウディオ・アバド/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1995
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 Op.26
マルタ・アルゲリッチ(p) クラウディオ・アバド/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1967
ギーゼキング:シューマン演奏集1
1:謝肉祭 Op.9 2:クライスレリアーナ Op.16 3:ピアノソナタ第1番 Op.11 4:ピアノ協奏曲 Op.54(ライヴ) ヴァルター・ギーゼキング(p) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(4) 1942-1943 その2 → sm22394784
ブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》(ノヴァーク版)
リッカルド・ムーティ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1986
シューマン:ピアノ協奏曲 Op.54
マウリツィオ・ポリーニ(p) クラウディオ・アバド/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1989
ショスタコーヴィチ 交響曲 第10番 ホ短調 作品93
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1966年11月 ベルリン
投稿したもの mylist/17954423
ベートーヴェン 《エグモント》作品84 序曲
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1947年5月27日 ベルリン、ティタニア・パラスト(旧DDR放送局のテープによる)
年代物のため音質はお察しで・・・
投稿したもの mylist/17954423
モーツァルト《レクイエム》~キリエ カラヤン指揮/ベルリン・フィル
オペラ対訳プロジェクトよりモーツァルト《レクイエム》から「入祭唱」と「キリエ」をラテン語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。音源はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団です。「怒りの日」と「奇しきラッパの響き」はこちら→ sm19995030この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201303/article_4.html レクイエム→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/646.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ オペラ対訳プロジェクト映写室@YouYube→http://www.youtube.com/OperaTaiyaku マイリスト→mylist/27717724
モーツァルト《レクイエム》「怒りの日」カラヤン指揮/ベルリンフィル
オペラ対訳プロジェクトよりモーツァルト《レクイエム》から「怒りの日」と「奇しきラッパの響き」をラテン語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。音源はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団です。この動画についての詳細はこちら→http://oper.at.webry.info/201302/article_2.html レクイエム→http://www31.atwiki.jp/oper/pages/646.html オペラ対訳プロジェクト→http://www31.atwiki.jp/oper/ オペラ対訳プロジェクト映写室@YouYube→http://www.youtube.com/OperaTaiyaku マイリスト→mylist/27717724
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
合唱:ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー)
ソプラノ:アンナ・トモワ=シントウ
アルト:アグネス・バルツァ
テノール:ペーター・シュライアー
バス:ヨセ・ファン・ダム
録音:1976年9-12月、1977年1-2月 ベルリン
投稿したものmylist/17954423 mylist/39865348